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外為リアルタイムレビュー: 2017年8月30日バックナンバー

2017年8月30日バックナンバー

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、前日からのドル買いの流れを引き継ぐと、15時過ぎに110円台を回復しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

8/30(水)
21:00☆8月独消費者物価指数・速報
21:15☆8月米ADP全国雇用者数
21:30  4-6月期カナダ経常収支
21:30  4-6月期米GDP・改定
22:15☆パウエル米FRB理事、講演
23:30☆米EIA週間原油在庫統計

8/31(木)
10:00☆中国8月製造業PMI
10:00  中国8月非製造業PMI
※☆は特に注目の材料

本日は米国で8月ADP全国雇用者数が発表されます。来月1日の米8月雇用統計の前哨戦として注目です。事前予想は18.5万人増と前月(17.8万人増)より伸びがやや加速すると見られています。足下でのドル買いの流れの中で予想を上回る結果となれば、雇用統計への期待が高まって一段とドルが買われる公算です。

また、ドイツで8月消費者物価指数・速報が発表されます。事前予想は前年比+1.8%と、前月(+1.7%)より伸びが加速する見通しです。
 

今日のテクニカル見通し:豪ドル/円

豪ドル/円相場は、今月に入り85.50円前後まで下押すも、いずれも週足の一目均衡表の基準線で下げ渋り。週足上からは、上昇トレンドが継続している様子です。

日足に目を向けると、
(1)7/27とと8/7の高値を結ぶレジスタンスラインを突破
(2)6日線が20日線を上抜いている
(3)17日に付けた直近高値(87.555円)を突破
などとなっており、足下の調整が一服した可能性があります。

こうした中、ボリンジャーバンド+2シグマを押し上げる動きにつながれば、7月に超えられなかった90円ちょうどを再び試す事も考えられます。


AUDJPY_W170830.JPG
(上記豪ドル/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは8/31の11:36現在)

AUDJPY_170830.JPG
(上記豪ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは8/31の11:36現在)

○上値目処について
まずは、ボリンジャーバンド+2シグマ(87.946円)が焦点です。冒頭で触れた、バンドを押し上げる陽線が出現するようならば、上値余地が拡大する公算が大きいでしょう。その場合、近くに節となりそうな目標値が見当らないことから、90円ちょうどを視野に入れつつ、7/27高値(89.427円)を目指す事となるでしょう。

○下値目処について
まずは、20日線や6日線が重なる、86.80円台がポイントです。このあたりで下げ渋れば早期の反発が期待できそうですが、割るようならば下値は深くなりそうな様子です。7/27高値89.427円と8/7高値88.019円を結ぶレジスタンスライン86.40円前後)を再び割り込むようならば、3たび85円台中ばのサポート力を試す事となるでしょう。


○上値目処
87.946円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
88.177円(2/16高値)
88.728円(月足の一目均衡表の雲下限)
89.313円(7/20高値)
89.427円(7/27高値)
90.720円(15年12月高値)
91.187円(14年11月高値102.837円-16年6月安値72.339円の下げ幅61.8%戻し)

○下値目処
87.439円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
86.894円(6日線)
86.841円(日足の一目均衡表の転換線)
86.40円前後(7/27高値89.427円と8/7高値88.019円を結ぶレジスタンスライン
86.831円(20日線)
85.716円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
85.461円(週足の一目均衡表の基準線、月足の一目均衡表の転換線)
85.451円(8/11安値)
85.280円(75日線)
85.341円(200日線)
84.954円(26週線)
84.519円(日足の一目均衡表の雲上限)
84.134円(13週線)
84.020円(週足の一目均衡表の雲上限)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/30 水)

WS001001.JPG 

 
----------8/29ドル円相場概況---------------------
 
OP 108.975
HI 109.901
LO 108.259
CL 109.658
 
 
東京市場は、北朝鮮のミサイル発射にリスク回避の円買い激化。一時108.30円台へと下落したが、日本株の底堅い動きもあって売り一巡後は108.90円台へ戻すなど荒っぽい展開となった。欧州市場は米長期金利の低下(10年債利回りが昨年11月以来の2.08%台へ)が重しとなり108.259円まで下値を切り下げたが、ここでも下値は堅かった。NY市場に入ると、消費者信頼感指数の好結果もあって109円台を回復。130ドル安で始まったNYダウが+60ドルに切り返したほか、10年債利回りが2.13%台へと持ち直す中、ドル円にも怒涛の買戻しが入り109.901円まで大きく反発した。
 
 
-----------8/29主な出来事----------------------------
 
05:57 北朝鮮がミサイルを発射
 
06:02 Jアラートがミサイル警報を発動
 
08:30 (日) 7月失業率 2.8% 
前回2.8% 
予想2.8% 
 
22:00 (米) 6月S&P/ケースシラー住宅価格指数 (前年比) +5.65%
前回+5.69%→+5.74%
予想+5.60%  
 
23:00 (米) 8月消費者信頼感指数 122.9
前回121.1→120.0
予想120.7  
 
27:40 北朝鮮のミサイルは北米とグアムの安全を脅かさない-米国防総省
 
-----------8/29株式・債券・商品-----------------------

WS001000.JPG
 
---------8/30きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
特になし
 
<海外>
07:45    7月NZ住宅建設許可件数
10:30    7月豪住宅建設許可件数
15:00    7月南アフリカマネーサプライM3
16:00    8月スイスKOF景気先行指
17:30    7月英消費者信用残高
17:30    7月英マネーサプライM4
18:00    8月ユーロ圏消費者信頼感指数・確定値
20:00    MBA住宅ローン申請指数
21:00    8月独消費者物価指数・速報値
21:15    8月ADP全米雇用報告
21:30    4?6月期カナダ経常収支
21:30    4-6月期米GDP改定値
22:15    パウエル米FRB理事、講演
23:30    EIA週間原油在庫統計
 
--------8/30きょうのひとこと-------------------------
 
年初来安値(108.134円)の一歩手前(108.259円)で踏みとどまったドル円は、NY終盤に109.90円前後まで意外な切り返しを見せました。日足は「下影大陽線」となり、一目均衡表の転換線を一気に上抜けしており、意外にも底入れ反転のシグナルが点灯しています。
 
今週もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 

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