言うまでもないことですが、為替レートというのは数多くの要素によって影響を受けるもので、単一の理論などで説明できるものではありません。このため、多くの事例を蓄積し、それらに基づいて総合的に判断することが求められるのです。世界の市場が激動を続けるからこそ、資料性のある『外為白書』」が大きく役立つものと確信しています。
(首席研究理事 竹中平蔵 「外為白書 2010-11の刊行によせて 」 より抜粋)
これまで「外国為替」の分野に限って言えば、経済・金融の一領域としての言及こそなされてきたものの、それ自体を主題とした「白書」については長らく不在の状況が続いておりました。その一方で為替相場、とりわけ米ドル/円相場の動向は、輸出入企業の業績への影響はもとより、近年では個人投資家のよる FX(外国為替保証金取引)や外貨預金ほか外貨建て取引の活発化に伴い、いまや企業・個人の枠を超えた国民的関心事とまでなりつつあります。
外為どっとコム総研はこうした情勢に鑑み、1年間のデータの蓄積とその解析を経て「外為白書」を発刊しております。
内容は主に3つに分けられ、
①主要通貨ペアの毎月の価格変動とその背景についての記録
②外国為替保証金業界の各年度の歩みの記録
③顧客調査に基づくFX投資家層の相場観の変遷や取引実態の記録
となっています。
価格: 8,000円
(本体価格7,619円 消費税等381円)
※本書は書店での取り扱いは
ございません。