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外為リアルタイムレビュー: 神田の最近のブログ記事

神田の最近のブログ記事

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/16 水)

 WS000949.JPG

 
----------8/15ドル円相場概況---------------------
 
OP 109.628
HI 110.845
LO 109.597
CL 110.676
 
東京市場は、北朝鮮リスクの緩和を背景に株高・円安の流れが強まり110円台を回復。午後も堅調推移が続き110.40円台まで上昇した。欧州市場では様子見ムードが強かったが、NY市場に入り、米7月小売売上高が予想以上に伸びると110.845円まで上値を伸ばした。その後は株価が伸び悩んだ事で戻り売りに押される場面もあったが、110.50円割れでは底堅く110.676円で取引を終えた。
 
-----------8/15主な出来事----------------------------
 
09:00 金正恩朝鮮労働党委員長
・(グアムへのミサイル発射計画について)決定を下す前にもう少し米国の行動を注視する
 
10:30 (豪) RBA議事録
・豪ドルのさらなる上昇は経済成長やインフレを鈍化させる
・金利据え置き、成長・インフレ目標に整合的
・第2四半期からGDPは上向き、2018,2019年には約3%の成長を見込む
・住宅価格と家計債務は、依然として注意深く監視する必要 
 
 
15:00 (独) 4-6月期GDP・速報 (季調前・前年比) +0.8%
前回+2.9%→+3.2%
予想 +0.6%  
 
17:30 (英) 7月消費者物価指数 (前年比) +2.6%
前回+2.6% 
予想+2.7% 
(英) 7月小売物価指数 (前年比) +3.6%
前回+3.5% 
予想+3.5%  
(英) 7月生産者物価指数 (前年比) +3.2% 
前回+3.3% 
予想+3.1% 
 
21:30 (米) 8月NY連銀製造業景況指数 25.20 
前回9.80 
予想10.00
 
21:30 (米) 7月小売売上高 (前月比) +0.6%
前回-0.2%→+0.3%
予想 +0.3%  
(米) 7月小売売上高 (前月比:除自動車) +0.5%
前回-0.2%→+0.1%
予想 +0.3%  
 
21:30 (米) 7月輸入物価指数 (前月比) +0.1% 
前回-0.2% 
予想+0.1%
 
23:00 (米) 8月NAHB住宅市場指数 68 
前回64 
予想64 
 
23:50 ティラーソン米国務長官
・米国は北朝鮮との対話の模索に関心
 
29:00 (米) 6月対米証券投資 +344億USD 
前回+919億USD 
 
 
-----------8/15株式・債券・商品-----------------------
 
WS000948.JPG
 
---------8/16きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
17:30    英7月雇用統計
17:30    英4-6月週平均賃金
18:00    ユーロ圏4-6月期GDP・改定値
20:00    南ア6月小売売上高
21:30    カナダ6月証券投資
21:30    米7月住宅着工件数
21:30    米7月建設許可件数
23:30   EIA週間在庫統計
27:00    米FOMC議事要旨(7月25-26日分)
 
 
--------8/16きょうのひとこと-------------------------
 
昨日の米小売売上高はポジティブ・サプライズとなりました。7月の伸び率が予想を上回っただけでなく、5月と6月分がいずれも上方修正されており、6月分に至っては-0.2%から+0.3%にまさかのプラ転です。小売売上高は「前月比」の増減率が注目されるため、前月分が上方修正された上で、さらに当月分が予想を上回ったとなると2重のサプライズです。そう考えると、年内の追加利上げ期待が再燃するのも頷けるほど強い内容の小売統計だったと言えそうです。
 
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

今夜の注目材料は?8/16

 東京市場のドル/円は、「北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を中止」と報じられた事から警戒感が緩

み、110.40円台へと上昇しました。欧米市場の動きが注目されますが、まずはイベントを確認しておきましょう。
 
8/15(火)
17:30☆ 英7月消費者物価指数
17:30   英7月小売物価指数
17:30   英7月生産者物価指数
21:30   米7月輸入物価指数
21:30☆ 米8月NY連銀製造業景気指数
21:30☆ 米7月小売売上高
23:00   米8月NAHB住宅市場指数
23:00   米6月企業在庫
 
※☆は特に注目の材料
 
米小売売上高は前2ヵ月分がマイナス(減少)と冴えない結果でした。今回は前月比+0.3%が予想されており、増加に転じる見込みです。ドルの支援材料になるか、自動車・ガソリンを除いた売上高の結果にも注目が集まりそうです。
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/15 火)

WS000942.JPG 

----------8/14ドル円相場概況---------------------
 
OP 109.086
HI 109.797
LO 109.072
CL 109.660
 
東京市場は、本邦GDPの好結果に円売りで反応するなど小じっかりの展開となり109円台半ばへと上昇。欧州市場でも株高・米長期金利上昇の中、109.797円まで上値を伸ばした。その後、NY市場にかけて109.40円台まで小緩んだが、ペンス副大統領ら米政府高官から「北朝鮮との対話」を模索する発言が続いた事で市場心理が改善。株高・金利上昇の流れが続く中、ダドリーNY連銀総裁のタカ派発言もあって再び109.70円台へと上昇した。
 
-----------8/14主な出来事----------------------------
 
07:45 (NZ) 4-6月期小売売上高 (前期比) +2.0% 
前回+1.5%→+1.6%
予想+0.7% 
 
08:50(日) 4-6月期GDP・1次速報 (前期比年率) +4.0%
前回+1.0%→+1.5%
予想+2.5%  
 
11:00 (中国) 7月鉱工業生産 (前年比) +6.4%
前回+7.6% 
予想+7.1%  
11:00 (中国) 7月小売売上高 (前年比) +10.4%
前回+11.0% 
予想+10.8%  
 
18:00 (ユーロ圏) 6月鉱工業生産 (前月比) -0.6%
前回+1.3%→+1.2%
予想-0.5%  
 
26:45ダドリー米ニューヨーク連銀総裁
・9月にバランスシート縮小という市場の見方は不合理ではない
・経済が予想通りに展開すれば年内にもう一度の利上げを支持する
 
-----------8/14株式・債券・商品-----------------------
 
WS000943.JPG
 
---------8/15きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
10:30    8月RBA理事会議事要旨
15:00    4-6月期独GDP・速報値
16:15    7月スイス生産者輸入価格
17:30    7月英消費者物価指数
17:30    7月英小売物価指数
17:30    7月英生産者物価指数
21:30    7月米輸入物価指数
21:30    8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30    7月米小売売上高
23:00    8月米NAHB住宅市場指数
23:00    6月米企業在庫
29:00    6月対米証券投資動向
 
--------8/15きょうのひとこと-------------------------
 
きょう15日は北朝鮮の祖国解放記念日とあって、アジアタイムは警戒感が残ると考えていましたが、早々にWSJが「北朝鮮がグアム攻撃計画を中止」と報じました。これを受けて円売りの巻き戻しで円買いを余儀なくされていた向きが再び円売りに動くという右往左往ぶりとなっています。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

11日のドル円相場ときょうのひとこと(8/14 月)

 WS000937.JPG

----------8/11ドル円相場概況---------------------
 
OP 109.158
HI 109.400
LO 108.704
CL 109.154
 
東京市場は、山の日で休場。北朝鮮情勢を不安視してアジア株が軒並み下落する中、円買い優勢の展開となり109円台を割り込んだ。午後に入ると買戻しが入り109.20円台まで戻したが上値は重かった。欧州市場でも109円割れは底堅かった一方109.20円台で頭打ちとなった。NY市場では米7月CPIが予想を下回ると08.704円まで急落したが、ストップロスが一巡すると109円台を回復。続くラブロフ・ロシア外相の発言を受けて109.400円まで切り返した。しかし、中・露の共同計画には懐疑的な見方も残り、再び109円台割れへと押し戻された。午後は徐々に動きが収まり109.10円台で取引を終えた。
 
-----------8/11主な出来事----------------------------
 
10:30 ロウRBA総裁
・豪ドルの下落は完全雇用やインフレの上昇を支援するだろう
 
21:30 (米) 7月消費者物価指数 (前月比)+0.1%
前回0.0% 
予想+0.2%  
7月消費者物価指数 (前年比) +1.7% 
前回+1.6% 
予想+1.8% 
7月消費者物価指数 (コア:前年比) +1.7% 
前回+1.7% 
予想+1.7% 
 
22:50 ラブロフ露外相
・北朝鮮を巡る緊張の緩和に向けてロシアと中国による共同計画がある
 
-----------8/11株式・債券・商品-----------------------
WS000936.JPG
 
---------8/14きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
08:50    4-6月GDP・一次速報
 
<海外>
07:45    4-6月期NZ小売売上高指数
11:00    7月中国鉱工業生産
11:00    7月中国小売売上高
18:00    6月ユーロ圏鉱工業生産
 
--------8/14きょうのひとこと-------------------------
 
先週のドル円は週足終値で52週線を下回ってしまいました。同線が上向きのうちに(早めに)回復できれば上昇再開の目も残りそうですが、このままだと数週間後には26週/52週のデッドクロス
が示現する事になりそうです。なお、デッドクロスが実現すればチャイナショックが起きた2016年1月以来となります。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/11 金)

  

0811.PNG 
 
----------8/10ドル円相場概況---------------------
 
OP 109.994
HI 110.177
LO 109.152
CL 109.212
 
東京市場は、3連休前の手控えムードが強く110円ちょうどを挟んでもみ合う方向感なき展開。欧州市場に入ると、一日遅れで北朝鮮リスクを意識した株安が進む中、円買いが優勢となり109.70円台へと軟化。NY市場では米生産者物価指数の下ブレをきっかけにドル売りが活発化。さらに、米朝間の緊張を嫌気して米国株が下げ足を速めると109円台前半へと続落。午後も断続的に売りが出て、6月14日以来の安値となる109.152円まで下値を切り下げた。
 
-----------8/10主な出来事----------------------------
 
06:00(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレートを1.75%に維持
・金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう
・多くの不確実性が残っており、政策を調整する必要がある可能性
・為替レートは5月の声明以来上昇した
・NZドル安は貿易財インフレを引き上げ、よりバランスのとれた成長を実現するために必要
・6月期のCPIは緩やかだが目標レンジの範囲内
・長期的なインフレ期待は2%付近で定着したまま
・インフレはより高い燃料価格と食糧価格の影響がなくなるため、今後の四半期で低下する可能性が高い
 
07:00 ウィーラーRBNZ総裁
・今後数年で3%以上の成長を予想
・住宅価格インフレの鈍化は喜ばしい
・金利について依然として非常に中立
・NZドルの下落が望ましい
・為替介入は常にRBNZに開かれている
・インフレ率を2%に戻すために利下げは必要ない
・デフレのリスクは見当たらない
 
 
08:50(日) 6月機械受注 (前月比)-1.9%
前回-3.6%
予想+3.6%
 
17:30(英) 6月鉱工業生産 (前月比)+0.5%
前回-0.1%
予想+0.1%
 
17:30(英) 6月製造業生産 (前月比)0.0%
前回-0.2%→-0.1%
予想0.0%
 
17:30(英) 6月貿易収支-127.22億GBP
前回-118.63億GBP→-113.06億GBP
-110.00億GBP
 
21:30(米) 新規失業保険申請件数24.4万件
前回24.0万件→24.1万件
予想24.0万件
 
21:30(米) 7月生産者物価指数 (前月比)-0.1%
前回+0.1%
予想+0.1%
(米) 7月生産者物価指数 (前年比)+1.9%
前回+2.0%
予想+2.2%
 
(米) 7月生産者物価指数 (コア:前年比)+1.8%
前回+1.9%
予想+2.1%
 
21:30(加) 6月新築住宅価格指数 (前月比)+0.2%
前回+0.7%
予想+0.5%
 
27:00(メキシコ) メキシコ中銀政策金利を7.00%に維持
 
23:00 ダドリー米ニューヨーク連銀総裁
・インフレは中期的に2%目標に向けて上昇へ
・経済は緩やかな成長トレンド継続すると想定
・緩やかな賃金成長は生産性の低下を反映
・ドルは軟調。輸入物価に影響するだろう
 
28?:30 トランプ米大統領 
・北朝鮮に対する「炎と怒りに直面する」との警告について「十分に強硬でなかった」可能性がある
 
------------8/10株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 19729.74(▼8.97)
上海総合3261.75(▼13.82)
 
英FT 7389.94(▼108.12)
独DAX12014.30(▼139.70)
 
NYダウ21844.01 (▼204.69)
 
日10年債0.055% (▼0.005)
豪10年債2.593% (▼0.064)
英10年債1.082% (▼0.027)
独10年債0.415% (▼0.013)
米2年債 1.325% (▼0.014)
米10年債2.198% (▼0.050)
 
NY原油 48.59ドル (▼0.97)
NY金 1290.10(△10.80)
 
--------8/11きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
山の日の祝日で休場
 
<海外>
08:30   ロウRBA総裁、豪下院委員会に出席
15:00   7月独卸売物価指数
15:00   7月独消費者物価指数・改定値
15:45   7月仏消費者物価指数・改定値
15:45   4-6月期仏非農業部門雇用者数速報値
21:30   7月米消費者物価指数
22:40   カプラン米ダラス連銀総裁、講演
24:30   カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 
 
 
--------8/11きょうのひとこと------------------------
 
一昨日の段階ではそこまで深刻視されていなかに見えた北朝鮮問題でしたが、昨日になって(欧州市場以降に)急速に警戒感が高まる事になりました。北朝鮮リスクに対してマーケットがどこまで本気になるか定かではありませんが、本日は山の日で東京休場とあって、円高進行を警戒する必要があるのでしょう。NY市場で発表される米CPIにも注目が集まっています。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

今夜の注目材料は?8/10


東京市場のドル/円は、110円ちょうどを挟んでもみ合う方向感に乏しい相場展開となりました。3連休を前に値幅も限定的でした。欧米市場の動きに期待したいところですが、まずは注目イベントを確認しておきましょう。
 
8/10(木)
17:30☆ 英6月鉱工業生産指数
17:30   英6月製造業生産高
17:30☆ 英6月貿易収支
21:30   カナダ6月新築住宅価格指数
21:30☆ 米新規失業保険申請件数
21:30☆ 米7月生産者物価指数                
23:00☆ ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
26:00   米30年債入札(150億ドル)
27:00☆ メキシコ中銀、政策金利発表
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜は、米インフレ指標のひとつとして7月生産者物価指数が注目されます。ダドリーNY連銀総裁の講演内容も気になるところです。足元の北朝鮮リスクが一服すれば、市場の関心は米金融政策に戻る事になるでしょう。そのためにも、米国のインフレ動向や連邦公開市場委員会(FOMC)主要メンバーのコメントはチェックが欠かせません。
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/10 木)

WS000929.JPG 

 
----------8/9ドル円相場概況---------------------
 
OP 110.326
HI 110.355
LO 109.558
CL 110.059
 
東京市場は、北朝鮮のグアム攻撃示唆にリスク回避の円買いが活発化。早々に110円を割り込むと109.70円台まで下落した。その後は買戻しの動きも見られたが、110円台に乗ると上値が重くなった。欧州市場では、北朝鮮リスクの伝染による株安が進行する中、円買いが再開。独英金利に連れて米長期金利が低下した事が重しとなり109.558円まで下値を切り下げた。ただその後は、Bクラスの米経済指標群が良好だった事でドルを買い戻す動きが強まると110.10円台に反発。午後は110円ちょうどを挟んだもみ合いとなった。
 
-----------8/9主な出来事----------------------------
 
08:20 ケント豪中銀(RBA)総裁補佐
・商品相場と関連のない豪ドル高は成長を阻害も
 
10:30 (中国) 7月消費者物価指数 (前年比) +1.4%
前回+1.5% 
予想+1.5%  
10:30 (中国) 7月生産者物価指数 (前年比) +5.5%
前回+5.5% 
予想+5.6% 
 
10:30 (豪) 6月住宅ローン貸出 (前月比) +0.5%
前回+1.0%→+1.1%
予想 +1.5%  
 
21:15 (加) 7月住宅着工件数 22.23万件
前回21.27万件→21.29万件
予想 20.50万件  
(加) 6月建設許可件数 (前月比) +2.5%
前回+8.9%→+10.7%
予想-1.9%  
 
21:30 (米) 4-6月期非農業部門労働生産性・速報 (前期比年率)+0.9%
前回 0.0%→+0.1%
予想+0.7%  
(米) 4-6月期単位労働コスト・速報 (前期比年率) +0.6%
前回+2.2%→+5.4%
予想+1.1%  
 
21:30 (米)6月卸売在庫(前月比)+0.7%
前回+0.6%
予想+0.6%
 
22:00 (メキシコ) 7月消費者物価指数 (前月比) +0.38%
前回+0.25% 
予想+0.32%  
 
-----------8/9株式・債券・商品-----------------------
WS000933.JPG
 
---------8/10きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
08:50    6月機械受注
 
 
<海外>
07:00    ウィーラーRBNZ総裁、会見
08:01    7月英RICS住宅価格
15:45    6月仏鉱工業生産指数
17:30    6月英鉱工業生産指数
17:30    6月英製造業生産高
17:30    6月英貿易収支
21:30    6月カナダ新築住宅価格指数
21:30    前週分の米新規失業保険申請件数
21:30    7月米生産者物価指数                
23:00    ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
26:00    米30年債入札(150億ドル)
27:00    7月米月次財政収支
27:00    メキシコ中銀、政策金利発表
 
--------8/10きょうのひとこと-------------------------
 
明日は山の日の祝日ですが、北朝鮮リスクを意識せずにはいられない3連休となりそうです。そう考えると、今朝の日本株の上昇と円売りが東京市場の引けまで持つのかどうかちょっと心配になりますね。ただ、ドル円に関しては今局面で109円台でNYクローズを迎えた事はありません。特別なチカラが働いたかのようにクローズ間際に110円台を回復するケースも見られます。はたして、今夜はどうでしょうか?
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

今夜から明朝の注目材料は?8/9

東京市場のドル/円は、クロス円の下落に引っ張られる形で109.70円台まで下値を切り下げる場面がありました。北朝鮮が、(米軍基地のある)グアムを攻撃する可能性を示した事を受けてリスク回避の動きが強まりました。欧米市場の展開を読む上で、まずは注目イベントを確認しておきましょう。
 
8/9(水)
21:15   カナダ7月住宅着工件数
21:30   カナダ6月住宅建設許可件数
21:30   米4-6月期非農業部門労働生産性
21:30  米4-6月期単位労働コスト
23:00   米6月卸売在庫
23:30   米EIA週間原油在庫統計
26:00   米10年債入札(230億ドル)
 
8/10(水)
06:00☆ RBNZオフィシャル・キャッシュレート
08:01  英7月RICS住宅価格 
08:50  日本6月機械受注
 
※☆は特に注目の材料
 
材料的には、Aランクの指標などはありませんが、薄商いの中で値が振れやすくなっている点には注意が必要でしょう。昨晩もBランクの指標に敏感に反応した経緯があるため、米4-6月期非農業部門労働生産性などにも気を配っておきたいところです。もっとも、北朝鮮ショックが欧米市場でも尾を引くのか、この点が今夜の最大の見どころでしょう。
 
その他、明朝にはNZ中銀(RBNZ)が政策金利であるオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を発表します。OCRは1.75%に据え置かれる事が確実視されており、同時に発表される中銀声明から「次の一手」に関する手掛りを探そうと注目が集まっています。 
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/9 水)

WS000920.JPG 

---------8/8ドル円相場概況---------------------
 
OP 110.736
HI 110.826
LO 110.249
CL 110.350
 
東京市場は、人民元高・ドル安の影響や株安を受けて110.50円台に弱含むなど上値が重い。欧州市場でもじりじりと下値を探り110.20円台まで続落した。NY市場に入り、JOLT求人件数が過去最高を記録すると110.826円の高値を付けたが、マイナー指標だけあった持続力を欠いた。その後、トランプ米大統領が北朝鮮に対して厳しい牽制発言を行うと上げ幅をそっくり吐き出し110.30円台で取引を終えた。
 
-----------8/8主な出来事----------------------------
 
08:50 (日) 6月経常収支 +9346億円
前回+1兆6539億円 
予想+8605億円  
 (日)6月貿易収支 +5185億円
前回-1151億円 
予想+5715億円 
 
11:47 (中国) 7月貿易収支 +467.4億USD 
前回+428.0億USD→+427.5億USD
予想+450.0億USD 
 
15:00 (独) 6月貿易収支 +223億EUR
前回+220億EUR 
予想+230億EUR  
(独) 6月経常収支 +236億EUR 
前回+173億EUR→+160億EUR
予想+245億EUR 
 
23:00 米6月JOLT求人件数 616.3万件
前回566.6万→570.2万件
予想575.0万件
 
28:30  トランプ米大統領
・北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば「世界がこれまで目にしたことのないような炎と猛威に直面することに」
 
-----------8/8株式・債券・商品-----------------------
 
WS000925.JPG
 
---------8/9きょうの注目材料-------------------------
 
国内>
なし
 
<海外>
10:30    豪6月住宅ローン件数
10:30    中国7月消費者物価指数
10:30    中国7月生産者物価指数
21:15    カナダ7月住宅着工件数
21:30    カナダ6月住宅建設許可件数
21:30    米4-6月期非農業部門労働生産性
21:30  米4-6月期単位労働コスト
23:00    6月米卸売在庫
23:30    EIA週間原油在庫統計
26:00    米10年債入札(230億ドル)
 
 
--------8/9きょうのひとこと-------------------------
 
トランプ大統領の「炎と猛威」発言に呼応するように、北朝鮮からは「グアムへのミサイル攻撃を『慎重に検討』している」とのメッセージが発表されました。日本の頭上を威嚇が飛び交う形となっており、日経平均の下げが200円を越えてドル円は110円割れと、東京市場が「炎と猛威」に包まれてしまっているかのようです・・・
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

今夜から明朝の注目材料は?8/8

東京市場のドル/円は、中国当局が人民元の対ドル基準値を元高・ドル安水準に設定した影響などから上値が重く、110円台後半から半ばへと小緩む展開となりました。欧米市場の展開を読む上で、まずは注目イベントを確認しておきましょう。
 
8/8(火)
26:00  米3年債入札(240億ドル)
未定 ☆南アフリカ議会、大統領不信任投票
未定  OPECと非加盟国、専門家会合
 
8/9(水)
10:30☆中国7月消費者物価指数 
10:30  中国7月生産者物価指数
10:30  豪6月住宅ローン件数
 
※☆は特に注目の材料
 
ドル/円相場は今夜も手掛り材料難です。欧米の株価や長期金利が大きく動かなければ、昨晩と同じく動意・値幅ともに限られそうです。
 
その他、南アフリカでは大統領に対する不信任投票が下院議会で行われます。ズマ大統領は既に市場からの信任を失っているため、退陣期待が高まればランド高に振れる一方、政権維持観測が強まるとランドが下落する事になりそうです。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/8 火)

 WS000910.JPG

 
----------8/7ドル円相場概況---------------------
 
OP 110.710
HI 110.917
LO 110.647
CL 110.741
 
東京市場は、前週の米雇用統計の名残で110.80円台までやや買いが先行したが、勢いは続かなかった。それでも110.60円台で下げ渋るなど値動きも限定された。欧州市場ではさらに値動きが細り110.70-80円台でもみ合った。NY市場に入ると110.917円まで上昇したが、米長期金利が伸び悩むと110.70円前後まで押し戻された。一日を通して材料を欠く中、値幅は今年最低の27銭となった。
 
-----------8/7主な出来事----------------------------
 
15:00 (独) 6月鉱工業生産 (前月比) -1.1%
前回+1.2% 
予想+0.2%  
 
16:15 (スイス) 7月消費者物価指数 (前年比) +0.3%
前回+0.2% 
予想+0.3%  
 
24:48 ブラード米セントルイス連銀総裁
「最近のデータでインフレ率の目標達成に疑問」「最近のインフレデータは予想外に低い」「バランスシート縮小が市場に大きな影響を与えるとは見込まず」
 
-----------8/7株式・債券・商品-----------------------
 
WS000915.JPG
 
---------8/7きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
08:50    6月国際収支速報
         経常収支/貿易収支
 
<海外>
08:01    7月英BRC小売売上高調査
10:30    7月豪NAB企業景況感指数
未定    7月中国貿易収支
14:45    7月スイス失業率
15:00    6月独貿易収支
15:00    6月独経常収支
15:45    6月仏貿易収支
15:45    6月仏経常収支
26:00    米3年債入札(240億ドル)
-----  南アフリカ議会、大統領不信任投票
-----  OPECと非加盟国、専門家会合(アブダビ、最終日)
 
--------8/7きょうのひとこと-------------------------
 
まさに「夏枯れ」といった昨日のドル円相場、いや外為市場、いや金融市場でした。なんだか今日も朝から同じニオイが漂っています。甲子園日和ですかね・・・
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 

4日のドル円相場ときょうのひとこと(8/7 月)

WS000908.JPG
----------8/4ドル円相場概況---------------------
 
OP 110.006
HI 110.047
LO 109.848
CL 110.671
 
東京市場は、売りが先行するも109.848円で下げ止まると、実質5・10日の仲値に向けて買戻しが入り110円台を回復。その後は110.10円を挟んだ狭小レンジでもみ合った。欧州市場もほぼ同水準で膠着。NY市場に入ると、米7月雇用統計の好結果を受けて110.70円台に急伸。さらに、コーンNEC委員長の減税示唆に反応して111.047円まで上値を伸ばした。その後は、週末を控えたポジション調整的な売りに押され、110.671円で取引を終えた。
 
-----------8/4主な出来事----------------------------
 
10:30 (豪) 6月小売売上高 (前月比) +0.3% 
前回+0.6% 
予想+0.2% 
 
10:30 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
・豪ドルの一段の上昇、経済成長とインフレを押し下げる
・金利据え置き、成長・インフレ目標に整合的
・最近の豪ドル高は経済の見通しをやや下振れさせた
・2017年のGDP予想を0.5%下方修正し 2-3%に
・基調インフレは2017年下期に2%前後に達成する見込み、その後は小幅に上昇
・失業率は2019年末までに5.5%をやや下回る見込み
・2018年GDP予想は2.75-3.75%に据え置き、2019年は3-4%に引き上げ 
 
15:00 (独) 6月製造業受注 (前月比) +1.0%
前回+1.0%→+1.1%  
予想+0.5%
 
21:30 (米) 7月非農業部門雇用者数 +20.9万人
前回+22.2万人→+23.1万人
予想+18.0万人  
7月失業率 4.3% 
前回4.4% 
予想4.3%
7月平均時給 (前月比) +0.3% 
前回+0.2% 
予想+0.3% 
7月平均時給 (前年比) +2.5% 
前回+2.5% 
予想+2.4% 
 
21:30 (米) 6月貿易収支 -436.0億USD 
前回-465.0億USD→-464.0億USD
予想-445.0億USD 
 
21:30 (加) 7月就業者数 +1.09万人
前回+4.53万人 
予想+1.25万人  
21:30 (加) 7月失業率 6.3% 
前回6.5% 
予想6.5% 
 
21:30 (加) 6月貿易収支 -36.0億CAD
前回-10.9億CAD→-13.6億CAD
予想-12.5億CAD  
 
23:00 (加) 7月Ivey購買部景況指数 60.0 
前回61.6

23:37 コーン米NEC委員長
・法人税率を現行の35%からOECD平均の23%程度に引き下げるべき
・企業が対外資産引き揚げ(リパトリエーション)を行いやすいように税制改革を 
 
-----------8/4株式・債券・商品-----------------------
 
WS000909.JPG
 
---------8/7きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
08:50    7月外貨準備高
 
<海外>
15:00    6月独鉱工業生産
16:15    7月スイス消費者物価指数
23:45    ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
26:25    カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
28:00    6月米消費者信用残高
-----  OPECと非加盟国の専門家会合(アブダビ、8日まで)
 
--------8/7きょうのひとこと-------------------------
 
ドル円は、米雇用統計の好結果とコーンNEC委員長の減税トークで一時111円台を回復しました。またしても52週線にタッチして反発しており、「2度ある事は3度ある」を証明した格好です。この動きによってひとまず底入れ(きょうの動きが堅調なら)と見て良さそうですが、強気見通しに傾くためには、少なくとも20日移動平均線(111.57円前後)を回復する必要がありそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 

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