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外為リアルタイムレビュー: ユーロの最近のブログ記事

ユーロの最近のブログ記事

今日これからのテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、今月6日に1.1670ドル前後まで下押すも、日足の一目均衡表の雲下限を前に下げ渋り。その後は転換線を回復しており、先月後半からの調整の終了が視野に入ってきました。

こうした中、目先は1.19ドルちょうど前後がポイントとなるでしょう。この水準には基準線(1.18807ドル)や雲上限(1.19062ドル)など、重要な目処が複数位置しており、攻防の分岐点となる事が予想されます。もし、この水準を突破できれば、先月8日高値(1.20922ドル)に向けて再び上昇する事も考えられます。


EURUSD_171012.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは10/12の16:25現在)

○上値目処
冒頭で触れた1.19ドルちょうど前後がポイントであり、突破できれば9/8高値(1.20922ドル)突破リトライの公算です。すぐ上にある、14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し(1.21663ドル)を達成すると、目標値の少ないゾーンに足を踏み入れることとなります。その場合は1.22ドルちょうどなどの心理的節目が機能するか注目です。

○下値目処
目先は、20日線(1.18305ドル)に注目です。下抜けると、日足の一目均衡表の転換線(1.17744ドル)や75日線(1.17513ドル)が位置する1.17ドル台半ばが次の目処となるでしょう。このあたりでも下げ止まらないようならば、雲下限(1.16803ドル)やボリンジャーバンド-2シグマ(1.16507ドル)が位置する1.16ドル台半ばから後半に向けた下押し考えられます。

○上値目処
1.18740ドル(10年6月安値)
1.18772ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.18807ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.19062ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.20103ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.20922ドル(9/8高値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)

○下値目処
1.18381ドル(13週線)
1.18305ドル(20日線)
1.17847ドル(6日線)
1.17744ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.17560ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.16803ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.16621ドル(8/17安値)
1.16507ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、仲値公示に向けて112.20円台まで下押した後で日経平均の上昇に反応して112.50円台まで切り返すも、いずれも一時的となり、方向感が定まりませんでした。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/11(水)
20:15  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
23:00☆ラホイ・スペイン首相、演説
24:30  米3年債入札(240億ドル)
26:00  米10年債入札(200億ドル)
27:00☆米FOMC議事録(9月19・20日分)
27:40  ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
27:50  プラートECB理事、講演

10/12(木)
09:30  8月豪住宅ローン貸出
※☆は特に注目の材料

ドル/円相場は今月に入り112円台を中心としたもみ合いが続いています。こうした中、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目です。年内利上げ期待に反応してアメリカの長期金利が上昇するようならば、ドル/円がこう着から脱却するきっかけとなるかもしれません。

また、スペインのラホイ首相が臨時議会で演説を行う予定です。カタルーニャ州の独立問題についてどのような対応策が示されるか注目です。
 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、月末・四半期末となる中でドル買いが優勢となると、その後112.70円前後まで上昇しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/29(金)
17:30  4-6月期英GDP・確報
17:30  4-6月期英経常収支
17:45  クガニャゴ南ア中銀総裁、講演
18:00☆9月ユーロ圏消費者物価指数・速報
19:30  ラガルドIMF専務理事、講演
21:00  8月南アフリカ貿易収支
21:00  カンリフBOE副総裁、講演
21:30  ブロードベントBOE副総裁、講演
21:30  7月カナダGDP
21:30  8月カナダ鉱工業製品価格
21:30  8月カナダ原料価格指数
21:30☆8月米個人消費支出      
21:30☆8月米コアPCEデフレーター
22:45  9月米シカゴ購買部協会景気指数
23:00  9月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報
24:00  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演

9/30(土)
10:00☆9月中国製造業PMI
10:00  9月中国非製造業PMI
10:45☆9月中国財新/製造業PMI
※☆は特に注目の材料

本日は米国でコアPCEデフレーターが発表されます。同指標は米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として採用しています。米年内利上げ期待が浮上する中、市場予想(前月比+0.2%、前年比+1.4%)を上回る伸びとなるか注目です。

なお、ユーロ圏で9月消費者物価指数・速報が発表されます。市場予想は前年比+1.6%と8月(+1.5%)から伸びの加速が見込まれています。
 

ユーロ/ドル、調整への備え

ユーロ/ドル相場は今月8日に1.21ドル目前で頭打ちとなると、25日に1.1830ドル付近まで下落して今月安値を更新。同時に6日移動平均線が20日移動平均線を下抜く「ミニデッドクロス」も出現しており、年初からの上昇が一服を迎えつつあるようです。

EURUSD_170926.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは9/26の16:35現在)

現在、ボリンジャーバンドの上下の幅が狭くなっており、バンド-2シグマを押し下げる陰線が出現するようならば、調整局面入りの公算が大きくなるでしょう。その場合、短期的には75日線(執筆時1.16640ドル)に向けた一段安もあると見ます。

 


今日のテクニカル見通し:ユーロ/円

ユーロ/円相場は、今月22日に134.40円台に上昇して2014年高値(149.760円)-2016年安値(109.197円)の下げ幅61.8%戻し(134.265円)を上抜きましたが一時的となっており、昨日は131.90円台まで反落しています。

もっとも、昨日の下押しが反落局面の第一歩というには、いささか早計のように見えます。少なくとも、直近安値からのサポートラインを割る、週足の一目均衡表の転換線を割り込む、といった動きが必要と見ます。それまでは上昇基調が継続していると見たほうが良さそうです。

EURJPY2_170926.jpg
(上記ユーロ/円日足の外貨ネクストネオのチャートは9/26の11:05現在)

○下値目処について
冒頭で触れた、8/18と9/6の安値を結ぶサポートライン131.30円前後)や、週足の一目均衡表の転換線(130.988円)がポイントです。これらを割り込むと下押しが深くなる可能性が出てきます。その場合、75日線(129.441円)やボリンジャーバンド-2シグマ(128.827円)が下値を支えるか注目です。

○上値目処について
6日線(133.357円)を回復すると、9/22高値(134.410円)が見えてきます。ただ、すぐ近くにボリンジャーバンド+2シグマ(134.612円)があり、上値突破の際に抵抗となりそうです。そうした中で越えられれば、14年12月高値149.760円-16年6月安値109.197円の下げ幅2/3戻し(136.239円)や月足の一目均衡表の雲上限)や月足の一目均衡表の雲上限(137.927円)が見えてくるでしょう。


○上値目処
133.357円(6日線)
134.265円(14年12月高値149.760円-16年6月安値109.197円の下げ幅61.8%戻し)
134.410円(9/22高値)
134.612円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
136.239円(14年12月高値149.760円-16年6月安値109.197円の下げ幅2/3戻し)
137.927円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
131.719円(20日線)
131.30円前後(8/18と9/6の安値を結ぶサポートライン
130.988円(週足の一目均衡表の転換線)
130.444円(13週線)
129.496円(日足の一目均衡表の転換線)
129.441円(75日線)
129.366円(9/6安値)
128.827円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
 

今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、今月8日に2014年12月以来の高値となる1.2090ドル台まで上昇。その後やや下押すも、引値で20日線や日足の一目均衡表の転換線を明確に割り込まなかった事から切り替えしており、本日の東京市場では1.20ドルを挟んでも見合いとなっています。

日足では高値もみ合いのように見えますが、週足を見ると、移動平均は「ローソク足>13週線>26週線>52週線」に加えていずれの線も急角度で上向きを維持しています。一目均衡表は転換線を割り込む事無く三役好転が点灯しているなど、強い上昇トレンドの中にあるといえます。少なくとも前述の20日線や基準線が機能している間は、上昇トレンドが継続していると見たほうが良さそうです。

EURUSD_170920.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは9/20の10:45現在)

○上値目処
9/8に1.20922ドルまで上昇して12年7月安値(1.20420ドル)を突破しています。目先はボリンジャーバンド+2シグマを押し上げる陽線が出現するかがカギとなるでしょう。現在、バンドの上下の幅は縮小気味となっており、バンドが再び拡大することがあればトレンドを伴った動きとなる可能性があります。なお、9/8高値(1.20922ドル)のみならず、14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し(1.21663ドル)を達成すると、目標値の少ないゾーンに足を踏み入れることとなります。その場合は1.22ドルちょうどなどの心理的節目が機能するか注目です。

○下値目処
目先は、冒頭で触れた日足の一目均衡表の転換線(1.19647ドル)や20日線(1.19360ドル)が、ポイントです。これらを割った場合、次は週足の一目均衡表の転換線(1.18524ドル)や13週線(1.17542ドル)が機能するか注目です。これらで下げ止まらない場合は下押しが深くなる事が予想されます。


○上値目処
1.20508ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.20922ドル(9/8高値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)

○下値目処
1.19506ドル(6日線)
1.19647ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.19360ドル(20日線)
1.18792ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.18772ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.18740ドル(10年6月安値)
1.18524ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.18211ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.17542ドル(13週線)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.17128ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.16621ドル(8/17安値)

ユーロ/円、61.8%戻しの壁

ユーロ/円は先月後半以降132円ちょうど前後が上値抵抗となっていたが、15日に突破すると、本日の東京市場で2015年12月以来の高値となる134.10円台まで上昇して、2014年高値(149.760円)-2016年安値(109.197円)の下げ幅61.8%戻し(134.265円)に迫りました。

年初からの欧州中銀(ECB)の金利正常化観測が根強い中、衆議院解散観測に絡んで日経平均が年初来高値を更新するなど、ファンダメンタルズ面からもユーロ買い/円売りの流れとなっている事が大です。こうした流れを変える材料が出ない間は、上昇トレンドが継続する可能性が高そうです。前述の61.8%戻しを突破すると、月足の一目均衡表の雲上限(今月は137.927円)まで主だった目標値が見当らないため、目先は心理的節目の135円ちょうどを目指す事となるでしょう。

ユーロ/ドル、ECBのスタンスに関心集中

前回7月の欧州中銀(ECB)理事会でドラギ総裁が「金融緩和の縮小の議論を秋に開始」と発言した事で緩和縮小期待が高まるも、先月末から今月始めにかけてECB関係者が相次いで「意見集約に時間が掛かる」との見通しを示した事で、本日のECB理事会では18年1月以降の資産買い入れに関する決定は先送りされる公算です。ECB声明やECBスタッフ予想、ドラギECB総裁会見から、今後の緩和縮小路線に変更がないかが、今回のポイントです。物価や景気に強気な見方が示されるといったタカ派的な内容となれば、緩和縮小期待が維持されてユーロ買いが再開する公算です。

ただ、ユーロ/ドル相場は緩和縮小期待などを背景として年始からほぼ一方向で上昇しており、予想外にハト派的な内容となれば失望からユーロが売られる事もあり得ます。ユーロ高けん制発言にも注意が必要です。直後のユーロ相場は荒れる可能性が高そうです。


=====
なお、今回のECB理事会については「外為情報ナビ」の動画でも取り上げていますので、合わせてご覧いただければ幸いです。


※「外為情報ナビ」はご利用条件がございます。
  詳しくはこちらへ → http://www.gaitame.com/navi/index.html

※外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
  Webブラウザ版ログイン画面 → https://tradefx.gaitame.com/pcweb/gneo/login.html
 

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、前日からのドル買いの流れを引き継ぐと、15時過ぎに110円台を回復しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

8/30(水)
21:00☆8月独消費者物価指数・速報
21:15☆8月米ADP全国雇用者数
21:30  4-6月期カナダ経常収支
21:30  4-6月期米GDP・改定
22:15☆パウエル米FRB理事、講演
23:30☆米EIA週間原油在庫統計

8/31(木)
10:00☆中国8月製造業PMI
10:00  中国8月非製造業PMI
※☆は特に注目の材料

本日は米国で8月ADP全国雇用者数が発表されます。来月1日の米8月雇用統計の前哨戦として注目です。事前予想は18.5万人増と前月(17.8万人増)より伸びがやや加速すると見られています。足下でのドル買いの流れの中で予想を上回る結果となれば、雇用統計への期待が高まって一段とドルが買われる公算です。

また、ドイツで8月消費者物価指数・速報が発表されます。事前予想は前年比+1.8%と、前月(+1.7%)より伸びが加速する見通しです。
 

今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、25日に今月高値を更新すると、本日朝に1.1960ドル目前まで一段高となっています。1.16ドル台で下ヒゲを連発したことで下げ一服感が漂う中、ローソク足がボリンジャーバンド+2シグマを押し上げており、上昇トレンドが再開した可能性があります。本日高値を更新すると、1.20ドルの大台が否応なく注目されるでしょう。

ただ、1.20ドルは2015年1月に割ってから一度もつけておらず、それなりにオプションに絡んだ攻防が予想されます。また、現時点では下方向(1.19ドルちょうど前後から1.15ドルあたり)に断続的にオプションバリアが観測されており、1.19ドルを割り込んだ場合に下げが加速する恐れがあるという、予想外の展開にも備える必要がありそうです。


EURUSD_170828.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは8/28の10:59現在)

○上値目処
ローソク足がバンド+2シグマを押し上げたことで上昇トレンドが発生した可能性がある中、現時点での本日高値(1.19594ドル)を突破すると、いよいよ1.20ドルの大台が焦点となるでしょう。ちょうど、日足上に窓が開いており(15年1/5高値1.19762ドル-15年1/2安値1.19999ドル)、攻防の分岐点になりやすいと見ます。現在が14年高値-17年安値の下落幅に対する戻り具合を確かめる局面にあるとするならば、1.20ドル突破後は、前述の下げ幅の下げ幅の38.2%戻し(1.21663ドル)に向けた一段高も考えられます。

○下値目処
ローソク足がボリンジャーバンド+2シグマ(1.19116ドル)から脱落する時があれば、調整局面入りの手がかりとなる可能性があります。加えて、6日線(1.18386ドル)や20日線(1.17999ドル)で下げ止まらないようならば、下押す可能性が高まりそうです。その場合は、8/17に付けた直近安値(1.16621ドル)や、週足の一目均衡表の転換線(1.16359ドル)が位置する1.16ドル台半ばに注目です。

○上値目処
1.19594ドル(現時点での、8/28高値)
1.19762ドル(15年1/5高値)
1.19999ドル(15年1/2安値)
1.20420ドル(12年7月安値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)

○下値目処
1.19116ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.18792ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.18740ドル(10年6月安値)
1.18459ドル(8/11高値)
1.18386ドル(6日線)
1.18108ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.17999ドル(20日線)
1.17860ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.16882ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.16621ドル(8/17安値)
1.16359ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.16160ドル(16年5月高値)

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、ジャクソンホール・シンポジウムでの要人講演を前に手控えムードが強く、値幅は30銭弱に留まりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

8/25(金)
17:00  8月独Ifo景況感指数
21:30  7月米耐久財受注
23:00☆イエレン米FRB議長、講演
28:00☆ドラギECB総裁、講演
※☆は特に注目の材料

市場の関心は、米欧の中央銀行のトップの講演に集まっています。もし今後の金融政策について言及があれば材料視される可能性が高そうですが、市場への影響に配慮して金融政策に踏み込まない事も考えられます。

なお、本日は8月独Ifo景況感指数や7月米耐久財受注等も発表されますが、よほどの結果とならない限り中央銀行トップの講演を前に影響は限られそうです。
 

今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、今月2日に2015年1月の高値となる1.19ドル台に上昇しました。その後下押しましたが日足の一目均衡表の基準線を割り込む事無く切り返しています。こうした中、目先的には2日高値に向けて再び上値を試す可能性があります。

EURUSD_170825.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは8/25の14:12現在)

○上値目処
6日線(1.17904ドル)を突破すると、1.18ドル半ばが注目されると見ます。この水準には8/11高値(1.18459ドル)のほか、ボリンジャーバンド+2シグマ(1.18667ドル)が位置しています。現状ではバンドの上下の幅が狭くなっており、バンドを押し上げる陽線が出現するようならば、8/2高値(1.19099ドル)突破を試す機運が高まりそうです。

もし突破できれば、1.20ドルの大台が否応なく意識されると見ます。大台突破後は、2年超続いた下落局面から反発する可能性が一段と高まる公算です。その場合は、14年高値-17年安値の下落幅に対する戻り具合を確かめる局面に移行する事が予想されます。目先の目標値として、下げ幅の38.2%戻し(1.21663ドル)が挙げられます。

○下値目処
1.17ドル台後半に20日線(1.17895ドル)や日足の一目均衡表の基準線(1.17612ドル)などがありますが、割るとボリンジャーバンド-2シグマ(1.17123ドル)が試されると見ます。もしバンド下限を押し下げるローソク足が出現するようですと、相場は調整局面に入る事も考えられます。

○上値目処
1.17904ドル(6日線)
1.18459ドル(8/11高値)
1.18667ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.18740ドル(10年6月安値)
1.18792ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.19099ドル(8/2高値)
1.20420ドル(12年7月安値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)

○下値目処
1.17895ドル(20日線)
1.17612ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.17450ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.17123ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.16621ドル(8/17安値)
1.16160ドル(16年5月高値)

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