22日のドル円相場ときょうのひとこと(5/25月)
週間値幅は直近5年で最低 「見えない、読めない、わからない」で小動き
——-5/22ドル円相場——-
159挟みの小動き継続 2024年以来の週間値幅1円未満
OP:158.899 HI:159.231 LO:158.888 CL:159.188

——-5/22主な出来事——-
08:30 日本4月全国消費者物価指数・除生鮮食料(前年比) +1.4%
前回+1.8%
予想+1.7%
15:00 イギリス4月小売売上高(前月比) -1.3%
前回+0.7%(0.6%)
予想-0.6%
15:00 イギリス4月小売売上高・除自動車燃料(前月比) -0.4%
前回+0.2%(0.1%)
予想-0.3%
17:00 ドイツ5月IFO企業景況感指数 84.9
前回84.4(84.5)
予想84.2
19:06 植田日銀総裁
「今後の金融政策について政府・日銀で十分意思疎通をはかっていくことで一致」
「高市首相は物価対策などの取り組みを理解の上、日銀に適切な政策を期待」
「(6月の利上げについて)具体的な話はせず」
21:30 カナダ3月小売売上高(前月比) +0.9%
前回+0.7%
予想+0.6%
23:00 アメリカ5月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 44.8
前回48.2
予想48.2
23:09 ウォラーFRB理事
「利下げバイアスの完全な撤廃を支持」
「インフレがすぐに収まらなければ、利上げを排除することはできない」
25:19 ウォーシュFRB議長、就任宣誓
「独立性と毅然とした決意をもって臨めば、インフレはもっと低く抑えることができる」
「改革志向のFRBを率いていく」
——-5/22株式・債券・商品——-
日経平均: 63339.07 △1,654.93
豪ASX: 8657.031 △35.286
上海総合: 4112.899 △35.622
英FT: 10466.26 △22.79
独DAX: 24888.56 △281.79
NYダウ: 50579.70 △294.04
日10年債: 2.763 ▼0.011
豪10年債: 4.9222 ▼0.0429
英10年債: 4.897 ▼0.068
独10年債: 3.038 ▼0.060
米2年債: 4.1210 △0.0380
米10年債: 4.5578 ▼0.0118
NY原油: 96.60 △0.25
NY金: 4523.20 ▼19.30
——-5/25注目材料ときょうのひとこと——-
<国内>
なし
<海外>英国、米国休場
09:00 1-3月期シンガポールGDP・確定値
14:00 4月シンガポール消費者物価指数
21:00 4月メキシコ貿易収支
先週のドル円は158.59~159.34円の75銭レンジで推移。週間の値幅が1円未満にとどまったのは2024年3月(95銭)以来です。しかも、週間75銭の値幅は直近5年で最小。ロシア・ウクライナ戦争で円安相場が再始動して以降、最も小動きだった週ということになります。足元で、イラン戦争の行方が見えない上に、FRBがウォーシュ体制に変わったことで米金融政策の行方も読みにくい、さらには日本政府・日銀がいつ介入するかわからないという「見えない、読めない、わからない」の1週間でした。このうち、イラン戦争については、この週末に終戦に向けた合意への期待が浮上したとはいえ、当然ながらそう簡単にいくはずがないとの見方も根強いのでしょう。不透明感が幾重にも重なった状況にいまのところ大きな変化はありません。
本日もよろしくお願いします。
