13日のドル円相場ときょうのひとこと(3/16月)
有事のドル買い継続 円買いも久々に観測 豪ドル円の動きに注目
———–3/13ドル円相場————————–
週末控え159.009まで円買戻しも有事のドル買い強く159.746まで上昇
OP159.309 HI159.746 LO159.009 CL159.739

———-3/13主な出来事——————————-
11:58 片山財務相
「為替に関して、いかなる時も万全の対応をとる方針」
「中東情勢受けて、為替を含む市場に大きな変動が生じている」
「為替介入が困難との指摘に対してはコメント控える」
13:38 トランプ米大統領
「今日、イランで何が起こるか見てみよう」
16:00 イギリス1月GDP(前月比) 0.0%
前回+0.1%
予想+0.2%
16:00 イギリス1月鉱工業生産(前月比) -0.1%
前回-0.9%
予想+0.2%
16:00 イギリス1月貿易収支 -144.49億ポンド
前回-227.24億ポンド
予想-221.50億ポンド
19:00 ユーロ圏1月鉱工業生産(前月比) -1.5%
前回-1.4%
予想+0.6%
21:30 カナダ2月新規雇用者数 -8.39万人
前回-2.48万人
予想+1.00万人
21:30 カナダ2月失業率 6.7%
前回6.5%
予想6.6%
21:30 アメリカ10-12月期GDP・改定値(前期比年率) +0.7%
前回+1.4%
予想+1.4%
21:30 アメリカ10-12月期個人消費・改定値(前期比年率) +2.0%
前回+2.4%
予想+2.4%
21:30 アメリカ1月個人消費支出(PCE)(前月比) +0.4%
前回+0.4%
予想+0.3%
21:30 アメリカ1月PCEデフレーター(前年比) +2.8%
前回+2.9%
予想+2.9%
21:30 アメリカ1月PCEコア・デフレーター(前年比) +3.1%
前回+3.0%
予想+3.1%
21:30 アメリカ1月耐久財受注(前月比) 0.0%
前回-1.4%(-0.9%)
予想+1.1%
21:30 アメリカ1月耐久財受注・除輸送機器(前月比) +0.4%
前回+1.0%(1.3%)
予想+0.5%
23:00 アメリカ3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 55.5
前回56.6
予想54.6
23:00 アメリカ1月JOLTS求人件数 694.6万件
前回654.2万件(655.0万件)
予想675.0万件
23:21 トランプ米大統領
「米国は来週、イランを強く攻撃する」
———-3/13株式・債券・商品———————-
日経平均 53819.61▼633.35
豪ASX 8617.091▼11.949
上海総合 4095.448▼33.655
英FT 10261.15▼44.00
独DAX 23447.29▼142.36
NYダウ 46558.47▼119.38
日10年債利回り 2.260%△0.072
豪10年債利回り 4.9506%▼0.0013
英10年債利回り 4.823%△0.050
独10年債利回り 2.983%△0.026
米02年債利回り 3.7169%▼0.0238
米10年債利回り 4.2767%△0.0158
NY原油 98.71△2.98
NY金 5061.70▼64.10
———–3/16注目材料—————————–
<国内>
なし
<海外>
11:00 2月中国鉱工業生産
11:00 2月中国小売売上高
21:15 2月カナダ住宅着工件数
21:30 2月カナダ消費者物価指数
21:30 3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 2月米鉱工業生産
22:15 2月米設備稼働率
23:00 3月米NAHB住宅市場指数
———–3/16きょうのひとこと———————-
13日の金曜日は有事のドル買いが継続した一方、久しぶりにリスク回避の円買いも観測されました。ドル円が1年8か月ぶりに159.75円まで上昇する中で、豪ドル円は111円台に下落。11日には36年ぶりの114円に迫っていましたから、中東の地政学リスク(が豪州にとっては地政学メリットになるとの見方)を背景とする豪ドル高・円安に急ブレーキがかかった形です。週末を控えていただけに、持ち高調整(利食いの豪ドル売り)主導の可能性が高いと見ていますが、仮に資源国通貨高の流れが変わったのだとしたら、市場はエネルギーショックによる世界景気後退を懸念し始めた可能性も出てきます。エネルギーを持つ高金利の豪ドルと持たざる低金利の円、この組み合わせペアである豪ドル円は、市場センチメント(リスクオン、リスクオフ)に最も敏感な通貨ペアです(でした)。週明けの為替市場では豪ドル円の動きにも注目です。
本日もよろしくお願いします。
