総研ブログ

10日のドル円相場ときょうのひとこと(4/13月)

不穏な週末 米イラン交渉不調、経産相利上げ容認発言、介入自由度めぐる日経報道

———–4/10ドル円相場————————–

米CPIで158.870までドル売りも、円売り根強く159円台回復

OP158.958 HI159.370  LO158.870 CL159.281

———-4/10主な出来事——————————-

10:19 氷見野日銀副総裁
「景気減速・物価上昇の可能性、よくみていかなければいけない状態」
「金融政策の対応は難しい問題」

10:30 中国3月生産者物価指数(前年比) +0.5%
前回-0.9%
予想+0.4%
10:30 中国3月消費者物価指数(前年比) +1.0%
前回+1.3%
予想+1.1%

10:40 片山財務相
「あらゆる方面で万全の対応をとっていく」
「イラン戦闘開始以来、原油のみならず為替も投機的な動き」

21:30 カナダ3月新規雇用者数 +1.41万人
前回-8.39万人
予想+1.50万人
21:30 カナダ3月失業率  6.7%
前回6.7%
予想6.8%

21:30 アメリカ3月消費者物価指数(前月比) +0.9%
前回+0.3%
予想+0.9%
21:30 アメリカ3月消費者物価指数(前年比) +3.3%
前回+2.4%
予想+3.4%
21:30 アメリカ3月消費者物価指数・コア(前年比)  +2.6%
前回+2.5%
予想+2.7%

23:00 アメリカ4月ミシガン大学消費者マインド指数・速報値 47.6
前回53.3
予想52.0
23:00 アメリカ4月ミシガン大学消費者マインド指数・1年先インフレ期待 4.8%
前回3.8%
予想4.2%

NYポスト紙
「トランプ大統領、協議が決裂した場合に新たな攻撃を仕掛けるため、米国の戦艦に「最高の弾薬」を補充している」

25:20 トランプ米大統領
「イランは国際水路を利用した短期的な恐喝以外に交渉のカードを持っていないことを理解していないようだ」

———-4/10株式・債券・商品———————-

日経平均 56924.11 △1,028.79
豪ASX  8960.611 ▼12.594
上海総合 3986.225 △20.054
英FT   10600.53 ▼2.95
独DAX   23803.95 ▼3.04
NYダウ 47916.57 ▼269.23

日10年債利回り 2.438 0.0145
豪10年債利回り 4.9671 △0.0563
英10年債利回り 4.835 △0.086
独10年債利回り 3.058 △0.070
米02年債利回り 3.7952 △0.0285
米10年債利回り 4.3170 △0.0416

NY原油 96.57 ▼1.30
NY金  4787.40 ▼30.60

———–4/13注目材料—————————–

<国内>
15:15 植田日銀総裁、あいさつ

<海外>
16:00 2月トルコ経常収支
21:15 デギンドスECB副総裁、講演
21:30 2月カナダ住宅建設許可件数
22:00 テイラー英MPC委員、講演
23:00 3月米中古住宅販売件数
—– IMF・世銀春季会合(ワシントン、18日まで)

———–4/13きょうのひとこと———————-

週末に行われた米国とイランの和平協議は不調に終わりました。日本では赤沢経産相が日銀の利上げを「ひとつの選択肢」として容認。日経新聞は円買い介入には「意外な自由度(米債は売れる)」があると報道しました。原油高による円安を、日銀の利上げと為替介入で抑え込もうとしている(抑え込めると思っている?)かのようです。

本日もよろしくお願いします。