総研ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/18水)

第2次高市政権発足へ 施政方針演説に注目

———–2/17ドル円相場————————–

イラン懸念緩和で153.924まで上昇も失速

OP153.407 HI153.924  LO152.699 CL153.291

———-2/17主な出来事——————————-

09:30 RBA議事録
「政策対応がなければ、インフレ率が目標を上回り続ける期間が長く続きすぎると懸念」
「金利を据え置きも検討したが、利上げの根拠の方がより強いと合意」
「予測には上下双方のリスクがあり、今後の政策決定はデータ次第」

16:00 ドイツ1月消費者物価指数・改定値(前年比) +2.1%
前回+2.1%
予想+2.1%

16:00 イギリス10-12月失業率(ILO方式) 5.2%
前回5.1%
予想5.1%
16:00 イギリス10-12月週平均賃金・除賞与(前年比)+4.2%
前回+4.5%
予想+4.2%

16:00 イギリス1月失業保険申請件数 2.86万件
1.79万件(0.27万件)
前回16:00 イギリス1月失業率 4.4%
4.4%(4.3%)

19:00 ドイツ2月ZEW景気期待指数 58.3
前回59.6
予想65.2

22:30 カナダ1月消費者物価指数(前年比) +2.3%
前回+2.4%
予想+2.4%

22:30 アメリカ2月ニューヨーク連銀製造業景気指数 7.1
前回7.7
予想6.2

22:55 アラグチ・イラン外相
「米国と真剣かつ建設的な協議を行った」
「一連の原則について、概括的な合意に達した」

24:00 アメリカ2月NAHB住宅市場指数  36
前回37
予想38

29:21 トランプ米大統領(SNS)
「われわれの日本との巨大な貿易合意が始動した」
「これらのプロジェクトは規模が極めて大きく、ある特別な言葉なしには実現できなかった。その言葉は関税だ」
「本日、テキサス州の石油・ガス、オハイオ州の発電、ジョージア州の重要鉱物における3つのプロジェクトを発表できることをうれしく思う」

———-2/17株式・債券・商品———————-

日経平均 56566.49▼239.92
豪ASX  8958.878△21.783
上海総合 —–
英FT   10556.17△82.48
独DAX  24998.40△197.49
NYダウ 49533.19△32.26

日10年債利回り 2.135%▼0.079
豪10年債利回り 4.6848%▼0.0241
英10年債利回り 4.376%▼0.023
独10年債利回り 2.738%▼0.016
米02年債利回り 3.4325%△0.0249
米10年債利回り 4.0578%△0.0095

NY原油 62.33▼0.56
NY金  4905.90▼140.40

———–2/18注目材料—————————–
<国内>
08:50  1月貿易収支(通関ベース)
—–  特別国会召集

<海外>
06:45  10-12月期ニュージーランドPPI
09:30  10-12月期豪賃金指数
10:00  ニュージーランド中銀、政策金利
11:00  ブレマンRBNZ総裁、記者会見
16:00  1月英消費者物価指数
17:00  1月南アフリカ消費者物価指数
17:30  ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
18:00  チポローネECB専務理事、講演
20:00  12月南アフリカ小売売上高
22:30  12月米耐久財受注
22:30  12月米住宅着工件数
22:30  12月米建設許可件数
23:15  1月米鉱工業生産
23:15  1月米設備稼働率
26:00  シュナーベルECB専務理事、講演
27:00  ボウマンFRB副議長、講演
27:00  米20年債入札
28:00  FOMC議事要旨(1月27-28日分)
30:00  12月対米証券投資動向

———–2/18きょうのひとこと———————-

きょうは特別国会が召集され、高市首相が第2次政権の発足に伴い施政方針演説を行います。昨日の東京市場では、株安・債券高・円高と高市トレードの巻き戻しともいえる動きが見られました。すでに報じられているきょうの演説原案によると、首相は「責任ある積極財政」の実現に向け、財政の持続可能性を示し、市場の信認を確保すると言及。成長戦略を巡り、投資対象などを定めた「官民投資ロードマップ」を3月に提示すると強調する、とのことです。「責任ある積極財政」をめぐる思惑主導の市場変動に収束の兆しが見られる中で高市首相の発言に注目です。

本日もよろしくお願いします。