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外為リアルタイムレビュー: 2019年8月バックナンバー

2019年8月バックナンバー

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/30 金)

WS000825.JPG
 --------------8/29ドル円相場-------------------

 
米中懸念和らぎ株高・円安の動きで106.683円まで上伸。
 
OP106.050 HI106.683  LO105.826 CL106.519
 
-----------8/29主な出来事---------------------------
 
16:13 中国商務省
「米中は9月の訪米に関して協議している」
米国の関税引き上げに報復しない方針を示唆
 
16:55 ドイツ8月失業者数 +0.4万人
前回+0.1万人
予想+0.4万人
16:55 ドイツ8月失業率 5.0%
前回5.0%
予想5.0%
 
21:00 ドイツ8月消費者物価指数・速報値(前月比)-0.2%
前回0.5%
予想-0.1%
ドイツ8月消費者物価指数・速報値(前年同月比)+1.4%
前回+1.7%
予想+1.5%
 
21:30 アメリカ4-6月期GDP・改定値(前期比年率)+2.0%
前回+2.1%
予想+2.0%
21:30 アメリカ4-6月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比)+4.7% 前回+4.3%
予想+4.3%
 
21:30 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数 21.5万件 前回20.9万件 (21.1万件)
予想21.4万件
 
22:49 トランプ米大統領 
「本日、中国について異なるレベルでの協議を予定」
 
23:00 アメリカ7月住宅販売保留指数(前月比)-2.5%
前回+2.8%
予想0.0%
 
---------8/29株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20460.93▼18.49
豪ASX  6507.395△6.755
上海総合 2890.919▼2.837
英FT  7184.32△69.61
独DAX 11838.88△137.86
NYダウ 26362.25△326.15
 
日10年債利回り -0.2850%▼0.0100
豪10年債利回り 0.876%▼0.010
英10年債利回り 0.436%▼0.006
独10年債利回り -0.692%△0.021
米2年債利回り 1.5200%△0.0200
米10年債利回り 1.4945%△0.0151
 
NY原油 56.71 △0.93
NY金 1536.90▼12.20
 
------------8/30注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:30  7月完全失業率
08:50  7月鉱工業生産速報 
未定  8月月例経済報告 
19:00  外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) 
 
<海外> 
07:45  7月NZ住宅建設許可件数 
08:01  8月英Gfk消費者信頼感指数 
10:30  7月豪住宅建設許可件数
15:00  8月英ネーションワイド住宅価格指数
15:00  7月独小売売上高指数
15:45  7月仏財政収支 
15:45  7月仏卸売物価指数
15:45  8月仏消費者物価指数・速報値 
16:00  8月スイスKOF景気先行指数
17:00  8月ノルウェー失業率
17:30  7月英消費者信用残高
17:30  7月英マネーサプライM4 
18:00  7月ユーロ圏失業率
18:00  8月ユーロ圏消費者物価指数・速報値
18:00  8月ユーロ圏HICPコア速報値
18:00  レーン・フィンランド中銀総裁、講演 
21:00  7月南アフリカ貿易収支
21:30  6月カナダGDP 
21:30   4-6月期カナダGDP
21:30  7月カナダ鉱工業製品価格
21:30  7月カナダ原料価格指数
21:30  7月米個人消費支出(PCE) 
21:30  7月米個人所得
21:30  7月米PCEデフレーター
22:45  8月米シカゴPMI
23:00  8月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
 
------------8/30きょうのひとこと---------------------
 
トランプ米大統領は昨日、「本日、中国について異なるレベルでの協議を予定」と述べましたが、今のところ関連ニュースはまだ伝わっていません。9月1日の両国による関税発動は回避できそうにありません。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/29 木)

0829.PNG 

 
-------------8/28ドル円相場-------------------------
 
アジアから欧州市場では105円台後半で方向感なくもみ合った。しかし、NY市場で米国株が値上がりすると一時106.226円まで上昇。もっとも、米債「逆イールド」が進行する中、上値は重かった。
 
OP105.750 HI106.226  LO105.652 CL106.047
 
-----------8/28主な出来事---------------------------
 
15:00 ドイツ9月GFK消費者信頼感調査 9.7
前回9.7
予想9.6
 
15:00 ドイツ 7月輸入物価指数(前月比) -0.2%
前回-1.4%
予想0.0%
 
16:49 BBC政治エディター
「女王陛下は早ければ本日中に議会休会の要請を(政府から)受ける可能性」
 
18:25 ジョンソン英首相 
「議会の休会を模索している」
「総選挙の準備はない」 
 
伊「五つ星運動」と民主党(PD)、連立政権の樹立に向けて合意
 
23:28 エリザベス英女王、議会休会を承認
 
--------8/28株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20684.82△91.47
豪ASX  6584.434△16.285
上海総合 2774.75▼19.80
英FT  7253.85▼32.05
独DAX 11693.80▼151.61
NYダウ  26287.44▼90.75
 
日10年債利回り -0.217%
豪10年債利回り 0.958%
英10年債利回り 0.484%
独10年債利回り -0.576%
米2年債利回り 1.6466%
米10年債利回り 1.7447%
 
NY原油 54.28△1.74
NY金 1508.80▼0.70
 
------------8/29注目材料----------------------------
 
<国内> 
08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース) 
10:30  鈴木日銀審議委員、あいさつ 
 
<海外> 
10:00  8月NBNZ企業信頼感 
15:00  4-6月期ノルウェーGDP
15:45  4-6月期仏GDP・改定値
16:00  7月トルコ貿易収支
16:55  8月独雇用統計
18:00  8月ユーロ圏消費者信頼感指数・確定値
18:30  7月南アフリカ卸売物価指数
21:00  8月独消費者物価指数・速報値
21:30  4-6月期カナダ経常収支
21:30  4-6月期米GDP・改定値
21:30  4-6月期米個人消費・改定値
21:30  4-6月期米コアPCEデフレーター・改定値
21:30  前週分の米新規失業保険申請件数
23:00  7月米住宅販売保留指数
26:00  米7年債入札 
 
------------8/29きょうのひとこと---------------------
 
昨日は米債の「逆イールド」がさらに拡大しましたが米国株は堅調。景気後退の予兆とされる「逆イールド」に逆行する形の株高です。そうした中で為替は小幅にドル高。各市場の連動性が薄く、それぞれの事情で勝手に動く月末らしい展開です。早いもので、もう8月末。夏も終わりですね。
 
 
本日もよろしくお願いします。
 
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/28 水)

WS000817.JPG
 --------------8/27ドル円相場-------------------

 
106円台を維持できずに反落。前日に膨らんだ楽観的な見方が早くも萎む形で上値の重い展開となった。
 
OP106.117 HI106.152  LO105.591 CL105.753
 
-----------8/27主な出来事---------------------------
 
15:00 ドイツ4-6月期GDP・改定値(前期比)-0.1%
前回-0.1%
予想-0.1%
 
16:20 中国外務省 
「米中の電話協議の話は聞いていない」 
「米国が間違った行動をやめ、話し合いの状況を作ることを願う」
 
17:27 中国は対米貿易戦争で反撃の手段十分にある-新華社
 
22:00 アメリカ6月住宅価格指数(前月比) +0.2%
前回+0.1%
予想+0.2%
 
22:00 アメリカ6月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)+2.1% 前回+2.4%
予想+2.4%
 
23:00 アメリカ8月リッチモンド連銀製造業指数 1
前回-12
予想-2
 
23:00 アメリカ8月消費者信頼感指数135.1
前回135.7 (135.8)
予想129.5
 
25:43 トランプ米大統領 
「FRBは長期に渡り判断を誤り続けた」 
 
---------8/27株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20456.08△195.04
豪ASX  6471.216 △31.163
上海総合 2902.193 △38.626
英FT  7089.58▼5.40
独DAX 11730.02△71.98
NYダウ 25777.90▼120.93
 
日10年債利回り -0.2640%±0.0000
豪10年債利回り 0.906%△0.020
英10年債利回り 0.502%△0.021
独10年債利回り -0.693%▼0.027
米2年債利回り 1.5223%▼0.0168
米10年債利回り 1.4711%▼0.0640
NY原油 54.93 △1.29
NY金 1551.80△14.60
 
------------8/28注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし 
 
<海外> 
15:00  7月独輸入物価指数
15:00  9月独Gfk消費者信頼感指数
17:00  7月ユーロ圏マネーサプライM3
23:30  EIA週間在庫統計 
25:20  バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演 
26:00  米5年債入札 
 
------------8/28きょうのひとこと---------------------
 
前日のトランプ発言「中国から通商協議の再開を望む旨の連絡があった」 「中国は貿易合意を非常に望んでいる」 を受けた楽観は続かず、米債市場の逆イールドが一段と進行(2年債利回り>10年債利回り)しています。中国国営新華社通信は、中国が米国への反撃の手段を十分に持っていると表明。先行きが不透明な状況はしばらく続きそうで、ドル円も106円台は上値が重そうです。
 
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/27 火)

 WS000816.JPG
--------------8/26ドル円相場-------------------

 
米中貿易戦争激化への懸念とトルコリラ円の暴落を受けて104.439円まで下落。しかし、劉中国副首相とトランプ米大統領の発言を受けて過度な懸念が後退すると円を売り戻す動きが活発化。NYタイムには売り方のストップロスを巻き込んで106.390円まで反発する場面もあった。
 
OP104.791 HI104.439  LO106.390 CL106.089
 
-----------8/26主な出来事---------------------------
 
11:53 劉中国副首相
「エスカレートさせることに断固反対する。中国にも米国にも全世界にも不利だ」「冷静な態度で交渉と協力で問題を解決したい」
 
26日15:59 トランプ米大統領 
「中国から通商協議の再開を望む旨の連絡があった」 
「中国への追加関税の延期について可能性はある」 
「我々は中国と最高水準の電話協議を行なった」 
「貿易協議次第では米企業は中国に留まる」 
 
16:21 中国外務省 
「先週末に中国が米国に電話したことを認識していない」 
 
17:00 ドイツ8月IFO企業景況感指数 94.3
前回95.7
予想95.1
 
21:30 アメリカ7月耐久財受注(前月比) +2.1%
前回+2.0% (1.8%)
予想+1.1%
アメリカ7月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) -0.4%
前回+1.2% (0.8%)
予想0.0%
 
26日23:59 トランプ米大統領 
「中国は貿易合意を非常に望んでいる」 
「米国に公平な中国とのみ取引をする」 
「日本の自動車への関税は現時点では検討していない」 
「EUとの貿易協定、合意は非常に近づいている」 
 
---------8/26株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20261.04▼449.87
豪ASX  6440.053 ▼83.078
上海総合 2863.567▼33.858
英FT  -----
独DAX 11658.04△46.53
NYダウ 25898.83△269.93
 
日10年債利回り -0.2640%▼0.0330
豪10年債利回り 0.886%▼0.087
英10年債利回り -----
独10年債利回り -0.666%△0.009
米2年債利回り 1.5391%△0.0059
米10年債利回り 1.5351%±0.0000
 
NY原油 53.64 ▼0.53
NY金 1537.20▼0.40
 
------------8/27注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし
 
<海外> 
15:00  4-6月期独GDP・改定値
21:00  デギンドスECB副総裁、テンレイロ英MPC委員、講演 
22:00  6月米住宅価格指数
22:00  6月米ケース・シラー住宅価格指数
23:00  8月米リッチモンド連銀製造業景気指数
23:00  8月米消費者信頼感指数
26:00  米2年債入札(400億ドル) 
 
------------8/27きょうのひとこと---------------------
 
昨日のドル円は、1円下げてスタートしてからの2円の切り返しという激しい展開でした。前週末も値幅は1.5円に及んでおり、ドル円が米中問題にきわめて神経質になっている様子がありありと見て取れます。きょうも、いつ飛んでくるかわからない中国当局の談話とトランプ米大統領のツイッター砲を警戒しながらの取引となりそうです。
 
本日もよろしくお願いします。

23日のドル円相場ときょうのひとこと(8/26 月)

WS000812.JPG
 --------------8/23ドル円相場-------------------

 
注目されたのはパウエル講演。しかし、市場へのインパクトは米中貿易戦争激化が甚大。ダウ600ドル安、米10年債利回り8bp低下で105.259円まで下落した。
 
OP106.415 HI106.731  LO105.259 CL105.393
 
-----------8/23主な出来事---------------------------
 
08:30 日本7月消費者物価指数(生鮮食料品除く)(前年同月比) 0.6%
前回0.6%
予想0.6%
 
23:00 アメリカ7月新築住宅販売件数(年率換算) 63.5万件
前回64.6万件 (72.8万件)
予想64.9万件
21:12 中国政府
「750億ドル相当の米国からの輸入品に5-10%の追加関税」
 
23:00 パウエルFRB議長
「米経済は良好」
「しかし、著しいリスクに直面」
「景気拡大の維持へ適切に行動」
 
23:59 トランプ米大統領 
「偉大な米企業に対し、中国の代替先を即時に模索するよう命じる。事業を米国に戻し、米国内で生産することも含まれる」「われわれに中国は必要ない。率直に言えば、中国がいない方が状況はましだろう」
 
---------8/23株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20710.91△82.90
豪ASX  6523.131 △21.323
上海総合 2897.425△13.989
英FT  7094.98▼33.20
独DAX 11611.51▼135.53
NYダウ 25628.90▼623.34
 
日10年債利回り -0.2310%△0.0050
豪10年債利回り 0.973%△0.062
英10年債利回り 0.481%▼0.036
独10年債利回り -0.675%▼0.031
米2年債利回り 1.5332%▼0.0789
米10年債利回り 1.5351%▼0.0780
 
NY原油 54.17 ▼1.18
NY金 1537.60△29.10
 
------------8/26注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし
 
<海外> 英(ロンドン)休場
07:45  7月NZ貿易収支
17:00  8月独Ifo企業景況感指数
21:30  7月米耐久財受注
 
------------8/26きょうのひとこと---------------------
 
「率直に言えば中国がいないほうが状況はマシ」とまで言い放つトランプ砲が週末のNY市場で炸裂しました。ドル円は今朝方には、米中の殴り合いを嫌気して1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値104.439円まで続落しています(フラッシュクラッシュ時の安値は各所で異なるため、中には今朝の104.439円を年初来安値とする報道も)。その後は105.30円台への急反発を見せていますが、足元の地合いではドル円に強気になる理由が「買戻し」以外には見当たりません。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/23 金)

WS000808.JPG
 --------------8/22ドル円相場-------------------

 
韓国のGSOMIA破棄で106.251円まで下落も、米長期金利の上昇で下げ渋る。
 
OP106.575 HI106.651  LO106.251 CL106.424
 
-----------8/22主な出来事---------------------------
 
16:15 フランス8月製造業PMI・速報値 51.0
前回49.7
予想49.5
 
16:30 ドイツ8月製造業PMI・速報値 43.6
前回43.2
予想43.0
 
17:00 ユーロ8月製造業PMI・速報値 47.0
前回46.5
予想46.2
 
18:20 韓国政府、日本とのGSOMIAを破棄
 
20:19 マクロン仏大統領 
「合意なき英EU離脱はEUの選択ではないが、それに備える義務がある」
 
21:30 アメリカ前週分新規失業保険申請件数 20.9万件
前回22.0万件 (22.1万件)
予想21.6万件
 
21:56 メルケル独首相 
「10月31日までにバックストップの解決策をみつけることができる」
 
22:45 アメリカ8月製造業PMI・速報値 49.9
前回50.4
予想50.5
 
---------8/22株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20628.01△9.44
豪ASX  6501.808△18.543
上海総合 2883.436△3.105
英FT  7128.18▼75.79
独DAX 11747.04▼55.81
NYダウ 26252.24△49.51
 
日10年債利回り -0.2360%±0.0000
豪10年債利回り 0.911%▼0.021
英10年債利回り 0.517%△0.038
独10年債利回り -0.644%△0.026
米2年債利回り 1.6121%△0.0388
米10年債利回り 1.6131%△0.0238
 
NY原油 55.35▼0.33
NY金 1508.50▼7.20
 
------------8/23注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:30  7月全国消費者物価指数
 
<海外> 
07:45  4-6月期NZ小売売上高指数
20:00  4-6月期メキシコGDP確定値
21:30  6月カナダ小売売上高
23:00  パウエルFRB議長、ジャクソンホール会議で講演 
23:00  7月米新築住宅販売件数
-----  ジャクソンホール会議(ワイオミング州ジャクソンホール、24日まで) 
 
8/24(土)
----- G7首脳会議(仏ビアリッツ、26日まで) 
25:25 ロウRBA総裁、講演
 
------------8/23きょうのひとこと---------------------
 
なにはともあれ、パウエルFRB議長の発言に注目です。まあ、市場が9月利下げを100%織り込み、年内の追加利下げさえ8割以上織り込んでいる事を考えると、市場の期待以上のハト派発言が飛び出す可能性は低そうに思われます。なお、ジャクソンホール会議のホストを務めるカンザスシティ連銀のジョージ総裁は昨日、「現在の米経済の状況を見ると、まだ機は熟していない。今後の景気減速を示唆する見通しがない限り、さらなる緩和を経済に提供する心構えが私にはない」と発言。今日のパウエルFRB議長のスピーチに市場がショックを受けないよう先手を打ったのではないかと勘繰っています。ちなみに、ジャクソンホール会議のプログラムが発表になっています。カンザスシティ連銀HPはこちら https://bit.ly/2wKBgUA
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/22 木)

WS000807.JPG
 --------------8/21ドル円相場-------------------

 
米長期金利の持ち直しでドルに見直し買い。FOMC議事録に追加利下げの手掛りが薄く106.643円まで上昇した。とはいえ、前日の下げを取り戻したに過ぎず2日かけての「往ってこい」の展開に。
 
OP106.249 HI106.643  LO106.213 CL106.614
 
-----------8/21主な出来事---------------------------
 
21:30 カナダ7月消費者物価指数(前年比) 2.0%
前回2.0%
予想1.7%
 
21:52 トランプ米大統領
「我々が抱える唯一の問題はパウエル氏とFRBだ」
「彼が正しい事をすれば米国は大きく成長する。大幅利下げだ。だが、彼を当てにしてはいけない。」
「昨日はドルが史上最高値を記録した。インフレは起きていない。FRBよ目を覚ませ。」
 
23:00 アメリカ7月中古住宅販売件数(年率換算)542万件
前回527万件 (529万件)
予想539万件
 
23:15「英国の合意なき離脱は今や中心シナリオ」-仏政府関係者
 
27:00 FOMC議事要旨
・7月の利下げは拡大局面途上での調整と大半が判断。
・幾人かは柔軟性が必要と強調。
・選択肢の維持で合意。
・2人が0.5%の利下げを支持。
・幾人かは据え置きが好ましいと主張。
・利下げを支持したメンバーは貿易の不確実性と低インフレに言及。
・数人が逆イールドへの懸念を表明。
・数名は積極的な量的緩和(QE)の使用可能と言及
---------8/21株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20618.57▼58.65
豪ASX  6483.265 ▼61.692
上海総合 2880.331 △0.330
英FT  7203.97△78.97
独DAX 11802.85△151.67
NYダウ 26202.73△240.29
 
日10年債利回り -0.2360%▼0.0030
豪10年債利回り 0.932%▼0.010
英10年債利回り 0.479%△0.027
独10年債利回り -0.670%△0.019
米2年債利回り 1.5733%△0.0610
米10年債利回り 1.5893%△0.0338
 
NY原油 55.68 ▼0.66
NY金 1515.70±0.00
 
------------8/22注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース) 
 
<海外> 
07:30  カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演 
15:30  4?6月期スイス鉱工業生産指数 
16:15  8月仏製造業PMI・速報値
16:15  8月仏サービス業PMI・速報値
16:30  8月独製造業PMI・速報値
16:30  8月独サービス業PMI・速報値
16:30  7月スウェーデン失業率
17:00  8月ユーロ圏製造業PMI・速報値
17:00  8月ユーロ圏サービス業PMI・速報値
20:30  ECB議事録(7月24日-25日分) 
21:30  6月カナダ卸売売上高 
21:30  米新規失業保険申請件数
22:45  8月米製造業PMI・速報値
23:00  7月米景気先行指数
23:00  8月ユーロ圏消費者信頼感指数 
-----  日米閣僚級貿易交渉
-----  英仏首脳会談(パリ) 
----- ジャクソンホール会議(24日まで) 
 
------------8/22きょうのひとこと---------------------
 
ドル円は106.20-106.70を2日かけての「往って来い」。106円台でまさに「往来」の展開です。明日のパウエルFRB議長のスピーチ待ちの様相が一段と濃くなってきたようです。なお、今回のジャクソンホール会議のメインテーマは「金融政策の課題」。市場的に「ストライクゾーンど真ん中の直球」ですね。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/21 水)

WS000806.JPG
 --------------8/20ドル円相場-------------------

 
またも106.90円台で頭打ち。欧米株安&米長期金利低下で106.155円まで弱含む。
 
OP106.616 HI106.692  LO106.155 CL106.223
 
-----------8/20主な出来事---------------------------
 
10:30 RBA議事録
「必要であれば追加緩和も検討する」「低金利が長期に渡って続くと予想することは妥当」「非伝統的な金融政策を導入した先進国の事例を検討した」
 
15:00 ドイツ7月生産者物価指数(前月比)+0.1%
前回-0.4%
予想0.0%
 
21:30 カナダ6月製造業出荷(前月比)-1.2%
前回+1.6%
予想-1.7%
 
22:21 コンテ伊首相が辞任
「サルビーニ伊副首相は約束を破った」 
「毎年選挙を行うのは無責任だ」
 
23:00 メルケル独首相 
「EUは英離脱へのアプローチで団結しており、バックストップに対する実務
的な解決策を考える」「離脱協定の再協議は必要ない」
 
27:24 トランプ米大統領 
「中国は貿易協議の合意を望んでいる。それはすぐかもしれないし、しばらく後かもしれない」 「米国はリセッションからほど遠い」 
 
---------8/20株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20677.22△114.06
豪ASX  6544.957△77.522
上海総合 2880.001 ▼3.095
英FT  7125.00▼64.65
独DAX 11651.18▼64.19
NYダウ 25962.44▼173.35
 
日10年債利回り -0.2330%▼0.0100
豪10年債利回り 0.942%△0.028
英10年債利回り 0.452%▼0.018
独10年債利回り -0.690%▼0.041
米2年債利回り 1.5123%▼0.0330
米10年債利回り 1.5555%▼0.0508
 
NY原油 56.34 △0.13
NY金 1515.70△4.10
 
------------8/21注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし 
 
<海外> 
17:00  7月南アフリカ消費者物価指数
21:30  7月カナダ消費者物価指数
23:00  7月米中古住宅販売件数
23:30  EIA週間在庫統計 
27:00  FOMC議事録(7月30日-31日分) 
-----  日米閣僚級貿易協議(ワシントン、22日まで) 
 
------------8/20きょうのひとこと---------------------
 
パウエルFRB議長のジャクソンホール講演(23日)がハト派的な内容になるとの見方から米長期金利とドルが軟化しました。とはいえ、パウエルFRB議長が、年内残り3回のFOMCで少なくとも2回の25bp利下げを見込む市場の期待に満額回答で応える公算は小さいとの見方もあって株価も軟調でした。いずれにせよ、「講演待ち」のムードが広がりそうで、市場は短期調整局面に入ったと見られます。
 
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/20 火)

WS000805.JPG
 --------------8/19ドル円相場-------------------

 
景気後退への政策対応期待で株高・債券安の流れとなり106.696円まで上昇。
 
OP106.313 HI106.696  LO106.245 CL106.617
 
-----------8/19主な出来事---------------------------
 
08:50 日本7月貿易統計(通関ベース、季調前)-2496億円
前回+5895億円 (5896億円)
予想-1945億円
 
ジョンソン英首相、トゥスクEU大統領に離脱協定案からバックストップ条項を削除するよう書簡で要請
 
ロス米商務長官
ファーウェイ禁輸措置猶予期間をさらに90日延長
 
18:00 ユーロ圏7月消費者物価指数(HICP)・改定値(前年比) +1.0%
前回+1.1%
予想+1.1%
 
24:33 トランプ米大統領 
「政策金利は少なくとも100bp引き下げるべき」 
「量的緩和(QE)を再開するべき」
 
---------8/19株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20563.16△144.35
豪ASX  6467.435 △61.907
上海総合 2883.096△59.272
英FT  7189.65△72.50
独DAX 11715.37△152.63
NYダウ 26135.79△249.78
 
日10年債利回り -0.2230%△0.0050
豪10年債利回り 0.914%△0.031
英10年債利回り 0.470%△0.004
独10年債利回り -0.648%△0.036
米2年債利回り 1.5453%△0.0690
米10年債利回り 1.6063%△0.0525
 
NY原油 56.21 △1.34
NY金 1511.60▼12.00
 
------------8/20注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし 
 
<海外> 
10:30  8月RBA理事会議事要旨 
15:00  7月独生産者物価指数
17:30  7月香港消費者物価指数
18:00  6月ユーロ圏建設支出 
21:30  6月カナダ製造業出荷
29:30 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、講演
 
------------8/20きょうのひとこと---------------------
 
ドル円は、3連続陽線でひとまず底入れしたように見えます。ただ、20日移動平均線はまだ下向きで、上昇トレンドへの転換までは見通せないところです。20日移動平均線は節目の107.00円とほぼ重なっており、この水準がキモになりそうです。
 
 
本日もよろしくお願いします。

16日のドル円相場ときょうのひとこと(8/19 月)

 WS000804.JPG
--------------8/16ドル円相場-------------------

 
中国とドイツの政策対応期待で、株安・長期金利低下の流れが反転するなど、リスクオフが一服。
 
OP106.121 HI106.494  LO106.026 CL106.356
 
-----------8/16主な出来事---------------------------
 
中国国家発展改革委員会(NDRC)、内需刺激に向けて可処分所得を引き上げる対策を
 
18:00 ユーロ 6月貿易収支(季調済) +179億ユーロ
前回+202億ユーロ (196億ユーロ)
予想+185億ユーロ
 
21:30 アメリカ7月住宅着工件数(年率換算) 119.1万件
前回125.3万件 (124.1万件)
予想125.6万件
 
21:30 アメリカ7月建設許可件数(年率換算) 133.6万件
前回122.0万件 (123.2万件)
予想127.0万件
 
23:00 アメリカ8月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 92.1
前回98.4
予想97.0
 
独連立政権は、ドイツ経済が景気後退(リセッション)入りした場合、財政均衡ルールを撤廃して新たな借入れを行う用意を整える--独誌シュピーゲル
 
---------8/16株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20418.81△13.16
豪ASX  6405.528 ▼2.566
上海総合 2823.824 △8.026
英FT  7117.15△50.14
独DAX 11562.74△150.07
NYダウ 25886.01△306.62
 
日10年債利回り -0.2280%△0.0050
豪10年債利回り 0.883%▼0.005
英10年債利回り 0.466%△0.058
独10年債利回り -0.685%△0.028
米2年債利回り 1.4763%▼0.0194
米10年債利回り 1.5538%△0.0269
 
NY原油 54.87△0.40
NY金 1523.60▼7.60
 
------------8/19注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  7月貿易収支(通関ベース) 
 
<海外> 
07:45  4-6月期NZ生産者物価指数 
17:00  6月ユーロ圏経常収支
18:00  7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・改定値 
 
------------8/19きょうのひとこと---------------------
 
きょう19日は、米国によるファーウェイへの輸出禁止措置の猶予期間が終了する日です。ロイターはもう90日間延長へと報じましたが、その後トランプ米大統領は「安保上の理由でファーウェイとは取引したくない」と発言。もし、禁輸措置発動(猶予期間延長せず)となれば、せっかく癒え始めた市場心理が再び悪化しかねないだけに要注意です。
 
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/16金)

WS000803.JPG 
--------------8/15ドル円相場-------------------

 
謎の急騰も前日高値付近の106.757円で頭打ち。米長期金利の低下が止まらず105.702円まで反落。それでも米小売の好結果で106円台を維持して取引終了。
 
OP105.860 HI106.757  LO105.702 CL106.084
 
-----------8/15主な出来事---------------------------
 
10:30 オーストラリア7月新規雇用者数 +4.11万人
前回+0.05万人 (-0.23万人)
予想+1.40万人
オーストラリア7月失業率 5.2%
前回5.2%
予想5.2%
 
17:30 イギリス7月小売売上高(前月比) +0.2%
前回+1.0% (0.9%)
予想-0.2%
 
21:30 アメリカ8月ニューヨーク連銀製造業景気指数 4.8
前回4.3
予想3.0
21:30 アメリカ7月小売売上高(前月比) +0.7%
前回+0.4% (0.3%)
予想+0.3%
 
21:30 アメリカ7月小売売上高(除自動車)(前月比)+1.0%
前回+0.4% (0.3%)
予想+0.4%
 
21:30 アメリカ4-6月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比)+2.3%
前回+3.4% (3.5%)
予想+1.5%
 
21:30 アメリカ4-6月期四半期単位労働コスト・速報値(前期比年率) 2.4%
前回-1.6% (5.5%)
予想+2.0%
 
21:30 アメリカ前週分新規失業保険申請件数 22.0万件
前回20.9万件 (21.1万件)
予想21.4万件
 
21:30 アメリカ8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 16.8
前回21.8
予想10.0
 
22:15 アメリカ7月鉱工業生産(前月比) -0.2%
前回0.0% (0.2%)
予想+0.1%
22:15 アメリカ7月設備稼働率 77.5%
前回77.9% (77.8%)
予想77.8%
 
23:00 アメリカ6月企業在庫(前月比) 0.0%
前回+0.3%
予想+0.1%
 
27:00 キシコ中銀、政策金利を8.25%から8.00%に引き下げ
---------8/15株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20405.65▼249.48
豪ASX  6408.094▼187.804
上海総合 2815.798 △6.883
英FT  7067.01▼80.87
独DAX 11412.67▼79.99
NYダウ 25579.39△99.97
 
日10年債利回り -0.2330%▼0.0140
豪10年債利回り 0.888%▼0.054
英10年債利回り 0.408%▼0.040
独10年債利回り -0.713%▼0.063
米2年債利回り 1.4957%▼0.0814
米10年債利回り 1.5269%▼0.0523
 
NY原油 54.47 ▼0.76
NY金 1531.20△3.40
 
------------8/16注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース) 
 
<海外> 
16:00  6月トルコ鉱工業生産 
17:30  4-6月期香港GDP
18:00  6月ユーロ圏貿易収支
21:30  6月カナダ証券投資 
21:30  7月米住宅着工件数
21:30  7月米建設許可件数
23:00  8月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
 
------------8/16きょうのひとこと---------------------
 
昨日は、米10年債利回りが3年ぶりに1.5%割れ、30年債利回りは2%を割り込んで過去最低利回りを更新するなど、米債市場で一段と金利が低下しました。それでもドル円が106円前後で踏みとどまっているのは、米国以外でも世界的な規模で長期金利の低下が進む中にあって「ドル以外に買う通貨が見あたらない」という事なのでしょう。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/15 木)

 WS000802.JPG
--------------8/14ドル円相場-------------------

 
中国は鉱工業生産が17年ぶりの低水準となり、ドイツはGDPがマイナス成長。これらを受けて景気後退懸念が強まり欧米株が大幅安。米2-10年債利回りは一時、景気後退の予兆とされる逆イールドに。リスク回避の円買いで105.655円まで下落した。
 
OP106.722 HI106.753  LO105.655 CL105.901
 
-----------8/14主な出来事---------------------------
 
08:50 日本6月機械受注(前月比) +13.9%
前回-7.8%
予想-1.3%
 
11:00 中国7月小売売上高(前年同月比) +7.6%
前回+9.8%
予想+8.6%
11:00 中国7月鉱工業生産(前年同月比) +4.8%
前回+6.3%
予想+5.8%
 
15:00 ドイツ4-6月期GDP・速報値(前期比) -0.1%
前回+0.4%
予想-0.1%
 
17:30 イギリス7月消費者物価指数(前月比)0.0%
前回0.0%
予想-0.1%
イギリス7月消費者物価指数(前年比)+2.1%
前回+2.0%
予想+1.9%
 
17:30 イギリス7月小売物価指数(前年比)
前回
予想
17:30 イギリス7月卸売物価指数(前年比)
前回
予想
18:00 ユーロ6月鉱工業生産(前月比) -1.6%
前回+0.9% (0.8%)
予想-1.4%
 
18:00 ユーロ4-6月期GDP・改定値(前期比) +0.2%
前回+0.2%
予想+0.2%
 
21:30 アメリカ7月輸入物価指数(前月比) +0.2%
前回-0.9% (-1.1%)
予想0.0%
 
28:24 トランプ米大統領
「米国の問題は中国ではなくFRB」 
「FRBの利上げは早かったが利下げは遅すぎた」 
「逆イールドは狂っている」 
---------8/14株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20655.13△199.69
豪ASX  6595.898△27.360
上海総合 2808.915 △11.655
英FT  7147.88▼103.02
独DAX 11492.66▼257.47
NYダウ 25479.42▼800.49
 
日10年債利回り -0.2190%△0.0140
豪10年債利回り 0.942%△0.009
英10年債利回り 0.448%▼0.046
独10年債利回り -0.650%▼0.042
米2年債利回り 1.5771%▼0.0895
米10年債利回り 1.5792%▼0.1242
 
NY原油 55.23 ▼1.87
NY金 1527.80△13.70
 
------------8/15注目材料---------------------------
 
<国内> 
13:30  6月鉱工業生産確報 
13:30  6月設備稼働率 
 
<海外> 
10:30  7月豪雇用統計 
15:30  7月スイス生産者輸入価格
16:00  5月トルコ失業率
17:00  ノルウェー中銀、政策金利
17:30  7月英小売売上高
21:30  8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30  4-6月期米非農業部門労働生産性・速報値
21:30  4-6月期米単位労働コスト・速報値 
21:30  8月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30  7月米小売売上高
21:30  前週分の米新規失業保険申請件数
22:15  7月米鉱工業生産指数
22:15  7月米設備稼働率
23:00  8月米NAHB住宅市場指数
23:00  6月米企業在庫
27:00  メキシコ中銀、政策金利
29:00  6月対米証券投資動向 
 
------------8/15きょうのひとこと---------------------
 
市場の話題をさらったのは米債の「逆イールド」です。10年債利回りが2年債利回りより低くなる逆転現象の事で、景気後退の予兆と言われています。前回「逆イールド」が発生したのはリーマンショック前夜の2007年の事でした。金利は期間(満期)が長いほど高くなるのが普通なので、2年債が10年債より金利が高いというのはちょっとした異常事態です。2年債利回りが足元の金融政策の影響を受けやすい一方、10年債は市場参加者の予測(思惑)が反映されやすいので、10年債利回りの低下による「逆イールド」は市場からの景気後退に対する警告、利下げの催促という事もできるのです。もちろん、市場の見方が常に正しいとは限りません。中には逆イールドが景気後退に繋がらなかったケースもありました。また、その正解が出るのは11-25ヵ月後(これまでに逆イールド発生から実際に景気後退が始まるまでにかかった期間)と実は結構時間がかかるのです。
 
「ひとこと」では収まらずに長くなってしまいましたが、本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/14 水)

WS000800.JPG
 --------------8/13ドル円相場-------------------

 
アジア市場、欧州市場ではリスクオフムードが残り105.067円まで下落も、NY市場で急反発。米国が対中関税の一部発動延期を発表すると円買いの巻き戻し的な円売りが殺到。米株と米長期金利の上昇によるドル買いも加わり106.978円まで急伸した。
 
OP105.280 HI106.978  LO105.067 CL106.738
 
-----------8/13主な出来事---------------------------
 
15:00 ドイツ7月消費者物価指数・改定値(前月比) +0.5%
前回+0.5%
予想+0.5%
ドイツ7月消費者物価指数・改定値(前年比) +1.7%
前回+1.7%
予想+1.7%
ドイツ7月卸売物価指数(前月比) -0.3%
前回-0.5%
17:30 イギリス7月失業保険申請件数 2.80万件
前回3.80万件 (3.14万件)
イギリス7月失業率 3.2%
前回3.2%
イギリス4-6月失業率(ILO方式)3.9%
前回3.8%
予想3.8%
イギリス4-6月週平均賃金(前年比)+3.7%
前回+3.5%
予想+3.7%
 
18:00 ドイツ8月ZEW景況感調査-13.5
前回-1.1
予想-6.3
ユーロ8月ZEW景況感調査 -43.6
前回-20.3
21:30 アメリカ7月消費者物価指数(前月比)+0.3%
前回+0.1%
予想+0.3%
アメリカ7月消費者物価指数(前年比) +1.8%
前回+1.6%
予想+1.7%
アメリカ7月消費者物価指数・コア(前年比) +2.2%
前回+2.1%
予想+2.1%
 
22:37 中国商務省
「劉中国副首相とライトハイザーUSTR代表・ムニューシン米財務長官と電話協議」
「両国は2週間以内に再度、電話協議を実施」
  
22:52 米政府、対中関税第4弾の発動を一部延期
・玩具や携帯電話などへの課税を12月15日まで延期、年末商戦への配慮
 
25:09 トランプ米大統領 
「中国との通商合意に対して楽観的」 
「中国との電話協議はとても生産的だった」 
「中国はなにか劇的な事をしたいと考えている」
「中国軍が香港との境界に移動しているとの情報を諜報機関から得た」 
---------8/13株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20455.44▼229.38
豪ASX  6568.538 ▼21.728
上海総合 2797.260 ▼17.734
英FT  7250.90△24.18
独DAX 11750.13△70.45
NYダウ 26279.91△372.54
 
日10年債利回り -0.2330%▼0.0160
豪10年債利回り 0.933%▼0.024
英10年債利回り 0.494%△0.004
独10年債利回り -0.609%▼0.016
米2年債利回り 1.6666%△0.0829
米10年債利回り 1.7035%△0.0581
 
NY原油 57.10 △2.17
NY金 1514.10▼3.10
 
------------8/14注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  6月機械受注(予想:船舶・電力除く民需 ) 
 
<海外> 
09:30  8月豪ウエストパック消費者信頼感指数 
11:00  7月中国鉱工業生産 
11:00  7月中国小売売上高
15:00  4-6月期独GDP・速報値
15:45  7月仏消費者物価指数・改定値
16:30  7月スウェーデン費者物価指数
17:30  7月英消費者物価指数
17:30  7月英小売物価指数
17:30  7月英卸売物価指数
18:00  6月ユーロ圏鉱工業生産
18:00  4-6月期ユーロ圏GDP改定値
20:00  6月南アフリカ小売売上高 
21:30  7月米輸入物価指数
23:30  EIA週間原油在庫統計 
 
------------8/14きょうのひとこと---------------------
 
米国が対中関税第4弾の発動を延期したとはいえ、あくまでも輸入品の「一部」であり、12月15日まで(クリスマス商戦まで)の短期猶予です。それでも市場が強く反応したのは、株売り・円買いの「リスクオフトレード」の巻き戻しが起きたためで、夏休みシーズン中の流動性の低さが値動きを増幅させた面もあるのでしょう。また、トランプ米大統領は中国との電話協議が「非常に生産的」だったとした上で、「中国はなにか劇的な事をしたいと考えている」と述べています。市場は中国側からの「グッド・ニュース」も期待しているのかもしれません。なお、本日は中国の7月鉱工業生産と7月小売売上高が発表されます。人民元相場の基準値や上海株の動き、香港情勢も含めて中国動向が焦点となりそうです。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/13 火)

WS000799.JPG
--------------8/12ドル円相場-------------------
 
米中対立激化、香港情勢悪化、イタリア政局不安などで円が強含み。欧州市場で一時7カ月ぶり安値の105.048円まで下落した。
 
OP105.617 HI105.686  LO105.048 CL105.276
 
-----------8/12主な出来事---------------------------
 
10:15 中国当局、人民元の対ドル基準値を7.0211間に設定(前日終値7.0615元)
27:00 アメリカ7月財政収支 -1197億ドル
-85億ドル
-1125億ドル
 
香港民主派デモで空港閉鎖、全便欠航
 
アルゼンチン大統領予備選、元首相が躍進、(市場寄りの)マクリ氏再選に黄信号
---------8/12株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 -----
豪ASX  6590.266△5.832
上海総合 2814.994 △40.241
英FT  7226.72▼27.13
独DAX 11679.68▼14.12
NYダウ 25897.71▼389.73
 
日10年債利回り -----
豪10年債利回り 0.957%▼0.001
英10年債利回り 0.490%△0.006
独10年債利回り -0.592%▼0.017
米2年債利回り 1.5837%▼0.0629
米10年債利回り 1.6454%▼0.0993
 
NY原油 54.93△0.43
NY金 1517.20△8.70
 
------------8/13注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし
 
<海外> 
07:50 ケントRBA総裁補佐講演
10:30 7月豪NAB企業景況感指数 
15:00 7月独卸売物価指数(WPI) 
15:00 7月独消費者物価指数・改定値 
17:30 7月英雇用統計
17:30 4-6月英失業率(ILO方式)
17:30 4-6月英週平均賃金 
18:00 8月独ZEW景況感指数
18:00 8月ユーロ圏ZEW景況感指数 
21:30 7月米消費者物価指数
 
------------8/13きょうのひとこと---------------------
 
夏季休暇シーズンで市場には様子見ムードが漂う一方、香港デモ、イタリアとアルゼンチンの政局不安などがじわりと市場心理を圧迫しています。香港やイタリア、ましてやアルゼンチンネタでドル円が105円を割り込むというのは想定しにくいところですが、米中摩擦激化による先行き不透明感という下地があるだけに不安要素に目が向きやすいのも仕方がないところなのでしょう。
 
本日もよろしくお願いします。 

9日のドル円相場ときょうのひとこと(8/12 月)

0809.PNG 

 
-------------8/9ドル円相場-------------------------
 
米中対立の激化で7か月ぶり安値105.265円まで下落。
 
OP105.809 HI106.073  LO105.265 CL105.663
 
-----------8/9主な出来事---------------------------
 
米ホワイトハウスは、米国企業がファーウェイとのビジネスを再開するためのライセンスに関する決定を先送り
 
08:30 ロウRBA総裁
「長期的な低金利を予想することは合理的」 
「今年の豪経済は2.5%まで拡大する」 
「主要な不確実性は米中貿易摩擦」 
「豪経済は緩やかな転換点に達した可能性」 
「豪失業率は2021年に再び5%に低下することが中心シナリオ」 
「賃金の伸びが一段と加速することは達成可能であり望ましい」 
「最近の製造業低迷が続くなら、深刻な問題になる」 
「雇用やインフレ目標のために必要ならば追加利下げの用意がある」 
「状況が正当化されれば、非伝統的政策の用意がある」 
「量的緩和検討のために金利をゼロに限りなく近い水準に下げる必要があるだろう」 
「量的緩和は中銀シナリオからは遠く、可能性は依然低い」 
 
08:50 日本4-6月期GDP・一次速報(年率換算) +1.8%
前回+2.2% (2.8%)
予想+0.4%
 
10:30 中国7月消費者物価指数(前年比) +2.8%
前回+2.7%
予想+2.7%
 
10:30 中国7月生産者物価指数(前年比) -0.3%
前回0.0%
予想-0.1%
15:00 ドイツ 6月貿易収支 +168億ユーロ
前回+206億ユーロ
予想+195億ユーロ
 
15:00 ドイツ 6月経常収支 +206億ユーロ 217億ユーロ
前回+165億ユーロ(162億ユーロ)
 
17:30 イギリス4-6月期GDP速報値(前年比) +1.2%
前回+1.8%
予想+1.4%
 
17:30 イギリス6月鉱工業生産指数(前月比)-0.1%
前回+1.4% (1.2%)
予想-0.2%
 
17:30 イギリス6月商品貿易収支 -70.09億ポンド
前回-115.24億ポンド (-106.95億ポンド)
予想-118.00億ポンド
 
21:15 カナダ7月住宅着工件数 22.20万件
前回24.57万件 (24.55万件)
予想20.35万件
カナダ6月住宅建設許可件数(前月比) -3.7%
前回-13.0% (-12.2%)
予想+1.5%
 
21:30 カナダ7月新規雇用者数 -2.42万人
前回-0.22万人
予想+1.25万人
カナダ7月失業率 5.7%
前回5.5%
予想5.5%
 
21:30 アメリカ7月生産者物価指数(前月比) +0.2%
前回+0.1%
予想+0.2%
アメリカ7月生産者物価指数(前年比)+1.7%
前回+1.7%
予想+1.7%
アメリカ7月生産者物価指数・コア(前年比)+2.1%
前回+2.3%
予想+2.4%
 
23:11  トランプ米大統領 
「FRBが1.00%利下げすることに期待」 
「ファーウェイと取引するつもりはない」 
「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」 
「米国はドル安誘導しない、する必要もない」 
 
--------8/9株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20684.82△91.47
豪ASX  6584.434△16.285
上海総合 2774.75▼19.80
英FT  7253.85▼32.05
独DAX 11693.80▼151.61
NYダウ  26287.44▼90.75
 
日10年債利回り -0.217%
豪10年債利回り 0.958%
英10年債利回り 0.484%
独10年債利回り -0.576%
米2年債利回り 1.6466%
米10年債利回り 1.7447%
 
NY原油 54.28△1.74
NY金 1508.80▼0.70
 
------------8/12注目材料----------------------------
 
<国内> 山の日の振替休日で休場 
特になし
 
<海外> 
27:00  7月米月次財政収支
 
------------8/12きょうのひとこと---------------------
 
ドル円は105円の節目が近付いてきました。東京休みの月曜早朝の急落はなんとか免れましたが、引き続き円高警戒モードです。正月休み最終日の急落で105円を割り込んだ際は機関投資家からも「買いたかったのに買えなかった」との声が多く挙がったそうです。105円の攻防戦がみどころになってくるかもしれません。
 
 
本日もよろしくお願いします。
 
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/9 金)

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 --------------8/8ドル円相場-------------------

 
人民元安一服で市場心理改善もドル円の上値は重い。トランプ大統領のドル高不満ツイートが重しに。
 
OP106.239 HI106.303  LO105.895 CL106.065
 
-----------8/8主な出来事---------------------------
08:50 日本6月国際収支・経常収支 +1兆2112億円
前回+1兆5948億円
予想+1兆1488億円
 
08:50 日本6月国際収支・貿易収支 +7593億円
前回-6509億円
予想+6914億円
 
12:00 中国7月貿易収支 +450.6億ドル
前回+509.8億ドル
予想+426.5億ドル
 
21:30 カナダ6月新築住宅価格指数(前月比)-0.1%
前回-0.1%
予想0.0%
 
21:30 アメリカ新規失業保険申請件数 20.9万件
前回21.5万件 (21.7万件)
予想21.5万件
 
21:55 ドイツ政府、赤字国債の発行を検討、財政均衡目標を断念して政策転換の可能性
 
23:00 アメリカ6月卸売在庫(前月比)0.0%
前回+0.4%
予想+0.2%
 
27:00 イタリア のサルビーニ副首相(同盟党首)
「連立与党内の不一致の解消は困難で総選挙のやり直ししか道はない」
トランプ大統領のドル安誘導発言
---------8/8株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20593.35△76.79
豪ASX  6568.149△48.691
上海総合 2794.552 △25.873
英FT  7285.90△87.20
独DAX 11845.41△195.26
NYダウ 26378.19△371.12
 
日10年債利回り -0.1940%▼0.0030
豪10年債利回り 0.977%△0.019
英10年債利回り 0.522%△0.035
独10年債利回り -0.560%△0.021
米2年債利回り 1.6188%△0.0119
米10年債利回り 1.7172%▼0.0170
 
NY原油 52.54△1.45
NY金 1509.50▼10.10
 
------------8/9注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  4-6月期GDP・一次速報
 
<海外> 
08:30  ロウRBA総裁、議会証言 
10:30  7月中国消費者物価指数
10:30  7月中国生産者物価指数
10:30  RBA金融政策報告 
14:45  7月スイス失業率
15:00  6月独貿易収支
15:00  6月独経常収支
15:00  7月ノルウェー消費者物価指数 
15:45  6月仏鉱工業生産指数
16:00  6月トルコ経常収支
17:30  6月英GDP
17:30  4-6月期英GDP速報値
17:30  6月英貿易収支
17:30  6月英鉱工業生産指数 
17:30  6月英製造業生産高
21:15  7月カナダ住宅着工件数
21:30  6月カナダ住宅建設許可件数
21:30  7月カナダ雇用統計
21:30  7月米生産者物価指数
 
------------8/9きょうのひとこと---------------------
 
トランプ政権がファーウェイとの取引再開に向けたライセンス決定を先送りしたと報じられています。中国が米国産農産物の購入を取り止めた事への意趣返しのようですから、米中貿易摩擦のエスカレートという見方で市場はリスクオフの反応。これは3度目の105.50円の攻防戦を覚悟せざるをえないか、と思いましたが意外にも株価が堅調(前日の米株高が支え)でドル円も一時106円台を回復しています。とはいえ、不安定な相場展開が続きそうなので引き続き円高警戒モードです。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/8 木)

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--------------8/7ドル円相場-------------------

 
根強いリセッション懸念で105.487円まで下落。ただ、世界的金融緩和への期待もあって
 
OP106.391 HI106.466  LO105.487 CL106.244
 
-----------8/7主な出来事---------------------------
 
11:00 RBNZ、政策金利を1.50%から1.00%に引き下げ
 
12:00 オアRBNZ総裁
「本日の決定はさらなる行動を排除しない」 
「将来的にマイナス金利を導入しなければいけない可能性」 
 
15:00 ドイツ6月鉱工業生産(前月比) -1.5%
前回+0.3% (0.1%)
予想-0.5%
 
15:15 インド中銀、政策金利を5.75%から5.40%へ引き下げ
 
16:05 タイ中銀、政策金利を1.75%から1.50%に引き下げ
 
15:45 フランス6月貿易収支 -51.87億ユーロ
前回-32.78億ユーロ
予想-41.18億ユーロ
 
23:00 カナダ7月Ivey購買部協会指数 54.2
前回52.4
予想53.0
---------8/7株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 20516.56▼68.75
豪ASX  6519.458 △41.368
上海総合 2768.679 ▼8.877
英FT  7198.70△27.01
独DAX 11650.15△82.19
NYダウ 26007.07▼22.45
 
日10年債利回り -0.1910%▼0.0090
豪10年債利回り 0.958%▼0.083
英10年債利回り 0.487%▼0.028
独10年債利回り -0.581%▼0.045
米2年債利回り 1.6069%△0.0239
米10年債利回り 1.7342%△0.0319
 
NY原油 51.09 ▼2.54
NY金 1519.60△35.40
 
------------8/8注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース) 
08:50  6月経常収支/貿易収支
 
<海外> 
08:01  7月英RICS住宅価格 
未定  7月中国貿易収支
20:00  7月メキシコ消費者物価指数
21:30  6月カナダ新築住宅価格指数
21:30  前週分の米新規失業保険申請件数
23:00  6月米卸売売上高
23:00  6月米卸売在庫
26:00  米30年債入札(190億ドル) 
 
------------8/8きょうのひとこと---------------------
 
昨日のNYダウは、580ドル安からプラス圏に一時切り返すなど、荒っぽくも底堅い動きでした。米10年債利回りも一時の1.59%から1.73%に持ち直す不安定な動きとなりました。米中の対立激化による世界景気失速の懸念と、世界的金融緩和による景気下支えへの期待が入り混じる微妙な市場心理の表れなのでしょう。落ち着くにはもう少し時間がかかりそうで、その間はドル円に下落圧力がかかりやすいのかもしれません。105円台で値固めできるか注目です。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/7 水)

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 --------------8/6ドル円相場-------------------
 
米国が中国を通貨安を容認したとして為替操作国に認定すると105.520円まで下落した。しかし、中国が人民元の対ドル基準値を元高方向に設定した事で過度な不安が緩和。ドル円は短期筋のストップロスを巻き込んだ模様で107.081円まで上伸した。その後は106円台で落ち着きどころを定めようと一進一退の展開となった。
 
OP105.962 HI107.081  LO105.520 CL106.453
 
-----------8/6主な出来事---------------------------
 
07:02 ムニューシン米財務長官 
「中国を為替操作国と認定」 
「不公平な競争上の優位を排除すべくIMFに働きかける」 
 
07:45 ニュージーランド4-6月期失業率 3.9%
前回4.2%
予想4.3%
 
07:45 ニュージーランド4-6月期四就業者数増減(前期比) +0.8%
前回-0.2% (-0.1%)
前回+0.3%
 
10:30 オーストラリア6月貿易収支 +80.36億豪ドル
前回+57.45億豪ドル (61.73億豪ドル)
予想+60.00億豪ドル
 
13:30 RBA、政策金利を1.00%に維持
「経済の持続的成長と長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために必要であればさらなる金融緩和を行う」
 
15:00 ドイツ6月製造業新規受注(前月比) +2.5%
前回-2.2% (-2.0%)
予想+0.5%
 
16:16 中国人民銀行
「中国は為替操作をしていない」 
「中国は競争的な通貨の切り下げをしない」 
 
22:15 クドロー米NEC委員長 
「トランプ米大統領は中国との協議継続を望んでいる」 
「中国への関税についての状況は変わり得る」
 
---------8/6株式・債券・商品-----------------------
 
 
日経平均 20585.31▼134.98
豪ASX  6478.090▼162.211
上海総合 2777.556 ▼43.940
英FT  7171.69▼52.16
独DAX 11567.96▼90.55
NYダウ 26029.52△311.78
 
日10年債利回り -0.1820%△0.0090
豪10年債利回り 1.041%▼0.044
英10年債利回り 0.515%△0.003
独10年債利回り -0.536%▼0.020
米2年債利回り 1.5830%△0.0097
米10年債利回り 1.7023%▼0.0052
 
NY原油 53.63 ▼1.06
NY金 1484.20△7.70
 
------------8/7注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  日銀金融政策決定会合における主な意見(7月29-30日分) 
08:50  7月外貨準備高 
 
<海外> 
11:00  RBNZ政策金利
12:00  オアRBNZ総裁、記者会見 
15:00  6月独鉱工業生産 
15:45  6月仏貿易収支
15:45  6月仏経常収支 
22:30  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演 
23:00  7月カナダIvey購買部協会景気指数
23:30  EIA週間原油在庫統計 
26:00  米10年債入札(270億ドル) 
29:10  オアRBNZ総裁、議会証言
30:00  6月米消費者信用残高
 
------------8/7きょうのひとこと---------------------
 
ドル円は昨日の乱高下を経て、106円台を仮の落ち着きどころに定めたようです。とはいえ、高ボラティリティの市場環境はもうしばらく続きそうで、あくまでも「仮」の落ち着きどころでしょう。中国当局の動きや主要国の株価動向に加え、トランプ大統領の不規則ツイートなどがマークしておくべきポイントとなりそうです。
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/6 火)

WS000790.JPG

 --------------8/5ドル円相場-------------------
 
「人民元ショック」で106円割れ。
 
OP106.543 HI106.679  LO105.787 CL105.993
 
-----------8/5主な出来事---------------------------
 
10:45 中国7月財新サービス業PMI 51.6
前回52.0
予想52.0
 
14:16  武内財務官
「過度な変動は経済金融にとって望ましくない」 
「三者会合には、定期的と随時がある」 
「為替の水準や介入についてはコメントしない」 
16:50 フランス7月サービス業PMI・改定値 52.6
前回52.2
予想52.2
16:55 ドイツ7月サービス業PMI・改定値 54.5
前回55.4
予想55.4
17:00 ユーロ7月サービス業PMI・改定値 53.2
前回53.3
予想53.3
 
17:30 イギリス7月サービス業PMI 51.4
前回50.2
予想50.2
 
23:00 アメリカ7月ISM非製造業景況指数 53.7  
前回55.1
予想55.5
 
---------8/5株式・債券・商品-----------------------
 
 
日経平均 20720.29▼366.87
豪ASX  -----
上海総合 2821.496▼46.342
英FT  7223.85▼183.21
独DAX 11658.51▼213.93
NYダウ 25717.74▼767.27
 
日10年債利回り -0.1910%▼0.0280
豪10年債利回り -----
英10年債利回り 0.512%▼0.038
独10年債利回り -0.516%▼0.020
米2年債利回り 1.5733%▼0.1385
米10年債利回り 1.7075%▼0.1377
 
NY原油 54.69▼0.97
NY金 1476.50△19.00
 
------------8/6注目材料---------------------------
 
<国内> 
特になし
 
<海外> 
07:45  4-6月期NZ失業率
07:45  4-6月期NZ就業者数増減
08:01  7月英BRC小売売上高調査
10:30  6月豪貿易収支
13:30  RBA政策金利発表
15:00  6月独製造業新規受注
25:00  ブラード米セントルイス連銀総裁、講演 
26:00  米3年債入札(380億ドル)
 
------------8/6きょうのひとこと---------------------
 
世界中で株と金利がダダ下がりですが、株はともかく米金利(先物)は9月利下げを100%織り込んだだけでは飽き足らず、50bp利下げを39.6%も織り込んでいます。さすがにやり過ぎでしょう。7月FOMC前も同じ動きが見られ、やり過ぎからの修正でドル円は107円から109円へと反発しました。などと書いているうちにドル円が106.30円台に急反発してきました。取引に厚みがないので値動きが非常に軽くなっているようです。
 
 
本日もよろしくお願いします。

2日のドル円相場ときょうのひとこと(8/5 月)

 

0805.PNG
 
-------------8/2ドル円相場-------------------------
 
トランプ関税で先行き不安がひろがる中、米雇用統計は9月利下げ観測の高まりを止められず。
 
OP107.274 HI107.567  LO106.509 CL106.591
 
-----------8/2主な出来事---------------------------
 
10:30 オーストラリア4-6月期卸売物価指数(前年比) +2.0%
前回+1.9%
10:30 オーストラリア 6月小売売上高(前月比)+0.4%
前回+0.1%
前回+0.3%
 
10:54 麻生財務相 
「為替の安定は極めて重要な要素であり、相場に注目している」 
 
11:50 武内財務官 
「引き続き相場を注視していく」
 
17:30 イギリス7月建設業PMI45.3
前回43.1
前回46.0
 
18:00 ユーロ6月卸売物価指数(前年比) +0.7%
前回+1.6%
前回+0.8%
 
18:00 ユーロ6月小売売上高(前月比)+1.1%
前回-0.3% (-0.6%)
前回+0.2%
 
21:30 カナダ6月貿易収支 +1.4億カナダドル
前回+7.6億カナダドル (5.6億カナダドル)
前回-3.0億カナダドル
 
21:30 アメリカ6月貿易収支 -552億ドル
前回-555億ドル (-553億ドル)
前回-546億ドル
 
21:30 アメリカ7月非農業部門雇用者数変化(前月比) +16.4万人
前回+22.4万人 (19.3万人)
前回+16.5万人
アメリカ7月失業率 3.7%
前回3.7%
前回3.6%
アメリカ7月平均時給(前月比) +0.3%
前回+0.2% (0.3%)
前回+0.2%
アメリカ7月平均時給(前年比) +3.2%
前回+3.1%
前回+3.1%
 
22:00 米CNBC
「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」
 
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長 
「対中追加関税延期の可能性については何も聞いていない」 
 
23:00 アメリカ6月製造業新規受注(前月比) +0.6%
前回-0.7% (-1.3%)
前回+0.8%
 
23:00 アメリカ7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 98.4
前回98.4
前回98.5
 
--------8/2株式・債券・商品-----------------------
 
 
日経平均 21087.16▼453.83
豪ASX  6768.571▼20.355
上海総合 2867.838▼40.928
英FT  7407.06▼177.81
独DAX 11872.44▼380.71
NYダウ 26485.01▼98.41
 
日10年債利回り -0.1630%▼0.0330
豪10年債利回り 1.085%▼0.124
英10年債利回り 0.550%▼0.043
独10年債利回り -0.495%▼0.046
米2年債利回り 1.7118%▼0.0222
米10年債利回り 1.8452%▼0.0483
 
NY原油 55.66△1.71
NY金 1457.50△25.10
 
------------8/5注目材料----------------------------
 
<国内> 
特になし 
 
<海外> 
10:45  7月財新中国サービス業PMI 
15:30  6月スイス小売売上高 
16:00  7月トルコ消費者物価指数
16:50  7月仏サービス業PMI改定値 
16:55  7月独サービス業PMI改定値
17:00  7月ユーロ圏サービス業PMI改定値
17:30  7月英サービス部門PMI
22:45  7月米サービス部門PMI改定値
22:45  7月米総合PMI改定値 
23:00  7月米ISM非製造業指数
26:30  ブレイナードFRB理事、講演 
 
------------8/5きょうのひとこと---------------------
 
Fedウォッチによると9月利下げ確率は100%(25bp=99.6%、50bp=0.4%)です。パウエルFRB議長がFOMC後の会見で「保険利下げ」を強調した事や、堅調な米7月雇用統計の結果を踏まえると、さすがに行きすぎのような気がします。もちろん、それだけ市場の「催促」が強いという事ですから、無視できない動きではあります。とはいえ、対中関税第4弾の発動予定日が9月1日なのに、発動からわずか17日後のFOMCで貿易戦争の悪影響に鑑みて利下げに動くというシナリオは、あまり現実的ではないように思われます。
 
本日もよろしくお願いします。
 
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/2 金)

 

WS000784.JPG

--------------8/1ドル円相場-------------------
 
米追加利下げ観測後退で109.315円まで上昇からの逆落とし。ユーロ円の下落+米ISM製造業指数の悪化+トランプ対中関税第4弾で107.255円まで2円超の下落。
 
OP108.722 HI109.315  LO107.255 CL107.375
 
-----------8/1主な出来事---------------------------
 
10:45 中国7月財新製造業PMI 49.9
前回49.4
予想49.6
 
16:50 フランス7月製造業PMI・改定値 49.7
前回50.0
予想50.0
 
16:55 ドイツ7月製造業PMI・改定値 43.2
前回43.1
予想43.1
 
7:00 ユーロ7月製造業PMI・改定値46.5
前回46.4
予想46.4
 
17:30 イギリス7月製造業PMI 48.0
前回48.0
予想47.7
 
20:00 BOE、政策金利を0.75%に維持
BOE議事録
「決定は9対0の前回一致」
「緩やかで限られた利上げが適切だが、世界景気の回復や円滑な英Brexitが必要」
BOEインフレレポート
「2019年のGDP見通しは+1.5%から+1.3%に下方修正」 
「2020年のGDP見通しを+1.6%から+1.3%に下方修正」
 
20:30 カーニーBOE総裁会見
「合意なき離脱の可能性が増している」 「世界的な貿易システムの未来の不確実さと、Brexitが英国経済の重荷になっている」
 
20:30 アメリカ7月チャレンジャー人員削減数(前年比) +43.2%
前回+12.8%
 
21:30 アメリカ新規失業保険申請件数 21.5万件
前回20.7万件
予想21.4万件
 
23:00 アメリカ7月ISM製造業景況指数 51.2
前回51.7
予想52.0
 
23:00 アメリカ6月建設支出(前月比)-1.3%
前回-0.8% (-0.5%)
予想+0.3%
26:26 トランプ米大統領 
「9月1日からいくつかの中国製品に10%関税を課す」 
28:53  トランプ米大統領
「中国の習近平国家主席は行動が遅い」 
「中国は自国通貨を下落誘導している」
 
---------8/1株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 21540.99△19.46
豪ASX  6788.926 ▼23.634
上海総合 2908.766 ▼23.740
英FT  7584.87▼1.91
独DAX 12253.15△64.11
NYダウ 26583.42▼280.85
 
日10年債利回り -0.1300%△0.0230
豪10年債利回り 1.209%△0.024
英10年債利回り 0.594%▼0.017
独10年債利回り -0.450%▼0.010
米2年債利回り 1.7340%▼0.1381
米10年債利回り 1.8935%▼0.1209
 
NY原油 53.95 ▼4.63
NY金 1432.40▼5.40
 
------------8/2注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  6月19-20日分の日銀金融政策決定会合議事要旨 
 
 
<海外> 
10:30  4-6月期豪生産者物価指数 
10:30  6月豪小売売上高
15:30  7月スイス消費者物価指数
16:30  7月スイスSVME購買部協会景気指数
17:00  7月ノルウェー失業率
17:30  7月英建設業PMI
18:00  6月ユーロ圏生産者物価指数
18:00  6月ユーロ圏小売売上高 
21:30  6月カナダ貿易収支 
21:30  6月米貿易収支
21:30  7月米失業率
21:30  7月米非農業部門雇用者数
21:30  7月米平均時給
23:00  6月米製造業新規受注
23:00  7月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報値 
-----  日米閣僚級貿易協議(ワシントン、最終日) 
 
------------8/2きょうのひとこと---------------------
 
昨日のドル円は、東京市場でこそ読みどおりに109円台に乗せましたが、その後は予想を見事に外す大幅反落となってしまいました。それにしても、7月の1カ月をかけて1.8円しか動かなかったドル円が、8月に入った途端に1日で2円動くとは思っても見ませんでした・・・
 
本日もよろしくお願いします。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(8/1木)

WS000777.JPG

 --------------7/31ドル円相場-------------------
 
FOMCの想定済み25bp利下げとパウエルFRB議長の追加利下げに前向きでない会見でドルが上昇。ただ、株安を受けた円高でドル円は伸び悩む。
 
OP108.588 HI108.999  LO108.491 CL108.767
 
-----------7/31主な出来事---------------------------
 
10:00 中国7月製造業PMI49.7
前回49.4
予想49.6
 
10:30 オーストラリア4-6月期消費者物価(前年比) +1.6%
前回+1.3%
予想+1.5%
 
15:00 ドイツ6月小売売上高指数(前月比)3.5%
前回-0.6% (-1.7%)
予想+0.5%
 
16:55 ドイツ7月失業者数(前月比)+0.1万人
前回-0.1万人 (-0万人)
予想+0.2万人
ドイツ7月失業率 5.0%
前回5.0%
予想5.0%
 
18:00 ユーロ6月失業率 7.5%
前回7.5% (7.6%)
予想7.5%
 
18:00 ユーロ4-6月期GDP速報値(前年同期比)1.1%
前回+1.2%
予想+1.0%
18:00 ユーロ7月消費者物価指数(HICP)速報値(前年比)+1.1%
前回+1.3%
予想+1.1%
 
21:15 アメリカ7月ADP雇用統計(前月比) +15.6万人
前回10.2万人 (11.2万人)
予想+15.0万人
 
21:30 アメリカ4-6月期雇用コスト指数(前期比) +0.6%
前回+0.7%
予想+0.7%
 
21:30 カナダ5月GDP(前月比) +0.2%
前回+0.3%
予想+0.1%
 
22:45 アメリカ7月シカゴPMI 44.4
前回49.7
予想50.6
 
27:00 FOMC、政策金利を2.25-2.50%から2.00-2.25%へ引き下げ
 
27:30 パウエルFRB議長
・利下げは下方リスクに対する保険が狙い。
・利下げはインフレを目標まで引き上げるのが狙い。
・上半期を過ぎ、経済は健全なペースで成長。
・賃金は上昇。特に低賃金労働者の賃金が上昇。
・6月の雇用統計は力強かった。指標は力強さを示す。
・第2四半期のGDPは予想に近い。
・2四半期連続で製造業は軟化。
・海外の成長には失望。
・他国の中銀は緩和もしくはそれを検討している。
・FOMCはなお、好ましい基調の見通しを維持。
・今回の利下げはサイクル中盤での政策調整と考える。
・利下げは緩和サイクルの開始を必ずしも意味しない。
・一度きりの利下げだとは言っていない。
 
トランプ米大統領
「いつものことだが、パウエルにはガッカリだ」
「市場がパウエルやFRBに期待していたのは、中国、EUや世界中のほかの国々に後れを取らないよう、これから長く、積極的な利下げ攻勢に出るという姿勢だ」
 
---------7/31株式・債券・商品-----------------------
 
日経平均 21521.53▼187.78
豪ASX  6812.560▼32.523
上海総合 2932.506▼19.832
英FT  7586.78▼59.99
独DAX 12189.04△41.80
NYダウ 26864.27▼333.75
 
日10年債利回り -0.1530%▼0.0030
豪10年債利回り 1.185%▼0.019
英10年債利回り 0.611%▼0.023
独10年債利回り -0.440%▼0.040
米2年債利回り 1.8721%△0.0262
米10年債利回り 2.0144%▼0.0436
 
NY原油 58.58 △0.53
NY金 1437.80▼4.00
 
------------8/1注目材料---------------------------
 
<国内> 
08:50  対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース) 
10:30  雨宮日銀副総裁、あいさつ 
 
<海外> 
10:30  4-6月期豪輸入物価指数
10:45  7月財新中国製造業PMI
16:00  7月トルコ製造業PMI 
16:50  7月仏製造業PMI改定値 
16:55  7月独製造業PMI改定値
17:00  7月ユーロ圏製造業PMI改定値
17:30  7月英製造業PMI
20:00  英MPC政策金利
20:00  MPC議事要旨 
20:00  BOEインフレリポート 
20:30  カーニーBOE総裁会見 
20:30  7月米チャレンジャー人員削減数 
21:30  前週分の米新規失業保険申請件数
22:45  7月米製造業PMI改定値
23:00  7月米ISM製造業景気指数
23:00  6月米建設支出
-----  日米閣僚級貿易協議(ワシントン、2日まで) 
 
------------8/1きょうのひとこと---------------------
 
織り込み済みの利下げからの追加利下げ観測後退で、FOMCはドル買いイベントになりました。追加利下げ期待剥落で米株が下落したため円も買われた事からドル円は伸び悩んでいましたが、今朝は109円の壁をあっさり突破。日本株が思ったほどには下げなかった事が支援要因と見られます。FOMCの今回の利下げが世界経済の減速を防ぐための予防注射であると考えれば、連鎖的株安のリスクオフに傾く可能性は低いという事でしょう。今夜は米国株の動きが注目されます。
 
本日もよろしくお願いします。

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