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外為リアルタイムレビュー: 2018年1月 4日バックナンバー

2018年1月 4日バックナンバー

ポンド/円、2017年高値が射程に

ポンド/円は、今年1月3日に152.80円台まで上昇して昨年12月高値(153.417円)に迫りました。13・26・52週の移動平均線の傾きがいずれも上向きとなる中、昨年12月高値後に下押すも13週移動平均付近で切り返しており、昨年12月高値更新を再び試す機運が高まりつつあると考えられます。

もし超えることが出来れば、2016年6月以来の高値圏に足を踏み入れることとなり、上値余地が拡大する公算が大きい。2015年高値(195.883円)?2016年安値(122.821円)の1/2戻し(159.352円)や欧州連合(EU)離脱を巡る英国民投票時に付けた高値(160.078円)が位置する160円前後まで主だった目標値が見当りません。
 

今夜の注目材料は 1/4

 東京市場のドル/円は一時112.70円台まで上昇しました。ただ、日経平均株価が700円を超える大幅上昇となった割りには上値が伸びなかった印象を受けます。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
1/4(木)
18:30   英12月サービス業PMI
18:30   英11月消費者信用残高
18:30   英11月マネーサプライM4
21:30   米12月チャレンジャー人員削減予定数
22:15☆ 米12月ADP全国雇用者数
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
22:30   カナダ11月鉱工業製品価格
22:30   カナダ11月原料価格指数
25:00   米EIA週間原油在庫統計
27:30   ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料
 
株高でもドル高・円安が進みにくいのは、米長期金利が低下気味でドルの上値が重いためです。米株と米長期金利がともに上昇するためには、インフレ期待が高まる必要があると考えられますが、そのカギは明日の米12月雇用統計の平均時給が握っているのでしょう。今夜は米12月雇用統計を占う前哨戦として、12月ADP全国雇用者数などの米雇用関連指標を吟味しつつ、明日の本番に備える事になりそうです。

2日・3日のドル円相場ときょうのひとこと(1/4 木)

------------1/2ドル円相場概況-----------------------
0102.PNG
 
2018年初動はドル売り(ポンド買い・ユーロ買い)
 
OP-112.611 HI-112.789 LO-112.056 CL-112.296
 
-----------1/2主な出来事----------------------------
 
10:45(中国) 12月財新/製造業PMI51.5
前回50.8
予想50.7
 
18:30(英) 12月製造業PMI56.3
前回58.2
予想57.9
 
クーレECB理事
「(9月に期限を迎える債券買い入れプログラムについて)延長しない合理的な可能性がある」
 
ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏景気が底堅く伸び続ければ、ECBが年内に債券買い入れ策を終了する可能性がある」
 
------------1/2株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 -----
上海総合 3348.33 △41.15
 
英FT  7648.10▼39.67 
独DAX  12871.39▼46.25    
NYダウ 24824.01△104.79
      
日10年債利回り -----
英10年債利回り 1.287%
独10年債利回り 0.467%            
米2年債利回り  1.883%
米10年債利回り 2.460%
 
NY原油  60.37▼0.05            
NY金 1316.10△6.80
 
------------1/3ドル円相場概況-----------------------
WS001506.JPG 
 
米指標とFOMC議事録でドル反発
 
OP-112.305 HI-112.172 LO-112.606 CL-112.502
 
-----------1/3主な出来事----------------------------
17:55 (独) 12月失業者数 -2.9万人
前回-1.8万人(-2.0万人)
予想-1.3万人  
 
17:55 (独) 12月失業率5.5% 
前回5.6%(5.5%)
予想5.5% 
 
18:30 (英) 12月建設業PMI52.2
前回 53.1 
予想53.0 
 
24:00 (米) 12月ISM製造業景況指数 59.7
前回58.2 
予想58.2  
 
24:00 (米) 11月建設支出 (前月比) +0.8%
前回+1.4%(+0.9%) 
予想+0.5%  
 
28:00 (米) FOMC議事録(12月12・13日分) 
「財政刺激策や緩和的な金融市場の状況が成長をどの程度押し上げ一段と大幅な利上げ必要となるか討議」
「投票権持つメンバーと持たないメンバーほぼ全員が12月利上げ支持」
「数人のメンバーは12月見通しが示した2018年利上げ回数が多すぎと指摘、他の数人は18年により多くの利上げ必要となる可能性あると主張」
「多くのメンバーは所得税減税案が消費支出押し上げにつながると予想」
「多くのメンバーは法人税減税案が設備投資を押し上げ今後数年の米潜在成長伸ばす可能性あると予想」
「利回り曲線フラット化は歴史的にみて異常ではないとの見解で概ね一致、一部メンバーはフラット化が景気減速の兆候示唆との懸念を表明」 
 
 
------------1/3株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 -----
上海総合 3307.974 △11.5893
英FT  7671.11△23.01 
独DAX 12978.21△106.82     
NYダウ 24922.68△98.67
      
日10年債利回り -----
英10年債利回り 1.213%▼0.074
独10年債利回り  0.442%▼0.025        
米2年債利回り 1.9313%△0.0121
米10年債利回り 2.4471%▼0.0163
 
NY原油  61.63 △1.26             
NY金 1318.50△2.40
 
---------------1/4きょうの注目材料------------------
<国内>
なし
 
<海外>
10:45    12月財新中国サービス部門購買担当者景気指数
16:00    12月英ネーションワイド住宅価格指数
17:50    12月仏サービス部門PMI改定値
17:55    12月独サービス部門PMI改定値
18:00    12月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
18:30    12月英サービス部門PMI
18:30    11月英消費者信用残高
18:30    11月英マネーサプライM4
21:30    12月米企業の人員削減数
22:15    12月ADP全米雇用報告
22:30    前週分の米新規失業保険申請件数
22:30    11月カナダ鉱工業製品価格
22:30    11月カナダ原料価格指数
25:00    EIA週間在庫統計
27:30    ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
 
------------1/4きょうのひとこと---------------------

昨日のFOMC議事録では、米国の景気や物価について下方リスクよりも上方リスクを重視している様子が覗えました。とはいえ、昨年末に一時2.5%台に上昇していた米10年債利回りは、足元で2.44%前後に押し戻されるなど、米債市場は引き続き慎重な見方を崩していません。ドル/円としては、次に動き出すべき方向性を見定めるためにも、明日の12月雇用統計に注目が集まりそうです。きょうはその前哨戦としてADP全国雇用者数などの米雇用指標を吟味しつつ、動き出しに備えてウォーミングアップを行うという流れになりそうです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 

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