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外為リアルタイムレビュー: 2018年1月バックナンバー

2018年1月バックナンバー

今夜から明朝の注目材料は?1/31

1/31(水)
16:45   仏1月消費者物価指数・速報値
17:55   独1月雇用統計
17:55   レーン・アイルランド中銀総裁、講演
18:50   クーレECB理事、講演
19:00☆ ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値
19:00   ユーロ圏12月失業率
21:00   南ア12月貿易収支
22:15☆ 米1月ADP全国雇用者数
22:30   カナダ11月GDP
22:30   カナダ12月鉱工業製品価格
22:30   米10-12月期米雇用コスト指数
23:45☆ 米1月米シカゴ購買部協会景気指数
24:00   米12月中古住宅販売保留指数
24:30   EIA週間原油在庫統計
28:00☆ 米FOMC政策金利発表
 
2/1(水)
09:30  豪12月住宅建設許可
10:45☆ 中国1月財新/製造業PMI 
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長にとって最後のFOMCです。政策変更なしの見込みで、見どころは声明文の文言変更箇所という事になります。米景気堅調かつインフレ期待も上昇気味なので、どちらかと言えば前向きな内容になるのではないかと見られています。パウエル次期FRB議長が指揮を執る次回会合での利上げに向けた地ならしが進むか注目されます。 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/31 水)

WS001580.JPG 

----------1/30ドル円相場------------------------
 
109円台の上値は重いが108円台では米財務長官発言が下値を支える
 
OP108.927 HI109.202 LO108.412 CL108.784
  
-----------1/30主な出来事---------------------------
 
08:30 (日) 12月失業率 2.8%
前回2.7% 
予想2.7%  
08:30 (日) 12月有効求人倍率 1.59
前回1.56 
予想1.57  
 
15:30 (仏) 10-12月期GDP・速報 (前年比) +2.4% 
前回+2.3% 
予想+2.3% 
 
18:30 (英) 12月消費者信用残高 +15億GBP
前回+14億GBP→+15億GBP
予想+14億GBP  
 
19:00 (ユーロ圏) 10-12月期GDP・速報 (前期比) +0.6%
前回+0.6%→+0.7%
予想+0.6%  
 
(ユーロ圏) 10-12月期GDP・速報 (前年比) +2.7%
前回+2.6%→+2.8%
予想+2.7%  
 
19:00 (ユーロ圏) 1月消費者信頼感・確報 1.3 
前回1.3 
予想1.3 
 
22:00 (独) 1月消費者物価指数・速報 (前年比) +1.6%
前回+1.7% 
予想+1.7%  
 
23:00 (米) 11月S&P/ケースシラー住宅価格指数 (前年比) +6.41%
前回+6.38%→+6.32%
予想+6.30%  
 
23:00 (メキシコ) 10-12月期GDP (前期比) +1.0%
前回-0.3%
予想 +0.6% 
 
(メキシコ) 10-12月期GDP (前年比) +1.8%
前回+1.5% 
予想+1.6%  
 
24:00 (米) 1月消費者信頼感指数 125.4
前回122.1→123.1
予想123.0  
 
24:30 カーニー英中銀総裁
・英EU離脱交渉が明確になれば設備投資を支援
・英EU離脱交渉に関してはバイアスを持っていない
・ポンド安はインフレを通してなお影響している
・トランプ大統領のドルに関する発言を評価。
・実質所得の伸びは年後半に回復する
 
25:00 ムニューシン米財務長官
・長期的な米国の利益にかなう強いドルを支持
・介入のない自由な為替市場を支持
 
 
------------1/30株式・債券・商品---------------------
 
 
日経平均 23291.97▼337.37
豪ASX 6022.798 ▼52.611
上海総合 3488.009 ▼34.992
英FT 7587.98▼83.55
独DAX  13197.71▼126.77
NYダウ 26076.89▼362.59
 
日10年債利回り 0.0970%△0.0080
豪10年債利回り 2.861%△0.009
英10年債利回り 1.460%△0.007
独10年債利回り 0.683%▼0.011
米2年債利回り 2.1243%△0.0080
米10年債利回り 2.7199%△0.0263
 
NY原油 64.50 ▼1.06
NY金 1340.00▼5.10
 
------------1/31きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    12月鉱工業生産速報
08:50    日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22-23日分)
10:30    岩田日銀副総裁、あいさつ
14:00    12月新設住宅着工戸数
19:00    外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
 
<海外>
09:30    10-12月期豪消費者物価指数
10:00    1月中国製造業PMI
16:00    12月独小売売上高指数
11:00  トランプ米大統領一般教書演説
16:45    1月仏消費者物価指数速報値
16:45    12月仏卸売物価指数
17:55    1月独雇用統計
17:55    レーン・アイルランド中銀総裁、講演
18:50    クーレECB理事、講演
19:00    1月ユーロ圏消費者物価指数・速報値
19:00    12月ユーロ圏失業率
21:00    12月南アフリカ貿易収支
22:15    1月ADP全米雇用報告
22:30    11月カナダGDP
22:30    12月カナダ鉱工業製品価格
22:30    10?12月期米雇用コスト指数
23:45    1月米シカゴ購買部協会景気指数
24:00    12月米住宅販売保留指数
24:30    EIA週間在庫統計
28:00    米FOMC政策金利発表
 
 
------------1/31きょうのひとこと----------------------
 
本日は米大統領一般教書演説と米FOMCが2大イベントです。貿易赤字への言及があったりすると市場はネガティブな反応を示す可能性も。ただ、昨年の演説(議会本会議での施政方針演説)は、過激な発言を控えて米国民に団結を呼びかけた点が市場に評価されました(株高・ドル高の反応)。市場が設ける「及第点」のラインは決して高くない(ので越えるのも比較的易しい)と見る事もできます。一方、FOMCでは政策変更なし(追加利上げ見送り)が確実視されており、イエレンFRB議長の会見も予定されていません。イエレンFRB議長にとって最後となるFOMCは市場に強いインパクトを残さない公算が大きそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

豪ドル/円、利上げ期待を左右するインフレ指標に注意

明日朝方に豪州で10-12月期消費者物価指数が発表されます。市場予想は前年比+2.0%、豪中銀(RBA)が注目する基調インフレ率は同+1.85%(前回:+1.8%、+1.85%)となっています。

RBAはインフレ率を年2?3%に収めるという目標を持っています。昨年11月のRBA四半期金融政策報告では、インフレ目標の下限(2%)に到達するのは2019年初め以降になるとの見通しを示しました。しかし、金利先物市場では、現時点で年内利上げの確率が78%織り込まれており、やや前のめりの状況です。背景として、足下の豪州経済が挙げられます。豪州国内では雇用状況は力強く、小売売上高は堅調な推移となっている事や、鉄鉱石価格が昨年11月以降は持ち直すなど商品市況が堅調です。期待値が高い分、予想外に前期より伸びが鈍化するようならば、利上げ期待が後退して豪ドル売りが強まる展開も考えられます。市場の関心が高いだけに、発表直後は荒れた展開となる可能性が高そうです。

 

今夜から明朝の注目材料は?1/30

 東京市場のドル/円は、時間外取引の米長期金利の上昇につれて109.20円前後まで強含みましたが、日本株も含めてアジア株が総崩れとなる中、108.60円台へと押し戻されました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
1/30(火)
17:00   スイス1月KOF景気先行指数
18:30   英12月消費者信用残高
18:30   英12月マネーサプライM4
19:00☆ ユーロ圏10-12月期GDP速報値
19:00   ユーロ圏1月消費者信頼感指数・確定値
22:00☆ 独1月消費者物価指数・速報値
23:00   米11月ケース・シラー住宅価格指数
24:00☆ 米1月消費者信頼感指数
24:30   カーニーBOE総裁、講演
25:30   メルシュECB専務理事、講演
 
1/31(水)
08:50  日12月鉱工業生産・速報 
09:30☆ 豪10-12月期消費者物価指数  
10:00  中国1月製造業PMI 
11:00☆ トランプ米大統領一般教書演説
 
※☆は特に注目の材料
 
アジア株の全面安とともにNYダウ先物も大幅に下落しています。米長期金利の上昇を嫌気した動きとの見方もあるようですから、NYタイムは経済指標などのイベントよりも米国の株や債券市場の動きに注目が集まるでしょう。なお、本日はトランプ米大統領の一般教書演説が予定されていますが現地夜に行われるため、日本時間では明日の11時開始となります。

今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は月足の一目均衡表の雲上限を突破すると、25日に1.2530ドル台まで急進して、14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅61.8%戻し(1.25974ドル)に接近しました。目標値を前に達成感が出やすい中、現時点の推移は注意が必要です。

月足の一目均衡表を見ると、14年のときは上限を突破するもいずれもヒゲとなっており、実体部での上抜けは達成できませんでした。今回は、雲上限が2カ月ほどで1.22ドル台前半まで低下することから、前回より上抜けのハードルは低下しています。こうした中で雲を上抜けられるか、これからがユーロ/ドル相場の勝負どころと見ます。


EURUSD_M180130.JPG
(上記ユーロ/ドル月足の外貨ネクストネオのチャートは1/30の11:30現在)

EURUSD_180130.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは1/30の11:30現在)

○上値目処について
前述の月足の一目均衡表の雲上限(1.24236ドル)も気になりますが、それ以上に14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅61.8%戻し(1.25974ドル)がより気になります。もし超えると、14年10月高値(1.28865ドル)まで主だった目処が見当りませんので、目先は1.27ドルちょうど等の心理的節目を手がかりに上値を模索すると見ます。

○下値目処について
日足を見る限り、6日線(1.23790ドル)とバンド+2シグマ(1.25224ドル)での往来が続いています。現状では、調整局面に入るためには6日線を割り込み、線の傾きが横ばいまたは下向きに転換する必要があると見ます。その場合、20日線(1.21938ドル)や75日線(1.18921ドル)のサポート力を試す事となりそうです。

○上値目処
1.24236ドル(月足の一目均衡表の雲上限)
1.25224ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.25379ドル(1/25高値)
1.25698ドル(14年12月高値)
1.25974ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅61.8%戻し)
1.28865ドル(14年10月高値)

○下値目処
1.23790ドル(6日線)
1.23515ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.21938ドル(20日線)
1.21901ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.21277ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.20922ドル(9/8高値)
1.20460ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.19922ドル(13週線)
1.19061ドル(26週線)
1.18921ドル(75日線)
1.18653ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.18263ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.17576ドル(日足の一目均衡表の雲下限)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/30 火)

WS001575.JPG 

----------1/29ドル円相場------------------------
 
月末接近でドルが自律的に反発
 
OP108.689 HI109.201 LO108.511 CL108.964
  
-----------1/29主な出来事---------------------------
 
17:00 浅川財務官(財務省・金融庁・日銀の情報交換会合後に)
「背景に投機的な動きがないか緊張感を持って注視したい」「為替相場の変動率が高まったので会合を意識して開いた」
 
19:35 プラートECB理事
「インフレが維持可能なものとなれば、、金融政策正常化への移行が始まる」「依然として現在は十分な緩和策が必要」「インフレ目標まではまだ距離がある」
 
22:30 (米) 12月個人所得 (前月比) +0.4% 
前回+0.3% 
予想+0.3% 
 
22:30 (米) 12月個人消費支出 (前月比) +0.4%
前回+0.6%→+0.8%
予想+0.4%  
 
22:30 (米) 12月コアPCEデフレーター  (前年比) +1.5% 
前回+1.5% 
予想+1.5% 
 
30:45 (NZ) 12月貿易収支 +6.40億NZD
前回-11.93億NZD→-12.33億NZD
予想-1.25億NZD  
 
25:00 バルニエEU首席交渉官
「英との離脱交渉はまだ決定することがある」 「離脱への契約がなければ、移行期間取引は無い」「移行期間に英国が貿易で利益を得ることが出来るかは、EUは定かではない」 
 
 
------------1/29株式・債券・商品---------------------
 
 
日経平均 23629.34▼2.54
豪ASX 6075.409 △25.386
上海総合 3523.001 ▼35.128
英FT 7671.53△5.99
独DAX  13324.48▼15.69
NYダウ 26439.48▼177.23
 
日10年債利回り 0.0890%△0.0110
豪10年債利回り 2.852%△0.006
英10年債利回り 1.453%△0.009
独10年債利回り 0.694%△0.065
米2年債利回り 2.1163%±0.0000
米10年債利回り 2.6936%△0.0336
 
NY原油 65.56 ▼0.58
NY金 1345.10▼12.10
 
------------1/30きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:30    12月完全失業率
08:30    12月有効求人倍率
 
<海外>
06:45    12月NZ貿易収支
09:30    12月豪NAB企業景況感指数
15:00    12月南アフリカマネーサプライM3
15:30    10?12月期仏GDP速報値
16:45    12月仏消費支出
17:00    1月スイスKOF景気先行指数
18:30    12月英消費者信用残高
18:30    12月英マネーサプライM4
19:00    10-12月期ユーロ圏GDP速報値
19:00    1月ユーロ圏消費者信頼感指数・確定値
22:00    1月独消費者物価指数・速報値
23:00    11月米ケース・シラー住宅価格指数
24:00    1月米消費者信頼感指数
24:30    カーニーBOE総裁、講演
25:30    メルシュECB専務理事、講演
 
------------1/30きょうのひとこと----------------------
 
昨日のドル円は「小反発」しました。月末接近に伴いドル安の反動(買戻し)が出たとの見方もあったようです。いずれにしてもドル安の流れは一服。ここからは、本日(日本時間明日午前)の米大統領一般教書演説や明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、2日の米1月雇用統計といったビッグイベントの結果を確認してからという事になりそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

26日のドル円相場ときょうのひとこと(1/29 月)

WS001573.JPG
----------1/26ドル円相場------------------------
 
日銀総裁発言で一時昨年9月11日以来の安値へ
 
OP109.388 HI109.769 LO108.283 CL108.623
  
-----------1/26主な出来事---------------------------
 
16:20 カーニー英中銀(BOE)総裁
「英成長は持ち直しの動きが見られる」「BREXITは短期的に英経済に影響を与えている」
 
17:53 ポロズ・カナダ中銀総裁
「ドルは輸出業者にとって問題であるが、主要な影響はない」
 
18:30 (英) 10-12月期GDP・速報 (前期比) +0.5%
前回+0.4% 
予想+0.4%  
(英) 10-12月期GDP・速報 (前年比) +1.5%
前回+1.7% 
予想+1.4%  
 
22:00 トランプ米大統領
「米国はみなが成長できる将来を望む」「今が仕事や投資を米国に持ってくる最適な時期」「常に米国第一を重視するが、米国第一は米国の孤立を意味しない」「TPP加盟国と個別に交渉を検討する。もしくは、道理にかなえばTPPに参加する」
 
22:30 (加) 12月消費者物価指数 (前年比) +1.9% 
前回+2.1% 
予想+1.9% 
 
22:30 (米) 12月耐久財受注 (前月比) +2.9%
前回+1.3%→+1.7%
予想+0.8%  
(米) 12月耐久財受注 (前月比:除輸送用機器) +0.6%
前回-0.1%→+0.3%
予想+0.6%  
 
22:30 (米) 10-12月期GDP・速報 (前期比年率) +2.6% 
前回+3.2% 
予想+3.0% 
(米) 10-12月期個人消費・速報 (前期比年率) +3.8% 
前回+2.2%
予想 +3.7% 
 
22:30 (米) 12月卸売在庫 (前月比) +0.2
前回+0.8%→+0.7%
予想+0.4%  
 
22:55 ムニューシン米財務長官「(2日前のコメントはドルを動かそうと意図したものではない」「(コメントの内容は)公平に述べたもの」「強いドルは米国とって最大の国益」
 
23:20黒田日銀総裁
「2%のインフレ目標ないし物価安定目標の達成を非常に難しく、かつ時間のかかるものにした要因は数多くあるが、ようやく目標に近い状況にあると思う」
 
28:00「黒田総裁はインフレ見通しを修正したわけではない」-日銀筋
 
------------1/26株式・債券・商品---------------------
 
 
日経平均 23631.88▼37.61
豪ASX ------
上海総合 3558.129△9.822
英FT 7665.54△49.70
独DAX  13340.17△41.81
NYダウ 26616.71△223.92
 
日10年債利回り 0.0780%▼0.0070
豪10年債利回り -----
英10年債利回り 1.444%△0.032
独10年債利回り 0.629%△0.018
米2年債利回り 2.1163%△0.0321
米10年債利回り 2.6599%△0.0430
 
NY原油 66.14 △0.63
NY金 1357.20▼10.80
 
------------1/29きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
特になし
 
<海外>
16:00    独12月輸入物価指数
19:45    ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
22:30    米12月個人消費支出(PCE)
22:30    米12月個人所得
22:30    米12月PCEコアデフレータ
25:00    クーレECB理事、講演
NAFTA再交渉第6回会合(モントリオール、最終日)
 
------------1/29きょうのひとこと----------------------
 
以下、ロイターニュースより抜粋です
 
「黒田総裁は、国内で根強いデフレマインドがなかなか克服できないことに加え、グローバル化が要因となりインフレが抑制されているとの認識を表明。このため、日銀は強力な金融緩和を追求することで日本経済、および物価の支援を継続するとの姿勢を示した。 ただ、こうしたなかでも賃金と物価が上昇する兆しは出ているとし、インフレ期待もやや上向いていると指摘。2%としている物価安定目標の達成を困難にしている多くの要因が存在しているものの、ようやく目標に近づいてきているとの認識を示した」
 
先日のムニューシン米財務長官のケースと同じで、26日の円買いは市場が発言の一部だけを切り取って過剰に反応したと言うしかありません。ただ、それは同時にドル安・円高に賭ける市場の意気込みという面もあるのかもしれません。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、前日に上昇した余韻の中で109.70円台まで値を上げましたが、週末を控えその勢いは続かず109.10円台まで押し戻されました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/26(金)
16:45  1月仏消費者信頼感指数
16:45  1月仏企業景況感
18:30☆10-12月期英GDP・速報
22:00☆トランプ米大統領、講演
22:00  ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
22:30☆12月加消費者物価指数
22:30☆12月米耐久財受注
22:30☆10-12月期米GDP・速報
22:30☆10-12月期米個人消費・速報
22:30  10-12月期米GDPデフレーター・速報
22:30  10-12月期米コアPCEデフレーター・速報
22:30  12月米卸売在庫
23:00☆カーニーBOE総裁、講演
23:00☆黒田日銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

ドル/円相場は24日のムニューシン米財務長官のドル安志向発言で急落しましたが、昨日トランプ米大統領がドル高を志向する発言をした事で下げ幅を縮小しています。市場が米政府要人の発言に神経質になっている中、本日のトランプ米大統領の発言に注目です。

その他、英中銀(BOE)のカーニー総裁や黒田日銀総裁の講演もあります。現在の地合いでは、中央銀行トップが自国通貨の水準について言及する事があれば材料視されそうです。
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/26 金)

WS001568.JPG
----------1/25ドル円相場------------------------
 
米大統領のドル安誘導を否定で切り返す
 
OP109.138 HI109.699 LO108.499 CL109.422
  
-----------1/25主な出来事---------------------------
 
16:55 ラガルドIMF専務理事「ムニューシン米財務長官が自身の発言の正確な意味を説明する機会を持つ事を強く望む」
ムニューシン長官「公正な経済競争や貿易、制裁について話した」「私のドルに関する発言は一貫している」
 
18:00 (独) 1月IFO景況感指数 117.6 
前回117.2 
予想117.0 
 
21:45 ECB,政策金利を 0.00% に維持
 
22:30 ドラギECB総裁
「経済指標、堅調な経済成長ペースを裏付けている」「景気の勢いは引き続き底堅く、幅広い」「最近の為替のボラティリティ、不確実性の原因となる」「政策委員会の一部メンバーは米国の口先介入に懸念表明」「ユーロは『誰かさん』のコメントのせいで上昇した面もある」
 
 
22:30 (米) 新規失業保険申請件数 23.3万件 
前回22.0万件→21.6万件
予想23.5万件 
 
22:30 (加) 11月小売売上高 (前月比)+0.2%
前回 +1.5%→+1.6%
予想+0.8%  
 
24:00 (米) 12月新築住宅販売件数  62.5万件
前回73.3万件→68.9万件
予想67.5万件 
 
28:00 トランプ米大統領
「ムニューシン米財務長官のドルに関するコメントは文脈が無視されている」「最終的には強いドルを望む」「条件が大幅に改善されればTPP復帰の可能性」
 
------------1/25株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 23669.49▼271.29
豪ASX 6050.023 ▼4.635
上海総合 3548.307 ▼11.158
英FT 7615.84▼27.59
独DAX  13298.36▼116.38
NYダウ 26392.79140.67
 
日10年債利回り 0.0850%0.0010
豪10年債利回り 2.846%0.020
英10年債利回り 1.412%0.005
独10年債利回り 0.612%0.024
米2年債利回り 2.0842%0.0080
米10年債利回り 2.6170%▼0.0296
 
NY原油 65.51 ▼0.10
NY金 1368.00△6.60
 
------------1/26きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:30    12月全国消費者物価指数
08:50    12月20-21日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
23:00    黒田日銀総裁、講演
 
<海外>
16:45    1月仏消費者信頼感指数
18:00    12月ユーロ圏マネーサプライM3
18:30    10-12月期英GDP速報値
19:00    クーレECB理事、講演
22:00    ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
22:00    トランプ米大統領、講演
22:30    12月カナダ消費者物価指数
22:30    10-12月期米GDP速報値
22:30    12月米耐久財受注額
23:00    カーニーBOE総裁、講演
-----  世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、最終日)
-----  NAFTA再交渉の第6回会合(モントリオール、29日まで)
 
------------1/26きょうのひとこと----------------------
 
昨日はトランプ米大統領が「強いドル」と「TPP復帰」に言及した事を受けてドル安に歯止めがかかりました。「米政権の志向はドル安と保護主義」という市場の見方を大統領自ら否定した格好ですから、流れが変わるきっかけになってもおかしくない発言だと思います。その意味でも今夜のトランプ講演が注目されます。
 
本日もよろしくお願いいたします。  

ユーロ/ドル、ドラギECB総裁会見に注意

本日欧州中銀(ECB)理事会が開催される。今月より債券買い入れの規模を半減している事などから、政策金利や資産買い入れ規模についての変更は予想されていない。そうした中、市場の関心はドラギECB総裁の会見に集まっています。

今月11日に公表されたECB議事録で、ECBが金融政策の正常化に向かう姿勢を一段と強めたと解された事からユーロ買いが活発化。しかし、コンスタンシオECB副総裁が17日に「 フォワードガイダンス変更は差し迫っていない」と発言しており、早期正常化についてECB内で足並みがそろっているとは考えにくいところです。ハト派のドラギ総裁が正常化に前向きな姿勢を示す可能性は低そうです。

それ以上に注意が必要なのはユーロ相場の水準です。ユーロ/ドルは前回(昨年12月14日)理事会以降も堅調な推移が続き、本日の欧州市場序盤に2014年12月以来となる1.2450ドル台に上昇しています。ユーロ相場に対しけん制発言が出るようならば、利益確定売りを絡めてユーロが急落する可能性が高いと見ます。思惑の交錯する中、直後のユーロ相場は荒れる可能性が高そうです。
 

今夜の注目材料は 1/25

 東京市場のドル/円は、ムニューシン米財務長官のドル安歓迎発言の余韻が残る中で弱含む展開となりました。一時108.70円台まで下落して昨年9月11日以来の安値を更新しています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
1/25(木)
18:00 ☆独1月Ifo企業景況感指数
18:00   ノルウェー中銀政策金利発表
18:30   南アフリカ12月生産者物価指数
21:45 ☆ECB政策金利発表
22:30 ☆ドラギECB総裁、会見
22:30   米新規失業保険申請件数
22:30   カナダ11月小売売上高
24:00   米12月新築住宅販売件数
24:00   米12月景気先行指標総合指数
27:00   米7年債入札(280億ドル)
30:00   米インテル10-12月期決算発表
---- ☆世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、26日まで)
---- ☆NAFTA再交渉第6回会合(モントリオール、29日まで)
 
※☆は特に注目の材料
 
 
今夜は欧州中銀(ECB)に注目です。ドル安の発端はECBの緩和縮小観測によるユーロ高との見方もありますから、ドラギ総裁の発言などにユーロがどのような反応を示すか気になるところです。また、昨日のムニューシン発言は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で飛び出したものです。トランプ米大統領の講演は明朝(現地25日夜)になる模様ですが、米国に限らず各国政府や中銀の要人が多数参加しているだけに、どんな発言が飛び出すのか気が抜けません。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/25 木)

WS001561.JPG 
----------1/24ドル円相場------------------------
 
米財務長官のドル安誘導発言で下げが加速
 
OP110.255 HI110.334 LO108.965 CL109.235
  
-----------1/24主な出来事---------------------------
 
08:50 (日) 12月貿易収支 +3590億円
前回+1134億円→+1122億円
予想+5350億円 
 
17:00 (仏) 1月製造業PMI・速報 58.1
前回58.8 
予想58.6  
 
17:30 (独) 1月製造業PMI・速報 61.2
前回63.3 
予想63.0  
 
17:30 ムニューシン米財務長官
「明らかにドル安はわれわれにとり良いことだ。貿易や各種機会に関わるからだ」
 
18:00 (ユーロ圏) 1月製造業PMI・速報 59.6 
前回60.6 
予想60.3 
 
18:00 (ユーロ圏) 1月サービス業PMI・速報  57.6 
前回56.6 
予想56.4
 
18:30 (英) 12月失業者数 +0.86万人
前回+0.59万人→+1.22万人 
 
18:30 (英) 12月失業率  2.4%
前回2.3%  
18:30 (英) 9-11月週平均賃金(前年比9+2.55
予想+2.5%
前回+2.5%
 
24:00 (米) 12月中古住宅販売件数  557万件
前回581万件→578万件
予想 570万件 
 
27:30 ロス商務長官
「真の保護主義者は中国であり米国ではない」
 
30:45 (NZ) 10-12月期消費者物価指数 (前年比) +1.6%
前回+1.9% 
予想+1.9%  
 
------------1/24株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 23940.78▼183.37
豪ASX 6054.658 △17.696
上海総合 3559.465 △12.960
英FT 7643.43▼88.40
独DAX  13414.74▼144.86
NYダウ 26252.12△41.31
 
日10年債利回り 0.0840%△0.0080
豪10年債利回り 2.826%▼0.005
英10年債利回り 1.407%△0.054
独10年債利回り 0.588%△0.027
米2年債利回り 2.0762%△0.0358
米10年債利回り 2.6465%△0.0334
 
NY原油 65.61 △1.14
NY金 1361.40△19.70
 
------------1/25きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
 
<海外>
06:45    10-12月期NZ消費者物価指数
16:00    2月独Gfk消費者信頼感指数
18:00    1月独Ifo企業景況感指数
18:00    ノルウェー中銀政策金利発表
18:30    12月南アフリカ卸売物価指数
21:45    ECB理事会政策金利発表
22:30    ドラギECB総裁、記者会見
22:30   米新規失業保険申請件数
22:30    11月カナダ小売売上高
24:00    12月米新築住宅販売件数
24:00    12月米景気先行指標総合指数
27:00    米7年債入札(280億ドル)
30:00    インテル第4四半期決算
----  世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、26日まで)
-----  NAFTA再交渉第6回会合(モントリオール、29日まで)
 
------------1/25きょうのひとこと----------------------
 
ここにきて米国の保護主義志向が市場のメインテーマに浮上しており、ドルを敬遠する動きが強まっています。ただ、昨日ドル安歓迎発言を行ったムニューシン財務長官も、長期的な視点でのドル高にはコミットしています。ロス商務長官も「(財務長官は)長年にわたる『強いドル政策』の転換を唱えたわけでは全くない」と述べて「市場は過剰に反応した」と指摘しています。つまり、米政権としてここからドルをさらに押し下げようとする意図がある訳ではないのでしょう。察するに、大規模減税やインフラ投資(トランプ大統領は昨日1.7兆ドルに上ると発言)の効果でドルが上昇しやすい環境なので、これを最小限に食い止めたいという意向なのではないでしょうか。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、米国の保護貿易主義に対する懸念からドル安が進むと、約4カ月ぶり安値水準である109.80円前後まで下落しました。
欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
 
1/24(水)
17:30☆1月独製造業PMI・速報
17:30 1月独サービス業PMI・速報
18:00☆1月ユーロ圏製造業PMI・速報
18:00 1月ユーロ圏サービス業PMI・速報
18:30☆12月英雇用統計
23:00 11月米住宅価格指数
24:00☆12月米中古住宅販売件数
24:30 米EIA週間原油在庫統計
30:45☆10-12月期NZ消費者物価指数
--:--☆NAFTA再交渉第6回会合(?29日)
※☆は特に注目の材料
 
米国でのつなぎ予算成立や黒田日銀総裁のハト派的発言にもかかわらず、ドル/円は軟調に推移しています。
米保護貿易主義が懸念される間は、海外市場でもドル売り圧力が掛かりやすい展開が続く見通しです。
なお、本日の英12月雇用統計について、注目の平均賃金は前年比+2.5%と前月並みの伸びが見込まれています。

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、週足の一目均衡表の基準線を割った事で下値余地が拡大しています。110円ちょうどの心理的節目を割るようならば、雲下限に向けた一段安も考えられます。

USDJPY_W180124.JPG
(上記ドル/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは1/24の10:38現在)

USDJPY_180124.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは1/24の10:38現在)

○下値目処について
110円ちょうどは心理的節目であるほか、すぐ近くに9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し(110.150円)水準もあり、機能している様子です。ただし、割ってしまうと下押し再開が予想されます。週足の一目均衡表の雲下限(109.097円)を割ってしまうと、9/8安値(107.318円)まで主だった目処が見当りません。したがって、108円ちょうど等の心理的節目を手がかりに下値を模索する事となりそうです。

○上値目処について
現状では6日線(110.766円)の傾きが下向となっており、同線突破は容易ではなさそうな様子です。同線の傾きがほぼ横ばいとなるようならば自立反発が期待できるものの、20日線(111.727円)や200日線(111.756円)が行く手を阻みそうです。ただし、これらを突破できれば、日足の一目均衡表の雲(112.633円-112.787円)に向けた上伸もあり得ます。


○下値目処
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)
110.065円(現時点での、1/24安値)
109.601円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
109.097円(週足の一目均衡表の雲下限)
107.318円(9/8安値)

○上値目処
110.766円(6日線)
110.879円(日足の一目均衡表の転換線)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.233円(月足の一目均衡表の基準線)
111.694円(26週線)
111.727円(20日線)
111.756円(200日線)
111.763円(52週線)
111.850円(日足の一目均衡表の基準線)
111.906円(週足の一目均衡表の転換線)
112.354円(13週線)
112.595円(75日線)
112.633円(日足の一目均衡表の雲下限)
112.729円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.787円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.956円(10/31安値)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/24 水)

WS001556.JPG 
----------1/23ドル円相場------------------------
 
日銀総裁の出口否定でもドル安の流れを止められず
 
OP110.911 HI111.175 LO110.250 CL110.276
  
-----------1/23主な出来事---------------------------
 
インフレは1年程度で目標の2%に達する見通し
「FRBの2大責務を重視する」「低インフレよりも低成長のほうがより腐食する」「日銀の刺激策継続を支持」
 
12:14 (日) 日銀金融政策決定会合、金融政策の現状維持を発表
・物価目標2%達成は2019年度ごろ
・景気の先行き緩やかに拡大
・物価見通し下振れリスク
 
12:14 (日) 日銀展望レポート
・2018年度の実質GDP見通しは前年比+1.4%、19年度+0.7%
・2018年度のコアCPI見通しは前年比+1.4%、19年度+1.8%
 
15:30 黒田日銀総裁
「景気は緩やかに拡大している」「出口を検討する段階には至っていない」「現時点でETF買い入れを見直す必要はない」
 
19:00 (独) 1月ZEW景気期待指数 20.4 
前回17.4 
予想17.7 
 
19:00 (ユーロ圏) 1月ZEW景気期待指数 31.8
前回29.0 
 
24:00 (米) 1月リッチモンド連銀製造業指数 14
前回20 
予想19  
 
24:00 (ユーロ圏) 1月消費者信頼感・速報 1.3
前回0.5 
予想0.6  
 
------------1/23株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 24124.15△307.82
豪ASX 6036.962 △45.049
上海総合 3546.505△45.143
英FT 7731.83△16.39
独DAX  13559.60△95.91
NYダウ 26210.81▼3.79
 
日10年債利回り 0.0760%▼0.0030
豪10年債利回り 2.831%▼0.031
英10年債利回り 1.353%▼0.006
独10年債利回り 0.561%▼0.005
米2年債利回り 2.0403%▼0.0205
米10年債利回り 2.6131%▼0.0370
NY原油 64.47 △0.98
NY金 1341.70△4.80
 
------------1/24きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    12月貿易統計(通関ベース)
 
<海外>
08:30    エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
17:00    12月南アフリカ消費者物価指数
17:00    1月仏製造業PMI・速報値
17:00    1月仏サービス業PMI・速報値
17:30    1月独製造業PMI・速報値
17:30    1月独サービス業PMI・速報値
18:00    1月ユーロ圏製造業PMI・速報値
18:00    1月ユーロ圏サービス業PMI・速報値
18:30    12月英雇用統計
18:30    英9-11月週平均賃金
23:00    11月米住宅価格指数
24:00    12月米中古住宅販売件数
24:30    EIA週間原油在庫統計
27:00    米5年債入札(340億ドル)
-----  ダボス会議(26日まで)
-----  NAFTA再交渉第6回会合(モントリオール、29日まで)
 
------------1/24きょうのひとこと----------------------
 
久々の黒田砲によって市場の出口観測を一蹴した事で円高圧力は後退したかに見えましたが、トランプ砲によるドル安の流れを止める事はできませんでした。トランプ政権は、NAFTA再交渉(関税ゼロの条件として自動車部品の域内調達比率を85%に引き上げ、米国製部品の比率を50%にすることなどを米国が提案)の真っ最中に、中国に対しても通商圧力の強化に出ています(太陽光パネルと家庭用冷蔵庫の輸入に関税をかける「セーフガード」を発動)。市場は米国の保護主義傾斜への懸念を強めており、ドルを敬遠する動きが出ているようです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。 

ポンド/ドル、達成感が出やすい局面

ポンド/ドル相場は本日の東京市場で2016年6月以来の高値となる1.40ドル台を回復したが一時的となり、その後1.39ドル台後半に押し戻されました。日足RSIを見ると、短期(9日)が本稿執筆時点では79前後まで上昇したが18日の83前後に届いておらず、逆行現象が生じています。また、2014年高値(1.71903ドル)-2016年安値(1.19799ドル)の下げ幅38.2%戻し(1.39703ドル)を超えたが大台定着に失敗した事もあり、達成感から調整局面に入る可能性が出てきたと考えられます。6日移動平均線(執筆時1.38852ドル)を割ると20日線(同、1.36463ドル)に向けた一段安もあるでしょう。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/23 火)

東京市場のドル/円は、日本株の大幅高を受けて111円台を回復する場面もありましたが、日銀が金融政策の現状維持を発表すると一時110.50円台に急落するなど神経質に上下しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
 
1/23(火)
15:30☆ 黒田日銀総裁会見
19:00☆ 独1月ZEW景気期待指数
19:00   ユーロ圏1月ZEW景気期待指数
24:00   米1月リッチモンド連銀製造業指数
24:00   ユーロ圏1月消費者信頼感指数・速報値
24:00   グッドフレンド次期FRB理事、指名承認公聴会
27:00   米2年債入札(260億ドル)
-----  世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、26日まで)
-----  NAFTA再交渉の第6回会合(モントリオール、29日まで)
-----  EU財務相理事会(ブリュッセル)
※☆は特に注目の材料
 
110.50円台まで一時ドル安・円高が進んだのは、日銀が物価情勢判断を引上げた事が原因との見方もあるようです。市場には、米欧の中銀が金融政策正常化に舵を切る中、日銀も近々これに追随するとの見方が根強いという事でしょう。こうした中、黒田総裁が会見で市場にどんなメッセージを送るか注目されます。 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/23 火)

WS001551.JPG  

 
----------1/22ドル円相場------------------------
 
米上院の予算審議が進展、政府閉鎖解除で小幅にドル高へ
 
OP110.517 HI111.222 LO110.478 CL110.934
  
-----------1/22主な出来事---------------------------
 
20日00時をもって米暫定予算が失効した事を受けて米国政府機関の一部が閉鎖
 
21日、独第2党の社会民主党(SPD)が党大会で、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と正式な連立交渉に入る事を決定
 
22:30 (加) 11月卸売売上高 (前月比) +0.7%
前回+1.5%→+1.6%
予想+1.2%   
 
25:55 マンチン米民主党上院議員
「政府閉鎖問題はこの日のうちに解決と予想」「22日中に政府機関は再開も」
 
26:20 シューマー米民主党上院院内総務
「米上院は政府閉鎖の解消で合意」
 
27:00 米上院、政府閉鎖を解消する暫定予算法案採決の動議を可決
 
------------1/22株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 23816.33△8.27
豪ASX 5991.913 ▼13.893
上海総合 3501.362 △13.498
英FT 7715.44▼15.35
独DAX  13463.69△29.24
NYダウ 26214.60△142.88
 
日10年債利回り 0.0790%▼0.0060
豪10年債利回り 2.862%▼0.004
英10年債利回り 1.358%△0.021
独10年債利回り 0.567%▼0.002
米2年債利回り 2.0608%▼0.0039
米10年債利回り 2.6500%▼0.0092
 
NY原油 63.49 △0.12
NY金 1331.90▼1.20
 
------------1/23きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
未定    日銀金融政策決定会合
未定    経済・物価情勢の展望(1月、基本的見解)
15:30   黒田日銀総裁、定例記者会見
 
<海外>
17:30   香港12月消費者物価指数
19:00   独1月ZEW景況感指数
19:00   ユーロ圏1月ZEW景況感指数
24:00   米1月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00   ユーロ圏1月消費者信頼感指数・速報値
24:00   グッドフレンド次期FRB理事、指名承認公聴会
27:00   米2年債入札(260億ドル)
-----  世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、26日まで)
-----  NAFTA再交渉の第6回会合(カナダ・モントリオール、28日まで)
-----  EU財務相理事会(ブリュッセル)
 
------------1/23きょうのひとこと----------------------
 
19回目の米政府機関一部閉鎖は3日間でひとまず収束しました。つなぎ予算の期限が2月8日という事なので、どうせまたぶり返すのでしょうが、これにて市場に耐性が備わったため次は混乱する事もないのでしょう。そうした中、きょうは黒田日銀総裁の会見に改めて注目が集まりそうです。「米英欧の金融政策正常化路線に日銀も」との見方が広がりつつありますが、インフレ率が見込み通りに伸びない中で日銀のスタンスが「出口戦略」に傾斜する可能性は低いと思われます。なお、日銀が掲げる「オーバーシュート型コミットメント」は、消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%の物価安定の目標を超えるまで、マネタリーベースの拡大方針を継続するというものです。総裁の発言もこれに沿った内容に成る公算が大きいのではないでしょうか。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は 1/22

 東京市場のドル/円は、米議会がつなぎ予算の成立に手間取り、政府機関の一部が閉鎖された事から小幅安で始まると一時110.50円台を割り込む場面もありました。しかし、初動のドル売りが一巡すると買戻しが優勢となり110.80円台まで小反発しています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
1/22(月)
22:30   11月カナダ卸売売上高
26:00☆ 米上院、つなぎ予算案採決
-----  ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
 
※☆は特に注目の材料
 
米政府機関の一部閉鎖は米経済に大きな影響を及ぼさないとの見方が専らです。過去の閉鎖(今回が19回目)の経験から、市場が強く動揺する事もなさそうです。とはいえ、全く気にしない訳にもいかないという微妙な問題ですから、上院の採決には注目が集まりそうです。

19日のドル円相場ときょうのひとこと(1/22 月)

0119.PNG  

 
----------1/19ドル円相場------------------------
 
米政府機関の一部が閉鎖へ
 
OP111.058 HI111.127 LO110.493 CL110.824
  
-----------1/19主な出来事--------------------------
 
16:00(独) 12月生産者物価指数 (前年比)+2.3%
前回+2.5%
予想+2.3%
 
18:30(英) 12月小売売上高 (自動車燃料含む:前月比)-1.5%
前回+1.1%(+1.0%)
予想-1.0%
 
22:30(加) 11月製造業出荷 (前月比)+3.4%
前回-0.4%(-0.6%)
予想+2.0%
 
22:30(加) 11月国際証券取引高+195.6億CAD
前回+208.1億CAD(+207.7億CAD)
 
24:00(米) 1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報94.4
前回95.9
予想97.0
 
------------1/19株式・債券・商品----------------------
 日経平均 23808.06△44.69
豪ASX 6005.806 ▼8.760
上海総合 3487.864 △13.110
英FT 7730.79△29.83
独DAX  13434.45△153.02
NYダウ 26071.72△53.91
 
日10年債利回り 0.0850%△0.0010
豪10年債利回り 2.866%△0.054
英10年債利回り 1.337%△0.008
独10年債利回り0.568%▼0.004
米2年債利回り 2.0647%△0.0214
米10年債利回り 2.6592%△0.0336
 
NY原油 63.37 ▼0.58
NY金 1333.10△5.90
 
------------1/22きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
15:00 米上院、つなぎ予算を採決の予定
22:30    11月カナダ卸売売上高
------  ユーロ圏財務相会合(ブリュッセル)
------------1/22きょうのひとこと----------------------
 
通算19回目の米政府機関閉鎖が始まりました。とはいえ、軍や警察などはもちろんのこと、郵便や空港業務なども通常営業で、閉鎖されるのはごく一部(自由の女神に入場できないそうです)の模様です。過去の例では多くが短期間(最短1日、最長21日)のうちに終息している事もあって、市場は「慣れっこ」です。また、中間選挙を11月に控えて与野党ともに「弱腰」と見られたくない半面、「悪者」にもなりたくない事を市場は理解しているのでしょう。協議が泥沼化して閉鎖が長引かない限り、市場への影響は小さいと見ています。
  
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、米政府機関の閉鎖懸念が重しとなって110.70円台まで値を下げています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/19(金)
17:15  スイス12月生産者輸入価格
18:00  ユーロ圏11月経常収支
18:30☆英12月小売売上高
22:30  カナダ11月月製造業出荷
22:30  カナダ11月国際証券取引高
22:45  ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
24:00☆米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
27:00  クオールズFRB副議長、講演
※☆は特に注目の材料

この後も引き続き、米暫定予算案が上院で可決されるかが焦点です。本日で現在の暫定予算の期限が切れることから、通過できなければ米政府機関が一部閉鎖される見通しです。もっとも、時間外のNYダウ平均先物は小幅安に留まっている事などから、それほど悲観的な見方にはなっていない様子です。2013年に大規模な政府機関閉鎖を経験している事などから、最終的には可決されるだろうとの楽観論が根底にあるようです。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/19 金)

WS001548.JPG  

 
----------1/18ドル円相場------------------------
 
米予算への不透明感広がりドルを圧迫
 
OP111.267 HI111.479 LO110.695 CL111.074
  
-----------1/18主な出来事---------------------------
 
09:30 (豪) 12月就業者数 +3.47万人
前回+6.16万人→+6.36万人
予想+1.50万人  
 
09:30 (豪) 12月失業率 5.5%
前回5.4% 
予想5.4%  
 
16:00 (中国) 10-12月期GDP (前年比) +6.8%
前回+6.8% 
予想+6.7%  
16:00 (中国) 12月鉱工業生産 (前年比) +6.2%
前回+6.1% 
予想+6.1%  
16:00 (中国) 12月小売売上高 (前年比) +9.4%
前回+10.2% 
予想+10.2%  
 
20:00 (トルコ) トルコ中銀政策金利を 8.00%に維持
 
22:23 (南ア) SARB政策金利発6.75%に維持
 
22:30 (米) 12月住宅着工件数  119.2万件
前回129.7万件→129.9万件
予想127.5万件 
(米) 12月建設許可件数 130.2万件
前回129.8万件→130.3万件
予想129.5万件  
 
22:30 (米) 1月フィラデルフィア連銀製造業指数 22.2
前回26.2→27.9
予想25.0  
 
22:30 (米) 新規失業保険申請件数 22.0万件
前回26.1万件 
予想24.9万件  
 
マコネル米共和党・上院院内総務
「(米のつなぎ予算が成立せず)一部政府機関の閉鎖を懸念」
 
トランプ米大統領
「政府機関が閉鎖する可能性は非常に高く、閉鎖した場合、軍隊に悪影響」
 
ライアン米下院議長
「民主党は軍の予算を盾にとっている」「議会はつなぎ予算案を成立させるべき」
 
 
------------1/18株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 23763.37▼104.97
豪ASX 6014.566 ▼1.248
上海総合 3474.754 △30.083
英FT 7700.96▼24.47
独DAX  13281.43△97.47
NYダウ 26017.81▼97.84
 
日10年債利回り 0.0840%▼0.0060
豪10年債利回り 2.812%△0.023
英10年債利回り 1.330%△0.022
独10年債利回り0.573%△0.011
米2年債利回り 2.0434%△0.0002
米10年債利回り 2.6256%△0.0352
 
NY原油 63.95 ▼0.02
NY金 1327.20▼12.00
 
------------1/19きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
未定    1月月例経済報告
 
<海外>
16:00    独12月生産者物価指数
17:15    スイス12月生産者輸入価格
18:00    ユーロ圏11月経常収支(季節調整済)
18:30    英12月小売売上高指数
22:30    カナダ11月製造業出荷
22:30    カナダ11月証券投資
22:45    ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
24:00    米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
27:00    クオールズFRB副議長、講演
 
------------1/19きょうのひとこと----------------------
 
きょう19日に失効する暫定予算をめぐり、米議会が紛糾しています。このまま予算切れとなると、米政府機関の一部が閉鎖(シャットダウン)に追い込まれる可能性も出てきます。ただ、だからといって過度に悲観的になる必要はありません。米国ではシャットダウンはそう珍しい事ではありませんし(1970年代以降で18回も起きています)、実際にシャットダウンが起きても数日で終了するケースがほとんどです。シャットダウンを賭けた共和党と民主党の「チキンレース」も毎度おなじみの事ですが、11月に中間選挙を控えて「犯人」にされるのはどちらにとっても避けたいところでしょう。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今日のテクニカル見通し:メキシコペソ/円

メキシコペソ/円は、今年に入り5.90円レベルで上値重く推移してきましたが、17日に突破した事で上値余地が拡大。本日朝に5.971円まで上値を伸ばしています。目先的には200日線に向けて上伸余地が生まれたと見ますが、同線は昨年12月の上昇局面でも上値抵抗として機能しており、突破は用意ではなさそうです。

MXNJPY_180119.JPG
(上記メキシコペソ/円日足の外貨ネクストネオのチャートは1/19の10:43現在)

○上値目処について
200日線(6.050円)が昨年12月に続いて上値抵抗となりそうですが、もし突破できれば、月足の一目均衡表の基準線(6.162円)に向けた一段高も考えられます。この水準も超えられるようならば、17年7月高値(6.426円)が見えてきそうです。

○下値目処について
まずは、5.90円レベルが下値指示に変わるか注目です。この水準に6日線(5.909円)や75日線(5.917円)などもあります。割った場合の次の目処は20日線(5.820円)であり、このあたりでも下げ止まらないようならば、ボリンジャーバンド-2シグマ(5.651円)に向けた一段安も考えられます。

○下値目処
5.954円(日足の一目均衡表の雲下限)
5.909円(6日線)
5.908円(13週線)
5.820円(20日線)
5.738円(5/18安値)
5.751円(4/20安値)
5.851円(日足の一目均衡表の転換線)
5.870円(週足の一目均衡表の転換線)
5.825円(日足の一目均衡表の基準線)
5.874円(6/5安値)
5.678円(12/26安値)
5.652円(週足の一目均衡表の雲下限)
5.651円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
5.638円(7/19高値6.426円-8/29安値6.032円の下げ幅を、8/29安値から引いた値)

○上値目処
5.977円(52週線)
6.007円(週足の一目均衡表の基準線)
6.011円(日足の一目均衡表の雲上限)
6.026円(26週線)
6.031円(週足の一目均衡表の雲上限)
6.032円(8/29安値)
6.046円(200日線)
6.052円(月足の一目均衡表の転換線)
6.140円(17年7月高値6.202円-11月安値5.827円の下げ幅61.8%戻し)
6.162円(月足の一目均衡表の基準線)
6.334円(17年9月高値)
6.426円(17年7月高値)

南アフリカランド/円、SARB理事会に注意

本日の南ア中銀(SARB)理事会について、市場予想は金利据え置きが優勢です。ただし、昨年11月のインフレ率が前年比+4.6%と7月に並ぶ低い伸びに留まったのを始め、南ア経済の低迷が続いている事や、ランドは対ドル相場では2015年以来の高水準となっている事などから、本日の会合でSARBが利下げに動く可能性があります。仮に利下げとなれば、直後の市場はランド売りで反応する公算が大きいと見ます。ランド/円は1月10日安値(8.866円)やボリンジャーバンド-2シグマ(執筆時8.869円)が位置する8.80円台半ばを明確に下抜けるようならば、昨年11月安値?12月高値の上げ幅38.2%押し(8.681円)に向けた一段安もあるでしょう。

今夜の注目材料は 1/18

 東京市場のドル/円は、前日終盤の上げ基調を引き継いで始まると111.50円目前へと上昇しました。しかし、26年ぶりに24000円台に乗せた日経平均株価が利益確定の売りに押されて反落すると111.10円前後まで弱含む冴えない展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、ひとまず注目材料を確認しておきましょう。

 
1/18(木)
17:15☆ バイトマン独連銀総裁、クーレECB理事、講演
20:00   トルコ中銀政策金利発表
21:00   モルガン・スタンレー10-12月期決算
22:30☆ 米12月住宅着工件数
22:30   米12月建設許可件数
22:30   米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30   米新規失業保険申請件数
未定    南ア中銀(SARB)政策金利発表
25:00   米EIA週間原油在庫統計
26:30☆ ビルロワ仏中銀総裁、記者会見
 
※☆は特に注目の材料
 
昨日の欧米市場でドルが全面的に反発したきっかけのひとつが欧州中銀(ECB)高官によるユーロ高けん制発言でした。本日は米12月住宅着工件数の結果も気になりますが、バイトマン独連銀総裁やクーレECB理事やビルロワ仏中銀総裁の発言にも注意です。そのほか、昨日大幅高を演じた米国株の動きにも注目しておきたいところです。
 

今日のテクニカル見通し:NZドル/円

NZドル/円相場は、今年に入り81円台を回復するも伸び悩み。ただ、その後下押す場面では20日線付近で切り返しており、底堅い印象も受けます。目先的には上下どちらをブレイクするか注目です。そうなる前は上昇局面であったため、どちらかといえば上抜けが期待される形ではありますが、さてどうなるでしょうか。

NZDJPY_180118.JPG
(上記NZドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは1/18の10:41現在)

○上値目処について
81.30円前後に、1/9高値(81.303円)があるほか、ボリンジャーバンド+2シグマ(81.353円)もあります。現在バンド+2シグマはほぼ横ばいとなっており、バンドを押し上げる陽線が出現するようならば、上昇トレンド入りの可能性が高まります。その場合、月足の一目均衡表の雲上限(82.657円)に向けた一段高も考えられます。

○下値目処について
20日線(80.265円)がポイントです。すぐ下に週足の一目均衡表の基準線&月足の一目均衡表の転換線(79.996円)もあります。これらを割ると、200日線(79.517円)やバンド-2シグマ(79.177円)に向けた一段安もあるでしょう。

○上値目処
81.055円(日足の一目均衡表の雲上限)
81.303円(1/9高値)
81.353円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
82.657円(月足の一目均衡表の雲上限)
82.739円(9/21高値)
83.915円(7/27高値)

○下値目処
80.779円(日足の一目均衡表の基準線)
80.666円(6日線)
80.375円(週足の一目均衡表の雲上限)
80.265円(20日線)
79.996円(週足の一目均衡表の基準線、月足の一目均衡表の転換線)
79.882円(日足の一目均衡表の転換線)
79.651円(52週線)
79.614円(日足の一目均衡表の雲下限)
79.575円(26週線)
79.517円(200日線)
79.177円(ボリンジャーバンド-2シグマ)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/18 木)

WS001543.JPG  

 
----------1/17ドル円相場------------------------
 
米株買戻しとECB高官のユーロ高けん制でドルが反発
 
OP110.473 HI111.334 LO110.195 CL111.329
  
-----------1/17主な出来事--------------------------
 
08:50 (日) 11月機械受注 (前月比) +5.7%
前回+5.0% 
予想-1.4%  
 
09:30 (豪) 11月住宅ローン貸出 (前月比) +2.1%
前回-0.6% 
予想0.0%  
 
15:54 コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁
「フォワードガイダンス変更は差し迫っていない」「ユーロの上昇はファンダメンタルズに即してない」
 
17:59 ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ユーロの水準を監視する必要がある」
 
19:00 (ユーロ圏) 12月消費者物価指数(HICP)・確報 (前年比) +1.4% 
前回+1.4% 
予想+1.4% 
 
20:00 (南ア) 11月小売売上高 (前年比) +8.2% 
前回+3.2%→+3.5%
予想+3.5% 
 
23:15 (米) 12月鉱工業生産 (前月比) +0.9%
前回+0.2%→-0.1%
予想+0.5% 
 
23:15 (米) 12月設備稼働率 77.9%
前回77.1%→77.2%
予想77.4%  
 
24:00 (加) 加中銀政策金利を1.00%から1.25%へ引き上げ
 
24:00 (米) 1月NAHB住宅市場指数 72
前回74 
予想72  
 
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・昨年11月から年末にかけて経済成長は継続
・ほとんどの地域で、物価は緩慢から緩やかに上昇している
・ほとんどの地域で、労働市場は引き締め傾向
・ほとんどの地域では、賃金上昇は緩やか
 
------------1/17株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23868.34▼83.47
豪ASX 6015.814▼32.824
上海総合 3444.671△8.077
英FT 7725.43▼30.50
独DAX  13183.96▼62.37
NYダウ 26115.65△322.79
 
日10年債利回り 0.0900%△0.0070
豪10年債利回り 2.789%△0.015
英10年債利回り 1.308%△0.005
独10年債利回り0.562%±0.000
米2年債利回り 2.0431%△0.0290
米10年債利回り 2.5904%△0.0534
 
NY原油 63.97 △0.24
NY金 1339.20△2.10
 
------------1/18きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
13:30    11月鉱工業生産確報
 
<海外>
06:30    メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
09:01    12月英RICS住宅価格
09:30    12月豪雇用統計
 
16:00    10-12月期中国GDP
16:00    12月中国小売売上高
16:00    12月中国鉱工業生産
17:15    バイトマン独連銀総裁、クーレECB理事、講演
20:00    トルコ中銀、政策金利発表
21:00    モルガン・スタンレー第4四半期決算
22:30    12月米住宅着工件数
22:30    12月米建設許可件数
22:30    1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30    米新規失業保険申請件数
未定     南ア中銀(SARB)政策金利発表
25:00    EIA週間在庫統計
26:30     ビルロワ・フランス中銀総裁、記者会見
 
------------1/18きょうのひとこと----------------------
 
ドル円の日足チャート上には、相場の反転シグナルになりうる「下ヒゲ大陽線」が出現しましたが、7日続落のあとだけに半信半疑の念も拭えません。単なる「アヤ戻し」の可能性も排除せずに今日の動きをウォッチしたいところです。200日線や一目転換線が集まる111.70円台がポイントでしょう。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

京市場のドル/円は約4カ月ぶり安値水準である110.20円前後まで下押すも、その後はショートカバーが優勢となって110.90円台まで値を戻しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/17(水)
19:00  11月ユーロ圏建設支出
19:00  12月ユーロ圏消費者物価指数・確報
20:00  11月南アフリカ小売売上高
20:45  サンダース英MPC委員、講演
20:45  バンク・オブ・アメリカ決算
21:30  ゴールドマン・サックス決算
23:15☆12月米鉱工業生産
23:15  12月米設備稼働率
24:00☆カナダ中銀政策金利発表
24:00  1月米NAHB住宅市場指数
28:00  米地区連銀経済報告(ベージュブック)
29:00  エバンズ米シカゴ連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、講演
30:00  11月対米証券投資
30:30 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

東京市場では値を戻したとはいえ、昨日に続き111円ちょうどを前に伸び悩んでおり、上値は重めです。110円台を上下どちらにブレイクするか、欧米株価や米長期金利を眺めて方向感を模索する展開が続く見通しです。

なお、本日のカナダ中銀理事会について、市場では0.25%利上げが確実視されています。その際に発表される声明で、今後の政策スタンスに関する文言に注目です。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/17 水)

 WS001540.JPG 

 
----------1/16ドル円相場------------------------
 
買戻し続かず一時4カ月ぶり安値を更新
 
OP111.524 HI110.982 LO110.247 CL110.488
  
-----------1/16主な出来事--------------------------
 
18:30 (英) 12月消費者物価指数 (前年比) +3.0%
前回+3.1% 
予想+3.0%  
 
18:30 (英) 12月小売物価指数 (前年比) +4.1% 
前回+3.9% 
予想+3.9% 
 
18:30 (英) 12月生産者物価指数 (前年比) +3.3%
前回+3.0%→+3.1%
予想+2.9%  
 
22:30 (米) 1月NY連銀製造業景況指数 17.7
前回18.0→19.6
予想19.0 
 
「来週のECB理事会ではフォワードガイダンスの見直しは先送りされ、3月となる見込み」-ECB関係者
 
23:05 ビルロワ仏中銀総裁
「最近のユーロ高は不確実性を生み出す」
 
26:00バイトマン独連銀総裁
「年内の資産買い入れ終了が適切だろう」
 
------------1/16株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23951.81△236.93
豪ASX 6048.638▼28.444
上海総合 3436.594 △26.106
英FT 7755.93▼13.21
独DAX  13246.33△45.82
NYダウ 25792.86▼10.33
 
日10年債利回り 0.0830%△0.0060
豪10年債利回り 2.774%△0.003
英10年債利回り 1.303%▼0.019
独10年債利回り0.562%▼0.025
米2年債利回り 2.0142%△0.0166
米10年債利回り 2.5371%▼0.0091
 
NY原油 63.73 ▼0.57
NY金 1337.10△2.20
 
------------1/17きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    11月機械受注
 
<海外>
09:30    11月豪住宅ローン件数
17:55    ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
19:00    11月ユーロ圏建設支出
19:00    12月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
20:00    11月南アフリカ小売売上高
20:45    サンダース英MPC委員、講演
20:45    バンク・オブ・アメリカ(BOA)第4四半期決算
21:30    ゴールドマン・サックス第4四半期決算
23:15    12月米鉱工業生産指数
23:15    12月米設備稼働率
24:00    カナダ中銀政策金利発表
24:00    1月米NAHB住宅市場指数
28:00    米地区連銀経済報告(ベージュブック)
29:00    エバンズ米シカゴ連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、講演
30:00    11月対米証券投資動向
30:30  メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
 
------------1/17きょうのひとこと----------------------
 
ドル円はなんとも上値が重い展開です。ドル売り・円買いの根拠は薄い気がしてなりませんが、流れに逆らうべき材料も見当たらないといったところかもしれません。仮想通貨の暴落はともかく、史上最高値更新後に急反落して大陰線で引けたNYダウの動きは気になるところです。そうした中では、すぐに流れが変わる事は考えにくく、ドル円はもうしばらく上値が重い展開を強いられそうです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。 

ユーロ/円、高値更新なるか注目

ユーロ/円は今月10-11日にかけて133円台前半まで下押すも、75日移動平均線付近で下げ渋り。11日に公表された欧州中銀(ECB)理事会議事録で早期の緩和縮小観測が浮上した事などを背景に、ユーロ買いが活発化すると、本日の東京市場で136.10円付近まで上昇して、5日高値(136.635円)に迫りました。

一連の動きにより調整が一巡したとの見方が強まる中、目先は前述の5日高値が焦点となるでしょう。5日高値を突破すると、2015年10月以来となる高値水準に到達することとなり、上値模索の機運が一段と高まる公算です。上値目処として、昨年後半のレンジ(10月高値134.498円?11月安値131.176円)幅の倍返しにあたる137.820円が挙げられます。
 

今夜から明朝の注目材料は?1/16

 東京市場のドル/円は、本邦輸入企業のドル買い観測などを支えに110.50円割れで下げ渋ると、買戻しに弾みが付き111円台目前まで反発しました。欧米市場の動きが気になるところですが、ひとまず注目材料を確認しておきましょう。

 
1/16(火)
18:30☆ 英12月消費者物価指数
18:30   英12月小売物価指数
18:30   英12月生産者物価指数
20:00   リムシェービッチ・ラトビア中銀総裁、講演
22:00   シティ・グループ第4四半期決算
22:30☆ 米1月NY連銀製造業景況指数
 
1/17(水)
08:50  日本11月機械受注 
09:30  豪11月住宅ローン件数
 
※☆は特に注目の材料
 
東京市場のドル買いの流れが本物かどうか(一時的なものか)を確認する上でも米1月NY連銀製造業景況指数の結果が注目されるところです。市場予想は19.0となっており、前回(18.0)から上昇する見込みです。そのほか、休場明けの米国株や米国債の動きにも注目しましょう。

今日のテクニカル見通し:ポンド/ドル

ポンド/ドル相場は、前週末に昨年高値(9月20日に付けた1.36490ドル)を突破すると、昨日1.38ドル台まで一段高となりました。週足を見ると、チャート上の窓を埋めた事や、一目均衡表で三役好転が点灯している事などから、上昇トレンドが再開した可能性が高そうです。

 
直近高値は2016年6月に付けた同年高値(1.50160ドル)であり、それまでは主だった目処が見当りません。目先は、2014年-2016年の下げに対する戻しと、2016年高安に対する戻しの、両面を意識しつつ相場を追いかける事となりそうです。


GBPUSD_W180116.JPG
(上記ポンド/ドル・週足の外貨ネクストネオのチャートは1/16の11:12現在)


GBPUSD_180116.JPG
(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは1/16の11:12現在)

○上値目処について
現状の上昇について、冒頭で触れた下げ幅に対する戻り局面と考えますと、
1.38556ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅61.8%戻し)
1.39703ドル(14年高値1.71903ドル-16年10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し)
が機能するか、引き続き注目です

なお、1.40ドルの大台に乗せると、16年6月高値(1.50150ドル)まで主だった目処は見当りません。心理的節目の1.45ドルちょうどなどが機能するか注目です。仮に20日線(1.35144ドル)を割ったとしても、26週線(1.32774ドル)がサポートになると見ます。

○上値目処
1.38196ドル(1/15高値)
1.38355ドル(16年2月安値)
1.38556ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅61.8%戻し)
1.39703ドル(14年高値1.71903ドル-16年10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し)

○下値目処
1.37872ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.36504ドル(6日線)
1.36490ドル(9/20高値)
1.36384ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.36098ドル(月足の一目均衡表の基準線)
1.35610ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.35491ドル(12/1高値)
1.35144ドル(20日線)
1.35026ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.33927ドル(13週線)
1.33691ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.33242ドル(75日線)
1.32880ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.32773ドル(26週線)
1.32677ドル(8/3安値)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/16 火)

WS001537.JPG  

 
----------1/15ドル円相場------------------------
 
米祝日でもドル安止まらず4カ月ぶり安値
 
OP111.072 HI111.183 LO110.328 CL110.513
  
-----------1/15主な出来事--------------------------
 
09:24 黒田日銀総裁
「物価は2%に向けて上昇率を高めていく」「2%の物価実現を目指して必要な時まで緩和を継続する」
 
19:00 (ユーロ圏) 11月貿易収支(季調前) +263億EUR 
前回+189億EUR 
 
25:17 ハンソン・エストニア中銀総裁
「経済とインフレが現在のように進展すれば、量的緩和(QE)は9月以降に終了する可能性がある」
 
27:16 テンレイロ英MPC委員
「今後3年で2回の利上げが必要になるだろう」
 
------------1/15株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23714.88△61.06
豪ASX 6077.082 △7.029
上海総合 3410.488 ▼18.453
英FT 7769.14▼9.50
独DAX  13200.51▼44.52
NYダウ -----
 
日10年債利回り 0.0770%▼0.0010
豪10年債利回り 2.771%△0.018
英10年債利回り 1.323%▼0.016
独10年債利回り0.587%△0.007
米2年債利回り -----
米10年債利回り -----
 
NY原油 -----
NY金 -----
 
------------1/16きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
16:00    独12月卸売物価指数
16:00    独12月消費者物価指数・改定値
18:30    英12月消費者物価指数
18:30    英12月小売物価指数
18:30    英12月生産者物価指数
20:00    リムシェービッチ・ラトビア中銀総裁、講演
22:00    シティ・グループ第4四半期決算
22:30    米1月NY連銀製造業景気指数
 
------------1/16きょうのひとこと----------------------
 
ドル円は、祝日のNY市場で4カ月ぶりの安値に沈みましたが、20日移動平均との下方乖離が1.8%に達した点(2%超の乖離は稀)や、RSI(短期=9日)が20%台前半に低下した点(中期=14日でも20%台後半)からは、「売られ過ぎ」のシグナルが読み取れました。そんな見方も影響してか今朝は反発していますが、あとはどこまで戻せるかに注目です。中長期トレンドの要、200日移動平均線(111.70円前後)はまだ遠いイメージですね。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、対ユーロを中心にドル売りが強まった影響などから昨年9月以来となる110.50円台まで下落しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/15(月)
19:00  11月ユーロ圏貿易収支
27:15  テンレイロ英MPC委員、講演
※☆は特に注目の材料

本日米国はキング牧師誕生日のため祝日であり、株式・債券市場が休場です。また、欧州でも目玉となりそうな経済イベントが見当たりません。ドル/円は引き続き、ユーロやポンドの動きを眺めて方向感を模索する事となりそうです。
 

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、112円ちょうど前後を割り込んだあたりから下げが加速し、本日は110.60円台まで続落しています。

中長期的には、(1)概ね107-114円のレンジ、(2)2015年高値を基点とする三角もち合い、の2つがあります。三角もち合い下限(109.80円前後)を割るようならば下落局面入りの可能性が高まると共に、目先はレンジ下限と目される107円台前半割れがいやおうなく意識されると見ます。

USDJPY_180115.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは1/15の11:17現在)


○下値目処について
9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し(110.150円)を割ると、三角もち合い下限(109.80円前後)が試されると見ます。すぐ上に週足の一目均衡表の雲下限(109.927円)もわり、下押しが弱いと反発の可能性があるものの、明確に割り込むようならば、昨年春以降のレンジ下限(9/8安値107.318円)が次の目処となりそうです。

○上値目処について
現状はボリンジャーバンド-2シグマ(110.934円)より下で推移しており、下げが級との印象があります。同線を回復して終わるようならば、下げが一服する事も考えられます。もっとも、6日線(111.696円)や20日線(112.577円)が下向となる中、いずれも上値抵抗となる事が予想されます。したがって、三角もち合い上限113.10円台)は近くて遠い水準にあるように見えます。


○下値目処
110.623円(現時点での、1/15安値)
110.150円(9/8安値107.318円-1/6高値114.732円の上げ幅61.8%押し)
109.927円(週足の一目均衡表の雲下限)
109.80円前後(三角もち合い下限
107.318円(9/8安値)

○上値目処
110.934円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
111.025円(月足の一目均衡表の転換線、週足の一目均衡表の基準線)
111.068円(11/23安値)
111.233円(月足の一目均衡表の基準線)
111.523円(日足の一目均衡表の雲下限)
111.696円(6日線)
111.704円(200日線)
111.714円(26週線)
111.729円(週足の一目均衡表の雲上限)
111.858円(52週線)
112.017円(日足の一目均衡表の転換線)
112.197円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
112.577円(20日線)
112.624円(13週線)
112.781円(75日線)
112.787円(日足の一目均衡表の雲上限)
112.956円(10/31安値)
113.10円台(三角もち合い上限

12日のドル円相場ときょうのひとこと(1/15 月)

WS001534.JPG  

 
----------1/12ドル円相場------------------------
 
米コアCPI上ブレでもドル安止まらず
 
OP111.256 HI111.693 LO110.914 CL111.044
  
-----------1/12主な出来事--------------------------

08:50 (日) 11月国際収支-経常収支 +1兆3473億円 
前回+2兆1764億円 
予想+1兆8361億円 
 
08:50 (日) 11月国際収支-貿易収支  +1810億円 
前回+4302億円 
予想+3106億円
 
12:03 (中国) 12月貿易収支 +546.9億USD 
前回+402.1億USD→+389.8億USD
予想+370.0億USD 

17:30 メルケル独首相と社会民主党(SPD)、連立に向けた予備協議で暫定合意
 
22:30 (米) 12月消費者物価指数 (前月比) +0.1% 
前回+0.4%
予想 +0.1% 
(米) 12月消費者物価指数 (前年比) +2.1%
前回+2.2% 
予想+2.1%  
(米) 12月消費者物価指数 (コア:前年比) +1.8% 
前回+1.7% 
予想+1.7% 
 
22:30 (米) 12月小売売上高 (前月比) +0.4%
前回+0.8%→+0.9%
予想+0.5%  
 
(米) 12月小売売上高 (前月比:除自動車) +0.4%
前回+1.0%→+1.3%
予想+0.3%  
 
24:00 (米) 11月企業在庫 (前月比) +0.4%
前回-0.1%
予想 +0.4%  
 
 
「オランダとスペイン財務省は、英国の欧州連合(EU)離脱(Brexit)交渉において、英国とEUとの関係を極力近づける努力をする点で協力すると合意した」
 
------------1/12株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23653.82▼56.61
豪ASX 6070.053 △2.431
上海総合 3428.941 △3.596
英FT 7778.64△15.70
独DAX  13245.03△42.13
NYダウ 25803.19△228.46
 
日10年債利回り 0.0780%△0.0060
豪10年債利回り 2.753%△0.019
英10年債利回り 1.339%△0.030
独10年債利回り 0.581%±0.000
米2年債利回り 1.9976%△0.0190
米10年債利回り 2.5462%△0.0094
 
NY原油 64.30 △0.50
NY金 1334.90△12.40
 
------------1/15きょうの注目材料---------------------
<国内>
09:30頃    黒田日銀総裁、あいさつ
10:10  日銀国債買入れオペ
14:00    日銀地域経済報告(さくらレポート)
 
<海外>米国(キング牧師誕生日)、休場
09:01    1月ライトムーブ英住宅価格
19:00    11月ユーロ圏貿易収支
27:15    テンレイロ英MPC委員、講演
 
------------1/15きょうのひとこと----------------------
 
黒田日銀総裁は、今朝の日銀支店長会議の挨拶で「2%の物価実現を目指して必要な時まで緩和を継続」と改めて発言。また、日銀は国債買い入れオペの金額を据え置き(減額せず)ましたが、円買いの勢いは弱まりません。きょうは米国が祝日のため、流れを反転させる(ドル反発の)きっかけも見出しにくいのでしょう。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は111.30円台まで値を上げるも、日経平均が軟調に推移する中では上値は重く、その後はやや押し戻されています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/12(金)
22:30☆12月米消費者物価指数
22:30☆12月米小売売上高
24:00  11月米企業在庫
25:30  バイトマン独連銀総裁、講演
26:00  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
30:15  ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

米国で12月消費者物価指数が発表されます。昨日の米12月生産者物価指数・前月比が予想外の低下となった事でインフレ低迷が懸念される中、市場予想(前年比+2.1%、コア・前年比+1.7%)を下回る伸びに留まるようですと、ドル売りが一段と加速する事も考えられます。同時刻に発表される米12月小売売上高(同:前月比+0.5% 除自動車・前月比+0.4%)は、米国の消費動向を知る上で注目です。
 

今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、三角もち合いを上抜けており、昨年9月高値突破を窺う展開となっています。もし突破できれば上昇トレンド再開の公算が大きく、1.25ドル付近まで上値余地が拡大する事も考えられます。

EURUSD1_1801112.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは1/12の10:59現在)

EURUSD2_180112.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは1/12の11:00現在)

○上値目処について
冒頭で触れた昨年9/8高値(1.20922ドル)を超えられるかが、焦点です。週足のボリンジャーバンド+2シグマが1.2110ドル台にある事からも、しっかり越えられれば上昇トレンド再開が予想されます。その際は2014年12月以来の高値水準に足を踏み入れることとなるため、近くには手がかりとなりそうな目標値は少なめです。月足の一目均衡表の雲上限(1.24236ドル)が目標値となりそうです。

○下値目処について
前述の昨年9/8高値(1.20922ドル)突破に失敗するようならば、日足の一目均衡表の基準線(1.19030ドル)や雲(1.17576-1.18119ドル)に向けて下押す事も考えられます。

なお、昨年9月高値突破失敗後に下げとまらない場合、Wボトム形成の可能性も出てきます。その場合、
ネックライン(11/7安値1.15541ドル)を巡る攻防の行方に注目です。

○上値目処
1.20922ドル(9/8高値)
1.21185ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.21145ドル(週足のボリンジャーバンド+2シグマ)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)
1.24236ドル(月足の一目均衡表の雲上限)
1.25974ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅61.8%戻し)

○下値目処
1.20020ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.19924ドル(6日線)
1.19030ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.19305ドル(20日線)
1.18631ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.18300ドル(26週線)
1.18255ドル(13週線)
1.18119ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.18056ドル(75日線)
1.17634ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.17576ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.17426ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.17175ドル(12/12安値)
1.16715ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.15737ドル(10/27安値)
1.15541ドル(11/7安値)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/12 金)

WS001529.JPG  

  
----------1/11ドル円相場------------------------
 
中国、米債投資停止観測否定も指標悪化でドル続落
 
OP111.426 HI111.872 LO111.044 CL111.276
  
-----------1/11主な出来事--------------------------
 
09:30 (豪) 11月小売売上高 (前月比) +1.2%
前回+0.5% 
予想+0.4%  
 
12:30中国国家外為管理局(SAFE)
「中国が米国債購入の縮小・停止を検討との報道、誤った情報に基づいたもの」-
 
19:00 (ユーロ圏) 11月鉱工業生産 (前月比) +1.0%
前回+0.2%→+0.4%
予想 +0.8%  
 
21:30 ECB議事録
「金融政策姿勢や、政策方針(フォワードガイダンス)のさまざまな次元に関わる文言について、2018年の初めに再検討を加える可能性がある」 
 
22:30 (米) 12月生産者物価指数 (前月比) -0.1% 
前回+0.4% 
予想+0.2% 
(米) 12月生産者物価指数 (前年比) +2.6%
前回+3.1% 
予想+3.0%  
(米) 12月生産者物価指数 (コア:前年比) +2.3%
前回+2.4% 
予想+2.5% 
 
22:30 (米) 新規失業保険申請件数 26.1万件
前回25.0万件 
予想24.5万件 
 
22:30 (加) 11月新築住宅価格指数 (前月比)  +0.1% 
前回+0.1% 
予想+0.2%
 
30:45 (NZ) 11月住宅建設許可 (前月比) +10.8%
前回-9.6%→-10.4% 
 
29:30 ダドリーNY連銀総裁
「緩やかな利上げ継続の論拠は依然強い」「資産価格は高水準だが特に懸念されない」「インフレ率が2%の目標に向けて高まると予想」
 
------------1/11株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23710.43▼77.77
豪ASX 6067.622▼29.056
上海総合 3425.345 △3.511
英FT 7762.94△14.43
独DAX  13202.9▼78.44
NYダウ 25574.73△205.60
 
日10年債利回り 0.0720%▼0.0140
豪10年債利回り 2.734%△0.015
英10年債利回り 1.309%△0.023
独10年債利回り 0.581%△0.038
米2年債利回り  1.9786%△0.0062
米10年債利回り 2.5367%▼0.0201
 
NY原油 63.80 △0.23
NY金  1322.50△3.20
  
------------1/12きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    11月国際収支速報(経常収支/貿易収支)
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース、2週分)
 
<海外>
未定    12月中国貿易収支
16:45    12月仏消費者物価指数・改定値
22:30    12月米消費者物価指数
22:30    12月米小売売上高
24:00    11月米企業在庫
25:30    バイトマン独連銀総裁、講演
26:00    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
30:15    ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
 
------------1/12きょうのひとこと----------------------
 
ドル円は4日続落(今週全敗)です。昨日の生産者物価指数(前月比)が予想外に低下していただけに、本日の消費者物価指数の結果は特に重要でしょう。市場がドル売り過敏になっている中では、下ブレリスクに重きを置く必要がありそうです。ただ、同時に小売売上高(こちらも大関級の指標です)が発表される事や、米国は3連休前の金曜日である事を考慮すれば、ポジション調整の動きはドル買い方向に出やすいのではないでしょうか。本日のドル/円は下値警戒感がくすぶる中、米経済指標の結果とポジション調整の動きを気にしながらの神経質な展開となりそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。 

ユーロ/円、調整一巡なるか

ユーロ/円は今月5日に2015年10月以来の高値となる136.60円台まで上昇。その後3日連続で陰線引けとなって3円半近く下押したものの、日足の一目均衡表の雲(本日は132.837円?132.914円)や、昨年11月20日と12月15日の安値を結ぶサポートライン(同、132.80円台)が機能し、これらを前に下げ渋っています。本日の東京市場で133円台後半へと切り返しており、前述の一目均衡表の基準線(執筆時134.344円)を目処に反発する体勢に入った可能性があります。基準線を明確に突破できれば、5日高値に向けた一段高もあるでしょう。

今夜の注目材料は 1/11

 東京市場のドル/円は、中国が米国債投資に消極姿勢とする前日の報道を政府筋が否定した事を受けてドルに買戻しが入り、111.80円台まで反発しました。ただ、日本株が弱含む中で上値は伸びず112円台の回復には至りませんでした。欧米市場の動きが気になるところですが、ひとまず注目材料を確認しておきましょう。

 
1/11(木)
19:00   ユーロ圏11月鉱工業生産
21:30☆ ECB理事会議事要旨
22:30   カナダ11月新築住宅価格指数
22:30☆ 米12月生産者物価指数
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
27:00   米30年債入札(120億ドル)
28:00   米12月月次財政収支
29:30☆ 米ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、講演
30:45  NZ11月住宅建設許可
 
1/12(金)
08:50  日本11月国際収支(経常収支・貿易収支)
 
※☆は特に注目の材料
 
まずは、中国絡みの報道に対する欧米勢の反応が注目されます。改めてドル買い材料となれば112円台の回復が視野に入りそうです。その他、今夜は米12月生産者物価指数が発表されます。明日の消費者物価指数のほうが市場の関心は高そうですが、米国の懸案事項のひとつが低インフレですから本日の結果にも要注目です。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/11 木)

WS001525.JPG  

 
----------1/10ドル円相場------------------------
 
日銀の出口観測に中国の米債投資停止観測で円高・ドル安加速
 
OP112.632 HI112.783 LO111.270 CL111.483
  
-----------1/10主な出来事--------------------------
 
10:30 (中国) 12月消費者物価指数 (前年比) +1.8%
前回+1.7% 
予想+1.9%  
10:30 (中国) 12月生産者物価指数 (前年比) +4.9%
前回+5.8% 
予想+4.8%  
 
18:30 (英) 11月鉱工業生産 (前月比) +0.4%
前回0.0%→+0.2%
予想+0.4%  
 
18:30 (英) 11月製造業生産 (前月比) +0.4%
前回+0.1%→+0.3%
予想+0.3%  
 
18:30 (英) 11月貿易収支 -122.31億GBP
前回-107.81億GBP→-116.77億GBP
予想-109.50億GBP  
 
19:30 中国の外貨準備を見直す当局者らが米国債の購入を減らすか停止することを勧告
 
22:30 (加) 11月建設許可件数 (前月比)-7.7%
前回 +3.5%→+4.4%
予想-1.0%  
 
22:30 (米) 12月輸入物価指数 (前月比) +0.1%
前回+0.7%→+0.8%
予想+0.4%  
 
28:30 トランプ大統領はまもなくNAFTA離脱を公表するだろう
 
------------1/11株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23788.2▼61.79
豪ASX 6096.678 ▼39.129
上海総合 3421.834 △7.935
英FT 7748.51△17.49
独DAX  13281.34▼104.25
NYダウ 25369.13▼16.67
 
日10年債利回り 0.0860%△0.0150
豪10年債利回り 2.719%△0.046
英10年債利回り 1.286%△0.004
独10年債利回り 0.543%△0.077
米2年債利回り  1.9724%△0.0042
米10年債利回り 2.5568%△0.0037
 
NY原油 63.57 △0.61
NY金  1319.30△5.60
  
------------1/11きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    12月外貨準備高
10:10    日銀国債買いオペ(1-3年、3-5年、5-10年)
 
<海外>
09:30    豪11月小売売上高
19:00    ユーロ圏11月鉱工業生産
21:30    ECB理事会議事要旨
22:30    カナダ11月新築住宅価格指数
22:30    米12月卸売物価指数
22:30    米新規失業保険申請件数
27:00    米30年債入札(120億ドル)
28:00    米12月月次財政収支
29:30    ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
 
 
------------1/10きょうのひとこと----------------------
 
日銀が9日の国債買い入れオペを減額した事が円高材料となっていますが、(やや上向いたとはいえ)インフレ率が日銀目標を大きく下回る中で、デフレ圧力となりうる円高政策に敢えて踏み込む可能性は極めて低いと思います。また、中国が米債投資を停止するかもしれないとする理由のひとつに貿易摩擦を挙げており、政治的な「けん制」を狙った発言のように思われます。実際に、発言の後に行われた米債入札(10年)には旺盛な需要が見られ、市場が中国の動きを強く警戒している様子は感じられません。ドル円は200日移動平均線を割れた事で短期的には見方を弱気化せざるを得ませんが、材料を吟味すると弱気相場は長続きしそうにありません。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は日経平均の軟調推移や、仲値公示に絡んだドル売りの動きなどを受けて一時112.10円台に下落しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/10(水)
18:30  11月英鉱工業生産
18:30  11月英製造業生産
18:30  11月英貿易収支
22:30  11月カナダ建設許可件数
22:30  12月米輸入物価指数
23:00  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
23:10  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
24:00  11月米卸売売上高
24:30☆米EIA週間原油在庫統計
27:00  米10年債入札(200億ドル)
27:30  ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
--:--☆南アANC全国執行委員会

1/11(木)
09:30☆豪11月小売売上高
※☆は特に注目の材料

米国では主だった経済イベントの発表が予定されていません。したがって、ドル/円は欧米株価や米長期金利を眺め方向感を模索する事となりそうです。ただ、市場で日銀の「ステルス・テーパリング(密かな緩和縮小)」の観測が浮上する中、関連報道に注意が必要です。

なお、南アフリカでは与党アフリカ民族会議(ANC)全国執行委員会があります。ズマ大統領に早期退陣を迫るか注目です。

 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/10 水)

WS001523.JPG 
----------1/9ドル円相場------------------------
 
日銀の出口観測で円高推移
 
OP113.101 HI113.177 LO112.368 CL112.643
  
-----------1/9主な出来事--------------------------
 
09:30 (豪) 11月住宅建設許可 (前月比) +11.7% 
前回+0.9%→-0.1%
予想-1.3% 

10:10 日銀定例オペ
「10-25年」と「25年超」をそれぞれ100億円減額
 
15:45 (スイス) 12月失業率 3.3% 
前回3.1% 
予想3.2% 
 
16:00 (独) 11月鉱工業生産 (前月比) +3.4%
前回-1.4%→-1.2%
予想+1.8%  
 
16:00 (独) 11月貿易収支 +237億EUR
前回+189億EUR 
予想+213億EUR  
 
16:00 (独) 11月経常収支 +254億EUR
前回+181億EUR 
予想+253億EUR  
 
19:00 (ユーロ圏) 11月失業率 8.7%
前回8.8% 
予想8.7% 
 
22:15 (加)12月住宅着工件数 21.70万件
前回25.22万件→25.17万件
予想21.10万件  
 
------------1/9株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23849.99△135.46
上海総合 3413.899 △4.420
英FT 7731.02△34.51
独DAX  13385.59△17.81
NYダウ 25385.80△102.80
     
日10年債利回り 0.0710%△0.0080
英10年債利回り 1.283%△0.046
独10年債利回り 0.466%△0.035
米2年債利回り   1.9682%△0.0103
米10年債利回り 2.5530%△0.0731
 
NY原油 62.96△1.23
NY金  1313.70▼6.70
  
------------1/10きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
12:45 10年債入札
 
<海外>
10:30    12月中国消費者物価指数
10:30    12月中国生産者物価指数
16:45    11月仏鉱工業生産指数
18:30    11月英鉱工業生産指数
18:30    11月英製造業生産高
18:30    11月英貿易収支
22:30    11月カナダ住宅建設許可件数
22:30    12月米輸入物価指数
23:00    エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
23:10    カプラン米ダラス連銀総裁、講演
24:00    11月米卸売在庫
24:30    EIA週間在庫統計
27:00    米10年債入札(200億ドル)
27:30    ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
 
------------1/10きょうのひとこと----------------------
 
市場が材料に飢えていたところに、日銀の「ステルス・テーパリング(密かなる緩和縮小)」という格好のネタが舞い降りたというのが昨日の流れだったのでしょう。米10年債利回りが昨年3月以来の2.55%台に上昇しましたが、金利上昇の火元が日銀とあってドル円にとってはむしろ下落材料となってしまいました。いずれにしても、日銀が中央舞台に引っ張り出された印象ですから、きょうの10年債入札の結果なども気にしておきたいところです。
 
本日もよろしくお願いいたします。  

メキシコペソ/円、追加利上げ観測が浮上するかインフレ指標に注目

メキシコでは昨年後半よりインフレ率の高進が続いており、メキシコ中銀は12月にインフレ抑制などを目的として政策金利の引き上げを行いました。

本日発表されるメキシコ12月消費者物価について、市場予想は前年比+6.76%と直近で最も高い伸びとなった昨年8月(6.66%)を超えて、2001年5月(6.95%)以来の上昇幅になると見られています。昨年12月のメキシコ中銀理事会において、声明で「インフレリスクが高まれば、必要に応じ追加行動を取る用意がある」との見方を示している事から、たとえ市場予想通りであったとしても、2月8日のメキシコ中銀理事会での追加利上げ観測が浮上する事になりそうです。

ペソ/円は昨年12月の上伸を阻んだ75日移動平均線(執筆時5.950円)を明確に突破すると、200日移動平均線(同、6.047円)に向けた一段高も考えられます。
 

今夜の注目材料は 1/9

 東京市場のドル/円は日銀が国債買い入れオペを減額した事などから一時112.50円前後まで円高が進みました。日銀が金融緩和の軸足を「量」から「金利」に移して久しいのですが、それでもオペの減額を「ステルス・テーパリング(密かな緩和縮小)」と見る向きは少なくないようです。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
1/9(火)
16:00   独11月鉱工業生産
16:00   独11月貿易収支
16:00   独11月経常収支
16:45   仏11月貿易収支
16:45   仏11月経常収支
17:15   スイス11月小売売上高
19:00   ユーロ圏11月失業率
22:15   カナダ12月住宅着工件数
24:00   米カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、講演
27:00   米3年債入札(240億ドル)
※☆は特に注目の材料
 
ドル/円の決め手になりそうな材料は見当たりません。日銀の「ステルス・テーパリング」に対する欧米勢の反応が注目されます。その他、年明け以降のロケットスタートに一服感が出始めた欧米株式市場の動きも気になるところです。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/9 火)

WS001519.JPG  

 
----------1/8ドル円相場------------------------
 
決め手欠き113円挟みでもみ合う
 
OP113.121 HI113.385 LO112.882 CL113.079
  
-----------1/8主な出来事--------------------------

(7日)英メイ首相、内閣改造へ
 
16:00(独) 11月製造業受注 (前月比)-0.4%
前回+0.5%(+0.7%)
予想0.0%
 
17:15(スイス) 12月消費者物価指数 (前年比)+0.8%
前回+0.8%
予想+0.8%
 
19:00(ユーロ圏) 11月小売売上高 (前月比)+1.5%
前回-1.1%
予想+1.3%
 
19:00(ユーロ圏) 12月消費者信頼感・確報0.5
前回0.5
予想0.5
 
29:00(米) 11月消費者信用残高
前回+205.19億USD
予想+180.00億USD
 
26:41 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「年3、4回の利上げは必要ない可能性」「緩和の緩やかなペースでの解除継続が望ましい」
 
28:08 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁
「次の危機に向けた利下げの余地はほとんどない」
 
------------1/8株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 -----
上海総合 3409.479 △17.729
英FT 7696.51▼27.71
独DAX  13367.78△48.14
NYダウ 25283.00▼12.87
      
日10年債利回り -----
英10年債利回り 1.236%▼0.008
独10年債利回り 0.431%▼0.008
米2年債利回り   1.9579%▼0.0019
米10年債利回り 2.4800%△0.0037
 
NY原油 61.73 △0.29
NY金  1320.40▼1.90
  
------------1/9きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
<海外>
09:01    12月英BRC小売売上高調査
09:30    11月豪住宅建設許可件数
15:45    12月スイス失業率
16:00    11月独鉱工業生産
16:00    11月独貿易収支
16:00    11月独経常収支
16:45    11月仏貿易収支
16:45    11月仏経常収支
17:15    11月スイス小売売上高
19:00    11月ユーロ圏失業率
22:15    12月カナダ住宅着工件数
24:00    カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
27:00    米3年債入札(240億ドル)
  
------------1/9きょうのひとこと----------------------
 
米雇用統計でも動かなかったドル円は、しばらくもみ合いながら方向感を模索することになるのでしょう。きょうは材料的にもパンチ不足の状況ですが、年明け後のロケットスタートに一服感が出てきた主要国の株価動向は気になるところです(と言っているそばから日経が200円高になっていますが・・・)。
  
本日もよろしくお願いいたします。 

5日のドル円相場ときょうのひとこと(1/8 月)


0105.PNG 
----------1/5ドル円相場概況------------------------
 
3日続伸も雇用統計後にドル伸び悩む
 
OP112.720 HI113.297 LO112.714 CL113.060
  
-----------1/5主な出来事--------------------------
 
09:30(豪) 11月貿易収支-6.28億AUD
前回+1.05億AUD→-3.02億AUD
予想+5.50億AUD
 
16:00(独) 11月小売売上高指数 (前月比)+2.3%
前回-1.2%→-1.0%
予想+1.0%
 
16:45(仏) 12月消費者物価指数 (前年比)+1.2%
前回+1.2%
予想+1.2%
 
19:00(ユーロ圏) 12月消費者物価指数(HICP)・速報 (前年比)+1.4%
前回+1.5%
予想+1.4%
 
19:00(ユーロ圏) 11月生産者物価指数 (前年比)+2.8%
前回+2.5%
予想+2.5%
 
22:30(米) 12月非農業部門雇用者数+14.8万人
前回+22.8万人→+25.2万人
予想+19.0万人
(米) 12月失業率4.1%
前回4.1%
予想4.1%
(米) 12月平均時給 (前月比)+0.3%
前回+0.2%→+0.1%
予想+0.3%
 
22:30(米) 11月貿易収支-505.0億USD
前回-487.0億USD→-489.0億USD
予想-499.0億USD
 
22:30(加) 12月就業者数+7.86万人
前回+7.95万人
予想+0.20万人
(加) 12月失業率5.7%
前回5.9%
予想6.0%
 
22:30(加) 11月貿易収支-25.4億CAD
前回-14.7億CAD→-15.5億CAD
予想-11.3億CAD
 
24:00(米) 12月ISM非製造業景況指数55.9
前回57.4
予想57.6
 
24:00(米) 11月製造業受注指数 (前月比)+1.3%
前回-0.1%→+0.4%
予想+1.1%
 
24:00(加) 12月Ivey購買部景況指数60.4 
前回63.0
 
------------1/5株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 23714.53△208.20
上海総合 3391.75 △6.04
英FT  7724.22△28.34 
独DAX 13319.64△151.75    
NYダウ 25295.87△220.74
      
日10年債利回り 0.0550%
英10年債利回り 1.244%
独10年債利回り  0.439%      
米2年債利回り   1.9639%
米10年債利回り  2.4763%
 
NY原油 61.44▼0.57             
NY金 1322.3△0.70 
  
------------1/8きょうの注目材料---------------------
 
<国内>成人の日
なし
<海外>
16:00    11月独製造業新規受注
17:15    12月スイス消費者物価指数
19:00    12月ユーロ圏消費者信頼感指数・確定値
19:00    11月ユーロ圏小売売上高
26:40    ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
27:35    ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
29:00    11月米消費者信用残高
30:00    ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演  
 
------------1/8きょうのひとこと----------------------
 
米12月雇用統計は、またしてもドル/円相場の活力剤になれませんでした。雇用は堅調なのに賃金が伸びない傾向が続いている事が原因と思われます。今のままではFRBとしても、利上げペースを速めることも、緩めることもできそうにありません。今後、雇用者の伸びが鈍り賃金も伸びないままという展開になるのか、雇用者の増加基調が続き賃金がようやく伸び始めるのか、どちらかの兆しが見えない事には雇用統計への市場の感応度はさらに低下してしまいそうです。
  
本日もよろしくお願いいたします。 

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は米雇用統計に期待が掛かる中、日経平均の高値更新もあり、113円台に上昇しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

1/5(金)
19:00  ユーロ圏11月生産者物価指数
19:00☆ユーロ圏12月消費者物価指数・速報
22:30  カナダ11月貿易収支
22:30☆カナダ12月雇用統計
22:30☆米12月雇用統計
22:30  米11月貿易収支
24:00  カナダ12月Ivey購買部景況指数
24:00  米11月製造業受注指数
24:00☆米12月ISM非製造業景況指数
24:15  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
26:30  メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

本日の目玉は米12月雇用統計です。今週発表された米12月のISM製造業景況指数やADP全国雇用者数が良好な結果となった事から、質を伴った雇用改善となるか関心が集まっています。最重要と目される平均時給は、市場予想(前月比+0.3%、前年比+2.5%)を上回れるか注目です。また、失業率の市場予想は4.1%、非農業部門雇用者数は19.0万人増です。

なお、同時刻にカナダでも雇用統計が発表されます。市場予想は失業率6.0%、就業者数0.20万人増となっています。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/5 金)

------------1/4ドル円相場概況-----------------------
WS001512.JPG

世界同時株高の中、小幅続伸も上値が重い
 
OP-112.473 HI-112.861 LO-112.457 CL-112.724
 
-----------1/4主な出来事----------------------------
 
18:30 (英) 12月サービス業PMI 54.2
前回53.8 
予想54.0  
 
18:30 (英) 11月消費者信用残高 +14億GBP
前回+15億GBP(+14億GBP) 
予想+15億GBP  
 
21:30 (米) 12月チャレンジャー人員削減予定数 (前年比) -3.6% 
前回+30.1%
 
22:15 (米) 12月ADP全国雇用者数 +25.0万人
前回+19.0万人→+18.5万人
予想+19.0万人  
 
22:30 (米) 新規失業保険申請件数 25.0万件
前回24.5万件→24.7万件
予想24.0万件  
 
------------1/4株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 23506.33△741.39
上海総合 3385.710 △16.602
英FT  7695.88△24.77 
独DAX 13167.89△189.68    
NYダウ 25075.13△152.45
      
日10年債利回り 0.0570%△0.0090
英10年債利回り 1.234%△0.021
独10年債利回り  0.434%▼0.008      
米2年債利回り 1.9515%△0.0202
米10年債利回り 2.4525%△0.0055
 
NY原油  62.01 △0.38             
NY金 1321.60△3.10
 
---------------1/5きょうの注目材料-------------------
<国内>
08:50    12月マネタリーベース
 
<海外>
09:30    豪11月貿易収支
16:00    独11月小売売上高指数
16:45    仏12月消費者信頼感指数
16:45    仏12月消費者物価指数・速報値
19:00    ユーロ圏11月卸売物価指数
19:00    ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)・速報値
22:30    カナダ11月貿易収支
22:30    カナダ12月雇用統計
22:30    米12月雇用統計
22:30    米11月貿易収支
24:00    カナダ12月Ivey購買部協会景気指数
24:00    米11月製造業新規受注
24:00    米12月ISM非製造業指数
24:15    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
26:30    メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
 
------------1/5きょうのひとこと---------------------
 
昨日はドル円こそ小幅に上昇しましたが、ドルは円以外の通貨に対して値下がりしています。ADPが強く、NYダウが史上最高値を更新したにもかかわらず上値は伸びませんでした。今日のヤマ場は米12月雇用統計となりますが、昨日のADPへの反応を見ても分かるように市場の関心は雇用の「量」から「質」に移っています。中でも、物価との関係で平均時給が注目されています。12月の米平均時給が市場予想(前月比+0.3%、前年比+2.5%)を上回る伸びを示すか要注目です。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 

ポンド/円、2017年高値が射程に

ポンド/円は、今年1月3日に152.80円台まで上昇して昨年12月高値(153.417円)に迫りました。13・26・52週の移動平均線の傾きがいずれも上向きとなる中、昨年12月高値後に下押すも13週移動平均付近で切り返しており、昨年12月高値更新を再び試す機運が高まりつつあると考えられます。

もし超えることが出来れば、2016年6月以来の高値圏に足を踏み入れることとなり、上値余地が拡大する公算が大きい。2015年高値(195.883円)?2016年安値(122.821円)の1/2戻し(159.352円)や欧州連合(EU)離脱を巡る英国民投票時に付けた高値(160.078円)が位置する160円前後まで主だった目標値が見当りません。
 

今夜の注目材料は 1/4

 東京市場のドル/円は一時112.70円台まで上昇しました。ただ、日経平均株価が700円を超える大幅上昇となった割りには上値が伸びなかった印象を受けます。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
1/4(木)
18:30   英12月サービス業PMI
18:30   英11月消費者信用残高
18:30   英11月マネーサプライM4
21:30   米12月チャレンジャー人員削減予定数
22:15☆ 米12月ADP全国雇用者数
22:30☆ 米新規失業保険申請件数
22:30   カナダ11月鉱工業製品価格
22:30   カナダ11月原料価格指数
25:00   米EIA週間原油在庫統計
27:30   ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料
 
株高でもドル高・円安が進みにくいのは、米長期金利が低下気味でドルの上値が重いためです。米株と米長期金利がともに上昇するためには、インフレ期待が高まる必要があると考えられますが、そのカギは明日の米12月雇用統計の平均時給が握っているのでしょう。今夜は米12月雇用統計を占う前哨戦として、12月ADP全国雇用者数などの米雇用関連指標を吟味しつつ、明日の本番に備える事になりそうです。

2日・3日のドル円相場ときょうのひとこと(1/4 木)

------------1/2ドル円相場概況-----------------------
0102.PNG
 
2018年初動はドル売り(ポンド買い・ユーロ買い)
 
OP-112.611 HI-112.789 LO-112.056 CL-112.296
 
-----------1/2主な出来事----------------------------
 
10:45(中国) 12月財新/製造業PMI51.5
前回50.8
予想50.7
 
18:30(英) 12月製造業PMI56.3
前回58.2
予想57.9
 
クーレECB理事
「(9月に期限を迎える債券買い入れプログラムについて)延長しない合理的な可能性がある」
 
ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏景気が底堅く伸び続ければ、ECBが年内に債券買い入れ策を終了する可能性がある」
 
------------1/2株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 -----
上海総合 3348.33 △41.15
 
英FT  7648.10▼39.67 
独DAX  12871.39▼46.25    
NYダウ 24824.01△104.79
      
日10年債利回り -----
英10年債利回り 1.287%
独10年債利回り 0.467%            
米2年債利回り  1.883%
米10年債利回り 2.460%
 
NY原油  60.37▼0.05            
NY金 1316.10△6.80
 
------------1/3ドル円相場概況-----------------------
WS001506.JPG 
 
米指標とFOMC議事録でドル反発
 
OP-112.305 HI-112.172 LO-112.606 CL-112.502
 
-----------1/3主な出来事----------------------------
17:55 (独) 12月失業者数 -2.9万人
前回-1.8万人(-2.0万人)
予想-1.3万人  
 
17:55 (独) 12月失業率5.5% 
前回5.6%(5.5%)
予想5.5% 
 
18:30 (英) 12月建設業PMI52.2
前回 53.1 
予想53.0 
 
24:00 (米) 12月ISM製造業景況指数 59.7
前回58.2 
予想58.2  
 
24:00 (米) 11月建設支出 (前月比) +0.8%
前回+1.4%(+0.9%) 
予想+0.5%  
 
28:00 (米) FOMC議事録(12月12・13日分) 
「財政刺激策や緩和的な金融市場の状況が成長をどの程度押し上げ一段と大幅な利上げ必要となるか討議」
「投票権持つメンバーと持たないメンバーほぼ全員が12月利上げ支持」
「数人のメンバーは12月見通しが示した2018年利上げ回数が多すぎと指摘、他の数人は18年により多くの利上げ必要となる可能性あると主張」
「多くのメンバーは所得税減税案が消費支出押し上げにつながると予想」
「多くのメンバーは法人税減税案が設備投資を押し上げ今後数年の米潜在成長伸ばす可能性あると予想」
「利回り曲線フラット化は歴史的にみて異常ではないとの見解で概ね一致、一部メンバーはフラット化が景気減速の兆候示唆との懸念を表明」 
 
 
------------1/3株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 -----
上海総合 3307.974 △11.5893
英FT  7671.11△23.01 
独DAX 12978.21△106.82     
NYダウ 24922.68△98.67
      
日10年債利回り -----
英10年債利回り 1.213%▼0.074
独10年債利回り  0.442%▼0.025        
米2年債利回り 1.9313%△0.0121
米10年債利回り 2.4471%▼0.0163
 
NY原油  61.63 △1.26             
NY金 1318.50△2.40
 
---------------1/4きょうの注目材料------------------
<国内>
なし
 
<海外>
10:45    12月財新中国サービス部門購買担当者景気指数
16:00    12月英ネーションワイド住宅価格指数
17:50    12月仏サービス部門PMI改定値
17:55    12月独サービス部門PMI改定値
18:00    12月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
18:30    12月英サービス部門PMI
18:30    11月英消費者信用残高
18:30    11月英マネーサプライM4
21:30    12月米企業の人員削減数
22:15    12月ADP全米雇用報告
22:30    前週分の米新規失業保険申請件数
22:30    11月カナダ鉱工業製品価格
22:30    11月カナダ原料価格指数
25:00    EIA週間在庫統計
27:30    ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
 
------------1/4きょうのひとこと---------------------

昨日のFOMC議事録では、米国の景気や物価について下方リスクよりも上方リスクを重視している様子が覗えました。とはいえ、昨年末に一時2.5%台に上昇していた米10年債利回りは、足元で2.44%前後に押し戻されるなど、米債市場は引き続き慎重な見方を崩していません。ドル/円としては、次に動き出すべき方向性を見定めるためにも、明日の12月雇用統計に注目が集まりそうです。きょうはその前哨戦としてADP全国雇用者数などの米雇用指標を吟味しつつ、動き出しに備えてウォーミングアップを行うという流れになりそうです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 

12月29日のドル円相場ときょうのひとこと(1/2 火)

------------12/29ドル円相場概況-----------------------
 1229.PNG
ドルじり安で2017年は112円台の着地に
 
OP-112.853 HI-112.967 LO-112.474 CL-112.686
 
-----------12/29主な出来事----------------------------
 
22:00(独) 12月消費者物価指数・速報 (前年比)+1.7%
前回+1.8%
予想+1.5%
 
------------12/29株式・債券・商品---------------------
 
日経平均 22764.94▼19.04
上海総合 3307.974 △11.5893
 
英FT  7687.77 △64.89 
独DAX  12917.64 ▼62.30    
NYダウ 24719.22ドル▼118.29
      
日10年債利回り 0.0480%
英10年債利回り 1.190%
独10年債利回り 0.427%            
米2年債利回り  1.883%
米10年債利回り 2.405%
 
NY原油  60.42△0.58            
NY金 1309.3△12.1
 
---------------1/2きょうの注目材料------------------
 
10:45 中国12月財新/製造業PMI
17:50  仏12月製造業PMI・改定値
17:55  独12月製造業PMI・改定値
18:00  ユーロ圏12月製造業PMI・改定値
18:30 英12月製造業PMI
 
------------1/2きょうのひとこと---------------------
 
あけましておめでとうございます。2017年のドル円は約3.7%の下落(ドル安・円高)となりました。米景気が好調を維持する中、FRBは予定通りに3回の利上げを行いましたが、ドルは全面的に下落(対ユーロではさらに大幅な下落)してしまいました。トランプ大統領の政権運営に対する懸念やインフレ低迷などで長期ゾーンの国債利回りが伸び悩んだ事がドルの上値を抑えたと見られます。2018年もトランプとインフレがドルのカギを握る事になるのでしょう。
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 

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