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外為リアルタイムレビュー: 2017年11月13日バックナンバー

2017年11月13日バックナンバー

ランド/円、チャート・材料共に下向き

ランド/円は今年3月に9円目前まで上昇した後は、3月と9月の高値をレジスタンス、4月と8月の安値をサポートとする三角もち合いを形成していましたたが、10月後半にもち合いを下抜けました。その後やや値を戻したものの、もち合い下限に阻まれて失速すると、11月13日の朝方に2016年11月以来となる7.858円まで一段安となっています。今月9日にズマ大統領が高等教育の無償化を発表したが、厳しい財政の中で更なる重しになると解されて格下げが懸念された事も、ランド/円の下げに拍車を掛けています。ファンダメンタルズ面からも下向きの材料が出ており、ランド/円は下落トレンドに入った可能性が高まっています。こうした中で年初来安値を更新するようならば、目先的には週足の一目均衡表の雲下限(今週は7.617円)に向けた一段安もあるでしょう。

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は113.70円を挟んで小動きとなる中、日経平均が引けにかけて下げ幅を拡大すると113.30円台まで小幅安となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

11/13(月)
18:00  コンスタンシオECB副総裁、講演
26:45  黒田日銀総裁、講演

11/14(火)
11:00  10月中国鉱工業生産
11:00  10月中国小売売上高
※☆は特に注目の材料

本日も米国で目玉となる材料が見当らない事から、ドル/円は東京市場に続いて米長期金利や欧米株価などを眺めつつ方向感を模索する事となりそうです。

なお、ポンドは前日の「英与党・保守党議員40名が、メイ首相に対する不信任を表明する書簡への署名に同意」との報道に反応して、東京市場では軟調に推移しました。欧州市場での反応に注目です。
 

10日のドル円相場ときょうのひとこと(11/13 月)

 ----------11/10ドル円相場------------------------
 1110.PNG
 
OP113.445 HI113.635 LO113.220 CL113.512
  
-----------11/10主な出来事--------------------------
 
09:30RBA四半期金融政策報告
・経済を適切に支援するために、金利を安定的に据え置いている
・インフレ予想を下方修正する
・基調インフレが2%に達成するのは2019年初め以降になる見込み
・失業率は2019年6月までは5.5%、2019年12月までに5.25%
・GDP予想は2017年12月は2.5%、2018年12月は3.25%、2019年12月は3.25%
・基調インフレは2018年12月は1.75%、2019年12月は2%
・雇用の伸びは上方修正
 
18:30(英) 9月鉱工業生産 (前月比)+0.7%
前回+0.2%(+0.3%)
予想+0.3%
 
18:30(英) 9月製造業生産 (前月比)+0.7%
前回+0.4%
予想+0.3%
 
18:30(英) 9月貿易収支-112.53億GBP
前回-142.45億GBP(-123.50億GBP)
予想-128.00億GBP
 
24:00(米) 11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報97.8
前回100.7
予想100.8
 
------------11/10株式・債券・商品----------------------
 11102.PNG
 
------------11/13きょうの注目材料---------------------
<国内>
なし
 
<海外>
09:01    11月ライトムーブ英住宅価格
09:10    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
16:00    10月独卸売物価指数
18:00    コンスタンシオECB副総裁、講演
26:45    黒田日銀総裁、講演(スイス)
28:00    10月米月次財政収支
 
------------11/13きょうのひとこと----------------------
 
きょうは訳あってこんな時間になってしまいましたが、日経平均が続落しているようですね。それもラスト30分で300円安まで下げ幅を拡大するという「引け味」の悪さです。先週後半から世界的に株式市場の様子が少し怪しげになっており、今夜も欧米の株価動向が最大の焦点と言えそうです。
  
本日もよろしくお願いいたします。 

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は今月に入り3月以来の高値となる114.70円台まで上昇しました。その後やや下押すも113円台前半が下値支持となる中、再び上値を試す展開となるかは、日足の一目均衡表の転換線がひとつのカギとなりそうです。

USDJPY_171113.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは11/13の11:08現在)

○上値目処について
6日線(113.692円)を突破すると、ボリンジャーバンド+2シグマ(114.589円)が次のターゲットです。すぐ近くに11/6高値(114.732円)が位置するほか、ボリンジャーバンドの上下の幅が収縮気味である事から、この水準を突破するのは容易ではないと見ます。そうした中で越えられれば、月足の一目均衡表の雲上限(116.094円)に向けた一段高もあるでしょう。

○下値目処について
まずは、10/31安値(112.956円)がポイントです。前後に日足の一目均衡表の転換線(113.912円)や週足の一目均衡表の転換線(112.865円)があり、下押しが浅いと同水準での反発も考えられますが、しっかり割るようならばボリンジャーバンド-2シグマ(112.536円)に向けた下押しもあると見ます。


○上値目処
113.692円(6日線)
114.589円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
114.732円(11/6高値)
115.503円(3/10高値)
115.977円(16年1月安値)
116.094円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
113.568円(10/20高値)
113.562円(20日線)
113.191円(日足の一目均衡表の基準線)
113.912円(日足の一目均衡表の転換線)
112.956円(10/31安値)
112.865円(週足の一目均衡表の転換線)
112.536円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
112.455円(52週線)
112.323円(週足の一目均衡表の雲上限)
111.973円(13週線)
111.740円(200日線)
111.651円(10/16安値)
111.601円(日足の一目均衡表の雲上限)
111.524円(26週線)
111.492円(75日線)
111.410円(月足の一目均衡表の転換線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)

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