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外為リアルタイムレビュー: 2017年10月30日バックナンバー

2017年10月30日バックナンバー

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、ゴトー(5・10)日の仲値公示に絡んで113.80円台まで値を上げるも、その後は伸び悩んでいます。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/30(月)
17:00  10月スイスKOF景気先行指数
19:00  10月ユーロ圏消費者信頼感・確報
21:30  9月米個人消費支出(PCE)
21:30  9月米個人所得
21:30☆9月米コアPCEデフレーター
22:00☆10月独消費者物価指数・速報

10/31(火)
06:45  9月NZ住宅建設許可
08:50  9月日鉱工業生産・速報
10:00☆10月中国製造業PMI
10:00  10月中国非製造業PMI 
※☆は特に注目の材料

今週中に次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長が指名されるとの見方が強まる中、前週に続いて議長人事が中心テーマとなりそうです。市場関係者の間では、テイラー・スタンフォード大教授ならドル高、テイラー氏と比べハト派のパウエルFRB理事ならドル安の反応が見込まれます。

また、明日朝に中国で10月製造業PMIが発表されます。市場予想は52.1と前月(52.4)からの小幅低下となっています。

 

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、朝方のツイッターでも書きましたが、取引時間中の114円台半ばと、終値ベースでの114円台が、いずれも上値を抑える格好となっています。これら2つが115円台乗せに向けた関門となっている様子です。

チャート形状が先月後半から今月初めにどことなく似ている事から、調整が入った場合は日足の一目均衡表の基準線や転換線のほか、ボリンジャーバンド-2シグマなどが機能するか注目です。

USDJPY_171030.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/30の10:51現在)

○下値目処について
日足の一目均衡表の転換線(113.292円)や基準線(112.958円)、20日線(112.932円)辺りが下値支持となるようならば、調整は浅そうです。ただし、これらを割ってしまうようならば、200日線(111.740円)やボリンジャーバンド-2シグマ(111.636円)などが位置する111円台後半に向けた一段安も考えられます。

○上値目処について
冒頭で触れた、取引時間中の7/11高値(114.491円)と、終値での114円台定着が、ポイントです。これらを達成できれば上値余地が拡大する公算です。ただ、3/10高値(115.503円)まで主だった目標値が見当らないため、心理的節目の115円ちょうどに注目です。

○下値目処
113.568円(10/20高値)
112.958円(日足の一目均衡表の基準線)
112.932円(20日線)
112.835円(日足の一目均衡表の転換線)
112.264円(52週線)
112.180円(週足の一目均衡表の雲上限)
111.740円(200日線)
111.731円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
111.651円(10/16安値)
111.411円(26週線)
111.410円(月足の一目均衡表の転換線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.266円(13週線)
111.169円(75日線)


○上値目処
113.744円(6日線)
114.228円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.448円(10/27高値)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.503円(3/10高値)
115.838円(月足の一目均衡表の雲上限)
115.977円(16年1月安値)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/30 月)

WS001260.JPG

 ----------10/27ドル円相場概況---------------------

 
OP 113.966
HI 114.448
LO 113.643
CL 113.693
 
東京市場のドル円は、ユーロ売りの受け皿としてドルが買われる流れの中で底堅く推移。日本株の上昇も支えとなり114.20円台まで強含んだ。欧州市場でも114.30円台まで買いが先行したが、ポンド円をはじめクロス円が軒並み軟化すると一時114円台を割り込むなど神経質に上下。NY市場では強い米GDPを受けて114.448円まで上昇したが買いは続かず。カタルーニャの独立宣言を受けて米債に逃避的な買いが入ると(金利低下)、114円割れへと反落。次期FRB議長にパウエル氏有力と伝わると売りに拍車がかかり113.70円前後まで続落した。その後、株価の堅調を眺めて114円付近まで値を戻すも、週末の引けにかけて再び売りが強まると113.643円の安値を付けた。
 
-----------10/27主な出来事----------------------------
 
08:30 (日) 9月全国消費者物価指数 (生鮮食品除く:前年比) +0.7% 
前回+0.7% 
予想+0.7% 
 
09:30 (豪) 7-9月期生産者物価指数 (前年比) +1.6% 
前回+1.7% 
 
12:00 豪高裁、二重国籍を保持していたジョイス副首相の当選無効の判決
 
21:30 (米) 7-9月期GDP・速報 (前期比年率) +3.0%
前回+3.1% 
予想+2.6%  
21:30 (米) 7-9月期個人消費・速報 (前期比年率) +2.4% 
前回+3.3%
予想 +2.1% 
 
22:29 スペインカタルーニャ州が独立を宣言
 
23:00 トランプ大統領、次期FRB議長にパウエル理事指名へ傾く -関係筋
 
23:00 (米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・確報 100.7 
前回101.1 
予想100.7 
 
27:25 ラホイ・スペイン首相
「カタルーニャ自治州のプチデモン首相を解任」「カタルーニャ議会を解散し、12月21日に選挙を行う」
 
------------10/27株式・債券・商品----------------------
WS001261.JPG
 
------------10/30きょうの注目材料---------------------

<国内>
なし
 
<海外>
16:00    9月独小売売上高指数
17:00    10月スイスKOF景気先行指数
18:30    9月英消費者信用残高
18:30    9月英マネーサプライM4
19:00    10月ユーロ圏消費者信頼感指数
21:30    9月米個人消費支出(PCE)
21:30    9月米個人所得
21:30    9月米PCEコアデフレータ
22:00    10月独消費者物価指数(CPI)速報値
 
------------10/30きょうのひとこと----------------------
 
ドル円は114円台半ばの壁にまたしても行く手を阻まれた格好です。ドルの先高感は維持しつつも、114円台のドル買いには慎重にならざるを得ないところでしょう。次期FRB議長人事や税制改革にロシアゲート疑惑(きょうにも初の訴追者が出る可能性も)など、良くも悪くも米政治に市場の関心が集まっています。(昨年末にも同じ事を言った気もしますが)大統領がトランプだけに、「良い目(カード)が出るか悪い目が出るか」が全く読めません。
 
本日もよろしくお願いいたします。

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