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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/12 木) - 外為リアルタイムレビュー

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/12 木)

WS001191.JPG
----------10/11ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.417
HI 112.584
LO 112.080
CL 112.485
 
東京市場は、仲値通過後に買いが入り112.584円まで上昇したが、あとが続かなかった。欧州市場に入るとユーロ買い・ドル売りの影響に押されて112.080円まで弱含んだ。とはいえ、世界的に株価が堅調に推移する中、円売りも散見。クロス円の上昇に支えられてNY市場では112.50円台に持ち直した。その後、FOMC議事録が「思ったほどタカ派的ではなかった」との見方からドル売りが入る場面もあったが、株や債券は無反応とあってドルの反応も一時的だった。
 
-----------10/11主な出来事----------------------------
 
08:50 (日) 8月機械受注 (前月比)+3.4% 
前回+8.0% 
予想+1.0% 
 
23:00 スペインラホイ首相
「カタルーニャ州政府が独立宣言を撤回するまでの猶予は8日間」「撤回しなければ憲法規定に基づき州自治権停止の手続きに入る」
 
23:30  22日投開票の衆院総選、自民・公明両党で300議席に迫る勢い-日本経済新聞
希望の党は比例代表を合わせても70議席程度にとどまる見通し
 
27:00 (米) FOMC議事録(9月19・20日分)
・多くのメンバーが年内の追加利上げが正当化されると判断
・低インフレは一時的な要因によるものではないと多くのメンバーが懸念
・何人かのメンバーは追加利上げは今後のデータ次第であるべきと判断
・賃金の伸びが加速すると大半のメンバーが予測
・何人かのメンバーは2%目標を下回るインフレ基調に懸念を示す
・何人かのメンバーはインフレ上昇が確信できるまで利上げの見送りを主張 
・複数のメンバーはハリケーンは第三四半期のGDPに影響を与えるが年末までには持ち直すと指摘
 
------------10/11株式・債券・商品---------------------
 
WS001192.JPG

------------10/12きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
08:01    9月英RICS住宅価格
09:30    8月豪住宅ローン件数
15:45    9月仏消費者物価指数・改定値
18:00    8月ユーロ圏鉱工業生産
19:45    JPモルガン・チェース第3四半期決算
21:00    シティ・グループ第3四半期決算
21:30    8月カナダ新築住宅価格指数
21:30    米新規失業保険申請件数
21:30    9月米生産者物価指数
23:30 パウエルFRB理事、討論会に出席
23:30 プラートECB理事、講演          
23:30    ドラギECB総裁、ブレイナード米FRB理事、講演
24:00    EIA週間在庫統計
26:00    米30年債入札(120億ドル)
29:00    クーレECB理事、講演
29:10    ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
----- G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、13日まで)
 
------------10/12きょうのひとこと----------------------
 
FOMC議事録から読み取れるのは、「米インフレは今後上昇する見込みだけど、その自信度は高くないので、今後の指標を注視しましょう」というFOMCのメッセージです。今夜の米9月生産者物価指数と明日の米9月消費者物価指数は目先の注目イベントとしてマークしておく必要がありそうです。今夜は、時期FRB議長レースで先頭を走るパウエル現理事の発言にも耳を傾けたいところです。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

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