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外為リアルタイムレビュー: 2017年10月バックナンバー

2017年10月バックナンバー

今日のテクニカル見通し:南アフリカランド/円

ランド/円相場は、8月時点では年初の勢いがすっかり失われたと見ていましたが、その後の動きを見ると、三角もち合いに入っていたと考えられます。仮にそうだとするならば、目先的には上昇の勢いがまだ残っている可能性もあり、もち合い上抜け時は上昇トレンド再開につながる公算です。

ZARJPY_W171018.JPG
(上記ランド/円日足のG.comチャートは10/19の11:13現在)

ZARJPY_171018.JPG
(上記ランド/円日足の外貨ネクストネオのチャートは10/19の11:13現在)

○上値目処について
8.30-40円台に週足の一目均衡表の基準線や200日線をはじめ多数の目標値がありますが、フォー目ション上は冒頭で触れた三角もち合い上限8.50円台)です。このあたりを突破できれば、5月以降上値抵抗ゾーンとなっている8.70円レベル突破を試す事も考えられます。

○下値目処について
8.30円前後に20日線&日足の一目均衡表の基準線(8.312円)や日足の一目均衡表の転換線(8.312円)などがあるものの、下抜けると三角もち合い下限8.10円台)下抜けが意識されると見ます。もし割り込んで戻らないようならば、相場は下落トレンドに入ったと考えたほうが良さそうです。その場合、4/11に付けた今年安値(7.895円)割れを試す事も考えられます。

○下値目処
8.312円(20日線、日足の一目均衡表の基準線)
8.292円(週足の一目均衡表の雲上限)
8.280円(日足の一目均衡表の転換線)
8.10円台(三角もち合い下限
8.162円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
8.131円(10/9安値)
8.056円(8/11安値)
7.913円(16年1月安値6.213円-17年3月高値8.963円の上げ幅38.2%押し)
7.895円(4/11安値)

○上値目処
8.340円(週足の一目均衡表の転換線)
8.347円(13週線)
8.361円(6日線)
8.370円(日足の一目均衡表の雲下限)
8.378円(52週線)
8.386円(75日線)
8.392円(週足の一目均衡表の基準線、日足の一目均衡表の雲上限)
8.429円(3/20高値8.963円-4/11安値7.895円の下げ幅1/2戻し
8.439円(26週線)
8.459円(200日線)
8.462円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
8.50円台(三角もち合い上限
8.549円(9/1高値)
8.715円(5/25高値)
8.727円(7/17高値)
8.963円(3/21高値)
9.050円(14年11月高値10.804円-16年1月安値6.213円の下げ幅61.8%戻し)
9.162円(15年9月高値)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/19 木)

WS001227.JPG
 ----------10/18ドル円相場概況---------------------

 
OP 112.159
HI 113.048
LO 112.135
CL 112.929
 
東京市場のドル円は、112円台で膠着していたが、午後には112.40円前後まで上昇するなどじわりとドル買い・円売りの動き。欧州市場でもドル買いが先行。株高・円売りの流れも相まって112.90円台まで上昇した。NY市場に入っても株高でリスクオンの流れが継続。113円にワンタッチしたが、対ユーロや対ポンドでドルが下落に転じた事から上値が抑えられた。113.048円で頭打ちとなり112.80円台に押し戻される場面もあった。
 
-----------10/18主な出来事----------------------------
 
17:30 (英) 9月失業者数 +0.17万人
前回-0.28万人(-0.02万人)   
(英) 9月失業率 2.3%
前回 2.3% 
(英) 6-8月週平均賃金 前年比+2.2%
前回+2.1%→+2.2%
予想+2.2% 
 
21:00 ダドリー米NY連銀総裁
「インフレの上昇力が弱いのは謎」「FRBは2017年、3回の利上げの道筋に乗って動いている」
 
21:30 (米) 9月住宅着工件数 112.7万件 
前回118.0万件(118.3万件) 
予想117.5万件 
21:30 (米) 9月建設許可件数 121.5万件
前回130.0万件→127.2万件
予想124.5万件  
 
21:30 (加) 8月製造業出荷 (前月比) +1.6%
前回-2.6% 
予想-0.3%  
 
27:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「経済活動は緩慢あるいは緩やかなペースで拡大」
「労働市場の逼迫にも関わらず、ほとんどの地区で賃金上昇は緩慢か緩やか」
「物価上昇圧力は依然として緩やか」
 
 
------------10/18株式・債券・商品----------------------
 
 WS001226.JPG
 
------------10/19きょうの注目材料---------------------
<国内>
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
08:50    9月貿易統計(通関ベース、季節調整前)
 
<海外>
09:30    9月豪雇用統計
11:00    9月中国鉱工業生産
11:00    9月中国小売売上高
11:00    7-9月期中国GDP
15:00    9月スイス貿易収支
17:30    9月英小売売上高指数
21:30    前週分の米新規失業保険申請件数
21:30    10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30    ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
23:00    9月米景気先行指標総合指数
-----  EU首脳会議(ブリュッセル、20日まで)
 
 
------------10/19きょうのひとこと----------------------
 
これまでなびかなかった株価の上昇にようやく反応した格好でドル円は113円台にタッチしました。この流れが続けば米9月雇用統計で付けた月初来高値(113.435円)の更新も視野に入りそうです。ただ、昨日の上昇はもっぱら円売りに頼っており、ドル(インデックス)はむしろ下落しています。ドル円の上昇は言わば「片肺飛行」の状態でした。ドル高エンジンへの点火なくしては「早く・高く・遠く」へ飛ぶのは難しそうです。FRB議長人事やトランプ税制など、ドルの動きでカギを握るのは引き続き「政治」なのでしょう。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は手がかり材料に乏しい中、112.10-30円台で小動きでした。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/18(水)
17:00  9月南アフリカ消費者物価指数
17:10  ドラギECB総裁、講演
17:30☆9月英雇用統計
18:00  8月ユーロ圏建設支出
20:00  8月南アフリカ小売売上高
20:45  プラートECB理事、講演
21:00☆ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁が討論
21:30  8月カナダ製造業出荷
21:30☆9月米住宅着工件数
21:30☆9月米建設許可件数
23:15  クーレECB理事、講演
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
27:00  米地区連銀経済報告(ベージュブック)
--:--  中国共産党大会開幕

10/19(木)
08:50☆9月日貿易収支
09:30☆9月豪雇用統計
11:00☆7-9月期中国GDP
11:00☆9月中国鉱工業生産
11:00  9月中国小売売上高
※☆は特に注目の材料

次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事の決定が11月にずれ込むとの報道や、中国共産党大会中は北朝鮮が軍事的行動を控えるとの見方などから、相場にこう着ムードが漂っています。本日は米国で9月住宅着工件数など複数の経済イベントがあるもののいずれもやや小粒である事から、引き続き動意薄の展開が見込まれます。

また、前日に複数の英中銀(BOE)要人が利上げに消極的な発言を行った事で11月利上げに暗雲が立ち込める中、本日の英9月雇用統計が発表されます。その中でも6-8月の週平均賃金(市場予想:前年比+2.1%)に注目です。
 

英11月利上げの期待は後退 雇用統計に注目

一時は既定路線と思えた英中銀(BOE)の11月利上げが不透明になってきた。昨日、英議会で行われた証言で、ラムスデン新副総裁は、自身の立場について「数カ月で利上げが必要になりそうだと考える英中銀政策立案者の多数派には属していない」と説明。また、金融政策委員会(MPC)の新メンバーであるテンレイロ委員に至っては「11月の利上げに賛成する準備はできていない」と明言した。
 
前回(9月)のMPCでは、金融政策の据え置きを賛成7、反対(利上げ支持)2で決定したが、次回11月2日のMPCで利上げを決めるためには、前回据え置きに賛成した7人のうち少なくとも3人が反対に回る必要がある。今回のラムスデン副総裁とテンレイロ委員の「利上げ不支持表明」によって、その可能性は低下したと考えるべきだろう。
 
なお、カーニーBOE総裁は昨日の証言で「今後数ヶ月内」の利上げを支持する考えを示しながらも、BOEは雇用創出と成長を後押しする必要性と、目標を上回る可能性があるインフレ率との間でバランスを取らなくてはならない」と述べて、金融政策の決定が「データ次第」であるとの考えを強調した。
 
そうした中、本日の英雇用統計ではインフレ圧力の観点から6-8月平均賃金が注目されよう。市場予想は前年比+2.1%となっているが、2%台前半の伸び率ではインフレを高めるには力不足だ。仮に予想を下回る伸びにとどまれば、利上げ期待が一段と後退する事になり、ポンド安を誘発する公算が大きい。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/18 水)

WS001221.JPG

----------10/17ドル円相場概況---------------------

 
OP 112.159
HI 112.475
LO 112.036
CL 112.197
 
東京市場のドル円は、仲値公示に向けて112.30円台まで買いが先行するも後が続かず。とはいえ111円台に差し込むでもなく112円台前半でもみ合った。欧州市場も同様の展開となり112.10-20円台で膠着。NY市場では長期金利の上昇と共に112.475円まで上昇したが、金利が上げ幅を縮めると112.10円台に押し戻されるなど、方向感なく推移。NYダウが23000ドルの大台に乗せて史上最高値を更新したが、強い円売り材料にはならなかった。
 
-----------10/17主な出来事----------------------------
 
06:45 (NZ) 7-9月期消費者物価指数 (前年比) +1.7% +1.8% +1.9% 
 
09:30 RBA議事要旨
「他国の利上げに向けた動きは歓迎すべきことだが、豪政策設定に機械的に影響を及ぼすことはない」
「豪ドルのさらなる『大幅』上昇は、成長・インフレ鈍化につながる可能性がある」 
 
17:30 (英) 9月消費者物価指数 (前年比) +3.0%
前回+2.9% 
予想+3.0%  
 (英) 9月小売物価指数 (前年比) +3.9% 
前回+3.9% 
予想+4.0% 
 (英) 9月生産者物価指数 (前年比) +3.3%
前回+3.4% 
予想+3.3%  
 
17:35 ラムスデンBOE副総裁
「数ヶ月以内の利上げに賛成票を投じる準備はできていない」
 
18:00 (独) 10月ZEW景気期待指数 17.6
前回17.0 
予想20.0  
 (ユーロ圏) 10月ZEW景気期待指数 26.7 
前回31.7  
 
18:00 (ユーロ圏) 9月消費者物価指数(HICP)・確報 (前年比) +1.5% 
前回+1.5% 
予想+1.5% 
 
18:30 テンレイロMPC委員
「11月の会合で利上げに賛成票を投じる準備はできていない」
「インフレ圧力が増せば、数カ月以内に賛成票を投じる可能性」
 
19:30 カーニーBOE総裁
「雇用創出と成長を後押しする必要性と、目標を上回る可能性があるインフレ率との間でバランスを取らなくてはならない」
 
21:30 (米) 9月輸入物価指数 (前月比) +0.7%
前回+0.6% 
予想+0.6%  
 
22:15 (米) 9月鉱工業生産 (前月比) +0.3%
前回-0.9%→-0.7%
予想+0.3%  
(米) 9月設備稼働率 76.0%
前回76.1%→75.8%
予想76.2%  
 
23:00 (米) 10月NAHB住宅市場指数 68
前回64 
予想64  
 
29:00 (米) 8月対米証券投資 +672億USD
前回+13億USD→+12億USD
 
 
------------10/17株式・債券・商品----------------------
 
 WS001222.JPG
 
------------10/18きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
10:30    櫻井日銀審議委員、あいさつ
 
<海外>
17:00    9月南アフリカ消費者物価指数
17:10    ドラギECB総裁、講演
17:30    9月英雇用統計
18:00    8月ユーロ圏建設支出
20:00    8月南アフリカ小売売上高
20:45    プラートECB理事、講演
21:00    ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁が討論
21:30    8月カナダ製造業出荷
21:30    9月米住宅着工件数
21:30        9月米建設許可件数
23:15   クーレECB理事、講演
23:30    EIA週間原油在庫統計
27:00    米地区連銀経済報告(ベージュブック)
----  中国共産党大会開幕(北京)
 
------------10/18きょうのひとこと----------------------
 
米金融政策に敏感な2年債利回りが約9年ぶりの水準に上昇したほか、NYダウ平均が史上最高値を更新するなど、ドル円には強い追い風が吹いていますが、ドル円はその追い風に乗る素振りをほとんど見せません。明確な理由は見つけられませんが、思い当たるとすればFRB議長人事の不透明感によるものなのかもしれません。WSJ紙によると候補は5人に絞られており、トランプ大統領はアジア歴訪(11月3日)前に決断するとの事です。イエレン(続投)、パウエル(昇格)、コーンのハト派議長誕生なら来年の利上げは3回以下にとどまる一方、タカ派のウォルシュもしくはテイラー議長が誕生なら利上げは4回以上になるとの観測を呼びそうです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

今夜の注目材料は?10/17

 東京市場のドル/円は、112円台前半で方向感なくもみ合う展開となりました。昨日の111.60円台からの反発で下値模索の機運はひとまず後退したようですが、上値を追うにはエネルギー不足の模様です。欧州市場の動きに期待したいところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
10/17(火)
 
17:00   コンスタンシオECB副総裁、講演
17:15☆ カーニーBOE総裁、講演
17:30☆ 英9月消費者物価指数
17:30   英9月小売物価指数
17:30   英9月生産者物価指数
18:00   ユーロ圏9月消費者物価指数・改定値
18:00☆ 独10月ZEW景況感指数
18:00   ユーロ圏10月ZEW景況感指数
18:30   プラートECB理事、講演
20:00   モルガン・スタンレー7-9月期決算
20:30   ゴールドマン・サックス7-9月期決算
21:30   米9月輸入物価指数
22:15☆ 米9月鉱工業生産指数
22:15   米9月設備稼働率
23:00   米10月NAHB住宅市場指数
未定  NZフォンテラ社乳製品電子入札
26:00   ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
29:00   8月対米証券投資動向
29:00   IBM7-9月期決算
 
※☆は特に注目の材料
 
米9月鉱工業生産指数の発表が予定されていますが、このところのドル/円相場は米経済指標の結果に強く反応するケースは多くありません。大型ハリケーンの「ノイズ」が混じっているとの見方が強い事も影響しているのでしょう。また、今夜は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演を行いますが、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事でひとしきり盛り上がった直後とあって、市場の関心は強くなさそうです。ドル/円は112円台前半を中心にもみ合う展開が見込まれます。
 
一方、英国ではカーニーBOE総裁の講演と英9月消費者物価指数などインフレ指標の発表が予定されています。BOEは、欧州連合(EU)離脱にともなう英経済への打撃とポンド安によるインフレ高進という2つのリスクを睨んで難しい舵取りを迫られているだけに注目が集まっています。

ポンド/円、利上げ期待維持されるか

前月の英中銀(BOE)理事会の声明で「景気やインフレの加速が続けば『数カ月以内に』政策金利を引き上げる公算が大きい」との見方を示した事により、次回11月理事会での利上げ期待が高まっています。金利先物市場から見た11月理事会での利上げ確率は約82%に達しており、この期待を維持できるか、本日17時半に発表される英9月消費者物価指数に注目です。

市場予想は前年比+3.0%と、8月(+2.9%)から伸びの加速が見込まれています。予想を上回る伸びとなれば、BOEのインフレターゲットの上限を突破する事となるため、利上げ期待が一段と高まってポンドが買われる公算です。

ただ、英国の欧州連合(EU)離脱交渉の難航によるハードブレグジット懸念がくすぶっており、前月をも下回る伸びに留まるようならば利上げ期待が後退してポンド売りの展開となりかねません。今回は期待が高まる中で迎える事から、発表直後は荒れた相場模様となりそうです。

今日のテクニカル見通し:ポンド/円

ポンド/円相場は、週足上に出現した三角もち合いを下抜けるも、一目均衡表の雲下限で切り返すと、それまでのもち合い上限を突破して152円台後半まで上昇しました。途中にだまし的な動きが入ったとはいえ、上値を切り上げたことで、上昇局面に入った可能性が高いと見ます。

GBPJPY_W171017.JPG
(上記ポンド/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは10/17の10:45現在)

GBPJPY_171017.JPG
(上記ポンド/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/17の10:45現在)

○上値目処について
149円台にある10/13高値(149.265円)や20日線(149.633円)を突破すると、9/21高値(152.857円)リトライが見えてきます。なお、手前にボリンジャーバンド+2シグマ(152.492円)もあります。バンドを押し上げて高値更新するようならば上昇トレンド再開の公算が大きく、目先的には月足の一目均衡表の基準線(155.817円)や月足の一目均衡表の雲下限(156.341円)が位置する、155-6円に向けた一段高もあるでしょう。

○下値目処について
ボリンジャーバンド-2シグマ(146.773円)を割り込むようならば、調整局面入りの可能性が出てきます。その場合は、週足の一目均衡表の基準線(145.764円)や雲上限(143.358円)が機能するか注目です。

○上値目処
149.265円(10/13高値)
149.633円(20日線)
150.731円(15年6月高値195.883-16年10月安値122.821円の下げ幅38.2%戻し)
152.492円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
152.857円(9/21高値)
155.817円(月足の一目均衡表の基準線)
156.341円(月足の一目均衡表の雲下限)
159.352円(15年6月高値195.883-16年10月安値122.821円の下げ幅1/2戻し)

○下値目処
148.633円(6日線)
148.382円(日足の一目均衡表の基準線)
148.178円(日足の一目均衡表の転換線)
146.085円(週足の一目均衡表の転換線)
145.764円(週足の一目均衡表の基準線)
145.757円(13週線)
145.013円(26週線)
143.544円(日足の一目均衡表の雲上限)
143.391円(日足の一目均衡表の雲下限)
145.728円(75日線)
143.358円(週足の一目均衡表の雲上限)
143.091円(200日線)
142.452円(52週線)
142.290円(8/9安値) 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/17 火)

WS001211.JPG 
----------10/16ドル円相場概況---------------------

 
OP 111.815
HI 112.285
LO 111.651
CL 112.187
 
東京市場のドル円は、日経平均が21年ぶり高値を更新して強く始まると112円台を回復したが上値は伸ばせず失速。15時過ぎには111.70円台まで弱含んだ。欧州市場は序盤に111.651円まで下落したが下げ渋った。NY市場では、NY連銀製造業指数の好結果にも反応を見せずに111.70-80円台でもみ合ったが、次期FRB議長候補にジョンテイラー・スタンフォード大教授が浮上すると、米長期金利とドルが上昇。終盤には112.285円まで反発した。
 
-----------10/16主な出来事----------------------------
 
10:30 (中国) 9月消費者物価指数 (前年比) +1.6% 
前回+1.8% 
予想+1.6% 
10:30 (中国) 9月生産者物価指数 (前年比) +6.9% 
前回+6.3% 
予想+6.4% 
 
15日のオーストリア総選挙、反移民の中道右派・国民党の第1党躍進がほぼ確実に
 
18:00 (ユーロ圏) 8月貿易収支(季調前) +161億EUR 
前回+232億EUR 
予想+233億EUR 
 
21:30 (米) 10月NY連銀製造業景況指数 30.20
前回24.40 
予想20.40  
 
21:30 「欧州連合(EU)側が妥協を拒否した場合、英離脱交渉が崩壊するだろう」-英政府関係筋
 
27:10 FRB次期議長人事、トランプ大統領がジョン・テイラー・スタンフォード大学教授に好印象-ブルームバーグ
 
 
------------10/16株式・債券・商品----------------------
 WS001215.JPG
 
------------10/17きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
特になし
 
<海外>
06:45    NZ7-9月期消費者物価指数
09:30    10月RBA理事会議事要旨
17:00    コンスタンシオECB副総裁、講演
17:15    カーニーBOE総裁、講演
17:30    英9月消費者物価指数
17:30    英9月小売物価指数
17:30    英9月生産者物価指数
18:00    ユーロ圏9月消費者物価指数・改定値
18:00    独10月ZEW景況感指数
18:00    ユーロ圏10月ZEW景況感指数
18:30    プラートECB専務理事、講演
20:00    モルガン・スタンレー第3四半期決算
20:30    ゴールドマン・サックス第3四半期決算
21:30    米9月輸入物価指数
22:15    米9月鉱工業生産指数
22:15    米9月設備稼働率
23:00    米10月NAHB住宅市場指数
26:00    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
29:00    8月対米証券投資動向
29:00    IBM第3四半期決算
 
------------10/17きょうのひとこと----------------------
 
次期FRB議長の選考レースで5番手前後に甘んじていた(個人的な見方です)米スタンフォード大学のテイラー教授が、ここにきて追い上げを見せています。氏と面談したトランプ大統領が好印象を持ったとの報道がブルームバーグから流れると、ドル買いが強まりました。テイラー教授は、マクロ経済指標の数値を計算式に代入して適正な政策金利を導き出す「テイラールール」の考案者であり、資産買い入れなどの非伝統的金融政策に批判的な立場を取っています。仮にテイラーFRB議長が誕生すれば、「テイラールール」にのっとり、FF金利は3%超に引上げられるとの思惑が米債利回りとドルを押し上げたようです。もっとも、選好レースはまだ中盤のようで、トランプ米大統領は週内にイエレン現FRB議長と面談を行うそうです。次期FRB議長人事は、ウォルシュ氏(タカ派)とパウエル氏(ハト派)の争いに、テイラー氏とイエレン氏が割って入る形でにわかに乱戦の様相を強めています。当面はこうしたニュースに敏感にならざるを得ないのでしょう。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、仲値公示に絡んで112.00円台まで値を上げるも一時的となり、15時過ぎに111.70円台まで反落しています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/16(月)
18:00  ユーロ圏8月貿易収支
21:30  カナダ8月国際証券取引高
21:30☆米10月NY連銀製造業景況指数
--:--  日米経済対話(ワシントン)

10/17(火)
06:45☆7-9月期NZ消費者物価指数
09:30☆RBA議事録
※☆は特に注目の材料

ドル/円の上値が重い背景として、前週13日に発表された米9月消費者物価指数の予想を下回る結果を受けたドル売りの流れを引き継いでいる事がありそうです。15日にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が段階的な利上げを示唆したものの週明けの市場では反応薄である事を考えると、足下の軟調ムードを覆すのは容易ではなさそうです。したがって、米NY連銀製造業景況指数が予想(20.50)を下回るようならばドルが売られる可能性があります。米国の株価や長期金利の動向にも注目です。

なお、明日早朝にNZで7-9月期消費者物価指数が発表されます。市場予想は前期比+0.4%、前年比+1.8%となっています。

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、200日線付近で下げ渋っているものの、戻りは20日線で頭打ちとなっています。反発の兆しが見られない中、引き続き200日線を巡る攻防に注目する事となりそうです。


USDJPY_171016.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/16の11:10現在)

○上値目処について
112.30円台に20日線(112.365円)を始め複数の目標値があり、上値を抑えそうです。突破できたとしても、日足の一目均衡表の転換線(112.561円)も上値を抑えそうです。ただし、これらを突破できれば、10/6高値(113.435円)更新を再び試す事も考えられます。

○下値目処について
200日線(111.792円)を割ると、ボリンジャーバンド-2シグマ(111.610円)がポイントとなるでしょう。バンド下限を押し下げる陰線が出現するようならば、下値余地が拡大する公算です。

○上値目処
112.300円(6日線)
112.314円(10/9安値)
112.365円(20日線)
112.30円台(1月高値118.603円からのレジスタンスライン
112.561円(日足の一目均衡表の転換線)
113.120円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
113.435円(10/6高値)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.838円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
111.859円(52週線)
111.792円(200日線)
111.688円(10/13安値)
111.610円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
111.410円(月足の一目均衡表の転換線)
111.274円(月足の一目均衡表の基準線)
111.231円(26週線)
111.162円(75日線)
111.047円(8/4高値)
110.904円(日足の一目均衡表の雲上限、週足の一目均衡表の基準線)
110.871円(週足の一目均衡表の雲上限)
110.801円(日足の一目均衡表の基準線、
110.689円(13週線)
110.376円(週足の一目均衡表の転換線)
109.063円(日足の一目均衡表の雲下限)

13日のドル円相場ときょうのひとこと(10/16 月)

 1013.PNG
 
----------10/13ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.263
HI 112.301
LO 111.688
CL 111.848
 
東京市場のドル円は、実質ゴトー日かつ株高(日経平均は21年ぶり高値)という好環境にもかかわらず上値が重かった。北朝鮮リスクのほか、衆院選の世論調査で与党支持率が低迷した事が円売りを阻んだとの見方もあって112.00円台へと弱含んだ。欧州市場では独長期金利の低下が米長期金利の低下を誘う中、112円台を割り込むと111.80円台へ続落。NY市場では一時112.20円台に持ち直したが、米CPIが思ったほど伸びなかった事から長期金利の低下とともに再び下落。ストップロスを巻き込んで111.688円まで下値を切り下げた。その後、ミシガン大消費者信頼感指数が好結果となった事からやや値を戻したが112円台は回復できずに111.80円台で取引を終えた。
 
-----------10/13主な出来事----------------------------
 
12:27(中国) 9月貿易収支 +284.7億USD
前回+419.9億USD(+419.2億USD)
予想+380.0億USD
 
ECB、10月理事会で資産買い入れを大幅減額する一方、買い入れ期間を9カ月延長する方針
  
21:30(米) 9月消費者物価指数 (前月比)+0.5%
前回+0.4%
予想+0.6%
(米) 9月消費者物価指数 (前年比)+2.2%
前回+1.9%
予想+2.3%
(米) 9月消費者物価指数 (コア:前年比)+1.7%
前回+1.7%
予想+1.8%
 
21:30(米) 9月小売売上高 (前月比)+1.6%
前回-0.2%(-0.1%)
予想+1.7%
(米) 9月小売売上高 (前月比:除自動車)+1.0%
前回+0.2%(+0.5%)
予想+0.9%
 
21:57 ムニューシン米財務長官
「税制改革は12月上旬までの成立目指す」「税制改革は米経済に1兆ドルのプラス効果」
 
23:00(米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報101.1
前回95.1
予想95.0
 
23:00(米) 8月企業在庫 (前月比)+0.7%
前回+0.2%(+0.3%)
予想+0.7%
 
23:42 フィッシャーFRB副議長
「トランプ大統領はイエレン議長を再任すべき」
 
26:03 ドラギECB総裁
「インフレは底を打ったものの、持続的な上昇トレンドとはなっていない」
「依然として量的緩和策は必要とされる」
 
 
26:27 カーニーBOE総裁
「今後数カ月での利上げが妥当だろう」
 
------------10/13株式・債券・商品----------------------
 
 WS001206.JPG
 
------------10/16きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
08:01    英10月ライトムーブ住宅価格
10:30    中国9月消費者物価指数
10:30    中国9月生産者物価指数
15:00    9月独卸売物価指数
18:00    ユーロ圏8月貿易収支
21:30    カナダ8月国際証券投資
21:30    米10月NY連銀製造業景気指数
----   日米経済対話(ワシントン)
 
------------10/16きょうのひとこと----------------------
 
最近、株高でもドル円が上昇しないのはなぜ?と聞かれることが多いのですが、そもそも株と円相場の間には一貫して明白な関係性がある訳ではありません。1980年代後半のバブル期は株高と円高が同時に進行していたし、90年代後半は円安と株安が同居していました。足元の動きを考えると、米長期金利が上がらない事がドルの上値が抑えています。その一方で米長期金利とドルが上がらない事が米株の上昇に繋がっていると考えられるのです。つまり、「株高でもドル(円)が上がらない」というよりも「ドル(円)が上がらないから米株が高い」、そして「米株高が日本株を支援」しているため、結果的に「日本株高でもドル(円)が上がらない」という状況になっているのではないでしょうか。朝からややこしい話ですいません・・・
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、日経平均が上昇するも反応は薄く、112.00円台まで値を下げました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/13(金)
18:30☆メルシュECB理事、講演
19:45  バンク・オブ・アメリカ決算
21:00  ウェルズ・ファーゴ決算
21:30☆9月米消費者物価指数
21:30☆9月米小売売上高
21:30  ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
23:00  10月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報
23:00  8月米企業在庫
23:15☆コンスタンシオECB副総裁、講演
23:25  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
24:30  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
--:--  G20財務相・中央銀行総裁会議(12日?)
--:--  IMF・世銀年次総会(?15日)
※☆は特に注目の材料

米国で9月消費者物価指数が発表されます。市場予想は前年比+2.3%、コア・前年比+1.8%と、8月(+1.9%、+1.7%)より伸びが加速する見通しです。米年内利上げ期待が浮上する中、予想を上回る伸びとなればドル/円相場の押し上げ要因となりそうです。同時刻に発表される9月小売売上高にも注目です。
 

NZは政権維持か交代か!?

9月23日に行われたNZ総選挙(一院制、定数120)では、与党・国民党が56議席を獲得して第1党となったが、過半数(61)を確保できなかった。一方で最大野党の労働党も46議席にとどまり、協力関係にある緑の党の8議席を加えても過半数には届かなかった。そこで、9議席を獲得した第3党のNZファースト党がキャスティングボートを握る事になった。つまり、NZファースト党が国民党と手を組むのか、あるいは労働党・緑の党連合に加わるのか、それによって「政権維持」か「政権交代」かが決まるというドラマティックな展開となっている。

WS001203.JPGのサムネール画像 

NZファースト党のピータース党首は、連立相手の決定期限を12日としてきたが、これをあっさりと撤回して結論を先延ばしにした。こうした中、ピータース党首は、この土日に党内で調整を行い月曜(16日)にも会見を行う予定だと報じられている。NZファースト党がどちらと手を組むのかが、いよいよ明らかになる可能性がある。

 
なお、NZファースト党はその名が示すとおりのポピュリズム政党であり、政策面では移民抑制や貿易協定の見直しなどを掲げる労働党と共通点が少なくないとされる。このため、仮に労働党中心の政権が誕生すれば、NZドルは下落する可能性が高いだろう。ただ、一部にはNZファースト党は3党連立を嫌って国民党との2党連立を選ぶとの見方もある。もし、経済通のイングリッシュ首相率いる国民党が政権を維持すれば、NZドルは上昇する公算が大きい。NZファースト党の土日の協議次第では、月曜早朝のNZドル相場に影響が及ぶ事も考えられるため、週末のニュースにも気を配っておきたい。 

今日のテクニカル見通し:メキシコペソ/円

メキシコペソ/円は、今月に入り8月29日安値を割り込み、本日朝に5.90円付近まで下落しています。チャート上では、7月と9月の高値を天井、前述の8月29日安値を底としたWトップを形成していましたが、ネックラインを割り込みました。また、昨年11月安値を基点とするサポートランを既に割り込んでいる事からも、相場は下落トレンドに入った可能性があります。

MXNJPY_W171013.JPG
(上記メキシコペソ/円週足のG.comチャートは10/13の11:11現在)

MXNJPY_171013.JPG
(上記メキシコペソ/円日足の外貨ネクストネオのチャートは10/13の11:12現在)

○下値目処について
現状は200日線(5.954円)を割り込んでおり、下押しに歯止めが掛からない印象です。こうした中、52週線(5.863円)を明確に割り込むようならば、週足の一目均衡表の雲上限(5.659円)が視野に入りそうです。前述のWトップと見た場合、トップとネックラインの上げ幅の倍返し(5.638円)が機能するかにも注目です。

○上値目処について
前述の200日線もありますが、日足の一目均衡表の転換線(6.066円)や週足の一目均衡表の基準線(6.082円)が位置する6.10円付近に注目です。突破できれば下押しに一服感が出て日足の一目均衡表の雲(6.138円-6.229円)に向かう事となりそうです。

○下値目処
5.907円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
5.874円(6/5安値)
5.863円(52週線)
5.751円(4/20安値)
5.738円(5/18安値)
5.659円(週足の一目均衡表の雲上限)
5.638円(7/19高値6.426円-8/29安値6.032円の下げ幅を、8/29安値から引いた値)
5.590円(週足の一目均衡表の雲下限)

○上値目処
5.954円(200日線)
5.993円(6日線)
6.032円(8/29安値)
6.066円(日足の一目均衡表の転換線)
6.082円(週足の一目均衡表の基準線)
6.132円(週足の一目均衡表の転換線)
6.171円(13週線)
6.138円(日足の一目均衡表の雲下限)
6.118円(26週線)
6.203円(75日線
6.229円(日足の一目均衡表の雲上限)
6.132円(日足の一目均衡表の基準線)
6.154円(20日線)
6.334円(9/25高値)
6.342円(14年11月高値8.710円-16年11月安値4.878円の下げ幅38.2%戻し)
6.426円(7/19高値)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/13 金)

WS001196.JPG
----------10/12ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.432
HI 112.520
LO 112.127
CL 112.286
 
東京市場は、手掛り材料不足の中、ドルがじり安となり112.20円台へと弱含んだ。欧州市場では112.40円台まで買戻しが入るも上値が重い。NY市場では米生産者物価・コアの上ブレに再び112.40円台へ上昇したが一時的だった。米株が冴えない動きとなり、米債利回りが低下したためドル買いは失速。その後、北朝鮮で地震の報道を受けて112.127円まで下値を拡大する場面もあった。
 
-----------10/12主な出来事----------------------------
 
 
09:30 (豪) 8月住宅ローン貸出 (前月比) +1.0%
前回+2.9%→+2.8%
予想+0.5%  
 
18:00 (ユーロ圏) 8月鉱工業生産 (前月比) +1.4%
前回+0.1%→+0.3%
予想+0.6%  
 
19:30 バルニエEU首席交渉官「ブレグジット協議、行き詰まっている」
 
21:30 (米) 9月生産者物価指数 (前月比) +0.4%
前回+0.2% 
予想+0.4%  
(米) 9月生産者物価指数 (コア:前月比) +0.4%
前回+0.1% 
予想+0.2%  
(米) 9月生産者物価指数 (前年比) +2.6%
前回+2.4% 
予想+2.6%  
(米) 9月生産者物価指数 (コア:前年比) +2.2% 
前回+2.0% 
予想+2.0% 
 
21:30 (米) 新規失業保険申請件数 24.3万件
前回26.0万件→25.8万件
予想25.0万件  
 
21:30 (加) 8月新築住宅価格指数 (前月比) +0.1%
前回+0.4% 
予想+0.2%  
 
23:33 パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事、「段階的な金利の正常化が続く」
 
25:10 バルニエEU首席交渉官、英国に対し「2年のEU市場へのアクセス維持と移行期間を設ける」ことを提案
 
26:00頃 米地質調査所(USGS)、北朝鮮核実験施設付近でM2.9の地震
 
------------10/12株式・債券・商品---------------------
 
WS001197.JPG
 
------------10/13きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
 
<海外>
未定     9月中国貿易収支
15:00    9月独消費者物価指数・改定値
18:30    メルシュECB理事、講演
19:45    BOA第3四半期決算
21:00    ウェルズ・ファーゴ第3四半期決算
21:30    9月米消費者物価指数
21:30    9月米小売売上高
21:30    ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
23:00    10月米ミシガン大消費者態度指数・速報値
23:00    8月米企業在庫
23:15    コンスタンシオECB副総裁、講演
23:25    エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
24:30    カプラン米ダラス連銀総裁、講演
----  G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、最終日)
----  IMF・世銀年次総会(ワシントン、15日まで)
 
------------10/13きょうのひとこと----------------------
 
昨夜の米PPIはインフレ加速が確認できましたが、市場の反応はいまひとつでした。ハリケーンの影響でエネルギー価格が上昇したという面はありますが、食品とエネルギーを除いたコア指数でも予想以上の伸びを示しています。今夜のCPIを確認したい(CPIのほうが重要)という事なのかもしれません。ただ、北朝鮮がこの週末にも新たな挑発行為に出る可能性がある(18日の中国共産党大会開幕を控えて)事から、今夜のCPIもハリケーンの影響
で片付けられてしまうのかもしれません。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 

今夜の注目材料は?10/12

東京市場のドル/円は、手掛り材料が不足する中、112円台前半を中心に弱もちあいの展開となりました。欧州市場に入る前に、注目材料を確認しておきましょう。
 
10/12(木)
18:00    ユーロ圏8月鉱工業生産
19:45   JPモルガン・チェース7-9月期決算
21:00   シティ・グループ7-9月期決算
21:30    カナダ8月新築住宅価格指数
21:30☆  米新規失業保険申請件数
21:30☆  米9月生産者物価指数
23:30☆ パウエルFRB理事、討論会に出席
23:30  プラートECB理事、講演          
23:30☆  ドラギECB総裁、ブレイナード米FRB理事、講演
24:00    EIA週間原油在庫統計
26:00    米30年債入札(120億ドル)
29:00    クーレECB理事、講演
29:10    ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
-----☆ G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、13日まで)
 
※☆は特に注目の材料
 
昨日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録には「数名は、今後の利上げを決めるに当たり、向こう数カ月間のインフレ指標に注目すると述べた」とありました。今夜の米9月生産者物価指数にも注目が集まりそうです。なお、市場予想によると、前月比+0.4%、前年比+2.6%と伸びが加速する見通しです。その他、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長選考レースで先頭争いをしているパウエル現理事の発言も気になるところです。また、要人発言の宝庫でもあるG20財務相・中央銀行総裁会議にも注目しましょう。
 

今日これからのテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、今月6日に1.1670ドル前後まで下押すも、日足の一目均衡表の雲下限を前に下げ渋り。その後は転換線を回復しており、先月後半からの調整の終了が視野に入ってきました。

こうした中、目先は1.19ドルちょうど前後がポイントとなるでしょう。この水準には基準線(1.18807ドル)や雲上限(1.19062ドル)など、重要な目処が複数位置しており、攻防の分岐点となる事が予想されます。もし、この水準を突破できれば、先月8日高値(1.20922ドル)に向けて再び上昇する事も考えられます。


EURUSD_171012.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは10/12の16:25現在)

○上値目処
冒頭で触れた1.19ドルちょうど前後がポイントであり、突破できれば9/8高値(1.20922ドル)突破リトライの公算です。すぐ上にある、14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し(1.21663ドル)を達成すると、目標値の少ないゾーンに足を踏み入れることとなります。その場合は1.22ドルちょうどなどの心理的節目が機能するか注目です。

○下値目処
目先は、20日線(1.18305ドル)に注目です。下抜けると、日足の一目均衡表の転換線(1.17744ドル)や75日線(1.17513ドル)が位置する1.17ドル台半ばが次の目処となるでしょう。このあたりでも下げ止まらないようならば、雲下限(1.16803ドル)やボリンジャーバンド-2シグマ(1.16507ドル)が位置する1.16ドル台半ばから後半に向けた下押し考えられます。

○上値目処
1.18740ドル(10年6月安値)
1.18772ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.18807ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.19062ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.20103ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.20922ドル(9/8高値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)

○下値目処
1.18381ドル(13週線)
1.18305ドル(20日線)
1.17847ドル(6日線)
1.17744ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.17560ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.16803ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.16621ドル(8/17安値)
1.16507ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/12 木)

WS001191.JPG
----------10/11ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.417
HI 112.584
LO 112.080
CL 112.485
 
東京市場は、仲値通過後に買いが入り112.584円まで上昇したが、あとが続かなかった。欧州市場に入るとユーロ買い・ドル売りの影響に押されて112.080円まで弱含んだ。とはいえ、世界的に株価が堅調に推移する中、円売りも散見。クロス円の上昇に支えられてNY市場では112.50円台に持ち直した。その後、FOMC議事録が「思ったほどタカ派的ではなかった」との見方からドル売りが入る場面もあったが、株や債券は無反応とあってドルの反応も一時的だった。
 
-----------10/11主な出来事----------------------------
 
08:50 (日) 8月機械受注 (前月比)+3.4% 
前回+8.0% 
予想+1.0% 
 
23:00 スペインラホイ首相
「カタルーニャ州政府が独立宣言を撤回するまでの猶予は8日間」「撤回しなければ憲法規定に基づき州自治権停止の手続きに入る」
 
23:30  22日投開票の衆院総選、自民・公明両党で300議席に迫る勢い-日本経済新聞
希望の党は比例代表を合わせても70議席程度にとどまる見通し
 
27:00 (米) FOMC議事録(9月19・20日分)
・多くのメンバーが年内の追加利上げが正当化されると判断
・低インフレは一時的な要因によるものではないと多くのメンバーが懸念
・何人かのメンバーは追加利上げは今後のデータ次第であるべきと判断
・賃金の伸びが加速すると大半のメンバーが予測
・何人かのメンバーは2%目標を下回るインフレ基調に懸念を示す
・何人かのメンバーはインフレ上昇が確信できるまで利上げの見送りを主張 
・複数のメンバーはハリケーンは第三四半期のGDPに影響を与えるが年末までには持ち直すと指摘
 
------------10/11株式・債券・商品---------------------
 
WS001192.JPG

------------10/12きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
08:01    9月英RICS住宅価格
09:30    8月豪住宅ローン件数
15:45    9月仏消費者物価指数・改定値
18:00    8月ユーロ圏鉱工業生産
19:45    JPモルガン・チェース第3四半期決算
21:00    シティ・グループ第3四半期決算
21:30    8月カナダ新築住宅価格指数
21:30    米新規失業保険申請件数
21:30    9月米生産者物価指数
23:30 パウエルFRB理事、討論会に出席
23:30 プラートECB理事、講演          
23:30    ドラギECB総裁、ブレイナード米FRB理事、講演
24:00    EIA週間在庫統計
26:00    米30年債入札(120億ドル)
29:00    クーレECB理事、講演
29:10    ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
----- G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、13日まで)
 
------------10/12きょうのひとこと----------------------
 
FOMC議事録から読み取れるのは、「米インフレは今後上昇する見込みだけど、その自信度は高くないので、今後の指標を注視しましょう」というFOMCのメッセージです。今夜の米9月生産者物価指数と明日の米9月消費者物価指数は目先の注目イベントとしてマークしておく必要がありそうです。今夜は、時期FRB議長レースで先頭を走るパウエル現理事の発言にも耳を傾けたいところです。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、仲値公示に向けて112.20円台まで下押した後で日経平均の上昇に反応して112.50円台まで切り返すも、いずれも一時的となり、方向感が定まりませんでした。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/11(水)
20:15  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
23:00☆ラホイ・スペイン首相、演説
24:30  米3年債入札(240億ドル)
26:00  米10年債入札(200億ドル)
27:00☆米FOMC議事録(9月19・20日分)
27:40  ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
27:50  プラートECB理事、講演

10/12(木)
09:30  8月豪住宅ローン貸出
※☆は特に注目の材料

ドル/円相場は今月に入り112円台を中心としたもみ合いが続いています。こうした中、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目です。年内利上げ期待に反応してアメリカの長期金利が上昇するようならば、ドル/円がこう着から脱却するきっかけとなるかもしれません。

また、スペインのラホイ首相が臨時議会で演説を行う予定です。カタルーニャ州の独立問題についてどのような対応策が示されるか注目です。
 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/11 水)

WS001187.JPG
----------10/10ドル円相場概況---------------------

 
OP 112.629
HI 112.827
LO 111.991
CL 112.435
 
東京市場は、ゴトー日仲値に向けて買いが先行すると112.827円まで上昇したが、北朝鮮リスクがくすぶる中で買いは続かなかった。欧州市場に入ると、ユーロ買い・ドル売りの影響もあって112.20円台へと下落。NY市場では、米長期金利が低下(北朝鮮・カタルーニャ問題に加え、トランプ大統領とコーカー上院議員の対立が表面化)すると111.991円まで下値を切り下げた。しかし、下値では買い意欲が根強くすぐに112円台へと反発。カタルーニャが事実上の独立先送りを発表した事もあって米国株が堅調する中、引けにかけて112.40円台まで買い戻された。
 
-----------10/10主な出来事----------------------------
 
08:50 (日) 8月国際収支-経常収支 +2兆3804億円 
前回+2兆3200億円 
予想+2兆2233億円 
 
08:50 (日) 8月国際収支-貿易収支 +3187億円
前回+5666億円 
予想+2649億円  
 
14:45 (スイス) 9月失業率 3.0% 
前回3.0% 
予想3.0% 
 
15:00 (独) 8月経常収支 +178億EUR 
前回+194億EUR→+196億EUR
予想+170億EUR 
 
15:00 (独) 8月貿易収支 +200億EUR
前回+195億EUR→+193億EUR
予想 +195億EUR  
 
17:30 (英) 8月鉱工業生産 (前月比) +0.2%
前回+0.2%→+0.3% 
予想+0.2%  
(英) 8月製造業生産 (前月比) +0.4%
前回+0.5%→+0.4%
予想+0.2%  
 
17:30 (英) 8月貿易収支 -142.45億GBP 
前回-115.76億GBP→-128.29億GBP
予想-111.50億GBP 
 
22:00 IMF、世界成長率見通しを3.6%に引き上げ
18年も3.7%に引き上げ
 
26:38 プチデモンカタルーニャ自治州首相
「カタルーニャは独立の権利を勝ち取った」「住民投票結果の効力の一時停止を提案する」
 
------------10/10株式・債券・商品----------------------
WS001186.JPG
 
------------10/11きょうの注目材料---------------------
 
<海外>
09:00    カプラン米ダラス連銀総裁、講演
20:15    エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
24:30    米3年債入札(240億ドル)
26:00    米10年債入札(200億ドル)
27:00    米FOMC議事要旨(9月19-20日分)
27:40    ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
27:50    プラートECB理事、講演
 
------------10/11きょうのひとこと----------------------
 
ドル円は昨日、一時112円台を割り込む場面がありました。ただ、NYダウが史上最高値を更新するなど、市場センチメントは崩れるどころか良好な状態を維持しています。北朝鮮やカタルーニャの問題はあくまでも局所的なリスクにすぎないとの評価なのでしょう。国際通貨基金(IMF)は今年と来年の世界経済成長率の見通しを7月時点から上方修正しています。そうした流れの中では円買いは強まりにくいと考えられます。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 

トルコリラ/円、窓を巡る攻防に注目

8日に「在トルコ米国大使館が、トルコ内での難民関連を除く全てのビザの発給業務を停止したほか、トルコ側も米国での発給業務を停止」と報じられた事に反応して、9日のトルコリラ相場は売り優勢でスタートしました。

トルコリラ/円については、本邦休場で市場参加者が極端に少なかった事も下落に拍車を掛けると、4月以来の安値となる29.20円台まで急落。売り一巡後はやや値を戻したとはいえ、結局この日はチャート上に開いた窓を埋めることが出来ませんでした。本日の東京市場でも引き続き、窓を埋めるには至っていない事から、現時点での本日安値(30.30円前後)を更新してしまうようならば、9日安値割れを再び試す展開も考えられます。
 

今夜から明朝の注目材料は?10/10

 東京市場のドル/円は、仲値公示に向けて112.80円台まで買いが先行しましたが、北朝鮮のミサイル発射への懸念が拭えず伸び悩みました。欧州市場に入る前に、注目材料を確認しておきましょう。

 
10/10(火)
17:30☆ 英8月鉱工業生産指数
17:30   英8月貿易収支
21:15   カナダ9月住宅着工件数
21:30   カナダ8月住宅建設許可件数
23:00   カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
-----☆ スペインカタルーニャ州プチデモン首相、議会演説
-----  EU財務相理事会(ルクセンブルク)
-----  北朝鮮・朝鮮労働党創建72年記念日
 
10/11(水)
08:50  日本8月機械受注 
※☆は特に注目の材料
 
北朝鮮・朝鮮労働党創建記念日のアジアタイムに同国が動く様子はありませんでした。夜間のミサイル発射は考えにくい事から、欧米タイムでは警戒感が緩む事になりそうです。今夜は材料が手薄なだけに、そうしたムードの中で株価が上値を伸ばせるかが焦点となるでしょう。

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場はン先月末以降113円台に乗せるも一時的。もっとも、112円を割る下押しが入っても一時的となり、方向感が定まりません。

こうした中、週足では上方向に試す余地がある形状となっています。移動平均はローソク足の下に位置しているほか、一目均衡表は「ローソク足>雲」となっており、少なくとも売り局面とはいいづらい状況です。

少なくとも、200日線や日足の一目均衡表の雲を割り込むような動きを見せない限り、上向きの流れは続いていると考えたほうが良さそうです。そうした中、足下で上値抵抗となっている113円台前半から半ばを突破する動きがあれば、上昇が再開する事も考えられます。

もっとも、113円台で伸び悩むあたりに上昇の勢いが失われつつあるとの解釈もあり得ます。現在は攻防の分岐点に立っていると考え、流れが出るまでは打診的な売買に留めておくのが良さそうです。


USDJPY_171010.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/10の12:11現在)


○上値目処について
引値での113円ちょうども気になりますが、目先は日足の一目均衡表の転換線(112.826円)と、10/6高値(113.435円)がポイントです。超えると、春以降上値抵抗となっている114円台が次の目処として挙げられます。突破は容易ではないと見ますが、超えた場合は月足の一目均衡表の雲上限(115.838円)が見えてくるでしょう。

○下値目処について
10/9安値(112.314円)を割り込み、20日線(112.100円)や200日線(111.878円)を割るようならば、相場は調整局面を迎える可能性が高まります。その場合、日足の一目均衡表の雲上限(111.375円)や75日線(111.187円)が機能するかポイントです。8月-9月前半まで上値抵抗であった111円台前半にも近いことから、割り込むようならばボリンジャーバンド-2シグマ(110.512円)下抜けを試す展開につながる事も考えら絵r増す。


○上値目処
112.735円(6日線)
112.826円(日足の一目均衡表の転換線)
112.960円(月足の一目均衡表の転換線)
113.435円(10/6高値)
113.688円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.838円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
112.50円前後(1月高値118.603円からのレジスタンスライン
112.314円(10/9安値)
112.100円(20日線)
112.037円(月足の一目均衡表の基準線)
111.878円(200日線)
111.718円(52週線)
111.375円(日足の一目均衡表の雲上限)
111.187円(75日線)
111.151円(26週線)
111.047円(8/4高値)
110.904円(週足の一目均衡表の基準線)
110.871円(週足の一目均衡表の雲上限)
110.687円(13週線)
110.512円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.376円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
109.559円(日足の一目均衡表の雲下限)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/10 火)

WS001180.JPG 
----------10/9ドル円相場概況---------------------

 
OP 112.644
HI 112.745
LO 112.314
CL 112.686
 
東京市場は、体育の日で閑散とする中、前週末のトランプ発言を受けて北朝鮮警戒の円買いが先行。112.314円まで下落したが、前週もサポートとなったこの水準で下げ渋ると、前週のクローズレート前後まで持ち直した。欧州市場に入ると、ユーロ円やポンド円の上昇に支えられて112.745円までじわりと上昇。NY市場はコロンブスデーのため債券市場が休場とあって動意を欠いた。112.60-70円台で小競り合いが続いたが、翌日の北朝鮮記念日を意識して引け間際には112.50円付近に弱含む場面もあった。
 
-----------10/9主な出来事----------------------------
 
7日、トランプ米大統領、対北朝鮮で「有効な手段は一つしかない」と指摘
 
15:00 (独) 8月鉱工業生産 (前月比) +2.6%
前回0.0%→-0.1%
予想+0.9%  
 
22:00 (メキシコ) 9月消費者物価指数 (前年比)   
 
25:00 ラウテンシュレーガーECB専務理事
「来年初めが資産買入れの縮小を開始するタイミング」「出口に向けて動くことが重要」
 
------------10/9株式・債券・商品----------------------
 
WS001181.JPG

------------10/10きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    8月国際収支速報 経常収支/貿易収支
09:30    黒田日銀総裁、あいさつ
14:00    日銀地域経済報告(さくらレポート)
-----  衆院選公示
 
<海外>
08:01    英9月BRC小売売上高
09:30    豪9月NAB企業景況感指数
14:45    スイス9月失業率
15:00    独8月貿易収支
15:00    独8月経常収支
15:45    仏8月鉱工業生産指数
17:30    英8月鉱工業生産指数
17:30    英8月貿易収支
21:15    カナダ9月住宅着工件数
21:30    カナダ8月住宅建設許可件数
23:00    カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
-----  EU財務相理事会(ルクセンブルク)
-----  北朝鮮・朝鮮労働党創建72年記念日
 
------------10/10きょうのひとこと----------------------
 
きょうは朝鮮労働党創建72周年記念日だそうで、北朝鮮が挑発行動に出るリスクを意識しないわけにはいきません。もっとも、挑発行動がこれまでよりもエスカレートしなければ市場への影響は小さいとの見方が一般的です。ならば、いっそのこと早めに(軽めに)やってくれたほうが・・・などと、ついつい危険な考えがよぎってしまいます。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

6日のドル円相場ときょうのひとこと(10/9 月)

1006.PNG 
----------10/6ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.801
HI 113.435
LO 112.607
CL 112.653
 
東京市場は、ジワリとドル買いが広がり午後には113円台を回復。ただ、上値追及ムードは高まらず、欧州市場では112.80円台に小緩む場面もあった。NY市場に入り、注目の雇用統計は非農業部門雇用者数がまさかの減少となったが、失業率が2001年2月以来の水準に改善。さらには平均時給が大幅にアップした事を受けてドル買いが活発化。米10年債利回りが5カ月ぶりに2.4%台に到達すると113.435円まで上昇した。しかし、北朝鮮のミサイル発射に関するロシア議員の話が伝わると113円台を割り込んで反落。その後も週末を控えて調整的なドル売りに上値を抑えられ引け間際には112.607円まで下値を切り下げた。
 
-----------10/6主な出来事----------------------------
 
10:59 ハーパー豪準備銀行(RBA)理事
「利下げの可能性を否定しない」
 
15:00(独) 8月製造業受注 (前月比)+3.6%
前回-0.7%→-0.4%
予想+0.7%
 
21:30(米) 9月非農業部門雇用者数-3.3万人
前回+15.6万人→+16.9万人
予想+8.0万人
(米) 9月失業率4.2%
前回4.4%
予想4.4%
(米) 9月平均時給 (前月比)+0.5%
前回+0.1%(+0.2%)
予想+0.3%
(米) 9月平均時給 (前年比)+2.9%
前回+2.5%→+2.7%
予想+2.5%
 
21:30(加) 9月就業者数+1.00万人
前回+2.22万人
予想+1.20万人
(加) 9月失業率6.2%
前回6.2%
予想6.2%
 
21:44 カプラン米ダラス連銀総裁
「雇用市場は引き締まっている」「9月米雇用統計の数字はハリケーンの影響」「12月については予断を持たず」「FOMCは緩和解除について辛抱強い姿勢」
 
 
23:00(加) 9月Ivey購買部景況指数59.6
前回56.3
予想56.0
 
23:00(米) 8月卸売在庫 (前月比)+0.9%
前回+1.0%
予想+1.0%
 
23:40 ロシア下院議員
「北朝鮮は今週末、米西海岸が射程に入るミサイル実験を行う可能性がある」
 
25:18 ダドリー米ニューヨーク連銀総裁
「段階的な緩和の解除は依然として適切」「利上げは穏やかな軌道を続けるべき」
 
28:00(米) 8月消費者信用残高+130.65億USD
+184.99億USD→+177.17億USD
+155.40億USD
 
28:05 ブラード米セントルイス連銀総裁
「雇用者数は予想より弱い。懸念を生む」「インフレ圧力は見られない」「FOMCが政策を誤る可能性を一段と懸念」
 
------------10/6株式・債券・商品----------------------
 
日経平均 20690.71 +62.15
上海株 休場
英FT 7522.87 +14.88
独DAX 12955.94 -12.11
米ダウ22773.67 -1.72
 
日10年債 0.055%
英10年債 1.363%
独10年債 0.459%
米10年債  2.3607%
米2年債 1.5081%
 
WTI 49.25 -1.50
GOLD 1276.70 +5.30
 
------------10/9きょうの注目材料---------------------
 
 <国内>体育の日の祝日で休場
 
<海外>米国(コロンブスデー)債券市場が休場/カナダ(感謝祭)休場
10:45    中国9月財新サービス業PMI
15:00    独8月鉱工業生産
16:45    メルシュECB理事、講演
17:00    コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
25:00    ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
-----  ユーロ圏財務相会合(ルクセンブルク)
 
 
------------10/9きょうのひとこと----------------------
 
またしても北朝鮮不安が台頭しています。明日10日が北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日ですが、きょうは日米ともに祝日とあって「やるなら今日」という見方もあるようです。これまでよりも挑発行為がエスカレート(例えば太平洋方面にミサイルを発射)しなければ、大きな混乱には繋がらないと思われますが、警戒しないわけにもいきません。落ち着かない体育の日となりそうです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、米長期金利が小幅上昇となる中で一時113円台を回復する場面がありました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/6(金)
21:00  ホールデン英MPC委員、講演
21:30☆9月カナダ雇用統計
21:30☆9月米雇用統計
22:15  ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
22:30  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
23:00  9月カナダIvey購買部景況指数
23:00  8月米卸売在庫
25:15☆ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
25:45☆カプラン米ダラス連銀総裁、講演
26:00  ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
28:00  8月米消費者信用残高
※☆は特に注目の材料

本日は米9月雇用統計が焦点です。市場予想は失業率4.4%、非農業部門雇用者数8.0万人増、平均時給は前月比+0.3%、前年比2.5%となっています。米年内利上げ期待が浮上する中、平均賃金を中心に予想より良好な結果が相次ぐようならば、利上げ期待が一段と高まってドル買いが入りやすいと見ます。なお、今回は9月に米国を襲ったハリケーンの影響が懸念されている事から、仮に予想を下回ったとしてもドル売りは限られそうです。

なお、カナダでも9月雇用統計が発表されます。市場予想は失業率が6.2%、就業者数は1.20万人増となっています。
 

今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、113円を前に伸び悩むも112円台前半で下げ渋るなど、方向感が失われつつある様子です。こうした中、本日の米雇用統計が新たな方向感が生まれるか注目です。


USDJPY2_171006.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/6の11:27現在)

○上値目処について
春以降114円台が上値抵抗となっています。週足ではローソク足が移動平均の上値に出るも、肝心の移動平均は「52週線>26週線>13週線」と、上昇トレンドにあるとは言いにくい配置です。せめて13週線が26週線を上抜いて欲しいところです。

そうした中、足下で上値抵抗となっている9/27高値(113.253円)がポイントです。このあたりを突破できれば、前述の114円台が次の目処として挙げられます。突破は容易ではないと見ますが、超えた場合は月足の一目均衡表の雲上限(115.838円)が見えてくるでしょう。

○下値目処について
足下で1月高値118.603円からのレジスタンスライン112.60円台)を挟んでの往来が続いています。また、先月後半以降は日足の一目均衡表の転換線(112.376円)が機能していることからも、112円台ミドルが分水嶺となっている可能性があります。

いずれも割り込んだ場合、下値模索の流れに入る可能性が高まりそうです。その場合の目処として、日足の一目均衡表の雲上限(111.375円)や75日線(111.174円)などが位置し、8月-9月前半まで上値抵抗であった111円台前半が下値を支えるか注目されます。


○上値目処
112.737円(6日線)
113.253円(9/27高値)
113.922円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
112.960円(月足の一目均衡表の転換線)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.838円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
112.60円台(1月高値118.603円からのレジスタンスライン
112.376円(日足の一目均衡表の転換線)
112.037円(月足の一目均衡表の基準線)
111.926円(200日線)
111.820円(20日線)
111.661円(9/18高値)
111.558円(52週線)
111.375円(日足の一目均衡表の雲上限)
111.174円(75日線)
111.047円(8/4高値)
111.003円(26週線)
110.975円(週足の一目均衡表の雲上限)
110.904円(週足の一目均衡表の基準線)
110.690円(13週線)
110.285円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
109.630円(日足の一目均衡表の雲下限)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/6 金)

WS001167.JPG  

 
 ----------10/5ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.731
HI 112.919
LO 112.415
CL 112.827
 
東京市場は、5・10日とあって仲値公示前に112.919円まで上昇するも公示後に112.60円台に反落するなどひとしきり上下。その後は、急速に動意を失い112.70円台を中心に小動きとなった。欧州市場はポンド円の下落などが重しとなり112.40円台まで下落。しかし、NY市場に入ると、強めの経済指標やFRB高官のタカ派発言に支えられて持ち直した。米株高・米債安(利回り上昇)の流れに沿って112.80円台まで値を戻した。
 
-----------10/5主な出来事----------------------------
 
09:30 (豪) 8月貿易収支 +9.89億AUD 
前回+4.60億AUD→+8.08億AUD
予想+8.50億AUD 
 
09:30 (豪) 8月小売売上高 (前月比)-0.6%
前回 0.0%→-0.2%
予想+0.3%  
 
16:00 独産業連盟(BDI)「英国内に拠点を持つ独企業は、ハードブレグジットの可能性を想定しなければならない」
 
20:30 ECB議事録
「資産購入の延長や対象などに関する将来のシナリオについて予備的に議論」
「強い刺激策が依然として必要」「為替相場の動向を注視することで見解一致」「ECBは将来の政策に対する市場の期待に留意すべき」「政策スタンスの再評価は、緩やかで慎重にすべき」
 
20:30 (米) 9月チャレンジャー人員削減予定数 (前年比) -27.0% 
前回+5.1%
 
21:30 (米) 新規失業保険申請件数 26.0万件
前回27.2万件 
予想26.5万件 
 
21:30 (米) 8月貿易収支 -424.0億USD 
前回-437.0億USD→-436.0億USD
前回-427.0億USD 
 
21:30 (加) 8月貿易収支 -34.1億CAD
前回-30.4億CAD→-29.8億CAD
予想-26.0億CAD  
 
23:00 (米) 8月製造業受注指数 (前月比) +1.2% 
前回-3.3%
予想 +1.0% 
 
21:45 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「12月に3回目の利上げを予想」「来年3回の利上げを依然として予想」
 
22:15 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁
「年内あと1回の利上げを支持するために一段のインフレ率の上昇を確認する必要はない」
 
------------10/5株式・債券・商品----------------------
 
WS001168.JPG
 
------------10/6きょうの注目材料---------------------
 
<国内>
08:50    9月外貨準備高
 
<海外> 中国(国慶節)、休場
15:00    8月独製造業新規受注
15:45    8月仏貿易収支
15:45    8月仏経常収支
15:45    8月仏財政収支
21:00    ホールデン英MPC委員、講演
21:30    9月カナダ雇用統計
21:30    9月米雇用統計
22:15    ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
22:30    ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
23:00    9月カナダIvey購買部協会景気指数
23:00    8月米卸売在庫
25:15    ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、講演
25:45    カプラン米ダラス連銀総裁、講演
26:00    ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
28:00    8月米消費者信用残高
 
------------10/6きょうのひとこと----------------------
 
こんやは月に一度のお祭りの米雇用統計です。主な項目の市場予想は、非農業部門雇用者数8.0万人増、失業率4.4%、平均時給は前月比+0.3%、前年比+2.5%となっています。お祭りの勢いで113.20の天井を突き抜けるか、112.30の床を踏み割るか、そのカギはやはり平均時給が握っているのでしょう。
 
本日もよろしくお願いいたします。

ポンド/ドル、調整継続の判断には転換線に注目

ポンド/ドル相場は、9月20日に1.36490ドルまでほぼ一直線で上昇したが、その後は失速。週足の一目均衡表の雲上限(今週は1.34974ドル)を再び下抜けると共に、今週に入り転換線付近まで続落しています。

こうした中、目先は前述の転換線(執筆時1.32118ドル)付近での攻防の行方に注目です。明確に下抜けるようならば、調整局面が本格化する可能性があります。その場合、短期的には基準線(同、1.30073ドル)に向けた一段安もあるでしょう。

今夜の注目材料は?10/5

東京市場のドル/円は、仲値公示の前後に112.60-90円台を上下しましたが、その後は動意を失い、112.70円台を中心にもみ合う展開となりました。欧州市場に入る前に、注目材料を確認しておきましょう。
 
10/5(木)
17:30    プラートECB理事、講演
20:30    米9月チャレンジャー人員削減数
20:30☆  ECB理事会議事要旨(9月7日分)
21:15    クーレECB理事、講演
21:30    カナダ8月貿易収支
21:30☆  米8月貿易収支
21:30☆  米新規失業保険申請件数
22:10☆  パウエル米FRB理事、講演
22:15    ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
23:00    米8月製造業新規受注
23:00☆  ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
25:00    マカファーティ英MPC委員、講演
26:30☆  ホールデン英MPC委員、講演
29:30    ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
 
※☆は特に注目の材料
 
米9月雇用統計を明日に控えている事が、相場膠着の最大の原因でしょう。今夜もあまり大きな動きは期待できないかもしれません。とはいえ、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長レースで先頭を争うパウエル理事の講演を聞き逃すわけにはいきません。金融政策に関する発言があれば材料視される可能性もあります。
 
その他、今月26日の欧州中銀(ECB)理事会で緩和縮小のメニューが示されるとの見方が根強い中、前回の理事会の議事録が注目されそうです。また、来月の英中銀(BOE)の利上げの可能性を巡り、前回の金融政策委員会(MPC)では利上げを支持しなかったホールデン委員の発言も気になるところです。 

今日のテクニカル見通し:豪ドル/円

豪ドル/円相場は、先月後半に下押した際に日足の一目均衡表の基準線で下げ渋る動きを見せた事で、反発期待が浮上するも転換線を前に伸び悩み。現時点では基準線を割り込んで推移しており、このまま回復できないようならば雲に向けた一段安もあると見ます。

AUDJPY_171005.JPG
(上記豪ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは10/5の10:51現在)

○下値目処について
現状で日足の一目均衡表の基準線(88.435円)を割り込んでおり、9/29安値(87.977円)を更新すると下値余地が拡大する公算です。冒頭で触れた日足の一目均衡表の雲上限(87.100円)やボリンジャーバンド-2シグマ(87.223円)で下げ止まらないようならば、雲下限(86.574円)割れや、その先にある200日線(85.767円)を視野に入れた一段安も考えられます。

○上値目処について
昨日の上伸を阻んだ日足の一目均衡表の転換線(88.831円)を突破すると、調整一服との見方から反発局面入りの可能性があります。その場合、ボリンジャーバンド+2シグマ(89.822円)を突破すると、9/21高値(90.312円)リトライにつながる事もあり得ます。

○下値目処
88.333円(6日線)
87.977円(9/29安値)
87.882円(週足の一目均衡表の転換線)
87.746円(13週線)
87.478円(75日線)
87.223円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
87.100円(日足の一目均衡表の雲上限)
87.094円(日足の一目均衡表の雲上限)
86.574円(日足の一目均衡表の雲下限)
85.904円(週足の一目均衡表の基準線、月足の一目均衡表の転換線)
85.767円(200日線)
85.730円(26週線)
85.451円(8/11安値)
85.023円(52週線)


○上値目処
88.435円(日足の一目均衡表の基準線)
88.522円(20日線)
88.728円(月足の一目均衡表の雲下限)
88.831円(日足の一目均衡表の転換線)
89.822円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
90.312円(9/21高値)
90.720円(15年12月高値)
91.187円(14年11月高値102.837円-16年6月安値72.339円の下げ幅61.8%戻し)

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/5 木)

WS001161.JPG  

 
----------10/4ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.827
HI 112.936
LO 112.322
CL 112.747
 
東京市場は、FRB次期議長レースでハト寄りのパウエル氏がリードとの見方から米債利回りが低下する中、ドル売りが優勢の展開。15時過ぎには112.40円台まで下落した。欧州市場も米債利回りの低下が続く中、112.322円まで続落。NY市場に入り、ハリケーンの影響が懸念されたADPが予想通りの結果になると安堵感からややドルが買い戻された。その後、ISM非製造業が12年ぶり高水準に上昇すると112.80円台へ反発。ISMを好感して米国株が上昇し米債利回りが持ち直す中、112.936円まで上昇した。ただ、113円台の売りを攻略するには至らず112.747円で取引を終えた。
 
-----------10/4主な出来事----------------------------
 
17:30 (英) 9月サービス業PMI 53.6
前回53.2 
予想53.2  
 
18:00 (ユーロ圏) 8月小売売上高 (前月比) -0.5%
前回-0.3% 
予想+0.3%  
 
21:15 (米) 9月ADP全国雇用者数 +13.5万人
前回+23.7万人→+22.8万人
予想 +13.5万人  
 
23:00 (米) 9月ISM非製造業景況指数 59.8
前回55.3 
予想55.5  
 
------------10/4株式・債券・商品----------------------
 
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------------10/5きょうの注目材料---------------------
<国内>
08:50    対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
 
<海外> 中国(国慶節)、香港(中秋節翌日)、休場
09:30    8月豪小売売上高
09:30    8月豪貿易収支
16:15    9月スイス消費者物価指数
17:30    プラートECB専務理事、講演
20:30    米9月チャレンジャー人員削減数
20:30    ECB理事会議事要旨(9月7日分)
21:15    クーレECB理事、講演
21:30    8月カナダ貿易収支
21:30    8月米貿易収支
21:30    米新規失業保険申請件数
22:10    パウエル米FRB理事、講演
22:15    ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
23:00    8月米製造業新規受注
23:00    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
25:00    マカファーティ英MPC委員、講演
26:30    ホールデンMPC委員、講演
29:30    ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
 
------------10/5きょうのひとこと----------------------
 
昨日のドル円は、日足一目均衡表の転換線が下値支持として機能する形で持ち直しました。5日移動平均線を上回る水準で推移しており、9月半ば以降の上昇トレンドは継続中(途切れていない)と見て良さそうです。113.00-113.20の抵抗ゾーンを攻略できるかが、トレンド継続のカギを握る事になりそうです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

☆ベレーちゃんのまんがマンスリービューをお届けします♪

17100401.png 

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・北米編(ドル/円・カナダ/円)
・欧州編(ユーロ/円・ユーロ/ドル・ポンド/円・ポンド/ドル)
・南半球編(豪ドル/円・NZドル/円・南アランド/円)
と各種取り揃えていますよ(^^)

今夜から明朝の注目材料は?10/4

東京市場のドル/円は、米長期金利の低下に連れてドルが全面的に下落する中、一時112.50円台を割り込むなど、弱含みの展開となりました。欧州市場に入る前に、注目材料を確認しておきましょう。
 
10/4(水)
16:50    仏9月サービス業PMI改定値
16:55    独9月サービス業PMI改定値
17:00    ユーロ圏9月サービス業PMI改定値
17:30    英9月サービス業PMI
18:00☆  ユーロ圏8月小売売上高
21:15☆  米9月ADP全国雇用者数
23:00☆  米9月ISM非製造業景況指数
23:30    EIA週間原油在庫統計
28:15☆ イエレン米FRB議長、講演
 
 
10/5(木)
09:30☆ 豪8月貿易収支 
09:30☆ 豪8月小売売上高
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜は米9月ADP全国雇用者数や米9月ISM非製造業景況指数といった米重要指標に加え、イエレン米FRB議長の講演にも注目が集まりそうです。これらを受けたドルの動きがドル/円相場の動きを左右すると見られます。また、東京市場のドル安は次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事に関する報道がきっかけになったとの見方もあります。タカ派のウォルシュ氏か、ハト派寄りのパウエル氏か、あるいはイエレン氏の再任か、米政権からの続報があれば再度材料視される公算です。 

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/4 水)

WS001154.JPG  

 
 
----------10/3ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.705
HI 113.192
LO 112.663
CL 112.833
 
東京市場は、大口ドル買いフローの観測などから上値探査の動きが先行すると113円台を回復。日本株高と歩調を合わせて113.192円まで上値を伸ばした。ただ、9.27高値を超えられず欧州市場は113.00円を挟んでもみ合った。NY市場に入ると、FRB議長人事に絡む報道を受けて長期金利が低下(先に有力候補に挙がったウォルシュ氏に比べるとパウエル氏はハト派寄りとの見方)する中、上げ幅を吐き出して112.70円前後へ反落。その後、クローズにかけては買戻しの動きが見られ112.80円台で取引を終えた。
 
-----------10/3主な出来事----------------------------
 
09:30 (豪) 8月住宅建設許可 (前月比) +0.4%
前回-1.7%→-1.2%
予想+1.0% 
 
12:30 RBA、政策金利を1.50%に維持
「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」「為替レートの上昇は引き続き経済における物価圧力の抑制に寄与すると予想される」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させると予想」
 
16:30 ユンケル欧州委員長
「英EU離脱、依然として明確性が欠けている」「離脱議論が不十分」「離脱議論の第2段階へ進むのは尚早」
 
17:30 (英) 9月建設業PMI 48.1
前回51.1 
予想51.1  
 
18:00 (ユーロ圏) 8月生産者物価指数 (前年比) +2.5%
前回+2.0%
予想+2.3%  
 
22:45 ムニューシン財務長官は、次期FRB議長にパウエル氏を支持
 
------------10/3株式・債券・商品----------------------
 
WS001155.JPG
 
------------10/4きょうの注目材料---------------------
<国内>
特になし
 
<海外>中国休場(中秋節)
16:50    9月仏サービス業PMI改定値
16:55    9月独サービス業PMI改定値
17:00    9月ユーロ圏サービス業PMI改定値
17:30    9月英サービス業PMI
18:00    8月ユーロ圏小売売上高
21:15    9月ADP全米雇用報告
23:00    9月米ISM非製造業指数
23:30    EIA週間在庫統計
28:15    イエレン米FRB議長、講演
 
------------10/4きょうのひとこと----------------------
 
次期FRB議長レースに動きが出てきました。先日は、トランプ大統領の長年の友人の娘婿でもあるウォルシュ氏が優位と伝えられましたが、昨日は現FRB理事のパウエル氏が財務長官の支持を取り付けたと報じられ、この2人のマッチレースの感も出てきました。タカ派のウォルシュ氏にくらべ、パウエル理事のスタンスはどちらかと言えばハト派寄りの中立派といったところです。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。

ドル/円、煮詰まりつつある相場

ドル/円相場は、先月27日に113.20円台まで上昇した後で下押すも、日足の一目均衡表の転換線を前に下げ渋り。徐々に下値を切り上げると、本日の東京市場で113.20円付近まで再び上昇しました。

足下のチャート形状は上値がほぼ一定となる一方、下値が切り上がっており、三角もち合いの一種である「アセンディング・トライアングル」に近い形となっています。この形が出現した場合、上抜けると上昇トレンド再開の可能性が高まるとされます。113.20円台を突破できれば、5月以降上値抵抗となっている114円台まで主だった目処が見当らないため、この水準まではあまり抵抗なく上値を伸ばす事も考えられます。

ただし、下抜けた場合や調整局面への移行も想定されてます。したがって、113.20円レベルを上抜けるか、それとも、先月27日高値後の安値水準である112.20円台を下抜けるか、どちらを達成するか注目です。
 

今夜の注目材料は?10/3

 東京市場のドル/円は、日本株買い・円売りの大口フローが入ったとの観測などから113.10円台へと上昇しましたが、先月27日に付けた直近高値(113.253円)の更新はなりませんでした。欧米市場の動きが気になりますが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

 
10/3(火)
17:30   英9月建設業PMI
18:00   ユーロ圏8月生産者物価指数
未定  NZフォンテラ社乳製品電子入札
※☆は特に注目の材料
 
今夜のドル/円相場は、その値動きを米経済指標に頼る事はできません。欧米市場で株高・債券安(長期金利上昇)の流れが続くかどうかが、高値更新に向けたカギとなるでしょう。

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/3 火)

WS001148.JPG  

 
----------10/2ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.499
HI 113.055
LO 112.476
CL 112.718
 
東京市場は、時間外取引の米長期金利が上昇した事を受けて112.90円台まで上昇。日銀短観の好結果には反応を見せなかった。欧州市場では株高・米長期金利上昇の流れに乗って113.055円まで上値を伸ばしたが、113円台では戻り売り圧力が強かった。NY勢の参入まえには112.70円台へと押し戻された。NY市場ではISMの好結果を受けて112.90円前後まで上昇するも、ハリケーンの影響による一時的な押し上げとの見方から買いは続かなかった。午後はNYダウが史上最高値を更新するなど市場環境は良好だったが、円売りの動きは鈍く112.60-70円台で方向感なくもみ合った。
 
-----------10/2主な出来事----------------------------
 
08:50 (日) 日銀短観大企業製造業業況判断DI 22 
前回17 
予想18 
 
14:00 米ラスベガス野外コンサート会場で銃撃事件
 
17:30 (英) 9月製造業PMI  55.9
前回56.9→56.7
予想56.2 
 
18:00 (ユーロ圏) 8月失業率 9.1% 
前回9.1%
予想9.0%  
 
23:00 (米) 9月ISM製造業景況指数 60.8
前回58.8 
予想58.1  
 
23:00 (米) 8月建設支出 (前月比) +0.5%
前回-0.6%→-1.2%
予想+0.4%  
 
------------10/2株式・債券・商品----------------------

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------------10/3きょうの注目材料---------------------
<国内>
なし
 
<海外>中国(国慶節)、ドイツ(統一記念日)休場
09:30    8月豪住宅建設許可件数
12:30    RBA政策金利発表
17:30    9月英建設業PMI
18:00    8月ユーロ圏生産者物価指数
 
------------10/3きょうのひとこと----------------------
 
昨日のドル円は、アノマリーどおりに陽線引けとなりました。これで今年の第1営業日は陽線9本に対して陰線は1本のみ。10月の第1営業日は7年連続で陽線となりました。とはいえ、日銀短観が10年ぶりの高水準、ISM製造業景況指数は13年ぶり高水準、NYダウは史上最高値更新と、市場環境は最高なのに9月高値(113.253円)すら超えられない動きには物足りなさも感じます。きょうの動きが重要になりそうです。
 
本日もよろしくお願いいたします。

今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、米10年債利回りが一時2.36%台まで上昇する中、112.90円台まで上昇しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

10/2(月)
17:30☆9月英製造業PMI
18:00  8月ユーロ圏失業率
23:00☆9月米ISM製造業景況指数
23:00  8月米建設支出
27:00  カプラン米ダラス連銀総裁、講演

10/3(火)
09:30  8月豪住宅建設許可
12:30☆RBAキャッシュターゲット
※☆は特に注目の材料

足下で米年内利上げ期待が根強い中、本日は9月米ISM製造業景況指数に注目です。市場予想(58.0)を上回れば、利上げ期待を絡めてドルが買われる可能性があります。仮に予想を下回ったとしても、ハリケーンの影響との見方が支配的となれば、ドル売りの動きは限定的となるかもしれません。

なお、明日昼に豪州で金融政策が発表されます。市場予想は金利据え置きがコンセンサスとなっています。
 

29日のドル円相場ときょうのひとこと(10/2 月)

0929.PNG  

  
----------9/29ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.260
HI 112.734
LO 112.216
CL 112.461
 
東京市場は、調整気味に下落した昨日の反動もあって月末・半期末の仲値公示に向けて買いが先行。午後はやや値動きが鈍ったが112.50-70円台の高値圏を維持した。欧州市場では、時間外取引の米長期金利が低下する中、一時112.30円台へと小緩む場面もあった。NY市場に入り、PCEデフレータが予想を下回ると112.216円まで下落したが、シカゴPMIが予想を上回ると反発。トランプ米大統領が次期FRB議長候補でタカ派のウォルシュ氏と会談した事もドル買いを誘い、112.734円まで上値を伸ばした。ただその後は、週末・月末・四半期末のNY午後とあって動意を失い、112.40-60円台で方向感なくもみ合った。
 
-----------9/29主な出来事----------------------------
 
08:30(日) 8月全国消費者物価指数 (生鮮食品除く:前年比)+0.7%
前回+0.5%
予想+0.7%
 
08:30(日) 8月失業率2.8%
前回2.8%
予想2.8%
 
08:50(日) 8月鉱工業生産・速報 (前月比)+2.1%
前回-0.8%
予想+1.8%
 
15:00(独) 8月小売売上高指数 (前月比)-0.4%
前回-1.2%
予想+0.5%
 
15:45(仏) 9月消費者物価指数 (前年比)+1.0%
前回+0.9%
予想+1.0%
 
16:55(独) 9月失業者数-2.3万人
前回-0.5万人(-0.6万人)
予想-0.5万人
 
16:55(独) 9月失業率5.6%
前回5.7%
予想5.7%
 
17:30(英) 4-6月期経常収支-232億GBP
前回-169億GBP(-223億GBP)
予想-159億GBP
 
17:30(英) 4-6月期GDP・確報 (前年比)+1.5%
前回+1.7%
予想+1.7%
 
18:00(ユーロ圏) 9月消費者物価指数(HICP)・速報 (前年比)+1.5%
前回+1.5%
予想+1.6%
 
21:00(南ア) 8月貿易収支+59億ZAR
前回+90億ZAR→+93億ZAR
予想+21億ZAR
 
21:30(加) 7月GDP (前月比)0.0%
前回+0.3%
予想+0.1%
 
21:30(米) 8月個人所得 (前月比)+0.2%
前回+0.4%→+0.3%
予想+0.2%
 
21:30(米) 8月個人消費支出 (前月比)+0.1%
前回+0.3%
予想+0.1%
 
21:30(米) 8月コアPCEデフレーター (前月比)+0.1%
前回+0.1%
予想+0.2%
(米) 8月コアPCEデフレーター (前年比)+1.3%
前回+1.4%
予想+1.4%
 
22:45(米) 9月シカゴ購買部協会景気指数65.2
前回58.9
予想58.7
 
22:55「トランプ米大統領はFRB議長のポストについてタカ派として知られるケビン・ウォルシュ氏と会談した」-WSJ
 
23:00(米) 9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報95.1
前回95.3
予想95.3
 
 
------------9/29株式・債券・商品----------------------
 
WS001147.JPG
 
------------10/2きょうの注目材料---------------------
<国内>
08:50    日銀・企業短期経済観測調査(短観、9月調査)
 
<海外>
16:15    8月スイス小売売上高
16:30    9月スイスSVME購買部協会景気指数
16:50    9月仏製造業PMI改定値
16:55    9月独製造業PMI改定値
17:00    9月ユーロ圏製造業PMI改定値
17:30    9月英製造業PMI
18:00    8月ユーロ圏失業率
23:00    9月米ISM製造業景気指数
23:00    8月米建設支出
27:00    カプラン米ダラス連銀総裁、講演
 
------------10/2きょうのひとこと----------------------
 
トランプ大統領は次期FRB候補者との面会を重ねているようです。29日はケビン・ウォルシュ氏と会談したそうですが、ウォルシュ氏は、米スタンフォード大学フーバー研究所の客員研究員であり、バーナンキ前議長の下でFRB理事を務めた経歴をお持ちです。その際、量的緩和政策に反対した事から、そのスタンスは「タカ派」と考えられています。ウォルシュ氏のほか、現職のイエレン氏、現FRB理事のパウエル氏などが有力候補として上げられており、トランプ大統領は今後2-3週間で決定する考えを示しています。FRB議長人事が10月のドル円相場の注目点として浮上してきました。
 
今月もよろしくお願いいたします。

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