総研ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(10/21水)

2円レンジを抜け出せないまま米欧日の金融政策ラッシュに向かうのか

——-10/20ドル円相場——-

原油睨みで158.603まで上昇後に157.829まで反落

OP:158.505 HI:158.603  LO:157.829 CL:158.183

——-10/20主な出来事——-

15:00 イギリス6-8月失業率(ILO基準) 4.7%
前回4.9%
予想4.9%
15:00 イギリス6-8月週平均賃金(前年比)+3.7%
前回+3.6%
予想+3.6%

15:01 日銀関係筋
「日銀、10月会合は政策金利据え置きの公算」
「2027年度の物価見通し引き上げの可能性」

18:00 ドイツ10月ZEW景気期待指数 28.1
前回34.7
予想30.0

21:14 米国とイランの戦争終結に向けた協議は合意が近い–報道

21:30 アメリカ9月住宅着工件数(年率換算) 122.1万件
前回127.5万件(128.8万件)
予想130.0万件

24:15 米イラン間の協議は続いているものの、合意が近いという報道は誤り-関係者

——-10/20株式・債券・商品——-

日経平均: 64075.42 ▼841.28
豪ASX: 8816.888 ▼28.844
上海総合: 3735.370 △4.450
英FT: 10733.00 ▼31.69
独DAX: 25304.42 ▼15.35
NYダウ: 52495.88 △529.85

日10年債: 2.901 ▼0.008
豪10年債: 5.2520 △0.0241
英10年債: 5.410 ▼0.022
独10年債: 3.400 ▼0.056
米2年債: 4.7761 △0.0042
米10年債: 5.1085 ▼0.0312

NY原油: 101.79 ▼1.87
NY金: 4142.60 ▼17.50

——-10/21注目材料ときょうのひとこと——-

<国内>
08:50 9月貿易収支(通関ベース)

<海外>
13:15 レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
15:00 9月英消費者物価指数
17:00 9月南アフリカ消費者物価指数
17:00 チポローネECB専務理事、講演
20:00 8月南アフリカ小売売上高
22:00 ベイリーBOE総裁、講演
23:30 EIA週間原油在庫統計
25:00 ラガルドECB総裁、講演
26:00 米20年債入札

昨日のドル円はイラン絡みの観測報道で上下したものの、158円を挟んだ値動きが継続。今月は「ほぼ157-159円」の2円レンジをブレイクできないまま下旬を迎えることになりました。このままいけば月間の値幅は2021年6月以来の小ささとなりますが、当時は110円挟みの2円レンジでしたから、変動率で考えると今月のほうが圧倒的に小さいということになります。今月は、このまま来週後半のFOMC、ECB、日銀による金融政策発表ラッシュにレンジブレイクの望みを託すことになるのでしょうか。ただ、いずれも利上げを見送りつつ利上げ継続の姿勢を維持すると見られることから、ドル円がレンジをブレイクする原動力となるかはいささか不透明ではあります。

本日もよろしくお願いします。