昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/25水)
正午過ぎの日銀人事案に注目 リフレ派の提示はあるか!?
———–2/24ドル円相場————————–
毎日報道で日銀利上げ観測後退 156.279まで円安進行
OP154.581 HI156.279 LO154.532 CL155.900

———-2/24主な出来事——————————-
16:00 高市首相、追加利上げに難色示す 日銀・植田総裁との会談で–毎日新聞
22:28 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレが下降傾向にあるというさらなる証拠が得られるまでは、金利引き下げは適切ではない」
「雇用は依然として力強く、全体的な成長は良好」
23:00 アメリカ12月住宅価格指数(前月比) +0.1%
前回+0.6%(0.7%)
予想+0.3%
23:00 アメリカ12月ケース・シラー米住宅価格指数(前年比) +1.4%
前回+1.4%
予想+1.3%
23:29 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「今年は追加利下げの余地があると予想」
「基調的なインフレの状況を注視」
「インフレ率は4月に目標付近に回復する見込み」
23:37 クックFRB理事
「AIによる失業率上昇は、必ずしも労働需給の緩みを示すものではない可能性」
「AI移行が進むにつれて、雇用創出に先立って雇用喪失が発生する可能性」
24:00 アメリカ2月消費者信頼感指数 91.2
前回84.5(89.0)
予想87.0
———-2/24株式・債券・商品———————-
日経平均 57321.09△495.39
豪ASX 9022.315▼3.720
上海総合 4117.409△35.336
英FT 10680.59▼4.15
独DAX 24986.25▼5.72
NYダウ 49174.50△370.44
日10年債利回り 2.089%▼0.032
豪10年債利回り 4.6946%▼0.0244
英10年債利回り 4.306%▼0.008
独10年債利回り 2.707%▼0.004
米02年債利回り 3.4611%△0.0231
米10年債利回り 4.0290%▼0.0019
NY原油 65.63▼0.68
NY金 5176.30▼49.30
———–2/25注目材料—————————–
<国内>
—– 2月月例経済報告
—– 国会同意人事案(日銀審議委員人事?)
<海外>
09:30 1月豪消費者物価指数
11:00 トランプ米大統領、一般教書演説
16:00 3月独Gfk消費者信頼感指数
16:00 10-12月期独GDP・改定値
17:40 ブロックRBA総裁、講演
19:00 1月ユーロ圏消費者物価指数・改定値
19:00 ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
21:00 ゴドングワナ南ア財務相、2026年度予算演説
24:30 EIA週間在庫統計
24:40 バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
25:00 シュミッド米カンザスシティー連銀総裁、講演
27:00 米財務省、5年債入札
27:20 ムサレム米セントルイス連銀総裁、講演
———–2/25きょうのひとこと———————-
政府はきょう正午過ぎ、衆参両院に国会同意人事案を提出する予定で、その中には次期日銀審議委員の候補者が含まれるとの見方があります。3月に野口委員が退任しますが、野口氏は「最後のリフレ派」と称される人物です。その後任に高市首相が(自身の考えに近い)別のリフレ派を選出すればあらためて円売りが強まる可能性があるとして注目が集まっています。ということは、リフレ派が提示されなければ円が買われる可能性もあるということでしょう。そうした中、今回の日銀人事では候補者の名前が具体的にマスコミなどに挙がっていないのも印象的です。そうはいっても、著名なリフレ派はそう数が多くないため、リストアップすることは比較的簡単です。あくまでも私の個人的な印象で選んだリストですが、1.若田部元日銀副総裁、2.片岡元日銀審議委員、3.原田元日銀審議委員、4.岩田元日銀副総裁、5.本田元内閣官房参与、6.浜田エール大名誉教授、7.田中上武大教授、8.高橋嘉悦大教授、9.長濱エコノミスト、10.会田エコノミスト、11.村上エコノミスト、12.島津エコノミスト、などです。なお、6月には中川日銀審議委員(中立派)も退任するため、今回2人分がまとめて発表されるとの観測もあります。
本日もよろしくお願いします。
