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外為リアルタイムレビュー: 2010年9月30日バックナンバー

2010年9月30日バックナンバー

カナダ7月GDPは市場予想の通りとなるも・・・

先ほどカナダ7月国内総生産(GDP)が発表されました。

(加) 7月GDP [前月比]  -0.1%(前回+0.2% 市場予想-0.1%)
 
事前にフラハティ加財務相から、今回のGDPはマイナスになる可能性があることが伝えられた中、実際は市場の予想通りとなったことや、ドル/円が米新規失業保険申請件数の減少などにより上昇したことも加わり、発表直後の市場の反応はカナダ買いとなっています。

21:37時点ではカナダ/円は発表前の80.68円レベルから81.12円まで、ドル/カナダは1.0300から1.0265まで、それぞれカナダ高が進む場面があり、同時間に上昇したドル/円の値幅約11銭よりも大きく上昇しました。

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米経済指標の発表を受け、ドル/円上昇

先ほど米経済指標がいくつか発表されました。

(米) 9/26までの週の新規失業保険申請件数
   45.3万件(前回46.9万件(46.5万件から修正) 市場予想46.0万件)

(米) 第2四半期GDP・確報値 [前期比年率]
   +1.7%(前回+1.6% 市場予想+1.6%)

(米) 第2四半期個人消費・確報値 [前期比]
   +2.2%(前回+2.0% 市場予想+2.0%)

この中で、まずは新規失業保険申請件数について、市場予想よりも減少したことが好感された模様です。加えて米第2四半期GDPや個人消費の確報値がそれぞれ上方修正されたことも加わり、発表直後の市場ではドル買いの反応を示しています。

21:35時点ではドル/円は発表前の83.21円レベルから、83.32円まで上昇する場面がありました。

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日銀介入実績「2兆1249億円」

19時に財務省が発表した8月30日から9月28日までの「外国為替平衡操作の実施状況(月ベース)」によると、介入額は2兆1249億円でした。

市場では15日の介入は2兆円弱とみられていたことから、15日以降も覆面介入を行った可能性が取りざたされていますが、そこを判断するには「2兆円強」という額が微妙過ぎて、どう受け取ればよいか迷うところです。ちなみに、ドル/円相場では目立った反応はありません。

なお、11月には日次のデータが発表されます。真相解明はそれまでおあずけとなりそうです。

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【動画】いまさら聞けない!?為替介入の仕組みと効果

29日付から、外為総研のHP上にて「FXマーケットトピック『いまさら聞けない!?為替介入の仕組みとその効果』」を公開しています。

為替介入の目的や仕組み、15日に行われた日本の円売り介入についてを、他の国の実例などを挙げながら簡単に解説しています。

ご興味があれば、ぜひご覧くださいませ!

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本日、ドル円のポイントは?Part2

20100930YEN1827.jpg上記のドル/円チャート(日足)は9/30の18:27現在【83.40円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

画面内に内容を記載しております。

※本日、ドル/円の重要ポイントはこちらとなります。

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【ポンド/円】ボリンジャー、ストキャスで見る

20100930STGYEN1738.jpg上記のポンド/円チャート(日足)は9/30の17:38現在【132.16円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

1)スローストキャスティクス(日足、13日)(下の方のチャート)を見ると、赤い線青い線を下回り、売りに力が働いてきています。

2)20日線の131.56円が取りあえず相場を下支えしている。

3)目先の日足チャートは上値が詰まってきて少しずつ下落しており、下値は同じところ(132.00円近辺)で数回ぶつかっている。このパターンは弱気の三角形であり、下落期待の形。

4)意外にここから下の132円⇒130円はワンウェイかもしれない。

※本日のドル/円の重要ポイントはこちらをご覧ください。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/30/18:00)

WS002905.JPG

提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円は83円台前半でなおジリジリと円高が進み、かなり多く並んでいた買い注文を消化してきています。
まだ83.10円と83.00円にそれなりに買い注文はありますが、この分だと、ひょっとすると今晩中に消化されてしまうかもしれませんね。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/30/18:00)

AX001080.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は80円半ばから前半では、余り買い意欲が盛り上がっていないように見えます。ポンド/円は133.20円の売りなど、どちらかというと売り優勢の様子です。

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カナダ/円、7月GDPに注目が集まる

カナダでは30日、7月国内総生産(GDP)の発表が予定されてます。10月19日のカナダ中銀(BOC)理事会では金利据え置き観測が出ている中、カナダ経済の体力を測る上で、注目を集めそうです。

カナダのGDPは4月以降、前月比でゼロ%から0.2%と低成長が続く中、今回の市場予想では-0.1%と2009年8月以来のマイナス成長が見込まれています。

今回の予想の背景には、29日にフレアティ加財務相が「新税導入などが影響し、7月はマイナス成長の公算が大きい」と発言したことに加え、カナダ経済は力強さを欠いていることが理由に挙げられます。例えば7月小売売上高は前月比-0.1%と予想(+0.6%)を大きく下回る結果となっています。

今回は財務省の発言により市場の期待値が下げられており、もし市場予想に近い結果となった場合には材料視されない可能性があるものの、弱気な市場予想よりもさらに悪化した場合、現在の米経済に不透明感が漂っていることも加わり、市場では次回BOC理事会での金利据え置き予想が強まり、カナダ/円は弱含む展開が予想されます。

しかしGDPが市場予想に反してプラスとなる場合には、カナダ/円はここ2週間弱下落トレンドが継続した反動により、一時的に買われることも考えられるので注意したいところです。

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外為番付10月場所編成会議


9月場所の振り返りと10月場所の見通しを簡単に動画にまとめた
外為番付10月「編成会議」をアップしました。

10月も序盤に日本や豪州の政策金利発表、米雇用統計、終盤には米第3四半期GDPの発表と
見どころ満載です。中国でも第3四半期GDPが発表されます。

ご興味ある方はコチラからご覧になって見て下さい。

10月の新番付表は明日10/1アップの予定です。9月の番付表はコチラから。

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独雇用統計良好な結果を受けてユーロ反発

先ほど発表された独雇用統計では

失業者数が4.0万人の減少(前回:2.0万人減 予想:2.0万人減)
失業率が7.5%に改善(前回:前回7.6% 予想:7.6%)

独雇用環境の改善が示された事を受けて、買い戻し優勢で推移していたユーロの
上昇に弾みがついて、ユーロ/円は113.51円まで、ユーロ/ドルも1.3624ドルまで
反発しています。

今週のユーロ相場は、アイルランドやスペインの財政・信用懸念で売られては
買い上げられる動きが続いています。今日もそんな雰囲気になっていますが、
ここから先は、NY勢次第というところでしょう。

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今夜の注目材料♪

東京市場のドル/円は一貫してドル安・円高が進み、株の引け後には一時83.10円台と、15日の円売り介入後の安値を更新しました。またユーロは大幅に売られています。この流れはどこまで続くのか、手掛かり材料から考えてみましょう。

9/30(木)
16:55☆(独) 9月雇用統計
18:00☆(ユーロ圏) 9月消費者物価指数・速報
18:30  (南ア) 8月生産者物価指数
19:00☆(日)外国為替平衡操作の実施状況(月ベース)
21:00  (南ア) 8月貿易収支
21:30☆(加) 7月GDP
21:30  (米) 第2四半期GDP・確報値
21:30  (米) 第2四半期個人消費・確報値
21:30☆(米) 9/26までの週の新規失業保険申請件数
22:45☆(米) 9月シカゴ購買部協会景気指数
※☆は特に注目の材料


欧州の信用不安がくすぶり続けている中、ドイツの雇用統計やユーロ圏の消費者物価指数には注目が集まります。独雇用統計について、市場では失業率は7.6%、失業者数は2.0万人の減少になるとの見通しが出ています。この指標結果が予想を下回り、欧州の頼みの綱のドイツまで状況が良くないことが明らかになれば、相場がユーロ売りに傾く可能性があります

米国の2つの☆付き指標にも要注目です。これが市場予想よりも雇用や景況感の弱さを示す結果になれば、米国の追加の金融緩和観測が強まると考えられます。そうなればドル安要因です。ただ、9月中旬以降のドル安の勢いがあまりに強かったことから、両方が予想より強い結果になれば、一旦ドルが買い戻される可能性があります。


♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから

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もしも介入がなかったら

20100930YEN1540.jpg上記のドル/円チャート(日足)は9/30の15:40現在【83.40円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

上記のドル/円チャートは創作であり、実際にはこの通りではありませんので、ご留意ください。


もしも、9/15に介入がなかったら、今頃はいくらになっていたかのチャートを作成してみました。
9/15は介入により、大きな陽線が立っていますが、この日の足を「寄り引け同時線」にして、
それに9/16以降の値動きをくっつけました。

15:40の83.40円は80.70円くらいになっていたのではないでしょうか(あくまで「もしもの世界」です)。

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豪州、IMFのリポートにより利上げ期待が後退

豪州では次回10月5日の豪準備銀行(RBA)理事会での利上げ期待が高まっていたのですが、29日深夜に国際通貨基金(IMF)のレポートにて、「豪ドルはやや過大評価されており、利上げまで時間的猶予ある」と報じたことにより、5日の利上げ期待はやや後退した模様です。

まずは利上げ期待が高まるまでを、簡単に振り返ってみたいと思います。
(1)9月9日の雇用統計にて雇用者数が予想を上回る伸びとなり、失業率も低下したことにより、利上げ観測が浮上した
(2)9月20日にスティーブンスRBA総裁が「国内の景気見通しは力強く、金融政策によって対処される必要があるだろう」などと発言したことにより、市場では早期の利上げ観測が高まる
(3)9月21日のRBA議事録では「インフレ抑制のため、ある時点で金利上昇が必要となるだろう」などの見解が示されたことも加わり、市場では次回10月5日のRBA理事会での利上げ観測が浮上した
- 大まかにはこの流れにより、29日のIMFのレポートが出るまでの間、利上げ期待が高まっていました。

そして29日のNY時間、IMFからのレポートを受け、利上げ観測を大きく後退させてものと見られます。
・家計の債務が高水準であることを考えると、内需はこれまでよりも政策金利に敏感に反応する可能性が高い」

・政府は「インフレ期待があまりに高い水準にとどまるのを防ぐ」必要がある
・中期的に見ると、豪ドル相場はやや過大評価されている
・この過大評価は一時的なものにとどまる可能性が高く、米国など先進国で金利が最終的に正常化すれば、過大評価も解消に向かう

この発言を受け、本日のクレディ・スイスが算出している金利先物からみた次回政策金利発表時の利上げ確率は、前日に一時70%弱にまで高まったところから、本日14:30時点では50%にまで下落しています。


ただ、IMFはそのほかにも
・景気回復が予想通りに進んだ場合、鉱山ブームに伴うインフレ圧力を抑えるため、金融政策を一段と引き締める必要がある
とも述べており、世界景気が順調に回復に向かう場合は一段の利上げ余地が生まれることも指摘しているため、世界経済の行方には注意が必要です。加えて今回のレポートが出たとしても、市場ではRBAの利上げが打ち止めと見る向きは少数派であり、いずれ世界景気が拡大し資源需要が増大する場面ではRBAは利上げを行う事を迫られると見られていることから、仮に今回RBAが金利を据え置いたとしても、再び利上げ期待が高まる場面では、豪ドルが買われやすくなることも予想されます。

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ムーディーズがスペインを格下げ

格付け会社ムーディーズは先ほど、スペインの格付けを「Aa1」へ引き下げました。ただ、1ノッチの引き下げはある程度予想されていた上、見通しは「安定的」となっているため、パニック的なユーロ売りは怒っていません。

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本日、豪ドル/円のポイントは?

20100930AUDYEN1500.jpg
上記の豪ドル/円チャート(日足)は9/30の15:00現在【80.52円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

ボリンジャーバンドとスローストキャスティクス(日足、13日)で豪ドル円(日足)を、見てみました。

豪ドル/円は9/16以降10日間に渡って79円後半から81.40円の狭いレンジ取引に終始しました。

 

その間に出来ているポジションは間違いなくロングであり、ロングのポジションが現在の80.50円近辺からせいぜい1円くらい下までのコストでできていることになります。

つまり、この80.50円から、あと1円落ちれば、9/16以降豪ドル/円を買っていた方のポジションは全部が含み損になります。

それに対して、スローストキャスティクス(下のチャート)では、この10日間くらいのもみ合いで動かなかった分、今度動く時の大きなエネルギーが蓄積されており、もし下方向に動きだすと、値幅が出てくる可能性を秘めていると思われます。

少なくとも、上昇するのであれば、昨日のうちに大きく上昇しておくべきであったのが、そうでなかったことが今の状態です。

目先、ここからの買いは慎重にすべき、との印象があります。

 



 

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日経平均は安値引け・・・

日経平均株価は前日比190.03円安の9369.35円で引けました。本日安値での大引けです。ローソク足でいうと、今日の日足は「陰の大引け坊主」という形になり、売り優勢のサインです。ただ、日経平均の場合は前日のNYダウの動きに左右されることが多く、このサインをそのまま信じてよいかは微妙なところです。

ちなみに、ドル/円は日経平均の引け直後に83.22円まで下落し、本日安値を更新しました。

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アイルランド中銀の発表受け、ユーロ急落

アイルランド中銀が先ほど、以下の発表をしました

【アングロ・アイリッシュ銀行】
必要な資本額:293億ユーロ
→最悪50億ユーロの追加資本が必要になる可能性

【アライド・アイリッシュ銀行】
年内中に30億ユーロの追加資本が必要となろう


アイルランド政府はこれまで、アングロ・アイリッシュ銀行に対して230億ユーロの資本提供を確約していますが、中銀の見通しでは足りないことになります。ただ、最悪の事態を考慮してもS&Pが発表した「350億ユーロ超」という数値は下回っていますね。

一方、アライドアイリッシュ銀行については、今朝の段階で20-30億ユーロの追加資本注入が報じられています。こちらについて正式な発表はまだないですが、おおむねなんとかなりそうな印象です。

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ドル/円 一時83.35円

ドル/円は14時30分頃に急落し、14時31分に83.40円を割り込んで一時83.35円と、15日の円売り介入後安値を更新しました。

これを受け、日経平均も下げ幅を拡大し、現時点では前日比170円近い下落となっています。

介入、まだ入りませんね・・・このまま83.00円割れまで行ってしまうのでしょうか・・・。

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「米追加緩和」について FRB要人の見方はバラバラ

29日、米連邦準備制度理事会(FRB)の複数の要人が講演を行いました。以下がその発言要旨です。


【プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁】
・インフレは引き続き抑制される見通し
・潜在的なデフレリスクは見られない
・米国の労働市場は徐々に健全性を取り戻す見通し
・資産購入は労働市場に大きな影響を与えない
・現在の見通しに基づき、現時点でのいかなる追加の資産購入を支持しない
・デフレ期待が浮上した場合、量的緩和を支持するだろう
・追加の量的緩和によるダウンサイドを懸念している

【ローゼングレン・米ボストン連銀総裁】
・FRBは成長を促す手段を有している
・FRBは景気減速にしっかりと対応すべき
・回復は失業率を低下させるには遅すぎるペースだ
・現在の米経済の状況は、深刻な問題を引き起こしている
・インフレ率は不快なほど低い水準
・バランスシートの拡大に向かう場合、おそらく米連邦準備理事会(FRB)が金利にインパクトを与えるだろう
・追加の量的緩和は経済指標によって決めるべき

【コチャラコタ・米ミネアポリス連銀総裁】
・予想より景気回復は遅いが、米政府債追加購入にこれを加速させる効果はほぼ見込めない
・より長期間にわたる低金利の維持を市場に知らしめるべき
・為替変動による米雇用への影響は比較的小さい

見事に意見がバラバラです。
プロッサー連銀総裁はデフレリスクは見られず、緩和によるダウンサイドリスクを懸念。
ローゼングレン連銀総裁は追加緩和へ前向きな姿勢を示しました。
また、コチャラコタ連銀総裁は「緩和状態の維持」を主張。追加緩和策については効果を疑問視しています



11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、現時点では追加の緩和策が打ち出されるとみられていますが、10月末になってもここまで意見が割れる状態が続くようなら、こうした観測にも変化が出てくるかもしれません。

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本日、ポンド/円のポイントは?

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上記のポンド/円チャート(日足)は9/30の13:45現在【132.30円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

1)2009年1月からの動きでは、ポンド/円は大きな三角持ち合いを形成している。
上は135.40円(上記チャートの青い線)、下は128.80円(赤い破線)がポイントになる。(9/30現在)


2)ポンド/円は9/15の為替介入が出た翌々日(9/17)に135.03円の高値をつけたが、それ以降はダラ下がりの状態が続いており、現状は132円台である。135円以上の水準がなかなか定着しない。介入がなかったら、今頃は128円割れていても不思議はないところ。


3)60日線(132.99円、9/30時点)と絡み合う展開だが、少しずつ離れていき、下落している。20日線(131.59円、9/30時点)を割り込む動きとなるか。


4)ポンド/円は過去に天井圏で急騰してから、下落の周期に転じることが多く、9/15の上昇のような「ダマシに終わるかもしれない急騰ブレークアウト」が発生している可能性がある。そうであれば、下落による戻りも早いはず。

早い話が、ここからもしポンド/円が下落局面に入っていくことになると、現在の「ドル売り」一辺倒の相場から転換するサインとなっていくと見られます(ポンド/円の下落⇒ポンド/ドル下落、ユーロ/ドル下落、豪ドル/米ドル下落、ドル/円はもみ合いぐらいの印象)。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


 

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/30/12:50)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は81.15円や81.20円に売り注文が集まっています。ポンド/円は朝と比べ、大きな変化は見られません。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/30/12:50)

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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円の83.50円以下の買い注文が朝と比べて増えました。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は9/30の11:40現在。クリックすると拡大します)

昨日豪ドル/円は81.35円まで上昇するなど、昨日は81.40円(9/20高値))を試す場面がありました。しかしいずれも失敗に終わっており、上値の重さを感じさせます。一方で下値も底堅く、6日線の傾きがほぼ横ばいとなるなど、相場は上に重く下に堅いことから、こう着感が漂っています。

このため、本日の相場も81.40円を突破するのか、それとも直近の安値80.46円(9/28安値)を割り込むのか、上下どちらかに抜けないと、方向感のつかみづらい展開が予想されます。

まず上値は前述の81.40円が攻防の分岐点となっており、突破できれば上値余地の拡大が予想されます。その場合は82.59円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、8/24安値73.60円に加えた値)や82.84円(9/29時点でのバンド上限)など82円半ばから後半、もしくは84.47円(5/13高値)や84.75円(5/10高値)など、84円半ばから後半といったところが目標値として点灯しそうです。

反対に下値について、もち合い下限が30日時点では81.10円前後に来ていることから、11:40時点では下抜けた格好になっています。仮に本日下抜けとなった場合、81.40円が目先の上値目途として意識されやすくなるとともに、直近の安値80.46円(9/28安値)や79.82円(9/23安値)を下値にレンジを形成するのか、または79.82円(9/23安値)(9/30時点での20日線)や79.82円(9/23安値)(7/27安値)など79円半ば、もしくは78.49円(9/13高値)が下押しの目標値として浮上するのか、注目されそうです。


○レジスタンス
81.10円前後(9/30時点での、9/8安値75.90円と9/28安値80.46円を結んだライン)
81.40円(9/20高値)
82円後半(前述の82.59円や82.84円が近い)
84円半ばから後半(前述の84.47円や84.75円が位置)

○サポート
80.83円(9/30時点での6日線)
80.46円(9/28安値)
79.82円(9/23安値)
79円台半ば(前述の79.43円や79.45円が近い)
78.49円(9/13高値)

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米緊急融資プログラムは12月1日までに詳細公表

29日、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言(30日)の原稿が公表されました。これにより、「12月1日までに緊急融資プログラムの詳細を公表」ということが明らかになりました。

まだまだ先の話のような気もしますが、12月1日までのいつ発表されるか分かりません。引き続きFRB要人の発言には注目です。

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ユーロ/ドル上昇の背景は?(2)

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上記のユーロ/ドルチャート(月足)は9/30の10:10現在【1.3625】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

ユーロ/ドルのテクニカル・ポイントについて、月足のチャートで見てみましょう。

本日9月30日は9月の最終取引日ですが、気になるポイントとしては「本日のNYでの引値がどの水準になるか」ということに尽きます。

ユーロは2000年10月の0.8234から上昇を開始し、2004年12月には1.3660まで一旦上昇しました。その後上下動はあったものの、この1.35や1.36をまたいでの大きな上下動になっています。また、1年や2年、5年といった期間の移動平均ではどれもが1.3550近辺や1.36ということになります。これらから、ここから先、上がるか下がるかを占う観点において、この1.3660というのは極めて重要な地点になります

もし、本日の引値で1.3660を超えてしまうことになると、1.4台をも視野に入れた動きになってくると見られます。

また、今年5月にユーロが下がり始めた地点が1.3330近辺であったことから、もし、再度下落の動きとなれば、これを明確に下回って行く必要があると言えます。

現状はそれら両方をにらみながら、中立で構えたいと思います。
 

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ユーロ/ドル上昇の背景は?(1)


ユーロにつきましては、ここに来て上昇の動きが鮮明化しています。

先々週、目先のポイントであった1.2920近辺を上抜けして1.3台が定着し、先週1週間で1.30近辺から1.35近辺へと500ポイント近く上昇しました。今週に入ってからは昨日9月29日に1.3646の高値を見ています。

このユーロ上昇の動きについて、私もいろいろなディーラーや市場アナリストと意見を交換しましたが、その話を総合すると
(1)ユーロ単体では買う材料、買い進む材料はない。

(2)米国は連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和を行うのではとの思惑が先行しており、ドルは通貨供給量が増大して希薄化し、価値が下落するので売りの流れになる。

(3)今年はこれまで投資を手控える動きが先行して、投資家はあまり積極的に運用してこなかった。よって現金比率が高かった。ところが今後、米国の通貨供給を拡大すると、お金が溢れだし、そのうち幾らかはリスクのある資産に流れていくことを意味する。これにより株の買い、金などの商品の買い、高金利通貨の買いにつながりやすく、買いが買いを呼ぶ流れになっている。また、ヘッジファンドはそれらを買う一方、コンビネーショントレードで併せてユーロ/ドルを買っている。

ということになります。


それにしても、ここに来てユーロ上昇のスピードが速いので、どこまで行ってしまうかということについて困惑してしまいます。


また、1日のユーロの動きを見ると、東京、ロンドン、ニューヨークのそれぞれで違う動きをしているのが特徴的です。

東京時間においては、ユーロ/円が113円台や114円台という久々の戻り高値を見ているので、売りが先行しやすい時間帯にあります。

ロンドン?欧州時間においては、格付け会社ムーディーズがアイルランドの国有化銀行アングロ・アイリッシュ銀行の格下げという話が出たり、ギリシャやアイルランドとドイツとの国債利回り格差、いわゆるスプレッドですが、これが拡大する動きが見られることから、心理的にユーロ/ドル単体での売りが先行しやすい地合いにあります。

しかし、そのような動きはニューヨークが入る時間帯になると様相が一転してユーロ買い・ドル売りの流れとなります。それまでの時間にユーロを売っていたディーラーのストップ注文によるユーロ買いを巻き込んで勢いがついて上昇していきます。
 

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豪8月住宅建設許可件数は予想を下回り、豪ドル/円下落

先ほど豪8月住宅建設許可件数が発表されました。

(豪) 8月住宅建設許可件数 [前月比] -4.7%(前回+2.3% 市場予想±0.0%)
(豪) 8月住宅建設許可件数 [前年比] +4.4%(前回+11.0% 市場予想+10.8%)


今回市場予想を大きく下回る結果を受け、発表直後の市場では豪ドル売りで反応しています。
10:35現在、豪ドル/円は発表前の81.16円から81.00円まで、豪ドル/米ドルも0.9703ドルから0.9681ドルまで、それぞれ下落する場面がありました。

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朝の注文状況(豪ドル円&ポンド円:09/30/10:00)

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(株)外為どっとコム提供

豪ドル円は下値での買いが増えているようです。


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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/30/10:00)

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提供は(株)外為どっとコムです
ドル/円は85.50円の買いが比較的多めです。一方、ユーロ/円は113円台後半での階が厚めです。

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仲値通過は83.78-82円前後

9:55時点で各銀行が発表した仲値(本日の対顧客相場)は、銀行によりまちまちですが、おおむね83.78-83.82円なりました。

現状では、仲値時点のレートが本日の最高値(83.80円近辺)となっており、仲値通過後の2分間でドル/円は83.69円近辺まで下落しております。

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日経平均寄付きは4.55円安 ドル円は動意薄

30日の日経平均株価は4.55円安の9554.83円で寄り付きました。
期末のドレッシング買いを期待する向きもあるようですが、ドル円相場が
83円台と依然円高水準にあるため上値は重くなりそうです。

ドル円は83.75円付近で動意薄。

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本日、ドル円のポイントは?

20100930YEN0800.jpg上記のドル/円チャート(日足)は9/30の08:00現在【83.74円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。


ドル/円はちょっと下げ渋りのような感がありますが、だからと言って一方的に上がるわけでもなさそうです。

本日は、中間期末に絡む仲値決済が一つの焦点になるかと存じます。大概はドルが不足しているので足りない分のドル/円を買おうと買い上がるような動きが見られるのですが、それからは上がったところで売りが出てくるかどうか次第と言ったところです。

 

 

■上値ポイント
(1)89.52円:200日線(下落)
(2)86.39円:8/13高値
(3)85.56円:60日線(下落)
(5)84.96円:9/20-24の高値-安値(85.80-84.11)の半値
(4)84.95円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(6)84.91円:週足ライン:94.99円(2010年5月3日週)⇒92.11円(2010年6月14日週) 
(7)84.74円:ラインF上:7/30-8/30の高値-高値(86.98-85.91)を結んだ線
(8)84.38円:ラインF:7/30-8/13の高値-高値(86.98-86.39)を結んだ線
(9)84.38円:20日線(下落)
(10)83.79円:9/29の高値-安値(84.08-83.50)の半値

■下値のポイント
(1)83.60円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(2)83.42円:月足ライン1999年11月-2008年12月の安値-安値(101.25-87.11)を結んだ線
(3)83.40円:週足ライン:101.25円(1999年11月22日週)⇒84.79円(2009年11月23日週)
(4)83.39円:ラインD:6/04-8/30の高値-高値(92.89-85.91)を結んだ線
(5)82.86円:9/15安値
(6)82.71円:週足ライン87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(7)82.32円:ラインB:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(8)82.11円:ラインJ:5/20-8/11の安値-安値(88.97-84.71)を結んだ線
(9)82.07円:ラインN:5/06-8/24の安値-安値(87.94-83.58)を結んだ線
(10)82.00円:ラインG:8/30-9/03の高値-高値(85.91-85.23)を結んだ線
(11)81.11円:月足ライン2004年3月-2008年12月の安値-安値(103.39-87.11)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:18現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:83.96円
『60分足の20EMA』:83.71円


『60分足の20EMA』  <  取引値【83.75円】 < 『60分足の70EMA』

と、取引値が『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』に近づくところでは一度は戻り売りを検討するということになります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。

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昨日のドル円は84円を天井に上値が重く・・・

おはようございます。

29日のドル円相場は概ね83円台後半で推移。早くも84円が上値抵抗線になってしまったかのような動きでした。1日の動きを時系列的に追ってみると、

(1)日本株寄り付き前に発表された日銀短観は大企業製造業の業況判断DIは+8に改善し予想を上回ったものの、3ヶ月先の見通しを示す先行きDIは-1に悪化。強弱入り混じる内容ながら、先行きDIの悪化を受けて日銀の追加緩和観測が高まり、日経平均がしっかりで始まると、ドル円も84.08円まで上昇。ただ、上値は重くその後は本邦当局の介入を警戒しつつもじりじりと値を下げる展開に。

(2)欧州勢は序盤からドル売りで参戦。対豪ドルが2年2ケ月ぶり、対スイスフランが2年半ぶり、対ユーロでも5ヶ月ぶりのドル安水準を記録。ドル全面安の様相にドル/円も83.50円まで下落。しかし、その後は本邦当局の介入を警戒するムードなどもあって83.60-70円でもみ合いに。

(3)NY市場序盤には、米著名シンクタンクのレポートで、日銀が10/4-5の会合で追加の流動性供給に動くとの見方を発表すると、ドル円は83.93円まで上昇。しかし、日銀の追加緩和については28日付けの日経新聞がすでに報じていたこともあり上値を追う動きは限られた模様で、再び83.50円台まで反落。その後行われた7年債入札は好調に終了したものの、NYダウが小甘く推移したことや、四半期末の利益確定売りが強まったことなどを背景に長期金利が上昇(10年債は2.50%台を回復)したことで、ドル円も小幅ながら上昇し80.70円台で東京にバトンタッチ。

という流れでした。結局は朝方の84.08円が高値となり、その後は一度も84円を回復することなく30日の東京オープンを迎えています。本日は月末、期末最終日で、参加者は限られそうです。例によって東京市場は材料不足の感は否めませんが、本邦当局が半期末のドル円レート押し上げに動く可能性も捨てきれず、午前中を中心に注意が必要かもしれません。

本日もよろしくお願いします。

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英GFK消費者信頼感:弱い→初動はポンド売り

8時1分過ぎに発表された英9月GFK消費者信頼感調査は-20と、市場予想(-19)以上に前月(-18)からの悪化がみられました。

これを受けて初動のポンドは売りで反応しました。
しかし、発表後3分ほどですぐに反発する様子も見受けられます。それほど大きな手掛かりにはならなかったようですね。

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