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9/3発表のIMMポジション - 外為リアルタイムレビュー

9/3発表のIMMポジション

CFTC_YEN_100903.JPG
(上記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
 
9/3に発表された米国商品先物取引委員会(CFTC)の国際通貨先物市場(IMM)のポジションによりますと、円ロングは49904枚となり、前週と比べて微減に留まりました。先週に続きドル/円相場は下落する一方、円ロングの増加は頭打ちとなっており、逆行現象が生じております。

しかし
(1)円ロングが5万枚前後で増加が頭打ちとなっている
(2)MACDのヒストグラムは底打ちし、MACDライン(ピンク)も底打ちの気配が漂っている
(3)RSI14週は底から反発している
といった理由により、一段の円ロング増加は容易ではないと見られるため、目先のドル/円は反発局面入りしやすい地合いにあることが推測されます。

ただしここから円ロングが一段と増加する場合、ドル/円相場とIMMポジションの逆行現象が解消されることから、ドル/円は下値模索の動きが強まることが予想されます。

そのほか、ポンドとカナダドルでのショートの増加が目立つほか、豪ドルやNZドルもリスク回避の動きに押されてロングが減少しています。

9/3に発表されたIMMポジションは以下の通りです。

通貨枚数前週比
49904枚ロング1165枚減
ユーロ25569枚ショート3966枚増
ポンド15266枚ショート10901枚増
スイスフラン14281枚ロング413枚増
カナダドル4764枚ショート20911枚増
豪ドル43808枚ロング3209枚減
ニュージーランドドル6957枚ロング3726枚減

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