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GSは自己勘定取引を閉鎖へ向け - 外為リアルタイムレビュー

GSは自己勘定取引を閉鎖へ向け

3日、一部通信社が、米金融ゴールドマン・サックスが主要な自己勘定取引部門、プリンシパル・ストラテジーズ事業の閉鎖を進めている、と報じました。

これは銀行の自己勘定取引の制限を盛り込んだ米国の金融規制(ボルカールール)を受けての対応で、70人ほどの同部門の従業員は新たな職を探すか、他部署へ移動するかなどの動きになるそうです。

8月31日にもJPモルガン・チェースが、コモディティの自己勘定取引部門を閉鎖する上、他の自己勘定取引部門も徐々に閉鎖する計画であることが伝わっています。こちらも、新しい職を「外で探すか」「社内の別部門に探すか」という流れになる見通しです。

自己勘定取引が規制されれば、金融機関の利益を上げる機会が失われ、金融株にはマイナスに作用します。ただ、市場では「自己と顧客の取引をどのように区別するのか」という点が問題視されており、結局のところ区別がない状態で取引は継続する可能性もあるとみられています。


閉鎖される部署にいたトレーダー達がどこに異動するのか、ちょっと気になりますね。

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