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ランド/円、どこまで上値を伸ばせるか
- 2010年9月 3日(金)14:20
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(上記ランド/円のチャート(日足)は9/3の13:55現在。クリックすると拡大します)
ランド/円は5月の急落以降、上値の重い展開が続いています。一方で11円の節目では下値は堅くなっており、三角もち合いによるもみ合い局面が続いている様子です。また7月以降でとらえれば上は12円が重く、下は11円前半が堅くなっており、相場にこう着感が漂ってます。
しかし6日線(9/3時点では11.55円)が12日線(9/3時点では12.55円)に対してゴールデンクロス寸前となっており、仮にゴールデンクロスとなる場面では、三角もち合い上限(4/6高値13.05円と4/30高値12.85円を結んだ線。9/3時点では11.88円前後)を試す動きが予想されます。仮にもち合い上限を突破した場合、勢いがない場合はボリンジャーバンド上限(9/3時点では11.92円)で上値を押さえられる可能性があり、その場合は11円から12円でのレンジ相場への移行が予想されます。
そして12円台に上値を伸ばす場面では、12.23円(6/21高値)を始め、12.51円(5/20安値11.00円から6/21高値12.23円の値幅1.23円を、8/24安値11.28円に加えた値)、12.73円(2007年11月高値17.73円から2008年安値7.66円の値幅10.07円の1/2戻し)などがあるものの、特に12.73円を支持に変わった場合、相場は力強さを増す可能性があります。
反対に下値は11.55円(9/3時点での6日線と12日線)を割り込む場面では、11.35円(同、バンド下限)や11.33円(8/31安値)など11.30円台がポイントとなりそうです。近くには三角もち合い下限(5/20安値11.00円と8/24安値11.28円を結んだ値。9/3時点では11.32円前後)もあることから、サポートして意識されやすそうです。
ここが下抜ける場面では11.00円(5/20安値)が意識されやすくなります。同時に引値では11.20円台より下はないため、仮にそれよりも下で引ける場合、下げに勢いはなくとも、「腰の入った」下げとなることも予想されます。




