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外為リアルタイムレビュー: 2010年9月 7日バックナンバー

2010年9月 7日バックナンバー

ドル円、一時83円50銭界隈。15年2か月ぶり円高水準更新

さきほど、ドル円相場が一時83円50銭界隈まで下落し、8月24日に記録した83円58銭の15年2か月ぶり安値を更新しました。

米WSJ紙が伝えた欧州ストレステストの信ぴょう性に疑義を投げかける記事などが蒸し返されたほか、ユーロ圏の放漫財政国の国債スプレッドが再拡大に転じるなど要因を背景にユーロ円が一時106円50銭台に下落、ドル円にもその余波が及んで連れ安したようです。

当面の落ち着きどころが注目されます。

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本日、ユーロドルのポイントは?Part2

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上記のドル/円チャート(日足)は9/07の21:23現在【1.2741】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

ユーロ/ドルは行くとなったらとことん走るのが、クセですね。

ついに20日線、60日線をも割り込んできました。

ポルトガルの銀行の欧州中央銀行(ECB)からの借り入れ額が8月に過去最高の491億ユーロに達したとの話が、ユーロ/ドルに売り圧力となっているとの話を聞きました。

こうなると、もみ合いかもしれませんが、そんなにすぐにはユーロ/ドルは上に戻られないと思われます。
 


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本日、ドル円のポイントは?Part4

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上記のドル/円チャート(日足)は9/07の21:08現在【83.81円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

ドル/円はテクニカルポイントの83.75円近辺で止められていますが
もう一回くらいは下値(83.60-70円)を攻めてみて、それでダメなら上昇するのでしょうか?

介入は恐くないのでしょうか?

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

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本日、ドル円のポイントは?Part3

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上記のドル/円チャート(日足)は9/07の21:00現在【83.88円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

今日の今までの取引レンジでは上記のようになります。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

Part2もご覧ください。



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ユーロ円、一時106円78銭。弱い独製造業受注で・・・

さきほど発表された独7月製造業受注は、前月比▲2.2%と、予想の前月比同+0.5%よりもかなり悪い結果になりました。

これを受けてユーロ円の初期反応は急落、指標発表直後に一時106円78銭と、107円を大きく割り込むレベルまで差し込みました。

当面の落ち着きどころが注目されます。

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南アフリカランドは利下げ懸念よりも外部要因に押される

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(画面左は18:52時点でのランド/円。右は18:00時点のドル/ランド。データはブルームバーグより外為どっとコム総研作成。)

今週南アフリカでは政策金利の発表が予定されており、市場では現時点では0.50%利下げを予想する声が多い様子です。一般的に利下げ懸念は自国通貨売り要因ですが、ランドは対円や対ドルにおいて、先週末よりランド安の展開となっています。

【ドル/ランド】(画面右)
3日の米8月雇用統計で米経済が2番底に陥る可能性が減少したことにより、市場ではリスクに対して積極的なムードとなったことを受け、6日にドル/ランドは一時2008年1月以来となる7.12台に下落(=ランド高)となる場面がありました。しかし引値レベルではバンド下限に下支えされ、また7.20台より下は長い下ヒゲで2日連続で返されていることから、下値攻略は容易ではないと見られ、反発の余地を残すチャートとなっています。7ランド割れとなるかどうかは、7.20台割れで相場が定着できるかどうかが、ポイントではないかと見られます。

またドル/ランドは昨年より7.30台を割ったレベルでの下値模索は限定的となっていますが、20日線(9/7時点では7.300前後)を突破した場合、バンド上限(7.392前後)までの上値余地が生まれることが予想されます。ちなみにバンドとほぼ重なる形で5/20高値からのレジスタンスラインが位置しており、ここを突破するようですと、7.6758(7/19高値)など上値が広がることも予想されます。

【ランド/円】(画面左)
こちらも米雇用統計の発表直後、ドル/円が85円台に乗せた動きに伴い、一時11.88円まで上昇する場面がありました。しかしその後ドル/円が84円前半に反落したことにより、11円半ばに押し戻されており、こちらは12円の節目が重いと共に、攻防の分岐点となっています。もし上抜けた場合、12.23円(6/21高値)よりも、12.67円(1/4高値)など12円半ばを目指す動きへとつながる可能性があります。

一方で20日線(9/7時点では11.61円)を下回っており、かつ9/3の陽線を打ち消す足形となっていることから、目先の方向感としましてはバンド下限(同、11.37円)、もしくは8/24安値(11.28円)など11円前半への下押しが予想されます。

====
そのほか、ドル/円の急落や、ドル/ランドがリスク回避による上昇(=ランド安)となる場合、ランド/円には下落圧力がかかりやすいと見られるため、注意したいところです。

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ドル/円 祝日明けのNY市場の動向に注目

昨日、米国はレーバーデーで祝日だったことから、今週のNY市場の実質的な開始は今夜からになります。

ドル/円は本日の東京市場中に84円を割り込み、8月24日に付けた安値83.58円が射程圏内に入ってきていることから、今夜のNY市場でここを割り込む可能性も否定できません。

この日の日経平均株価や序盤の欧州市場の株価は軟調に推移していますが、株安の流れが続くようだと、NY株式市場で株価が軟調に推移し、クロス円主導でドル/円でも円高が進む可能性があるでしょう。注意したいところです。

また、今夜の米国では米国債の3年物入札が予定されています。
現状、ドル/円の値動きに最も影響を与えやすいとみられている2年債に期間が近いだけに、この入札状況には注目が集まりそうです。

入札において需要の旺盛さが見られれば、2年債利回りは低下し、ドル/円には下落圧力となる見通しです。一方、入札が低調に終われば、米2年債利回りは上昇し、ドル/円には上昇要因となる公算が大きいでしょう。

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本邦における「適時・適切」な政策対応を巡る神学論争・・・

既報の通り、本日の金融政策決定会合後に公表された日本銀行の声明文では、当面の金融政策運営について、

「日本銀行は、先行きの経済・物価動向を注意深く点検したうえで、必要と判断される場合には、適時・適切に政策対応を行っていく方針である。」

との文言が末尾に追加されました。必要に応じた政策対応の可能性を示唆したと言う意味では、8月30日の臨時金融政策決定会合の後に公表された声明文や、8月10日の定例金融政策決定会合の声明文に比べて、より踏み込んだ表現になっていると言えると思います。

ちなみに、日銀の当面の金融政策運営に関する考え方が、最も凝縮された形で表現されるとみられる声明文の締めの一文を比較してみると・・・

8月30日の臨時会合
「日本銀行としては、今後とも、中央銀行として最大限の貢献を粘り強く続けていく方針である。」

8月10日の定例会合
「金融政策運営に当たっては、きわめて緩和的な金融環境を維持していく考えである。」

・・・となっていました。


これまでの政策を、「維持していく」、「粘り強く続けていく」という表現に比べると、「必要と判断される場合には、適時・適切に政策対応を行っていく方針」という表現から受ける印象はかなり違うと思いますが、

問題は「適時・適切」の判断を誰が下すのかということです。

もちろん、「適時・適切」な対応を決めるのは、一義的には独立性が付与された日本銀行であることは間違いありません。先ほどの記者会見で白川総裁は、「政策の成功、失敗を短期的な相場動向で判断するのは適切ではない」と発言しており、これは一面の真実だと思います。市場参加者が希求する「政策対応」は、得てして過剰になりがちなリスクはあると思います。ただし、日本銀行による「適時・適切」の判断が、常に正しいという訳では決してないと思います。どんな人間や組織でも時に国運を傾ける間違った判断をすることがあることは、過去の人類の長い歴史が証明しています。

先の追加金融緩和のタイミングや内容も含めて、近年の日本銀行の金融政策運営の判断が「適時・適切」だったかどうかについては、日本銀行の自己査定、日銀擁護派の評定、金融緩和推進派の査定、市場参加者の評価などが錯綜し、同時代人の間で交わされる議論はどうしても神学論争になって、当事者が真剣に議論すればするほど、建設的ではなくなることもよくあります。

我が国における近年の金融政策運営が、果たして適切であったかどうかの判定は、今後長い歴史の審判に晒されて定まっていくものと思われますが、それにしても最近は、「あるべき金融政策運営の姿」についての認識や見解の相違があまりにも広がってしまっており、そのことによって、各種市場のボラを必要以上に上げてしまっているような気がしてなりません。

最近の日本は、株価も為替も経済も基本的には米国を中心とした海外頼みの色彩が強まっており、今後、海外景気が回復軌道に乗りさえすれば、市場の目線も本邦の金融政策運営を巡る神学論争からは離れていくと思われますが、それもなんだか寂しい感じもします。現下の局面でハッキリしているのは、米国経済が失業率の持続的な改善を伴う景気回復のペースに持ち直して来るまでは、外来性の円高圧力が断続的に本邦の水際に押し寄せてくるリスクがあるということです。その間、好むと好まざるとにかかわらず、本邦の政策対応に対する市場の思惑の揺れと向き合いながらの売買を冷静にこなしていく必要がありそうです。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/7/18:00)

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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円はいよいよ上の売り注文の厚みが重くなってきました。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/7/18:00)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は早くも76.85円に買いストップが見られます。ポンド/円は130.40円前後の売りが厚くなっている様子です。

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必要な時に断固たる措置を取る=野田財務相

野田財務相の発言が伝わっています。

・「必要な時に断固たる措置を取る」
・「明らかに一方向に偏った動き」
・「日銀と歩調を合わせてしっかりやっていきたい」
・「足元の円高は欧州ストレステストの信頼性の問題などによる対ユーロでの反発」
・「(円高で)企業収益や産業空洞化・中小企業・雇用にいろいろな心配」
・「市場動向を重大な関心を持ち注意深く見守る」


欧州ストレステストや企業収益に絡む発言以外は、すっかり聞き慣れてしまった
ような気がします・・・・

この発言が伝わった直後にはドル円は7銭ほど上昇しましたが・・・

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ユーロ圏財務相会合ではギリシャへの支援融資第2弾を承認へ

本日、欧州では欧州連合(EU)財務相理事会が行われ、
終了後にはユーロ圏の財務相会合が行われます。
ユーロ圏財務相会合ではギリシャに対する90億ユーロの支援融資第2弾を
承認する見込みとなっています。会合後のユーロ圏財務相らの発言も
ポジティブなものになりがちだと思われますが、この追加支援融資は8月中に
欧州委員会からギリシャが支援条件を満たした旨が報告されており、
ある意味、既定路線であると言えそうで、アイルランドの銀行救済問題などで
再燃しつつある欧州ソブリン・リスクの緩和につながるかどうかは不透明な状況です。

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今夜から明朝の注目材料

東京市場の円相場は、午後に株価が下げ幅を拡大したことなどを背景に円高傾向で推移しています。このままドル/円は8月24日安値の83.58円を試す展開になるのか、鍵となりそうな材料があるかチェックしていきましょう。

9/7(火)
19:00  (独) 7月製造業受注
26:00☆(米)3年債入札

9/8(水)
07:45 (NZ) 第2四半期製造業売上高
08:50 (日) 7月貿易収支
08:50 (日) 7月機械受注
※☆は特に注目の材料


本日は手掛かり材料はほとんどありません。ただ、祝日明けの米国で株や債券市場が大きく動けば、為替相場もそれに連れて方向感が出てくるものと考えられます。
特に、債券市場については今夜3年債の入札が予定されており、入札動向には注目が集まります。入札が旺盛であれば、米中長期債の利回りが低下し、ドル/円には下落圧力となりそうです。一方、入札が不調となれば米中長期債利回りは上昇し、一旦はドル/円の上昇要因になると考えられます。


♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから
 

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日銀総裁発言、微妙な変化は垣間見えるが・・・

16:14過ぎから、白川日銀総裁の記者会見での語録が伝わってきました。

・追加金融緩和については適時・適切な対応の文言以上でも以下でもない
・常に様々な政策の選択肢を検討して適切な政策対応を行う
・金融政策を考える時に特定の手段を念頭に置いたり排除したりしない
・政策の成功、失敗を短期的な相場動向で判断するのは適切ではない
・先の緩和措置は経済の回復をより確かにする効果を発揮
・TIBORなどのターム物金利は弱含んでいる
・先の緩和は為替や株に焦点をあてたものではなく経済下振れリスクに対応

・経済、物価の下ぶれリスクにより注意が必要
・生産、輸出の鈍化は概ね予想された動き
・海外経済の成長は緩やかになっている

・米国経済再急気不確実性はこれまで以上に高まっている
・米国経済は減速すれど後退せず緩やかに回復するが不確実性大きい
・米国経済の中長期的インフレ予想はアンカーされている

・過去1ヶ月の為替相場は安全資産への需要が高まったもの
・円高が日本経済に与える影響を注意深く見ている
・当局が為替相場を自在にコントロールできるわけではない

・・・などです。

内容的には、かなり玉虫色で、従来に比べると円高の影響や景気・物価の下振れリスクが意識された内容になっていますが、これまでの金融政策運営は適切だったとの見解が、やはり随所に垣間見える内容になっており、先の金融緩和のタイミングや内容について、日銀の自己査定と市場の評価の「官民格差」の存在が引き続き浮き彫りになっているように思われます。

注目のドル円相場ですが、さきほど一時83円73銭まで下落、本日安値を更新するとともに、8月に記録した83円58銭の15年2カ月ぶり安値に接近するような動きを示しています。日銀総裁発言との直接的な因果関係は不明ですが、欧州勢力参入後は欧州株の軟調などを背景に、クロス円も含めて円買い優勢の展開になっており、今後の動向が注目されます。

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ギラード豪首相、政権維持

先月21日に行われた豪総選挙について、本日ギラード首相率いる労働党の多数派工作が成功し、政権を維持しました。同時に保守連合のアボット自由党党首が敗北を認めています。

これにより豪下院の勢力(定数150)は以下のようになりました。
【与党・・・76】
労働党 : 72
緑の党 : 1
無所属 : 3

【野党・・・74】
保守連合 : 73
無所属 : 1

その後、ギラード首相からは
・労働党は安定した政権を目指す
・労働党は今後3年間、実効性があり安定した政権を運営する準備が出来ている
との発言が伝えられています。

しかし労働党単独では保守連合より1議席少なく、政権党であるためには緑の党と無所属の議員のサポートが必要となり、今後の政権運営において影響が出る可能性があります。

目先で問題となりそうものとして、資源税をめぐる扱いが注目を集めそうです。同税は6月にギラード首相がの就任後、すぐに鉱山会社と話をまとめました。しかし緑の党は資源税の大幅妥協案に反対しています。ギラード首相は1日に「緑の党の支持獲得が資源新税の変更につながる事はない」と述べており、現状では資源税の扱いについて意見の相違いがあり、今後はその行方が注目されそうです。

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ドル円、一時84円割れ・・・

日本株引け後、ドル円相場がジリ安で推移し、先ほど一時83円98銭と、84円台割れ水準に差し込む場面がみられました。

特段の理由は見当たりませんが、早朝の欧州勢がユーロ売り、円買いで参戦してきたことでユーロ円が下落したこの余波に加え、本日15:30から始まる白川日銀総裁発言への警戒感が背景にあるとの声が挙がっています。

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スイス8月失業率、予想よりやや弱めでスイスフランは・・・

さきほど、スイスの8月失業率が発表されました。

結果は季節調整前値で3.6%と事前予想通りの内容でしたが、季節調整済の値でみると予想の3.7%より悪い3.8%となりました。

この結果を受けて、スイスフラン相場は、ドルスイス、スイス円、ユーロスイスともに、ホンの少しだけスイス安に動きましたが、影響はかなり限定的です。

スイスフラン相場については、今月1日にユーロスイスの過去最安値(スイスフランの高値)である1ユーロ=1.2852フランが示現したことがかなり話題になりましたが、本日のスイスの失業率統計については、「良い結果だったらスイス買いユーロ売りで仕掛けよう」と思って待っていた人達に、いったんは肩透かしを喰わせたような結果になりました。

ユーロスイスは現在、1.2950前後、ドルスイスは1.0118前後、スイス円は83円10銭台での推移となっています。

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豪選挙:与党「ギリギリの勝利」

14時30分過ぎ、最後まで与野党どちらにつくか態度を決めなかった無所属議員のオークショット氏が、「どちらにもつくつもりはない」としながらも、長いスピーチのあとに「現時点では与党につく」と述べたことで、豪選挙は76対74で与党が薄氷の勝利をつかみました。

これにより、話題となっていた資源税は可決する見通しとなりました。
発表直前まで今日の安値を更新しながら下げていた豪州の株式市場でしたが、与党勝利の発表後は下げ幅を縮小する展開になっています。

一方、豪ドル相場は、対ドル、対円ともに発表直後に今日の安値を付けましたが、すぐに落ち着き、もみ合いとなっています。


なお、15時15分からギラード豪首相の会見の予定です。

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豪選挙:残る議員はあと1人

150議席を争う豪州の総選挙は、午後に与党・労働党(72議席+その他2議席)と保守連合(73議席)だったのですが、残る3人の無所属議員のうち、カッター氏は保守連合に、ウィンザー氏は労働党につき、残すところあと1人の無所属議員の決心を待つばかりとなりました。

残ったオークショット氏が労働党につけば、労働党勝利決定。一方、保守連合につけば、「再選挙」になります。

成り行きを見守りましょう。

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豪準備銀行の声明文を振り返る

先ほど豪準備銀行(RBA)は政策金利の据え置きを発表しました。
今回の声明文のポイントとしまして、以下の点が挙げられます。

(1)RBAの声明文の最後に「for the time being(当面は)」とのフレーズが今回追加されたことにより、豪準備銀行(RBA)が早期に利上げを行う可能性は低くなった
(2)声明文で「米国の経済成長率、下半期は弱含む見込み」とあり、米経済の減速懸念が強まった

今回はこれらを理由に、政策金利発表後の10分前後の間に豪ドル/円は76.83円、豪ドル/米ドルは0.9138ドルまで、それぞれ下落した模様です。

=====
以下、声明文より。
・政策金利は当面は適切
・成長はトレンドに近い
・インフレは目標に近い
・今年の欧州の見通しは著しく改善
・来年の欧州の経済成長は鈍化の見込み

・中国の経済成長は持続可能なペースに落ち着く
・米国の経済成長率、下半期は弱含む見込み
・住宅価格の上昇圧力は緩和した
・豪州の商品価格は依然として高水準
・民間需要は強含み
・交易条件は依然として非常に良好
・企業投資は大幅に増加する見込み

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民主党・小沢氏=円高対策など追加策を8日に発表

民主党代表選(14日投開票)を前に、民主党の小沢一郎前幹事長は、
8日にも、円高対策などを盛り込んだ追加的な政策の具体案を発表する方向で調整しているとのことで、小沢氏陣営の海江田万里衆院議員は7日ブルームバーグのニュースで明らかにしました。
 
「日本だけで介入するくらいの覚悟が必要」の小沢氏が更にどのようにもう一段突っ込んだ言い方になっているかに注目です。

 

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RBAは政策金利据え置き。しかし・・・

先ほど豪準備銀行(RBA)は、政策金利を現行の4.50%に据え置くことを発表しました。

政策金利の据え置き自体は市場の予想通りの結果でした。しかしその後に発表された声明文の内容が、前回とほとんど変わらず、市場が予想してたよりもハト派的な内容となったことを受けて、豪ドルは下落しています。
13:32時点では豪ドル/円は、発表前の77.14円界隈から76.94円前後まで弱含む場面が見られました。

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ドル円、白川日銀総裁の定例記者会見での発言に注目

既報の通り、さきほど発表された日銀の金融政策決定会合の決定は、大方の予想通りの内容で為替市場は概ね無風通過に近い反応になりました。

要注意なのはむしろ、本日15:30から予定されている白川日銀総裁の定例記者会見です。

ここで改めて8月30日の臨時政策会合後の為替相場の展開を思い出してみると

(1)追加金融緩和策決定後の日銀総裁の記者会見で「国債買い切りは現在の規模が適切」との発言でドル円相場はは85円割れ

(2)その後首相官邸での菅首相との会談後の白川総裁発言「金融政策に関する要請は無かった」で、84円台半ばまで円高が進行

といった具合に、白川総裁が何かを話す度ごとにドル円相場が下落して円高に振れるという謎のトーク・ダウン相場が展開されました。

当時のトークダウン相場の記憶の残像は、市場参加者の頭の中にまだ鮮明に残っていることから、本日15:30からの日銀総裁記者会見で、追加金融緩和に後ろ向きと受け止められる発言などが出た場合、為替が円高に振れるリスクがあるかもしれません。

日銀総裁の定例記者会見は、通常だとあまり注目されない材料ですが、

(1)市場の地合いが円高気味に推移している中での会見である
(2)他に注目される材料がかなり不足している

ことから、必要以上に材料視される可能性はあります。

また、総裁発言がマーケットに伝えられるとみられる時間帯は、いつもですとちょうどロンパチ前後の欧州勢の参入が活発化する頃になるので、「日銀総裁発言」を手掛かりにした円買い仕掛けを期待して待ち構えている向きも、もしかするといるかもしれません。

現在、ドル円相場はは84円10銭台で揉み合っていますが、約15年ぶり安値までの「のりしろ」がそんなに分厚い訳ではありませんので、今後昼下がりのドル円相場がこの状態、あるいはもう少し下のレベルで日銀総裁の記者会見待ちモードに入った場合は、一定の注意が必要かもしれません。

もちろん、「日銀総裁発言=円高材料」といった連想が最近強まっているだけに、もしも白川総裁がバーナンキFRB議長バリに予想外に景気配慮型の金融政策運営に前向きな雰囲気の話を本日するような場合は、それなりにサプライズになって、為替が円安に振れる可能性もありますが、これまでの経緯からみて、その可能性は相当低く、やはり円高警戒材料と見ている向きが多いように見受けられます。

杞憂に終わるといいのですが・・・

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金融政策ウイークスタート・資源国は三者三様

今週は米国の主要経済指標の発表は少なめですが、
先ほどの日銀の据え置き発表を皮切りに
各国で政策金利の発表が相次ぎます。


7日(今日)日銀&豪中銀
8日(明日)カナダ中銀
9日(明後日)英中銀&南ア中銀

英中銀(0.50%)については日銀同様据え置きが確実で、
ほぼノーマークと言えそうです。

豪・加・南アの資源国については三者三様です。

まもなく発表の豪中銀(4.50%)は政策金利の据え置きはほぼ確実ながら、
最近の強い経済指標を受けて、次回以降の利上げ再開予想も出ており、
今回の声明文に注目が集まっています。

加中銀(0.75%)は0.25%の利上げ予想が大勢ながら、
最近の経済指標はやや弱めで、最大の輸出相手国である米国の
景気減速懸念もあって、一部には据え置き予想も。

南ア中銀(6.50%)は0.50%の利下げ予想が大勢。
GDP、CPI共に予想を下回るなど、サッカーW杯も終了した事で
景気刺激策が必要との見方から利下げが見込まれています。

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日銀金融政策決定会合、結果が出ました・・・

日銀金融政策決定会合の結果が出ました。

・政策金利は全員一致で据え置き
・先行き必要なら適時適切な政策対応を行う
・景気は緩やかに回復、先行きも回復傾向をたどる
・金融政策運営は極めて緩和的な金融環境維持
・米経済不確実性高まる中での日本経済の下振れリスクに注意
・為替や株価の不安定な動きの中での日本経済の下振れリスクに注意

・・・・などです。

ドル円の初期反応は84円25銭界隈から気持ち円高に振れて84円16銭界隈まで下落しましたが、概ね予想の範囲内のコメントで、いまのところそれ以上のリアクションはなさそうです。金融政策の発表イベントについては、一応これで通過した感じです。

今朝も書きこみましたが、本日午後の日銀総裁の記者会見が注目されます。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

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上記のドル/円チャート(日足)は9/07の12:00現在【84.22円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

本日、ドル/円は皆が「売り」「戻り売り」と言っています。「買い」だと言っている人は皆無です。気分的にかなり売りに傾斜しています。しかし、その割にさほど下落していないのが特長的です。
ロンドン時間に叩き売りに83.95円とか83.85円とかあるのでしょうか。しかし、その水準では買い注文と激しくぶつかり合いそうです。

個人的な考えとしては、ラインIのある83.75円程度まで下落して、それから戻り反発でラインのある84.66円近辺まで戻る動きがあれば、と勝手に思っています。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。




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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/7/12:10)

AX000585.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は朝と比べ、77.30円より上での買いストップが散見されます。ポンド/円は129.00円前後での買いがわずかに増加しています。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/7/12:10)

WS002706.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
 
ユーロ/円の買いが朝に比べて増えてきている印象です。

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豪の無所属議員3議員、午後2時に支持政党の発表を行う予定

先ほど出てきた情報によりますと、日本時間14時に、豪下院の無所属議員(3名)が、それぞれの決定について14時に発表を行うとのことです。

先ほどの記事にもありますが、これによって引き続き労働党が与党となるのか、それとも保守連合が新たに与党となるのか、はたまた総選挙をやり直すのか、市場の注目が集まりそうです。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は9/7の11:20現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は昨日、コマのような足形が出現しました。これにより9/3の上ヒゲ(77.38円から78.03円)を攻略できなかった可能性があり、一旦は下値を試す展開が予想されます。 ただし、上ヒゲを攻める動きとなった場合には、近くにあるもち合いの上限や、ボリンジャーバンドのバンド上限(78.23円)を試す事ことは十分に予想されます。

まず上値は前述の9/3の上ヒゲ(77.38円から78.03円)攻略がポイントであり、今日1日でなくとも近日中にヒゲを上回る陽線をつけられるかが、目先の分岐点となりそうです。またその途中には77.48円(8/30高値)もあり、9/6の値動きを見る限りでは、ちょっとした上値抵抗となっている様子です。

もし78.03円(9/3高値)を突破した場合、前述のバンド上限(9/7時点では78.22円)6/21高値(80.84円)と8/5高値(79.27円)を結んだライン(9/7時点では78.20円前後が位置する、78.20円前後が攻防の分岐点となりそうです。ここを越えられれば、79.43円(7/27高値)リトライが予想されます。

反対に下値について、現状では6日線(9/7時点では76.70円)がサポートとなっており、また20日線(同、76.29円)もほぼ横ばいとなっていることから、現時点ではそれほど積極的に下値を攻めようというムードは感じられません。ただし8/25安値(73.74円)と8/31安値(74.53円)を結んだライン(9/7時点では75.60円前後を割り込む場合、もち合い下限にあたる74.00円前後が試されそうです。


○レジスタンス
77.38円から78.03円(9/3の上ヒゲ)
77.48円(8/30高値)
78.20円前後(バンド上限や前述のもち合い上限が近い)
78.80円(8/9高値)
79.43円(7/27高値)

○サポート
76.70円(9/7時点での6日線)
76.29円(同、20日線)
75.60円前後(9/7時点での、8/25安値73.74円と8/31安値74.53円を結んだライン)
74.00円前後(9/7時点での、5/21安値(71.85円)と7/1安値(72.68円)を結んだライン)

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本日の日本の株式市場

東京株式市場の前場は、前日比21.52円安の9279.80円で引けたということで、先ほどのブログに記載がありました。

日経平均指数を見ると、あまり上昇していない印象があるのですが、個別を見ると、結構買いの手が強いように見られます。新日鉄のようにテコでも動かない大型株が9円高とか、不動産や銀行が上昇するなど。
米国の経済対策への期待か、民主党代表選で「何かが変わる」ことへの期待か、もしくはその創作相場か、動きがうっすらとでもあるように見受けられます。

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日経平均、前場は21.52円安で終了

東京株式市場の前場は、前日比21.52円安の9279.80円で引けました。

安寄りして始まった後に下げ幅を縮小し、一時は前日比プラスまで盛り返しましたが、前引けにかけて再びダレた格好です。
日銀による金融政策発表を前に、一旦は手じまい・・・という空気になったものとみられます。

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豪ドル/円もう一つの注目点

豪州の総選挙は8月21日の投票から2週間かけてようやく
与野党の獲得議席が固まりました。現与党労働党は74議席、
自由・保守連合は73議席、無所属議員が3議席となり、
どの党も過半数である76議席に達していません。
無所属議員の3人がどちらの党を支持するのかによって
政権与党が決まると言う緊迫した情勢となっています。

その無所属議員が今日中にも支持政党を発表する可能性があり、
注目が集まっています。3人の無所属議員のうち2人が労働党を支持すれば、
これまで通り、与党は労働党という事になりますが、
3人とも自由・保守連合を支持すれば政権交代という事になります。
また、万が一、3人の支持を受けても、いずれの党も過半数に達しない場合は
再選挙という事になるそうです。

それぞれのケースについて考えられる豪ドル/円の反応は
 

1・労働党勝利で政権維持の場合:状況はこれまでと変わらず、豪ドル/円相場に影響なし、
                       もしくは資源税の撤廃期待後退でやや売り優勢か。
 

2・自由・保守連合勝利で、政権交代の場合:自由党を中心に資源税の導入見送りを
                             掲げており、豪ドル/円の上昇材料となる可能性。
 

3・再選挙の場合:政治空白を嫌気して豪ドル/円下落。



本日予定されているRBAの政策金利および声明の発表と合わせて
もうひとつの注目ポイントとなっています。
 

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日米同時経済対策の発表は今週金曜日?

荒井国家戦略・経済財政担当相の発言として、

・株安円高は米国経済の下振れ懸念に起因
・木曜日の新成長戦略実現会議の初会合には日銀総裁、財界トップ、学者などが出席
・日米が軌を一にして経済対策を打つことで相乗効果を発揮

・・・などが伝わってきています。

確かに、同じ内容の追加経済対策を打ち出すならば、米国と日本の発表時期がなるべく近い方が、相乗効果は表れやすいかもしれません。

米国の追加経済対策の全容の発表は今週金曜日の10日に予定されており、日本政府も一応同じ日に経済対策を閣議決定する予定だと言われています。

ただし、民主党代表選挙後の政権の枠組みに対する不透明感が漂う中、10日に閣議決定される日本の経済対策にどの程度の実現可能性が伴うのかは微妙な面もあります。

いずれにしろ、日米の景気腰折れ懸念の実現回避に向けた政策の取り組みは、なるべく早めに提示されて実施されるのが良い事は言うまでもありません。株式市場はこの手のネタが大好きな傾向があるため、今週末にかけては日米経済対策注目モードになる可能性が出てきました。

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本日、ユーロドルのポイントは?

20100907EUR1030.jpg
上記のユーロ/ドルチャート(日足)は9/07の10:30現在【1.2812】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

上記チャートを見ての当方の解釈は以下のとおりです。

1)ボリンジャーバンドの上限と下限が急激に収束してきており、もち合い相場(トレンド・レディ)からもち合い離れの機会をうかがっている局面となっていること。

2)収束、収斂の動きは、取引値と20日線、60日線が接近する動きからも伺い知れる。

3)これだけ収斂した後の相場の動きは大きくなりそう大きく見た相場展開では下値トライであるが、問題は、その動きがここですぐに来るのか、もしくはもう暫くもみ合ってからなのか、の違いが判然としないこと。個人的にはもう暫く(2-3日、場合によっては1週間程度)もみあって、ボリンジャーバンドの上限から下限(1.2936-1.2612)の推移と考える。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。



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日経平均プラス圏に浮上、ドル円持ち直し


日経平均株価は、一時前日比80円安となっていましたが、
先ほど、プラス圏に浮上してきました。

これを受けて、ドル/円は84.24円、ユーロ/円は107.98円まで持ち直しに転じています。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/7/9:20)

WS002703.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
昨日じりじりと円高が進みましたが、ドル/円は下げたそばから売り注文が上値に置かれているような印象です。ただ、買い支える方もかなり厚めになっています。
一方、ユーロの板はかなり薄めです。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/7/09:20)

AX000581.JPG
 
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は76円半ばから後半にかけて、売りストップが散見しています。ポンド/円は129.00円の買いと130.40円の売りに挟まれています。

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ユーロ/ドル下落の背景は?

ユーロ/ドルは8:00の1.2866から9:00以降に1.2797まで下落しています。

その背景としては、

(1)米ウォールストリート・ジャーナル紙が日本時間7日に、「欧州の主要91銀行に対するストレステスト(健全性審査)では、潜在的にリスクのある国債を保有するいくつかの金融機関を過小評価したのではないか」と記述していること。

(2)世界最大の債券ファンドを運用する米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)がギリシャの債務不履行リスクは相当高いと述べていること。

(3)ドイツ連邦銀行(中央銀行)が、人種や民族性に関する差別的発言を理由にティロ・ザラツィン理事の解任を要求している問題で、連邦大統領府はメルケル政権に議論に加わるよう依頼したこと。(これは3日から出ていた話)
 
(4)英紙フィナンシャル・タイムズで「欧州で拡大する国債スプレッド、アイルランドは事実上の支払い不能状態」との記事が出たこと(6日付け)

等が挙げられます。

ユーロ/ドルが1.29台まで見てショートカバーが一巡したあとで、ユーロ/ドルが弱い材料に反応して、ユーロ/ドルを売り直しているように見られます。

のちほど、テクニカル分析を掲載します。

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豪ドル円、本日13:30のRBA理事会に注目

楽しみにして待っている方もおそらく多いと思いますが、本日13:30に豪州中銀(RBA)理事会の結果が発表されます。現時点での現地エコノミスト予想では、「本日の利上げ再開」を予想する向きは、ほぼゼロになっています。

なので、今回RBAが政策金利を4.5%で据え置いたとしても、そのこと自体は予想通りであまり市場で材料にはならないと思います。むしろ、同時に公表される声明文で、RBAの景気物価見通しがどのように変化しているかが注目されます。

最近の豪州の経済指標は比較的強いものが多く、楽観的な景気判断の上方修正などが提示された場合は、先行きの利上げ再開観測が再燃して豪ドル円は上昇、慎重な判断が提示され場合は豪ドル円下落、といった具合に是々非々の反応が予想されます。

通常、アジア時間帯の豪ドル円は日本株や上海株の動きを手掛かりに値幅を作り込みにいくことが多いのですが、本日に関しては豪州国内の金融政策イベントが注目されており、昼下がりの時間帯が値動きのプライム・タイムになりそうです。

結果が発表された後の反応などについては、引き続きこのブログでフォローしていきたいと思います。

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日経平均は小幅安

日経平均株価は前日比69.3円安の9232.02円で寄り付きました。
昨日より若干円高に振れた為替を受けて、小幅安での寄り付きになったとみられます。前日の米国が休場で、寄り付き時の手掛かりは為替くらいでしたね。

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本日、ドル円のポイントは?

20100907YEN0800.jpg

上記のドル/円チャート(日足)は9/07の08:00現在【84.13円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

レイバーデイ(9月6日の米国休日)明けの相場の動き(特に株)は重要とよく言われますが、過去のパターンを見ると、9月に株が下落することが多いです。これは2001年のようにテロもどきの特殊なケースもありますが、主には、今年投資した株の成果の「刈り取り」による売りが市場を押し下げるものと見られます。
ちなみに去年末のNYダウは10428.05で、日経平均10546.44@92.44(ドル/円)です。
NYダウは現状水準とそんなに変わりません。

果たしてどうなるのでしょうか。
(1)もうひと勝負持ちあげてから売り
(2)慌てて売り
(3)景気対策期待で買い進む


■上値ポイント
(1)89.94円:200日線(下落)
(2)86.92円:60日線(下落)
(3)86.56円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(4)86.45円:8/05高値
(5)85.39円:ラインF:7/30-8/13の高値-高値(86.98-86.39)を結んだ線
(6)85.27円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(7)84.92円:20日線(下落)
(8)84.79円:8/30-9/03の高値-安値(85.91-83.66)の半値
(9)84.46円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(10)84.27円:9/07の高値-安値(85.23-84.16)の半値

■下値のポイント
(1)83.75円:ライン:8/24-9/01の安値-安値(83.58-83.66)を結んだ線
(2)83.58円:8/24安値
(3)83.50円:週足ライン:101.25円(1999年11月22日週)⇒84.79円(2009年11月23日週)
(4)83.42円:月足ライン1999年11月-2008年12月の安値-安値(101.25-87.11)を結んだ線<8月は83.56円(!)にあった>
(5)82.81円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(6)82.85円:週足ライン87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(7)81.11円:月足ライン2004年3月-2008年12月の安値-安値(103.39-87.11)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:37現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.30円
『60分足の20EMA』:84.22円


取引値【84.14円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 

と、上昇したところでは1回は戻り売りを検討するパターンです。

本日も、よろしくお願い申し上げます。
 

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BRC小売売上高は前年比+1.0%も

英小売連合(BRC)が8時過ぎに発表した8月小売売上高調査では、既存店売上高は前年同月比で1.0%増となりました。前月は0.5%増でした。

BRC関係者は今回の発表に伴い、「小売売上高が拡大しているのは良いニュースだ」としながらも、「失業や英政府が推し進める増税についての不安が人々の消費意欲をそぐだろう」としており、先行きについての懸念を示す結果となっています。

なお、この発表後のポンド相場ですが、今回の発表を材料視する様子は特になく、ユーロ相場の急落に連れる形で軟化しています。

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ドル円、84円台で薄氷の小動き。本日は日銀総裁会見に要警戒?

おはようございます。

昨日のドル円相場は84円台前半で円ジリ高気味の推移となり、15年ぶり安値までの「のりしろ」の狭さを意識せざるを得ない「薄氷」の小康状態が続きました。

1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)週明け東京の動き出しは84円30銭台。日本株寄り付きの堅調を好感して一時84円49銭まで上昇するも、84円台半ばでの上値の重さを確認した後は売り優勢となり、84円30銭台に押し返される。

(2)欧州勢力参入後、ロンパチ界隈でのまとまったドル売り円買いの噂で84円10銭台に軟化。その後英国債償還に絡んだポンド売りの思惑からポンド円が下落するとドル円も連れ安して一時84円04銭と昨日安値を記録。ショートカバーで持ち直すも、84円20銭どまり。

(3)NY時間帯は米国及びカナダがレーバーデーの祝日のため、取引閑散。ドル円相場も動意薄となり、84円10-20銭台で東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

昨日は日欧英米で手掛かりに出来そうな経済指標の発表も無く、北米市場は祝日だったことから、多くの為替市場参加者は動意薄の展開を予め覚悟していたような雰囲気がありました。24時間で作り込まれたドル円の値幅は84円04銭から49銭までの約45銭幅と予想通り小さめでしたが、狭いレンジの中でも円ジリ高で推移したところに根強い市場の円高警戒感が表れているように思われます。

本日の東京市場ですが、昨日に続き材料難です。日銀の金融政策決定会合の結果発表が恐らくお昼前後に予定されていますが、先週月曜日、8月30日の臨時政策会合で「0.1%固定金利オペに6カ月物を新設して10兆円分の資金供給枠を追加」という政策が打ち出された直後でもあり、このタイミングでの追加金融緩和を期待している向きはほとんどいないと思います。

むしろ、8月30日の臨時政策会合後に展開された謎のトークダウン相場からの連想もあって、本日午後に予定されている白川日銀総裁の定例記者会見で、追加金融緩和に後ろ向きと受け止められる発言などが出た場合の円高リスクなどを懸念、あるいは期待している向きはいるようです。84円割れまでの「のりしろ」が薄い状態で総裁記者会見を迎えた場合は一応の注意が必要かもしれません。

もちろん、日銀の政策に対する期待値がうんと下がっている分、予想外に金融緩和に前向きな雰囲気が本日かもし出されるようだと逆に「のりしろ」は広がる可能性もありますが、これまでの本邦金融政策運営の経緯からみて、可能性は相当低いと考えられます。

今日も一日よろしくお願いします。

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