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2010年9月 2日バックナンバー
ECBスタッフ予想は上方修正
- 2010年9月 2日(木)22:01
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先ほど欧州中銀(ECB)スタッフの予想が伝えられました。
・2010年のユーロ圏国内総生産(GDP)伸び率見通しは1.4%から1.8%
(6月時点では0.7%から1.3%)
・2011年のユーロ圏GDP伸び率見通しは0.5%から2.3%
(6月時点では0.2%から2.2%)
・2010年のユーロ圏インフレ率見通しは1.5%から1.7%
(6月時点では1.4%から1.6%)
・2011年のユーロ圏インフレ率見通しは1.2%から2.2%
(6月時点では1.0%から2.2%)
今年と来年のGDP、インフレ率見通しが上方修正されており、先ほどの先ほどのトリシェECB総裁の発言に加え、セットでユーロ買い材料となったのではないかと推測されます。
トリシェECB総裁発言を受けてユーロ上昇
- 2010年9月 2日(木)21:57
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先ほどトリシェECB総裁の会見内容が伝わってきました。
・現在の金利水準は適切
・中期的な物価動向は引き続き緩やかに推移
・最近の経済市場は予想以上に好調
・ユーロ圏経済は緩やかかつ不均衡なペースで成長する見通し
・経済環境は不透明
・インフレ期待はECBの目標に沿って、しっかり抑制されている
・流動性供給は適宜調整する非標準的措置は一時的なもの
・1週間、1カ月物の流動性オペは必要な限り全額供給を続ける
・1週間、1カ月物の流動性オペは全額供給を来年1月まで延長
・3カ月物の流動性オペは全額供給を10、11、12月も継続する
・9/30と11/11、12/23に追加で微調整のオペを行う
=====
今のところ、追加緩和策が出なかったことが手掛かりとなり、市場ではユーロ買いの反応を示しています。またユーロ買いの背景として、「最近の経済市場は予想以上に好調」といった発言も、日米欧の3極の中では一番先に利上げへと向かう可能性を感じさせるあたりも、材料視された可能性がありそうです。
ユーロ/ドルは21:55時点で、21:30前の1.2806界隈から1.2847ドルまで、同じくユーロ円も107.80円界隈から108.30円まで、それぞれ上昇する場面がありました。
米新規失業保険申請件数はほぼ予想通り
- 2010年9月 2日(木)21:37
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さきほど米新規失業保険申請件数など複数の経済指標が発表されました。
(米) 8/29までの週の新規失業保険申請件数
47.2万件(市場予想47.8万件(47.3万件から修正) 前回47.5万件)
(米) 第2四半期非農業部門労働生産性・確報 [前期比]
-1.8%(市場予想-0.9% 前回-1.9%)
(米) 第2四半期単位労働費用・確報 [前期比]
+1.1%(市場予想+0.2% 前回+1.2%)
米新規失業保険申請件数ほぼ予想通りの結果ではありましたが、事前予想よりも3千件減少したことが手掛かりとなり、発表直後の市場ではドル/円買いの反応を示しています。
21:36現在ドル/円は発表前の84.15円界隈から、一時84.31円まで上昇する場面が見られるなど、緩やかに上昇しています。
ECBは金利据え置き
- 2010年9月 2日(木)20:50
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欧州中銀(ECB)は、先ほど政策金利を1.00%にて据え置くことを決定しました。昨年4月に0.25%引き下げて1.00%にしてから、17ヵ月連続で政策金利の据え置きが続いています。
市場では金利据え置きがコンセンサスであったため、特にサプライズもなく、ユーロ/円、ユーロ/ドル共にこの結果で動いた形跡は見られませんでした。この後21:30からトリシェECB総裁の会見が予定されており、そちらに注目が集まりそうです。
SARBチーフエコノミストが発言するも・・・
- 2010年9月 2日(木)19:02
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Mnyande南ア準備銀行(SARB)チーフエコノミストからのコメントです。
・金融政策は生産活動の安定させることである
・低いGDP成長率と高水準の財政赤字がいずれは悪影響をもたらす見通し
これを受けてランド/円、ドル/ランドが発表前後に動いた形跡は共に見られず、引き続き今週のランド/円はユーロ/円に連動する動きが続いています。
また先週末に一時7.43ランド台まで上昇(=ランド安)したドル/ランドですが、本日は一時7.25ランド台まで下落(=ランド高)する場面が見られました。もしドル/ランドが7.20台を割り込み、8/9の7.1740ランドを割る動きを見せた場合、市場ではSARBの介入懸念が高まることが予想されるため、ランド/円を取引する場合でも気をつけたいレベルですl。
なお本日25時、マーカスSARB総裁の会見も予定されています。来週9日に予定されているSARB政策金利発表では0.50%利下げを予想するエコノミストが多い中、その発表に向けたヒントをつかむべく、注目が集まる可能性もありそうです。
スペイン国債入札・利回り低下でユーロ上昇
- 2010年9月 2日(木)18:54
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スペインで行われた5年債入札は応札倍率こそ1.63倍と前回を下回りましたが、
落札利回りは2.964%と前回入札時の3.657%を大きく下回り良好な結果となりました。
サパテロ首相の国債売り込みアジア行脚の効果が早くも現れたのでしょうか?
入札結果を受けて、ユーロが上昇しており、ユーロ/ドルは1.2835ドルまで、
ユーロ/円は108.16円まで上昇しています。
夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/2/18:10)
- 2010年9月 2日(木)18:23
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は76.00円にかけての買いが目立ちます。ポンド/円は128円後半から129.00円にかけて買いが、昼の時点よりも若干増加した模様です。
夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/2/18:10)
- 2010年9月 2日(木)18:22
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円の84.00円以下の買い注文は圧倒的ですね。これを削って直近安値83.58円まで行ける円買い材料がはたして今日出るか、見ていきたいところです。個人的には明日の雇用統計まで持ち越しな感じがします・・・。
ユーロ圏経済指標に対する相場の反応は限定的
- 2010年9月 2日(木)18:05
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18時に発表されたユーロ圏の経済指標結果は以下の通りです。
【7月生産者物価指数(前月比)】
前月:+0.3% 予想:+0.3% 結果:+0.2%
【7月生産者物価指数(前年比)】
前月:+3.0% 予想:+4.0% 結果:+4.0%
【第2四半期GDP確報値(前期比)】
前月:+1.0% 予想:+1.0% 結果:+1.0%
【第2四半期GDP確報値(前年比)】
前月:+1.7% 予想:+1.7% 結果:+1.9%
GDPの前年比が予想を上回ったことから、発表直後はユーロが小幅に上昇しました。ただ、生産者物価が前月比で予想を下回ったことから、すぐに上昇はストップ。終わってみれば本当に小幅な値動きに留まりました。
21時30分にはトリシェECB総裁の記者会見もありますし、本番はこれからですね。
本日、ドル円のポイントは?Part2
- 2010年9月 2日(木)17:54
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上記のドル/円チャート(週足)は9/02の17:00現在【84.15円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。
週足で注目すべきラインは以下のとおりです。
ラインA: 135.14円(2002年1月28日週)⇒124.12円(2007年6月18日週)117.57
ラインC: 101.44円(2009年4月4日週)⇒94.99円(2010年5月3日週) 93.03
ラインB: 123.63円(2007年7月9日週)⇒94.99円(2010年5月3日週) 91.68
ラインE: 94.99円(2010年5月3日週)⇒92.11円(2010年6月14日週) 86.83
ラインF: 101.25円(1999年11月22週)⇒84.79円(2009年11月23日週) 83.53
ラインD: 87.11円(2008年12月15日週)⇒84.79円(2009年11月23日週) 82.90
ラインC’: 94.79円(2009年11月)からラインCに対して平行線を引く 80.18
ラインE’: 94.79円(2009年11月)からラインAに対して平行線を引く 79.78
ここで問題なのが、ラインFのポイント(83.53円)がかなり近いということにあります。
ちょっとすんなりと1回や2回では抜けないのかもしれません。
※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
NZドル/円、年初来安値から反発の余地はあるか
- 2010年9月 2日(木)17:24
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NZドル/円は8月31日に2009年7月以来となる安値58.39円を記録したものの、翌9月1日には早くも60円台に反発しています。テクニカル面でも9月1日の陽線は8月31日の陰線を上回っており、いわゆるタスキ線が出現したことで、一旦は反発に向かう可能性が出てきました。また直近高値である61.25円(8/30高値)を上回れば、一段高となることも予想されます。
目先の材料として、NZドル/円相場においても、明日3日の米8月雇用統計が最大の注目ポイントとなります。1日の米8月ISM製造業景況指数が事前予想を上回ったことから、市場ではにわかに雇用統計を期待するムードも出始めています。仮に米国の雇用状況が改善した場合、米国の景気停滞懸念が後退し、市場ではリスクに対し積極的となる行動をとることが予想され、NZドル/円は上昇する展開が予想されます。一方で悪化した場合、NZドル/円は弱含み、下値模索の動きが強まることも考えられます。
スウェーデン利上げでユーロ売り・・・
- 2010年9月 2日(木)16:45
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スウェーデン中銀は本日開かれていた会合で政策金利を0.50%から0.75%に引き上げました。
これを受けて、ユーロ/スウェーデンクローナが急落しています。
このユーロ売りが波及する形で、ユーロ/ドル、ユーロ/円も下落しており、
ユーロ/ドルは1.2775ドルまで、ユーロ/円は107.45円までと、
それぞれ本日安値を付けています。
本日この後行われる欧州中銀(ECB)の理事会では、無制限の資金供給オペの延長が
決定されると見られており、出口に動いたスウェーデンと緩和延長に動きそうなユーロ圏
との対比からユーロ売り・スウェーデンクローナ買いが強まっているようです。
今夜の注目材料♪
- 2010年9月 2日(木)15:24
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東京市場の円相場は日経平均が大幅に上昇して始まった後に上げ幅を縮小していく中で、ジリジリと円高が進行しました。ドル/円は東京市場中は84円台を保ちましたが、再び直近安値の83.58円を試す場面が出てくるのか、注目されます。鍵となりそうな手掛かり材料を確認していきましょう。
9/2(木)
18:00 (ユーロ圏) 7月生産者物価指数
18:00 (ユーロ圏) 第2四半期GDP・確報値
20:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀政策金利発表
21:30☆(ユーロ圏) トリシェ欧州中銀総裁・記者会見
21:30☆(米) 8/29までの週の新規失業保険申請件数
23:00 (米) 7月製造業受注指数
23:00☆(米) 7月中古住宅販売保留
※☆は特に注目の材料
欧州中銀の政策金利発表については、市場ではこれまでに引き続き、1.00%に据え置くとの見通しが大勢で、注目度は高いものの、相場が大きく動くきっかけになる可能性は低いと考えられます。ただ、その後のトリシェ欧州中銀総裁の記者会見の内容によっては、先行きの欧州経済についての市場関係者のマインドが変化し、ユーロ相場に一定の方向性が出てくる可能性があります。
また、米雇用統計の発表を明日に控え、米新規失業保険申請件数にも注目が集まりそうです。
♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから
ADP雇用報告から明日の雇用統計を予想すると?
- 2010年9月 2日(木)15:15
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※単位:万人
今年に入ってからのADP雇用報告と公式雇用統計の民間部門雇用者数の推移です。
両者の差(?--?)の平均が約7.3万人で、これを8月のADPに加えると、民間部門雇用者数の
予想値は6.3万人増となります。
ちなみに1日前時点でのエコノミスト予想は
失業率9.6%
非農業部門雇用者数10.0万人減
民間部門雇用者数4.2万人増
となっています。
小沢氏=(介入は)日本だけで効果ないが、そのくらいの覚悟でやるべき
- 2010年9月 2日(木)15:01
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民主党・小沢前幹事長の発言として、
・(急激な円高で)日銀の金融政策の余地は狭まっている
・円の評価が上がることは長期的に悪いことではないが、急激な円高は弱いものにしわ寄せ
・急激な円高は何とか止めなければならない
・(介入は)日本だけで効果ないが、そのくらいの覚悟でやるべき急激な円高だ。
などが伝わってきています。
この発言を受けて、ドル円は14:39に84.27円へ気持ち上昇したようなところがありますが、その後は15時にかけて84.16円近辺へと下落しています。
スイス4-6月期GDP予想より強く、スイス高圧力再燃・・・
- 2010年9月 2日(木)14:53
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さきほど、スイスの4-6月期GDPが発表されました。
1-3月期の実質経済成長率が前期比+0.4%から同+1.0%に上方修正された上に、4-6月期の成長率も事前予想の前期比+0.8%を上回る同+0.9%となった結果、前年同期比で見ると、スイスの4-6月期の実質経済成長率は+3.4%と、事前予想の+2.6%を大幅に上回る結果となりました。
指標発表後のスイスフランは強含みで反応。スイス円は82円72-73銭界隈から一時83円手前まで上ヒゲを伸ばし、ドルスイスは1.0171-72フラン界隈から1.0144フランまで下ヒゲを伸ばしました。
注目の「ユーロスイス」もスイス高で反応し、1ユーロ=1.3016フラン界隈から一時1.2977フランと再び1.3000フラン台を割り込むレベルにまでスイス高が進みました。日本時間9月1日未明に記録した対ユーロでのスイスフランの史上最高値は1ユーロ=1.2852フランでしたが、再び史上最高値を試す展開になるのかどうか、今後の動向が注目されます。
ギリシャ:赤字削減目標達成に向け、増税へ
- 2010年9月 2日(木)14:45
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ギリシャのパパコンスタンティヌ財務相が仏紙トリビューヌとのインタビューにて、以下のように述べています。
・8億ユーロを調達する見通し
・付加価値税や不動産税の引き上げを通じて年末までに行う
・(この調達は)2010年の財政赤字を対GDP比8.1%に抑制するために必要
また、ギリシャ国内で波紋を呼びそうな話が出てきましたね。
これでもかとばかりに財政再建策を打ち出し、国民の反対をほぼ押しのけて断行し、緊急融資第2弾も無事に受け取る方向のギリシャですが、また資金調達の必要が浮上しています。
IMFからは赤字削減への取り組みは「まだ不十分」とされており、なかなか安心できるところまで行きつきません。市場の関心はギリシャからそれているため、ほぼ材料視されませんが、いつか材料として復活してくるかもしれませんね。(ただし、IMFは同時に「ギリシャがデフォルトに陥る公算は小さい」としています)
なお、同財務相は以前からの主張である「今年のGDPはおよそ4%のマイナス成長」という見方を変わらず維持しています。
今回のフォンテラの入札は順調な結果となるも・・・
- 2010年9月 2日(木)14:40
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昨日お伝えしましたNZの乳業大手フォンテラの入札につきまして、今回は以下の結果となりました。
| 今月 | 先月 | |
| Anhydrous Milk Fat(無水乳脂肪) | 9.50% | -7.60% |
| Skim Milk Powder(脱脂粉乳) | 15.80% | -8.90% |
| Whole Milk Powder(全粉乳) | 18.80% | -7.70% |
いずれも先月より増加しており、順調な入札となったことで、NZドルは対円・対ドルで底堅い展開となりました。ただ昨日に関しては、それよりも米8月ISM製造業が事前予想を大幅に上回る結果となり、リスクを積極的に取る動きへとつながったことのほうが、市場では材料視された様子です。このことはチャートを見れば明らかです。
そのほか、11月の全脂粉乳の出荷価格を引き上げ(1トンあたりの平均出荷価格は3624ドルで、最大24.9%の値上げ)が発表されました。これ自体はNZの貿易(輸出)収支にとってプラス要因であるため、今後の貿易収支が黒字増加となるのか、注目されるかもしれません。
なお、次回は9月15日の予定とのことです。
大塚内閣府副大臣の発言
- 2010年9月 2日(木)14:20
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大塚内閣府副大臣の発言として、
・日銀に更に踏み込んだ対応あれば市場はもう少し違った状況になったかもしれない
・円高は行き過ぎているという感じがする
・単独(為替)介入は効果があるかどうか微妙
・日銀はこれ以上出来ることがないというのはあってはならない
などが伝わってきています。
この発言を受けて、ドル円は84円10銭台から20銭台へ気持ち上昇したようなところがありますが、目立った反応は示していません。
手掛かり材料が不足するなか、東京の昼下がりにありがちな苦しい値動きが続いています。
ドル円、84円10銭前後まで下落
- 2010年9月 2日(木)12:43
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ドル円相場が軟調に推移し、先ほど一時84円07銭と本日安値圏に下落してきました。
特段の材料らしきものは見当たりませんが、一時9083円37銭まで上昇した日経平均株価が上げ幅を圧縮して9000円割れ水準にまで下落し、クロス円が全般的に軟調に推移していることなどが、背景として指摘されています。
昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/2/12:00)
- 2010年9月 2日(木)12:12
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円はジリ安歩調をたどり、84円ちょうどに接近してきています。
84.10円以下の買い注文の量は目を見張るものがありますね。この注文をどれだけ消化し、下げが進むかが目先の焦点となりそうです。
昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/2/12:00)
- 2010年9月 2日(木)12:12
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は76.00円の買いを始め、買いが優勢の様子です。ポンド/円は128円後半から129.00円にかけて買いが、130円後半から131.40円にかけて売りが散見しています。
IMF「日本は債務水準が維持不能に近付いている国」
- 2010年9月 2日(木)11:51
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1日、国際通貨基金(IMF)は3つの調査リポートを発表しました。これらにおいて、
・ギリシャ、イタリア、ポルトガル、日本は「財政余地が小さい、あるいは無い国」
・(ギリシャ、イタリア、ポルトガル、日本については)財政赤字が制御不能状態の進行を食い止めるには、思い切った予算削減が必要となるリスクが「著しく高い」(従来の予算削減では十分でない)
・このほか、アイルランド、米国、英国、スペインも危険な領域に入りつつある
・行動は変えることができるため、財政に余地がほとんどないか、あるいはまったく無いと指摘された国についても、(このレポートは)公的債務の急増や政府のデフォルトを予言するものではない
・欧州債券市場のボラティリティは「依然高い」
・(欧州で)必要とされる財政調整は困難だろう。ただ、以前にも達成されてきている
・我々の見方では、デフォルトリスクを表す指標は現在、著しく過大評価されている
・市場の動きは経済のファンダメンタルズを反映したものだと受け止めることは通常賢明だが、市場の過剰反応は時々起るもので、各国に対して悪影響を及ぼす
などとしています。
とうとう日本は南欧並みに財政余地のない国と指摘されてしまいました。
それでも日本がまだ海外の信用を維持できているのは、国債がほとんど国内で保有されていることと、貯蓄率が高いことが背景にあるとみられます。ただ、高齢化が進み、貯蓄率の低下が著しくなってくると、信用の維持は難しくなってきます。財政赤字縮小に向けた、これまで以上の取り組みが必要となりそうです。
なお、IMFは米、加、独、英、伊、仏、日の先進7カ国の債務増大は社会保障費の拡充、特に医療費の支出増の結果だと指摘しています。高齢化が進めば進むほど、これらがさらに債務増大を加速させそうです・・・。
今日の豪ドル/円テクニカル見通し
- 2010年9月 2日(木)11:42
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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は9/2の11:40現在。クリックすると拡大します)
豪ドル/円は昨日1日、8/30につけた陰線を被せる形で陽線を出して引値ました。8/30の上ヒゲ(77.48円)より上で引けてはいないため、つつみ足ではないため、上昇の勢いが乏しい展開が続いている様子です。目先の動きとして、ローソク足の実体部を見ていると、74円半ばから77円でのレンジを形成しつつある可能性が読み取れます。そのためレンジが固まりつつあるのか、それとも早晩上下どちらかに抜けてゆくのかが、注目されそうです。
まず上値は76.79円(8/27高値)や76.99円(9/1高値)があり、77円の節目での抵抗となっている様子です。仮に上抜けとなった場合には、77.48円(8/30高値)や77.79円(8/13高値)を試しながら、78.30円前後(9/2時点での、6/21高値80.84円と、8/5高値79.27円を結んだライン)が攻防の分岐点となりそうです。ここを突破出来れば三角もち合いの上値けとなるため、上値を試す機運が高まることが予想されます。
反対に下値は、現時点で20日線(9/2は76.44円)が重くなりつつあることから、75.80円前後(9/2時点での6日線(75.81円)や12日線(75.76円)が近い)や75.61円(9/1陽線の実体部1.95円の2/3戻し)が集まる、75.70円前後がポイントと見られます。その下は74.90円前後(9/2時点での、8/25安値73.74円と8/31安値74.53円を結んだライン)のほか、74.53円(8/27と8/31の安値)がちょっとした攻防の分岐点となりそうです。
特に後者は前述のレンジを形成しているとの仮説に基づくと、ちょうどレンジの下限にあたり、割れると73.80前後(9/2時点での、5/21安値(71.85円)と7/1安値(72.68円)を結んだライン。三角もち合いの下限)までの下値余地が生まれるため、その辺りの動きは注意したいところです。
○レジスタンス
・76.79円(8/27高値)
・76.99円(9/1高値)
・77.48円(8/30高値
・77.79円(8/13高値)
・78.30円前後(9/2時点での、6/21高値80.84円と、8/5高値79.27円を結んだライン)
○サポート
・75.70円前後(9/2時点での6日線(75.81円)や12日線(75.76円)のほか、75.61円(9/1陽線の実体部1.95円の2/3戻し)が近い)
・75.70円前後(前述の6日や12日線に加え、9/1陽線の実体部1.95円の2/3戻しが近い)
・74.90円前後(9/2時点での、8/25安値73.74円と8/31安値74.53円を結んだライン)
・74.53円(8/27と8/31の安値)
・73.80前後(9/2時点での、5/21安値(71.85円)と7/1安値(72.68円)を結んだライン。三角もち合いの下限)
豪ドル円相場の三角持ち合いの背景と上抜けの条件は?
- 2010年9月 2日(木)10:38
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ここ数カ月の豪ドル円は、下値を徐々に切り上げながら上値も切り下げるという煮詰まり感の強い展開になっています。
今年に入ってからの豪ドル円の高値は4月下旬の88円台で、安値は5月下旬の71円台でしたが、その後の動きを見ると、下値は7月初旬の72円68銭、8月下旬の73円60銭と徐々に切り上がってくる一方、上値も6月下旬の80円84銭、7月下旬の79円43銭と徐々に切り下がってきています。
この結果、ここ数カ月の豪ドル円は、いわゆる三角持ち合いのような形になっていて、最近は「74円台に突っ込むと底堅い一方で、77円台に乗ってくると上値が重たい」という、なんだか豪ドルとは思えないような狭い価格帯に押し込められて動いているように見えます。
最近の豪ドルを取り巻く環境をみると、豪州国内では値上がりの条件が整い始める一方、日米欧英の主要国の景況に下振れリスクが意識されていることが、上値を抑える要因になっているように思います。
例えば、昨日発表された豪州4-6月期のGDPは前期比年率4.9%と、非常に力強い経済成長になりました。中国、インドなど新興アジア諸国の力強い成長が、資源輸出国である豪州経済に恩恵を及ぼしている様子がうかがえます。今年の5月を最後に豪州中銀の利上げは4.5%で止まっていますが、最近のカナダやブラジルの動きに象徴されるように、新興国や資源国では景気好調を背景にした利上げが相次いでおり、豪州の景況感も温まってきているため、来年以降の利上げ再開の可能性も一部で囁かれ始めています。
こうした状況下、豪ドルがイマイチ上昇の波に乗り切れないのは、日米欧英の主要国の景況感に下振れリスクが意識されているために、主要国マネーのリスク許容度がなかなか改善してこないからだと思われます。豪ドルは資源輸出国の通貨として新興国の景況感に反応し易い一方で、中小規模の通貨として主要国の投資家心理の揺れに左右され易いという特徴をもっています。豪州経済の堅調と先進国最高の高金利の維持という豪州側の好条件は整っているものの、豪ドルに投資する側の国々の景況感がイマイチで、投資家が楽観的になり切れないことが、煮え切らない豪ドル相場の背景にあると思われます。
つまり、最近の豪ドルは、復活のための必要条件は整いつつあるので下値を切り上げてきた一方、十分条件がなかなか整わないために上値も抑えられているのではないでしょうか。
主要国投資家の景況感の強弱やリスク許容度の伸び縮みを最も端的に表すのは、やはり株価の動きです。昨晩は米国株が久しぶりに大幅上昇し、お陰で本日の日本株も上昇していますが、今後の豪ドル円が80円台、90円台へと復活していけるのかどうかは、新興国、資源国中心に温まってきている景況感が、日米欧英の主要国にも伝播して、二番底懸念が払拭できるのか否かにかかっていると思われます。
その意味では、やはり今週末の米8月雇用統計の結果が注目されます。
豪7月貿易収支は市場予想を下回り、豪ドル/円下落
- 2010年9月 2日(木)10:36
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さきほど豪7月貿易収支が発表されました。
(豪) 7月貿易収支 +18.88億AUD
(前回+34.38億AUD(+35.39億AUDより修正) 市場予想+31.00億AUD)
今回の貿易収支は黒字となりましたが、黒字幅が弱気な市場予想を大きく下回る結果となったことが材料視され、発表直後の市場では豪ドル売りで反応しています。
10:35時点では、豪ドル/円は発表前の76.61円界隈から一時76.40円まで、豪ドル/米ドルは0.9080ドル界隈から一時0.9067ドルまで、それぞれ下落する場面が見られました。
本日、ユーロドルのポイントは?
- 2010年9月 2日(木)10:10
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上記のドル/円チャート(日足)は9/02の09:30現在【1.2800】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。
昨日、ユーロ/ドルは上昇し、1.2854の高値を見ました。
下向きの20日線(1.2829、9/02現在時点)を昨日(9/01)は瞬間抜きました。
今週末にかけての多彩なイベントも考えますと、1.29台も視野に入れつつの動きのようにも見えます。
その場合にポイントになるのは、8/18の高値1.2921ということになるのでしょう。
もみ合いながらも、やや上昇加減くらいの印象でしょうか。
スローストキャスティクス(日足、13日)も上向きになってきていますし。
ただ、目先的には上向きかもしれませんが、
中期的にはボリンジャーバンドの上限が急速に下向きになってきているのが、気になるところです。
”下やってダメだったから、上やってみるか”上昇にすぎないので、あまり大きな上昇は期待しない方がいいのでしょう。
※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/2/9:40)
- 2010年9月 2日(木)09:53
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円はやはり84.00以下のラインに買いが集まっています。
また、ユーロ/円が板自体それほど厚くありませんが、109.00円の節目の売りは多めです。
朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/2/09:40)
- 2010年9月 2日(木)09:53
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は77.00円の売りと76.50円の売りストップが目立ちます。ポンド/円は129円後半から130.00円にかけてと、128円後半と129.00円にかけて、買い注文が散見されます。
本日、ドル円のポイントは?
- 2010年9月 2日(木)09:03
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上記のドル/円チャート(日足)は9/02の08:00現在【84.40円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。
ドタバタのドル/円で、1円以内の値動きで乱高下しています。
昨日は下ヒゲが長い分、目先ちょっとは上昇はしそうですが、果たしてそれでどれだけ上昇するかというところでしょうか。
■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)89.98円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.28円:60日線(下落)
(6)86.84円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)85.56円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.56円:ラインF:7/30-8/13の高値-高値(86.98-86.39)を結んだ線
(10)85.12円:20日線(下落)
(11)84.84円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(12)84.63円:8/23-8/27の高値-安値(85.68-83.58)の半値
■下値のポイント
(1)84.16円:9/01の高値-安値(84.66-83.66)の半値
(2)83.67円:ライン:8/24-9/01の安値-安値(83.58-83.66)を結んだ線
(3)83.58円:8/24安値
(4)83.42円:月足ライン1999年11月-2008年12月の安値-安値(101.25-87.11)を結んだ線<8月は83.56円(!)にあった>
(5)83.11円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(6)82.90円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(7)81.11円:月足ライン2004年3月-2008年12月の安値-安値(103.39-87.11)を結んだ線
■また、注目の時間足の指数移動平均(08:58現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.43円
『60分足の20EMA』:84.36円
『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 < 取引値【84.51円】
と、指数移動平均と絡み合うパターンで、方向感が出ないところです。
本日も、よろしくお願い申し上げます。
日経平均寄付き9000円回復
- 2010年9月 2日(木)09:02
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2日の日経平均株価は昨日のNY株高を好感して142.60円高の9069.62円で寄付きました。
これを受けてドル円、クロス円共に堅調に推移しており、
ドル/円は84.53円、ユーロ/円は108.20円、豪ドル/円は76.78円付近で取引中。
ドル円、ADPに撃墜されてISMで復活。出入りの激しい展開・・・
- 2010年9月 2日(木)07:08
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おはようございます。
昨晩のNY市場でドル円相場は一時83円60銭台に急落した後84円台前半に持ち直す展開となりました。1日の動きを振り返っておくと・・・
(1)東京早朝は84円10銭台。序盤に一時84円01銭まで弱含む場面もあっが、前場の日本株が比較的堅調に推移したことや仲値決済に向けたドル買い観測などを背景に84円58銭まで上昇。後場に入って日本株の上昇が一服すると84円50銭台でのドル売り注文に上値を押さえられ、84円30-40銭台に小反落して欧州勢の参入待ち。
(3)21:15発表の8月ADP全米雇用報告は予想より弱い結果となり83円66銭まで急落するが、米2年債利回りが0.48%割れの水準で下げ止まって反発すると84円20-30銭界隈まで買い戻される。23:00発表の8月米ISM製造業指数が予想より良い結果になると一段高になって84円50銭台を突破。NYダウが前日比250ドル超の水準に上伸すると一時84円65銭まで上伸。
(4)米国株の上昇が一服して高値圏横ばいになると利食い売り優勢となり、84円40銭台に小反落して東京勢の参入待ち。
・・・という流れでした。本邦の政策対応に対する期待が急速に萎む中、ドル円相場は『米国の景況睨み』という原点回帰の傾向が目立ちます。結果的に昨日も値動きの白眉はNY市場の序中盤となり、弱いADPに撃ち落とされて昨日安値の83円60銭台まで急落した後、強いISMに勇気づけられて昨日高値の84円60銭台に反発するという、とても分かり易い相場展開となりました。
そこで本日の注目材料ですが、東京時間帯は例によって材料難なので、日本株の動き、要人発言、細かい需給トークなどを手掛かりにした難しい展開が想定されます。材料供給の白眉はやはりNY市場で、今晩は21:30の米失業保険新規請求件数と23:00の米7月中古住宅販売保留などが注目されることになりそうです。もちろん、昨晩急反発した米国株価と米国債利回りの現地日中の動きにも注目です。
今日も一日よろしくお願いします。




