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外為リアルタイムレビュー: 2010年9月 1日バックナンバー

2010年9月 1日バックナンバー

ポンド/ドル 1.5322ドルが攻防の要に

ポンド/ドルは6月から上昇基調を辿り、8月6日には1.5997ドルの高値を付けましたが、その後は軟調に推移しています。

足元のポンド/ドルは直近の安値1.4228ドル(5月20日)から1.5997ドルまでの上昇に対する38.2%押し(1.5322ドル)の水準に差し掛かっています。ここで下げ止まるか、あるいは割り込んで一段安となるか、現在の値位置は相場の基調転換の分岐点と見ています。

今晩は米国で8月のADP全国雇用者数とISM製造業景況指数が発表されますが、これら指標結果を受けてポンド/ドルは1.5322ドルを下回って本日のNY市場が引けた場合、一段の下値余地が生まれ、米雇用統計発表までは1.5322ドルが上値抵抗線となる可能性もあるでしょう。

8月ADP全国雇用者数と8月ISM製造業景況指数については、米国経済の先行きに対する不安が広がる中で、かなり弱い数値が予想されています。それだけに予想よりも悪い結果が出れば、急速にドル売りに傾きやすく、そうなればポンド/ドルの1.5322ドルはサポートラインとして一旦は維持されると考えられます。

ただ、一方で市場予想よりも強い結果が出た場合、ポンド/ドルは1.5322ドルを割り込んでドル買いとなるかもしれません。その場合、前述の5月安値(1.4228ドル)から8月高値(1.5997ドル)までの上昇に対する半値押しの水準(1.5112ドル)を当面の下値目途に下げていく展開になることもあり得ます。

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本日、ユーロドルのポイントは?

20100901EUR1845.jpg

上記のユーロ/ドルチャート(日足)は9/01の18:45現在【1.2790】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

詳細は画面に記載しました。
 

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

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NZドル/円、週足では防衛ラインで下支えとなるか注目

NZDJPYweekly_100901.JPG
(上記NZドル/円のチャート(日足)は9/1の18:00現在。クリックすると拡大します)

NZドル/円は日足で見るとそれほど動いておらず、どちらかといえばじり安もしくは小動きの印象を受けるかもしれません。そこで今回はより広い視点で相場を捉えるため、週足から見てみました。

まず現状はボリンジャーバンドの下限の近くで推移し、20週線が下向きのため、流れとしては下降トレンドが継続しています。まず下値のポイントは57.90円前後(今週時点での、昨年11/23週の安値59.84円と、今年5/24週の安値58.361円を結んだライン)から58.07円(バンド下限)が防衛ラインとなっている様子です。現状の緩やかな下落トレンドの中ではこれらのゾーンにてサポートされることが予想されますが、仮に割り込んだ場合、56.94円(2009年安値44.18円から2009年高値69.69円の1/2戻し)56.83円(2009年7月安値)など、56円後半が次なる目標値となりそうです。

反対に上値は61.11円(本日時点での6週線)が重く、61.91円I(同、12週線)に届かない展開が続いています。これらが突破できれば64.00円前後(今週時点での、6/21週高値65.26円と7/26高値64.63円を結んだライン)が見えてきます。しかし20週線(同、62.85円)が下向きである以上、上値が重い展開が続く中での上値試しとなる可能性から、同線を越えて大きく上昇するシナリオも描きにくく、当面上値は限定的となることも考えられます。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/1/18:20)

WS002658.JPG

提供は(株)外為どっとコムです。
 
ドル/円は83円台後半の買いが目立ちます。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/1/18:20)

AX000522.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は76.10円にやや売り注文が集まっていますが、それより上では売り注文は徐々に少なくなっています。ポンド/円は128.00円の買いと130.80円の売りが目立ちます。

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ポンド続落 製造業PMIの悪化を受け

先ほど発表された英8月製造業PMIが54.3と7月の57.3および事前予想の57.0を下回りました。
これを受けてポンドは急落、ポンド/ドルは1.5336ドルまで、ポンド/円は128.80円まで下落しています。
また、ユーロ/ポンドは急上昇しており、0.8315ポンドと8/11以来の高値を付けています。

普段はポンドの下落につれてユーロも下落するパターンが多いのですが、
今日は、このユーロ/ポンドの上昇がユーロ買いにつながっているようで、
ユーロ/ドルは8/20以来となる1.2772ドルの高値を付け、
ユーロ/円も107.49円と本日高値を更新しています。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

20100901YEN1737.jpg
上記のドル/円チャート(日足)は9/01の17:37現在【83.95円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

ドル/円の下値を支持している83.86円を切れると、もう一段の加速がつきそうですね。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

 

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動画:政策不在感が強まるドル円相場、アップしました。

さきほど、弊社ホームページ内の動画コンテンツ「FXフォアキャスト」において、

「政策不在感が強まるドル円相場」

と題する6分44秒程度の動画解説をアップしました。

(1)月曜日の臨時金融政策決定会合に対する評価の「官民格差」が鮮明に
(2)本邦の政策対応への期待が後退する中、ドル円はアメリカ次第の色彩強める
(3)米国景気早期回復ならドル円反発90円台もあるが、
(4)米国景気の回復がもたつく場合は「政策催促相場」再来のリスクも
(5)日銀の協力が無い政府の独り相撲の為替介入には効力が期待しにくい
(6)日銀の打つ手は限られているとの見方もあるが・・・
(7)当面のドル円は政府日銀の市場の空気を読む力に不安を抱えつつ・・・

といった内容を、図表やテロップなども使って解説しました。

興味のある方はコチラからご高覧頂けましたら幸いです。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し Part2

AUDJPY30min_100901.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(30分足)は9/1の17:15現在。クリックすると拡大します)
※日足ベースの「本日の豪ドル/円テクニカル見通し」も併せて御覧頂ければ幸いです。なお移動平均に但し書きがなければ、17:15時点でのデータとなります。

本日の豪ドル/円は第2四半期GDP(くわしくはこちら)や中国の製造業PMI(くわしくはこちら)が、いずれも事前予想を上回ったたことにより、76.06円まで上昇しました。しかし76.01円(30分足上では8/30高値77.48円から8/31安値74.53円の値幅2.95円の1/2戻し。ただし画面上では76.00円につまづいたことにより、76円台前半での上値の重さが確認される結果となりました。それでは本日ここからのレジスタンスやサポートとなりそうなところを見てゆきたいと思います。

まず上値は前述の76.01円(30分足上では8/30高値77.48円から8/31安値74.53円の1/2戻し)に加え、76.06円(本日17:15時点での1日高値)76.16円(2/5安値)など、昨年秋以降サポートであった76円前半が抵抗となっている様子です。

その上は76.32円(バンド上限)74.50円(先ほどの値幅2.95円の2/3戻し)といったところがポイントとなりそうです。

反対に下値は75.63円(20本線)75.49円(200本線)など、75円中盤の攻防が注目を集めそうです。そのほかこの近くには75.51円(前述の値幅2.95円の1/3戻し)75.35円(8/31のNY市場での高値)もあり、攻防の分岐点となっています。

その下は74.95円(バンド下限)がありますが、74円半ばは画面の30分足上では3回はサポートされており、下抜けると日足で記した73.80円前後が試されそうです。

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ADP雇用者数とISM製造業景況指数に注目


雇用統計の露払いADP雇用者数

21:15 米8月ADP雇用者数 前回:+4.2万人 予想:+1.5万人

ADP雇用者数は公式雇用統計の雇用者数予測のために開発された先行指標ですが、
今回は1.5万人の増加が見込まれています。
公式雇用統計の民間部門雇用者は今のところ4万2千人の増加が予想されています。
ちなみに7月分の結果はADPが4.2万人増と予想(3.0万人増)を上回りましたが、
公式雇用統計の民間部門雇用者数は7.1万人増にとどまり予想(9.0万人増)を
下回りました。このように先行指標と言いながら、両者にはそれほどの相関性は
見られないのが実情です。とは言え、雇用統計のマーケットへのインパクトを考えると、
こうした先行指標の結果で思惑が先行するのもいた仕方ないところでしょう。

当社映像コンテンツ「外為番付」では米8月ADP雇用者数について解説しています。
ご興味ある方はコチラからご覧になって見て下さい。


悪化が見込まれるISM製造業景況指数

23:00 米8月ISM製造業景況指数 前回:55.5 予想:52.7

全米の製造業が調査対象であるISM景況指数の先行指標である
各地区連銀発表の製造業景況指数はNYのみ前の月から改善したものの、
フィラデルフィア、リッチモンド、シカゴといずれも前月比で悪化しており、
ISM製造業も7月の55.5から悪化する可能性が高く、事前予想でも52.7と
悪化が予想されています。50.0を割り込むほどの悪化はネガティブサプライズと
なりそうで、どの程度の悪化となるのかが焦点となります。
また、同時に発表される雇用指数は3日の雇用統計の思惑へとつながるため要注目です。
 

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今夜から明朝の注目材料

午前中は中国や豪州の良好な経済指標結果を受け、円が全面的に売られる展開になりましたが、午後に入るとその流れは一服しています。今後は何を手掛かりにしていくのか、予定されている経済イベントを確認していきましょう。

9/1(水)
21:15☆(米) 8月ADP全国雇用者数
23:00☆(米) 8月ISM製造業景況指数
23:00  (米) 7月建設支出 

9/2(木)
10:30☆(豪) 7月貿易収支
※☆は特に注目の材料


米国の雇用統計の発表を3日に控え、今夜のADP全国雇用者数とISM製造業景況指数には特に注目が集まります。双方市場予想を下回ると、米雇用統計への悲観的な見方から、円相場は円高に進みやすいと考えられます。

♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから

 

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スイス8月購買部協会指数で気持ちフラン安に振れるも・・・

さきほど、スイスの8月SVME購買部協会景気指数が発表されました。

結果は61.4ポイントと、事前予想の65.8より弱い内容でした。

これを受けて、ドルスイスは1ドル=1.0150フラン界隈から1.0164フランへと、気持ちスイス安に振れましたが、すぐに反落して1.0150前後に押し返されています。

スイスフランについては、昨晩のNY市場で一時1ユーロ=1.2852フランと、対ユーロで史上最高値を記録したことが話題になりましたが、問題のユーロスイスは現在1.2910前後で推移しています。

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日経平均は約103円高で引ける

日経平均株価は前日比+102.96円の8927.02円で引けました。
正午過ぎの小沢氏の政見を確認して、後場に高く寄りつくと、そのまま同じ水準でのもみ合いとなりました。
ただ、ドル/円は後場の引けにかけて前引けよりも小幅に円高で引けました。

もっとも、日本株引け後はのドル/円は若干ドル買い優勢で推移しています。

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独小売:予想外の前月比マイナス⇒初動はユーロ売り

15時に発表されたドイツの小売売上高は

【前月比】
前月:-0.3%(速報-0.9%から上方修正済) 予想:+0.5% 結果:-0.3%


【前年比】
前月:+4.7%(速報+3.1%から上方修正済) 予想:+1.2% 結果:+0.8%


市場予想を大幅に下回る弱い結果になったことで、初動のユーロは小幅に売りで反応しました。ただ、これに対する反応は今のところ限定的です。

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豪ドル円相場復活の必要条件と十分条件は?

今春以降の豪ドル円相場を眺めてみると、

底値は・・・

5月21日の71円85銭、7月1日の72円68銭、8月24日の73円60銭

・・・といった感じで徐々に切り上がって来ているように見える一方、

上値も・・・

6月21日の80円84銭、7月27日の79円43銭、8月30日の77円48銭

・・・といった具合に切り下がってきているように見えます。

この結果、最近の豪ドル円は何となく80円台が遠くなってしまったような印象すらあります。リーマンショック前に記録していた100円台は贅沢だとしても、豪ドル円が再び80円台、90円台に復帰する可能性は、ないのでしょうか。

結論から言うと、恐らく豪ドル円の80円台復帰に向けた必要条件は整いつつある一方、十分条件がまだ揃っていないのだと思います。

必要条件は『豪州景気の好調と豪ドルの利上げ再開』で、これは本日発表された4-6月期の豪州実質経済成長率が前期比1.2%、年率4.9%の高成長になったことで、徐々にその可能性が出てきました。豪州に限らず、カナダなどの資源輸出国は新興国景気に引っ張られて景気好調な地域が多いです。

一方、十分条件は『主要国投資家のリスク許容度の拡大』で、こちらがまだイマイチという状況です。日米欧英の株価の動きに象徴されるように、こちらの景況感がまだ温まってきていないので、豪ドル需要もいま一息の盛り上がりに欠けるという状態になっていると見られます。

要するに、現在豪州の輸出相手国の景気は十分強くて豪州経済も好調であるものの、対豪ドル投資の担い手である主要国の景況感がイマイチなことが、豪ドル相場の復活を妨げているように思われます。豪ドル自体の魅力は徐々に高まっていますので、あとは主要国投資家のリスク許容度の回復が待たれるところです。

ごく単純化して言えば、米国株価の安定的な上昇が、豪ドル円相場復活の条件になっている感じです。その意味では、やはり今週発表される米国の一連の雇用関連指標の結果が注目されます。

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スペイン・サパテロ首相の国債売り込みアジア行脚

中国の温家宝首相がスペインのサパテロ首相と北京で8月31日に行った会談で語った内容が「人民日報」に掲載されました。

・中国と欧米諸国はユーロと欧州連合(EU)各国経済への信頼感を高めるために共に取り組む必要があると語った。
・EUと国際金融市場の安定維持のため共同で対応策を打ち出すことも呼び掛けた。

また、サパテロ首相の8月31日の北京で「第一財経日報」 のインタビューでの発言です。

・中国が今年スペイン国債の購入を増やしたことを称賛する。スペイン国債は安全で金利も良好であり、購入拡大は賢明な決断である。
・中国のスペイン国債の購入拡大を望んでいる。

また、サパテロ首相は本日、来日しており、以下のようにインタビューで語っています。

・2011年の財政赤字を国内総生産(GDP)比6%に削減する目標の達成は可能だ。
・スペイン国債は堅調だ。新規の国債発行はすべて成功裏に終わった。
・スペイン政府が先月実施した3年物国債入札は、落札利回りが6月の入札時から低下しており、同国国債におう盛な需要があることが示された。
・スペイン政府は改革を実行しており、財政赤字の削減は予定通り進んでいる。

また、サパテロ首相は来日中、菅直人首相や財界関係者と会談する予定です。

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秋以降、2011年予算編成の本格化ともに国債の増発になるのでは、とも言われており、ここで「スペイン国債は安全・安心」と売りこんでおく必要があるのでしょう。

ちなみにスペインの1?7月の中央政府財政赤字はほぼ半減、GDP比2.44%に低下しています。
 スペインは財政赤字削減のため、歳出削減と増税を進めました。かなり踏み込んだ緊縮財政策の一環として、6月に公務員賃金を5%削減し、7月には付加価値税(VAT)の税率を引き上げましたので、その成果が出ていると言えます。。
 

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日銀6カ月物新型オペを実施

本日、日銀は8月30日の臨時会合で決めた6ヵ月物の新型オペを初めて実施しました。
金利は0.1%固定、金額は8010億円、期間は9月3日から来年2月25日。
ただ、6ヶ月間と期間が長い割に応札倍率が3.82倍とこれまでの3ヶ月物
(8月30日実施分は4.50倍)に比べてやや低く、先々の追加緩和(利下げも)
の可能性を考えて、応札が手控えられたと見る向きもいるようです。

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本日夜半過ぎにフォンテラの入札が予定されています

明日9月2日の日本時間午前3時以降、NZの乳製品大手フォンテラ社の毎月定例の入札が予定されています。先月は粉ミルクの販売価格が4カ月連続で下落したことを理由に、NZドル/円は上値の重い展開となりました。

ちなみに前月は以下の結果でした。(数値は前月比)

Anhydrous Milk Fat(無水乳脂肪)-7.60%
Skim Milk Powder(脱脂粉乳)-8.90%
Whole Milk Powder(全粉乳)-7.70%

現在NZは輸出主導で景気が回復しているだけに、同国の主要な輸出品である乳製品の価格下落は貿易収支や国内景気にも影響が出ることが予想されます。決して多くないNZの材料の一つであるため、念のため気をつけいところです。

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15時に独小売売上高が発表されます

15時に独7月小売売上高が発表される予定です。
市場予想は以下のようになっています。

【前月比】
前月:-0.3%(速報-0.9%から上方修正済) 予想:+0.5%

【前年比】
前月:+4.7%(速報+3.1%から上方修正済) 予想:+1.2% 


ユーロ安を背景に8月の経済指標は好調なものが目立ったドイツですが、
今回も前回の結果より良好な内容が予想されています。
結果は欧州株式市場やユーロ相場の手掛かり材料とされる可能性もありますので、注目です。

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民主代表選、小沢候補の政見:今後の急激な円高について・・・

民主党代表選挙に出馬表明した小沢前幹事長が発表した政見の中に、

「円高効果を生かす一方、今後の急激な円高については、日本経済を守るために市場介入を含むあらゆる方策を果断に実施」

との一文が含まれていたことが、市場の一部で話題になっています。

選挙結果への不透明感もあって、現時点で為替がこれに大きく反応するような気配はありませんが、与党の代表選挙戦の政策テーマに「為替」が含まれていること自体、感慨深いものがあります・・・

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雇用統計に不安材料・シカゴPMI・消費者信頼感指数・FOMC議事録

昨日発表された8月シカゴ購買部協会景気指数の「雇用指数」は7月の56.6から55.5に低下。
同じく昨日発表の8月消費者信頼感指数では「雇用が十分」と答えた割合が7月の4.4%から
3.8%に低下。また、「就職が困難」と答えた割合は7月の45.1%から45.7%に増加。

さらにその後公開されたFOMC議事録では
「労働市場は予測よりも弱く、企業が雇用増を必要としている兆候はほとんど見えない」

もともと、悪化がささやかれていた3日の雇用統計への不安を助長する形となりました。
今晩発表される8月ADP雇用者数とISM製造業の雇用指数が注目されます。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/1/12:00)

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提供は(株)外為どっとコムです。
 
朝の円安の進行でドル/円は84円台後半の売りが見えてきました。

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/1/12:00)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は76.50円の大量の売りが目立ちますが、早くも75.80円に売りストップが見られます。ポンド/円は131.00円の売りと128.00円の買いを除くと、板は比較的薄めです。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は9/1の11:50現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は昨日8月31日、74.53円まで下落する場面がありました。ちょうど8/27安値も74.53円のため、8/27に陽線をつけたことによる上昇の勢いは何とか保たれた様子です。そのため戻りを試す局面は続いていることが予想され、下値は74.53円(8/27と8/31の高値)と、74.40円前後(9/1時点での、8/24安値73.60円と8/25安値73.74円を結んだライン)にてサポートされている間、その流れが続くことが予想されます。

まず上値は75.76円(9/1時点での12日線)を上抜けたことで、昨年秋からはサポートして機能していた76.16円(2/5安値)など76円台前半につかまらなければ、76.50円(同、20日線)が射程に入りそうです。ただし同線が下向きであることから、引き続き上値が重い展開が予想されることから、77.48円(8/30高値)攻略には時間がかかるものと見られます。

反対に下値は、冒頭で触れた74.53円と74.40円前後が短期でのポイントと見られます。その手前は75.31円(9/1時点での6日線)や75.71円(8/31高値)といったところが目標値となりそうです。

またポイントを割り込んだ場合、73.80円前後(8/31時点での、5/21安値からのサポート)を再び試す展開が予想されます。前回8/24の下値模索の際はこのラインで辛うじて下げ止まり反発となりましたが、もし割り込み引値でも割り込んだ場合、相場は下値模索の動きが強まり、72.68円(7/1安値)、71.85円(5/21安値)を順に試す動きが予想されるとともに、70.43円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.59円を、7/27高値79.43円から引いた値)など70円の大台割れが視野に入ってくることが予想されます。

○サポート
75.71円(8/31高値)
75.40円(9/1時点での、6日線)
74.53円(8/27と8/31の高値)

74.40円前後(9/1時点での、8/24安値73.60円と8/25安値73.74円を結んだライン)
73.80円前後(8/31時点での、5/21安値からのサポート)

○レジスタンス
76円前半(2/5安値76.16円など。昨年秋から今年春までのサポートライン)
76.50円(9/1時点での20日線)
76.79円(8/27高値)
77.48円(8/30高値)

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騰落率から見た8月の為替相場 リスク回避色鮮明

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ドルは円とスイスフランに対しては値下がりした一方でユーロやポンドに対しては値上がりとなりました。円は全ての通貨に対して値上がり、スイスフランは円以外の通貨に対して値上がり(表にはありませんがユーロ/スイスやポンド/スイスなどでもスイスフラン高となっています)となっている事から、8月の最強通貨は円、2位がスイスフラン、3位がドルという順位でした。また、特筆すべきは、カナダやNZは7月に利上げを実施し9月の追加利上げが有力視されているにもかかわらず、カナダ/円が下落率2位、NZドル/円が下落率トップとなっている点です。8月の為替相場は一言で言って「リスク回避相場」であったと言えそうです。

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豪Q2GDPは市場予想を上回り、豪ドル/円上昇

先ほど豪第2四半期(Q2)国内総生産(GDP)が発表されました。

(豪) 第2四半期GDP [前期比]  
     +1.2%(前回+0.7%(+0.5%より修正 市場予想+0.9%)
(豪) 第2四半期GDP [前年比]  
     +3.3%(前回+2.7% 市場予想+2.8%)


発表直後の市場では、前期よりも成長が加速していたことが伝えられたことにより、豪ドル買いで反応しています。10:35時点では、豪ドル/円は発表前の75.46円界隈から一時75.77円まで、豪ドル/米ドルも0.8944ドル界隈から一時0.8972ドルまで、それぞれ上昇する場面がありました。

本日は中国のPMIが予想を上回った(くわしくはこちら)ことも加わり、豪ドル/円は2段ロケットで上昇、という展開となっています。

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著名投資家ビッグス氏:かなりのリスク取って株式に投資している

米ヘッジファンド、トラクシス・パートナーズの共同創業者である著名投資家のバートン・ビッグス氏の8月31日付けコメントです。

・米大手企業の株価が割安な水準にあり、経済が3年間で2回目のリセッション(景
気後退)に陥る可能性も低い。

・今は投資を手控えたり、相場の下落を見込んだ投資行動をする時期ではない。

・景気が大幅に減速する確率は20%で、ごくわずかだ

・石油サービス関連企業や不動産投資信託(REIT)のほか、質が高く、時価総額が大きい米国企業を選好している。かなりのリスクを取って(株式に投資して)いる。


==
ヘッジファンドのファンドマネジャーの47%が米国株に弱気な見通しの中、ビックス氏は自身の信念を貫いての投資を行っています。

そのスピリットは立派なものだと思います。

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中国製造業PMI:予想を上回る⇒初動は円安へ

10時発表予定だった中国8月のPMI製造業が5分前倒しで発表されました。結果は51.7と、市場予想(51.5)および前回(51.2)を小幅に上回りました。

ちなみに、9時21分、11時30分発表予定の同国HSBC製造業PMIがリークされ、51.9と前回(49.4)を上回ってきています。

この結果をうけてなのか、あるいは日本株の上昇を受けたものなのかは不明ですが、発表直後のドル/円の反応は「円売り」で、9時56分に一時84.39円を付けています。

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株安のなか、ドル/円は落ち着いた反応

先ほど9時20分過ぎ、日経平均株価が年初来安値を更新して一時8796.45円まで下落し、2009年4月以来の安値水準となる場面が見られました。

しかし8700円台の滞在時間はわずか2分ほどであり、8700円を割ったことで一段と下値を試す動きにはつながらなかったことから、「とりあえず割ってみたものの、その後はだれもついてこなかったので反発」となった模様です。ただし、再び8800円の節目を割った時に、「やはり下げの勢いは強そう」と見る市場関係者が多い場合には一段安に向かう事も予想されます。

株価が8800円の節目を割ったのは一瞬であったため、ドル/円は特に反応した様子も見られませんでした。しかし株安が進む場面ではドル/円やクロス円の上値を重くし、下落圧力が強まることが予想されるため、株安が進行する場面では注意したいところです。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:9/1/09:10)

AX000512.JPG
 
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74.90円に売りストップがあり、買いは昨日74.53円まで下げたためか、74円後半では買い意欲は盛り上がっていません。ポンド/円も昨日安値は128.66円であり、128円台では買い注文が散見されますが、127円台は127.00円の買い注文を除くと盛り上がりに欠ける展開となっています。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:9/1/9:10)

WS002652.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
注文の厚みは比較的ある印象です。ユーロ/円は106円ちょうど界隈の買いが厚めですが、一方で106.90円の売りも気になります。
 

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本日午前中は中国と豪州の経済指標に注目・・・

本日午前中の東京市場での注目点ですが、

10:00 中国8月PMI製造業(市場予想:51.5)
10:30 豪州4-6月期GDP(市場予想:前期比+0.9%)

などの発表が予定されています。

いずれもドル円直撃系の材料ではありませんが、結果次第で豪ドル円が大きく反応する可能性があり、その余波でドル円が動くことも考えられます。

日本株の動き出しと合わせて、注目したと思います。

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日経平均寄付きは小幅高 ドル円84.12円

本日の日経平均株価は9円26銭高の8833円32銭で寄付きました。
シカゴ日経平均先物の終値8830円とほぼ同じ水準で始まりました。

ほぼ想定内の株価の動きにドル/円も84.10円台で推移しています。
クロス円も今のところ目立った動きはありません。

この後は日本も含めたアジア株の動向と、10時30分に発表される
オーストラリアの第2四半期GDPに注目となります。

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本日、ドル円のポイントは?

 20100901YEN0800.jpg上記のドル/円チャート(日足)は9/01の08:00現在【84.14円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。


ついに200日線が90円を割り込んできました。

1995年4月-7月の超円高時における状況を調べてみたのですが、その時点でも200日線の最安値は91.60円近辺だったので、今回の円高はそれ以上の時間をかけていることが分かります。

95年時点でも「円高で困った、困った」と輸入企業まで言っていたのをよく覚えているのですが、あの時は「サクッと円高に行ってサクッと戻った」というV字状で、すぐ戻したと言えますが、今回のように「介入やるかもね」「85円とか80円割れると困るな」みたいな状態だと、売りに売れずにダラダラと時間ばかりがかかって円高にヌルヌルとゆっくりと進んでいくのかもしれません。80円か75円か72円か60円台か分かりませんが、サクッと円高に行ってサクッと戻す方が深刻な影響が少なく、まだいいのかもしれません。


■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)89.99円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.39円:60日線(下落)
(6)86.93円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)85.66円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.62円:ラインF:7/30-8/13の高値-高値(86.98-86.39)を結んだ線
(10)85.17円:20日線(下落)
(11)84.97円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(12)84.94円:ライン:8/24-8/27の安値-安値(83.58-84.26)を結んだ線
(13)84.63円:8/23-8/27の高値-安値(85.68-83.58)の半値
(14)84.24円:8/31の高値-安値(84.66-83.81)の半値

■下値のポイント
(1)83.86円:ライン:8/24-8/31の安値-安値(83.58-83.81)を結んだ線
(2)83.81円:8/31安値
(3)83.58円:8/24安値
(4)83.21円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(5)82.90円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線


■また、注目の時間足の指数移動平均(08:49現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.33円
『60分足の20EMA』:84.23円

取引値【84.10円】< 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 

と、典型的な戻り売りパターンです。『60分足の20EMA』、『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』あたりは狙い目です。

本日も、よろしくお願い申し上げます。


 

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ドル円、昨晩の海外市場で一時84円割れ。背景は・・・

おはようございます。

昨晩の海外市場でドル円相場は一時83円80銭台まで下落し、8月25日以来の84円割れを記録する場面がありました。1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)東京早朝は84円60銭前後。84円49-66銭前後でしばらくもみ合った後、日本株の大幅下落を手掛かりにクロス円も含めた円の全面高が進み日本株引け後に一時84円05銭まで下落。

(2)欧州勢参入後、池田副財務大臣の『為替介入時には日銀に非不退化をやってもらう』、『ゼロ金利の選択の可能性もある』などの発言を手掛かりに84円40銭前後まで持ち直し。その後もしばらくショートカバー優勢で上昇するも84円50銭前後で息切れ。84円20銭台に反落して米経済指標待ち。

(3)22:00に発表された6月米ケースシラー住宅価格指数が事前予想よりも強い結果になると84円40銭前後に反発、23:00発表の8月消費者景気信頼感指数の結果も良かったことが伝わると84円59銭まで上ヒゲを伸ばすが、ロンドン・フィキシングに向けてまとまった円買い・ドル売りの噂が出ると83円90銭台まで急落。その後、84円台10銭台まで値を戻すが、27:00に発表されたFOMC議事録でFRBの慎重な景気物価判断が再確認されると再び84円台を割り込み、一時83円80銭台まで下落。

(4)ショートカバーで買い戻され、84円10銭台で東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

昨晩アメリカで発表された経済指標自体は、比較的良いものが多く、ドル円も一時84円60銭手前まで上伸しましたが、日本時間23:00台の謎の急落劇が昨晩の値動きの白眉となりました。『ロンドン・フィキシングに向けたまとまった円買い・ドル売り』という需給トークが23:00台の時間足大陰線の主役を務めたようですが、昨日は月末最終営業日ということもあって、この手の話題に対する市場のセンサーが上がっていたのかもしれません。

本日の注目材料ですが、東京市場でドル円直撃系の指標発表などは予定されていません。月曜日に発表された日銀追加金融緩和に対する失望感から、昨日の日経平均は終値ベースで今年の最安値を記録、ドル円も15年ぶり安値圏での薄氷の小康状態が続いています。東京時間帯は、寄り付き後の日本株の動きや要人発言などが材料視される展開になりそうです。

今日も一日よろしくお願いします。

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