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外為リアルタイムレビュー: 2010年8月30日バックナンバー

2010年8月30日バックナンバー

円買い優勢の欧州市場

欧州市場では円買いが優勢となっています。

ドル/円は19時過ぎに84.60円まで下落。
朝方付けた高値85.91円からは1円以上の下落となっています。

ユーロ/円も107.43円まで高値から2円以上の下落。
豪ドル/円も一時75.88円と、こちらは1.5円以上の下落となっています。

やはり、日銀による追加緩和、菅総理・白川総裁の会談を通過したことで
材料出尽くし感が強まっていることが背景のようです。

アメリカ勢の参入が待たれるところですが、今日はそれほど重要な経済指標や
要人発言の予定もなく、NYダウ平均株価と長期金利の動向が円相場を左右する
事になりそうです。ちなみに時間外のNYダウ先物は20時05分現在20ドル安で
推移しています。


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今日の豪ドル/円テクニカル見通し Part2

AUDJPY30min_100830.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(30分足)は8/25の18:30現在。クリックすると拡大します)
※日足ベースの「本日の豪ドル/円テクニカル見通し」も併せて御覧頂ければ幸いです。なお移動平均に但し書きがなければ、18時半時点でのデータとなります。

本日30日の東京時間での豪ドル/円は、午前は日銀の追加緩和期待で上昇し、午後は金融緩和が発表されたものの事前予想の範囲内であり、その後の総裁会見では追加緩和に消極的な姿勢であることが伝えられると、ドル/円の下落と共に豪ドル/円も値を下げました。まさに「噂で買って真実で売る」相場を地で行く展開となりました。

これにより豪ドル/円は77円台半ばでの上値の重さと、76円台前半での底堅さが、それぞれ確認される結果となりました。本日の足形を中心に、今日これからのサポートやレジスタンスとなりそうなところを、30分足で見てみたいと思います。

まず下値は17時過ぎにつけた76.10円がポイントとなっており、ここを割り込むと75.20円前後(7/25安値73.74円からサポート)が目標値として点灯しそうです。近くには200本線(75.16円あたり)があることからも、一旦は攻防の分岐点となることが予想されます。

仮に割れた場合は74.53円(8/27安値)や、73円後半(8/24安値73.60円や8/25安値73.74円が近い)が次なる目標値となりそうです。

反対に上値は76.44円(12本線)を突破できれば、目先は反発余地が生まれると見られ、まずは76.86円(本日昼過ぎの急落後の戻り高値)が射程に入りそうです。ただ近くには76.74円(20本線)があり、このあたりで上値が重くなる可能性があります。それでも突破できれば、77.48円(本日18:30時点での30日高値)77.79円(8/13高値)など、77円半ばから後半まで上値余地が拡大しそうです。

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仏製薬サノフィが米ジェンザイムへ買収提案

29日、フランスの製薬会社大手サノフィ・アベンティスが、遺伝性疾患治療薬で世界最大手のジェンザイムに対して買収提案をしました。その規模185億ドルと大型の案件です。

サノフィは29日、1株あたり69ドルでの買収を提案したと発表しました。この発表は「ジェンザイムの経営陣を交渉も引き入れる努力が数回にわたって失敗した」ことを受けてのものと報じられています。

サノフィはこの買収はジェンザイムとの合意を目指しているとしたうえで、「両社が合意に達する保証はない」とし、敵対的買収も辞さない構えです。

そもそも、なぜこの買収話になったかというと、サノフィの売上高の厄20%を占める製品の特許切れが2013年に迫っていることがある模様です。それによるジェネリックメーカーとの競争激化に備えること、そして株価がまだ「割安」であることが今回のジェンザイム買収のきっかけになったと考えられます。

どうなるかまだ分からない内容ではありますが、素直に考えればユーロ売り・ドル買い要因です。場合によっては今夜の手掛かり材料になるかもしれません。

ちなみにジェンザイムの株価は先週末の引け値が67.62ドル。一方、サノフィはフランスの株式市場で45.26ユーロ。今夜の欧米株式市場でそれぞれの株価がどう動くか注目です。


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日銀の追加緩和に対する海外勢の評価は?

本日、日銀は昨年12月に導入した新型オペを現行の20兆円から30兆円に拡大し、
増加分の10兆円は期間を6ヵ月に延長したうえで資金供給を行うという
追加緩和策を発表しました。しかし、市場はこれを、「織り込み済み」・「材料出尽くし」
と判断したようでドル/円は発表直後から下落に転じています。
また、白川日銀総裁が2度に渡る記者会見で「国債買い入れオペは現在の規模が適切」・
「金融政策について総理から特に要請はなかった」などと発言したことも、
一段の追加緩和の可能性を後退させるものとしてとらえられたようです。

このように、アジア市場では材料出尽くしと受け止められた日銀の金融緩和が、
欧米時間に蒸し返され、円安が進む可能性はあるのでしょうか?
残念ながら、一段の追加緩和に消極的な日銀総裁の姿勢や、
日本が単独で為替介入を行う可能性が低い事から、欧米勢が本日の追加緩和を材料に、
円売りに傾斜する可能性は低そうです。

折しも、今週末には米雇用統計という一大イベントを控えており、市場の焦点は、
日本ではなく米国の景況感に移ると見られます。雇用統計の結果次第では、
米国の追加緩和観測が台頭する可能性もある事から、米国経済の先行き不安が
ドルの上値を抑える可能性が高いとみられます。

米国経済の先行き不安を背景にNY株価が軟調に推移するようなら、
米長期金利の低下とともに、一段の円高・ドル安が進む可能性さえありそうです。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/30/18:10)

WS002635.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
午後の円高によって、だいぶ水準が下がってきました。板は全体的に薄めのままです。
ユーロ/円の107.00円の買いだけ、目立つ状況です。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/30/18:10)

AX000489.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は76.00円では買い意欲が強いものの、売りストップの数も目に付きます。ポンド/円は板が薄いなか、133円台より上では売り注文が散見されます。

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菅総理「9200億規模の経済対策」

17時44分ごろから菅総理の発言が報じられています。

・経済対策基本方針で予備費9200億円を活用する
・経済対策の詳細は9月10日の閣議で決定する
・必要ならさらなる補正も検討する
・経済対策は雇用、投資、消費、地域の防災対策、規制・制度改革を5本の柱とする
・日本経済は下振れリスクを抱えた状況
・今後も経済の動きに十分注視
・新成長戦略実現推進会議(仮)を設置
・家電エコポイントを延長
・日銀とは引き続き緊密な情報交換・連携を保つ
・日銀には適切かつ機動的金融政策で経済の下支えを期待
・引き続き為替の動向を注視。必要な時に断固たる措置

さらなる補正にまで言及した点は期待を持たせるところですが、取りあえず問題先送りな感が強いです。為替相場は方向感を欠く状況で、ドル/円は84.80円台で推移しています。

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総裁発言を受けてドル/円は本日安値更新

先ほどの白川総裁は菅首相との会談後のコメント(くわしくはこちら)でも触れていますが、一連のコメントの中で「金融政策について首相からの要請はなかった」との一言が、市場の失望を誘い、円買い戻しの動きへとつながっています。

これを受けドル/円は15時過ぎにつけた84.90円を割り込み本日の安値を更新すると、17:26時点では一時84.71円まで下落しました。

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菅・白川会談終了で・・・・円高へ

17時過ぎ、菅総理と白川日銀総裁の会談終了との一方が入りました。以下、その後の白川総裁の発言要旨です。

【白川日銀総裁】
・為替相場についてはコメントしない
・(日銀の追加緩和について)菅総理は現在の情勢に迅速に対応したと評価
・金融政策について首相からの要請はなかった
・これからも十分に政府との意思疎通を密接には買っていきたい


目新しい材料はなかったので、15時過ぎに84.92円の安値から85.16円まで一時値を戻したドル/円は、85円ちょうど辺りまで現時点で下落しています。
あと材料は残すところ1つです。

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今夜から明朝の注目材料☆

本日の東京市場の円相場は、午前中は日銀や政府の円高対策への期待感から株高・円安が進みましたが、日銀の追加の金融緩和策の発表や日銀総裁の会見の後に円高が進行しました。今後の流れはどうなるのか、鍵となりそうな材料を確認していきましょう。

8/30(水)
18:00 (ユーロ圏) 8月消費者信頼感・確報
21:30 (米) 7月個人所得
21:30 (米) 7月個人支出
21:30 (米) 7月PCEデフレーター
21:30 (加) 第2四半期経常収支
21:30 (加) 7月鉱工業製品価格

8/31(火)
07:45 (NZ) 7月住宅建設許可
08:01 (英) 8月GFK消費者信頼感調査
08:50 (日) 7月鉱工業生産・速報
10:30 (豪) 7月住宅建設許可件数
10:30 (豪) 7月小売売上高


今日から明日の午前にかけては、材料自体は比較的インパクト弱めのものが多いです。ただ、米経済の弱さに対して少し神経質なムードが漂っている中では、米7月個人消費あたりは市場予想よりも大幅に悪ければ手掛かり材料視される可能性もあります。ちなみに前回の結果は前月比±0.0%。今回分の市場予想は+0.3%となっています。


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新成長戦略推進の司令塔会議に日銀総裁も参加へ=官房長官

仙谷由人官房長官は30日午後の会見で、政府の経済政策について
「新成長戦略推進で司令塔となる会議体の設置を検討している」と述べました。
その上で、この会議体には日銀総裁が参加する可能性が「大いにある」としています。

政府・日銀が一体となって円高・デフレ克服に取り組む姿勢を改めて示したものと
思われますが、政府も日銀も切り札になりそうな政策には乏しいだけに、「姿勢」だけは
示そうという意図のようにも思えてしまいます。

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本日、ドル円のポイントは?Part3

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上記のドル/円チャート(日足)は8/30の15:41現在【85.02円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

ドル/円についての見解は画面に記載のとおりです。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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ドル円一時85円割れ。日銀総裁会見を受けて・・・

ドル円相場が軟調に推移し、先ほど一時84円92銭と85円台を割り込みました。

臨時金融政策決定会合後の白川日銀総裁の記者会見で

・日銀の国債買い入れは現在の規模が最適
・市場との対話でFRBのスタイルを真似るのが良い訳ではない
・金融政策は大きな役割があるが全てを解決できる訳ではない

・・・などの発言内容が伝えられたことがきっかけになっているようです。

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日経平均、前週末比+158円20銭に上げ幅を圧縮して引け

さきほど、日経平均株価が前週末比+158円20銭高の9149円26銭で引けました。本日招集された日銀の臨時金融政策決定会合への期待を反映して、前場に一時9280円70銭まで上伸する場面もありましたが、発表された追加金融緩和策は、「固定金利0.1%、期間6か月の新型オペを10兆円追加する」という事前の市場予想の範疇に収まりました。「わざわざ日銀総裁が海外出張の予定を1日早く切り上げてまで臨時会合をこのタイミングで開くからには何らかのポジティブ・サプライズが用意されているのではないか」という一部の期待は肩透かしを喰った格好になり、後場に入ってドル円、日本株ともに上げ幅圧縮に転じました。

日本株引け後、ドル円相場はジリ安の展開が続いており、現在85円10銭前後と、本日安値圏での推移となっています。日銀総裁記者会見で追加金融緩和に慎重な姿勢が示されるのではないかとの警戒感がやや優勢になっているようです。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

 

20100830YEN1300.jpg


上記のドル/円チャート(日足)は8/30の13:00現在【85.38円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

 

ドル/円についての見解は以下のとおりです。

1)ライン2本(86.02-84.49)の間で挟まれたゾーンでの取引が先行すると見られる。

2)久々に20日線を上回ってきたことから、もみ合いになることも想定。

3)もみ合いゾーン(2)の8/03-8/23の15取引日をかけて、84円後半から86円前半をもみ合ったのは強烈であり、これを超えてすぐには上に行って定着するのはほとんど無理と思われる。
仮にそこを超えても、もみあいゾーン(1)の86円後半から89円にかけてのところも相当重いと見られる。

 超目先的には、85.50円で買ってしまったポジションがつかまっているので、上値はやや重い。
その買いポジションを一旦軽くさせるため、85.10-20円程度を脅かしても不思議はない。というところでしょうか。

なお、株式市場での本日朝の上げは「出来高を伴わないショートカバーでの上昇」であり、そうやって買い進んだ分、下押しでズルリと下落する動きがあっても不思議はない、とのことでした。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


 

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8/27発表のIMMポジション

CFTC_YEN_100827.JPG
(上記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
 
8/27に発表された米国商品先物取引委員会(CFTC)の国際通貨先物市場(IMM)のポジションによりますと、円ロングは51069枚となり、前週より1100枚の微増に留まりました。ドル/円は一時1995年6月以来の安値水水準となる83.58円まで下落しましたが、円ロングはわずかな増加に留まっており、ドバイショック直後に記録した56907枚には及びませんでした。

先週に続き、円ロングとドル/円相場の間には逆行現象(円ロングが増加するが、昨年末ドル/円が84.79円をつけた水準よりも円ロングが増加してない)が生じています。MACDのヒストグラムが既にピークアウトしていることや、14週RSIも2週前に底打ちしており、目先は円ロングの巻き戻しが起きる可能性もありそうです。

またカナダドルや豪ドルは市場でのリスク回避の動きが強まったことにより、それぞれ一万枚以上のロングの大幅な減少となっています。そのほかユーロはショートが七千枚弱増加しており、24日にユーロ/ドルが7月13日以来となる1.25ドル台まで下落したことが理由かと見られます。


8/27に発表されたIMMポジションは以下の通りです。

通貨枚数前週比
51069枚ロング1100枚増
ユーロ21603枚ショート6976枚増
ポンド4365枚ショート66枚減
スイスフラン13868枚ロング2118枚増
カナダドル16147枚ロング13367枚減
豪ドル47017枚ロング10662枚減
ニュージーランドドル10683枚ロング1456枚減

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日経平均は寄り付きを下回り・・・

日経平均は14時前に今朝の安値を下回り、14時過ぎに9118.36の安値を付けました。その後は小幅に反発していますが、上値は伸びません。

なお、午後の円相場はほぼ横ばいも、ジリ高気味。もうすぐ白川日銀総裁の記者会見が行われますが、そこから出る発言を受けてどうか、というところとみています。

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民主党:小沢氏、鳩山氏、輿石氏が会談


13:07 民主党の小沢前幹事長、鳩山前首相、輿石参院議員会長が衆院議員会館で会談した
との報道がありますが、日銀の金融政策や、政府の経済対策よりも、こちらの内容の方が何となく気になってしまいます。

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政策フェスタの様相強める東京市場。本日これからの材料は?

一部通信社の報道として、

「経済関係閣僚委員会が17:10から首相官邸で開催される」

との予定が伝わってきました。

本日の東京市場は、株も為替も債券も、「本邦の政策フェスタ」の様相を呈していますが、ほぼ事前予想通りの日銀の臨時金融政策決定会合での追加金融緩和策の発表を消化した後は、

(1)14:30から予定されている白川日銀総裁記者会見
(2)その後開催されると言われている菅首相と白川日銀総裁の会談後の要人発言
(3)17:10の経済関係閣僚委員会後に発表される日本の経済対策の内容

などが引き続きの注目材料になりそうです。

本日は英国がバンクホリデーの祝日ですが、欧米勢参入後に一連の日本の政策ネタがどのように評価されるのかが注目されます。

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本日、ユーロドルのポイントは?

20100830EUR1240.jpg
上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/30の12:40現在【1.2743】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。


ユーロ/ドルについての見解は以下のとおりです。

1)60日線のある1.2666は、昨今の相場においてユーロ/ドルを下支えしている。これが上向きなのに留意したい。

2)ボリンジャーバンドの下限は横這いで、上限は下向きに推移してきている。若干上値に向けて戻し気味の相場である。

3)20日線は下向きであり、1.2897にある。やや近づきつつある。

4)スローストキャスティクス(日足、13日)は上昇気味。上昇してもおかしくはない。

取り合えずは、1.26-1.29のレンジ取引(20日線と60日線の間)の中でポジションの潰し合いを敢行するとともに値固めが先行する。先週時火曜日-金曜日まで4日連続陽線に注意。これまでは小さめの陽線の連続であったのが、最後の一発で大きく噴き上がり、それを最後に、再度下落に向かうというのはよくあることです。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/26/12:30)

WS002632.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
日銀の追加緩和策発表直後の下落で、両通貨ペアとも、板がかなり薄い状態です。

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/30/12:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル円は76.50円のストップが目立ちます。ポンド/円は板が薄い中、133円半ばから134円半ばにかけて売りがコンスタントに並んでいます。

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日経平均株価、後場寄り付きは58円安

日経平均株価の午後の寄り付きは58.23円安の9207.16円で寄り付きました。先ほどの日銀の臨時の金融政策決定会合が、ほぼ事前予想の範囲内の結果となったことを受け、軽く失望売りが出ている様子です。

ドル/円は12:30直前の時点で一時85.38円まで下落しましたが、12:35時点では85.42円前後でのもみあいとなっており、朝方の上昇をほぼ打ち消した格好となっています。クロス円も同様に、「往って来い」のチャートとなっています。

このあとは14:30からの白川日銀総裁の会見など、見どころは多そうです。

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ドル円、午前中の上昇分をほぼ吐き出す

ドル円相場が続落し、先ほど一時85円38銭と、午前中の上昇分をほぼ吐き出す水準にまで下落しました。(1)日銀の臨時金融政策決定会合の結果が事前予想通りの内容で材料出尽くし感が出たことに加え、(2)資金供給の大幅拡大に反対した委員が1名いたことで、「この期に及んで満場一致の追加金融緩和ではなかった」ことへの軽い失望感を指摘する声が挙がっています・・・

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日銀の追加金融緩和はほぼ予想通りで、ドル円小反落

さきほど、日銀の臨時金融政策決定会合の結果が発表されました。

(1)政策金利据え置き
(2)新型オペでの資金供給規模を20兆円から30兆円に増額
(3)新型オペに資金供給期間6カ月物を導入

などが大きな柱になっています。

ドル円相場の初期反応ですが、概ね予想通りの材料出尽くし感に加え、日銀審議委員の一人が追加金融緩和に反対していたとの報道もあって、軽い失望感が生まれ、85円89銭界隈から一時85円50銭まで下落する場面がありました。

現在は小反発して小康状態ですが、

(1)後場寄り後の日本株の反応
(2)14:30予定されている日銀白川総裁会見
(3)菅首相・白川総裁会談後の要人発言、
(4)本日発表される予定の政府の経済対策方針の内容

・・・などが引き続き注目されます。

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正午過ぎの円相場は日銀の政策待ちアイドリング・モード

本日午前中の東京外国為替市場では、9時から始まった日銀の臨時金融政策決定会合での追加金融緩和への期待感からドル円、クロス円ともジリ高の「ミニ円全面安」の基調で推移しました。

正午過ぎ現在、

ドル円は85円90銭手前、ユーロ円は109円50銭界隈、ポンド円は133円50銭前後、豪ドル円は77円50銭手前で小康状態になって日銀会合の結果待ちモードに入っています。

緊張感の高い様子見ムードが漂っています・・・

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日銀・政府による2段構えの作戦で失望売り封じ?

日銀の臨時金融政策決定会合が続いていますが、
日銀が検討しているとされる追加緩和策は

1・新型オペを20兆円から30兆円に拡充
2・新型オペの期間を3ヵ月から6ヵ月に延長
3・(可能性は低いが)国債買い入れの増額
4・(可能性は低いが)政策金利である翌日物無担保コール誘導目標の引き下げ

などと言われています。

この後発表される追加緩和策が1や2にとどまった場合、
かなりの割合で織り込まれている事から材料出尽くしとなる可能性もありますが、
その後、政府による経済対策の基本方針が発表される予定となっている事から、
株の失望売りや、円の買い戻しは進みにくいのかもしれません。

日銀と政府の連携を図った2段構えの作戦に、期待は高まっているようです。

 

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

AUDJPY_100830.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/30の11:20現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は8/27に実体部が1.83円に達する陽線となり、本日11:20時点では20日線を下値にした陽線が出現しています。仮に20日線を下値にできれば、上値を試す場面も予想されるところですが、上値抵抗を見ると頭は重そうであり、攻略は一筋縄ではゆかない雰囲気です。

まず上値は77.79円(8/13高値)から78.02円(8/11高値)のゾーンが第一の関門となりそうです。その上には78.50円前後(8/30時点での、6/21高値80.84円と8/5高値79.27円を結んだライン)があり、上値を押さえている模様のため、79.43円(7/27高値)は近くて遠い存在のようです。

また下値は、本日11:20時点でのローソク足が76.95円(8/30時点での20日線)を一気に飛び越え、チャート上に窓(8/27高値76.79円から8/30安値76.83円)を開けて上昇しており、まずはこのあたりがサポートとなりそうです。

その下は8/27陽線を意識した動きが予想され、76.02円(8/27陽線の実体部1.83円の1/3戻し)を下回るようですと、74.53(8/27安値)や74.22円(8/30時点でのバンド下限)など、74円前半から半ばまでの下値余地が生まれそうです。


○レジスタンス
・77.79円(8/13高値)から78.02円(8/11高値)
78.50円前後(8/30時点での、6/21高値80.84円と8/5高値79.27円を結んだライン)
・79.43円(7/27高値)

○サポート
・76.95円(8/30時点での20日線)
・76.02円(8/27陽線の実体部1.83円の1/3戻し)
・74.53(8/27安値)
・74.22円(8/30時点でのバンド下限)

73.70円前後(8/30時点での、5/21安値からのサポート)

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菅・白川会談は「物理的に14時半以降」

仙谷官房長官の発言が伝わってきました。

・午後に総理と日銀総裁が会見後、経済対策方針を決定
・総理は一刻も早く経済対策をやるべきとの思い
・首相と総裁の会談は総裁記者会見(14時半から)の予定
・国民の期待は大変な激励になる

「物理的に14時半以降」とありますが、総裁会見自体が14時半から始まるので、
実質的には15時以降くらいかな?と思っています。

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日経平均前引け274.33円高

日経平均は前日比274.33高の9265.39円で前場を引けています。

日銀・政府の円高対策に対する期待感でここまでかなり堅調に推移しましたが、実際の材料はこれから出てくるとみられます。出てきた内容(対策・資金規模など)によって、株・為替ともに上にも下にも大きく動く可能性があるので、取引には注意が必要です。

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ロシア政府、ユーロ圏は安定したと判断


27日、ロシアのクドリン財務相の発言です。(ドイツのショイブレ財務相との共同記者会見で)

・ロシア政府は、ユーロの見通しは安定的と判断している。
・われわれは、ユーロ建て債券への投資を継続する。
・ユーロ圏およびユーロ市場の状況を安定させるため、適切な措置が取られてきた。

===

今朝がた、ユーロ/ドルは上昇してきています(8/27NY引け値が1.2733、本日朝は1.2764まで反発)が、この発言も影響しているのかもしれません。

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仲値通過は1ドル=85円71-74銭界隈で「日銀待ちモード」

先ほど、ドル円相場が85円71-74銭界隈で本日の仲値を通過しました。

(1)現在進行中の日銀臨時金融政策決定会合の結果発表
(2)本日午後にセットされた菅首相と白川日銀総裁の会談
(3)本日14:30に予定されている白川日銀総裁の記者会見
(4)本日中に決定されると言われている政府の経済対策基本方針

など、一連の本邦の政策対応への期待を背景にしたドル円の微妙な水準訂正が進んでいますが、実際の政策の中身を見極めたいとのムードもあって、期待と不安が入り混じったかなり微妙な落ち着きどころの模索が続いています。

取敢えずは『日銀の発表』が待たれます。

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菅・白川会談「今日の午後」

今、一部報道で「菅首相と白川日銀総裁、日銀金融政策決定会合後に会談」と伝わっています。
14時30分から予定されている白川総裁の会見前なのか後なのかは不明ですが、会談後にはその内容が発表されるとみられるため、要注目です。

また、政府の経済対策基本方針も、本日午後に決定されると伝わってきています。発表は31日とされていましたが、前倒しになる可能性が高いです。

今日は緊急の材料が豊富な一日で、取引する方には気が抜けない日になりそうです。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/30/09:10)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は77円前半より下では売りストップが散見され、77円が割れる場面では一段安を見込む参加者が多い様子です。ポンド/円は132.20円と131.80円の買いが目立ちます。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/30/9:10)

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提供は(株)外為どっとコムです

ドル/円は節目の86.00にずらりと売りが並んでいます。
ただ、全体的に板が薄い印象はあります。

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日経平均株価の寄り付きは150円高

日経平均株価は150.39円高の9141.45円で寄り付きました。その後も株価は上昇を続けており、9:10時点では一時200円を超える上昇を記録しました。ドル/円も9時過ぎに85.50円台のもみ合いを上離れし、9:10時点では85.71円前後まで反発しています。

本日の株価と円安の背景は、臨時の日銀金融政策決定会合と、その後14:30からの白川日銀総裁の会見への期待がある模様です。

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ビーンBOE副総裁「さらなる量緩和が必要な可能性」

イングランド銀行(BOE)のビーン副総裁が米FRBのシンポジウムで日本時間30日早朝に、以下のように述べました。

・バーナンキFRB議長は経済が戸惑いを見せる中で米国の景気回復を持続させている
・世界的な負債に対する取り組みの進捗は「中途半端」だ
・経済の回復にはもろさが残っており、(下ブレに対する)許容度は徐々に減っている。
経済回復を保つためにはさらなる行動の必要性がまだ残っている
・正常な時期はしかるべき時に戻るだろう

ビーンBOE副総裁はもともとハト派な方なので、この発言を受けてのポンド売りなどは特に見られていません。ただ、利上げを主張するセンタンスMPC委員の発言が割と目立つ中で、それほど発言が目立たない量的緩和派の発言が久々に報道をにぎわせている印象はあります。

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日経平均株価、大台を維持できるかが分岐点の様子

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(上記日経平均株価のチャート(日足)は8/27大引け後。クリックすると拡大します。)

日経平均株価は一時2009年5月以来となる8807.41円まで下落しました。しかしその後は8800円の節目を下値反発しており、一時9000円の大台を回復する場面が見られました。また27日の陽線はチャート上にできた窓(8/24安値8983.52円から8/25高値8949.41円)を一気に埋めたことにより、目先は底入れの可能性が出てきました。しかし引値レベルでは9000円の大台から跳ね返されており、それまでサポートであった9000円が抵抗へと変わっている可能性から、今週は大台乗せを維持できるかがポイントとなりそうです。

まず上値は9000円の大台の他、近くには6日線(8/27時点では9005.69円)があり、上値を抑える格好となっています。その上は12日線(9121.81円)の手前には9065.94円(8/12安値)や9176.72円(7/22安値)、9091.70円(7/6安値)があり、9100円手前では上値が重くなることが予想されます。

このゾーンを突破できれば、20日線(8/27時点では9296.39円)や6/21高値からのレジスタンス(8/27時点では9450円前後)への反発余地はありそうです。しかし20日線が下向きであることから、同線より大きく上昇となる可能性は低そうです。

反対に下値は8931.20円(8/27陽線の実体部179.59円の1/3戻し)がポイントとなりそうです。ここが維持できない場合、相場は再び下値を試す動きへとつながり、8/25安値(8807.41円)リトライとなることも十分に予想されます。ただしボリンジャーバンド下限(8/27時点では8775.53円)が8700円台後半に来ていることから、バンド下限に下支えされる可能性もあり、安値を更新したものの、いまひとつ下値を攻めるムードが盛り上がらずに反発となる展開には気をつけたいところです。

=====
株高となればクロス円にとってはプラスとなりそうですが、今週末には米8月雇用統計もあり、週後半に入ると様子見ムードに押され、株高を受けてクロス円が上昇する、というシナリオにはなりにくいことも予想されます。一方で株価が年初来安値を更新して下げ止まらない場合、クロス円やドル/円にとって下落圧力がかかりそうです。

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本日、ドル円のポイントは?

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上記のドル/円チャート(日足)は8/30の08:00現在【85.50円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

総合経済対策や、日銀の金融緩和観測があり、発表時には株価動向を見ながら一度は上昇するのかもしれませんが、
85円半ばから86円前半にかけては、8/2から8/23までずっとレンジでもみ合っていたところであり、
売り買いのコストが相当できていると見られます。
そんなにすんなりと上に抜けて上昇するとは思えません、というのが第一印象です。

■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.04円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.65円:60日線(下落)
(6)87.12円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)86.02円:ライン:8/26-8/27の安値-安値(84.88-85.45)を結んだ線
(9)85.86円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(10)85.74円:ライン

■下値のポイント
(1)85.41円:20日線(下落)
(2)85.21円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(3)84.86円:8/27の高値-安値(85.45-84.26)の半値
(4)84.63円:8/23-8/27の高値-安値(85.68-83.58)の半値
(5)84.49円:ライン:8/24-8/27の安値-安値(83.58-84.26)を結んだ線
(6)83.58円:8/24安値
(7)83.41円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(8)82.90円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(9)82.61円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:16現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:85.05円
『60分足の20EMA』:84.79円

『60分足の70EMA』 < 『60分足の20EMA』 < 取引値【85.50円】 

  
と、『60分足の20EMA』に近づくところでは押し目買い売り先行となります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。

 

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NZ7月貿易収支発表

さきほどNZの貿易収支が発表されました。

(NZ) 7月貿易収支 
   -1.86億NZドル(前回+2.14億NZD(+2.76億NZDより修正) 市場予想-0.40億NZD)


この結果を受け、発表直後の市場ではNZドル/円はじり安となっています。NZドル/円は07:50時点では、発表前の61.02円界隈から一時60.93円前後まで、わずかに弱含む場面が見られました。

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円相場、ミニ全面安の様相。高まる日銀臨時会合への期待感

日銀の臨時金融政策決定会合が本日9:00から開催されるとの報道を受けて、為替相場は小規模ながら日本円の全面安で反応しています。

ドル円が85円台後半を回復して一時85円70銭台に上昇したほか、ユーロ円が一時109円30銭台、ポンド円が一時133円10銭手前、豪ドル円が一時77円30銭台まで上伸する場面が見られました。

(1)日銀総裁がわざわざ米国出張からの帰国を1日早めてまで臨時会合を実施する
(2)日本株が動いている最中の14:30から総裁記者会見がセットされている


などの情報も手伝って、「それなりのポジティブ・サプライズが用意されているのではないか」との期待も膨らんでいるようです。

市場の期待がぬか喜びになるのかどうか、発表される政策の中身が気になるところです。

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本日9時から日銀臨時会合との報道でドル円85円台後半・・・

おはようございます。

週明け東京のドル円相場は1ドル=85円40銭前後で始動した後、同70銭台に上伸して始まりました。先週末の米国株上昇に喚起されたリスク・オンの円安ムードに加え、週末に報じられた日銀臨時金融政策決定会合が本日9時に開催との報道が伝わって来たことが背景にあります。

(1)固定金利0.1%の新型オペでの資金供給枠を10兆円増額して30兆円にする
(2)同オペでの資金供給期間を3カ月から6カ月に延長する

などの追加金融緩和策が、現在市場関係者が織り込む期待の平均値になっている感じです。実際に発表される政策が、期待値以下、概ね期待通り、期待値以上のどの辺に着地するのかによって、市場の反応は変わってくると思われます。

また、今回打ち出される政策の内容如何にかかわらず、声明文や14:30からの開催が予定されている日銀総裁の記者会見で示される先行きの金融政策運営についての示唆によっても市場の反応は違ってくる可能性があります。

注目して待ちたいと思います。

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