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外為リアルタイムレビュー: 2010年8月27日バックナンバー

2010年8月27日バックナンバー

本日、ドル円のポイントは?Part3

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上記のドル/円チャート(日足)は8/27の19:00現在【84.70円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

内容は上記に記載しました。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


 

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/27/18:20)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75円前半から半ばにかけて売り優勢ですが、一方で75.00円や74.80円には売りストップも散見されます。ポンド/円は131.80円の売りと131.00円の買いが目立ちます。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/27/18:20)

WS000430.JPG

(株)外為どっとコム提供

ドル/円の84.85円以上の売りも厚そうですが、
84.90円以上でのストップ・買い注文も多く、上抜ければ
上昇が加速する可能性があります。

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ドル/円、米GDP改定値とバーナンキFRB議長の発言に関心が集まる

本日27日は米第2四半期国内総生産(GDP)・改定値と、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に、大きな注目が集まっています。また現状は米経済の景気の減速が懸念される中でこれらの発表や講演を迎えるため、米経済の一段の悪化が示された場合、ドル/円には下落圧力が働きやすいと見られます。一方で市場予想を上回る結果となり、または今後の景気に楽観的な見通しを示した場合においても、最近の米国の住宅需要や雇用状況が軟調に推移している事を考慮すると、ドル/円が大きく買われる展開は想像しづらいところです。それでは、それぞれのポイントを見てゆきたいと思います。

まずGDPについては、今回の事前予想が+1.4%と速報値の+2.4%より大幅な下落が見込まれています。そしてGDPはこれまでに発表された各種の経済指標のデータが元となっている分、事前に予測することがある程度可能であるため、事前予想から大幅にかい離した数値が出にくい特徴があることも、今回下方修正が入る可能性を高めています。発表の結果を受けて米国の景気後退への懸念が強まるようなら、ドル/円は下値を試す動きが予想されます。

次に議長講演について、「経済見通しとFRBの政策対応」というタイトルで講演を行う予定となっており、今後の経済見通しに注目が集まりそうです。また米景気に配慮して今後の金融緩和を示唆した場合、ドル/円は下値を試しやすいと見られます。

なお発表予定時刻はGDPが21時半、講演は23時開始となっています。講演は経済指標とは違い、時間ちょうどに出るとは限らず、講演開始後に突然発表されることもあるため注意したいところです。

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英2QGDP予想を上回るも上昇は一時的・・・

先ほど17:30に発表された英第2四半期GDP・改定値は
前期比+1.2%、前年比+1.7%とそれぞれ0.1%ポイント上回りました。

この後21:30に発表予定の米GDP・改定値が大幅に下方修正される
との見通しが強いなか、ポンド/ドルは、英GDP発表直後に1.5537ドル
まで上昇しましたが、その後1.5500ドルまで謎の急落となっています。

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菅首相=必要な時には断固たる措置を取る

先ほどブログに記載した内容の追加です。


・為替市場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響、重大な認識持っている。
・必要な時には断固たる措置を取る
・日銀総裁が帰国次第官邸で面会
・日銀には機動的な金融政策の実施を期待する
・円高など厳しい経済情勢踏まえ8月31日に「経済対策の基本方針」を決定
・経済対策、円高や海外経済減速など景気下振れリスク対応を新成長戦略の前倒しを実施
・日銀との連携がいろいろな意味で必要
・特に円高などで中小企業の経営厳しい、民主長代表選後は全党一丸となって取り組みできると確信

==

これまでにない強めなトーンになっています。

17:34までの時間でドル/円は上昇し、84.77円まで見ています。





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日銀総裁が帰国次第官邸で面会=菅首相


為替で菅首相の発言です。

・必要な時には断固たる措置を取る
・日銀総裁が帰国次第官邸で面会


==

この発言(17:23頃)以降のドル/円のレンジは84.57-84.68円で推移しています。

ちなみに白川日銀総裁は、30日に帰国予定です。

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今夜の注目材料は?

昼過ぎに一部のメディアが「菅首相が本日中の記者会見で円高対策の対処方針を表明する」と報道し、野田財務相を始めとした政府要人からの円高けん制発言が相次ぎ発表されました。さらに経済産業省の円高の影響調査では円高が産業界に与える影響が発表され、直嶋経産相からも円高警戒発言が出たことも加わり、午後に入ると政府の円高対応策への期待から、日経平均株価は一時100円以上のプラスとなり9000円の大台を回復し、ドル/円も朝方につけた84.20円台から84.80円台へと反発する場面がありました。それでは今晩の手掛かり材料を確認していきましょう。

8/27(金)
未 定   (独) 8月消費者物価指数・速報値
17:30  (英) 第2四半期GDP・改定値
18:30  (スイス) 8月KOF先行指数
21:30☆(米) 第2四半期GDP・改定値
21:30  (米) 第2四半期個人消費・改定値
22:55☆(米) 8月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
23:00☆(米) バーナンキFRB議長講演
※☆は特に注目の材料


市場では米第2四半期国内総生産(GDP)・改定値と、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に関心が集まっている様子です。市場予想では今回GDPは速報値の+2.4%から+1.4%へと修正される見通しとなっており、仮に市場の予想通り、大幅に下方修正となった場合、ドル/円は下値を試す可能性もありそうです。またバーナンキFRB議長は、「経済見通しとFRBの政策対応」というタイトルで講演を行う予定です。

♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから

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ギリシャ政府は死亡した申請者への給付金支払いを停止へ

ギリシャ政府の無駄遣いを終了させようとする動きの中で、既に死亡している年金受給者に何百万ユーロもの金額が支払われていることが明らかになりました。

110歳以上の年金受給者500人のうち、300人以上が過去7年間で死亡していました。

ギリシャ労働党大臣は「とある受給者は1999年に死亡していた」とまで言っています。

これらにより、毎月従順に銀行口座に何億ユーロがも知らず知らず支払われ、浪費されていたと考えられます。

日本でも似たようなことがありましたが、ギリシャではその比ではなく、国家や州の財政支出の放漫な支出が行われていました。このような状況では国家財政が破たんの危機に瀕するのもむべなるかな、といったところでしょうか。
 

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日経平均9000円回復・円売り優勢


先ほど午後2時過ぎに日経平均株価が24日以来となる9000円の大台を回復しました。

為替市場でも円売りが優勢で、ドル/円は84.78円、ユーロ/円は107.78円
豪ドル/円は75.24円まで上昇しています。

やはり、菅首相の「円高対処方針」発表への期待が高いようです。

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豪総選挙は結果判明までに時間がかかる見通し=ABCラジオ

21日に実施されたオーストラリアの総選挙の結果について、選挙管理委員会のフィル・ディアク報道官の発言によりますと、

・定数150の下院は140席が確定し、残り10議席は依然として接戦
・集計作業は来週も継続し、一部は9/3以降も継続
と、地元のABCラジオが報じています。

現在与野党ともに多数派工作が続いて続いており、決着がつくまではギラード首相が暫定の首相となっています。政権が不安定であることによるレームダック化に市場の関心が集まれば豪ドルの売り材料tなりそうなところですが、現在の市場では米国経済の停滞懸念が根強く、今のところ豪ドルの取引材料にはなっていない様子です。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

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上記のドル/円チャート(日足)は8/27の13:00現在【84.56円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

「菅首相の円高対策発表」との報道がありましたが、それでも上記チャートの84.61-84.76円
の重要ポイントを超えられないでいます。
現在の84.50-55円くらいの時点でドル/円の売りポジションがなかり軽くなるようであれば、また、再度売り圧力がかかり、下落へとなってくるかもしれません。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。



 

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【外為クイックアンケート結果】・為替介入すべきが68.5%


外為クイックアンケートで、
「今回の円高局面での政府・日銀の為替介入について」質問したところ
 

「円売り介入を行うべき」が737票
「介入するべきではない」が256票
「どちらとも言えない」が82票
 

68・5%の方が、「円売り介入を行うべき」と答えた一方で、
「介入するべきではない」と答えた方の割合は23.8%にとどまりました。

保有ポジションの関係もあるため、一概には言えませんが、
FX投資家の7割近くが介入を望んでいる現状は、
やはり「行き過ぎた円高」局面なのかもしれません。


本日中に菅首相から発表される円高対処方針には
果たして為替介入も含まれるのでしょうか。
発表が待たれます。

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PIMCO=エラリアン氏:米景気回復は失速、指標に憂慮すべきシグナル


7日、世界最大の債券ファンドを運用する米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO)の米紙ワシントン・ポストへの寄稿文における見解です。

・失業は高水準であり、消費者向け融資は縮小している。小規模企業は銀行融資枠の確保が難しい状況に。

・政府による新たな歳出拡大や米連邦準備制度理事会(FRB)の追加金融緩和によって米景気回復に拍車が掛かることはなさそう。

・夏に発表された一連のデータが示すシグナルは一段と憂慮すべきものとなっている。国内外の現在の政策アプローチが、持続的かつ力強い米景気回復をもたらす可能性は低い。税制改革、住宅金融改革、インフラ投資、教育支援、雇用の維持、州間競争の障壁撤廃、社会的セーフティーネットの強化が必要だ。


==

全体的な内容としては、米経済指標からのシグナルは「憂慮すべき」ものとなっており、景気回復は失速しているとの見解になっています。

 

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【外為クイックアンケート】米雇用統計は?

当ブログ左欄外の「外為クイックアンケート」では
来月3日に発表が予定されている、米8月雇用統計発表後のドル/円の反応について、
皆様のご意見を募集しています。

ぜひご協力ください。
よろしくお願い申し上げます。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/27/12:30)

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(株)外為どっとコム提供
ドル円は売り買い拮抗ですが
ストップ注文は買いが多く、下落の場合より
上昇のスピードの方が早くなりそうな注文状況です。

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/27/12:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74.50円の買いと売りストップが目立つほか、75円前半では売りがやや優勢の様子です。ポンド/円は朝と比べ、大きな変化は見られません。

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経済産業省の円高の影響調査の結果・・・

経済産業省の円高の影響に関する調査結果が発表されました。

・対米ドルでの円高で製造業の6割、対ユーロでの円高で製造業の5割が減益
・1ドル=85円継続で製造業の4割が海外移転、6割が海外拡大
・1ドル=85円継続で中小下請け企業の8割が減益


などが速報として伝わってきています。

この結果を受けて、直嶋経産相は、

・調査結果を見てさらに危機感を強めている
・円高は日米の金融当局の対応の違いで生じている
・G20で為替安定に向けた協議が必要


などと発言したそうです。

菅首相の記者会見への注目が一層強まっています・・・

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野田財務大臣発言に微妙な変化?

閣議終了後の野田財務大臣の発言として、

・円高の影響は深刻な状況
・必要な時には適切に対応
・日銀とは一層しっかり連携して対応する

などが伝わってきています。

先ほど伝わって来た菅首相の記者会見開催報道と合わせて、本日中の政府による円高対応策の発表に対する期待が強まっています。

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金永南氏、6カ国協議の再開望むとカーター氏に伝える=新華社

北朝鮮の金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長は、カーター元米大統領に対し、北朝鮮は6カ国協議の再開を望むと伝えたと、中国の新華社通信が27日に報じました。
 
==

アジアの平和は株の買いにつながるのでしょうか?

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菅首相が円高対策発表との報道でドル円84円50銭台へ

一部メディアの伝えるところとして、

・菅首相が本日中の記者会見で円高対策の対処方針を表明する

との報道が伝わってきています。

閣議終了後の会見で直嶋経済産業相がそのように話したそうです。

この報道を受けて、ドル円は84円30銭台から50銭台へ上昇しています。菅首相の会見時刻は未定ですが、「対策」の内容が注目されます。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

AUDJPY_100827.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/27の11:36現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は24日の急落以降は85円台が上ヒゲで返されており、また6日線(8/25は75.40円)で頭を押さえられるなど、上値の重い状況が続いています。もし6日線(8/27時点では75.17円)が突破できれば、76.10円前後(12日線(8/27時点では75.98円)や8/10高値からのレジスタンス(同、76.10円前後)が近い)を目指すことが予想されます。しかし20日線が下向きであることから、上値は引き続き重いと見られ、突破は容易ではなさそうです。

まず上値は前述の6日線(8/27時点では75.17円)に加え、直近2日間の上ヒゲ(8/25高値は75.27円、8/26高値は75.38円)となっており、この辺りが第一の関門となっている様子です。その上は前述の76.10円前後が重いと見られ、20日線(8/27時点では76.92円)までたどり着くには時間がかかりそうです。

反対に下値はボリンジャーバンド下限(8/27時点では73.89円)から73.70円前後(5/21安値からサポート)が大きなポイントとなっており、これらを下抜けた場合には下値模索の動きが強まることが予想されます。その場合は72.68円(7/1安値)や71.85円(5/21安値)、70円半ばから後半(70.72円(2009年7月安値)や70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)といったところが試されそうです。


○レジスタンス
75.17円(8/27時点での6日線)から75.38円(8/26高値)
75.98円(同、12日線)
から86.10円前後(8/10高値からのレジスタンス)
76.92円(同、20日線)

○サポート
73.89円(8/27時点でのバンド下限)から73.70円前後(5/21安値からサポート)
72.68円(7/1安値)
71.85円(5/21安値)
70.72円(2009年7月安値)
70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)


=====
また8/24の急落以降、73円後半から75円前半までの値動きが早いことから、相場はこの辺りでレンジを形成しつつある可能性があります。そのためレンジ内での値動きはいつも以上に速くなることが考えられるため、その中でのポジション操作には気をつけたいところです。

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今晩のバーナンキFRB議長の講演が注目されている理由

毎年この季節に恒例になっている米カンザスシティー連銀主催のシンポジウム(ワイオミング州・ジャクソンホール)でバーナンキFRB議長の講演が本日予定されています。

スタート予定時刻は、現地時間8:00、日本時間では本日23:00で、

演題は、

「経済見通しとFRBの政策対応」
(The Economic Outlook and the Federal Reserve's Policy Response)

・・・なんだそうです。

市場の関心ストライクゾーンど真ん中の演題ですね。

ちなみに、現時点で日系メディアが伝えるところによれば、同シンポジウムに参加している白川日銀総裁の講演予定は無いようです。

仮に、バーナンキFRB議長が景気配慮型の金融政策運営を示唆する内容の話をして、その最中にドル安・円高が再加速するような事態になった場合、同じシンポジウムに参加している白川総裁は微妙な立場になり、何か発言するのかどうか、かなり注目されることが予想されます。

もちろん、バーナンキFRB議長の講演内容が予想外に楽観的になったりした場合の市場反応は180度逆になる可能性もあって、FRB議長の講演内容と市場反応によって、同シンポジウムに出席している白川総裁への注目度はかなり違ったものになると思われます。

今晩のバーナンキFRB議長の講演が注目されている所以です・・・

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本日、ユーロドルのポイントは?

20100827EUR1000.jpg
上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/27の10:00現在【1.2705】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

ユーロ/ドルについての見解は以下のとおりです。

1)60日線のある1.2666は、昨今の相場においてかろうじてユーロ/ドルを下支えしている。

2)ボリンジャーバンドの下限は下向きで、上限も若干下向きに推移してきている。下げ相場本格化への準備は整う。

3)20日線は下向きであり、1.2918にあるが、遠のきつつある。

取り合えずは、1.26-1.29のレンジ取引(20日線と60日線の間)の中でポジションの潰し合いを行い、値固めが先行し、それから再度下落方向ではないかと思われます。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。





 

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米雇用統計1週前予想

                予想        予想範囲          前回
非農業部門雇用者数 10.6万人減 (19.0万人減-3.0万人増) 13.1万人減
民間部門雇用者数   4.5万人増 (1.7万人減-9.0万人増)   7.1万人増
失業率           9.6%      (9.5%-9.8%)       9.5%

国勢調査に伴う臨時雇用契約終了の影響が徐々に薄れるため
非農業部門雇用者数の減少幅は縮小の予想です。
一方で、米国景気の息切れを背景に民間部門雇用者数の増加幅も縮小予想となっています。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/27/09:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74.50円では大量の買いと共に売りストップが並んでいるのが目に付きます。ポンド/円は131.60円の売りが目立っています。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/27/09:30)

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(株)外為どっとコム提供

今のところ注文に目立った偏りはないようです。

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日経平均寄付きは95円安・ドル円84.33円付近

27日の日経平均株価は95.01円安の8811.47円で寄付きました。
25日に付けた8807.41円の年初来安値の一歩手前で踏みとどまっています。

株も為替も政府・日銀の対応待ちで底割れは免れていますが、
こうした期待もいつまで持つのかという感じになりつつあるようです。

ドル円は84.33円付近で推移中

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本日、ドル円のポイントは?

 

20100827YEN0800.jpg
上記のドル/円チャート(日足)は8/27の08:00現在【84.36円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

昨日(8/26)において、ドル/円、クロス円が上がりきれなかったので、今日(8/27)はどちらかというと売りにバイアス(偏りの力)が働きそうです。
これにより、また目先どこまで下落するのかを見に行くのですが、
もしかしたら、単純に日柄調整のための「もみ合い終始」の過程なのかもしれません。

やっと追加経済対策の話が、毎日新聞、読売新聞に出てきました。
東京ローカルの東京新聞(東京中日新聞?)には、政府・民主党が日銀に金融緩和要請
とまで出ていますが…【急激に進む円高とデフレは「最大の課題」と位置付け、日銀に対しては「迅速かつ一歩踏み込んだ対応を要請したい」とした】。


■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.05円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.73円:60日線(下落)
(6)87.22円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)85.95円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.56円:8/16-8/20の高値-安値(86.22-84.89)の半値
(10)85.42円:20日線(下落)
(11)85.34円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(12)85.15円:ラインL【重要】:7/28-8/13の高値-高値(88.11-86.39)を結んだ線
(13)85.07円:ラインK:8/11-8/19の安値-安値(84.71-84.89)を結んだ線
(14)84.76円:ライン:8/25-8/26の安値-安値(83.88-84.32)を結んだ線
(15)84.61円:ライン:8/23-8/26の高値-高値(85.68-84.88)を結んだ線
(16)84.60円:8/26の高値-安値(84.88-84.32)の半値
(17)84.48円:ライン:8/24-8/25の安値-安値(83.58-83.88)を結んだ線(minor)

■下値のポイント
(1)83.98円:ライン:8/23-8/25の高値-高値(85.68-84.83)を結んだ線
(2)83.84円:ラインJ:5/20-8/11の安値-安値(88.97-84.71)を結んだ線
(3)83.58円:8/24安値
(4)83.54円:ラインG:7/28-8/10の高値-高値(88.11-86.24)を結んだ線
(5)83.51円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(6)82.94円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(7)82.76円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:29現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.63円
『60分足の20EMA』:84.51円


取引値【84.30円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 
 
と、『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』に近づくところでは戻り売り先行となります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。
 

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本邦の経済指標発表

さきほど本邦の経済指標が複数発表されました。

(日) 7月全国消費者物価指数 [前年比] 
         -0.9%(前回-0.7% 市場予想-0.9%)
(日) 7月全国消費者物価指数 [前年比:除生鮮] 
         -1.1%(前回-1.0% 市場予想-1.1%)
(日) 8月東京都区部消費者物価指数 [前年比] 
         -1.0%(前回-1.2% 市場予想-1.1%)
(日) 8月東京都区部消費者物価指数 [前年比:除生鮮] 
         -1.1%(前回-1.3% 市場予想-1.2%)

(日) 7月失業率 
         5.2%(前回5.3% 市場予想5.3%)
(日) 7月有効求人倍率 
         0.53(前回0.52 市場予想0.53)
(日) 7月全世帯家計調査-消費支出 [前年比] 
         +1.1%(前回+0.5% 市場予想+1.5%) 


失業率は0.1%減少し、有効求人倍率も前月より0.01改善しました。しかし消費者物価指数はほぼ予想通りのマイナスとなり、デフレが継続していることを示しています。発表直後の市場では、ほぼ無反応の様子であり、ドル/円は08:35時点では84.27円前後で推移しています。

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ドル円、84円台前半に高度を下げる。背景は・・・

おはようございます。

昨日の為替市場でドル円相場は細かい上下動を繰り返しつつ、ジリジリと値を下げる展開となりました。1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)東京早朝は84円60銭前後。政府の追加経済対策原案に日銀への追加金融緩和要請が盛り込まれるとの報道などを手掛かりに一時84円88銭まで上昇するが、高寄り後の日本株が冴えない展開となったことで84円60銭台に反落、東京時間帯は84円60-80銭台での推移。

(2)欧州勢参入後はジリ安推移、84円台後半での上値の重たさを嫌気して84円40銭台まで値を下げて米国経済指標の発表待ち。

(3)21:30に発表された米失業保険新規請求件数は市場予想よりも良い結果となり、84円72銭まで急騰するがこの水準で息切れすると利食いにも押されて再び84円40銭台に押し返される。寄り付き後の米国株がしばらく堅調に推移したことで一時84円70銭近くまで反発したが、引けにかけてのNYダウが軟化すると再び売り優勢となって84円33銭まで下落。

(4)NY勢撤退前のポジション調整で値を戻し、84円40銭台で東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

相変わらず、米経済指標の結果や米国株の上下によって転変する米景況感の揺らぎに左右されるドル円の価格変動が続いています。そう遠くない将来に日本で何らかの円高デフレ対策が打ち出されるとの期待から、いわゆる政策要求相場はいったん収まっている感がありますが、今後の発表される米国の経済指標の結果や米国株価の動き次第で今週前半のような円高加速の動きが強まらないとも限りません。日中は左目で日本の政策対応、夜は右目で米国の景気金融情勢を睨みながら、15年ぶり安値圏での緊迫したドル円相場の方向感模索が続くとみられます。

今日も一日よろしくおねがいします。

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