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外為リアルタイムレビュー: 2010年8月25日バックナンバー

2010年8月25日バックナンバー

米新築住宅販売:弱い→直後はドル売りで反応

23時に発表された米7月新築住宅販売件数は、27.6万件と、市場予想の33万件を大幅に下回りました。さらに、前月分が33万件から31.5万件に下方修正されました。

これを受け、発表直後はドル売りで反応。ドル/円は84.06円まで下落し、ユーロ/ドルは1.2677ドルの高値を付けました。

ただ、NYダウ平均が急落後にすぐ下げ幅を縮小したことで、為替も急反発。ドル/円は現時点で84.40円台まで値を戻しています。

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米耐久財受注:弱い→ドル売りで反応

21時30分に発表された米経済指標結果は以下の通りです。

【耐久財受注】
前月:-1.0% 予想:+3.0% 結果:+0.3%(前月を-0.1%に下方修正)

【耐久財受注(除輸送用機器)】
前月:-0.6% 予想:+0.5% 結果:-3.8%(前月を+0.2%に上方修正)


市場予想よりも大幅に弱い結果となりました。特に、輸送用機器を除いた数値はプラス予想に反して大幅なマイナスです。

これを受け、発表直後の為替相場ではドルが全面的に下落しました。ただ、23時に新築住宅販売件数の発表を控えて、一旦は落ち着きを取り戻しています。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

 20100825yen1920.jpg
上記のドル/円チャート(日足)は8/25の19:20現在【84.45円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

84.70はこれまでもみ合ったところの下値でしたので、そこから上値が今一つ上がりきれなくなっています。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。



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【動画にて】ドル/円チャート分析【分かりやすく解説】

本日、動画解説【チャート展望台】ドル/円/チャート分析の最新版を更新しました。

内容は、コチラになります。

現在の為替相場の位置をチャートを用いて解説しており、今後の方向感を示唆する内容になっています。

是非、ご覧になってみてください。

なお、外為どっとコムHP内の「外為情報ナビ」においては、週足ドル/円チャートやここからの相場の需給ポイントについて併せて解説を行っております。こちらの方もご覧ください(会員限定)。

※本日のドル/円のチャート重要ポイント解説は、コチラになります。
 

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ジム・ロジャーズ氏=金利は世界中で低過ぎる


25日の著名投資家、ジム・ロジャーズ氏のコメントです。


・どの国も金利を引き上げるべきだ。金利は世界中で低過ぎる。

・世界経済が改善すれば、商品需要にプラスだ。世界経済が改善しなければ、政府がさらに量的緩和に動くため株式では大きな損が出るだろう。

・ここ2日間に発表された経済指標で、7月の米中古住宅販売件数が統計開始以来で最大の落ち込みとなり、日本の輸出の伸びが5カ月連続で鈍化している。世界経済のリセッション(景気後退)は長引くリスクがある。

・まだ最初のリセッションから脱却していない。米国と欧州の景気減速が続けば、影響は全世界に広がる。

・中国経済の規模は欧米に小さくインドはさらに小さいので、われわれを救済できはしない。
 
・新興市場資産と株式のポジションをショート(売り持ち)に、商品をロング(買い持ち)にしている。商品相場は、上昇率が年5?6%とどまるにしても、次の10年の間には過去最高を更新するだろう。

・私は、中国株が世界金融危機の余波で2008年に65%下落したのと同様の大幅下落があれば買いを再開する。私は2008年の下落以降は中国株を買っていない。

==

世界経済の景気減速リスクについての言及がやや強めです。

新興市場資産と株式のポジションを売り持ちにしているというのが「へー」といったところですね。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/25/18:30)

AX000427.JPG
 
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

共に板が薄い中、豪ドル/円は75.50円の売りが、ポンド/円は128.60円の買いがそれぞれ目立っています。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/25/18:30)

WS002611.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
夕方から円売り優勢となっていますが、まだ円高に振れる恐怖感が残っているのか、買い注文が集まりにくい状況です。

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南アフリカ7月CPI発表

さきほど南アフリカ7月消費者物価指数(CPI)が発表されました。

(南ア) 7月消費者物価指数 [前年比] +3.7%(前回+4.2% 市場予想+4.0%)

今回は控えめな市場予想を下回り、かつ、2006年4月(+3.4%)以来の低い伸びとなりました。同国のCPIは昨年12月以降下落しており、市場が落ち着き南アフリカ経済やランド投資に目が向かうようになったら、材料として蒸し返される可能性があります。

発表後のデータによりますと、今回のCPIの下落はランド高(特にドル/ランド)に加え、低い食料品価格が原因とのことです。

また発表直後のランド/円はほとんど無反応となっており、18:35時点でランド/円は11.49円前後で推移しています。

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ドル/円 米経済指標に悪い結果が続くと...

24日、1995年6月以来の安値水準となる83.58円の安値を付けましたた。その後、ショートカバーや日銀による追加緩和期待などを背景に、ドル/円は84円台前半でおおむね底堅さを保っていますが、日本の株式市場が引け、政府・日銀から本日中に新たな円高対策が打ち出される公算は小さいです。

足元ではユーロ/円に連れてドル/円は上昇しているものの、依然として主要国の株安や米国の国債利回りの急激な低下などをきっかけに円高が進みやすい地合いが続いているとみています。

今夜は21時30分に米7月耐久財受注、23時に米7月新築住宅販売件数が発表されます。

耐久財受注は前月の?1.0%から+3.0%へ大幅に回復し、新築住宅販売件数は前月と同様に年率換算で33万件になるとみられていますが、これらが市場予想よりも大幅に弱い結果となれば、再び円高が急激に進行する可能性があります。あるいは、24日の中古住宅販売件数の弱い結果をみた後のドル/円の安値83.58円を試す展開もあり得ます。指標結果には特に注意ですね。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し Part2

AUDJPY30min_100825.JPG(上記豪ドル/円のチャート(30分足)は8/25の18:25現在。クリックすると拡大します)
※日足ベースの「本日の豪ドル/円テクニカル見通し」も併せて御覧頂ければ幸いです

本日の豪ドル/円は18時前に、一時75.27円まで上昇する場面が見られました。ちなみにその近くには75.25円(本日朝6時すぎにつけた安値73.93円から午前10過ぎにつけた74.86円の値幅0.93円を、15時前につけた安値74.32円に足した値)や75.31円(8/25の陰線の実体部1.66円の2/3戻し)などが集まっていることから、ここから先の欧米時間でも75.27円が高値となる可能性がありそうです。

加えて30分足の足形も、上ヒゲが目立つうえ、ローソク足の陽線を陰線で被せる形となりつつあり、75.03円(17時過ぎにつけたローソク足の始値)を割り込むようですと、下押しとなる場面がありそうです。

反対に下値は75.03円など75円の節目を割り込む場合、74.89円(本日11:30すぎにつけた高値)や74.70円(74.89円から74.32円の実体部0.57円を、75.27円から引いた値)などが試されそうです。また本日の上昇トレンドは昨晩つけた73.60円から続いていると見られ、同時にそこからの反発局面である可能性があります。そのため74.50円前後(8/24安値73.60円からのサポート)を割り込むようですと、再び下値模索の動きが強まることも考えられます。


○レジスタンス
75.30円前後(前述の目標値や高値が集まる)
75.58円(8/23高値76.57円から8/24安値73.60円の値幅2.97円の2/3戻し)
76.57円(8/23高値)


○サポート
75.03円(17時過ぎにつけたローソク足の始値)
74.89円(11:30すぎにつけた高値)
74.70円(74.89円から74.32円の実体部0.57円を、75.27円から引いた値)

74.50円前後(8/24安値73.60円からのサポート)

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米新築住宅販売件数に注目

新築住宅販売については、減税措置終了直後の5月分は30万件
(その後26.7万件に下方修正)という過去最低の数字を記録。
あまりの弱さに衝撃が走りました。その後、前回6月分の新築住宅販売では、
33万件とやや持ち直しましたが、依然として歴史的な低水準にとどまっており、
米住宅市場の底打ち感にはつながりませんでした。こうした中、
昨日の7月中古住宅販売は383万件と前月比では27.2%減を記録し、
これまた衝撃的な結果となりました。

中古住宅販売の結果を受けて、アメリカ住宅市場には底打ち感どころか、
底割れ感さえ漂い始める中で発表される今日の新築住宅販売については、
事前予想では33万件と6月からの横ばいが見込まれています。
ただ、中古住宅の在庫が急増し、価格も下落しているなかで、
新築住宅の販売増加は期待しづらく、下ブレリスクには注意しておきたいところです。

 

23:00 米7月新築住宅販売件数 前回:33.0万件 予想:33.0万件


米7月新築住宅販売件数については、当社HP内映像コンテンツ「外為番付」
でも簡単に解説していますので、あわせてご覧いただければ幸いです。
 

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円高対策で首相が介入も含めて対応考えたいと発言=経団連会長


日本経団連の米倉弘昌会長は25日午後に、菅直人首相と会談し、急速に進行している円高に政府・日銀が一体で対応してほしいと首相に要請したことを明らかにしました。

米倉会長によると、会談で菅首相は、為替市場への介入を含めて対応を考えたいと語ったとのことです。(同会長が会談終了後、記者団に述べた)
 
しかし、官邸筋は、経済3団体との会合で首相は介入という言葉は使っていないと述べているそうです。

==

どこまで本当の話かよく分かりませんが、菅首相と介入という言葉がセットで出てきたのは初めてなので、ドル/円は84.68円まで、売りポジションの巻き戻しで上昇しています。

多分、米倉会長が「介入も含めて検討してくださいね」と言ったら、菅首相が「分かった」といったということなのではないでしょうか。


 

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日銀、26-30日の白川総裁不在を発表

白川日銀総裁は、米カンザスシティ連銀が主催するシンポジウムに出席するため、
明日26日から30日まで米国に出張することが、正式に発表されました。

バーナンキFRB議長やトリシェECB総裁との意見交換も注目されますが、
やはり気になるのは、総裁不在中は緊急会合の可能性はほぼ消滅となった事です・・・

白川総裁の不在を狙って、投機筋がドル/円に売り仕掛け
などと言うことが起きないとも限りません・・・

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予想を上回る独8月IFO景況指数を受けてユーロ続伸 

独8月IFO景況指数は106.7となり、前回の106.2、事前予想の105.7を上回りました。
アナリストらの見通しであるZEW景況調査は7月から悪化となりましたが、独企業の
担当者ベースでは景況感の見通しはそれほど悪化していないことが示されました。

発表前から、欧州株の持ち直しを受けて上昇していたユーロは
予想を上回るIFOの結果を受けて、上昇に弾みがつき、
ユーロ/円は107円を回復後、一気に107.55まで続伸、
ユーロ/ドルもマドを開けて1.27ドル台まで急伸しています。

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国会閉会中審査に日銀総裁を参考人招致?

民主党の大久保参院議員の語ったところとして、

・9月半ばまでに国会の閉会中審査の開催を検討
・白川日銀総裁を参考人招致して、質疑する方針
・金融市場次第では9月6-7日の日銀金融政策決定会合の前に審査の可能性も

・・・などが伝わってきています。

こういう話が伝わってくるところから見て、

日銀の早期追加金融緩和実施の可能性自体がまだ微妙なのかもしれません。

日銀の追加金融緩和については、有無、時期、内容、その他、疑心暗鬼が渦を巻いています・・・

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ランド/円、今日南ア7月CPIが出ますが・・・

ZARJPY_100825.JPG
(上記ランド/円のチャート(日足)は8/25の14:50現在。クリックすると拡大します)

昨日南アフリカでは第2四半期国内総生産(GDP)が発表されました。市場予想を下回るけかを受け、南アフリカ経済にも減速懸念が出ており、利下げ観測へと結びついている様子です(昨日のGDPについてはこちらをご覧ください)。

しかし昨日のランド/円はGDPに反応したというよりも、円高の進行や主要国の株安の影響が大きく、発表直後のランド/円は発表前の11.42円から11.35円まで下落し、ドル/ランドは7.39台前半から7.41台後半まで上昇(=ランド安)となり、それぞれ反応は限定的でした。

なお本日南アフリカでは7月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。今回の事前予想は前年比+4.0%となっており、前回の+4.2%よりも上昇するとの予想になっています。

今回のCPIのポイントをまとめてみました。
(1) 南アフリカはインフレターゲットを採用しており、CPIが前年比プラス3%から6%の間に収めることを目標としているため、この枠から外に出ない限り、早急な金利調整は必要なさそうです。
(2) 直近の動きを見ますと、CPIは昨年12月(+6.3%)を境に徐々に下落する傾向が続いています。今回仮に事前予想の4%を下回るようですと、利下げ観測が出やすくなることが予想されます。一方で前回を上回るようですと、物価下落の圧力が緩和され、利下げ観測の後退に少しでも結びつくのではないかと見られます。

また最近発表された経済指標(失業率やGDPなど)はいずれも市場予想や前回を下回る結果となっており、南アフリカ経済がピークを過ぎつつあるとの見方をサポートするものが出ていることから、利下げ観測が結びつきやすくなっているようです。

=====
ランド/円は昨日11.28円まで下げた事により、テクニカル面では三角もち合い下抜けの可能性があります。もし再びもち合い下限(8/25時点では11.42円前後)を下回るようですと、下値模索の動きが強まることが予想され、まずは11.18円(7/1安値)や11.00円(5/20安値)といったところが試されそうです。ただサポートラインといての強度は一度割れた事により落ちていると見られうため、このもち合い下限には余り期待をしない方がよさそうです。

なお11円の節目を下抜けた場合、10.66円(2009値11月安値)や10.75円(5/20安値11.00円から6/21高値12.23円の値幅1.23円を、7/28高値11.98円から引いた値)など10.70円前後が目標値として点灯しそうです。

反対に上値は11.50円の節目もありますが、11.57円(8/24高値)を越えられないと、昨日の下げを乗り越えて反発余地を探る展開にはなりづらいと見られます。また12日線(同、11.66円)や20日線(同、11.73円)は下向きになっていることから、上値は重いことが予想され、もち合い上限(8/25時点では11.80円前後)までは距離を感じます。

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今夜の注目材料は?

東京市場中は多くの政府要人による円高へのけん制発言がありましたが、ドル/円は底堅く推移する一方で84円台半ばで上値を押さえられています。この後も方向感のない相場が続くのか、手掛かり材料を確認しておきましょう。

8/25(水)
17:00☆(独) 8月IFO景況指数
18:30  (南ア) 7月消費者物価指数
21:30☆(米) 7月耐久財受注
23:00☆(米) 7月新築住宅販売件数
23:00  (米) 6月住宅価格指数 [前月比]
※☆は特に注目の材料


今夜は欧米双方に比較的注目度の高めの経済指標が予定されていますね。日本の政府や日銀による円高対策が本日中に出る公算が小さい中、指標結果に悪い内容のものが続けば、主要株下落→円は再び上昇、という流れになることは十分あり得ます。急激な円高の進行に対する予防線は張っておきたいところですね。



♪動画「外為番付 日々解説」はこちらから←「米新築住宅販売件数」の事前解説があります!
♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから

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株式市場はここからどうなのか?

本日、日経平均株価は9000円台を回復することなく、じりじりと下落しています。
安値8807.41円まで見ています。
個別銘柄を見ると、今日1日だけで2%以上下げている銘柄が続出しており、日経平均の下落以上に個別銘柄の下落インパクトが鮮明な状態です。
株の投資家の話を聞いたところ、為替が円高になった影響で日本の株式市場が振るわないのはともかくとして、昨今の米国の経済指標の悪さは世界的に株式市場に下落圧力としてのしかかってきており、欧米株価が下落すると、またしても日本の株式市場の足を引っ張ることになりそうだ、とのことでした。

また、日本の株式市場がここから下落の動きとなり、日経平均が8500円になるかどうかは、今、株を買ってじっと耐えている個人投資家の投げ売りが出るかどうか次第、とのことでした。

株の下落が円買いに動きとなる状況は続いており、株価と為替のスパイラル状態の動きはまだ続きそうな気配です。



 

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為替介入、排除はしていない=政府筋

先ほど複数の政府筋より、為替市場での円売り介入の可能性について排除しない、との発言が伝わってきました。

これを受けて14:51にドル円は15銭ほど上昇して84.45円まで、日経平均株価も20円ほど、それぞれ上昇する場面が見られました。

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英豪鉱山会社リオ・ティントの「ポタシュ買収参戦」はなし?

カナダ肥料メーカー・ポタシュに対する買収合戦ですが、一部で有力視されていた英豪鉱山会社リオ・ティントの参戦はなさそう、という見方が広がっています。

スイスの銀行UBSのアナリストがレポート内で、リオ・ティントのアルバネーゼCEOがリオ・ティントは事業拡張と中小規模の買収を通じた成長に焦点を絞っていることを説明したとし、「報道で伝えられたような、ポタシュへの単独、あるいは共同での買収提案は到底ありそうにない」と指摘しています。ブルームバーグが報じました。

CEOから直接の話がベース…ということで、信憑性は高そうな印象です。これで有力企業が1つ候補からなくなったと言えるかもしれません。
ポタシュは現在、中国やブラジルの企業との交渉を始めた模様ですし、今後また動きがありそうです。個人的には、こうした新興国との交渉はBHPビリトンの提案額を引き上げようとするもので、未だBHPが第1候補であるような気もしています。

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注意深く見守られ過ぎて、やや疲れ気味の昼下がり・・・

既報の通り、本日も相変わらず円高・株安についての政府要人発言が続いています。

個別の発言録は既報の通り沢山ありますが、大雑把な共通点を挙げると、

(1)重大な関心を持っている
(2)注意深く見守っている
(3)影響を分析する
(4)必要な対策をとる用意はある
(5)日銀とは緊密に協力する


・・・といったところでしょうか。

株価も為替も注意深く見守られるのに疲れて、後場に入って軟調気味に推移しています。『日本政府と緊密に連絡を取り合っているはずの日本銀行の関係者からの発言が殆ど出てこないのにもかなりの違和感を覚えます。蕎麦屋の出前状態は一体いつまで続くのでしょうか?

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介入についてコメントできない=野田財務相

先ほど野田財務相の発言が伝わってきました。

・必要な時に適切な措置を取ると首相に報告
・市場動向を注意深く見守ってほしいと首相より指示があった
・介入についてはコメントできない

===
「介入についてはコメントできない」との発言に加え、昼前に財務相からの「白川日銀総裁が(今日予定している菅首相らとの)会談に来るとは聞いていない」との発言も加わり、市場では冷ややかな反応となっています。

これを受けてドル/円は円高が進行、ドル/円は発表のあった13:13時点の84.38円から、13:22時点では84.23円まで下落する場面が見られました。また日経平均株価も13:13時点の8900円前後から、同じく13:22時点では8845円前後まで下げる場面が見られました。

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本日、ユーロドルのポイントは?

20100825EUR1250.jpg上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/25の12:50現在【1.2658】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。


ユーロ/ドルについての見解は以下のとおりです。

1)60日線のある1.2645を昨日(8/24)、今日(8/25)と割り込みましたが、そのあとの下落迫力に乏しい。60日線はまだ上向きであり、まだ下落に向かわない。

2)1.1874(6/07安値)⇒1.3333(8/06高値)の半値である1.2604をとりあえず達成した。

昨日の米中古住宅販売でユーロ/ドルが上昇した動きを見ると、ユーロ/ドルもそれなりに市場ポジションが売りに傾いてきたのかな、という気がします。ここから一段のユーロ/ドル下落を見るよりは、まずは、1.26-1.29をメイン・レンジとしての取引を行い、値固めが先行し、それから再度下落方向ではないかと思われます。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/25/12:20)

AX000421.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75.00円の売りが目立ちますが、74円半ばには売りストップが散見されます。一方ポンド/円は朝と比べて大きな変化は見られません。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/25/12:20)

WS000418.JPG

(株)外為どっとコム提供

ドル円は売りストップの注文が増えています。
84.50がなかなか上抜けられない様子だけに
一旦下げ始めると加速する可能性がありそうです。

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首相発言でじわり円安

一部通信社が伝えるところによると、菅直人首相は

・「過度な円高に危機感を抱いている」
・「円高について早急に対応策を示したい」

と発言。これを受けて、ジワリと円安が進み、
ドル/円は84.49円、ユーロ/円は106.97円、豪ドル/円は74.89円と
それぞれ本日高値を更新しています。

野田財務相や仙谷官房長官の発言にはあまり反応しなかった
為替相場でしたが、さすがに菅首相の発言は別格なのでしょうか。

とはいっても、ドル円で10銭弱の反応でしたが・・・

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

AUDJPY_100825.JPG(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/25の11:15現在。クリックすると拡大します)

昨日豪ドル/円の安値は73.60円となり、5/21安値(71.85円)からのサポート(8/24時点では73.65円前後)にて何とか下げ止まった恰好になりました。また昨日の陰線の実体部は1.66円となり、8/11以来の陰線の実体部(11日は1.63円)となりました。本日11:15時点では今日の足形は陽線をつけており、目先は反発余地を探る展開が先行しそうです。

まず上値は昨日に陰線をつけてから反発していることから、75.04円(8/24陰線の実体部1.66円の1/2戻し)が戻り目処のポイントとなりそうです。その上は75.49円(8/20高値)や75.71円(8/25時点での6日線)など、75円台での攻防の行方が注目されそうです。

反対に下値は、73.65円前後(8/25時点での、5/21安値(71.85円)からのサポート)が引き続き注目を集めそうです。仮に割り込んだ場合、72.68円(7/1安値)や、71.85円(5/21安値)を始め、70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)や70.72円(2009年7月安値)が位置する70円台半ばから後半がポイントとなりそうです。


○レジスタンス
75.04円(8/24陰線の実体部1.66円の1/2戻し)
75.49円(8/20高値)
75.71円(8/25時点での6日線)

76.39円(同、12日線)

○サポート
74.54円(8/25時点でのバンド下限)
73.65円前後(8/25時点での、5/21安値71.85円と7/1安値72.70円を結んだ線)
72.68円(7/1安値)
71.85円(5/21安値)
70.72円(2009年7月安値)
70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)

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円高の対応について首相、財務相と昼に協議=官房長官

先ほど仙石官房長官の発言が伝わってきました。

・為替動向について、今日昼に首相、財務相と分析したい
・為替の問題は欧米の実体経済が円高を招いている
・今朝、首相とも為替について話をした
・短期的に政府・日銀が動く余地がないわけではない
・投機資金が動き出したかなという感じがする

==
昼以降、政府から何か出るのか注目されるところです。しかしこの発表を受けて市場の反応は薄く、ドル/円は11:25時点では84.40円前後での小動きとなっています。

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販売減・在庫増で価格に下落圧力=米中古住宅販売件数

昨日発表された米7月中古住宅販売件数は年率換算383万戸と
先月の526万戸(537万戸から修正)、事前予想の465万戸を大きく下回り、
過去最低の水準を記録しました。

これだけでも十分ショッキングな内容ですが、同時に発表された中古住宅価格は
前月比-0.2%の18.2万ドル、また中古住宅在庫は2.5%増加して398万戸となり、
販売に対する在庫比率は12.5カ月分にまで急上昇しています。

4月に減税措置が終了した事で住宅販売は不振に陥る一方で、
差し押さえ物件等により在庫は増加しており、
今後、住宅価格に下落圧力が掛る可能性が非常に高い状況です。

つまり、資産デフレの状況に陥る可能性が強まったと言えそうで、
こうした懸念が、NYダウの一時1万ドル割れ、米10年債利回りの
一時2.5%割れにつながったと見られます。

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ドル円、一時84円48銭。昨晩のNY高値を抜くも・・・

さきほど、ドル円相場が一時84円48銭まで上昇して、昨晩のNY市場の高値だった84円44銭を気持ち程度上抜けました。

本日の日経新聞に掲載された日銀による早期金融緩和観測への期待が背景になって、ショートカバーがやや優勢になっているようです。

ただし、期待が生じてしまった分、具体策の提示について、蕎麦屋の出前状態になったり、政策の中身が期待外れだったりした場合は、再び売り優勢になるリスクがあります。

薄氷の小康状態です・・・

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仲値公示にかけてドル/円上昇

本日はゴトー(5・10)日を理由にしたドル買いや、日経平均株価が下げ渋ってることを手掛かりに、ドル/円は仲値公示にかけて上昇し、10時すぎには84.43円まで上昇する場面がありました。

しかしドル/円を取り巻く環境は変わっておらず、本日の日経新聞に「日銀、追加緩和を検討」との見出しが出ていたように、現状は政府や日銀の対応待ちといった状況であることには変わりはないとみられ、政府や日銀の出方に市場の関心が集まっています。

ドル/円は上値が重い状況のため、仲値が高値、となる可能性があります。また昨晩のNY市場の戻り高値は84.44円前後であったことや、昨日17時過ぎの円高進行場面での戻り高値も84.49円前後であったことから、84.50円が上値抵抗の目処となりつつあるため、このレベルでの値動きには注意したいところです。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/25/09:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は昨日73.60円まで下げた事もあり板は全般的に薄く、74.00円の買いと74.80円の売りが目立っています。ポンド/円も板は薄いものの、129.00円より下では買い意欲がわずかに見られます。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/25/09:30)

WS000415.JPG

(株)外為どっとコム提供

注文に目立った偏りはないようですが、
日銀の緊急会合に対する警戒からか、
ドル/円の上値でのストップ買い注文がやや目立ちます。

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月足ユーロ/円チャートが語る未来予想図

 

20100825EURYEN0900-1.jpg

上記のユーロ/円チャート(月足)は8/25の09:00現在【106.36円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

月足ユーロ/円チャートを見ての当方の見解は次のとおりです。

1)2009年1月安値112.06円を今年5月に下回った段階で、下落相場継続の印象は濃厚になった。

2)110円から120円にかけてのゾーンは、上昇時においても下落時においてもワン・ウェイに動くゾーンであり、そこでは留まらない。

3)100円から110円にかけてのゾーンは過去に上昇する時も、下落する時ももみ合うゾーンである。紆余曲折が予想される。

4)2008/10の113.58円と2009/01の112.06を結ぶと、102.50円近辺がターゲットとして想定される。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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日経平均寄付き90.70円安


シカゴ日経平均先物9月限(円建て)の終値は8850円に対し
25日の日経平均株価は8904円44銭で寄りつきました。

年初来安値は更新したものの、以外にしっかりで始まった印象です。
日経新聞が1面で伝えた、日銀の臨時会合の可能性が
一段の下落にストップをかけているのかもしれません。
だとすると、前場のうちは、臨時会合への期待から、底堅く推移しそうですが
後場に入っても日銀が音無の構えを続けるようであれば、
失望売りが徐々に強まる可能性もありそうです。

為替も全く同じ状況で、日銀臨時会合に対する警戒感から円買いは仕掛けづらく
かといって株価が下落するなかでは円売りには傾けにくい・・・
リスク回避と追加緩和期待の狭間で神経質な展開となりそうです。

ドル/円は84.20円前後で推移中

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日米財務相の電話協議の可能性?

日経新聞が以下のように報じています。

・25日午前に野田財務相が現在の為替動向について見解を示す方向
・米欧ともに協調介入に応じる可能性は低いが、財務省内では「単独介入は黙認されるのでは」との見方も
・野田財務相とガイトナー米財務長官が為替相場について電話協議をする、という案がある


これを手掛かりに、今朝のドル/円は84円割れで始まった後に値を戻した模様です。
「25日午前」ということは、すぐにこの報道の真偽が分かりますね。落ち着いて見守りましょう。

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本日、ドル円のポイントは?

 20100825yen0800-1.jpg

上記のドル/円チャート(日足)は8/25の08:00現在【84.20円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

昨日はこれまでドル/円やクロス円を買いで耐えていた人が、これはたまらないとばかりに
ポジションを閉じる動きでドル/円、クロス円の売りが加速しました。

もう一度投げで一挙に売り進む感は取りあえずはないですが、
この近辺の水準で数週間程度、ドル/円がもみ合い、ポジションを溜めて、上がりきらないとなると
また下落する方向なのかもしれません。

■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.10円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.99円:60日線(下落)
(6)87.41円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)86.15円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.63円:20日線(下落)
(10)85.59円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(11)85.56円:8/16-8/20の高値-安値(86.22-84.89)の半値
(12)85.42円:ラインL:7/28-8/13の高値-高値(88.11-86.39)を結んだ線
(13)85.01円:ラインK:8/11-8/19の安値-安値(84.71-84.89)を結んだ線
(13)84.39円:8/24の高値-安値(85.19-83.58)の半値

■下値のポイント
(1)83.99円:ラインJ:5/20-8/11の安値-安値(88.97-84.71)を結んだ線
(2)83.95円:ラインG:7/28-8/10の高値-高値(88.11-86.24)を結んだ線
(3)83.71円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(4)83.58円:8/24安値
(5)83.06円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線
(6)82.94円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:22現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.87円
『60分足の20EMA』:84.33円

取引値【84.16円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 
  
と、『60分足の20EMA』や『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』までの戻りがあった際には
戻り売り先行の展開となります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。




 

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アイルランド格下げでユーロ売り先行

格付け会社S&Pは24日、アイルランドの長期ソブリン格付けを「AA」から「AA-」に引き下げたと発表しました。さらに見通しを「ネガティブ」としています。


これを受け、朝からユーロ相場は売りが先行。ユーロ/円は一時105.90円まで下げた後、すぐに買い戻されましたが、ユーロ/ドルは6時過ぎに1.2616ドルの安値を付けた後は戻りが弱い状態です。

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ドル円、一時83円50銭台で浮上する早期金融緩和観測

おはようございます。

昨晩の海外市場でドル円は一時83円58銭と、15年2カ月ぶりの安値を更新しました。1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)東京早朝は85円10銭台。日経平均の9000円割れを背景に東京時間帯はジリ安推移となり、3営業日ぶりの85円を割り込んで84円80銭台に下落。

(2)欧州勢参入後、クロス円を巻き込んだ円買いが加速。日本時間夕刻の野田財務大臣の記者会見の内容が新味に乏しいと受け止められると失望感から84円10銭台に急落。

(3)ショートカバーで一旦84円40銭台まで持ち直すも、時間外のNYダウ先物の下落や欧州株安を受けてリスク・オフ・ムードが強まると円買いが再加速し83円70銭台まで急落。

(4)ショートカバーで一旦84円前後まで持ち直すも、23:00に発表された米7月中古住宅販売の弱い結果を受けると83円58銭まで再度急落。

(5)NYダウの下げ幅圧縮、日本経済新聞による日銀追加金融緩和検討報道などを手掛かりに84円40銭台まで買い戻されるも、具体策の提示を見極めたいとのムードも強く、反発力は限られる。

(6)84円前後まで押し返されて東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

国内外の金融政策運営の温度差を反映した円買い一色という相場展開で、昨日はドル円が一時83円58銭と15年ぶり安値を更新したほか、ユーロ円も一時105円42銭と9年ぶり安値まで急落しました。本邦株式市場の下落も巻き込んで、いわゆる政策要求相場の色彩が強まっています。

本日のマーケットですが、今朝の日経新聞で伝えられている日銀の追加金融緩和策検討報道の真贋を見極める展開になると思います。具体策が提示されるまでのスピード感、およびその内容が大切で、市場の危機感と日銀の危機感に温度差があると認められた場合、断続的な株安・円高の加速リスクを払しょくするのは容易ではなさそうです。

今日も一日よろしくお願いします。

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