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外為リアルタイムレビュー: 2010年8月バックナンバー

2010年8月バックナンバー

外為平衡操作の実施状況、当然ですが今回もゼロ円・・・

さきほど、財務省ホームページにおいて、『外国為替平衡操作の実施状況(2010年7月29日から8月27日』が公表されました。

いわゆる為替介入の実施金額ですが、当然今回もゼロ円でした。

次回公表の来月分ではこの数字がゼロ以外になるのかどうかが注目され始めています。

今後発表される米国の経済指標の結果が鍵を握るとみられます。

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カナダ/円 GDPはプラス成長を保てるか

カナダでは7月の利上げ以降、経済指標に好悪入り混じり、これまで順調だった景気回復ペースの鈍化が懸念されています。そうした中、今夜21時30分に同国の6月および第2四半期国内総生産(GDP)が発表される予定です。

今回の6月GDPについては、市場では前月比+0.2%、第2四半期の分については年率換算で+2.5%と予想されています。第1四半期のGDPが+6.1%だったことを考えるとすでに大幅な成長減速予想です。これを下回る結果が出れば、来週9月8日に行われるカナダ中銀の金融政策委員会において、政策金利が据え置かれるとの見方が強まる可能性があります(現時点では0.75%から1.00%へ利上げ予想が大勢)。

そうなれば、カナダドルには売り要因となり、カナダ/円は下押す公算が大きいです。カナダ/円が下落した場合、24日に付けた安値78.40円が攻防の要になるとみられます。ここを割り込んでしまうと、下落基調に拍車が掛かることもあり得えるでしょう。

ただ、クロス円は主要国株価との連動性が高く、カナダのGDPの結果にも関わらず主要国の株価が上値を伸ばす展開になってクロス円が上昇すれば、カナダ/円は指標の結果を問わず上昇することも考えられます。GDPの結果と主要国株価の2本の柱を今夜の取引の軸として、注視していきたいところですね。

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【外為番付・9月場所編成会議】アップしました

当社HP内映像コンテンツ「外為番付」では、8月場所の振り返りと
9月場所の見どころなどをお伝えする「9月場所番付編成会議」をお送りしています。

9月も米雇用統計をはじめ、注目の経済イベントが目白押しです。
ご興味ある方はコチラからご覧になってみてください。

※HP内の番付表は8月のものとなっています。9月の新番付は明日更新いたします。

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FOMC議事録=国債買い入れには反対意見も

本日(日本時間1日03:00)、8月10日のFOMC議事録が公開されます。
モーゲージ担保証券(MBS)の満期資金を国債に再投資する事を決めた
会合の議事録ですが、この決定には反対意見があったことも伝えられており、
興味深い内容の議事録となりそうです。再投資を決めたくらいですから、
経済見通しについてはやや悲観的な内容の議論があったと予想される一方で、
この再投資をめぐっては幹部17人のうち7人が異を唱えたとの報道もあり、
議論の内容によっては、今後、米経済状況が悪化した場合の
追加緩和に対する見方も変わってくる可能性があります。
つまり、バーナンキ議長は必要ならば追加緩和も辞さない姿勢を示しましたが、
FRB内に追加緩和に反対するメンバーが多いとなれば、
迅速な対応は難しくなる可能性があると言えそうです。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/31/18:00)

WS002648.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円は一時の下げでだいぶ買いも消化されました。ただ、84.00円界隈の買いは健在です。
ユーロ/円も一時の買いでだいぶ買い注文が消化されています。ただ、ここにきて106.80円に大量の売りストップが並んでいます。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/31/18:00)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74.60円の買いが目立つ以外、売り・買いともに板は薄めです。ポンド/円も板が薄い中、129.40円と、128.60円から129.00円にかけて、買い注文が散見しています。

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ユーロ圏経済指標:予想通り→為替は無反応

18時に発表されたユーロ圏経済指標の結果は以下の通りです。

【8月消費者物価指数・速報(前年比)】
前月:+1.7% 予想:+1.6% 結果:+1.6%

【7月失業率】
前月:10.0% 予想:10.0% 結果:10.0%


見事に市場予想通りのためか、これを受けてユーロが特に反応した様子は見受けられません。
 

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独雇用:予想ほど良くない⇒ユーロ買い一服

16時55分に発表された独8月雇用統計の結果は以下の通りです。

【失業率(季節調整済)】
前月:7.6% 予想:7.6% 結果:7.6%

【失業者数】
前月:2万人減 予想:2万人減 結果:1万7000人減(前月分を2万1000人減に修正)

失業者数の改善が市場予想よりも鈍い結果になりました。
夕方、東京市場中のユーロ安に対するショートカバーなどにより、発表前はユーロ買いが進んでいましたが、発表後はその流れが一旦ストップしています。
相場をユーロ売りに転換させるほどの材料にはならなかったようですが、一応ユーロ買いを控える要因にはなったようです。

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今夜から明朝の注目材料

東京市場の円相場は、日経平均の大幅安を受けて円高が進行しました。特にユーロ/円は107円を割り込んで106円前半まで一時下落しているほか、祝日明けのポンド/円は夕方の欧州勢の参加とともに、一段のポンド安・円高が進みました。この円高傾向は今夜このまま続くのか。手掛かり材料を確認していきましょう。

8/31(火)
16:55☆(独) 8月雇用統計
17:30  (英) 7月消費者信用残高
18:00☆(ユーロ圏) 8月消費者物価指数・速報
18:00☆(ユーロ圏) 7月失業率
21:00  (南ア) 7月貿易収支
21:30☆(加) 6月GDP 
21:30☆(加) 第2四半期GDP
22:00☆(米) 6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
22:45☆(米) 8月シカゴ購買部協会景気指数
23:00☆(米) 8月消費者信頼感指数
27:00☆(米) FOMC議事録(8月10日分)

9/1(水)
10:30☆(豪) 第2四半期GDP
※☆は特に注目の材料


今日は手掛かり材料多めです。米国については22時から23時にかけての経済指標ラッシュが注目されます。S&P/ケース・シラー住宅価格指数は6月分と少し古い結果の発表になりますが、手掛かり材料にされやすいため、注目しておきたいところです。


♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから

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為替介入時は日銀には非不胎化を=池田副大臣

先ほど、池田財務副大臣からのコメントが伝わってきました。

・為替介入をした場合、日銀には非不胎化をしっかりやってもらいたい
・急激な為替変動には断固たる措置を取る
・現在の円高は日本経済にマイナスであり対処が必要
・議員としての考えでは、インフレターゲットを導入するべき
・断固たる措置は与えられた機能であり、選択肢としては排除しない

=====
この中で、非不胎化についての言及が出たきた点が目に入りました。これはドル買い・円売りの介入をした場合、通常であれば売った円を回収するのですが、この場合は売った円を銀行に預けたままにするため、銀行には円が多くなり、金融緩和の効果が期待できます。そのほかインフレターゲット導入や、現在の円高を懸念する発言が出ています。

ドル/円はこの円高けん制発言を受けて反発しており、15:40過ぎにつけた84.05円から16:05時点では一時84.27円前後まで上昇する場面が見られました。

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日経平均325円安、豪ドル円は75円割れ・・・

31日の日経平均株価終値は325.20円安の8824.06円。
25日に付けた年初来安値である8807.41円まであとわずかのところで取引を終えました。

リスク回避の円買いが優勢となっており、豪ドル円は27日以来の74円台まで下落。
一時74.89円の安値を付けています。

クロス円の下落につれてドル円も一段安となっており、84.13円まで値を下げています。

この後の欧州勢の動き(株価も含む)が注目されます。

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アングロ・アイリッシュ銀行、清算も選択肢に=アイルランド政府

さきほど、本日のユーロ売りの背景について解説しましたが、その後、新たなニュースがありました。

アイルランド政府は30日、経営が悪化して国有化されたアングロ・アイリッシュ銀行を段階的に清算する可能性もある、との考えを示唆しました。  

アングロ・アイリッシュ銀行を存続させるコストによって、アイルランドの財政赤字を押し上げ、昨年の財政赤字は欧州連合(EU)域内で最高を記録しました。

アングロ・アイリッシュの秩序ある清算が最もコスト効率の高い選択肢として実行されたとしても、過去の財政赤字の急速な解消につながるわけでもないので、これでユーロが買われるとも思えないところです。

 

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豪州では早くも利上げ観測が浮上

本日の豪7月小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったことを受け、早くも一部では豪準備銀行(RBA)の利上げ観測が浮上しています(経済指標の発表結果はこちら)。

利上げの時期について、早ければ次回(9/7)、遅くても年内、との意見が見られました。今までは次の一手は利上げであると見られながらも、具体的な時期は年内か、もしくは来年前半か、といったぼんやりとした利上げ予想出会ったことに比べると、やや利上げ時期が見えてきた印象です。

ただし、クレディ・スイスが算出する金利先物からの利上げ予想を見る限り、利上げ期待が高まっている様子はないことから、今日のところは利上げ期待が市場のコンセンサスにまで結びついていないことが考えられます。また今週末は米8月雇用統計もあり、その結果を含め、市場で利上げ期待が高まってゆくのかが注目されそうです。

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成長基盤強化支援の貸出制度、初回は47機関で4625億円

さきほど、日本銀行は

6月の金融政策決定会合で示された『成長基盤強化支援のための新貸出制度』について、

・第1回目の貸付日は9月6日
・低利資金の貸付先数は47金融機関
・貸付予定総額は4625億円

になることを発表しました。

新貸出制度の資金供給枠の上限は3.0兆円なので、同制度での資金枠はあと2.5兆円以上余っていることになります。日本銀行としては異例の業務が稼働し始めることになりますが、この発表を受けた為替相場、株式相場の反応は限定的です。

日経平均株価の下げ幅は一段と拡大して下落幅は前日比300円くまで拡大しています。

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買い注文の壁を徐々に浸食するドル/円

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ドル/円の30分足チャートです。(クリックすると拡大します)
朝からじりやすが進んでいますね。
お昼前後の時点では84.30円のラインがサポートとなり、底堅く推移していましたが、
午後にもう一段小幅に円高が進みました。
下は12時20分時点(左下)と14時時点(右下)の外為どっとコムのドル/円の板です。
昼過ぎの時点で84.30円台に厚めにあった買い注文が食べられてしまい、
84.20円の部分も減少している様子
が分かります。

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次の壁は84.10、その次は84.00と、10銭刻みで壁があります。
日経平均の下げは落ち着いてきているので、次は株の引け後の欧州勢がどのような形で反応するかが焦点です。ちなみに英国は祝日明け。比較的大きめの動きになることもあり得ます。

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円高・株安圧力再燃で強まる『官民認識ギャップ』への不安感

日銀の追加金融緩和策の発表から一夜が明けた昼下がりの東京市場で円高・株安の動きが再燃しています。現在、ドル円は84円台前半に下落、日経平均も再び8800円台に軟化してきました。

昨日日銀が発表した『6か月物新型オペの10兆円追加』という政策が織り込み済みで失望売りを呼んだとの声が多く聞かれますが、個人的には、今回発表された政策の内容よりも、政策発表後に明らかになった市場と当局の認識ギャップへの不信感が最大の原因であるように思います。

今回日銀が独自判断で決めたとされる追加金融について、政府関係者は『迅速な対応』として評価、日銀総裁も『前倒しの金融緩和』という見解を示しましたが、ドル円が83円台、ユーロ円が105円台、日経平均が8800円台に下落してから動いたことについて、迅速だと思っている市場関係者は少ないと思います。ほとんどの人は『かなり後手を引いた対応』だと思っており、これを以て『迅速』、あるいは『前倒し』と称する当局との認識ギャップに不安を感じているのではないでしょうか。

市場の一部で期待されている『国債買い切りの増額』、『セロ金利の復活』、『リフレ目標の設定による日本版時間軸文言の提示』などについては、当面ゼロ回答であることが判明した現在、将来的にそうした政策に日銀が追い込まれるにしてもあくまで後追いになるとの見方が強まっています。

アメリカ景気が突如良くなると言う神風が吹いてこない限り、政策要求相場再来のリスクは常に燻った状態が続きそうです。日銀の追加緩和による『のりしろ』作りが不発に終わった現在、ドル円相場は15年ぶり安値圏で薄氷の米国経済指標にらみの展開となりそうです。

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ドル円84.20円まで下落、日経平均3%を超える下げ

日経平均株価が3%を超える下落となっており、リスク回避の円買いが強まっています。
ドル円は84.20円、ユーロ/円は106.50円、予想を上回る小売売上高で75.71円まで
上ヒゲを伸ばした豪ドル円も75.17円まで下落し、いずれも本日安値を更新しています。

株も為替も日銀の追加緩和の効果はすっかりはげ落ちた格好です・・・
野田財務相は「これから効果が出る」と述べていますが、
同じ会見で述べた「断固とした措置」が先に必要になりそうな気配も漂い始めています。

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NZのサウス・カンタベリー・ファイナンスが破たん

先ほどは昨晩からのNZドル/円の下落の理由の一つとなった、NZIERのレポートについて触れました。

そのほか本日31日の早朝、NZの金融会社サウス・カンタベリー・ファイナンスが破たんし、管財人の管理下入りを申請しました。またNZ政府は同社のすべての預金者に返金を行うことを発表しました。ちなみに同社の総資産は16億NZドル(約950億円)とのことです。

この発表を受け、市場ではNZドル売りで反応しており、本日のNZドルの下げが目立つ格好となっています。

また格付け会社S&Pは今回の同社の破たんについて、NZの格付けに直接的な影響はないとしています。同社の見解が示されたのが13:20頃であり、NZドルは対円・対ドルでその辺りの時間帯にそれぞれ反転。13:35時点でもその傾向が続いています。

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本日のユーロ売りの背景は?

昨日のNZドル/円下落の主な理由として、
・ドル/円の下落
・NYダウ平均の軟調推移
により、60円の大台を割り込み、弱含む展開が続いています。

そのほか、一部では昨日22時頃、NZIER(インスティチュート・オブ・エコノミック・リサーチ)は4半期のレポートがリリースされたことが、NZドル下落の一因となったとの見方があります。

(以下NZIERのリリース文よりピックアップ)
・NZ経済の回復は向う6カ月間、緩やかになる
・住宅需要は消費とあわせて注意が必要
・2010年の経済成長は2.2%、2011年は1.2%に減少、2012年は2.9%に反発
・小売業者にとって、GST(消費税。今年10月より税率が従来の12.5%から15.0%に引き上げられる予定)の導入により、しばらくの間景気後退局面のような状況となる見込み
・労働市場や賃金の回復は緩やか
・商業用不動産の建設部門は崩壊の淵にある
・NZ準備銀行(RBNZ)は2011年3月まで金利を現行の3.00%に据え置き、それから2012年前半にかけて段階的に5.50%までの引き上げを提案
・経済回復が強まれば、2011年の早い段階での利上げもあるかもしれない

この中では下から2番目、RBNZの金利据え置き予想が材料視され、NZドルの売り材料となった模様です。またクレディ・スイスが算出しているスワップ金利を基にした、次回の政策金利発表での利上げの確率では、8/2には80%近くであったものの、それ以降は右肩下がりの展開が続いており、本日12:50時点ではわずか12%にまで低下しています。

またタイトルは「Slowing recovery with cautious households and construction slump」となっており、住宅や建設市場への注意を訴えるものとなっています。

本日発表されたNZ7月住宅建設許可は前月比+3.1%(前回+3.3%(+3.5%より修正) 市場予想+2.0%)となりましたが、発表直後の市場では目立った反応は見られませんでしたが、今後しばらくはNZの住宅や建設関係の指標には注意した方がよいかもしれません。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/31/13:20)

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提供は(株)外為どっとコムです。
両通貨ペアともにジリジリと円高が進む中で、下値にある買い注文が少しずつ削られています。ドル/円の84.30円のラインはしぶとそうですね。11時過ぎから支えられています。

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/31/12:20)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75.00円の買いと売りストップが目立ちまs。ポンド/円は朝と比べ、130.00円買いがわずかに減少している様子です。

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米住宅部門の不振ぶりは顕著

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8月30日付英紙フィナンシャルタイムズの記事によると、

米住宅セクターの不振が米労働市場の足かせになるだろう、との懸念が高まっている。過去3ヶ月で、建設及び関連ビジネスで、約120,000の雇用が失われている。
9/03に発表になる8月雇用統計にも注意。
建設セクターの就業者構成比は現在5.1%程度。

とのことです。


上記の当方が作成した新築住宅販売件数のグラフを見ても、30万戸で史上最も悪いと言われた5月以降、そこから回復するどころか、立ち直りの兆しすら見えません。

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これから効果が出る=野田財務相

閣議後の記者会見の野田財務相の発言が伝わっています。

・「政府・日銀の政策が相まってこれから効果が出る」
・「日銀は適切・迅速に対応したと評価」
・「足元の為替の動きは一方向に偏っている」
・「必要な時には断固たる措置をとる」

概ね、これまでの発言内容と同様で、それほど新鮮味はありませんが
「政府・日銀の政策が相まってこれから効果が出る」
というあたりには、希望的観測も含まれているようです。

ドル円は84.30円の安値を付けた後、小幅に反発して84.40円付近で推移中。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/31の11:20現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は30日に、実体部が1.51円に達する陰線を記録しました。これだけ見ると下げの勢いが強そうに見えますが、直近8/27の陽線はまだ下回っておらず、6日線(8/30時点では75.31円)にて下値が辛うじてサポートられていることから、この陽線を上回ってる間、反発余地を探る展開は続きそうです。

まず上値は12日線(8/31時点では75.87円)や20日線(同、76.69円)が上値を押さえています。これらを突破すれば77円台に乗せる展開が予想されますが、昨日は77円台がヒゲで返され(76.91円から77.48円)ており、20日線も下向きであることから、今日のところは仮にあったとしても77円台の滞在時間は短かくなりそうです。

反対に下値は、前述の6日線(8/31は75.19円)にて何とか下支えされており、割れると74.53円(8/27安値)までの下値余地が生まれそうです。

もしここを割り込んだ場合、8/27の陽線を打ち消すことになるため、下値模索の動きとなることが予想され、73.80円前後(8/31時点での、5/21安値からのサポート)が試されそうです。すぐ上にはバンド下限(8/31時点では73.91円)もあり、この辺りの下値は堅そうです。

とはいえ割れた場合には、76.30円(8/24安値)、72.68円(7/1安値)、71.85円(5/21安値)を順に試す動きへとつながる可能性があり、この辺りの攻防の行方には注目が集まりそうです。


○レジスタンス
75.87円(8/31時点での12日線)
76.79円(8/27高値)から76.69円(同、20日線)
77.48円(8/30高値)


○サポート
75.19円(8/31時点での6日線)
74.53円(8/27安値)
73.80円前後(8/31時点での、5/21安値からのサポート)

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本日、ドル円のポイントは?Part2

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上記のドル/円チャート(日足)は8/31の11:00現在【84.38円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると拡大します。

詳細は画面内をご覧ください。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


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豪経済指標発表

先ほどオーストラリアにて複数の経済指標が発表されました。

(豪) 7月小売売上高 [前月比]  
    +0.7%(前回+0.4%(+0.2%より修正) 市場予想+0.4%)
(豪) 第2四半期経常収支  
    -54.6億AUD
     (前回-164.57億AUD(-165.51億AUDより修正) 市場予想-65.00億AUD)
(豪) 7月住宅建設許可件数 [前月比]  
    +2.3%(前回-3.3% 市場予想-0.7%)

(豪) 7月住宅建設許可件数 [前年比]  
    +11.0%(前回+14.2%(+13.2%より修正) 市場予想+6.1%)


今回は小売が今年3月(+0.8%)以来の上昇となったことや、住宅建設許可件数がも今年3月以来となる前月比プラスとなったことが材料視され、発表直後の市場の反応は豪ドル買いとなっています。

10:35時点で、豪ドル/円は発表前の75.43円界隈から一時75.71円まで、豪ドル/米ドルは0.8923ドルから一時0.8956ドルまで、それぞれ豪ドル買いが進む場面がありました。

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本日、ユーロドルのポイントは?

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上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/31の10:15現在【1.2644】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

先週金曜日(8/20)までのユーロ/ドルの上昇を見て、もうしばらく、調整的な上昇もあるのかな、と思っていましたが、この調整はミニミニコレクション(超小さい相場修正)で終わり、昨日(8/30)海外での株安、債券の利回り低下の動きにユーロ/ドルは下落しています。

ユーロ/ドルチャートを見ての当方の見解は次のとおりです。

1)昨日(8/30)の陰線はそれなりに大きく、印象的な下落である。

2)昨日(8/30)の引値ベースで60日線(1.2691近辺)を割り込んで下落している。
7/05以来久々の動きであり、この意味合いは大きい。

3)20日線(1.2864)までの戻りが今一つ遠い。売りポジションを作ってのタイトなストップ注文を置く水準として、そこを意識。

4)もう一段、大きく下落し、1.25台を見ての引値となってもおかしくはないところ。そうなると今後の方向性は下落である程度はクリアーになってくる。

5)またいつかどこかでバンド下限の1.2440近辺を脅かす相場展開も十分に予想される。

6)ここでは、スローストキャスティクス(日足、13日)が20以下で推移していることは、取りあえず見なくて構わない。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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ドル円、政策不在感強まる中で『米国にらみ』の色彩強まる

昨日のドル円は、朝方こそ日銀の臨時会合での追加金融緩和期待で一時85円91銭と86円台目前まで上昇しましたが、その後は3段階で大幅に反落する展開となりました。

【第一段階:日銀の政策発表】
昨日正午過ぎに発表された追加金融緩和策は、「固定金利0.1%の新型オペに6カ月物を導入して10兆円分の資金供給枠を増額する」というものでしたが、ほぼ市場の事前予想通りだった事で、より強力な追加金融緩和を期待していた向きの失望売りを誘ってドル円は50銭近く下げて85円40銭台に急落しました。

【第二段階:日銀総裁記者会見】
その後、日本株引け後に伝わってきた白川日銀総裁の記者会見で「国債買い切りは現在が適正規模」などの発言が市場に流れると、より踏み込んだ金融緩和に対する期待が一段と後退し、ドル円は85円台を割り込みました。

【第三段階:総理・日銀総裁会談】
さらにその後、首相官邸で総理と日銀総裁の会談が行われましたが、会談内容について聞かれた白川総裁が「総理から金融政策についての要請は無かった」と発言したことでドル円は続落、84円50銭台まで巡航高度を下げました。

皮肉なことに日銀の追加金融緩和策の公表前が株価と為替の押し上げ効果が最大で、その後は具体的な政策発表と日銀総裁の発言の度ごとにドル円が下落するという謎の「トークダウン相場」になりました。本日の日本株も前日比200円超下落して、昨日ザラ場での上昇分をほぼ全て吐き出しています。

昨日発表された日銀の追加金融緩和について、政府要人からは「迅速な対応」を評価するとのコメントが相次ぎ、日銀総裁自身も記者会見で景気減速リスクに「前倒し」で対応したとの見解を示していましたが、円高デフレの深刻化懸念に対する心労のあまり、日経平均株価が8800円台まで下落した後になってようやく動いた今回の金融緩和について、市場関係者の多くは「遅すぎる」との認識が太宗を占めています。

円高・株安対策が大幅に後手に回ってしまった分、より踏み込んだ金融緩和を期待していた向きの失望感に加え、政策対応についての政府・日銀の自己査定と市場の認識との間に横たわる大きな溝の存在を再認識させられたことが、最大高低差で約1円40銭におよぶ昨日のドル円の陰線作りに貢献したとみられます。本邦の市場関係者と政策当局の間の埋めがたい認識ギャップが再確認されたことで、今後のドル円は、より一層、アメリカの景気動向に左右されて決まる色彩が強まりそうです。

今週これから発表が予定されているアメリカの主な材料を眺めてみると、本日夜にアメリカ8月消費者景気信頼感指数と8月10日分のFOMC議事録、水曜夜に8月ADP全米雇用報告と8月ISM製造業指数、木曜夜に8/29までの失業保険新規請求件数と7月中古住宅成約件数、金曜夜には真打の8月雇用統計と8月ISM非製造業指数など、重要統計がメジロ押しです。

これらの経済指標群が予想外に良い結果になった場合、アメリカ景気二番底懸念が緩和されて米国債利回りとドル円相場は上昇に向かい、市場の目線は日本の政策対応から離れていくことが予想されます。一方、これらの経済指標群が予想外に悪い結果になった場合、アメリカ発のドル安・円高、そして株安圧力が、断続的に本邦の水際に押し寄せてくることが予想され、政府と日本銀行の政策に対する甘めの自己査定が再考を迫られる緊迫した局面が再び到来することも考えられます。その場合は、いよいよ日本の金融政策のあり方や、為替介入の是非や効果を巡る議論が一段と本格化することになるかもしれません。

今週これから発表される一連の米国の経済指標群が、円高デフレの深刻化懸念に苛まれている本邦の市場関係者にとって、神風になるのか逆風になるのか、政策不在感の強い中での米国にらみの相場展開が予想されます。

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米国でも追加経済対策検討

オバマ米大統領は30日、経済成長促進に向けた追加措置について
経済チームと協議を行っている最中とし、可能性ある選択肢として
今年終了する中産階級向け減税措置の延長やクリーンエネルギー支援の拡大、
一段のインフラ整備などを挙げました。さらに国内雇用創出支援策として
一段の企業向け減税措置も検討しているとし、今後詳細を明らかにすると明言しています。

追加緩和を決めた日銀に対し、FRBもバーナンキ議長が
「追加緩和の用意がある」と発言。追加経済対策を前倒しで発表した菅政府に対し、
オバマ米大統領も追加経済対策の検討を発表。


アメリカと同様の政策を取っていても日米金利差は拡大しないため、
円高解消は難しそうです。あきらめて、アメリカの景気回復を待つのか、
あきらめずにアメリカ以上の追加緩和・追加経済対策を打つのか、
そのどちらかしか道はないのでしょうか・・・

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/31/09:20)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75.55円から75.70円にかけての買いストップが散見しています。ポンド/円は130.00円の大台での買いが目立ちます。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/31/9:20)

WS002638.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
朝の株安を受けて、ユーロ/円は107円を割り込んできていますが、106円台では割と買い注文が多めです。
どこまで食い込んでいくかが注目されます。

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日経平均9000円割れで寄り付き、ユーロ急落

日経平均は前日比150.46円安の8998.80円で寄り付きました。直後にすぐ9000円台を回復する様子も見せましたが、現時点では再び9000円を割り込み、下げ幅を拡大しています。

これを受けて、ドル/円は方向感を欠く状況ですが、ユーロの下げが加速しています。ユーロ/円は107円割れ、ユーロ/ドルは1.2650ドルを割り込んでさらに下落しています。

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本日、ドル円のポイントは?

 

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上記のドル/円チャート(日足)は8/31の08:00現在【84.55円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

このドル/円が上昇しきれない状況を見ていると、溜息が出てきそうです。
おざなりの経済対策からすると、国民の生活が一番!なのではなく、トロイカなんとかの構築の方が重要なのかもしれません。
市場のしっぺ返しを食らわないといいのですが。

84.50でサポートされれば、まだ上昇する目も多少はあります。そのためには84.71円を超えていくことが必要となります。

しかし、そうでない場合には、市場の多数が考えていないPain Trade(痛みを伴うトレード)の方向に動くと見られますが。


■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.01円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.52円:60日線(下落)
(6)87.03円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)85.76円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.68円:ラインF:7/30-8/13の高値-高値(86.98-86.39)を結んだ線
(10)85.31円:20日線(下落)
(11)85.20円:8/30の高値-安値(85.91-84.49)の半値
(12)85.09円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(13)84.71円:ライン:8/24-8/27の安値-安値(83.58-84.26)を結んだ線
(14)84.63円:8/23-8/27の高値-安値(85.68-83.58)の半値

■下値のポイント
(1)84.49円:8/30安値
(2)83.58円:8/24安値
(3)83.31円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(4)82.90円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線

 


■また、注目の時間足の指数移動平均(08:20現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:85.05円
『60分足の20EMA』:84.79円

取引値【84.54円】 < 『60分足の20EMA』 < 
『60分足の70EMA』 

と、普通であれば『60分足の20EMA』に近づくところでは戻り売りなのですが、ここのところはtrickyな動きが多いので、警戒して見ています。

本日も、よろしくお願い申し上げます。


 

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英GFK消費者信頼感調査「予想より悪くない」→ポンド小幅高

8時1分に発表された英国の8月GFK消費者信頼感調査は、-18と、前回の-22から-24に悪化するとの予想に反して小幅ながらも改善したことから、発表直後に本当に小幅にポンドが買われました。

前月発表分から改善したのは実は6カ月ぶりです。この発表だけだと何とも言えませんが、このほかの消費者マインドを表す指標にも改善が見られてくると、英国経済の先行きについて、楽観ムードが漂いやすいと考えられます。

ちなみに、今日の夕方17時30分には住宅ローン申請件数が発表されます。市場予想では4万6500件と、前月(4万7600件)に比べてやや弱い結果が予想されていますが、上回ってくると、今夜の欧州勢のマインドが改善する可能性があります。

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ドル円、日銀追加策発表後は謎の『トークダウン相場』・・・

おはようございます。

昨日のドル円相場は日銀の追加金融緩和策に対する期待感から一時85円90銭台まで上昇したものの、発表された政策とその後の要人発言に対する失望感から84円台半ばまで値崩れする展開となりました。1日の動きを振り返ってみると・・・

(1)週明け東京の動き出しは85円30銭台。9:00から日銀臨時金融政策決定会合開催との報道を受けて、追加金融緩和に対する期待感から日本株が急騰、クロス円も巻き込んだ円全面安のムードが強まり、ドル円も一時85円91銭まで上昇。

(2)日銀の臨時金融政策決定会合で「固定金利0.1%期間6カ月の資金供給枠を10兆円追加」との報道が伝わると、よりメッセージ性の強い金融緩和を期待していた向きの失望感から日本株が下落に転じるとドル円は85円40銭台まで下落。その後、日銀総裁記者会見での「国債買い切りは現在が適切」との発言が伝わると85円台を割り込んで84円90銭台に続落。

(3)欧州勢力参入後、菅首相との会談後の白川総裁の「金融政策について総理から特に要請はなかった」との発言が伝わると、円高デフレの克服に向けた追加金融緩和に慎重な日銀の姿勢が浮き彫りになって、ドル円相場は続落して一時84円55銭。

(4)ショートカバーで反発後、21:30に発表された米7月個人支出が予想よりも若干良かったことに反応して続伸するも84円80銭台まで。寄り付き後のNYダウが終日軟調に推移し、米2年国債利回りが0.5%前後まで下落するとドル円はジリ安となって日本時間未明に一時84円49銭まで下落、84円60銭前後に買い戻されて東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

週明け東京市場でのビッグイベントは、日銀の臨時金融政策決定会合での追加金融緩和になりましたが、日本株やドル円相場の反応をみると、具体的な政策が発表される前の午前中がピークであり、その後は、(1)追加金融緩和策の発表、(2)日銀総裁記者会見、(3)首相総裁会談後の日銀総裁発言、などの度にドル円相場が断続的に下落するという、謎の「トークダウン相場」の様相を呈しました。

日銀による追加金融緩和策発表後、政府関係者からは日銀の「迅速な」対応を評価するという主旨の発言が相次ぎ、総裁記者会見でも景気減速リスクに「前倒し」で金融緩和を行ったとの見解が示されましたが、本邦の市場関係者の多くは、どちらかと言えば遅すぎるとの認識が大勢を占めており、政府・日銀の自己査定と市場の認識のギャップに対する失望感が逆に明確になったと言えそうです。

ともあれ、これで週明け最大のイベントだった本邦の金融政策関連の材料はいったん出尽くしました。今週これからは、市場の目線が米国の金融政策及び景気情勢にシフトすると思われます。今週これから発表が予定されている主な材料を眺めてみると、本日夜に米8月消費者信頼感指数と8月10日分のFOMC議事録、水曜夜に8月ADP全米雇用報告と8月米ISM製造業指数、木曜夜に8/29までの失業保険新規請求件数と7月米中古住宅成約件数、金曜夜には真打の8月米雇用統計と8月米ISM非製造業指数など、重要統計がめじろ押しです。市場に流布する米国景気二番底懸念が果たして妥当なものなのかどうか、株も為替も目先最大の正念場の局面を迎えつつあります。

今日も一日よろしくお願いします。

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円買い優勢の欧州市場

欧州市場では円買いが優勢となっています。

ドル/円は19時過ぎに84.60円まで下落。
朝方付けた高値85.91円からは1円以上の下落となっています。

ユーロ/円も107.43円まで高値から2円以上の下落。
豪ドル/円も一時75.88円と、こちらは1.5円以上の下落となっています。

やはり、日銀による追加緩和、菅総理・白川総裁の会談を通過したことで
材料出尽くし感が強まっていることが背景のようです。

アメリカ勢の参入が待たれるところですが、今日はそれほど重要な経済指標や
要人発言の予定もなく、NYダウ平均株価と長期金利の動向が円相場を左右する
事になりそうです。ちなみに時間外のNYダウ先物は20時05分現在20ドル安で
推移しています。


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今日の豪ドル/円テクニカル見通し Part2

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(上記豪ドル/円のチャート(30分足)は8/25の18:30現在。クリックすると拡大します)
※日足ベースの「本日の豪ドル/円テクニカル見通し」も併せて御覧頂ければ幸いです。なお移動平均に但し書きがなければ、18時半時点でのデータとなります。

本日30日の東京時間での豪ドル/円は、午前は日銀の追加緩和期待で上昇し、午後は金融緩和が発表されたものの事前予想の範囲内であり、その後の総裁会見では追加緩和に消極的な姿勢であることが伝えられると、ドル/円の下落と共に豪ドル/円も値を下げました。まさに「噂で買って真実で売る」相場を地で行く展開となりました。

これにより豪ドル/円は77円台半ばでの上値の重さと、76円台前半での底堅さが、それぞれ確認される結果となりました。本日の足形を中心に、今日これからのサポートやレジスタンスとなりそうなところを、30分足で見てみたいと思います。

まず下値は17時過ぎにつけた76.10円がポイントとなっており、ここを割り込むと75.20円前後(7/25安値73.74円からサポート)が目標値として点灯しそうです。近くには200本線(75.16円あたり)があることからも、一旦は攻防の分岐点となることが予想されます。

仮に割れた場合は74.53円(8/27安値)や、73円後半(8/24安値73.60円や8/25安値73.74円が近い)が次なる目標値となりそうです。

反対に上値は76.44円(12本線)を突破できれば、目先は反発余地が生まれると見られ、まずは76.86円(本日昼過ぎの急落後の戻り高値)が射程に入りそうです。ただ近くには76.74円(20本線)があり、このあたりで上値が重くなる可能性があります。それでも突破できれば、77.48円(本日18:30時点での30日高値)77.79円(8/13高値)など、77円半ばから後半まで上値余地が拡大しそうです。

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仏製薬サノフィが米ジェンザイムへ買収提案

29日、フランスの製薬会社大手サノフィ・アベンティスが、遺伝性疾患治療薬で世界最大手のジェンザイムに対して買収提案をしました。その規模185億ドルと大型の案件です。

サノフィは29日、1株あたり69ドルでの買収を提案したと発表しました。この発表は「ジェンザイムの経営陣を交渉も引き入れる努力が数回にわたって失敗した」ことを受けてのものと報じられています。

サノフィはこの買収はジェンザイムとの合意を目指しているとしたうえで、「両社が合意に達する保証はない」とし、敵対的買収も辞さない構えです。

そもそも、なぜこの買収話になったかというと、サノフィの売上高の厄20%を占める製品の特許切れが2013年に迫っていることがある模様です。それによるジェネリックメーカーとの競争激化に備えること、そして株価がまだ「割安」であることが今回のジェンザイム買収のきっかけになったと考えられます。

どうなるかまだ分からない内容ではありますが、素直に考えればユーロ売り・ドル買い要因です。場合によっては今夜の手掛かり材料になるかもしれません。

ちなみにジェンザイムの株価は先週末の引け値が67.62ドル。一方、サノフィはフランスの株式市場で45.26ユーロ。今夜の欧米株式市場でそれぞれの株価がどう動くか注目です。


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日銀の追加緩和に対する海外勢の評価は?

本日、日銀は昨年12月に導入した新型オペを現行の20兆円から30兆円に拡大し、
増加分の10兆円は期間を6ヵ月に延長したうえで資金供給を行うという
追加緩和策を発表しました。しかし、市場はこれを、「織り込み済み」・「材料出尽くし」
と判断したようでドル/円は発表直後から下落に転じています。
また、白川日銀総裁が2度に渡る記者会見で「国債買い入れオペは現在の規模が適切」・
「金融政策について総理から特に要請はなかった」などと発言したことも、
一段の追加緩和の可能性を後退させるものとしてとらえられたようです。

このように、アジア市場では材料出尽くしと受け止められた日銀の金融緩和が、
欧米時間に蒸し返され、円安が進む可能性はあるのでしょうか?
残念ながら、一段の追加緩和に消極的な日銀総裁の姿勢や、
日本が単独で為替介入を行う可能性が低い事から、欧米勢が本日の追加緩和を材料に、
円売りに傾斜する可能性は低そうです。

折しも、今週末には米雇用統計という一大イベントを控えており、市場の焦点は、
日本ではなく米国の景況感に移ると見られます。雇用統計の結果次第では、
米国の追加緩和観測が台頭する可能性もある事から、米国経済の先行き不安が
ドルの上値を抑える可能性が高いとみられます。

米国経済の先行き不安を背景にNY株価が軟調に推移するようなら、
米長期金利の低下とともに、一段の円高・ドル安が進む可能性さえありそうです。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/30/18:10)

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提供は(株)外為どっとコムです。
午後の円高によって、だいぶ水準が下がってきました。板は全体的に薄めのままです。
ユーロ/円の107.00円の買いだけ、目立つ状況です。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/30/18:10)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は76.00円では買い意欲が強いものの、売りストップの数も目に付きます。ポンド/円は板が薄いなか、133円台より上では売り注文が散見されます。

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菅総理「9200億規模の経済対策」

17時44分ごろから菅総理の発言が報じられています。

・経済対策基本方針で予備費9200億円を活用する
・経済対策の詳細は9月10日の閣議で決定する
・必要ならさらなる補正も検討する
・経済対策は雇用、投資、消費、地域の防災対策、規制・制度改革を5本の柱とする
・日本経済は下振れリスクを抱えた状況
・今後も経済の動きに十分注視
・新成長戦略実現推進会議(仮)を設置
・家電エコポイントを延長
・日銀とは引き続き緊密な情報交換・連携を保つ
・日銀には適切かつ機動的金融政策で経済の下支えを期待
・引き続き為替の動向を注視。必要な時に断固たる措置

さらなる補正にまで言及した点は期待を持たせるところですが、取りあえず問題先送りな感が強いです。為替相場は方向感を欠く状況で、ドル/円は84.80円台で推移しています。

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総裁発言を受けてドル/円は本日安値更新

先ほどの白川総裁は菅首相との会談後のコメント(くわしくはこちら)でも触れていますが、一連のコメントの中で「金融政策について首相からの要請はなかった」との一言が、市場の失望を誘い、円買い戻しの動きへとつながっています。

これを受けドル/円は15時過ぎにつけた84.90円を割り込み本日の安値を更新すると、17:26時点では一時84.71円まで下落しました。

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菅・白川会談終了で・・・・円高へ

17時過ぎ、菅総理と白川日銀総裁の会談終了との一方が入りました。以下、その後の白川総裁の発言要旨です。

【白川日銀総裁】
・為替相場についてはコメントしない
・(日銀の追加緩和について)菅総理は現在の情勢に迅速に対応したと評価
・金融政策について首相からの要請はなかった
・これからも十分に政府との意思疎通を密接には買っていきたい


目新しい材料はなかったので、15時過ぎに84.92円の安値から85.16円まで一時値を戻したドル/円は、85円ちょうど辺りまで現時点で下落しています。
あと材料は残すところ1つです。

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今夜から明朝の注目材料☆

本日の東京市場の円相場は、午前中は日銀や政府の円高対策への期待感から株高・円安が進みましたが、日銀の追加の金融緩和策の発表や日銀総裁の会見の後に円高が進行しました。今後の流れはどうなるのか、鍵となりそうな材料を確認していきましょう。

8/30(水)
18:00 (ユーロ圏) 8月消費者信頼感・確報
21:30 (米) 7月個人所得
21:30 (米) 7月個人支出
21:30 (米) 7月PCEデフレーター
21:30 (加) 第2四半期経常収支
21:30 (加) 7月鉱工業製品価格

8/31(火)
07:45 (NZ) 7月住宅建設許可
08:01 (英) 8月GFK消費者信頼感調査
08:50 (日) 7月鉱工業生産・速報
10:30 (豪) 7月住宅建設許可件数
10:30 (豪) 7月小売売上高


今日から明日の午前にかけては、材料自体は比較的インパクト弱めのものが多いです。ただ、米経済の弱さに対して少し神経質なムードが漂っている中では、米7月個人消費あたりは市場予想よりも大幅に悪ければ手掛かり材料視される可能性もあります。ちなみに前回の結果は前月比±0.0%。今回分の市場予想は+0.3%となっています。


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新成長戦略推進の司令塔会議に日銀総裁も参加へ=官房長官

仙谷由人官房長官は30日午後の会見で、政府の経済政策について
「新成長戦略推進で司令塔となる会議体の設置を検討している」と述べました。
その上で、この会議体には日銀総裁が参加する可能性が「大いにある」としています。

政府・日銀が一体となって円高・デフレ克服に取り組む姿勢を改めて示したものと
思われますが、政府も日銀も切り札になりそうな政策には乏しいだけに、「姿勢」だけは
示そうという意図のようにも思えてしまいます。

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本日、ドル円のポイントは?Part3

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上記のドル/円チャート(日足)は8/30の15:41現在【85.02円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

ドル/円についての見解は画面に記載のとおりです。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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ドル円一時85円割れ。日銀総裁会見を受けて・・・

ドル円相場が軟調に推移し、先ほど一時84円92銭と85円台を割り込みました。

臨時金融政策決定会合後の白川日銀総裁の記者会見で

・日銀の国債買い入れは現在の規模が最適
・市場との対話でFRBのスタイルを真似るのが良い訳ではない
・金融政策は大きな役割があるが全てを解決できる訳ではない

・・・などの発言内容が伝えられたことがきっかけになっているようです。

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日経平均、前週末比+158円20銭に上げ幅を圧縮して引け

さきほど、日経平均株価が前週末比+158円20銭高の9149円26銭で引けました。本日招集された日銀の臨時金融政策決定会合への期待を反映して、前場に一時9280円70銭まで上伸する場面もありましたが、発表された追加金融緩和策は、「固定金利0.1%、期間6か月の新型オペを10兆円追加する」という事前の市場予想の範疇に収まりました。「わざわざ日銀総裁が海外出張の予定を1日早く切り上げてまで臨時会合をこのタイミングで開くからには何らかのポジティブ・サプライズが用意されているのではないか」という一部の期待は肩透かしを喰った格好になり、後場に入ってドル円、日本株ともに上げ幅圧縮に転じました。

日本株引け後、ドル円相場はジリ安の展開が続いており、現在85円10銭前後と、本日安値圏での推移となっています。日銀総裁記者会見で追加金融緩和に慎重な姿勢が示されるのではないかとの警戒感がやや優勢になっているようです。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

 

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上記のドル/円チャート(日足)は8/30の13:00現在【85.38円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

 

ドル/円についての見解は以下のとおりです。

1)ライン2本(86.02-84.49)の間で挟まれたゾーンでの取引が先行すると見られる。

2)久々に20日線を上回ってきたことから、もみ合いになることも想定。

3)もみ合いゾーン(2)の8/03-8/23の15取引日をかけて、84円後半から86円前半をもみ合ったのは強烈であり、これを超えてすぐには上に行って定着するのはほとんど無理と思われる。
仮にそこを超えても、もみあいゾーン(1)の86円後半から89円にかけてのところも相当重いと見られる。

 超目先的には、85.50円で買ってしまったポジションがつかまっているので、上値はやや重い。
その買いポジションを一旦軽くさせるため、85.10-20円程度を脅かしても不思議はない。というところでしょうか。

なお、株式市場での本日朝の上げは「出来高を伴わないショートカバーでの上昇」であり、そうやって買い進んだ分、下押しでズルリと下落する動きがあっても不思議はない、とのことでした。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


 

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8/27発表のIMMポジション

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(上記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
 
8/27に発表された米国商品先物取引委員会(CFTC)の国際通貨先物市場(IMM)のポジションによりますと、円ロングは51069枚となり、前週より1100枚の微増に留まりました。ドル/円は一時1995年6月以来の安値水水準となる83.58円まで下落しましたが、円ロングはわずかな増加に留まっており、ドバイショック直後に記録した56907枚には及びませんでした。

先週に続き、円ロングとドル/円相場の間には逆行現象(円ロングが増加するが、昨年末ドル/円が84.79円をつけた水準よりも円ロングが増加してない)が生じています。MACDのヒストグラムが既にピークアウトしていることや、14週RSIも2週前に底打ちしており、目先は円ロングの巻き戻しが起きる可能性もありそうです。

またカナダドルや豪ドルは市場でのリスク回避の動きが強まったことにより、それぞれ一万枚以上のロングの大幅な減少となっています。そのほかユーロはショートが七千枚弱増加しており、24日にユーロ/ドルが7月13日以来となる1.25ドル台まで下落したことが理由かと見られます。


8/27に発表されたIMMポジションは以下の通りです。

通貨枚数前週比
51069枚ロング1100枚増
ユーロ21603枚ショート6976枚増
ポンド4365枚ショート66枚減
スイスフラン13868枚ロング2118枚増
カナダドル16147枚ロング13367枚減
豪ドル47017枚ロング10662枚減
ニュージーランドドル10683枚ロング1456枚減

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日経平均は寄り付きを下回り・・・

日経平均は14時前に今朝の安値を下回り、14時過ぎに9118.36の安値を付けました。その後は小幅に反発していますが、上値は伸びません。

なお、午後の円相場はほぼ横ばいも、ジリ高気味。もうすぐ白川日銀総裁の記者会見が行われますが、そこから出る発言を受けてどうか、というところとみています。

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民主党:小沢氏、鳩山氏、輿石氏が会談


13:07 民主党の小沢前幹事長、鳩山前首相、輿石参院議員会長が衆院議員会館で会談した
との報道がありますが、日銀の金融政策や、政府の経済対策よりも、こちらの内容の方が何となく気になってしまいます。

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政策フェスタの様相強める東京市場。本日これからの材料は?

一部通信社の報道として、

「経済関係閣僚委員会が17:10から首相官邸で開催される」

との予定が伝わってきました。

本日の東京市場は、株も為替も債券も、「本邦の政策フェスタ」の様相を呈していますが、ほぼ事前予想通りの日銀の臨時金融政策決定会合での追加金融緩和策の発表を消化した後は、

(1)14:30から予定されている白川日銀総裁記者会見
(2)その後開催されると言われている菅首相と白川日銀総裁の会談後の要人発言
(3)17:10の経済関係閣僚委員会後に発表される日本の経済対策の内容

などが引き続きの注目材料になりそうです。

本日は英国がバンクホリデーの祝日ですが、欧米勢参入後に一連の日本の政策ネタがどのように評価されるのかが注目されます。

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本日、ユーロドルのポイントは?

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上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/30の12:40現在【1.2743】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。


ユーロ/ドルについての見解は以下のとおりです。

1)60日線のある1.2666は、昨今の相場においてユーロ/ドルを下支えしている。これが上向きなのに留意したい。

2)ボリンジャーバンドの下限は横這いで、上限は下向きに推移してきている。若干上値に向けて戻し気味の相場である。

3)20日線は下向きであり、1.2897にある。やや近づきつつある。

4)スローストキャスティクス(日足、13日)は上昇気味。上昇してもおかしくはない。

取り合えずは、1.26-1.29のレンジ取引(20日線と60日線の間)の中でポジションの潰し合いを敢行するとともに値固めが先行する。先週時火曜日-金曜日まで4日連続陽線に注意。これまでは小さめの陽線の連続であったのが、最後の一発で大きく噴き上がり、それを最後に、再度下落に向かうというのはよくあることです。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/26/12:30)

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提供は(株)外為どっとコムです。
日銀の追加緩和策発表直後の下落で、両通貨ペアとも、板がかなり薄い状態です。

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/30/12:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル円は76.50円のストップが目立ちます。ポンド/円は板が薄い中、133円半ばから134円半ばにかけて売りがコンスタントに並んでいます。

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日経平均株価、後場寄り付きは58円安

日経平均株価の午後の寄り付きは58.23円安の9207.16円で寄り付きました。先ほどの日銀の臨時の金融政策決定会合が、ほぼ事前予想の範囲内の結果となったことを受け、軽く失望売りが出ている様子です。

ドル/円は12:30直前の時点で一時85.38円まで下落しましたが、12:35時点では85.42円前後でのもみあいとなっており、朝方の上昇をほぼ打ち消した格好となっています。クロス円も同様に、「往って来い」のチャートとなっています。

このあとは14:30からの白川日銀総裁の会見など、見どころは多そうです。

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ドル円、午前中の上昇分をほぼ吐き出す

ドル円相場が続落し、先ほど一時85円38銭と、午前中の上昇分をほぼ吐き出す水準にまで下落しました。(1)日銀の臨時金融政策決定会合の結果が事前予想通りの内容で材料出尽くし感が出たことに加え、(2)資金供給の大幅拡大に反対した委員が1名いたことで、「この期に及んで満場一致の追加金融緩和ではなかった」ことへの軽い失望感を指摘する声が挙がっています・・・

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日銀の追加金融緩和はほぼ予想通りで、ドル円小反落

さきほど、日銀の臨時金融政策決定会合の結果が発表されました。

(1)政策金利据え置き
(2)新型オペでの資金供給規模を20兆円から30兆円に増額
(3)新型オペに資金供給期間6カ月物を導入

などが大きな柱になっています。

ドル円相場の初期反応ですが、概ね予想通りの材料出尽くし感に加え、日銀審議委員の一人が追加金融緩和に反対していたとの報道もあって、軽い失望感が生まれ、85円89銭界隈から一時85円50銭まで下落する場面がありました。

現在は小反発して小康状態ですが、

(1)後場寄り後の日本株の反応
(2)14:30予定されている日銀白川総裁会見
(3)菅首相・白川総裁会談後の要人発言、
(4)本日発表される予定の政府の経済対策方針の内容

・・・などが引き続き注目されます。

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正午過ぎの円相場は日銀の政策待ちアイドリング・モード

本日午前中の東京外国為替市場では、9時から始まった日銀の臨時金融政策決定会合での追加金融緩和への期待感からドル円、クロス円ともジリ高の「ミニ円全面安」の基調で推移しました。

正午過ぎ現在、

ドル円は85円90銭手前、ユーロ円は109円50銭界隈、ポンド円は133円50銭前後、豪ドル円は77円50銭手前で小康状態になって日銀会合の結果待ちモードに入っています。

緊張感の高い様子見ムードが漂っています・・・

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日銀・政府による2段構えの作戦で失望売り封じ?

日銀の臨時金融政策決定会合が続いていますが、
日銀が検討しているとされる追加緩和策は

1・新型オペを20兆円から30兆円に拡充
2・新型オペの期間を3ヵ月から6ヵ月に延長
3・(可能性は低いが)国債買い入れの増額
4・(可能性は低いが)政策金利である翌日物無担保コール誘導目標の引き下げ

などと言われています。

この後発表される追加緩和策が1や2にとどまった場合、
かなりの割合で織り込まれている事から材料出尽くしとなる可能性もありますが、
その後、政府による経済対策の基本方針が発表される予定となっている事から、
株の失望売りや、円の買い戻しは進みにくいのかもしれません。

日銀と政府の連携を図った2段構えの作戦に、期待は高まっているようです。

 

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/30の11:20現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は8/27に実体部が1.83円に達する陽線となり、本日11:20時点では20日線を下値にした陽線が出現しています。仮に20日線を下値にできれば、上値を試す場面も予想されるところですが、上値抵抗を見ると頭は重そうであり、攻略は一筋縄ではゆかない雰囲気です。

まず上値は77.79円(8/13高値)から78.02円(8/11高値)のゾーンが第一の関門となりそうです。その上には78.50円前後(8/30時点での、6/21高値80.84円と8/5高値79.27円を結んだライン)があり、上値を押さえている模様のため、79.43円(7/27高値)は近くて遠い存在のようです。

また下値は、本日11:20時点でのローソク足が76.95円(8/30時点での20日線)を一気に飛び越え、チャート上に窓(8/27高値76.79円から8/30安値76.83円)を開けて上昇しており、まずはこのあたりがサポートとなりそうです。

その下は8/27陽線を意識した動きが予想され、76.02円(8/27陽線の実体部1.83円の1/3戻し)を下回るようですと、74.53(8/27安値)や74.22円(8/30時点でのバンド下限)など、74円前半から半ばまでの下値余地が生まれそうです。


○レジスタンス
・77.79円(8/13高値)から78.02円(8/11高値)
78.50円前後(8/30時点での、6/21高値80.84円と8/5高値79.27円を結んだライン)
・79.43円(7/27高値)

○サポート
・76.95円(8/30時点での20日線)
・76.02円(8/27陽線の実体部1.83円の1/3戻し)
・74.53(8/27安値)
・74.22円(8/30時点でのバンド下限)

73.70円前後(8/30時点での、5/21安値からのサポート)

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菅・白川会談は「物理的に14時半以降」

仙谷官房長官の発言が伝わってきました。

・午後に総理と日銀総裁が会見後、経済対策方針を決定
・総理は一刻も早く経済対策をやるべきとの思い
・首相と総裁の会談は総裁記者会見(14時半から)の予定
・国民の期待は大変な激励になる

「物理的に14時半以降」とありますが、総裁会見自体が14時半から始まるので、
実質的には15時以降くらいかな?と思っています。

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日経平均前引け274.33円高

日経平均は前日比274.33高の9265.39円で前場を引けています。

日銀・政府の円高対策に対する期待感でここまでかなり堅調に推移しましたが、実際の材料はこれから出てくるとみられます。出てきた内容(対策・資金規模など)によって、株・為替ともに上にも下にも大きく動く可能性があるので、取引には注意が必要です。

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ロシア政府、ユーロ圏は安定したと判断


27日、ロシアのクドリン財務相の発言です。(ドイツのショイブレ財務相との共同記者会見で)

・ロシア政府は、ユーロの見通しは安定的と判断している。
・われわれは、ユーロ建て債券への投資を継続する。
・ユーロ圏およびユーロ市場の状況を安定させるため、適切な措置が取られてきた。

===

今朝がた、ユーロ/ドルは上昇してきています(8/27NY引け値が1.2733、本日朝は1.2764まで反発)が、この発言も影響しているのかもしれません。

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仲値通過は1ドル=85円71-74銭界隈で「日銀待ちモード」

先ほど、ドル円相場が85円71-74銭界隈で本日の仲値を通過しました。

(1)現在進行中の日銀臨時金融政策決定会合の結果発表
(2)本日午後にセットされた菅首相と白川日銀総裁の会談
(3)本日14:30に予定されている白川日銀総裁の記者会見
(4)本日中に決定されると言われている政府の経済対策基本方針

など、一連の本邦の政策対応への期待を背景にしたドル円の微妙な水準訂正が進んでいますが、実際の政策の中身を見極めたいとのムードもあって、期待と不安が入り混じったかなり微妙な落ち着きどころの模索が続いています。

取敢えずは『日銀の発表』が待たれます。

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菅・白川会談「今日の午後」

今、一部報道で「菅首相と白川日銀総裁、日銀金融政策決定会合後に会談」と伝わっています。
14時30分から予定されている白川総裁の会見前なのか後なのかは不明ですが、会談後にはその内容が発表されるとみられるため、要注目です。

また、政府の経済対策基本方針も、本日午後に決定されると伝わってきています。発表は31日とされていましたが、前倒しになる可能性が高いです。

今日は緊急の材料が豊富な一日で、取引する方には気が抜けない日になりそうです。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/30/09:10)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は77円前半より下では売りストップが散見され、77円が割れる場面では一段安を見込む参加者が多い様子です。ポンド/円は132.20円と131.80円の買いが目立ちます。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/30/9:10)

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提供は(株)外為どっとコムです

ドル/円は節目の86.00にずらりと売りが並んでいます。
ただ、全体的に板が薄い印象はあります。

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日経平均株価の寄り付きは150円高

日経平均株価は150.39円高の9141.45円で寄り付きました。その後も株価は上昇を続けており、9:10時点では一時200円を超える上昇を記録しました。ドル/円も9時過ぎに85.50円台のもみ合いを上離れし、9:10時点では85.71円前後まで反発しています。

本日の株価と円安の背景は、臨時の日銀金融政策決定会合と、その後14:30からの白川日銀総裁の会見への期待がある模様です。

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ビーンBOE副総裁「さらなる量緩和が必要な可能性」

イングランド銀行(BOE)のビーン副総裁が米FRBのシンポジウムで日本時間30日早朝に、以下のように述べました。

・バーナンキFRB議長は経済が戸惑いを見せる中で米国の景気回復を持続させている
・世界的な負債に対する取り組みの進捗は「中途半端」だ
・経済の回復にはもろさが残っており、(下ブレに対する)許容度は徐々に減っている。
経済回復を保つためにはさらなる行動の必要性がまだ残っている
・正常な時期はしかるべき時に戻るだろう

ビーンBOE副総裁はもともとハト派な方なので、この発言を受けてのポンド売りなどは特に見られていません。ただ、利上げを主張するセンタンスMPC委員の発言が割と目立つ中で、それほど発言が目立たない量的緩和派の発言が久々に報道をにぎわせている印象はあります。

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日経平均株価、大台を維持できるかが分岐点の様子

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(上記日経平均株価のチャート(日足)は8/27大引け後。クリックすると拡大します。)

日経平均株価は一時2009年5月以来となる8807.41円まで下落しました。しかしその後は8800円の節目を下値反発しており、一時9000円の大台を回復する場面が見られました。また27日の陽線はチャート上にできた窓(8/24安値8983.52円から8/25高値8949.41円)を一気に埋めたことにより、目先は底入れの可能性が出てきました。しかし引値レベルでは9000円の大台から跳ね返されており、それまでサポートであった9000円が抵抗へと変わっている可能性から、今週は大台乗せを維持できるかがポイントとなりそうです。

まず上値は9000円の大台の他、近くには6日線(8/27時点では9005.69円)があり、上値を抑える格好となっています。その上は12日線(9121.81円)の手前には9065.94円(8/12安値)や9176.72円(7/22安値)、9091.70円(7/6安値)があり、9100円手前では上値が重くなることが予想されます。

このゾーンを突破できれば、20日線(8/27時点では9296.39円)や6/21高値からのレジスタンス(8/27時点では9450円前後)への反発余地はありそうです。しかし20日線が下向きであることから、同線より大きく上昇となる可能性は低そうです。

反対に下値は8931.20円(8/27陽線の実体部179.59円の1/3戻し)がポイントとなりそうです。ここが維持できない場合、相場は再び下値を試す動きへとつながり、8/25安値(8807.41円)リトライとなることも十分に予想されます。ただしボリンジャーバンド下限(8/27時点では8775.53円)が8700円台後半に来ていることから、バンド下限に下支えされる可能性もあり、安値を更新したものの、いまひとつ下値を攻めるムードが盛り上がらずに反発となる展開には気をつけたいところです。

=====
株高となればクロス円にとってはプラスとなりそうですが、今週末には米8月雇用統計もあり、週後半に入ると様子見ムードに押され、株高を受けてクロス円が上昇する、というシナリオにはなりにくいことも予想されます。一方で株価が年初来安値を更新して下げ止まらない場合、クロス円やドル/円にとって下落圧力がかかりそうです。

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本日、ドル円のポイントは?

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上記のドル/円チャート(日足)は8/30の08:00現在【85.50円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

総合経済対策や、日銀の金融緩和観測があり、発表時には株価動向を見ながら一度は上昇するのかもしれませんが、
85円半ばから86円前半にかけては、8/2から8/23までずっとレンジでもみ合っていたところであり、
売り買いのコストが相当できていると見られます。
そんなにすんなりと上に抜けて上昇するとは思えません、というのが第一印象です。

■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.04円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.65円:60日線(下落)
(6)87.12円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)86.02円:ライン:8/26-8/27の安値-安値(84.88-85.45)を結んだ線
(9)85.86円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(10)85.74円:ライン

■下値のポイント
(1)85.41円:20日線(下落)
(2)85.21円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(3)84.86円:8/27の高値-安値(85.45-84.26)の半値
(4)84.63円:8/23-8/27の高値-安値(85.68-83.58)の半値
(5)84.49円:ライン:8/24-8/27の安値-安値(83.58-84.26)を結んだ線
(6)83.58円:8/24安値
(7)83.41円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(8)82.90円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(9)82.61円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:16現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:85.05円
『60分足の20EMA』:84.79円

『60分足の70EMA』 < 『60分足の20EMA』 < 取引値【85.50円】 

  
と、『60分足の20EMA』に近づくところでは押し目買い売り先行となります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。

 

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NZ7月貿易収支発表

さきほどNZの貿易収支が発表されました。

(NZ) 7月貿易収支 
   -1.86億NZドル(前回+2.14億NZD(+2.76億NZDより修正) 市場予想-0.40億NZD)


この結果を受け、発表直後の市場ではNZドル/円はじり安となっています。NZドル/円は07:50時点では、発表前の61.02円界隈から一時60.93円前後まで、わずかに弱含む場面が見られました。

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円相場、ミニ全面安の様相。高まる日銀臨時会合への期待感

日銀の臨時金融政策決定会合が本日9:00から開催されるとの報道を受けて、為替相場は小規模ながら日本円の全面安で反応しています。

ドル円が85円台後半を回復して一時85円70銭台に上昇したほか、ユーロ円が一時109円30銭台、ポンド円が一時133円10銭手前、豪ドル円が一時77円30銭台まで上伸する場面が見られました。

(1)日銀総裁がわざわざ米国出張からの帰国を1日早めてまで臨時会合を実施する
(2)日本株が動いている最中の14:30から総裁記者会見がセットされている


などの情報も手伝って、「それなりのポジティブ・サプライズが用意されているのではないか」との期待も膨らんでいるようです。

市場の期待がぬか喜びになるのかどうか、発表される政策の中身が気になるところです。

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本日9時から日銀臨時会合との報道でドル円85円台後半・・・

おはようございます。

週明け東京のドル円相場は1ドル=85円40銭前後で始動した後、同70銭台に上伸して始まりました。先週末の米国株上昇に喚起されたリスク・オンの円安ムードに加え、週末に報じられた日銀臨時金融政策決定会合が本日9時に開催との報道が伝わって来たことが背景にあります。

(1)固定金利0.1%の新型オペでの資金供給枠を10兆円増額して30兆円にする
(2)同オペでの資金供給期間を3カ月から6カ月に延長する

などの追加金融緩和策が、現在市場関係者が織り込む期待の平均値になっている感じです。実際に発表される政策が、期待値以下、概ね期待通り、期待値以上のどの辺に着地するのかによって、市場の反応は変わってくると思われます。

また、今回打ち出される政策の内容如何にかかわらず、声明文や14:30からの開催が予定されている日銀総裁の記者会見で示される先行きの金融政策運営についての示唆によっても市場の反応は違ってくる可能性があります。

注目して待ちたいと思います。

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先週のドル円は政策催促相場から期待相場に変化。来週は・・・

こんばんは。

先週のドル円相場は一時83円58銭と15年ぶりのドル安円高水準を更新した後、85円台に買い戻されるという出入りの激しい展開となりました。1週間の動きを振り返っておくと・・・

【月曜日】
週明け東京市場は85円60銭前後で始動。注目の管・白川電話会談で具体的な円高対策が出なかったことで午前中に85円30銭台へ軟化。午後は材料難から様子見となり85円30-40銭台で揉み合い。欧州勢参入後、20:00過ぎに85円割れ狙いの円買いの噂で急落するが、85円09銭で息切れ。85円10-20銭台でNY勢の参入待ち。NY勢参入後、米国株が下げ幅圧縮に転じる場面で85円30銭台まで反発するが上昇力は乏しい。NYダウ引け後、東京未明の薄商いを狙った円買い仕掛けで急落するが、85円05銭で息切れ。

【火曜日】
東京早朝は85円10銭台。日経平均9000円割れを背景に3営業日ぶりに85円を割って84円80銭台に下落。欧州勢参入後、クロス円を巻き込んだ円買いが加速。日本時間夕刻の野田財務大臣の記者会見が新味に乏しいと受け止められると失望感で84円10銭台に急落。一旦はショートカバーで84円40銭台まで買い戻されるが、欧州株軟調を受けてリスク・オフ気運が強まると円買いが再加速し83円70銭台に急落。米国時間帯に入り、23:00発表の米7月中古住宅販売が弱い結果になると83円58銭の15年2カ月ぶり水準に急落。日経朝刊早刷版で「日銀追加金融緩和検討」との報道が伝わると一旦84円40銭台に買い戻されるが、具体策見極めムードも強く84円前後に押し返されて東京勢の参入待ち。

【水曜日】
東京早朝は83円90銭前後。日銀追加金融緩和への思惑や野田財務相の「必要があれば適切に対応」との発言を背景に午前中に一時84円49銭まで上昇。正午から始まった菅首相、仙石官房長官、野田財務相の会談で円高株安への具体策無しとの報道が伝わると軽い失望で84円21銭に反落するが、「政府筋」の話として「為替介入を排除しない」との報道が伝わると84円40銭台に反発。欧州勢参入後、時間外の米長期金利上昇などを手掛かりに一時84円68銭まで上伸したが、米国で発表された7月の耐久財受注、新築住宅販売がともに予想より悪い結果になると84円06銭に急落。その後、10000ドル割れ水準からNYダウが値頃感で急騰すると一時84円83銭まで上昇するが、すぐに利食われ出入りの激しい展開。

【木曜日】
東京早朝は84円60銭前後。政府の追加経済対策に日銀への追加金融緩和要請が盛り込まれるとの報道等を手掛かりに一時84円88銭まで上昇するが、寄り付き後日本株が冴えない展開になると84円60銭台に反落、東京時間帯は84円60-80銭台での推移。欧州勢参入後、84円台後半の重たさを嫌気して84円40銭台に下落。米国時間帯に入り、21:30発表の米失業保険新規請求件数が予想よりも良い結果になると84円72銭まで急騰するがこの水準で息切れすると再び84円40銭台に押し返される。その後は米国株睨みの展開となり、84円30-60銭台で一進一退の展開に。

【金曜日】
東京早朝は84円40銭台。84円50銭前後での上値の重さ確認後、日本株安寄りへの警戒感から一時84円27銭まで下落して午前中は84円30-40銭台での推移。日本時間正午過ぎに「本日中に菅首相が円高対策の方針を発表」との報道が伝わると84円50銭台に上昇、後場の日本株が対策期待で大幅に上昇するとクロス円も巻き込んで一段高となり、一時84円85銭。欧州勢参入後、84円60-80銭前後でしばらくもみ合ったが、21:30発表の米第2四半期GDP改定値の下方修正幅が予想より軽微に収まったことを好感すると85円10銭まで上昇。その後、バーナンキFRB議長が講演で景気刺激具体策を示さなかったことで一時84.30円台まで反落したが、NYダウが前日比100ドル超上昇したことでリスク・オン気運が強まるとクロス円を巻き込んで85円45銭まで続伸。一部メディアが「週明けに日銀が臨時会合開催」と伝えたことも円売り材料にされたが、引け前には週末のポジション調整が入って85円24-25銭で取引終了。

・・・という流れでした。

<先週のドル円は、前半が政策催促相場、後半は政策期待相場>
先週のドル円は、前半83円58銭まで急落した場面ではいわゆる「政策催促相場」の色彩を強めましたが、日本株も巻き込んだ円高デフレの加速に対する市場の懸念がようやく政府・日銀にも伝わり、週後半には「政策期待相場」に装いを改めて85円台を回復しました。菅首相が必要があれば「断固たる措置」を採ると発言して、非常時の為替介入に対する意思を示したほか、国内外の注目を集めている日銀の金融政策についても、各種メディアが揃って週明けの臨時政策会合開催の可能性について報道しています。

<来週前半は日銀の金融政策に注目が集まる>
来週の注目点ですが、2つ挙げておきます。まず週明けは、政府・日銀の政策に集まることが予想されます。「米国発のドル安・円高圧力が本邦に押し寄せてきて市場が不安定化しても、しばらく楽観的な経済見通しを維持して様子見を決め込み、円高デフレの深刻化への心労のあまり本邦の株式市場が悲鳴を挙げてからやっと日銀が動く」というパターンは、昨年晩秋のドバイ・ショック当時を彷彿とさせるものがあります。ちなみに、前回ドバイ・ショックの後に金融緩和に慎重な日銀の心が折れたのは、ドル円84円80銭前後、ユーロ円126円80銭台、日経平均9070円台までの差し込みを見た後でした。今回は、ドル円83円50銭台、ユーロ円105円40銭台、日経平均8800円台となっており、本邦の金融政策運営が後手に回る度合いは、ドバイ・ショックの時よりもむしろ遅くなっている感があります。

<かなり後手を引いてやらされた感は否めないものの・・・>
日本では十分な金融緩和を既に行っているので当面は効果が出るのを粘り強く見守りつつければ良いと思っていても、為替相場には相手もあることなので、米国で景気が減速して金融緩和が進んで温度差が生じれば、円高圧力が発生してしまって、事実上の金融引き締めに等しい影響が日本経済に及ぶことになります。海外経済や為替相場は国内金融政策運営の直接的な目標ではないという理屈は正論ですが、海外経済や為替相場の影響を非常に強く受け易い日本経済の特質を考えると、海外景気・金融政策運営に変化が生じた場合は、極端な温度差が生じないように配慮して国内の金融政策運営を行う必要があります。どんなに頑固に追加金融緩和を嫌がっていても、円高株安が急速に進行してしまえば、結局は追加金融緩和に追い込まれることになります。かなり後手を引いてしまった感は否めませんが、この期に及んで何もやらないと大変なので、週明けに日銀が追加金融緩和に動くというニュースは、とりあえず朗報です。

<市場が織り込む追加金融緩和策の内容?>
ただし、油断は禁物です。現時点で入手可能な報道によれば、菅首相と白川日銀総裁の直接会談が30日以降で調整中であるほか、31日には政府が追加経済対策の基本方針を閣議決定する見込みになっているようです。「週明けの開催の可能性」が報道されている日銀の臨時金融政策決定会合については、(1)固定金利0.1%の新型オペでの資金供給枠を10兆円増額して30兆円にする、(2)同オペでの資金供給期間を3カ月から6カ月に延長する、などの対応が検討されていると言われており、その辺が市場関係者が織り込む期待の平均値になっている感じです。本邦の金融政策対応については、かなり後手に回ってしまった感がある分、本来ならある程度の「ポジティブ・サプライズ」が欲しいところであり、最低限市場が織り込んでいる政策は提示しないと失望感を生む可能性があります。

<今後の政策運営に関する日銀のメッセージにも注目>
また、何らかの追加金融緩和が発表されると同時に伝えられる日銀のメッセージにも注目したいと思います。昨年12月以降、「10兆円規模の新型オペの導入」、「その20兆円規模への拡充」、「3兆円規模の成長基盤支援の資金供給」、といった形でほぼ3カ月おきに日銀は何らかの追加金融緩和的な政策の導入を発表しているにもかかわらず、イマイチ評価されないのは、先行きの金融政策運営の機動力への疑念が付きまとっていることがあるように思います。実際、8月10日のFOMCで米FRBは住宅ローン担保債券と米国債の「入れ替え」しか発表していないのに、景気見通しの下方修正と景気減速懸念への配慮方針を6週間以上前から訴えながら金融政策運営を実施しているために、実際に行っている政策以上に金融緩和を行っているようなイメージ作りに成功しています。よって、来週どこかで実施されると言われている臨時金融政策決定会合で何らかの追加金融緩和が発表されたとしても、日銀が「もうこれ以上の金融緩和はやりたがっていない」みたいな印象を植え付けてしまうと、せっかくやった政策の効果が殺がれる可能性もあります。市場に広がるデフレ長期化、景気減速懸念を日銀も共有し、必要があれば機動的な追加金融緩和に前向きな姿勢を提示するか否かによって為替の反応に差が出ると思われます。

<来週後半は米雇用統計を意識した米経済指標祭り>
週半ばから後半にかけては、毎月月初に恒例の「米国の経済指標祭り」になります。週末に登場する真打の米8月雇用統計に至るまで、ADP全米雇用報告やISM景況指数など前座を務める統計群も非常に華やかでマーケットの注目を集めます。梅雨入り前後からのドル安・円高は、基本的には米国景気下振れ懸念と金融緩和の長期化観測の賜物であっただけに、「米国景気の回復力の強弱判断」は、ドル円の趨勢を考える上で、日銀の対応以上に影響力の大きいテーマです。最近のドル円相場は下落トレンドの中にあっても、日々発表される米国の経済指標に対しては結果に応じて是々非々の比較的素直な反応を示しています。

<来週もよろしくお願いします>
まだ暑い日が続いていますが、来週は前半が本邦の政策フェスタ、後半が米経済指標祭りになって、とても賑やかな1週間になることが予想されます。市場関係者にとっては落ち着かない日々が連続しそうですが、夏バテせずに乗り切りたいですね。来週もよろしくお願いします。

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日銀が週明けにも臨時会合開催を検討、追加金融緩和を議論=関係筋

一部通信社の報道です。


関係筋によると、

・日銀は週明けにも臨時の金融政策決定会合を開催する方向で検討に入った。
・足元の急速な円高が日本経済の回復に悪影響を及ぼすおそれがあり、追加金融緩和による経済下支えの必要性を議論。
・追加策としては、昨年12月に導入した新型オペの拡充が有力。
 長期国債買い切りオペの増額も選択肢だが、財政ファイナンスと市場に受けとられる可能性があることなどから日銀内では反対論も根強く、具体策は新型オペ拡充が軸になる見通し。

・臨時会合の具体的な日程は未定だが、菅直人首相は、白川方明日銀総裁が26-30日の米国出張から戻り次第、会談したいとの意向を示しているほか、政府は31日に「経済対策の基本方針」を決定する予定。このため、早ければ31日にも臨時会合が開催される可能性がある。

日銀の定例政策決定会合が9月6-7日に予定されていることから、臨時会合は見送られ、定例会合で追加緩和が議論される可能性も残されている。
==

追加オペで、現在の20兆円を30兆円に、期間を3カ月から6カ月に延ばす、ということが軸になるのでしょうか。
しかし、この程度であれば、ある程度は市場に織り込まれてきつつあるように見えますが。
それでも株式市場は資金供給が多くなるのをみて、株を買っていくのでしょうか。

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本日、ドル円のポイントは?Part3

20100827YEN1900.jpg
上記のドル/円チャート(日足)は8/27の19:00現在【84.70円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

内容は上記に記載しました。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


 

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/27/18:20)

AX000461.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75円前半から半ばにかけて売り優勢ですが、一方で75.00円や74.80円には売りストップも散見されます。ポンド/円は131.80円の売りと131.00円の買いが目立ちます。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/27/18:20)

WS000430.JPG

(株)外為どっとコム提供

ドル/円の84.85円以上の売りも厚そうですが、
84.90円以上でのストップ・買い注文も多く、上抜ければ
上昇が加速する可能性があります。

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ドル/円、米GDP改定値とバーナンキFRB議長の発言に関心が集まる

本日27日は米第2四半期国内総生産(GDP)・改定値と、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に、大きな注目が集まっています。また現状は米経済の景気の減速が懸念される中でこれらの発表や講演を迎えるため、米経済の一段の悪化が示された場合、ドル/円には下落圧力が働きやすいと見られます。一方で市場予想を上回る結果となり、または今後の景気に楽観的な見通しを示した場合においても、最近の米国の住宅需要や雇用状況が軟調に推移している事を考慮すると、ドル/円が大きく買われる展開は想像しづらいところです。それでは、それぞれのポイントを見てゆきたいと思います。

まずGDPについては、今回の事前予想が+1.4%と速報値の+2.4%より大幅な下落が見込まれています。そしてGDPはこれまでに発表された各種の経済指標のデータが元となっている分、事前に予測することがある程度可能であるため、事前予想から大幅にかい離した数値が出にくい特徴があることも、今回下方修正が入る可能性を高めています。発表の結果を受けて米国の景気後退への懸念が強まるようなら、ドル/円は下値を試す動きが予想されます。

次に議長講演について、「経済見通しとFRBの政策対応」というタイトルで講演を行う予定となっており、今後の経済見通しに注目が集まりそうです。また米景気に配慮して今後の金融緩和を示唆した場合、ドル/円は下値を試しやすいと見られます。

なお発表予定時刻はGDPが21時半、講演は23時開始となっています。講演は経済指標とは違い、時間ちょうどに出るとは限らず、講演開始後に突然発表されることもあるため注意したいところです。

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英2QGDP予想を上回るも上昇は一時的・・・

先ほど17:30に発表された英第2四半期GDP・改定値は
前期比+1.2%、前年比+1.7%とそれぞれ0.1%ポイント上回りました。

この後21:30に発表予定の米GDP・改定値が大幅に下方修正される
との見通しが強いなか、ポンド/ドルは、英GDP発表直後に1.5537ドル
まで上昇しましたが、その後1.5500ドルまで謎の急落となっています。

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菅首相=必要な時には断固たる措置を取る

先ほどブログに記載した内容の追加です。


・為替市場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響、重大な認識持っている。
・必要な時には断固たる措置を取る
・日銀総裁が帰国次第官邸で面会
・日銀には機動的な金融政策の実施を期待する
・円高など厳しい経済情勢踏まえ8月31日に「経済対策の基本方針」を決定
・経済対策、円高や海外経済減速など景気下振れリスク対応を新成長戦略の前倒しを実施
・日銀との連携がいろいろな意味で必要
・特に円高などで中小企業の経営厳しい、民主長代表選後は全党一丸となって取り組みできると確信

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これまでにない強めなトーンになっています。

17:34までの時間でドル/円は上昇し、84.77円まで見ています。





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日銀総裁が帰国次第官邸で面会=菅首相


為替で菅首相の発言です。

・必要な時には断固たる措置を取る
・日銀総裁が帰国次第官邸で面会


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この発言(17:23頃)以降のドル/円のレンジは84.57-84.68円で推移しています。

ちなみに白川日銀総裁は、30日に帰国予定です。

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今夜の注目材料は?

昼過ぎに一部のメディアが「菅首相が本日中の記者会見で円高対策の対処方針を表明する」と報道し、野田財務相を始めとした政府要人からの円高けん制発言が相次ぎ発表されました。さらに経済産業省の円高の影響調査では円高が産業界に与える影響が発表され、直嶋経産相からも円高警戒発言が出たことも加わり、午後に入ると政府の円高対応策への期待から、日経平均株価は一時100円以上のプラスとなり9000円の大台を回復し、ドル/円も朝方につけた84.20円台から84.80円台へと反発する場面がありました。それでは今晩の手掛かり材料を確認していきましょう。

8/27(金)
未 定   (独) 8月消費者物価指数・速報値
17:30  (英) 第2四半期GDP・改定値
18:30  (スイス) 8月KOF先行指数
21:30☆(米) 第2四半期GDP・改定値
21:30  (米) 第2四半期個人消費・改定値
22:55☆(米) 8月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
23:00☆(米) バーナンキFRB議長講演
※☆は特に注目の材料


市場では米第2四半期国内総生産(GDP)・改定値と、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に関心が集まっている様子です。市場予想では今回GDPは速報値の+2.4%から+1.4%へと修正される見通しとなっており、仮に市場の予想通り、大幅に下方修正となった場合、ドル/円は下値を試す可能性もありそうです。またバーナンキFRB議長は、「経済見通しとFRBの政策対応」というタイトルで講演を行う予定です。

♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから

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ギリシャ政府は死亡した申請者への給付金支払いを停止へ

ギリシャ政府の無駄遣いを終了させようとする動きの中で、既に死亡している年金受給者に何百万ユーロもの金額が支払われていることが明らかになりました。

110歳以上の年金受給者500人のうち、300人以上が過去7年間で死亡していました。

ギリシャ労働党大臣は「とある受給者は1999年に死亡していた」とまで言っています。

これらにより、毎月従順に銀行口座に何億ユーロがも知らず知らず支払われ、浪費されていたと考えられます。

日本でも似たようなことがありましたが、ギリシャではその比ではなく、国家や州の財政支出の放漫な支出が行われていました。このような状況では国家財政が破たんの危機に瀕するのもむべなるかな、といったところでしょうか。
 

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日経平均9000円回復・円売り優勢


先ほど午後2時過ぎに日経平均株価が24日以来となる9000円の大台を回復しました。

為替市場でも円売りが優勢で、ドル/円は84.78円、ユーロ/円は107.78円
豪ドル/円は75.24円まで上昇しています。

やはり、菅首相の「円高対処方針」発表への期待が高いようです。

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豪総選挙は結果判明までに時間がかかる見通し=ABCラジオ

21日に実施されたオーストラリアの総選挙の結果について、選挙管理委員会のフィル・ディアク報道官の発言によりますと、

・定数150の下院は140席が確定し、残り10議席は依然として接戦
・集計作業は来週も継続し、一部は9/3以降も継続
と、地元のABCラジオが報じています。

現在与野党ともに多数派工作が続いて続いており、決着がつくまではギラード首相が暫定の首相となっています。政権が不安定であることによるレームダック化に市場の関心が集まれば豪ドルの売り材料tなりそうなところですが、現在の市場では米国経済の停滞懸念が根強く、今のところ豪ドルの取引材料にはなっていない様子です。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

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上記のドル/円チャート(日足)は8/27の13:00現在【84.56円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

「菅首相の円高対策発表」との報道がありましたが、それでも上記チャートの84.61-84.76円
の重要ポイントを超えられないでいます。
現在の84.50-55円くらいの時点でドル/円の売りポジションがなかり軽くなるようであれば、また、再度売り圧力がかかり、下落へとなってくるかもしれません。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。



 

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【外為クイックアンケート結果】・為替介入すべきが68.5%


外為クイックアンケートで、
「今回の円高局面での政府・日銀の為替介入について」質問したところ
 

「円売り介入を行うべき」が737票
「介入するべきではない」が256票
「どちらとも言えない」が82票
 

68・5%の方が、「円売り介入を行うべき」と答えた一方で、
「介入するべきではない」と答えた方の割合は23.8%にとどまりました。

保有ポジションの関係もあるため、一概には言えませんが、
FX投資家の7割近くが介入を望んでいる現状は、
やはり「行き過ぎた円高」局面なのかもしれません。


本日中に菅首相から発表される円高対処方針には
果たして為替介入も含まれるのでしょうか。
発表が待たれます。

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PIMCO=エラリアン氏:米景気回復は失速、指標に憂慮すべきシグナル


7日、世界最大の債券ファンドを運用する米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO)の米紙ワシントン・ポストへの寄稿文における見解です。

・失業は高水準であり、消費者向け融資は縮小している。小規模企業は銀行融資枠の確保が難しい状況に。

・政府による新たな歳出拡大や米連邦準備制度理事会(FRB)の追加金融緩和によって米景気回復に拍車が掛かることはなさそう。

・夏に発表された一連のデータが示すシグナルは一段と憂慮すべきものとなっている。国内外の現在の政策アプローチが、持続的かつ力強い米景気回復をもたらす可能性は低い。税制改革、住宅金融改革、インフラ投資、教育支援、雇用の維持、州間競争の障壁撤廃、社会的セーフティーネットの強化が必要だ。


==

全体的な内容としては、米経済指標からのシグナルは「憂慮すべき」ものとなっており、景気回復は失速しているとの見解になっています。

 

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【外為クイックアンケート】米雇用統計は?

当ブログ左欄外の「外為クイックアンケート」では
来月3日に発表が予定されている、米8月雇用統計発表後のドル/円の反応について、
皆様のご意見を募集しています。

ぜひご協力ください。
よろしくお願い申し上げます。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/27/12:30)

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(株)外為どっとコム提供
ドル円は売り買い拮抗ですが
ストップ注文は買いが多く、下落の場合より
上昇のスピードの方が早くなりそうな注文状況です。

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/27/12:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74.50円の買いと売りストップが目立つほか、75円前半では売りがやや優勢の様子です。ポンド/円は朝と比べ、大きな変化は見られません。

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経済産業省の円高の影響調査の結果・・・

経済産業省の円高の影響に関する調査結果が発表されました。

・対米ドルでの円高で製造業の6割、対ユーロでの円高で製造業の5割が減益
・1ドル=85円継続で製造業の4割が海外移転、6割が海外拡大
・1ドル=85円継続で中小下請け企業の8割が減益


などが速報として伝わってきています。

この結果を受けて、直嶋経産相は、

・調査結果を見てさらに危機感を強めている
・円高は日米の金融当局の対応の違いで生じている
・G20で為替安定に向けた協議が必要


などと発言したそうです。

菅首相の記者会見への注目が一層強まっています・・・

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野田財務大臣発言に微妙な変化?

閣議終了後の野田財務大臣の発言として、

・円高の影響は深刻な状況
・必要な時には適切に対応
・日銀とは一層しっかり連携して対応する

などが伝わってきています。

先ほど伝わって来た菅首相の記者会見開催報道と合わせて、本日中の政府による円高対応策の発表に対する期待が強まっています。

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金永南氏、6カ国協議の再開望むとカーター氏に伝える=新華社

北朝鮮の金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長は、カーター元米大統領に対し、北朝鮮は6カ国協議の再開を望むと伝えたと、中国の新華社通信が27日に報じました。
 
==

アジアの平和は株の買いにつながるのでしょうか?

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菅首相が円高対策発表との報道でドル円84円50銭台へ

一部メディアの伝えるところとして、

・菅首相が本日中の記者会見で円高対策の対処方針を表明する

との報道が伝わってきています。

閣議終了後の会見で直嶋経済産業相がそのように話したそうです。

この報道を受けて、ドル円は84円30銭台から50銭台へ上昇しています。菅首相の会見時刻は未定ですが、「対策」の内容が注目されます。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

AUDJPY_100827.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/27の11:36現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は24日の急落以降は85円台が上ヒゲで返されており、また6日線(8/25は75.40円)で頭を押さえられるなど、上値の重い状況が続いています。もし6日線(8/27時点では75.17円)が突破できれば、76.10円前後(12日線(8/27時点では75.98円)や8/10高値からのレジスタンス(同、76.10円前後)が近い)を目指すことが予想されます。しかし20日線が下向きであることから、上値は引き続き重いと見られ、突破は容易ではなさそうです。

まず上値は前述の6日線(8/27時点では75.17円)に加え、直近2日間の上ヒゲ(8/25高値は75.27円、8/26高値は75.38円)となっており、この辺りが第一の関門となっている様子です。その上は前述の76.10円前後が重いと見られ、20日線(8/27時点では76.92円)までたどり着くには時間がかかりそうです。

反対に下値はボリンジャーバンド下限(8/27時点では73.89円)から73.70円前後(5/21安値からサポート)が大きなポイントとなっており、これらを下抜けた場合には下値模索の動きが強まることが予想されます。その場合は72.68円(7/1安値)や71.85円(5/21安値)、70円半ばから後半(70.72円(2009年7月安値)や70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)といったところが試されそうです。


○レジスタンス
75.17円(8/27時点での6日線)から75.38円(8/26高値)
75.98円(同、12日線)
から86.10円前後(8/10高値からのレジスタンス)
76.92円(同、20日線)

○サポート
73.89円(8/27時点でのバンド下限)から73.70円前後(5/21安値からサポート)
72.68円(7/1安値)
71.85円(5/21安値)
70.72円(2009年7月安値)
70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)


=====
また8/24の急落以降、73円後半から75円前半までの値動きが早いことから、相場はこの辺りでレンジを形成しつつある可能性があります。そのためレンジ内での値動きはいつも以上に速くなることが考えられるため、その中でのポジション操作には気をつけたいところです。

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今晩のバーナンキFRB議長の講演が注目されている理由

毎年この季節に恒例になっている米カンザスシティー連銀主催のシンポジウム(ワイオミング州・ジャクソンホール)でバーナンキFRB議長の講演が本日予定されています。

スタート予定時刻は、現地時間8:00、日本時間では本日23:00で、

演題は、

「経済見通しとFRBの政策対応」
(The Economic Outlook and the Federal Reserve's Policy Response)

・・・なんだそうです。

市場の関心ストライクゾーンど真ん中の演題ですね。

ちなみに、現時点で日系メディアが伝えるところによれば、同シンポジウムに参加している白川日銀総裁の講演予定は無いようです。

仮に、バーナンキFRB議長が景気配慮型の金融政策運営を示唆する内容の話をして、その最中にドル安・円高が再加速するような事態になった場合、同じシンポジウムに参加している白川総裁は微妙な立場になり、何か発言するのかどうか、かなり注目されることが予想されます。

もちろん、バーナンキFRB議長の講演内容が予想外に楽観的になったりした場合の市場反応は180度逆になる可能性もあって、FRB議長の講演内容と市場反応によって、同シンポジウムに出席している白川総裁への注目度はかなり違ったものになると思われます。

今晩のバーナンキFRB議長の講演が注目されている所以です・・・

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本日、ユーロドルのポイントは?

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上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/27の10:00現在【1.2705】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

ユーロ/ドルについての見解は以下のとおりです。

1)60日線のある1.2666は、昨今の相場においてかろうじてユーロ/ドルを下支えしている。

2)ボリンジャーバンドの下限は下向きで、上限も若干下向きに推移してきている。下げ相場本格化への準備は整う。

3)20日線は下向きであり、1.2918にあるが、遠のきつつある。

取り合えずは、1.26-1.29のレンジ取引(20日線と60日線の間)の中でポジションの潰し合いを行い、値固めが先行し、それから再度下落方向ではないかと思われます。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。





 

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米雇用統計1週前予想

                予想        予想範囲          前回
非農業部門雇用者数 10.6万人減 (19.0万人減-3.0万人増) 13.1万人減
民間部門雇用者数   4.5万人増 (1.7万人減-9.0万人増)   7.1万人増
失業率           9.6%      (9.5%-9.8%)       9.5%

国勢調査に伴う臨時雇用契約終了の影響が徐々に薄れるため
非農業部門雇用者数の減少幅は縮小の予想です。
一方で、米国景気の息切れを背景に民間部門雇用者数の増加幅も縮小予想となっています。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/27/09:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74.50円では大量の買いと共に売りストップが並んでいるのが目に付きます。ポンド/円は131.60円の売りが目立っています。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/27/09:30)

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(株)外為どっとコム提供

今のところ注文に目立った偏りはないようです。

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日経平均寄付きは95円安・ドル円84.33円付近

27日の日経平均株価は95.01円安の8811.47円で寄付きました。
25日に付けた8807.41円の年初来安値の一歩手前で踏みとどまっています。

株も為替も政府・日銀の対応待ちで底割れは免れていますが、
こうした期待もいつまで持つのかという感じになりつつあるようです。

ドル円は84.33円付近で推移中

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本日、ドル円のポイントは?

 

20100827YEN0800.jpg
上記のドル/円チャート(日足)は8/27の08:00現在【84.36円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

昨日(8/26)において、ドル/円、クロス円が上がりきれなかったので、今日(8/27)はどちらかというと売りにバイアス(偏りの力)が働きそうです。
これにより、また目先どこまで下落するのかを見に行くのですが、
もしかしたら、単純に日柄調整のための「もみ合い終始」の過程なのかもしれません。

やっと追加経済対策の話が、毎日新聞、読売新聞に出てきました。
東京ローカルの東京新聞(東京中日新聞?)には、政府・民主党が日銀に金融緩和要請
とまで出ていますが…【急激に進む円高とデフレは「最大の課題」と位置付け、日銀に対しては「迅速かつ一歩踏み込んだ対応を要請したい」とした】。


■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.05円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.73円:60日線(下落)
(6)87.22円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)85.95円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.56円:8/16-8/20の高値-安値(86.22-84.89)の半値
(10)85.42円:20日線(下落)
(11)85.34円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(12)85.15円:ラインL【重要】:7/28-8/13の高値-高値(88.11-86.39)を結んだ線
(13)85.07円:ラインK:8/11-8/19の安値-安値(84.71-84.89)を結んだ線
(14)84.76円:ライン:8/25-8/26の安値-安値(83.88-84.32)を結んだ線
(15)84.61円:ライン:8/23-8/26の高値-高値(85.68-84.88)を結んだ線
(16)84.60円:8/26の高値-安値(84.88-84.32)の半値
(17)84.48円:ライン:8/24-8/25の安値-安値(83.58-83.88)を結んだ線(minor)

■下値のポイント
(1)83.98円:ライン:8/23-8/25の高値-高値(85.68-84.83)を結んだ線
(2)83.84円:ラインJ:5/20-8/11の安値-安値(88.97-84.71)を結んだ線
(3)83.58円:8/24安値
(4)83.54円:ラインG:7/28-8/10の高値-高値(88.11-86.24)を結んだ線
(5)83.51円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(6)82.94円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(7)82.76円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:29現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.63円
『60分足の20EMA』:84.51円


取引値【84.30円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 
 
と、『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』に近づくところでは戻り売り先行となります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。
 

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本邦の経済指標発表

さきほど本邦の経済指標が複数発表されました。

(日) 7月全国消費者物価指数 [前年比] 
         -0.9%(前回-0.7% 市場予想-0.9%)
(日) 7月全国消費者物価指数 [前年比:除生鮮] 
         -1.1%(前回-1.0% 市場予想-1.1%)
(日) 8月東京都区部消費者物価指数 [前年比] 
         -1.0%(前回-1.2% 市場予想-1.1%)
(日) 8月東京都区部消費者物価指数 [前年比:除生鮮] 
         -1.1%(前回-1.3% 市場予想-1.2%)

(日) 7月失業率 
         5.2%(前回5.3% 市場予想5.3%)
(日) 7月有効求人倍率 
         0.53(前回0.52 市場予想0.53)
(日) 7月全世帯家計調査-消費支出 [前年比] 
         +1.1%(前回+0.5% 市場予想+1.5%) 


失業率は0.1%減少し、有効求人倍率も前月より0.01改善しました。しかし消費者物価指数はほぼ予想通りのマイナスとなり、デフレが継続していることを示しています。発表直後の市場では、ほぼ無反応の様子であり、ドル/円は08:35時点では84.27円前後で推移しています。

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ドル円、84円台前半に高度を下げる。背景は・・・

おはようございます。

昨日の為替市場でドル円相場は細かい上下動を繰り返しつつ、ジリジリと値を下げる展開となりました。1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)東京早朝は84円60銭前後。政府の追加経済対策原案に日銀への追加金融緩和要請が盛り込まれるとの報道などを手掛かりに一時84円88銭まで上昇するが、高寄り後の日本株が冴えない展開となったことで84円60銭台に反落、東京時間帯は84円60-80銭台での推移。

(2)欧州勢参入後はジリ安推移、84円台後半での上値の重たさを嫌気して84円40銭台まで値を下げて米国経済指標の発表待ち。

(3)21:30に発表された米失業保険新規請求件数は市場予想よりも良い結果となり、84円72銭まで急騰するがこの水準で息切れすると利食いにも押されて再び84円40銭台に押し返される。寄り付き後の米国株がしばらく堅調に推移したことで一時84円70銭近くまで反発したが、引けにかけてのNYダウが軟化すると再び売り優勢となって84円33銭まで下落。

(4)NY勢撤退前のポジション調整で値を戻し、84円40銭台で東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

相変わらず、米経済指標の結果や米国株の上下によって転変する米景況感の揺らぎに左右されるドル円の価格変動が続いています。そう遠くない将来に日本で何らかの円高デフレ対策が打ち出されるとの期待から、いわゆる政策要求相場はいったん収まっている感がありますが、今後の発表される米国の経済指標の結果や米国株価の動き次第で今週前半のような円高加速の動きが強まらないとも限りません。日中は左目で日本の政策対応、夜は右目で米国の景気金融情勢を睨みながら、15年ぶり安値圏での緊迫したドル円相場の方向感模索が続くとみられます。

今日も一日よろしくおねがいします。

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米新規失業保険申請件数発表

先ほど米新規失業保険申請件数が発表されました。

(米) 8/22までの週の新規失業保険申請件数
     47.3万件(前回50.4万件(50.0万件より修正) 市場予想49.0万件)


前回の数字は件数が増加となったものの、今回は事前予想より2万件近い減少となったことが手掛かりとなり、発表直後の市場ではドル買いの反応となっています。

21:35時点では、ドル/円は発表前の84.47円から一気に値を上げ、一時84.71円まで上昇する場面がありました。発表直後のドル/円の戻しは84.61円のため、ここで下支えされるかがポイントとなりそうです。

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アサヒビール 2社目の豪飲料企業を買収

本日の東京時間中、アサヒビールは豪飲料P&Nビバレッジを買収すると発表しました。全株式(3億6400万豪ドル)を、既存の株主2社から11月末をめどに取得するとのことです。

P&Nビバレッジズは豪州で販売量第3位を誇る飲料会社で、アサヒビールが2009年4月に取得した豪シュウェップス・オーストラリアと中期的に統合させることを目指し、物流面の効率化や相互補完を図る予定で、同国内のシェアは29%になる見通しと、アサヒビールは発表しています。

豪州で飲料業界のシェアナンバー1はコカ・コーラ・アマティルで、44%。これを追撃する構えです。なお、豪州の飲料業界の話だと、英SABミラーが豪フォスターズグループのビール事業買収の話が出ていましたが、取り立てて続報などは出ていません。

なお、この買収案件によって本日の豪ドル/円が動いた印象は特にありません・・・。

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協調介入の可能性は低く、日銀の単独介入のほうが現実的=ユーロ圏筋

先ほどユーロ圏関係者の話として、以下の内容が出ました。

・協調介入の可能性は低く、日銀の単独介入のほうが現実的
・日本では円高に対する懸念が強いが、欧米では強くない
・最大の焦点はドル/円相場、欧州やECBは円高の影響をさほど受けてはいない

====
発表後、19:43時点では為替市場ではほとんど材料されていない様子です。
この内容からすれば、欧州では日銀の円売り介入に対しては拒否反応はなさそうですが、少なくとも欧州と協調介入を行う可能性は低そうです。

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南ア7月PPIは市場予想を下回るも・・・

先ほど南アフリカの7月生産者物価指数(PPI)が発表されました。

(南ア) 7月生産者物価指数 [前年比]  +7.7%(前回+9.4% 市場予想+8.6%)

結果は前年比+7.7%と、物価上昇圧力が減少していることを示す結果となりました。ただし発表直後の市場はほとんど反応らしい反応を示しておらず、ランド/円は18:40時点では11.54円でほとんど動いておらず、ドル/ランドは発表後、一時7.3100台から7.3230台までと、小幅な上昇に留まっています。

今週に入ってから発表された南アフリカの経済指標(第2四半期GDP、7月CPI、今日発表されたPPI)いずれも市場予想を下回り、同国の経済が減速していることを示す内容となりました。加えて7月末に発表された第2四半期失業率は上昇しており、経済指標の面からは、南アフリカ準備銀行(SARB)の次の一手は利下げであろうことを示していますが、今のところランドを大きく売り込む勢いは感じられません。

仮にランド相場に市場の目が向かった場合、もしくは9月9日のSARBの政策金利発表が近づけば、市場ではこれらの材料が蒸し返される可能性があり、注意したいところです。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/26/18:00)

AX000448.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75.40円の売りと74.50円の買いが目立ちます。ポンド/円は昼と比べ130円台前半での買い指値が減少している様子です。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/26/18:00)

AX000447.JPG
 
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

ドル/円は85.00円の売りと買いストップが見られるほか、84円半ばから84.00円にかけて買い意欲が強いようです。ユーロ/円は107.80円から108.00円の売りと、107.00円と106.50円の買いが目立ちます。

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政府から日銀への緩和要請相次ぐもドル円下落

池田財務副大臣の

・「日銀にはできる限りの努力お願いしたい」

に続いて、玄葉政調会長からは

・「日銀に迅速かつ一歩踏み込んだ対応の要請を」

と、民主党政府から日銀に緩和要請発言が相次いでいます。

こうした日銀頼みの苦しい姿勢を見透かしたように、発言後には緩やかに円高
がすすみ、ドル円は84.48円と本日安値を更新して下落しています。

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民主代表選の結果と為替相場への影響は?

小沢前幹事長の代表選出馬により、急に注目され始めた「選挙結果と為替相場への影響」ですが、

(1)仮に菅首相が勝った場合でも、代表選後の党内融和のため、戦った相手ないしそのグループに属する人を党執行部や閣内に取り込むケースが多いことを考えると、現状よりはやはり財政再建路線が緩和しやすくなるのではないかというイメージがあります。財政赤字拡大懸念で発生する円安圧力と金利上昇観測で発生する円高圧力の綱引きになるようなイメージでしょうか。

(2)仮に小沢前幹事長が勝った場合は、その真贋はともかく、財政再建路線の緩和観測が一段と強まりそうなイメージです。これだけだと為替相場への影響は微妙な感じもしますが、日本銀行にかかる政治的な圧力の強度については、菅政権と比較した場合は小沢政権の方が強くなりそうな印象を持っている人が多いように思います。そこまで考慮すると、どちらかと言えば円安気味の雰囲気があります。

ただし、過去の歴史を振り返ってみても、ドル円相場と日本の政局の因果関係はかなり希薄です。安倍(当時)首相誕生以降、福田首相、麻生首相、鳩山首相と、日本では毎年秋に総理大臣が変わり、今年は6月に菅首相が誕生するなど、非常に目まぐるしい政権交代が起きていますが、この間のドル円相場の趨勢を最もよく説明するのは、組閣人事でも政権支持率でもなく、アメリカの短中期国債の利回りです。

民主党代表選挙の結果どちらが勝つかというテーマは、結果判明直後のマーケット・トークの話題を一時的に席巻することになると思いますが、あまり長続きはせず、ドル円相場の趨勢に関しては、「結局はアメリカ経済の行方次第」という基本に帰っていくのではないでしょうか・・・

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米新規失業保険申請件数に注目

先週発表分は50万件と9カ月ぶりの高水準でした。
今週分も過去4週間の平均482.5万件を上回る49.0万件と
高止まりが予想されています。
7月の米住宅販売は中古、新築共に過去最低水準に落ち込み、
米国の景気減速懸念が強まる中、住宅に続き雇用も底割れ感が強まれば、
昨日は踏みとどまったNYダウの終値ベースでの1万ドル割れの可能性が
強まりそうです。そうなると、株の下落によるクロス円の下落と金利低下によるドル売りで、
ドル円が下値を試す展開も考えられます。

21:30 米8/22までの週の新規失業保険申請件数 前回:50.0万件 予想:49.0万件

一方で、先週の反動から、予想を下回る好結果となった場合は
住宅指標の悪化を受けても下げ渋っていたNYダウの反発が見込め、
クロス円経由の円売り優勢となる可能性が高そうです。

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ユーロ/ドル、米経済指標の影響を受ける展開に

25日は米7月の耐久財受注と新築住宅販売件数の悪化を受けて、ユーロ/ドルは発表前の1.2607ドルから一時1.2677ドルまで上昇する場面が見られました。24日の米7月中古住宅販売件数も大幅な悪化が伝えられると、市場ではドル売りが強まりユーロが上昇しました。

昨日と一昨日、NYダウ平均は2日連続で取引時間中に1万ドルの大台を割ったものの、ユーロ/ドルの下げは限定的であった事から、一時期よりもリスク回避によるドル買い・ユーロ売りの動きが後退していると考えられます。また最近の動きでは米経済指標の悪化が伝えられる場面では、ドルが売られる一方でユーロには買いが入る状況が続いており、米経済市場の結果に対してユーロ/ドルは反応しやすいと見られます。

さて、本日米国で発表が予定されている米新規失業保険申請件数について、先週は50.0万件と昨年11月以来の増加となり、米国内にて雇用が増加していないことが示されました。これにより米国経済の停滞懸念が強まり、市場ではドルが売られユーロが買われる展開となりました。今回の事前予想では49.0万人と、前回の50.0万人よりは減少が見込まれているものの、それでも高水準であることには変わりはありません。仮に事前予想や前回よりも増加となった場合、ユーロ/ドルは上値を試すと見られ、8月20日以来となる1.28ドル台乗せに向けた動きが注目を集めそうです。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

20100826YEN1700.jpg

上記のドル/円チャート(日足)は8/26の17:00現在【84.71円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

今日のような、ヌルヌルしたドル/円の相場推移を見ていると、単純にクロス円が上昇すればドル/円が上昇して、ドル/円の売りポジションが無くなってしまい、そこからまた売られ始めるとドル/円の売りポジションがない分、意外に下がる、という動きを繰り返すように見受けられます。

上記の画面で□で囲ったところで、折り返しになる可能性があります。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

 

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今夜の注目材料は?

日経平均株価が5日ぶりにプラスで引け、欧州株式も堅調に推移しています。そうした中、クロス円を中心に円安が進行しています。ただ、ドルストレートではドル安が進んでいるため、ドル/円は横ばいで推移しています。今後、流れは変化するのか、手掛かり材料を確認していきましょう。

8/26(木)
18:30  (南ア) 7月生産者物価指数
21:30☆(米) 8/22までの週の新規失業保険申請件数
26:00☆(米)7年債入札
※☆は特に注目の材料


今日は米新規失業保険申請件数くらいしか手掛かりになりそうなものはありません。
市場では49万件という予想が出ています。最近、米国では住宅関連指標を中心に弱い内容の経済指標が続いていますので、新規失業保険申請件数が予想を上回り、雇用の弱さまで示されることになると米国経済の減速感がさらに強まり、クロス円には下げ圧力が掛かりそうです。


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♪本日の為替の見通しはこちらから
 

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日銀総裁不在でも緊急会合招集は可能

白川日銀総裁は今日から30日まで米国出張のため不在となります。
これを受けて、昨日の当ブログに緊急会合の可能性がほぼ消滅したと
書き込みましたが、どうやらそういうわけでもなさそうです。

日銀のHPの新着情報に23日付で「副総裁および理事の担当等について」
というお知らせがアップされています。総裁の出張発表2日前のお知らせ
と言うあたりに日銀の意図を感じます。

以下がその内容です。

・総裁の職務の代理・代行

 日本銀行法第22条第2項の規定に基づき、総裁の職務を代理・代行する副総裁を
山口副総裁
とし、山口副総裁が代理・代行を行えない場合に総裁の職務を
代理・代行する副総裁を西村副総裁とする。
また、日本銀行法第22条第5項の規定に基づき、副総裁が代理・代行を行えない場合に
総裁の職務を代理・代行する理事を企画局担当理事とする。

山口副総裁を議長として、臨時の緊急会合を開くことには何の問題もないようです。

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本日、ユーロ/円のポイントは?

20100826EURYEN1515.jpg
上記のユーロ/円チャート(日足)は8/26の15:15現在【107.55円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

2日前の安値からリバウンドで上昇してきている相場展開です。
買いの方に若干弾みがついてきている印象があります。
ヘッジファンド等のプレイヤーで、売りの相場の押し目を確認したところから俄然買いに回る(いわゆる一発狙い)方が出てくるというのはよくある話です。
24日の安値105.42円が当面割り込むことのない最安値になるのでしょうか?下落が加速はしたものの、下落も中途半端な印象がありますので、
また、ここ数日間にかけてレンジ(105-109とか)を形成し、「上を買えない、下を売れない」という印象が強まってから、また新たに下落の動きになっていくものと考えております。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


 

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エリオット波動からみたポンド/ドル

GBPUSD100826.jpg
(上記ポンド/ドルのチャート(日足)は8/26の13:25時点。クリックすると拡大します)

ポンド/ドルは現在、昨年11月よりエリオット波動が継続しています。一般的な「5波動・3波動」で考えた場合、現在は下落の5波動も終わり、反発局面の3波動目の中にあると見られます。その反発局面(通常はa、b、c、・・・などでカウント)もb波へ移行しており、目下の注目はこのままb波が続くのか、それとも下押しが完了してc波へと移行するのか、と見られます。

まず下値は8/24安値が1.5373となり、5/20安値1.4228から8/6高値1.5997の1/3戻し(1.5407)から38.2%戻し(1.5321)の中間地点で反発するという、いまひとつ消化不良の感じはあります。現状では上値を押さえている12日線(8/26時点では1.5556)を引値レベルでも突破できた場合、1.5321を安値にして調整が完了となり、c波への移行が想定されるものの、それまではb波の継続が見込まれます。

====
下値の目標値としましては、先ほどの1.5321以外では、
・1.5449(8/26時点での200日線)
・1.5331(同、バンド下限)
・1.5124(7/21安値)から1.5110(昨年11月高値1.6874から今年5/20安値1.4228の値幅0.2646の2/3戻し)
・1.4947(7/12安値。レッサーディグリーの第4波にあたることから、
・1.4903(5/20安値1.4228から8/4高値1.5997の値幅0.1769の2/3戻し)
などがありますが、現状では20日線がほぼ横ばいのため、バンド下限がサポートとなっている様子です。


====
反対に上値は先ほどの12日線を突破した場合、その可能性が出るのではないかと見られます。ただし現在のローソク足は20日線(8/26時点では1.5686)より下であり、同線を越えるまでは上値の重い展開が予想されます。

手近な目標値ですと、
・1.5700前後(8/12高値1.5712や、前述の20日線がある1.5686が近い)
・1.5862(8/11高値)
・1.5997(8/6高値)
がありますが、1.5997を1.60の大台をセットで突破した場合、今年2月以来の高値水準となることから、上値を試す機運が高まることが予想されると同時に、c波の目標値も見えてきそうです。

その場合の目標値は
・1.6113(3/1安値1.4782から4/15高値1.5522の値幅0.074を、1.5373に加えた値)
・1.6458(1/19高値)から1.6466(前述の値幅0.1769に61.8%をかけたものを、8/24安値1.5373に加えた値)
・1.6621(8/6高値1.5997から8/24安値1.5373の値幅0.0624を、1.5997に加えた値)
・1.6874(2009年11/16高値)
などが浮上しそうです。


=====
なおa波については、1つの大きな波動(赤い点線)のなかに5つの波動(紫の実線)があり、さらにその5つ目がN波動を形成(緑の点線)しています。またレッサーディグリーは、紫の第4波の下限(1.4947)になります。

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日本の低金利長期化観測は円安要因にならず・・・


本日行われた2年国債入札の表面利率は0.10%となり、
ついに、政策金利である無担保コール翌日物金利と同じ水準となりました。
あくまでも表面利率ですから、(流通利回りは0.12%程度)単純に
比較出来ないとは言っても、翌日物(1日間)の金利と2年間の金利が同じという事は、
市場が少なくとも今後2年間金利が上昇する事は絶対にないと見ている事になります。
(期間プレミアムや物価の問題もありますが、細かい話はさておき)

最近の円高・株安局面で、日銀が動こうとしない事への批判が強いようですが、
政府の催促や報道を受けた追加緩和観測で金利市場ではすでに
金融緩和を行ったと同様の効果が見られています。

低金利政策の長期化なら、米・欧よりも日本に分があると思うのですが、
これが円安圧力として働かないところに大きな問題がありそうで、
そうなると日銀に出来る事は殆どないという事になります。
ただ、だからと言って「為替水準で金融政策が決まる訳ではない」などと
発言するのも問題アリだと思うのですが・・・

 

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/26/12:30)

AX000440.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75.30円前後に加え、75.50円での売りが目立ちます。ポンド/円は130.80円から130.00円にかけて買い意欲が見られます。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/26/12:30)

WS002621.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
相変わらず、板は薄めです。ドル/円は84.30円と85.00円が堅そうなラインになっていますが、ユーロ/円はどちらにも行きそうな感じに見えます。
 

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民主代表選の小沢氏出馬は円高、円安どっちの要因?

民主党代表選挙に小沢氏が出馬表明をしたことで、にわかに9月中旬以降の政局に対する不透明感が台頭してきました。

何でも材料にして値動きに反映させようとする雑食性の為替相場の特性上、「小沢氏出馬は円高要因なのか円安要因なのか」についての議論が、一部で始まっています。

菅首相と小沢前幹事長を比較した場合、イメージ的には菅首相は財政再建重視、小沢前幹事長は状況次第で積極財政もあり得るといった印象があります。どちらが次の民主党の代表に選ばれるのかが決まった段階では、政策をテーマにした議論が展開されるように思いますが、現時点ではどっちが勝つのかについて、まだ判然としない面があります。

なので、現時点でこれを材料視する場合は、「政局不透明感」の台頭を、為替相場がどう解釈するのかという線で考えるのが良いと思います。

(1)政局不透明感を嫌気して円売りなので円安要因

(2)政局不透明感で日本株が下落すればリスクオフで円高要因

(3)日本の政局は過去殆ど為替相場に影響を与えていない

・・・などの解釈が成り立つと思います。

個人的には、現時点ではやはり(3)が有力だと思います。

今朝も書きこみましたが、ドル円相場に関して言えば、やはり日本の政策よりもアメリカ経済・金融情勢の方が影響力が圧倒的に強いと思われます。代表選の結果が出た場合、何らかの思惑が刺激されて短期的には相場が動く口実にされる可能性もありますが、影響は限定的だと思われます・・・

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BHPビリトンは好業績 ポタシュ買収「現金で可能」

昨日、英豪系資源大手BHPビリトンが2010年6月期(2009年7月から2010年6月)の純利益が127億2000万ドルと発表しました。なんと、前年の58億8000万ドルからは2倍以上の増益です。

前年度は金融危機後の商品相場大暴落の中で利益がかなり圧迫されたんですが、今年度は商品価格が値を戻しつつある上、中国など新興国の鉄鉱石などの需要が拡大していることが、利益を押し上げた模様です。鉄鉱石の販売量は過去最高だったようですね。

なお、BHPは純負債が昨年12月末時点から6月末時点までに大幅に縮小(昨年12月末:純負債79億2000万ドル、純借入金比率15.1% →6月末時点:純負債33億ドル、純借入金比率6.6%)。この借入についての改善により、加肥料メーカー・ポタシュの買収について、「全て現金での買収能力が裏付けられている」模様です。すでに買収案件に向けた融資は確保していると報じられています。

ポタシュは現在、中国など他の企業との交渉に入っている模様ですが、その交渉が進展していけばBHPは買収額を引き上げざるを得ません。どこまでの引き上げまでなら耐えうるのか、我慢競争がそろそろ始まるかもしれませんね。

ちなみに、BHPは今後、中国からの需要が鈍化することを想定しており、今年度は2010年6月度ほどの伸びは期待できそうにありません。あくまで「今の基礎体力」が勝負となりそうです。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

AUDJPY_100826.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/26の11:00現在。クリックすると拡大します)

豪ドル/円は一昨日のサポートラインから反発、昨日は75.27円まで上昇しました。ただ75円前半では上値は重い展開が続いており、昨日の引値レベルでは74円台後半に押し戻されています。昨日は8/24の陰線の1/3戻し(74.76円)はクリアしていることから、本日も戻りを試す展開が続くことが予想されます。

まず上値は75.30円前後がポイントと見られます。近くには75.31円(8/24陰線の実体部1.66円の2/3戻し)が位置しており、上値抵抗として意識された可能性があります。ここを突破できれば、すぐ上にある6日線(8/26時点では75.43円)よりも、8/24高値(75.92円)や76.20円前後(8/26時点で76.15円に位置する12日線や、76.30円前後にある8/10高値からのレジスタンスライン)に目が向かいそうです。

反対に下値はバンド下限(8/26時点では74.22円)がサポートとして機能するかがポイントとなりそうです。その下は5/21安値からサポート(8/26時点では73.70円前後)と見られますが、このサポートは8/24の下押し局面でわずか数銭ではありますが下抜けしており、ラインとしての強度が落ちている可能性があります。仮にこのラインが試される場合、前回よりは下抜けの可能性がある点には注意したいところです。

もし下抜けとなった場合、72.68円(7/1安値)や71.85円(5/21安値)といったところは目標値となりやすく、そのほか70.72円(2009年7月安値)や70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)など、70円半ばから後半が射程入りとなりそうです。


○レジスタンス
75.30円前後(前述の75.27円や75.31円が近い)
75.43円(8/26時点での6日線)
75.92円(8/24高値)
76.20円前後(8/26時点で76.15円に位置する12日線
や、76.30円前後にある8/10高値からのレジスタンスライン)が近い

サポート
74.22円(8/26時点でのバンド下限)
73.70円前後(8/26時点での、5/21安値からサポート
72.68円(7/1安値)
71.85円(5/21安値)

70.72円(2009年7月安値)
70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)

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ドル円相場の押し上げに寄与した要因の影響分析?

昨日のドル円相場の値動きは、改めて、日本の政策対応よりも米国景気・金融情勢の影響力の方が大きいことを確認させる展開となりました。本日のドル円相場は84円台後半まで買い戻されて推移していますが、その背景になった材料と、影響力の強さを比べてみると・・・

(1)昨日の日本経済新聞が伝えた「日銀追加金融緩和を検討」との報道は、東京早朝のドル円を83円88銭から84円28銭まで、約40銭程度押し上げました。

(2)その後伝えられた野田財務大臣の「必要なときには適切な対応をとる」という発言の影響力をみると、ドル円は84円10銭台から40銭台まで、約30銭の押し上げとなっています。

これらを遥かに凌駕する影響をドル円相場に及ぼしたのが・・・

(3)昨晩のNYダウと米国債利回りの反発

・・・でした。

昨晩のNYダウは23:00に発表された米新築住宅販売の悪い結果に失望した直後に一時9930ドル台まで急落しましたが、その後は値頃感から反発してザラ場の最大高低差では150ドル以上買い戻されて10000ドル台に復帰しました。同じ時間帯の米国債利回りは、短期債から超長期債まで、イールドカーブ(利回り曲線)のほぼ全域で急激に上昇しており、ドル円相場への影響力が強い2年ゾーンでは、0.47%台から一時0.53%台まで、ほぼ一本調子で上昇しています。

この間、ドル円相場は、84円06銭から84円83銭まで、約77銭も押し上げられました。その影響力は、日銀の追加金融緩和検討報道の1.5倍以上、野田財務大臣発言の2倍以上もありました。

最近の円高・株安局面では、無手勝流の音無しの構えを見せていた日本銀行の政策対応を促すような雰囲気が異常に高まっていましたが、こうしてみるとやはり、ドル円相場を動かす本筋の材料は、米国の株価や国債利回りに投影される米国の景況感の強弱であることが分かります。

そもそも、ドル円がなんでこんなに下落したかと言えば、米国の景気下振れ懸念を背景にした米国株及び米国債利回りの低下が基本的な背景だった訳で、政府・日銀の対策が後手に回っていることは、それを助長する「触媒」の役割を果たしていたに過ぎません。

日銀総裁は本日から海外出張ということで、今週中の日銀による追加金融緩和実施の可能性は急速に萎んでいますが、一昨晩のドル円が一時83円台半ばの15年2カ月ぶりの安値まで差し込み、日経平均株価がドバイ・ショック後の安値を底抜けたことで、「どんなに遅くても9月7日の日銀の金融政策決定会合では追加の金融緩和が実施されるだろう」との期待が、市場にほぼ織り込まれつつあります。

日本銀行の金融政策運営については、その機動力や市場との対話能力に対する微妙な不安を指摘する声が依然として残っていますが、結局のところ、今回の株安・円高の根っこにある米国景気の腰折れ懸念が、はたして本物であるのかのどうかの見極めが、今後のドル円相場の行方を考える上で一番重要であることは間違いありません。

かなり遅ればせながら、「万が一の場合の政府・日銀による政策対応」への期待が出始めている中、ドル円相場の値動き作りの主戦場は、再びニューヨーク市場に回帰していくことになりそうです。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/26/9:40)

WS002618.JPG

提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円は地味に円安が進んだ結果、85.00円の節目が見えていますが、やはり売り注文が厚めです。
とはいえ、全体的に板は薄めの印象ですね。先日までの円高劇で皆さん、お疲れなんでしょうか。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/26/09:40)

AX000436.JPG
 
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は74円台後半ではコンスタントに売りストップが並んでいます。ポンド/円は130.00円など130円前半にかけて買い意欲が見られます。

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本日、ドル/スイスのポイントは?

20100826CHF0930.jpg
上記のドル/スイスチャート(日足)は8/26の09:30現在【1.0297】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

20日移動平均線からますます離れて下落していきつつある、ドル/スイスです。
世界の中での最強通貨は円か、スイスかどちらかということになりつつあるようです。

ややもすると下落しそうでいて、なかなか下落しないドル/スイスを見ると、もしかしたら、ダラダラとゆっくりとした下落になっていくのではないかとの匂いも感じさせます。

とにかく、ドル/スイスが下落してどこで止まるか、もしくは反転するのか、がドル/円の下落のメドと同じように見えにくい相場になってきています。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。

 

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日経平均寄付きは62円高

26日の日経平均株価の寄付きは62.63円高の8908.02円、
シカゴ日経平均先物の終値8910  円にさや寄せする形で始まりました。

ほぼ想定内の株価の動きを受けて、ドル円は84.77円付近で推移中

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オバマ大統領も夏休み中に電話会議

米ホワイトハウスが明らかにしたところによると25日、オバマ米大統領は、
夏休みの静養先からガイトナー財務長官を含む経済チームと電話会議を行い、
最近の経済指標や世界市場、および経済成長の現状について協議したそうです。


電話会議の内容については
「経済チームは、中小企業支援、中産階級への減税措置の延長などを含む、
経済成長を持続させるための次なる対策について最新の報告を行った」
としています。

米国景気の減速懸念が強まる中、オバマ大統領としても、11月の中間選挙を前に
景気回復の足取りをしっかりさせたいとの気持ちが強いはずで、
早い段階で追加経済対策が発表される可能性がありそうです。

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本日、ドル円のポイントは?

 20100826YEN0800.jpg
上記のドル/円チャート(日足)は8/26の08:00現在【84.68円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

2日前に下値を見た恐さでなかなか買い上がることはできないので、昨日は上値も限定的でしたが、本日(に限って)は押し目買い先行で行きたいところです(もちろん、慎重な中で行うトレードですが)。
上の画面の84.41円にあるラインを割り込むところをストップポイントにしていいのではないでしょうか。

クロス円(豪ドル/円、ポンド/円)もあまり下がらないと思えば、押し目と思って買いに出てくる人もいそうですし。

上は、ラインKやラインLを意識するところです。


■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.08円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.86円:60日線(下落)
(6)87.31円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)86.05円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.56円:8/16-8/20の高値-安値(86.22-84.89)の半値
(10)85.53円:20日線(下落)
(11)85.47円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(12)85.28円:ラインL:7/28-8/13の高値-高値(88.11-86.39)を結んだ線
(13)85.04円:ラインK:8/11-8/19の安値-安値(84.71-84.89)を結んだ線

■下値のポイント
(1)84.36円:8/25の高値-安値(84.83-83.88)の半値
(2)84.41円:ライン:8/23-8/25の高値-高値(85.68-84.83)を結んだ線
(3)83.92円:ラインJ:5/20-8/11の安値-安値(88.97-84.71)を結んだ線
(4)83.75円:ラインG:7/28-8/10の高値-高値(88.11-86.24)を結んだ線
(5)83.61円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(6)83.58円:8/24安値
(7)82.94円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線
(8)82.91円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:12現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.70円
『60分足の20EMA』:84.56円

『60分足の20EMA』  『60分足の70EMA』 < 取引値【84.75円】
  
と、『60分足の20EMA』や『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』といった指数移動平均ともみ合いの推移となっています。

本日も、よろしくお願い申し上げます。
 

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日銀総裁の米国出張中のドル円の動きは?

既報の通り、白川日銀総裁は本日から30日まで、米国に出張してカンザスシティー地区連銀主催の有名なジャクソン・ホールでのシンポジウムに参加するとのことで、日本銀行による超早期の追加金融緩和期待は消滅しています。

昨晩の10000ドル割れ水準からのNYダウの反発とイールドカーブのほぼ全域にわたる米国債利回りの急騰によってドル円相場は84円台後半まで買い戻されて一息ついていますが、昨日の米国市場の動きによって、改めてドル円を動かす本筋の材料はアメリカにあることが再認識させられました。

日銀総裁の海外出張によって、本邦の金融政策運営のエアポケットが出来たことを心配する声もありますが、やや長い目でこれからのドル円の行方を考える場合、一番大切な材料は、やはり「米国景気腰折れ観測」の真贋に潜んでいるとみられます。

今朝も書きこみましたが、昨晩の米国株の反発劇が、4日間売られ続けたことに対する単なる反動なのか、過度の米国景気悲観論を戒める啓示であったのか、日銀総裁出張中のドル円の動きは、今晩から明晩にかけての米国株式市場の動きに依存して決まることになりそうです。

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ドル円、一時84円83銭まで持ち直し。背景は・・・

おはようございます。

昨日のドル円相場は細かい上下動を繰り替えしつつも、基本的には買い戻し優勢となって、日足は3日ぶりの陽線になりました。1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)東京早朝は83円90銭前後。「日銀が追加金融緩和を検討」との日経朝刊報道や「為替市場に適切に対応する」との野田財務大臣の発言などを手掛かりに午前中はジリ高推移で一時84円49銭まで上昇。東京午後に入り、菅首相、仙石官房長官、野田財務大臣の3者会談で円高株安への具体策が提示されなかったことが伝わると軽い失望売りから84円21銭まで小反落するが、「政府筋」の話として「為替介入を排除していない」との報道が伝わると再び持ち直して84円40銭台に反発。

(2)欧州勢参入後、時間外の米長期金利の上昇などを手掛かりに一段高となって84円68銭まで続伸。利食いに押されて小反落、84円40-50銭台で米経済指標の発表待ち。

(3)21:30に発表された米7月耐久財受注、23:00に発表された米7月新築住宅販売はともに予想よりも悪い内容となり、ドル円は2段構えで急落し一時84円06銭。売り一巡後、一時10000ドルを割り込んでいたNYダウが値頃感から反発して安値から150ドル以上値を上げると、米2年債利回りも0.47%台から0.53%台に急騰。ドル円も急激に買い戻されて一時84円83銭と昨日高値を記録。

(4)利食いに押されて小反落、84円60銭前後で東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

アジアから欧州までの時間帯は、日経報道や本邦政府の要人発言などに触発された政策期待でドル円がやや買い戻されました。値動きの白眉はやはりNY市場で、弱い新築住宅販売が発表されて84円06銭まで急落した後の反発も急激でした。NYダウ10000ドル割れ水準からの反発や米国中長期国債利回りの急騰が背景ですが、これが漠然とした株の値頃感や債券の高値警戒感からの一時的な反動なのか、過度の米国景気下振れ懸念に対する反証なのか、しばらく様子をみて判断する必要がありそうです。

いずれしろ、ドル円相場を動かす本筋の材料は、やはり米国の景気・金融情勢であることを改めて認識させられた1夜だったと言えそうです。

本日のアジア時間帯は、経済指標系の材料の砂漠地帯です。昨晩の米国市場の動きを受けた日本株の反応や政府要人発言などを手掛かりにした値幅作りになると思われます。

今日も一日よろしくお願いします。

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米新築住宅販売:弱い→直後はドル売りで反応

23時に発表された米7月新築住宅販売件数は、27.6万件と、市場予想の33万件を大幅に下回りました。さらに、前月分が33万件から31.5万件に下方修正されました。

これを受け、発表直後はドル売りで反応。ドル/円は84.06円まで下落し、ユーロ/ドルは1.2677ドルの高値を付けました。

ただ、NYダウ平均が急落後にすぐ下げ幅を縮小したことで、為替も急反発。ドル/円は現時点で84.40円台まで値を戻しています。

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米耐久財受注:弱い→ドル売りで反応

21時30分に発表された米経済指標結果は以下の通りです。

【耐久財受注】
前月:-1.0% 予想:+3.0% 結果:+0.3%(前月を-0.1%に下方修正)

【耐久財受注(除輸送用機器)】
前月:-0.6% 予想:+0.5% 結果:-3.8%(前月を+0.2%に上方修正)


市場予想よりも大幅に弱い結果となりました。特に、輸送用機器を除いた数値はプラス予想に反して大幅なマイナスです。

これを受け、発表直後の為替相場ではドルが全面的に下落しました。ただ、23時に新築住宅販売件数の発表を控えて、一旦は落ち着きを取り戻しています。

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本日、ドル円のポイントは?Part2

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上記のドル/円チャート(日足)は8/25の19:20現在【84.45円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

84.70はこれまでもみ合ったところの下値でしたので、そこから上値が今一つ上がりきれなくなっています。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。



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【動画にて】ドル/円チャート分析【分かりやすく解説】

本日、動画解説【チャート展望台】ドル/円/チャート分析の最新版を更新しました。

内容は、コチラになります。

現在の為替相場の位置をチャートを用いて解説しており、今後の方向感を示唆する内容になっています。

是非、ご覧になってみてください。

なお、外為どっとコムHP内の「外為情報ナビ」においては、週足ドル/円チャートやここからの相場の需給ポイントについて併せて解説を行っております。こちらの方もご覧ください(会員限定)。

※本日のドル/円のチャート重要ポイント解説は、コチラになります。
 

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ジム・ロジャーズ氏=金利は世界中で低過ぎる


25日の著名投資家、ジム・ロジャーズ氏のコメントです。


・どの国も金利を引き上げるべきだ。金利は世界中で低過ぎる。

・世界経済が改善すれば、商品需要にプラスだ。世界経済が改善しなければ、政府がさらに量的緩和に動くため株式では大きな損が出るだろう。

・ここ2日間に発表された経済指標で、7月の米中古住宅販売件数が統計開始以来で最大の落ち込みとなり、日本の輸出の伸びが5カ月連続で鈍化している。世界経済のリセッション(景気後退)は長引くリスクがある。

・まだ最初のリセッションから脱却していない。米国と欧州の景気減速が続けば、影響は全世界に広がる。

・中国経済の規模は欧米に小さくインドはさらに小さいので、われわれを救済できはしない。
 
・新興市場資産と株式のポジションをショート(売り持ち)に、商品をロング(買い持ち)にしている。商品相場は、上昇率が年5?6%とどまるにしても、次の10年の間には過去最高を更新するだろう。

・私は、中国株が世界金融危機の余波で2008年に65%下落したのと同様の大幅下落があれば買いを再開する。私は2008年の下落以降は中国株を買っていない。

==

世界経済の景気減速リスクについての言及がやや強めです。

新興市場資産と株式のポジションを売り持ちにしているというのが「へー」といったところですね。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/25/18:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

共に板が薄い中、豪ドル/円は75.50円の売りが、ポンド/円は128.60円の買いがそれぞれ目立っています。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/25/18:30)

WS002611.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
夕方から円売り優勢となっていますが、まだ円高に振れる恐怖感が残っているのか、買い注文が集まりにくい状況です。

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南アフリカ7月CPI発表

さきほど南アフリカ7月消費者物価指数(CPI)が発表されました。

(南ア) 7月消費者物価指数 [前年比] +3.7%(前回+4.2% 市場予想+4.0%)

今回は控えめな市場予想を下回り、かつ、2006年4月(+3.4%)以来の低い伸びとなりました。同国のCPIは昨年12月以降下落しており、市場が落ち着き南アフリカ経済やランド投資に目が向かうようになったら、材料として蒸し返される可能性があります。

発表後のデータによりますと、今回のCPIの下落はランド高(特にドル/ランド)に加え、低い食料品価格が原因とのことです。

また発表直後のランド/円はほとんど無反応となっており、18:35時点でランド/円は11.49円前後で推移しています。

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ドル/円 米経済指標に悪い結果が続くと...

24日、1995年6月以来の安値水準となる83.58円の安値を付けましたた。その後、ショートカバーや日銀による追加緩和期待などを背景に、ドル/円は84円台前半でおおむね底堅さを保っていますが、日本の株式市場が引け、政府・日銀から本日中に新たな円高対策が打ち出される公算は小さいです。

足元ではユーロ/円に連れてドル/円は上昇しているものの、依然として主要国の株安や米国の国債利回りの急激な低下などをきっかけに円高が進みやすい地合いが続いているとみています。

今夜は21時30分に米7月耐久財受注、23時に米7月新築住宅販売件数が発表されます。

耐久財受注は前月の?1.0%から+3.0%へ大幅に回復し、新築住宅販売件数は前月と同様に年率換算で33万件になるとみられていますが、これらが市場予想よりも大幅に弱い結果となれば、再び円高が急激に進行する可能性があります。あるいは、24日の中古住宅販売件数の弱い結果をみた後のドル/円の安値83.58円を試す展開もあり得ます。指標結果には特に注意ですね。

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し Part2

AUDJPY30min_100825.JPG(上記豪ドル/円のチャート(30分足)は8/25の18:25現在。クリックすると拡大します)
※日足ベースの「本日の豪ドル/円テクニカル見通し」も併せて御覧頂ければ幸いです

本日の豪ドル/円は18時前に、一時75.27円まで上昇する場面が見られました。ちなみにその近くには75.25円(本日朝6時すぎにつけた安値73.93円から午前10過ぎにつけた74.86円の値幅0.93円を、15時前につけた安値74.32円に足した値)や75.31円(8/25の陰線の実体部1.66円の2/3戻し)などが集まっていることから、ここから先の欧米時間でも75.27円が高値となる可能性がありそうです。

加えて30分足の足形も、上ヒゲが目立つうえ、ローソク足の陽線を陰線で被せる形となりつつあり、75.03円(17時過ぎにつけたローソク足の始値)を割り込むようですと、下押しとなる場面がありそうです。

反対に下値は75.03円など75円の節目を割り込む場合、74.89円(本日11:30すぎにつけた高値)や74.70円(74.89円から74.32円の実体部0.57円を、75.27円から引いた値)などが試されそうです。また本日の上昇トレンドは昨晩つけた73.60円から続いていると見られ、同時にそこからの反発局面である可能性があります。そのため74.50円前後(8/24安値73.60円からのサポート)を割り込むようですと、再び下値模索の動きが強まることも考えられます。


○レジスタンス
75.30円前後(前述の目標値や高値が集まる)
75.58円(8/23高値76.57円から8/24安値73.60円の値幅2.97円の2/3戻し)
76.57円(8/23高値)


○サポート
75.03円(17時過ぎにつけたローソク足の始値)
74.89円(11:30すぎにつけた高値)
74.70円(74.89円から74.32円の実体部0.57円を、75.27円から引いた値)

74.50円前後(8/24安値73.60円からのサポート)

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米新築住宅販売件数に注目

新築住宅販売については、減税措置終了直後の5月分は30万件
(その後26.7万件に下方修正)という過去最低の数字を記録。
あまりの弱さに衝撃が走りました。その後、前回6月分の新築住宅販売では、
33万件とやや持ち直しましたが、依然として歴史的な低水準にとどまっており、
米住宅市場の底打ち感にはつながりませんでした。こうした中、
昨日の7月中古住宅販売は383万件と前月比では27.2%減を記録し、
これまた衝撃的な結果となりました。

中古住宅販売の結果を受けて、アメリカ住宅市場には底打ち感どころか、
底割れ感さえ漂い始める中で発表される今日の新築住宅販売については、
事前予想では33万件と6月からの横ばいが見込まれています。
ただ、中古住宅の在庫が急増し、価格も下落しているなかで、
新築住宅の販売増加は期待しづらく、下ブレリスクには注意しておきたいところです。

 

23:00 米7月新築住宅販売件数 前回:33.0万件 予想:33.0万件


米7月新築住宅販売件数については、当社HP内映像コンテンツ「外為番付」
でも簡単に解説していますので、あわせてご覧いただければ幸いです。
 

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円高対策で首相が介入も含めて対応考えたいと発言=経団連会長


日本経団連の米倉弘昌会長は25日午後に、菅直人首相と会談し、急速に進行している円高に政府・日銀が一体で対応してほしいと首相に要請したことを明らかにしました。

米倉会長によると、会談で菅首相は、為替市場への介入を含めて対応を考えたいと語ったとのことです。(同会長が会談終了後、記者団に述べた)
 
しかし、官邸筋は、経済3団体との会合で首相は介入という言葉は使っていないと述べているそうです。

==

どこまで本当の話かよく分かりませんが、菅首相と介入という言葉がセットで出てきたのは初めてなので、ドル/円は84.68円まで、売りポジションの巻き戻しで上昇しています。

多分、米倉会長が「介入も含めて検討してくださいね」と言ったら、菅首相が「分かった」といったということなのではないでしょうか。


 

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日銀、26-30日の白川総裁不在を発表

白川日銀総裁は、米カンザスシティ連銀が主催するシンポジウムに出席するため、
明日26日から30日まで米国に出張することが、正式に発表されました。

バーナンキFRB議長やトリシェECB総裁との意見交換も注目されますが、
やはり気になるのは、総裁不在中は緊急会合の可能性はほぼ消滅となった事です・・・

白川総裁の不在を狙って、投機筋がドル/円に売り仕掛け
などと言うことが起きないとも限りません・・・

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予想を上回る独8月IFO景況指数を受けてユーロ続伸 

独8月IFO景況指数は106.7となり、前回の106.2、事前予想の105.7を上回りました。
アナリストらの見通しであるZEW景況調査は7月から悪化となりましたが、独企業の
担当者ベースでは景況感の見通しはそれほど悪化していないことが示されました。

発表前から、欧州株の持ち直しを受けて上昇していたユーロは
予想を上回るIFOの結果を受けて、上昇に弾みがつき、
ユーロ/円は107円を回復後、一気に107.55まで続伸、
ユーロ/ドルもマドを開けて1.27ドル台まで急伸しています。

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国会閉会中審査に日銀総裁を参考人招致?

民主党の大久保参院議員の語ったところとして、

・9月半ばまでに国会の閉会中審査の開催を検討
・白川日銀総裁を参考人招致して、質疑する方針
・金融市場次第では9月6-7日の日銀金融政策決定会合の前に審査の可能性も

・・・などが伝わってきています。

こういう話が伝わってくるところから見て、

日銀の早期追加金融緩和実施の可能性自体がまだ微妙なのかもしれません。

日銀の追加金融緩和については、有無、時期、内容、その他、疑心暗鬼が渦を巻いています・・・

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ランド/円、今日南ア7月CPIが出ますが・・・

ZARJPY_100825.JPG
(上記ランド/円のチャート(日足)は8/25の14:50現在。クリックすると拡大します)

昨日南アフリカでは第2四半期国内総生産(GDP)が発表されました。市場予想を下回るけかを受け、南アフリカ経済にも減速懸念が出ており、利下げ観測へと結びついている様子です(昨日のGDPについてはこちらをご覧ください)。

しかし昨日のランド/円はGDPに反応したというよりも、円高の進行や主要国の株安の影響が大きく、発表直後のランド/円は発表前の11.42円から11.35円まで下落し、ドル/ランドは7.39台前半から7.41台後半まで上昇(=ランド安)となり、それぞれ反応は限定的でした。

なお本日南アフリカでは7月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されています。今回の事前予想は前年比+4.0%となっており、前回の+4.2%よりも上昇するとの予想になっています。

今回のCPIのポイントをまとめてみました。
(1) 南アフリカはインフレターゲットを採用しており、CPIが前年比プラス3%から6%の間に収めることを目標としているため、この枠から外に出ない限り、早急な金利調整は必要なさそうです。
(2) 直近の動きを見ますと、CPIは昨年12月(+6.3%)を境に徐々に下落する傾向が続いています。今回仮に事前予想の4%を下回るようですと、利下げ観測が出やすくなることが予想されます。一方で前回を上回るようですと、物価下落の圧力が緩和され、利下げ観測の後退に少しでも結びつくのではないかと見られます。

また最近発表された経済指標(失業率やGDPなど)はいずれも市場予想や前回を下回る結果となっており、南アフリカ経済がピークを過ぎつつあるとの見方をサポートするものが出ていることから、利下げ観測が結びつきやすくなっているようです。

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ランド/円は昨日11.28円まで下げた事により、テクニカル面では三角もち合い下抜けの可能性があります。もし再びもち合い下限(8/25時点では11.42円前後)を下回るようですと、下値模索の動きが強まることが予想され、まずは11.18円(7/1安値)や11.00円(5/20安値)といったところが試されそうです。ただサポートラインといての強度は一度割れた事により落ちていると見られうため、このもち合い下限には余り期待をしない方がよさそうです。

なお11円の節目を下抜けた場合、10.66円(2009値11月安値)や10.75円(5/20安値11.00円から6/21高値12.23円の値幅1.23円を、7/28高値11.98円から引いた値)など10.70円前後が目標値として点灯しそうです。

反対に上値は11.50円の節目もありますが、11.57円(8/24高値)を越えられないと、昨日の下げを乗り越えて反発余地を探る展開にはなりづらいと見られます。また12日線(同、11.66円)や20日線(同、11.73円)は下向きになっていることから、上値は重いことが予想され、もち合い上限(8/25時点では11.80円前後)までは距離を感じます。

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今夜の注目材料は?

東京市場中は多くの政府要人による円高へのけん制発言がありましたが、ドル/円は底堅く推移する一方で84円台半ばで上値を押さえられています。この後も方向感のない相場が続くのか、手掛かり材料を確認しておきましょう。

8/25(水)
17:00☆(独) 8月IFO景況指数
18:30  (南ア) 7月消費者物価指数
21:30☆(米) 7月耐久財受注
23:00☆(米) 7月新築住宅販売件数
23:00  (米) 6月住宅価格指数 [前月比]
※☆は特に注目の材料


今夜は欧米双方に比較的注目度の高めの経済指標が予定されていますね。日本の政府や日銀による円高対策が本日中に出る公算が小さい中、指標結果に悪い内容のものが続けば、主要株下落→円は再び上昇、という流れになることは十分あり得ます。急激な円高の進行に対する予防線は張っておきたいところですね。



♪動画「外為番付 日々解説」はこちらから←「米新築住宅販売件数」の事前解説があります!
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株式市場はここからどうなのか?

本日、日経平均株価は9000円台を回復することなく、じりじりと下落しています。
安値8807.41円まで見ています。
個別銘柄を見ると、今日1日だけで2%以上下げている銘柄が続出しており、日経平均の下落以上に個別銘柄の下落インパクトが鮮明な状態です。
株の投資家の話を聞いたところ、為替が円高になった影響で日本の株式市場が振るわないのはともかくとして、昨今の米国の経済指標の悪さは世界的に株式市場に下落圧力としてのしかかってきており、欧米株価が下落すると、またしても日本の株式市場の足を引っ張ることになりそうだ、とのことでした。

また、日本の株式市場がここから下落の動きとなり、日経平均が8500円になるかどうかは、今、株を買ってじっと耐えている個人投資家の投げ売りが出るかどうか次第、とのことでした。

株の下落が円買いに動きとなる状況は続いており、株価と為替のスパイラル状態の動きはまだ続きそうな気配です。



 

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為替介入、排除はしていない=政府筋

先ほど複数の政府筋より、為替市場での円売り介入の可能性について排除しない、との発言が伝わってきました。

これを受けて14:51にドル円は15銭ほど上昇して84.45円まで、日経平均株価も20円ほど、それぞれ上昇する場面が見られました。

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英豪鉱山会社リオ・ティントの「ポタシュ買収参戦」はなし?

カナダ肥料メーカー・ポタシュに対する買収合戦ですが、一部で有力視されていた英豪鉱山会社リオ・ティントの参戦はなさそう、という見方が広がっています。

スイスの銀行UBSのアナリストがレポート内で、リオ・ティントのアルバネーゼCEOがリオ・ティントは事業拡張と中小規模の買収を通じた成長に焦点を絞っていることを説明したとし、「報道で伝えられたような、ポタシュへの単独、あるいは共同での買収提案は到底ありそうにない」と指摘しています。ブルームバーグが報じました。

CEOから直接の話がベース…ということで、信憑性は高そうな印象です。これで有力企業が1つ候補からなくなったと言えるかもしれません。
ポタシュは現在、中国やブラジルの企業との交渉を始めた模様ですし、今後また動きがありそうです。個人的には、こうした新興国との交渉はBHPビリトンの提案額を引き上げようとするもので、未だBHPが第1候補であるような気もしています。

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注意深く見守られ過ぎて、やや疲れ気味の昼下がり・・・

既報の通り、本日も相変わらず円高・株安についての政府要人発言が続いています。

個別の発言録は既報の通り沢山ありますが、大雑把な共通点を挙げると、

(1)重大な関心を持っている
(2)注意深く見守っている
(3)影響を分析する
(4)必要な対策をとる用意はある
(5)日銀とは緊密に協力する


・・・といったところでしょうか。

株価も為替も注意深く見守られるのに疲れて、後場に入って軟調気味に推移しています。『日本政府と緊密に連絡を取り合っているはずの日本銀行の関係者からの発言が殆ど出てこないのにもかなりの違和感を覚えます。蕎麦屋の出前状態は一体いつまで続くのでしょうか?

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介入についてコメントできない=野田財務相

先ほど野田財務相の発言が伝わってきました。

・必要な時に適切な措置を取ると首相に報告
・市場動向を注意深く見守ってほしいと首相より指示があった
・介入についてはコメントできない

===
「介入についてはコメントできない」との発言に加え、昼前に財務相からの「白川日銀総裁が(今日予定している菅首相らとの)会談に来るとは聞いていない」との発言も加わり、市場では冷ややかな反応となっています。

これを受けてドル/円は円高が進行、ドル/円は発表のあった13:13時点の84.38円から、13:22時点では84.23円まで下落する場面が見られました。また日経平均株価も13:13時点の8900円前後から、同じく13:22時点では8845円前後まで下げる場面が見られました。

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本日、ユーロドルのポイントは?

20100825EUR1250.jpg上記のユーロ/ドルチャート(日足)は8/25の12:50現在【1.2658】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。


ユーロ/ドルについての見解は以下のとおりです。

1)60日線のある1.2645を昨日(8/24)、今日(8/25)と割り込みましたが、そのあとの下落迫力に乏しい。60日線はまだ上向きであり、まだ下落に向かわない。

2)1.1874(6/07安値)⇒1.3333(8/06高値)の半値である1.2604をとりあえず達成した。

昨日の米中古住宅販売でユーロ/ドルが上昇した動きを見ると、ユーロ/ドルもそれなりに市場ポジションが売りに傾いてきたのかな、という気がします。ここから一段のユーロ/ドル下落を見るよりは、まずは、1.26-1.29をメイン・レンジとしての取引を行い、値固めが先行し、それから再度下落方向ではないかと思われます。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/25/12:20)

AX000421.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は75.00円の売りが目立ちますが、74円半ばには売りストップが散見されます。一方ポンド/円は朝と比べて大きな変化は見られません。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/25/12:20)

WS000418.JPG

(株)外為どっとコム提供

ドル円は売りストップの注文が増えています。
84.50がなかなか上抜けられない様子だけに
一旦下げ始めると加速する可能性がありそうです。

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首相発言でじわり円安

一部通信社が伝えるところによると、菅直人首相は

・「過度な円高に危機感を抱いている」
・「円高について早急に対応策を示したい」

と発言。これを受けて、ジワリと円安が進み、
ドル/円は84.49円、ユーロ/円は106.97円、豪ドル/円は74.89円と
それぞれ本日高値を更新しています。

野田財務相や仙谷官房長官の発言にはあまり反応しなかった
為替相場でしたが、さすがに菅首相の発言は別格なのでしょうか。

とはいっても、ドル円で10銭弱の反応でしたが・・・

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今日の豪ドル/円テクニカル見通し

AUDJPY_100825.JPG(上記豪ドル/円のチャート(日足)は8/25の11:15現在。クリックすると拡大します)

昨日豪ドル/円の安値は73.60円となり、5/21安値(71.85円)からのサポート(8/24時点では73.65円前後)にて何とか下げ止まった恰好になりました。また昨日の陰線の実体部は1.66円となり、8/11以来の陰線の実体部(11日は1.63円)となりました。本日11:15時点では今日の足形は陽線をつけており、目先は反発余地を探る展開が先行しそうです。

まず上値は昨日に陰線をつけてから反発していることから、75.04円(8/24陰線の実体部1.66円の1/2戻し)が戻り目処のポイントとなりそうです。その上は75.49円(8/20高値)や75.71円(8/25時点での6日線)など、75円台での攻防の行方が注目されそうです。

反対に下値は、73.65円前後(8/25時点での、5/21安値(71.85円)からのサポート)が引き続き注目を集めそうです。仮に割り込んだ場合、72.68円(7/1安値)や、71.85円(5/21安値)を始め、70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)や70.72円(2009年7月安値)が位置する70円台半ばから後半がポイントとなりそうです。


○レジスタンス
75.04円(8/24陰線の実体部1.66円の1/2戻し)
75.49円(8/20高値)
75.71円(8/25時点での6日線)

76.39円(同、12日線)

○サポート
74.54円(8/25時点でのバンド下限)
73.65円前後(8/25時点での、5/21安値71.85円と7/1安値72.70円を結んだ線)
72.68円(7/1安値)
71.85円(5/21安値)
70.72円(2009年7月安値)
70.44円(5/21安値71.85円から6/21高値80.84円の値幅8.99円を、7/27高値79.43円から引いた値)

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円高の対応について首相、財務相と昼に協議=官房長官

先ほど仙石官房長官の発言が伝わってきました。

・為替動向について、今日昼に首相、財務相と分析したい
・為替の問題は欧米の実体経済が円高を招いている
・今朝、首相とも為替について話をした
・短期的に政府・日銀が動く余地がないわけではない
・投機資金が動き出したかなという感じがする

==
昼以降、政府から何か出るのか注目されるところです。しかしこの発表を受けて市場の反応は薄く、ドル/円は11:25時点では84.40円前後での小動きとなっています。

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販売減・在庫増で価格に下落圧力=米中古住宅販売件数

昨日発表された米7月中古住宅販売件数は年率換算383万戸と
先月の526万戸(537万戸から修正)、事前予想の465万戸を大きく下回り、
過去最低の水準を記録しました。

これだけでも十分ショッキングな内容ですが、同時に発表された中古住宅価格は
前月比-0.2%の18.2万ドル、また中古住宅在庫は2.5%増加して398万戸となり、
販売に対する在庫比率は12.5カ月分にまで急上昇しています。

4月に減税措置が終了した事で住宅販売は不振に陥る一方で、
差し押さえ物件等により在庫は増加しており、
今後、住宅価格に下落圧力が掛る可能性が非常に高い状況です。

つまり、資産デフレの状況に陥る可能性が強まったと言えそうで、
こうした懸念が、NYダウの一時1万ドル割れ、米10年債利回りの
一時2.5%割れにつながったと見られます。

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ドル円、一時84円48銭。昨晩のNY高値を抜くも・・・

さきほど、ドル円相場が一時84円48銭まで上昇して、昨晩のNY市場の高値だった84円44銭を気持ち程度上抜けました。

本日の日経新聞に掲載された日銀による早期金融緩和観測への期待が背景になって、ショートカバーがやや優勢になっているようです。

ただし、期待が生じてしまった分、具体策の提示について、蕎麦屋の出前状態になったり、政策の中身が期待外れだったりした場合は、再び売り優勢になるリスクがあります。

薄氷の小康状態です・・・

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仲値公示にかけてドル/円上昇

本日はゴトー(5・10)日を理由にしたドル買いや、日経平均株価が下げ渋ってることを手掛かりに、ドル/円は仲値公示にかけて上昇し、10時すぎには84.43円まで上昇する場面がありました。

しかしドル/円を取り巻く環境は変わっておらず、本日の日経新聞に「日銀、追加緩和を検討」との見出しが出ていたように、現状は政府や日銀の対応待ちといった状況であることには変わりはないとみられ、政府や日銀の出方に市場の関心が集まっています。

ドル/円は上値が重い状況のため、仲値が高値、となる可能性があります。また昨晩のNY市場の戻り高値は84.44円前後であったことや、昨日17時過ぎの円高進行場面での戻り高値も84.49円前後であったことから、84.50円が上値抵抗の目処となりつつあるため、このレベルでの値動きには注意したいところです。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/25/09:30)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は昨日73.60円まで下げた事もあり板は全般的に薄く、74.00円の買いと74.80円の売りが目立っています。ポンド/円も板は薄いものの、129.00円より下では買い意欲がわずかに見られます。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:08/25/09:30)

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(株)外為どっとコム提供

注文に目立った偏りはないようですが、
日銀の緊急会合に対する警戒からか、
ドル/円の上値でのストップ買い注文がやや目立ちます。

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月足ユーロ/円チャートが語る未来予想図

 

20100825EURYEN0900-1.jpg

上記のユーロ/円チャート(月足)は8/25の09:00現在【106.36円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

月足ユーロ/円チャートを見ての当方の見解は次のとおりです。

1)2009年1月安値112.06円を今年5月に下回った段階で、下落相場継続の印象は濃厚になった。

2)110円から120円にかけてのゾーンは、上昇時においても下落時においてもワン・ウェイに動くゾーンであり、そこでは留まらない。

3)100円から110円にかけてのゾーンは過去に上昇する時も、下落する時ももみ合うゾーンである。紆余曲折が予想される。

4)2008/10の113.58円と2009/01の112.06を結ぶと、102.50円近辺がターゲットとして想定される。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
 

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日経平均寄付き90.70円安


シカゴ日経平均先物9月限(円建て)の終値は8850円に対し
25日の日経平均株価は8904円44銭で寄りつきました。

年初来安値は更新したものの、以外にしっかりで始まった印象です。
日経新聞が1面で伝えた、日銀の臨時会合の可能性が
一段の下落にストップをかけているのかもしれません。
だとすると、前場のうちは、臨時会合への期待から、底堅く推移しそうですが
後場に入っても日銀が音無の構えを続けるようであれば、
失望売りが徐々に強まる可能性もありそうです。

為替も全く同じ状況で、日銀臨時会合に対する警戒感から円買いは仕掛けづらく
かといって株価が下落するなかでは円売りには傾けにくい・・・
リスク回避と追加緩和期待の狭間で神経質な展開となりそうです。

ドル/円は84.20円前後で推移中

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日米財務相の電話協議の可能性?

日経新聞が以下のように報じています。

・25日午前に野田財務相が現在の為替動向について見解を示す方向
・米欧ともに協調介入に応じる可能性は低いが、財務省内では「単独介入は黙認されるのでは」との見方も
・野田財務相とガイトナー米財務長官が為替相場について電話協議をする、という案がある


これを手掛かりに、今朝のドル/円は84円割れで始まった後に値を戻した模様です。
「25日午前」ということは、すぐにこの報道の真偽が分かりますね。落ち着いて見守りましょう。

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本日、ドル円のポイントは?

 20100825yen0800-1.jpg

上記のドル/円チャート(日足)は8/25の08:00現在【84.20円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

昨日はこれまでドル/円やクロス円を買いで耐えていた人が、これはたまらないとばかりに
ポジションを閉じる動きでドル/円、クロス円の売りが加速しました。

もう一度投げで一挙に売り進む感は取りあえずはないですが、
この近辺の水準で数週間程度、ドル/円がもみ合い、ポジションを溜めて、上がりきらないとなると
また下落する方向なのかもしれません。

■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)92.89円:6/04高値
(3)90.10円:200日線(下落)
(4)89.15円:直近高値、7/12
(5)87.99円:60日線(下落)
(6)87.41円:ラインC:5/04-6/04の高値-高値(94.99-92.89)を結んだ線
(7)86.45円:8/05高値
(8)86.15円:ラインE:7/14-7/28の高値-高値(89.09-88.11)を結んだ線
(9)85.63円:20日線(下落)
(10)85.59円:ラインD:6/04-7/28の高値-高値(92.89-88.11)を結んだ線
(11)85.56円:8/16-8/20の高値-安値(86.22-84.89)の半値
(12)85.42円:ラインL:7/28-8/13の高値-高値(88.11-86.39)を結んだ線
(13)85.01円:ラインK:8/11-8/19の安値-安値(84.71-84.89)を結んだ線
(13)84.39円:8/24の高値-安値(85.19-83.58)の半値

■下値のポイント
(1)83.99円:ラインJ:5/20-8/11の安値-安値(88.97-84.71)を結んだ線
(2)83.95円:ラインG:7/28-8/10の高値-高値(88.11-86.24)を結んだ線
(3)83.71円:ラインM:8/06-8/11の安値-安値(85.01-84.71)を結んだ線
(4)83.58円:8/24安値
(5)83.06円:ラインH:8/04-8/11の高値-高値(85.31-85.01)を結んだ線
(6)82.94円:87.11円(2008/12安値)-84.79円(2009/11安値)を週足で結んだ線

■また、注目の時間足の指数移動平均(08:22現在)です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:84.87円
『60分足の20EMA』:84.33円

取引値【84.16円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』 
  
と、『60分足の20EMA』や『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』までの戻りがあった際には
戻り売り先行の展開となります。

本日も、よろしくお願い申し上げます。




 

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アイルランド格下げでユーロ売り先行

格付け会社S&Pは24日、アイルランドの長期ソブリン格付けを「AA」から「AA-」に引き下げたと発表しました。さらに見通しを「ネガティブ」としています。


これを受け、朝からユーロ相場は売りが先行。ユーロ/円は一時105.90円まで下げた後、すぐに買い戻されましたが、ユーロ/ドルは6時過ぎに1.2616ドルの安値を付けた後は戻りが弱い状態です。

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ドル円、一時83円50銭台で浮上する早期金融緩和観測

おはようございます。

昨晩の海外市場でドル円は一時83円58銭と、15年2カ月ぶりの安値を更新しました。1日の動きを振り返っておくと・・・

(1)東京早朝は85円10銭台。日経平均の9000円割れを背景に東京時間帯はジリ安推移となり、3営業日ぶりの85円を割り込んで84円80銭台に下落。

(2)欧州勢参入後、クロス円を巻き込んだ円買いが加速。日本時間夕刻の野田財務大臣の記者会見の内容が新味に乏しいと受け止められると失望感から84円10銭台に急落。

(3)ショートカバーで一旦84円40銭台まで持ち直すも、時間外のNYダウ先物の下落や欧州株安を受けてリスク・オフ・ムードが強まると円買いが再加速し83円70銭台まで急落。

(4)ショートカバーで一旦84円前後まで持ち直すも、23:00に発表された米7月中古住宅販売の弱い結果を受けると83円58銭まで再度急落。

(5)NYダウの下げ幅圧縮、日本経済新聞による日銀追加金融緩和検討報道などを手掛かりに84円40銭台まで買い戻されるも、具体策の提示を見極めたいとのムードも強く、反発力は限られる。

(6)84円前後まで押し返されて東京勢の参入待ち。

・・・という流れでした。

国内外の金融政策運営の温度差を反映した円買い一色という相場展開で、昨日はドル円が一時83円58銭と15年ぶり安値を更新したほか、ユーロ円も一時105円42銭と9年ぶり安値まで急落しました。本邦株式市場の下落も巻き込んで、いわゆる政策要求相場の色彩が強まっています。

本日のマーケットですが、今朝の日経新聞で伝えられている日銀の追加金融緩和策検討報道の真贋を見極める展開になると思います。具体策が提示されるまでのスピード感、およびその内容が大切で、市場の危機感と日銀の危機感に温度差があると認められた場合、断続的な株安・円高の加速リスクを払しょくするのは容易ではなさそうです。

今日も一日よろしくお願いします。

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米中古住宅販売:弱い→ドル/円は一時83.58円

23時発表の米経済指標の結果は以下の通りです。

【7月中古住宅販売件数(年率換算)】
前月:537万件 市場予想:465万件 結果:383万件(前月分を526万件に下方修正)

【8月リッチモンド連銀製造業指数】
前回:16 市場予想:8 結果:11

リッチモンド連銀の結果は2分ほど出るのが遅れたため、当初悪い中古住宅販売件数の結果をみてドル/円は急落。先ほど付けた83.70円の安値を割り込んで円高が進行しました。

その後、リッチモンド連銀製造業指数が出て、予想を上回ったことから、発表直後に一瞬ドル/円は反発。しかし、数秒後にはやはり円高方向に振れていました。

ドル/円は現時点までに一時83.58円の安値を付けています。

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加6月小売売上高:弱い→発表直後はわずかにカナダ売り

21時30分に発表された加6月小売売上高は

【前月比】
前回:-0.2% 予想:+0.4% 結果:+0.1%(前回分を-0.4%へ下方修正)

【前年比】
前回:-0.1% 予想:+0.1% 結果:-0.5%(前回分を-0.3%へ下方修正)

市場予想を大幅に下回った上、前月分が下方修正されるという、かなり弱い結果となりました。
発表直後はややカナダドル売りとなりましたが、発表前の時点で株安を背景とした対円や対ドルでのカナダドル売りが進んでいた結果、発表を受けた値動きとしてはかなり限定されている印象です。

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ドル/円、一時1995年6月以来の安値水準となる83円台に下落

ドル/円は21時過ぎ、時間外のダウ平均先物の下落を背景に一時1995年6月以来となる、83.70円まで下落する場面がありました。

21:33時点ではドル/円は戻りも鈍く、既に84.00円の節目が重くなっており、84.30円前後が遠く感じる状況となっています。本日は23時に米 7月中古住宅販売件数の発表も控えており、こちらにも注意したいところです。

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ドル円、一時83円台突入。政策要求相場の色彩一段と強まる

先ほど、ドル円相場が84円台を割り込み、一時83円70銭界隈まで急落しました。

国内外の金融政策運営の温度差が埋まらない状況が続く中、いわゆる政策要求相場の色彩が強まっています。米国の金融政策が景気配慮、デフレ予防型の運営に傾斜する中で、7月に上方修正した楽観的な景気見通しを修正せず、世界的にみても異例の長期デフレ状態が続いている中にあってなお、追加金融緩和に慎重なスタンスを維持して静観している日銀の心を折りにいく動きが強まっています。

ドバイ・ショック直後の円高・株安局面を彷彿とさせる既視夢を見ているようですが、現在起きていることは現実であって、夢ではありません。このまま明日の朝を迎えた場合、明日の日本株市場の動きが心配されます。政策要求相場の怖いのは、政策が動き出すまで断続的に同じ方向に動き続けるような群集行動を引き起こし易いところです。

日本銀行が7月に上方修正した景気・物価見通しを下方修正して、事後対応型の金融政策運営を改めない限り、断続的な円高デフレの加速リスクを払しょくするのは容易ではなさそうです。ただし、ここまで状況が悪化するまで引っ張ってしまうと、かなり思い切った金融緩和策を打ち出さない限り、効力は限られるかもしれません。同じ政策を打ち出すにしても、病状が軽いうちに投与する薬と、病状が悪化してから投与する薬とでは、効き方がかなり違ってくると思われます・・・

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ドル/円 83円台へ突入

21時20分過ぎ、NYダウ先物が一段安となったのをきっかけに、クロス円主導で円は全面的に上昇。ドル/円は83円台、ユーロ/円は105円台に突入しています。豪ドル/円は74円を割り込みました。

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カナダ/円 78.51円が次のターゲットに

カナダ/円は先週後半の経済指標に弱いものが続いたことや、原油価格の軟調さを背景に下落基調をたどっています。

原油については、対ユーロでのドル高や、米エネルギー省(EIA)が発表する石油在庫統計において在庫が記録的水準にまで増加し、供給が需要を上回るペースで伸びていることが示された点、さらに主要国の株価が軟調に推移する中で景気減速感が意識され、需要低下が連想されている点などが下落要因となっています。

原油の下落が続く限り、カナダドルは売りが優勢になる公算が大きいです。また、今夜発表の加6月小売売上高が市場予想よりも弱い結果となれば、カナダドル売り要因となりそうです。

さらにカナダ/円については、これまで円高の進行に歯止めをかけていた日銀の追加金融緩和観測が後退し、本日は大幅に円高が進んでいます。今日の午後、これまでのターゲットとなっていた79.88円(11/23安値)を割り込んでしまいました。

このまま日本政府・日銀から何の円高対策出ない状態で欧米株価も下落すれば、クロス円で円の一段高が進みそうです。そうなれば、カナダ/円が2009年7月に付けた安値78.51円まで下げるのも時間の問題かと考えられます。

一方、東京市場で急激に円高が進んだだけに、日銀の追加金融緩和策が緊急に打ち出されるなど、相場が円売りに転換する強い要因が浮上すれば、カナダ/円は大幅かつ急激に反発する可能性があります。

つまり、「上にも下にも大きく動きやすい地合い」です。急な動きには予め備えておきたいところですね。

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本日、ドル円のポイントは?Part3

20100824YEN1830.jpg上記のドル/円チャート(日足)は8/24の18:30現在【84.47円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

朝方のチャートポイントから少し、変更をしました。
上記を拡大してご覧ください。

外為どっとコムでは、84.00に買い注文とストップ注文、それぞれ大きく入っています。

84.00円は今日割れない、と言っている人の根拠は、そのレベルにオプション絡みの取引があると知っている方なのでしょう。また、でも、そのレベルを割り込むと、売りが加速しそうです。

加速した場合のポイントは上記の図を参照してください。

かつて、為替市場においては、ドル/円は「官製相場」のような様相があり、当局の意向で相場の動きを変えることもできました。

それは20年以上前くらいの話です。

しかし、現在では取引の量が多すぎて、当局の意向だけで相場の動きを変えることは到底できません。
現在、ニュース系のお仕事をしている方でも、当局の意向だけで相場を変えることができると信じている方がまだいるのも事実です。

現在は、相場の動きや参加者のマインド、参加者の動向を知り、それをうまく使い、ある時は逆手に取って、好ましくない相場の動きを当局が変えるということはあるし、できるのかもしれません。だとしても、市場に働きかけて、市場と「対話」をうまくしていくことが必要だと見られます。一方的に「こうあってほしい」「こうなるといい」だけでは、市場に見透かされるのではないでしょうか。以上、僭越ながらですが。


 

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注意深く見ていきたい=円高で菅首相

菅首相の発言です。

・(円高で)注意深く見ていきたい
・為替の急激な変動は好ましくない

==

なお、これを受けての反応はほとんどありません。

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南アQ2GDPが発表されるも・・・

さきほど南アフリカの第2四半期国内総生産(GDP)が発表されました。

(南ア) 第2四半期GDP [前期比年率]   +3.2%(前回4.6% 市場予想+3.8%)

今回GDPは前回や市場予想を下回り、2009年第4四半期(+3.2%)以来の水準へと低下したことで、南アフリカ経済が減速していることを示す結果となりました。これにより一部で出ている、9月9日に予定されている南アフリカ準備銀行(SARB)の政策金利決定会合での利下げ観測を後押しする内容となりました。

しかし現状の相場は円買い戻し&リスク回避ムード一色であることから、発表直後はランド/円、ドル/ランド共に限定的な反応となっています。

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65%が介入すべき=外為クイックアンケート中間報告

当ブログで行っている外為クイックアンケート
「今回の円高局面での政府・日銀の為替介入について」
の中間報告です。
 
円売り介入を行うべき・・・65%
介入すべきではない・・・25%
どちらとも言えない・・・・10%

本日の円高・株安の進行を受けて介入すべき派が増えているようです。
もうしばらく、アンケートを継続しますので、ご協力お願いいたします。


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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:8/24/18:00)

AX000405.JPG
 
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円、ポンド/円共に欧州市場序盤の下落の直後のため、共に板は薄めです。そのなかでも豪ドル/円は74.50円、ポンド/円は129.00円の買いがそれぞれ目立ちます。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:8/24/18:00)

WS002589.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円、ユーロ/円ともに、大幅に下げた結果、板はこんなに薄くなってしまいました。
目立つ84.00円のラインですが、売りストップと買い注文、ほとんど拮抗しています。

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野田財務相:G7声明の主旨を踏まえて・・・

野田財務大臣の発言として、

・(為替円高について)G7声明の主旨を踏まえて適切に対応する

との内容が伝わってきています。

先ほど、16:40過ぎのコメントが介入不在をイメージさせて円高をむしろ加速させたことを踏まえての修正発言だと思われますが、現在の為替市場及び日本株式市場はいわゆる政策要求相場と称される群集心理に走りがちな状態になっているとみられ、口先介入だけでの対応では限界があると思われます。

金融政策との同調性を欠いた介入は、口先でも実弾でも長持ちする効力には乏しいとみられるため、現在は音無しの構えを見せている日本銀行が、7月に提示した楽観的な経済見通しをいつになったら修正し、追加金融緩和に慎重な態度を改めるのかが注目されています。

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政府・日銀一体での対応を要請=連合

さきほど連合会長が官邸にて、菅総理に追加経済対策の要望書を手渡しました。

・G7の開催を求め外国為替相場の安定に向けた国際的取り組みを呼びかけ
・政府、日銀一体で機動的かつ適切な経済・金融政策の実施を

現在与党である民主党の最大の支持母体である連合からであり、国内の産業界からは現在の円高は雇用や産業に深刻な影響を及ぼすとの認識があります。これを受け政府・日銀はどのような対応を取るのか、一層の注目が集まりそうです。

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NZドル/円、下値模索の動きが続く

NZDJPY_100824.JPG
(上記NZドル/円のチャート(日足)は8/24の17:10現在。クリックすると拡大します)

NZドル/円は8月に入り60円の大台を何度か割り込み、本日24日には一時59.57円(7/1安値)を割り込み、17:10時点では59.15円まで下げる場面が見られました。また20日線も下向きであることからも、現状は下降トレンドの中にあり、次の目標値としては58.39円(5/24安値)が浮上している状況です。今回は少し視点を変え、バンド下限との関係から考えてみたいと思います。

現在バンド下限(8/24時点では59.12円)は一定の速度で下向きの動きが続いており、現状が緩やかな下降トレンドにあることを示しています。

仮にローソク足がバンド下限を下抜け、バンド下限が下方に拡大する動きへとつながる場合、下げが加速する可能性があります。その場合は58.61円(5/24安値)を下抜け、56.83円(2009年7月安値)や56.94円(2009年2月安値44.18円から2009年10月高値69.69円の値幅25.51円の1/2戻し)が位置する56円後半がターゲットとなりそうです。一方でバンド下限の下落幅は一定の場合、ゆっくりながらも56.83円を試す展開が予想されます。

反対に上値は12日線(8/24時点では60.81円)がポイントであり、8/5にローソク足が12日線を下回って以降、この線より上に出ていないことから、まずは同線突破かと見られます。ただし20日線(同、61.69円)も下向きのため上値は重いと見られ、これらの線を上抜けてすぐに上昇トレンドに向かう展開は想像しづらく、当面は上値の重い展開が予想されます。


○サポート
59.08円(8/24時点でのバンド下限)から59.15円(17:10時点での24日安値)
58.39円(5/24安値)
57.98円(5/25安値58.61円から6/21高値65.26円の値幅6.65円を、7/27高値64.63円から引いた値)
56.90前後(前述の56.83円や56.94円が近い)


○レジスタンス
60.40円(8/24時点での6日線)
60.81円(同、12日線)
61.69円(同、20日線)から61.80円(8/13高値)

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今夜から明朝の注目材料☆

東京市場中は円が全面的に上昇しています。ドル/円は15年ぶりの安値を更新、ユーロ/円は106円台をつけました。この後も円高は続くのか、手掛かり材料を確認していきましょう。

8/24(火) 
18:30 (南ア) 第2四半期GDP
21:30☆(加) 6月小売売上高
23:00☆(米) 7月中古住宅販売件数
23:00☆(米) 8月リッチモンド連銀製造業指数
26:00☆(米)2年債入札(370億ドル)

8/25(水)
08:50 (日) 7月通関ベース貿易収支
※☆は特に注目の材料

今日は米国関連のイベントが多めです。経済指標の結果が市場予想を下回り、米国株や米国債利回りが下がるようなら、米国市場でも引き続き円が全面的に上昇する可能性もあり、注意したいところです。


♪動画「外為番付 日々解説」はこちらから←「米中古住宅販売件数」の事前解説があります!
♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから
 

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16:57野田財務相コメント=為替動向に重大な関心

・為替動向に重大な関心持ち、極めて注意深く見守る
・足元の為替、明らかに一方向に偏っている
・介入についてはコメントしない
・為替の過度な変動や無秩序な動きは経済・金融の安定に悪影響、細心の注意払う
・株価動向をさらに注意深く見守る
・日銀とは緊密に連携、機動的・適切に対応することが必要

==
これらの発言が出た直後に、介入に対する姿勢があまり強くないと判断してか、ドル/円は一時的に84.44円まで下落しています。

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野田財務相が午後4時40分めどに記者会見=財務省


一部報道会社からの報道です。

円高(16:23現在:84.58円まで)が進行していることに対するコメントが出るものと思われます。




※本日、ドル/円の重要ポイント(チャートポイント)は、
コチラをご覧ください。


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ドル円15年ぶり安値=84.58円まで下落

ドル円が11日に付けた年初来安値を下回って
15年ぶりの水準となる84.58円まで下落しています。

英・独・仏の株価が寄り付きから軟調に推移していることから
リスク回避の円買いが強まっており、ユーロ/円が9年ぶりの107円割れ、
豪ドル/円が75円割れとクロス円が全面安となっています。

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日本株、引け値でも9000円割れ・・・

さきほど、日経平均株価が前日比▲121円55銭安い8995円14銭で引けました。日経平均が終値で9000円を割るのは、2009年5月1日以来のことだそうです。

基本的背景は、言わずと知れた為替円高の進行です。本日の東京市場でドル円は一時84円85銭と15年ぶり安値に再び接近したほか、ユーロ円が107円22銭と、9年ぶり安値を更新しました。

政府関係者からの口先介入は相次いでいますが、概ね日常の風景になりつつあり、口先介入の効力はどんどん小さくなってきています。

日本銀行は依然として音無しの構えを維持しており、本邦の株式市場も巻き込んだ政策要求相場の色彩が一段と強くなってきています。

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FRBの国債買い入れは反対意見多数?

米連邦準備理事会(FRB)は8月10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で
モーゲージ担保証券(MBS)償還資金の国債再投資を決めましたが、
23日のウォールストリートジャーナルは、この決定について
FOMCに出席した幹部17人(投票権は10人のみが有する)のうち
少なくとも7人が国債再投資に関する議論の過程で異論を唱えたと報じています。
また、同紙はウォーシュ理事、フィッシャー・ダラス連銀総裁、
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁らの異論に対し、最終的には
、バーナンキ議長が国債買い入れを支持する事で決着させた、と伝えています。
(声明に対する投票が賛成9、反対1であったため、
こうした異論があった事が覆い隠されたとも伝えています。)


うがった見方かもしれませんが、
この回のFOMCがドル安の流れに拍車をかけただけに、
FRB内部で国債再投資に反対意見が多かったことが明らかになると
ドルが買い戻される可能性があり、ドル高を阻止したい米金融当局者が、
ショックを和らげるために議事をリークしたのではないかと思ってしまいます。

この回のFOMC議事録は8月31日に公開されます。

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外為の杜(第33号)のテーマは『ドル円』です。

さきほど、弊社ホームページ内に

外為の杜(もり)第33号
『15年ぶり安値更新後のドル円相場の展望』


をアップしました。

これまでブログや動画でお伝えしてきた私見を改めて整理するような内容になっています。

図表なども更新して3ページにまとめました。

興味のある方は、コチラからご高覧頂ければ幸いです。

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本日、ポンド/円のポイントは?

20100824STGYEN1415.jpg上記のポンド/円チャート(日足)は8/24の14:15現在【131.16円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


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本日、ドル円のポイントは?Part2

20100824YEN1344.jpg上記のドル/円チャート(日足)は8/24の13:44現在【84.94円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。

クロス円で「こりゃたまらん」としびれを切らせてロングの解消の売りが出て、円高になっているように見えます。
長期プレイヤーのポジション解消も出てきてるような動きに見えます。

ドル/円は84.71円を切れると、84.50円がポイントです。
84.50や84.00でオプションを売っているプレイヤーがいるので、そのヘッジでのドル/円売りが
加速しそうでちょっと怖いところです。


※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。


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カナダ/円 次のターゲットは79.88円?

WS002586.JPG

 
カナダ/円の週足チャートです。今日の円全面高の中、カナダ/円は2009年9月28日につけた安値80.60円を割り込み、今日の11時前に80.37円の安値を付けました。

これで、次のターゲットは2009年11月23日安値の79.88円となりそうです。
ただ、80円台前半では割と買いもあるようなので、80円割れとなるかはもうひと押し、何らかの材料が必要となりそうな感もあります。

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RBNZ第3四半期インフレ期待は入り乱れ・・・

先ほどNZ中銀(RBNZ)の第3四半期のインフレ期待が発表されました。

・インフレ期待は、1年後は3.9%(2010年第2四半期では2.9%)、2年後は2.6%(同、2.8%)
・国内総生産(GDP)予想については、1年後が2.3%(第2四半期では2.7%)、2年後は2.8%(同、2.8%)
・失業率は1年後が6.1%(第2四半期では6.0%)、2年後は5.7%(同、5.5%)

1年後のインフレ期待について、10月に予定されているGST(消費税)が12.5%から15.0%へと税率引き上げに伴い、一時的にRBNZが目標としているインフレターゲット(1から3%)を上抜けることとなりそうです。しかし2年後のインフレ期待は2.6%と前回より低下しております。

またGDP予想については、2年後の見通しについては前回と同じ見方となっています。失業率については、前回の発表時点よりも失業率の減少ペースは緩やかになるのと見通しです。


発表後の市場の反応はNZドル/円、NZドル/米ドルともにほとんど見られませんでした。また9月16日にはRBNZの政策金利発表が控えていますが、
(1)現時点ではクレディ・スイスが算出する現時点での利上げ予想では34%前後となっており、8月に入ってから金利面での利上げ期待の後退が目立つ
(2)米国や中国に加え、先週のウェーバー独連銀総裁の発言がきっかけとなり、欧州でも低金利政策の長期化意識されたことにより、米中に加え欧州の景気停滞観測が浮上
(3)8/19のボラードRBNZ総裁が「金融政策の変更