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超短期視点からみたドル/円相場 - 外為リアルタイムレビュー

超短期視点からみたドル/円相場

USDJPY_100702.JPG
(上記豪ドル/円のチャート(左:日足、右:30分足)は7/2の20:30現在。クリックすると拡大します)

ドル/円は昼過ぎより88.00円を挟んでの値動きが続いていましたが、18時を過ぎたあたりから87.90円レベルを下抜けており、20時半時点では87.60円前後で推移しています。ちなみに87.90円レベルで引っ掛かっていた理由としては、87.89円(7/1陰線の実体部0.79円の1/3戻し)がありそうです。今回も21:30の米6月雇用統計前に、サポートやレジスタンスとなりそうなレベルを見てみたいと思います。

まず下値は、欧州時間に入り前述の87.90円レベルが下抜けたことで、じわじわと下げる展開が続いており、このレベルスタートとなった場合、87.10円前後(7/2時点での、6/21高値からの下降チャネルの下限)から86.95円(7/1安値)のあたりへの下押しは、十分に予想されるところです。仮に30分足上ですと、この辺りで反転となればWボトムへの期待も出そうです。

その下は年初来安値のレベルでもあり、まずは85.85円前後が挙げられます。近くには昨年11/30安値(85.85円)や、5/4高値94.99円から5/6安値87.94円の値幅7.05円を、6/4高値92.89円から引いた値(85.84円)が位置しており、ちょっとしたポイントとなりそうです。

反対に上値は移動平均線が多く立ちはだかっており、まずは88.40円レベル(88.40円・・・7/2時点での、6/21高値からの下降チャネルの上限や、88.48円・・・同、6日移動平均)が試されそうです。

ただし足形を見ますと、チャネル開始時点からカウントして、昨日時点ですでに1陽介在7陰連、6/14高値からカウントすると2陽介在12陰連となり、非常に弱い足形のため、上値は重そうです。そのため、よほどの好材料とならない限り、途中から売り物に押されてしまうパターンも予想されます。


○サポート
87.10円前後(7/2時点での、6/21高値からの下降チャネルの下限)から86.95円(7/1安値)
85.85円付近(昨年11/30安値85.85円や、5/4高値94.99円から5/6安値87.94円の値幅7.05円を、6/4高値92.89円から引いた値である85.84円が近い)
84.79円(昨年11/27安値)

○レジスタンス
88.22円(20時時点での、7/2高値)
88.40円(7/2時点での、6/21高値からの下降チャネルの上限)から88.48円(同、6日移動平均)
88.77円(6/30高値)
89.46円(同、12日移動平均)

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