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米雇用統計では民間部門雇用者数が焦点 - 外為リアルタイムレビュー

米雇用統計では民間部門雇用者数が焦点

本日午後21時30分発表予定の米6月雇用統計の非農業部門雇用者数は、13.0万人減の予想となっています。一方この非農業部門雇用者数のうち民間部門雇用者数は11.0万人の増加が予想されています。

つまり、国勢調査関連の臨時雇用が24万人程度減少すると見込まれている事になります。過去の国勢調査の年(1990.200年)も、5月までは臨時雇用が増加したものの6月には減少に転じています。これは、1-5月に雇った調査員が調査終了に伴い解雇されるため6月は雇用者が減少しやすいという事のようです。

したがって今回も焦点は民間部門雇用者数という事になりますが、先行指標である6月ADP全国雇用者数が1.3万人増と5月の5.7万人増から増加幅が縮小しており、民間部門雇用者数でも同様の結果になるのでは?との懸念が強まっています。5月の民間部門雇用者数は4.1万人増でしたので、ここから縮小となるとまさかの雇用者減という結果も考えられる事になります。

雇用統計はエコノミスト予想と大きなブレが生じる事でも有名で、今回もどういう結果になるのか大いに注目されるところです。

 

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