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2010年6月28日バックナンバー
米経済指標発表されるが・・・
- 2010年6月28日(月)21:35
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先ほど米経済指標が発表されました。
(米) 5月個人所得 [前月比] +0.4%(前回+0.5%(+0.4%より修正) 市場予想+0.5%)
(米) 5月個人支出 [前月比] +0.2%(前回±0.0% 市場予想+0.1%)
(米) 5月PCEデフレーター [前年比] +1.9%(前回+2.0% 市場予想+1.8%)
(米) 5月PCEコア・デフレーター [前月比] +0.2%(前回+0.1% 市場予想+0.1%)
(米) 5月PCEコア・デフレーター [前年比] +1.3%(前回+1.2% 市場予想+1.1%)
やはり個人消費やPCEデフレーターでは叩きにくかったのでしょうか、発表後のドル/円の反応は鈍く、発表前と較べ変化はほとんど感じられません。21:34時点のドル/円は89.35円前後にて推移しています。本日この後は米株式市場の動向が手掛かりとなるかが注目されそうです。
独6月CPIは前年比が予想に届かないも、遅れて反応
- 2010年6月28日(月)21:24
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先ほど独消費者物価指数(CPI)・速報が21:15に発表されました。
(独) 6月消費者物価指数・速報 [前月比] +0.1%(前回+0.1% 市場予想+0.1%)
(独) 6月消費者物価指数・速報 [前年比] +0.9%(前回+1.2% 市場予想+1.0%)
結果は前月比が市場予想、前月と変わらずとなり、前年比は市場予想、前回共に下回る結果となりましたが、市場の初期反応は、20分を過ぎたあたりからユーロ/ドルで10ポイント弱、ユーロ/円が10銭弱の下落となっており、21:23現在のユーロ/ドルは1.2333ドル、ユーロ/円は110.24円となっています。
今回独CPIは時間未定のなかで発表されたため、発表から市場が材料として認知するまで、若干のタイムラグが出た可能性があり、このような値動気になったのではないかと見られます。
人民元の管理フロート制は5―10年続く?
- 2010年6月28日(月)19:07
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「中国人民銀行の貨幣政策委員会の夏氏が、『中国は人民元の管理フロート制を向こう5年から10年継続する必要がある』との認識を示した」と一部で報道されています。
まだまだ道は長そうですね。ただ、この文面からだと「少なくとも」という言葉が入りそうな印象で、5年から10年経ってもなお続けている可能性の方が、現時点では高そうな気もします・・・
一応、ご参考まで。
夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:6/28/18:30)
- 2010年6月28日(月)18:49
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円もユーロ/円も、見事なくらい価格水準に変化なしです。
ただ、昼時点では買い注文の方が優勢だったドル/円の板は、やや買いが減って売りの壁が出来始めています。ユーロ/円の方はほとんど変化はありません。
夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:6/28/18:30)
- 2010年6月28日(月)18:46
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は77.70円の売りストップの他に、78.40円と78.50円の売り注文が目立ちます。ポンド/円は昼の時と較べ、135円前後の売り注文が少し厚みを帯びている様子です。
本日、ドル円のポイントは?Part2
- 2010年6月28日(月)18:39
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上記のドル/円チャート(日足等)は6/28の18:33現在【89.30円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。
時間足の指数移動平均の20EMAまでは到達しますが、70EMAまでの戻りはなかなか来ないですね。
日経平均は9693円でそんなに下落していないように見えますが、コア30という主要銘柄30種で構成された指数は年初来最安値水準にあるそうです。
信用買い残が2兆円と動いていない割りに積み上がっている感もあります。
ドル/円に関しては、くりっく365(取引所証拠金取引)のドル/円の買いポジションが1145本(1本=100万ドル)とちょっとずつ増えてきました。
これも買いポジションが増えている割にリバウンドの上昇がないのが気になるところです。
※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
ユーロスイス、史上最安値更新、スイス高かユーロ安か?
- 2010年6月28日(月)18:30
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ユーロスイスが軟調に推移し、本日17:14頃には一時1ユーロ=1.3422フランと、先週末のNY市場に続き、またもユーロ発足以来の安値を更新しました。
6月7日の1ユーロ=1.1874ドル、108円02銭をボトムに、対ドルや対円では最近やや底堅くなってきた印象のあるユーロですが、対スイスだけは、ここ数週間怒涛の安値更新の動きが止まっていません。
(1)ドルスイスやスイス円の動きにも表れているように、「金融緩和からの出口戦略に着手するとの期待」が、ほのかに漂い始めたスイスフランが素直に買われて強くなっていると見るべきだ。
・・・という解釈がある一方で、
(2)ユーロドルやユーロ円ではちょっと調子に乗って売り過ぎたので、月末、四半期末を前にしてポジション調整が入っている一方で、ユーロ売り循環物色の矛先が、これまでスイス中銀の介入で人為的にせき止められていたユーロスイスに集中して向かっている。
・・・という解釈もあります。
どちらの解釈をとるのかによって、今後のユーロ相場に対するインプリケーションは違ってくるような気がしますが、どちらもありそうな話なので、迷うところですね。
最近のユーロの底堅さが本物なのかどうかについては、やはり7月以降のユーロドルやユーロ円の動きを見る必要がありそうです。
ドル/スイスの反発はあるのか?
- 2010年6月28日(月)18:06
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6月のドル/スイス相場は、1日の始値1.1544スイスフランから25日の終値1.0945スイスフランまで5%以上の下落となっています。28日の取引では1.08スイスフラン台半ばにまで下落しており、月末に向けて、損益確定の買い戻しが強まる事も考えられそうです。6月末は半期の決算期末にあたり通常の月末以上に損益確定のポジション調整が進みやすいとみられ、米雇用統計を控え様子見ムードが広がる中ではポジション調整の買い戻しが大きな値動きに発展する可能性もありそうです。これまでドル売りの一因とされた米国の長期金利低下も高値警戒感から一服しており、一段のドル売り材料とはなりにくいと思われます。また、弱い結果が予想されている米6月雇用統計についてもドル売りの根拠となっており、7月2日の発表が近付くにつれて警戒感からドルを買い戻す動きが強まる可能性がありそうです。
もっとも、6月以降のドル売りの殆どが、それ以前のドル買いポジションの巻き戻しであったならば、
この局面ではドルの買い戻しが発生しない事になりますが・・・
6/25発表のIMMポジション
- 2010年6月28日(月)16:33
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(上記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
6/25に発表された米国商品先物取引委員会(CFTC)の国際通貨先物市場(IMM)のポジションによりますと、円ポジションは円ショートから円ロングへと転換しました。ただし、ロングに傾いたとはいえ、ドル/円のレートと過去のIMMポジションを見ていますと、もっと円ロングに傾く余地はありそうです。今週末に発表される数字にて、円ロングが増加するのか、それとも減少に向かうのかによって、今後の展開は変わってきそうです。
またユーロではショートが8,000枚以上増加している一方、スイスフランはショートが6,000枚ほど減少しるのが目立ちます。
あとはNZドルがロングに転換している中、豪ドルや加ドルは小幅にロングが減少しており、この3通貨の中ではNZドルが目立っています。
6/25に発表されたIMMポジションは以下の通りです。
| 通貨 | 枚数 | 前週比 |
| 円 | 3630枚ロング | 7310枚増 |
| ユーロ | 70974枚ショート | 8614枚増 |
| ポンド | 46346枚ショート | 1788枚減 |
| スイスフラン | 10265枚ショート | 6211枚減 |
| カナダドル | 26353枚ロング | 1001枚減 |
| 豪ドル | 11806枚ロング | 600枚減 |
| ニュージーランドドル | 822枚ロング | 2951枚増 |
欧州勢スイスフラン買いで参入
- 2010年6月28日(月)16:20
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欧州勢が本格参入した16時前後からスイスフランの上昇が目立っています。
ドル/スイスが1.0888スイスフランまで下落。
スイス/円も82.09円まで上昇。
ユーロ/スイスは25日の安値である1.3456スイスフラン付近には届かないものの
1.3474スイスフランまで下落しています。
ダンティーヌスイス中銀理事が
「デフレ傾向は実際に消滅した」・「スイス中銀は金融政策の結果に満足できる」
などと述べたことが材料視されている模様です。
今夜から明日の注目材料
- 2010年6月28日(月)16:19
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本日の東京市場の為替相場は方向感に乏しい状態です。今後、動きが出てくるのか、手掛かり材料となりそうなものをチェックしていきましょう。
6/28(月)
21:30 (米) 5月個人所得
21:30 (米) 5月個人支出
21:30 (米) 5月PCEデフレーター
21:30 (米) 5月PCEコア・デフレーター
未定 (独) 6月消費者物価指数・速報
6/29(火)
07:45 (NZ) 5月住宅建設許可
08:30 (日) 5月失業率
08:50 (日) 5月鉱工業生産・速報
今日から明日朝にかけては、手掛かり材料もあまりなさそうです・・・。欧米株式市場の動向を確認して、それに連れた動きになるとみられます。
なお、独消費者物価指数・速報はいつも発表時間が違っていて、早い時は18時前後に出るのですが、遅い時は24時前後になります。
♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
♪本日の為替の見通しはこちらから
日本株、5営業日続落も、ドル円値幅は僅か19銭。
- 2010年6月28日(月)15:01
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さきほど、日経平均株価が前週末比▲43円54銭安い9693円94銭で引けました。
米国景気下振れリスクや為替円高に対する警戒感から、このところの日本株は冴えない動きが続いており、これで5営業日連続の下落となりました。
一方、本日のドル円相場は、極端な材料難の中で方向感に乏しいもみ合いが続いています。本日の取引価格帯は89円25銭から44銭の19銭の狭いレンジに留まっており、早くも「月末モード」に入ってしまったかのような無気力相場が続いています。
欧州勢の本格参入が待たれます。
ムーディーズ=日本格下げの可能性に言及
- 2010年6月28日(月)14:40
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28日、某通信社系カンファレンスで、米国系格付け会社ムーディーズのシニアバイスプレジデント某氏は、
「日本政府が財政運営戦略を計画通りに実行しなければ、今後2─3年で格下げ圧力が高まる恐れがある」との認識を示しました。
これを受けて、日本の財政悪化懸念=円安との発想から、ドル/円相場は一時89.44円まで上昇しています。
スワン財務相:資源税論議の早期決着を目指す
- 2010年6月28日(月)13:30
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ギラード新首相の代理としてG20サミットに出席したスワン副首相兼財務相の発言として、
・資源超過利潤税案について誠意をもって鉱山業界と話し合う
・(新内閣の下で)交渉をやり直し、できるだけ早急に決着させたい
・資源税案を見直しても、2013年まで財政黒字に戻る見通しは変わらない
・・・などが伝わってきています。
ラッド前首相の下でコジれていたこの問題が、新内閣の下で上手く軟着陸するようならば、豪州の経済政策運営に関する不透明要素は、解決の方向に向かうことになります。ギラード首相就任によって、与党労働党の支持率も盛り返してきているようで、年内実施が見込まれている総選挙に絡んだ豪州政局の不透明感についても、今のところは晴れる方向に向かっているようです。
豪ドル相場への影響は、その時の相場の地合いによって違ってくると思いますが、他の要件が一定ならば一応のプラス材料だと言えそうです。
為替、株ともに動意薄 ドル/円はわずか19銭の値動き
- 2010年6月28日(月)13:28
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ドル/円相場は89.42円前後と本日の高値圏での推移が続いてはいるものの、
本日の値幅は89.25-44円とわずか19銭にとどまっており動意に欠ける展開が続いています。
日経平均株価も小幅安で膠着しているようです。
アメリカの景気回復ペースの鈍化を受けてドル売りムードは残るものの、今週はアメリカ経済指標の発表が多く予定されており、この結果を見極めたいとするムードが強いようです。
豪ギラード首相就任により与党労働党の支持率回復
- 2010年6月28日(月)13:20
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ロイターより。
26日に発表されたニールセンとギャラクシーの調査によりますと、今回の首相交代により与党労働党の支持率が回復したことにより、仮に総選挙を実施した場合でも、与党が勝利できる見込みが高まったとのことです。
以下、調査結果です。
○ニールセン
・どの党を支持するか
与党支持率 55%
自由党支持率 45%
調査方法・・・労働党と自由党の二者択一方式で実施され、他の政党は選択肢に含まれていない。
・誰が好ましい首相か
ギラード首相 55%
アボット自由党党首 45%
――――――――――――――――――――――――
○ギャラクシー
・どの党を支持するか
労働党支持率 52%
自由党支持率 48%
調査方法・・・二者択一方式で実施
・誰が好ましい首相か
ギラード首相 58%
アボット自由党党首 32%
========================
世論調査では以下の結果となりましたが、現在は就任直後であり、期待が先行している点は押さえておく必要があります。現在ギラード首相が導入に向けて動いている資源超過準備税の導入について、仮にラッド首相のように押し切った場合、首相の支持率低下につながる可能性があります。一方で産業界に歩み寄った結果となった場合では、税率について大幅な譲歩を伴うケースでは、財政再建への道筋を修正する必要に迫られることも考えられます。さっそく新首相は同税についてどう折り合いをつけるか、その手腕が問われそうです。
今回は与党優勢の世論調査の結果でしたが、同税の行方次第では変動する可能性もありそうです。
【ドル/円】ボリンジャーバンドで斬る
- 2010年6月28日(月)12:46
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上記のドル/円チャート(日足)は6/28の12:40現在【89.41円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。
ボリンジャーバンドは拡大中でトレンドの匂いを感じさせます。
※本日のドル/円の重要ポイントは、コチラになります。合わせてご覧ください。
昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:6/28/12:20)
- 2010年6月28日(月)12:36
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は朝の時点と比べ78.50円の売り注文が増加し、一方で78.20円には売りストップが早くも並んでいます。ポンド/円は若干ですが全般的に朝よりも注文量が増えている様子です。
昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:6/25/12:20)
- 2010年6月28日(月)12:35
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円は朝に比べて買い注文が増えてきました。ただ、相場自体はそれほど大きな動きはありません。
ユーロ/円は板の様子に変化なしですね・・・。
【商品雑記】原油生産目標は10月まで据え置き見通し
- 2010年6月28日(月)11:32
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石油輸出国機構は(OPEC)のバドリ事務局長が27日、以下のように語ったと伝わっています。
・現在の価格水準(参考:25日終値78.86ドル)に満足している
・世界の一部で急成長がみられる一方、先進諸国の経済は低迷
・原油市場は供給過剰状態
・加盟国は生産枠を厳守すべき
・次回総会(10月)までに会合を開く必要もなく、生産水準に変更はないだろう。
原油価格は昨年末以降、70ドル辺りでは底堅い状態が続いています。5月には金融市場全体のリスク回避の動きの中で65ドルを割り込みましたが、その後は堅調に推移しています。ただ、大きな流れでみると、2009年後半以降は比較的安定的に推移していると考えられます。
実需筋にとっては安定的な価格が何よりプラスですし、供給サイドにとっては「利益が出る水準である」ことが大事なのですが、70ドル界隈なら生産コストの高いオイルサンドもコスト割れしない水準と考えられます。金融市場からの投機マネーが流入して急激に原油価格が上昇しない限り、あるいは65ドルを下回ってなお続く下落などがない限り、OPEC側が何かする公算は小さいでしょう。新興国経済の顕著な回復でジリジリ原油価格が上昇するなら、OPEC側にとっては万々歳と言えそうです。
原油価格が堅調ならば、もちろん資源国通貨である豪ドルやカナダドルの上昇要因となります。
今日の豪ドル/円テクニカル見通し
- 2010年6月28日(月)11:05
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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は6/28の11:02現在。クリックすると拡大します)
豪ドル/円は2営業日連続で下ヒゲを出し、またいずれの日もローソク足の実体部では20日移動平均にてサポートされており、目先は底入れの可能性が出てきました。 目先は6/21高値(80.84円)からのレジスタンスラインでの攻防が意識されそうです。
まず上値は前述の6/21高値(80.84円)からのレジスタンスライン(6/28時点では78.40円前後)ですが、その上には6日(6/28時点では78.52円)や12日(同、78.65円)が位置しており、上値を重くしています。本日という視点で行けば、まずはチャネル中間地点(同、79.30円前後)まで迫り、引値で78.48円(6/24始値)を越えるかどうかが明日以降のポイントとなりそうです。
もし上値を追う展開となった場合、ボリンジャーバンド上限(同、80.81円)が視野に入ってきます。しかしボリンジャーバンドのバンド幅がほぼ横ばいとなっていることから、ローソク足がバンド幅を押し広げる動きに至らない場合、バンド上限を超えた時間帯では売り場探しの様相が強くなる展開もありそうです。
反対にサポートは、引値では20日移動平均(6/28時点では77.69円)と、チャネル下限(同、76.40円前後)がポイント視されそうです。特にチャネル下限が割れた場合は5月急落後の戻り基調に変化が出ることが予想されるため、注意したいところです。
○レジスタンス
78.40円前後(6/28時点での、6/21高値80.84円からのレジスタンス)
引値で78.48円(6/24始値)
79.30円前後(同、チャネル中間地点)
○サポート
引値で77.69円(6/28時点での20日移動平均)
76.95円(6/25安値)
76.40円前後(同、チャネル下限)
意外に速い人民元の上昇ペース?
- 2010年6月28日(月)10:20
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先ほど、中国人民銀行が本日の人民元相場の対ドル基準値を1ドル=6.7890元と発表しました。
現行の管理フロート制度下の最安値(=人民元の高値)の更新が続いています。
この結果、ちょうど1週間前に発表されたドル人民元の基準値6.8275ドルを基準にすると、中国政府による人民元の弾力運用再開の第1週目で0.564%のドル安・元高が進んだことになります。
この結果を単純に延長して1年後のドル人民元相場の水準を年率換算で計算すると、1年=約52週間として、6.7890÷6.8275=0.994361の52乗になりますから、弾力運用開始前の0.745239倍(=約74.5%)のレベルにまで低下することなります。
つまり、今までのところ、ドル人民元相場は瞬間風速では年率25.5%ぐらいのスピードで下落していることになります。中国政府による人民元の弾力運用再開が発表された直後の大方の見方は、私も含めて「年率3から5%」程度というあたりに集中していましたが、第1週目の実績だけに限って言えば、予想外に速いペースの元高が容認されているようにも見えます。
これが単なる「G20サミット」へのご祝儀的な意味合いを含めた一時的現象であるのかどうか、もう少し時間をかけて検証する必要がありそうです。
仲値通過は1ドル=89円33銭前後
- 2010年6月28日(月)10:05
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さきほど、ドル円相場が1ドル=89円32-34銭界隈で仲値を通過しました。
本日早朝からのドル円相場は89円25銭から40銭と、これまでのところ、上下値幅は僅か15銭の小動きになっています。
本日のドル円は、手掛かり材料に乏しい中で、日本株ぐらいしか注目材料が無いのが実情ですが、本日は日経平均株価も前週末比小幅安の9700円前後で方向感の出にくい展開になっています。
材料難の東京市場らしい相場展開と言えばそれまでですが・・・
本日、ユーロ/円のポイントは?
- 2010年6月28日(月)09:59
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上記チャートはユーロ/円日足 9:15現在【110.60円】
詳細は上に記載しました。クリックして拡大してください。
今日の日中に関しては、ドル/円が89.20円以下売り込むのに慎重な分、、ちょっと買い気配が強いのでしょうけれども、本質的に上がっていくには、ちょっと・・・というところでしょうか。
ボリンジャーバンド(上のチャート)のバンド幅の上限、下限は横ばいで、目先取り敢えずのレンジ相場を暗示しています。上昇の可能性はあまり高くないと思いますが、その際にも、上値は20日線のある111.17円が一つのメドになると見られます。
スローストキャスティクス(日足、13日の下のチャート)においては、まだ売りの方に力が働いている(赤い線が下向きで青い線を下回っている)ことに着目しています。
※本日、ドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:6/28/09:20)
- 2010年6月28日(月)09:36
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は78.30円と78.40円の買いストップと、77.70円の売りストップが目立ちます。ポンド/円で目立っているのは134.00円の買い注文でしょうか。
朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:6/28/09:20)
- 2010年6月28日(月)09:35
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円の89.00円の買いは厚いですが、ストップの売りも比較的多め。買いの方が強くはあるものの、方向感の見方が割れているようですね。
日経平均株価、20日線の下落により下値試し先行の気配
- 2010年6月28日(月)09:30
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(上記日経平均株価のチャート(日足)は6/25大引け後。クリックすると拡大します。)
先週末の日経平均株価は190.86円安の9,737.48円となり、1万円の大台に加え、20日移動平均(6/25時点では9,820.73円)をも下抜けたことで、短期的には下値を試す展開が予想されます。一方でボリンジャーバンドのバンド幅は平行に推移していることから、上下どちらかに抜けないと、次の方向感は出にくいものと見られます。
まず下値はボリンジャーバンド下限が9,384.74円(6/25現在)に位置しています。近くには9,395.29円(5/27安値)や9,378.23円(6/9安値)があります。もしこの辺りで下値が支えられた場合、チャートの形の面からはトリプルボトムとなり底堅い印象を受けるとともに、下値トライの失敗で多少なりとも反発に向かう事が予想されます。
なお下抜けとなった場合、9,076.41円(昨年11/27安値)や8,504.56円(6/21高値10,251.90円から6/9安値9,378.23円の値幅873.67円を、6/9安値から引いた値)、8,493.77円(昨年4/28安値)などが目標値となりそうです。
反対に上値は、下落の際にできたチャート上の窓が2つ目立っており、また移動平均もそこに絡んでくることから、バンド上限を押しのけて上昇するにはかなりのエネルギーが必要かと見られます。
まずはチャート上の窓ですが、
・10,105.48円(6/22安値)から10,009.37円(6/24高値)の間
・9,893.75円(6/24安値)から9,794.98円(6/25高値)の間
に加え、20日移動平均が6/25のローソク足の真上に位置して上値を押さえる格好となっており、6日と12日小の移動平均はデッドクロス寸前となっており、仮にデッドクロスする場面がは1万円の大台トライはお預けとなり、まずは下値を試す動きが先行しそうです。
仮にチャート上の窓を埋めたとしても、そのすぐ上にはボリンジャーバンド上限(同、10,256.72円)やわずかながらも下に傾いている200日移動平均(同、10,290.12円)、6/21高値(10,2511.90円)など10,300円手前が重くなっています。仮に突破できれば上値追いに弾みがつきそうですが、今週はこのあたりを上値目途に見たいと思います。
G20声明の内容は?
- 2010年6月28日(月)09:15
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週末のG20は無事終了しました。声明文の要旨は以下の通りです。
・優先課題は景気回復を強化し、守ること
・先進国は2013年までに財政赤字を半減
・為替相場の柔軟化にファンダメンタルを反映させる必要がある
・一部の新興国にさらなる為替相場の柔軟化を求める
・銀行資本を『相当程度』拡充する
・銀行資本拡充を2012年度末までに実行
・各国は銀行救済コストで、銀行税など独自で実施できる
・大きくて潰せない銀行に関する作業を一段と進める必要がある
・最大手銀行に対し、監督を強化するべき
声明では、「成長は戻りつつあるが、一様でなく脆弱。多くの国で社会的影響が広く認識されている。景気回復の強化が重要」とし、「先進国は2013年までに財政赤字を半減」という目標を掲げ、2016年までに政府債務の対GDP比率を安定ないし削減するとの文言が盛り込まれました。
また、国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は「問題は国によって異なるため、赤字半減について話すのは問題を単純化し過ぎている」と、批判。
今回の声明は政策のバランスを取ろうとした結果、あちこちからいろんな種類の批判を受けるような形になってしまったようですね…。
なお、現状のところ、このG20声明を受けた相場の動きは特にみられていません。
オバマ大統領の人民元に対する発言
- 2010年6月28日(月)08:30
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G20サミット閉幕後のオバマ大統領の中国人民元絡みの発言として、
・中国政府の人民元弾力化への姿勢は真剣である
・1週間で2割もの人民元切り上げは予期していない
・(急激な元高は)中国経済を阻害し、世界経済にとっても悪い
・市場の力を反映し、人民元はかなり上昇する
・今後数カ月間の状況を注視する
・・・などが伝わってきています。
ここで改めて、先週のドル人民元相場の動きを振り返っておくと、先週末の上海市場のドル人民元の終値は1ドル=6.7921元程度となっており、「弾力運用発表前」の基準値であった6.8275元に比べると、約▲0.52%のドル安・元高となっています。単純にこのペースが続くと仮定した場合、10週間で5%以上の元高が実現する程のペースですので、52週間(=1年間)続ければ2割5分から3割近い元高誘導の勢いです。
実際にはこのペースでの元高容認が続くことはないと思われますが、弾力運用再開第1週目の動きとしては、まずまずの展開であると言えると思います。中国当局が意図、許容する当面の人民元の上昇ペースがいったいどの程度のものになるのか、今後数週間から数カ月の動きに注目しておきたいと思います。
本日、ドル円のポイントは?
- 2010年6月28日(月)08:12
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上記のドル/円チャート(日足)は6/28の08:00現在【89.37円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。
上値が重く、戻りが鈍いドル/円ですが、瞬間的な売り過ぎのような局面は、この段階で来るのでしょうか?
しかし、このようなジリジリした下落の動きになってしまうと、上値の戻りは確実に叩かれそうな気がします。
そこまで待てるかどうか?
売り過ぎには注意しつつではありますが、ドル/円はジリジリとでも下がってくるのかもしれません。
■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)93.63円:5/13高値
(3)92.95円:5/18高値
(4)92.89円:6/04高値
(5)92.04円:60日線(下落)
(6)91.47円:今年の高値-安値(94.99-87.94)の半値
(7)91.01円:20日線(下落)
(8)90.85円:200日線(横這い)
(9)90.81円:ラインD:6/04-6/14の高値(92.89-92.11)を結んだ線
(10)90.34円:6/21-25の高値-安値(91.48-89.20)の半値
■下値のポイント
(1)89.49円:6/25の高値-安値の半値(89.77-89.20)の半値
(2)89.56円:ライン
(3)89.20円:6/25安値
(4)89.04円:ラインE:11/27-5/06の安値-安値(84.79-87.94)を結んだ線
(5)87.94円:5/06安値
■また、注目の時間足の指数移動平均(08:08現在)です。
『60分足の20EMA』:89.43円
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:89.76円
取引値【89.37円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』
と、売り方向に力のかかったフォーメーションになってきました。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』での戻り売り(ストップポイントはエントリーから30銭上)が先行となります。
本日も、よろしくお願い申し上げます。
週明け東京の動き出しは1ドル=89円30銭前後
- 2010年6月28日(月)07:00
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おはようございます。
週明け月曜日の東京市場で、ドル円相場動は1ドル=89円30銭前後の始動となりました。
先週のドル円相場は、
(1)弱めの米経済指標によって喚起された米国景気の下振れ観測
(2)FOMC声明文にも記載された米国のディスインフレ観測
などによってもたらされた米長期金利の大幅低下を背景に、3週連続の陰線引けを記録、月初来安値の89円20銭台まで低下しました。米国景気、金融政策に対する期待の変化に反応して動くという意味では、基本に忠実なドル円相場の原点回帰の色彩が強まっているようですが、そうした流れを受け、今週は週末に発表される米6月雇用統計に至る一連の米国経済指標の内容と、それに対する米国株価や長期金利の反応が非常に注目されます。
ただし、本日の東京市場に限って言えば、かなりの材料難です。敢えて注目すべき対象としては、日本株、中国株、人民元の動きなどになりそうです。
今日も一日よろしくお願いいたします。




