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2010年6月21日バックナンバー
本日、ドル円のポイントは?Part3
- 2010年6月21日(月)19:42
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上記のドル/円チャート(日足)は6/21の19:37現在【91.38円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。
市場には相当ショートが溜まっていたのでしょうか。
91.48円までの上昇を見ました。
今度は90.90円までの押し目があれば、「買い」に目先はなります。
上昇してもラインCのある91.85円程度までなのかもしれませぬが。
※本日のドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
ドル人民元が現行制度下最安値(=元の最高値)を更新・・・
- 2010年6月21日(月)19:01
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中国商務省の傳自応・次官の発言として、
・中国は漸進的かつ制御可能な方法で為替制度の改革を行って行く
・人民元改革の行方は中国経済・金融情勢、特に国際収支動向に依存する
・・・などが伝わってきています。
一方、注目のドル人民元相場は本日、一時1ドル=6.7962元と2005年7月21日に「管理フロート制」を導入して以来の最安値(=人民元の最高値)を更新しました。
土曜日の声明文発表直後は、「具体的な人民元相場の上昇容認がいつ始まるのか」についての疑念を唱える向きもあったようですが、やはり本日から始まっているようです。
明日以降の注目点は、「元の上昇のペース」に集まることになりそうです。
上記商務次官の発言からして、それほどドラスチックなものにはならないような気がしますが、中国の為替政策については、中国が決めると言うこと以外に確実な情報は何一つありませんので、予断を持たずに観察を続ける必要がありそうです。
それにしても、日々のドル人民元の小数点以下二桁パーセントの動きに対して、これだけ世の中が注目する時代が来るなんて、本当に隔世の感がありますね。
今後長期的に見た中国人民元相場の上昇とともに、良くも悪くも、中国経済の存在感は、グローバル市場で一段と増していくことが予想されます・・・
なお、当面のドル人民元の行方と他通貨市場への影響につては、弊社ホームページ内の緊急特番動画コンテンツ「人民元弾力化 為替相場への影響」において、図表やテロップも使って簡単に私見をまとめたものを本日昼間にアップしています。興味のある方はコチラからご覧になってみてください。
夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:6/21/18:10)
- 2010年6月21日(月)18:24
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円は夕方の上昇で売り注文がのみこまれてしまいました。
ユーロ/円は113円台半ばの壁をどう超えるかがカギになりそうです。
夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:6/21/18:10)
- 2010年6月21日(月)18:23
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は81.00円の売り注文と81.10円の買いストップが目立ちます。ポンド/円は135円後半から136円半ばにかけて売り注文が散見されます。
資源国通貨高・円安
- 2010年6月21日(月)18:14
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中国の人民元弾力化宣言を受けて、原油や金などの国際資源価格が上昇しており、欧州株高と相まってリスク・オンの動きが加速しています。ただ、通常なら商品価格の上昇はドル安につながりやすく、資源国通貨を対ドルで押し上げる事が多いのですが今日は対円での資源国通貨高が目立っています。
先ほど18時ころには、豪ドル/円が80.78円、カナダ/円が89.77円、ランド/円も12.21円の高値を記録しています。
一方で、時間外の米10年債利回りが上昇している事から、ドルが円や欧州通貨に対して上昇しており、資源国通貨も対ドルでは上昇一服となっているようです。
米10年債利回り上昇の背景については、株高と合わせて中国元の上昇が中国の米国債購入の減少につながる可能性も指摘されています。何かとややこしい反応が多い中国による人民元の柔軟化策発表となっています。
ランド/円はほぼ1カ月ぶり高値圏に上昇
- 2010年6月21日(月)18:12
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欧州株高によるクロス円やドル/円の上昇の流れを受け、ランド/円も5/18以来となる12.21円まで上値を伸ばす場面が見られました。
ただランド/円は上で待ちかまえている売り指値が多いため、ランド/円単体ではこれだけの売り注文をこなすのは容易ではないと見られます。今回のようにクロス円やドル/円がまとめて上昇する局面の方が、上値を伸ばしやすいように見えます。
今日のランド/円はドル/円やクロス円に持ち上げられていることから、ランド/円を取引する際、タイミングを計るツールとして、ドル/円やクロス円の動きが参考となるかもしれません。
ドル/円91円台乗せ
- 2010年6月21日(月)17:53
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欧州市場ではドル/円は日本時間17時過ぎあたりから上値を試す流れとなり、先週木曜以来となる91円台に乗せる場面が見られました。
そのほかクロス円も上値を追う展開となっており、18:50時点でNZドル/円は65円台乗せ、カナダ/円も16時代の89.20円から89.30円台でのもみあいから89円後半まで、豪ドル/円も80円半ばまで上昇しています。
今回のドル/円やクロス円の上昇につきまして、現時点では特にこれといった材料は伝わってきておりません。ただ欧州株式市場は前営業日比で1%を超える上昇を記録しているものが多く、また時間外のダウ平均先物も130ドル高前後で推移していることから、クロス円の上昇に伴いドル/円も上昇しているようです。
元上昇容認で豪ドル/円上昇なるか?
- 2010年6月21日(月)16:57
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これまで、中国人民元の切り上げや中国の利上げ観測は豪ドル/円の売り材料とされてき増したが、19日(土)の中国当局による人民元の運用弾力化発表後初めての取引となった21日(月)のマーケットでは豪ドル/円は80円台に上昇しています。初期反応から見る限り、人民元の上昇は貿易不均衡問題の解消につながるとの見方や、緩やかな人民元高によって中国経済の持続的な成長が期待できるとの見方が優勢となっているようです。
豪ドル/円の80円ちょうどは非常に意味のあるレートで、心理的な節目であると同時に、4月に付けた今年の最高値88.04円から5月に付けた71.85円の今年の最安値までの下落に対する半値戻しの水準(79.95円)というテクニカル的にも重要なポイントにあたります。このポイントを明確に上抜ける事が出来れば上昇トレンド入りとの見方も強まりそうで、今晩のNY市場では豪ドル円が80円台をキープできるかどうかに注目されます。
今夜の注目材料!
- 2010年6月21日(月)16:46
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週末の人民元相場の「弾力性を高める」との報道と、ドル/人民元相場での人民元高・ドル安の進行で、朝に乱高下したドル/円ですが、午後は90円台後半で落ち着いた取引となっています。今後の手掛かり材料を確認していきましょう。
6/21(月)
経済指標なし
今日は主要国の経済指標などは全く予定されていません・・・。
ただ、EUのアルムニア委員が欧州委員会の会議に出席する予定です。さらに、メルケル独首相が金融規制などについて話す予定のほか、23時にはカナダのフラハティ財務相がNYでスピーチを行うことになっています。要人発言の内容が材料視される可能性もあるので、注意しておきたいところです。
特に、カナダのフラハティ財務相については、かねてから「人民元高問題をG20の主要な議題に乗せる」としていただけに、本日の人民元上昇を受けてどのような発言をするかに注目が集まります。
ただ、こうした発言を受けて為替が動くというよりは、欧米株式市場の値動きの方が手掛かり材料視される公算が大きいです。「人民元上昇」というニュースを欧州、米国株式市場をどう受け取るかが方向感の鍵となりそうです。
G8・G20で人民元は協議されない?
- 2010年6月21日(月)16:08
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一部通信社がロシアの政府高官の話として、「(今週末の)G8・G20では人民元問題について個別議題として協議されない見通し」と述べたと報じました。
これが本当ならば、ずいぶんな変わり身の早さですね。
つい先週18日まで、議長国カナダは「G20で中国人民元切り上げが主要議題の一つとして取り上げられる」との見通しを示していました。それが、中国が先手打って「態度を和らげた様子が見える」声明を出した上、東京時間に人民元高が進んだことで、一転してG20参加国から個別の議題にならない、という話が台頭するにいたったわけです。
もちろん、議長国のカナダ政府関係者から同様の発言が出るまでは、本当に個別議題にならないかは分かりません。ただ、これで議題に上らないことになるならば、中国は「あくまで自主的にやった」との対面を保ちつつ、これまで受けてきた批難を一気に受け流すことが出来たわけですから、中国の打った手の強さがいよいよ鮮明となりますね。
本日、ドル円のポイントは?Part2
- 2010年6月21日(月)15:59
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上記のドル/円チャート(日足)は6/21の15:45現在【90.78円】。
為替レートは外為どっとコム提供。クリックすると拡大します。
朝方は盛り上がった、中国人民元の相場柔軟化-切り上げ(に動くのか?)の話も、
人民元レートの着地が実際にどのレベルなのか分からずに、取りつくしまのない話になっています。
ただ、人民元の話で、特にユーロが買われているのが印象的です。
ドル/円は上のチャートのような形ですが、
今日のポイントは91.44円(6/17高値)-91.07円(6/18高値)と結んだ線が、本日は90.70円に来ており、
これを下回るのが定着で下値さぐり、と朝方は思っていたのですが、実際にはこれを上回り、右往左往して
いきどころのない動きをしている展開です。
時間足の『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』は90.94円と迫ってきました。
戻り売りのポイントは、近いようで遠い、遠いようで近いです。
※本日のドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
日経平均株価の大幅上昇を受けてドル/円は底堅く推移
- 2010年6月21日(月)15:20
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本日の日経平均株価の終値は242円99銭高の10,238.01円となり、前営業日比で約2.4%の上げ幅となりました。また出だしが鈍かった上海株式市場も前営業日比で約2.7%、時間外のダウ平均株価も150ドル近い上昇となりました。
ドル/円は朝方90.30円まで円高が進む場面がありましたが、15時過ぎ時点では90円台後半にて底堅く推移しています。またクロス円はアジア株の上昇を受け、市場ではリスクを積極的に取る動きへとつながっています。
特に豪ドル/円は人民元の切り上げにより中国での購買意欲の上昇が期待され、豪州が産出する資源へのニーズが高まるとの観測を背景に、豪ドル/円は5月19日以来となる80円台に乗せ、その後も上値を追う展開が続いています。
豪ドル/円は79.94円などを突破、引値で80円台に乗せてくるようですと、目先は底堅く推移するシナリオも想定されるところです。またドル/円は91円台に乗せられるかが、本日これからのポイントとなりそうです。ただ今晩この後は主だった取引材料もなく、主要国の株価と人民元の柔軟化を欧米がどう反応するのかがポイントとなりそうです。
ユーロドル、月初来高値。ユーロ円は113円台回復・・・
- 2010年6月21日(月)14:45
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トリシェECB総裁の発言として、
・ギリシャなどの国々を支援するための大きなプログラムが存在している
・ギリシャ向け金融支援プログラムが機能すると期待している
・ユーロは極めて信頼できる通貨
・物価の安定が依然として(ECBに課せられた)第一の目標
などが伝わってきています。
為替相場がこの発言に直接反応したと言う感じではありませんが、本日のユーロドル、ユーロ円は一時的に小緩む局面があったものの、国内外の株価上昇を受けたリスク許容度緩和の思惑を背景に上昇基調で推移しています。
ユーロドルが月初来高値となる1.2450を超えてくると同時に、ユーロ円も6月4日以来の113円台を一時回復するなど、月初に大きく落ち込んだユーロ相場の失地回復の動きが目立っています。
本邦経済指標発表もドル円は無風通過
- 2010年6月21日(月)13:32
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13:30に本邦4月の第3次産業活動指数が発表されました。
結果は、前月比+1.8%と事前予想の同+2.0%よりも若干弱めでした。
事前の注目がそれほど高くなかった経済指標であることもあって、ドル円相場は90円80銭前後でほぼ無風通過でした。
今日はこれから欧米市場でも注目されている経済指標などの材料に乏しく、「中国元の弾力化」という材料に対して、欧米勢がどのように反応するのかが注目されます・・・
6/18発表のIMMポジション
- 2010年6月21日(月)13:24
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(上記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
6/18に発表された米国商品先物取引委員会(CFTC)の国際通貨先物市場(IMM)のポジションによりますと、円ショートは前週比で9,000枚ほど減少して3,680枚となりました。ドル/円が6月中旬ころからのサポートであった91円の節目を侵食する動きが続いていたことから、前回ロングからショートに変わった際のドル/円相場も90円から91円であったことから、今回もこのあたりがIMM円のロングとショートを分ける分岐点のようです。
なおテクニカル面では円ショートの現象を示しており、目先は円ロングが積み上がる展開が予想されます。また昨年12月につけた56,907枚のロングから引いたラインが来週は2,500枚前後に位置しており、このラインを下抜けるようですと、円ロングが増加するトレンドに入るのではないかと考えられます。
そのほかユーロとポンドのショートが大きく減少しており、特にユーロは欧州の財政債務問題に端を発したユーロ売りが一段落しつつあることを示しています。
6/18に発表されたIMMポジションは以下の通りです。
| 通貨 | 枚数 | 前週比 |
| 円 | 3680枚ショート | 8867枚減 |
| ユーロ | 62360枚ショート | 49585枚減 |
| ポンド | 48134枚ショート | 26546枚減 |
| スイスフラン | 16476枚ショート | 5061枚増 |
| カナダドル | 27354枚ロング | 4844枚増 |
| 豪ドル | 12406枚ロング | 3971枚増 |
| ニュージーランドドル | 2129枚ショート | 1260枚増 |
豪ドル円、一時80円台乗せ
- 2010年6月21日(月)12:55
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さきほど、豪ドル円相場が一時80円09銭界隈まで上昇し、5月18日以来の80円台を回復しました。
本日アジア時間帯の豪ドル円は、人民元の弾力運用による元高で中国の資源購買力が上昇するとの思惑や、米中摩擦の緩和期待によるアジア株の上昇を好感する動きが続いています。
午前中に中国人民銀行が発表した人民元の対ドル基準値が6.8275元と、前週末と変わらなかったことに失望して、一時小緩む局面もありましたが、足もとでドル人民元の直物は6.8120元前後まで下落しており、市場の元高期待が強いことを示しています・・・
人民元弾力化に関する動画解説、アップしました
- 2010年6月21日(月)12:47
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さきほど、弊社ホームページに緊急動画特番「人民元弾力化 為替相場への影響」をアップしました。
(1)中国人民銀行が元高誘導再開の発表を決断した背景
(2)当面の人民元高め誘導のペース
(3)日本円、豪ドルなど他通貨市場への影響
などについて、図表やテロップも用いて8分4秒程度でまとめました。
興味のある方はコチラからご高覧頂ければ幸いです。
昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:6/21/12:30)
- 2010年6月21日(月)12:44
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は80.00円の売り注文が成立した直後のため、現在板にある80.00円の売り注文はその後に出されたものと見られます。今のところは売り意欲も盛り上がりに欠ける感じです。ポンド/円は135.00円より上ではコンスタントに売り注文が見られます。
昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:06/21/12:30)
- 2010年6月21日(月)12:42
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(株)外為どっとコム提供
ユーロ/円は113円台に売りが多いようです。
戻り売り圧力をこなしてどこまで上昇できるかどうか注目です。
ユーロ/円 113円台半ばで上値重い
- 2010年6月21日(月)12:22
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ユーロ/円日足チャートです。赤線は20日、黄線は60日、青線は200日の移動平均線です。
青の横直線は113.50のラインになります。
ユーロ/円は先週週初に20日線(本日時点:113.39)を超えて、テクニカル面での好転が見られましたが、113円台半ばでの上値の重さが鮮明になってきています。20日線と113.50辺りの上値の重さで方向感がありません。多少のオーバーシュートを考えて、6/3高値の114.14円を超えれば上昇に弾みがつく可能性がありますが、最近のローソク足の本体(始値と終値の幅)が非常に小さい様子をみていると、レンジブレイクにはもう少し時間がかかりそうな印象を得ます。
一方、20日線を割れると、108円台まで落ちそうにも見えます。
株高・円安、人民元上昇容認は消化難
- 2010年6月21日(月)11:32
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日経平均株価は177円高の10172円で午前の取引を終えました。10時過ぎに発表された人民元の対ドル基準値が金曜日と変わらずだった事を受けて上げ幅を圧縮する場面もありましたが、総じてしっかりで推移しました。
これを受けて為替市場でも円安の流れが優勢で、ドル/円は90.94円までユーロ/円は120.70円まで豪ドル/円は79.84円ポンド/円も134.85円といずれも先週末のNYクローズを上回るレートで取引されています。
人民元の切り上げはアジア通貨高=円高という見方が強かったのですが、今のところは逆方向に動いています。ただ、人民元の扱いについては詳細がいまひとつ見えてこない事もあって、目に見えて分かりやすい株価の上昇に反応しただけかもしれませんので、今しばらくは経過観察が必要と思われます。
【ドル/円】ボリンジャーバンドで斬る
- 2010年6月21日(月)11:26
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上記のドル/円チャート(日足)は6/21の10:55現在【90.83円】。
為替レートは外為どっとコム提供。クリックすると拡大します。
これを見ての見解としては、以下のとおりです。
(1)移動平均線
取引値【90.83円】 < 200日線(90.88円)< < 20日線(91.24円)< 60日線(92.37円)
20日線、60日線、200日線ともに段々とフラットになってきたなか、
ドル/円はついに上記3種類の移動平均線を割り込んでしまいました。
(2)ボリンジャーバンド(期間:20日間、±2σの幅)
バンドの上限:92.45円:やや下落
20日線の位置:91.24円:やや上昇
バンドの下限:90.03円:上昇
バンドの下限 < 取引値【90.83円】 < 20日線
20日線とバンドの下限との間でのゾーンでの取引となっています。
ボリンジャーバンドのレンジは相当狭くなってきました。
(3)下のスローストキャスティクス(日足、13日)
赤い線:21.27(下向き)
青い線:33.48(下向き)
青い線 > 赤い線
赤い線が青い線を抜けて下に加速しており、売りサイドに対する力が働いていますが、それが一段落した感があります。
以上のようなサインが出ています。
今日は、ドルベア(下げ方向)で見ている人が相当多いようです。
(その割には下がっていない?)
ボリンジャーバンドの下限(90.03円)を食って下げていくような動きがでるかどうかが一つの焦点ですね。
そこまで行って、売っても売っても下がらないことが確認できたら、買い始めてもいいと思います。
91.00円手前をワン・トライで売ってみて、あまり味が良くないようであれば、止める、といった程度でしょうか。
今日はいまいち、パッ、としない展開です。
※本日のドル/円の重要ポイントは、コチラをご覧ください。
※最新レポート「東欧ハンガリーが抱える民間債務問題?Are You Hungary?」(2010.06.18)
今日の豪ドル/円テクニカル見通し
- 2010年6月21日(月)11:15
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(上記豪ドル/円のチャート(日足)は6/21の11:01現在。クリックすると拡大します)
豪ドル/円は78円前半にかけては下ヒゲを連発しており、78円台前半での買い意欲の強さを見せつけた格好となっています。また本日11時時点では5/18以来となる高値79.84円まで上昇しており、この勢いが続くのかが注目されそうです。
まず上値は80.20円前後(6/21時点での、5/24高値からのレジスタンス)や79.94円(4/30高値88.04円から5/21安値71.85円の値幅16.19円の1/2戻し)など、引き続き80円をめぐる攻防が注目されます。チャート上では三角もち合いが出現、しかも上向きの三角形のため、もち合い上抜けに期待がかかるところです。がしかし「もち合いは放れにつけ」の格言通り、どちらかに抜けた方につくようにしたいところです。
ちなみに突破した場合、まずはボリンジャーバンド上限(6/21時点では80.75円)や200日移動平均(6/20時点では81.62円)が試されそうです。ただ200日移動平均はほぼ平行(正確にはわずかに下向き)のため、一旦は小競り合いとなることも考えられます。
また下値は6/10の大陽線以降、引値では6日移動平均(6/21時点では79.09円)を下回ると、調整局面入りの可能性が見込まれます。まずは現在上向きに転じている20日移動平均(同、77.12円)がサポートとなるか、またその前の78円前半での下ヒゲ連発に見られる、強い買い意欲を押しのけて下げる力があるのかが、ポイントとなりそうです。それでももち合い下限(6/21時点では75.50円前後)で一度はもみ合う場面が予想されます。
○レジスタンス
79.94円(4/30高値88.04円から5/21安値71.85円の値幅16.19円の1/2戻し)
80.20円前後(6/21時点での、5/24高値からのレジスタンス)
80.75円(6/21時点での、ボリンジャーバンド上限)
81.62円(同、200日線)
○サポート
引値で79.09円(6/21時点での6日移動平均)
78.70円前後(同、6/17安値77.99からのサポート)
77.12円(同、20日移動平均)
75.50円前後(同、三角もち合い下限)
人民元の対ドル基準値、前日と変わらず・・・
- 2010年6月21日(月)10:22
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中国人民銀行がさきほど発表した人民元の対ドル基準値は、1ドル=6.8275元と前営業日と変わらない水準でした。
この発表を受け、ドル円相場は一時90円90銭台に急騰し、先述の「南半球円」3通貨ペアは上げ幅圧縮で反応しています。
「中国がいつ元高誘導を再開し始めるのか」に市場の注目が集まる状況が続きそうです。
中国人民元柔軟化=市場の反応は?
- 2010年6月21日(月)10:20
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今日は中国が実際にどのような行動に出てくるのか、
また、それに対して市場がどのように反応するのか、
の2段階に渡って注目したいと思います。
為替の反応は「人民元が高くなれば、ドル/円は売り」というディーラーの直感的反応がまずは先行するのでしょうけれども、株は、日本の輸出企業が人民元が安くなると相対的に輸出競争力が出てくることから、買いの連想ということなのでしょう。
ちなみに、上海総合株価指数において、リアルタイムに近いものをWEB上で見るには、コチラをご参照になるといいと思います。
政治的な目からすると、6月26,27日にトロントで開催されるG20首脳会談で、人民元相場を主要議題から外すのに胡錦濤国家主席は成功した、との見方が強いところではないでしょうか。
場合によってはおざなりの対応(形ばかり、人民元を柔軟化したかもしれないが、実が伴っていない)となるかもしれないかもしれません。
しかし、ここからは中国がどれくらいの幅で人民元を柔軟化させるのか、また、次の手はどうなるのか(次により一層の柔軟化に動くのか)、に関心が高まります。
世界全体からすれば、中国が安い人件費と安いコストで輸出を垂れ流し、自国の労働者に職を与えることを優先し、自国優先的なスタンスをとって、その結果、他国の失業率を高めている現状を「デフレの輸出」といい、中国が内需拡大をするすると言いながらも、実際は輸出依存型の経済から脱皮しようとするそぶりを見せないのは、いらだたしい事態と思われました。
中国は世界経済の仲間に入れてもらうため、できることを少しずつ行おうとしているのでしょうけど、それが最小限のものに留まるのか、それとも世界の仲間ともっと仲良くなるために、人民元柔軟化をより積極的に推進していいくのか、スタンスを見極めることが今後の焦点になってくると思われます。
豪ドル円、キウイ円、ランド円など、南半球円が軒並み上昇
- 2010年6月21日(月)10:03
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中国政府による人民元相場柔軟化の発表を受け、豪ドル円、キウイ円、ランド円など、いわゆる「南半球円」通貨ペアが軒並み上昇しています。
ついさきほど、豪ドル円は一時79円80銭台、キウイ円は一時64円50銭台と今月高値を更新したほか、南アランド円も一時12円07銭と、先週高値を抜いてきました。
この水準まで来るとさすがに利食いも入って重たくなる雰囲気ですが、これまでのところ、中国人民元相場の柔軟化は資源国通貨及びその周辺国通貨市場で好感されているようです。
(1)中国人民元の値上がりで中国の鉱物資源や農畜産物への購買力が上昇するとの思惑
(2)米中摩擦の緩和期待、米国議会の保護主義回避の思惑を好感したNYダウ先物の上昇
(3)それを好感した日本株の上昇
・・・・などが材料視されているようです。
ドル人民元1年先物市場での織り込み度合いは?
- 2010年6月21日(月)09:50
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週末の中国政府の発表を受けて注目されているNDFドル人民元先物ですが、
日本時間9:50現在、1ドル=6.6450元となっています。
同じ時間帯のドル人民元の現物は1ドル=6.8261元なので、
同市場における向こう1年間の織り込み度合いは、▲2.6-2.7%程度のドル安・元高です。
中国政府による今後の元高誘導ペースについては、今のところ「年間数%程度」との見方がやはり主流になっているようです。
朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:6/21/09:10)
- 2010年6月21日(月)09:25
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提供は(株)外為どっとコムです。
ドル/円はやや買い優勢というところですが、大差はないですね。
ユーロ/円は113.00、113.50の売り、111.50の買いが目立ちます。
朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:6/21/09:10)
- 2010年6月21日(月)09:23
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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。
豪ドル/円は80円の売り注文と買いストップが目立っています。ポンド/円はやや板が薄い中、どちらかというと売りが優勢の様子です。
日経平均は高寄り ドル/円は・・・
- 2010年6月21日(月)09:10
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日経平均の始値は10109.3円。前週末比で100円以上上昇して始まりました。
人民元関連報道を受け、米中の摩擦緩和観測などが株高要因となったようです。日本株の寄り付き前に、ダウ平均株価先物もずいぶん上昇していました。
ドル/円は早朝にドル全面安となる中で円高が進みましたが、その後ダウ先物の上昇で下げ幅を縮小。日経平均高寄りも相まって、現時点では90.60円台と先週末の引値付近まで値を戻しています。
日経平均株価、バンド上限と200日線をめぐる攻防に注目
- 2010年6月21日(月)08:20
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(上記日経平均株価のチャート(日足)は6/18大引け後。クリックすると拡大します。)
日経平均株価は先週、Wボトムのネックラインにあたる9,962.42円(6/4高値)を突破したことで、市場は9,300円台でWボトムをつけたことによる始点への戻りよりも、まずは200日移動平均(6/18時点では10,302.57円)をめぐる攻防が注目を集めてます。 一方で上値が重い場合、ネックライン突破に際しチャート上に窓を開けており(6/18時点では9,911.73円から9,965.16円)、窓埋め後の動きには注意したいところです。
まず上値は先ほどの200日移動平均の他、目先では6/16高値(10,109.86円)やボリンジャーバンド上限(6/18時点では10,118.04円)など10,100円をめぐる攻防に、市場の注目が集まりそうです。なお200日移動平均を越えた場合、次の目標値はチャート上で窓となっている10,682.61円(5/6安値)から10,643.28円(5/11高値)の攻略が見えてきそうです。
そして下値は、前述の窓(6/18時点では9,911.73円から9,965.16円)埋めた後、下値を拡大するようですと、
20日移動平均(6/18時点では9,730.89円)で下げ止まるかが、ポイントとなりそうです。現在同線は上向きに転じており、ここで下回るようですと6/9安値(9,378.23円)もしくは昨年11/27安値(9,076.41円)が試されそうです。
本日、ドル円のポイントは?
- 2010年6月21日(月)08:10
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●上記のドル/円チャート(日足)は6/19の08:00現在【90.41円】。
レート提供元:(株)外為どっとコム 画面はクリックすると、拡大します。
上記のチャート(「テクニカル解体新書」)を見ると、
もみ合っていたところから、ドル/円は下抜けてきた感があります。
しかし、突っ込んで売りこむ感じもないので、
丁寧に戻りを売るといったところでしょうか?
■上値ポイント
(1)94.99円:5/04高値
(2)93.63円:5/13高値
(3)92.95円:5/18高値
(4)92.89円:6/04高値
(5)92.37円:60日線(下落)
(6)91.85円:ラインC:94.97円(5/05高値)と92.89円(6/04高値)を結んだ線
(7)91.36円:ラインG:6/14-6/16の高値(92.11-91.81)を結んだ線
(8)91.47円:今年の高値-安値(94.99-87.94)の半値
(9)91.23円:6/14-18の高値-安値(92.11-90.44)の半値
(10)91.22円:20日線(横這い)
(11)90.88円:200日線(横這い)
(12)90.76円:6/18の高値?安値の半値(91.07-90.44)の半値
(13)90.67円:ラインF:5/21-6/17の安値(89.01-90.50)を結んだ線
■下値のポイント
(1)88.97円:5/20安値
(2)88.98円:ラインE:11/27-5/06の安値-安値(84.79-87.94)を結んだ線
(3)87.94円:5/06安値
■また、注目の時間足の指数移動平均(08:12現在)です。
『60分足の20EMA』:90.70円
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』:90.99円
取引値【90.42円】 < 『60分足の20EMA』 < 『60分足の70EMA』
と、下げ相場の典型的なフォーメーションになってきました。
『60分足の20EMA』もしくは『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』での戻り売り(ストップポイントはエントリーから30銭上)をお勧めします。
本日も、よろしくお願い申し上げます。
人民元ショック続報:NYダウ先物は前週末比100ドル超上昇
- 2010年6月21日(月)07:24
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週明けのアジア市場で注目のNYダウ先物は前週末比+100ドル以上跳ね上がって、一時10480ドル台を記録しています。
今回の中国政府の決定に対し、米国のガイトナー財務長官が直ちに歓迎の意向を示したことに象徴されるように、中国人民元の柔軟化は、基本的に米国経済や世界経済の安定化にとっては朗報であるとの認識に基づく反応だと考えられます・・・
米中経済摩擦の緩和期待や米国議会で強まっていた保護主義回避につながるとの期待も、株高の背景にあるのかもしれません。
本日以降のドル人民元相場の動きが注目されます。
週明けの動き出し:ドル円は気持ち円高、豪ドル堅調・・・
- 2010年6月21日(月)06:51
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おはようございます。
中国人民銀行による元高誘導の再開示唆を受けて始まった今週の為替相場の動き出しは、ドル円は概ね1ドル=90円30台と、先週末のNY引け値に比べて数十銭程度の円高で始まった一方、豪ドル円は概ね79円60銭台と、一時前週末比50銭以上持ち上がってスタートしています。
過去のドル円とドル人民元の動きを見比べてみると実際は必ずしもそうなってはいないのですが、市場の一部に根強い元高=円高という連想がドル円には多少影響している様子がうかがえる一方で、豪ドル円については、世界最大級の資源消費国の購買力アップに期待した豪ドル買いが入っているようです。
特に豪ドル米ドルの反応が凄まじく、先週末終値の0.8720台から一気に窓開けワープして0.8800台にジャンプアップしたロケットスタートになっています。
先週土曜日の中国政府の発表を受けて、今週は週明けの動き出しから話題の多い展開になりました。中国政府の今回の決定とその背景、今後のドル人民元の展開及びその影響などについては、現時点で入手可能な情報に基づいて、昨日簡単に書き込みをしてありますので、興味のある方はコチラをご覧になってください。また、中国人民元の高め誘導再開とその影響等について、本日図表なども使った動画解説もアップする予定です。アップ後直ちにブログでもお知らせします。
今日も一日よろしくお願いします。




