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今日のドル/円は米国住宅関連指標に注目 - 外為リアルタイムレビュー

今日のドル/円は米国住宅関連指標に注目

今夜は米国で23時に米5月新築住宅販売件数、日本時間24日2時に米5年債入札、3時15分に米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利および声明文の発表が予定されています。わりとイベントが多めですね。今夜はこれらの内容を手掛かりに取引される見通しです。

FOMCについては、政策金利は元より、声明文の内容も目立った変更はないとみられています。
一方、先週から米住宅関連指標に予想よりも悪い結果が続いている中、本日発表の新築住宅販売件数が「どれほど悪いのか」には注目が集まっています。市場予想は本日東京市場終了時点で年率換算41万件となっていますが、これを下回るようだとリスクを回避する動きが強まり、NYダウ平均が下落するとみられます。そうなれば、ドル/円はクロス円(ユーロ/円など)主導で下げる可能性があるでしょう。

また、米5年債入札については、昨日の2年債入札が良好な結果だったことから、今回も需要が旺盛である公算です。もし好調な入札となれば、長期金利低下でドル安・円高圧力になるものと考えられます。

ただ、本日は米新築住宅販売件数の発表時刻とサッカー・ワールドカップのスロベニア対イングランド戦のキックオフが重なる上、FOMCの声明発表後すぐにガーナ対ドイツ戦がキックオフと、今夜は欧州の強豪人気チームの試合が重なっている点は気がかりです。ひょっとしたら欧州の市場参加者は積極的に取引をしない可能性もあります。薄くなった相場でサプライズがあれば、乱高下することは十分にあり得ることなので、そこは留意して取引したいところです。

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