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- 財政政策に関する各国財務相の今日の発言・・・
財政政策に関する各国財務相の今日の発言・・・
- 2010年6月23日(水)16:00
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本日伝わって来た各国の財政政策に対する財務相の発言録です。
並べて眺めてみると、それぞれの立場が反映されていて、結構面白いです。
一応書き留めておきます。
ガイトナー・米財務長官
・世界経済の成長は米国だけでは支えられない
・G20諸国は赤字に対処する必要があるが、目先の成長を犠牲にすべきではない
イングリッシュ・NZ財務相
・ニュージーランドの今年度の財政はさらに悪化した模様
サルガド・スペイン財務相
・スペインは欧州金融安定メカニズムの支援を必要とすることは絶対にない
・来月償還を迎える240億ユーロの国債借換について懸念はしていない
パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
・ギリシャはデフォルトせずに危機を切り抜けるだろう
・ギリシャには信用の問題が依然として存在する
・スペインとポルトガルは我々よりまだマシな状態にある
オズボーン・英財務相
・ユーロ圏の財政問題は悪化している
前後の文脈がないので断定はできませんが、表面的に伝わってくる雰囲気としては、
米国はまだ景気の先行きに自信を持ち切れていなくて、
NZはこの間利上げするぐらい景気が良くなっているので客観的に発言出来る余裕があって、
スペインは火の粉が飛んでくるのを避けるのに懸命で、
ギリシャは自分が楽になったので他人を応援する余裕が出来ていて、
英国は緊縮財政を打ちだした直後で自分は大丈夫だと言いたい、
というところでしょうか・・・・




