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BOE理事会でサプライズはない見通しですが・・・ - 外為リアルタイムレビュー

BOE理事会でサプライズはない見通しですが・・・

今夜、イングランド銀行(BOE)の政策金利発表があります。
今回も引き続き、政策金利(現在:0.50%)、資産買い入れ枠(現在:2000億ポンド)ともに据え置きというのが、市場のコンセンサスです。変化がなければ基本的に声明などの発表もありません。

ただ、ブラックアウト(報道管制)解除後にキングBOE総裁の発言が伝わる可能性はあります。
ここ最近のテーマである財政赤字削減の必要性などについて語っている間は特に市場でも材料視されないとみられますが、うっかり「資産買い入れ枠拡大の必要性が以前より増した」なんて話すようなことがあれば、猛烈にポンドが売られる可能性もあります。

このほか、語られる可能性がある事象はインフレ率の話と金融規制の話。
後者は耳慣れてしまっているので特に材料視されることはなさそうですが、インフレについて「英インフレ率は今年中に2%に達する」というBOEの見方を上方修正するようなことがあれば、金利引き上げ圧力でポンド買い材料視される可能性も否定できません。

ただ、これらはあくまで可能性の話で、何も動きがない可能性が一番高いとみています。

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