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バーナンキ発言続報:ちょっとタカ派?
- 2010年6月 8日(火)10:00
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先ほどお伝えしたバーナンキ発言ですが、まだ続いています。
・米国は中期の財政健全化計画が必要だが、まだ存在しない
・欧州首脳が通貨統合維持にコミットしていると確信
・欧州安定化に向けた資金は巨額だが、さらに必要となる可能性
・経済が完全雇用に戻る前に引き締めが必要となる可能性
・失業が希望する水準にまで下がるまで利上げは待てない
・議会がまとめている金融規制改革案は「大きすぎてつぶせない」問題に対応
・中国は米国が何を考えているかという点に興味がある
・中国は米国と共存関係にあることを認識している
・幅広い問題があり、中国との対話を継続していくことが重要
利上げについて前向きとも取れる言及は、金融危機以降のバーナンキ議長には珍しいことです。
これまでは、ひたすら利上げ期待を後退させる発言ばかりが目立っていました。
「早期利上げ」とは一言も言っていませんし、現時点では為替相場で手掛かり材料視される様子は見られていませんが、欧州時間以降に「早期利上げ観測→ドル全面上昇」という流れになる可能性もあります。




