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【英国】各党支持率を比較・検証! - 外為リアルタイムレビュー

【英国】各党支持率を比較・検証!

今朝、デイリー・テレグラフが「野党・保守党が与党・労働党に12ポイント差をつけ、単独過半数の議席を取る可能性が高まった」と報道し、ポンドの買い材料となった場面がありました。
ただ、これは1つの世論調査の結果にすぎません(CrosbyとTextorという調査会社が9日から13日にわたって1394人の有権者に対して行った調査結果です)。別の方法で調べれば、当然別の結果が出てくるため、うのみにできないところがあります。

ということで、おさらいとして英国の有名調査会社による直近の支持率調査の結果を下に並べてみました。

WS001553.JPG
(データ取得元は「telegraph.co.uk」)

こうしてみると、保守党は相変わらずトップを走っていますが、やはりその差は1ケタポイント。今朝報道された調査とこれまでの世論調査と、どちらの方が信憑性が高いのかは私には分からないのですが、調査機関の多数決を取れば、保守党の単独過半数占めには距離がありそうな感じがします。


ただ、本日、英国ではテレビで党首討論が行われます。ここでの討論の印象次第でまた世論調査の結果が大きく動く可能性があります。
ちなみに、保守党のキャメロン党首はテレビ局での広報担当エグゼクティブだった経歴があるため「一番テレビ映りがよいのでは」との見方があります。


これで本当に保守党の支持率が上がる結果になれば、ますます英国の緊縮財政への期待が膨らみ、ポンドは上昇する可能性が高まります。

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