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外為リアルタイムレビュー: 2010年3月24日バックナンバー

2010年3月24日バックナンバー

ユーロ続落、フィッチがポルトガル国債を格下げにより

先ほど格付け機関のフィッチ・レーティングスは、ポルトガルの格付けを「AA」から「AAマイナス」に格下げを行い、見通しは「ネガティブ」とのことです。

この発表を受けユーロ/ドルは発表前の1.3370ドル台から1.3340ドルまで急落しており、19:10現在1.3350ドルを挟んで取引されています。さすがに今日はユーロ/ドルの1.34ドルを割り込んだ時点ですでに勝負があったのか、それともこれからなのか、現在までの本日安値1.3340ドルより下を攻めようと言う雰囲気は感じられません。

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4/2米雇用統計予測値

ブルームバーグ社調査の来月2日の3月米雇用統計のエコノミスト予想が
23日までの段階でほぼ出そろいました。

失業率は18人の予想が9.5-9.8%となっており、中央値で9.7%

非農業部門雇用者数は20人の予想が-6.0万人から+35万人まで
幅広く散らばっており、中央値は19.2万人となっています。

前回、大雪のせいで大幅な悪化が見込まれた割に、
非農業部門雇用者数-3.6万人と予想外の堅調ぶりだっただけに、
今回の雇用統計への期待はかなり高いようです。

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NY時間の見どころ

23:00 (米) 2月新築住宅販売件数  前回:30.9万件  予想:31.5万件

前回の発表では統計開始以来最低の30.9万件(予想35.4万件)となり、ドル売りを誘いました。
前回よりは多少改善する見込みながら、依然として低水準の予想で、
アメリカ住宅市場の回復は思わしくないようです。

ただ、昨日の中古住宅販売が予想をわずか2万件上回ったことで
(予想500万件→結果502万件)
ドル/円が上昇した事を考えると、雇用や小売に明るさが戻りつつある米国では、
このところ悪化が続く住宅市場回復への期待はかなり大きいようで、
今回の新築住宅販売も予想を上回ればドル買い材料となりそうです。

アメリカ新築住宅販売件数については当社映像コンテンツ「外為番付」でも
簡単に解説していますのでご興味ある方はご覧になってみてください。

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ユーロ/ドル下落のサインはあったか

EURUSD_100323.JPG(上記のユーロ/ドルのチャート(日足)は03/24の17:54現在。クリックすると拡大します。)

ユーロ/ドルは3/2の安値1.3433ドルから緩やかに反発、そのままなべ底型のチャート形成に入るかと思われていました。 しかし本日の夕方に入り1.34ドルを割り込み、昨年5/8以来となる1.33ドル台へと下落しました。

チャート上ではそれらしいサインはあったのでしょうか。今回はそんな視点でユーロ/ドルを見てみたいと思います。

(1)RSI(14日)は2月からのサポートラインに沿った上昇を続けていたのですが、3/17に1.3819ドルの高値を付けた日の翌日にトレンドラインを割り込んでおりました。
(2)ボリンジャーバンド上限に迫り、ヒゲでは上抜いたものの、引値ではしっかり頭を押さえらていました。
(3)ボリンジャーバンド幅の上限に何度もタッチしていただけに、バンド幅を押し広げる動きになりませんでした。

以上のサインがユーロ/ドルの1.34ドル割れを示唆したとは言いませんが、1.3818ドルの高値を付けた日の翌日にトレンドラインを割り込み、ボリンジャーバンドの上限にタッチ出来なくなったことを考えますと、3/18の陰線が目先の天井暗示となった可能性が読み取れます。

チャート上ではエリオット波動が形成されており、現在は第5波目にあると仮定した場合、下値の目標値は1.2890ドル(昨年11/25高値(1.5145)から同年12/22安値(1.4216)の値幅を、3/17高値(1.3819)より引いたもの)が点灯しています。

しかし今日の下げがセリングクライマックスであった場合、1.3355ドル(昨年3/2安値(1.2453)から同年11/23高値(1.5145)の2/3戻し)などで打ち止めとなる可能性もありえるため、チャートの形に囚われ過ぎないようにしたいところです。

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夜の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:03/24/18:15)

WS000499.JPG
(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は83.40円から上には多くの売り注文が並んでいますが、注文が比較的薄いところも見られます。ポンド/円は上昇したものの、直近の高値(3/17の139.32円)までは3円近く距離があるためか、売り注文についてはさほど盛り上がっている感じは見られません。

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夜の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:3/24/18:15)

WS001345.JPG


提供は(株)外為どっとコムです。
昼の景色と全く違う板になってしまいました・・・。ドル/円は上がったものの、もはや買いはあまりついてきてないですね。

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独IFO良好→ユーロ一瞬反発も・・・

18時に発表された独3月IFO景況指数は、98.1と、市場予想の95.8よりも大幅に強い結果になりました。これを受けてユーロ/ドルは発表直後に一瞬1.34ドル台まで戻したんですが、すぐに叩かれて1.33ドル台後半に値を沈めています。ユーロ/円の方はドル/円の上昇の影響で堅調さを保っていますが・・・。

ユーロ/ドルはさっき割りこんだ1.34ドルがすでに上値抵抗線ですか。すごい相場ですね・・・

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【動画にて】ドル/円チャート分析【分かりやすく解説】

本日(3/24)、動画コンテンツとして『テクニカル分析で解説するドル/円相場』をアップしました。
(画面には「竹中平蔵動画レポート」が2つありますので、その1つ下の方になります。)

ドル/円の今後の方向性とターゲットを中期的に示したもので、非常に興味深い内容になっていると思います。

是非ともご覧ください。

※今日一日を通してのドル/円のポイントについては、コチラをご覧ください。

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ドル円、91円台回復、ユーロドル1.34割れ・・・

欧州勢力の参入が本格化し始めたこの時間になってドル円が急騰しています。ドル円は一時91円07銭と91円台を回復しました。

ほぼ同時刻に、ユーロドルもついに1.3400を割り込み、一時1.3363と年初来安値を大幅に更新しました。

現象面だけから判断すると、欧州勢がドル買いで参入というストーリー展開になるのですが、特段の材料がないこの時間帯に、敢えてまとまったドル買いを誘発するきっかけらしきものが見当たらないというのが現時点での実情です・・・


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ユーロ圏は自ら問題解決すべき、IMFへの支援要請は例外的措置=独財務相

ドイツのショイブレ財務相は24日、
ユーロ圏が自ら問題を解決できればそれにこしたことはなく、国際通貨基金(IMF)に支援要請するとしても例外的な措置とすべきだ、との考えを示した。
 
===

4月、5月に足が来る、ギリシャの国債償還200億ユーロのことを言っているのでしょうけれども、ドイツが5月9日(日)にノルトライン・ヴェストファーレン州の地方選挙を控えており、メルケル首相のCDUがこの選挙で必勝体制を取るのであれば、今ここで「ドイツから喜んでギリシャに資金支援しますよ」という、ドイツ国民に受けの悪い政策は、メルケル首相の口からはなかなか言えないのでしょう。

それでは、欧州域内の誰が出すのか?その辺りがよくわからないところです。3月25日-26日にはEU首脳会議が開催されますが、ドイツは「この会合で解決策がまとまるわけではない」と繰り返し主張しています。

果たして、ウルトラCはあるのでしょうか?

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英予算案にむけ、ダーリング財務相の秘策は?

本日21時半、英国のダーリング財務相は新年度予算案を発表します。23日にダーリング財務相は、「当然のことながら、我々は行動する必要があり、借入削減に向けた措置を講じ、借入を今後4年で半減させていく」「私の予算案には成長促進に向けた措置が含まれる」としました。

つまり、今回の予算案発表にて

(1)英国の成長促進に向けた対策
(2)英国の借入削減に向けた措置

の2つが合わせて発表される公算です。
また、一部では、「成人が無料で当座預金口座を持てるように銀行に強制する」「1週間に100ポンドの年金支給を約束する」などという観測も飛んでいます。

目下のところ、英国民は財政削減より経済対策の方を重視しているようなので、ダーリング財務相が出す成長促進に向けた対策には注目が集まります。内容はおそらく、英総選挙に向けた支持率に強い影響を与えるでしょう。


ただ、今年は英国の借入は1780億ポンドにまで到達する見通しで、借入削減に向けた措置に対する注目度ももちろん高いです。こちらは英国民よりは、市場関係者の方の関心の的になりそうですね。予算案の発表前後はポンド相場は激しく動く可能性があります。お取引されているかたは、一旦様子をみるか、ロスカットにご注意くださいませ

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NZ 明日のGDPは前年比プラスとなるか

NZでは、今朝の財政収支に続き、明日25日には第4四半期国内総生産(GDP)、26日には2月貿易収支が発表されます。今朝発表された財政収支は対GDP比で2.9%の赤字と、前期(3.1%の赤字)よりは改善したものの、市場予想(-2.0%)よりは弱い数字となったことで、発表直後はNZドル売りに傾きました。ただし、25日発表のGDPを控えて売りは一時的なものに留まり、その後の東京市場のNZドル/円はもみ合いに終始してきました。

日本時間25日6時45分に発表される第4四半期GDPは、前期比+0.8%、前年比+0.4%になると予想されています。前年比ベースでのプラス成長となれば6四半期ぶりで、期待は高いと言えそうです。11日にニュージーランド準備銀行(RBNZ)のボラード総裁は利上げを急がないとの意向を明らかにしていますが、予想以上にGDPの結果が良いようならば、利上げ期待が一部で高まることも考えられます。そうなれば、NZドル/円は足元の上値抵抗線である64.00円を突破する可能性も否定できません。

一方、予想に反してマイナス成長となった場合は、失望感から3月中旬からの下値支持線である63.00円を割り込んでしまうこともあり得えます。リスク管理には気を配りたいですね


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本日から明朝の注目材料

ドル/円は午後に入って上値を伸ばしましたが、90.60円台では一旦頭を打った格好です。今後の手掛かり材料を確認し、方向性を占ってみましょう。

3/24(水)
18:00☆(独) 3月IFO景況指数
21:30☆(米) 2月耐久財受注 
23:00☆(米) 2月新築住宅販売件数
 
3/25(木)
06:45☆(NZ) 第4四半期GDP
08:50  (日) 2月企業向けサービス価格指数
08:50  (日) 3/20までの対外及び対内証券売買契約等の状況


今晩は今週の中でにおいては材料が多めですね。特に今日はユーロ主導の動きが東京市場から続いていますので、独IFO景況指数の結果には注目したいです。
市場では前月の95.2に対して、95.8という結果が予想されています。もし、結果が予想よりも大幅に悪いようだと、ユーロ/ドルは東京市場で反発した1.34ドルを割り込む可能性があります。そうなると、ドル/円でもドル高がさらに進むかもしれません。

♪動画「外為番付 日々解説」はこちらから ←「米2月新築住宅販売件数」の事前解説があります!
♪経済指標の予測カレンダーはこちらから
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ドル/カナダ、1.02半ばが分岐点か

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(上記ドル/カナダのチャート(日足)は03/24の15:33現在。クリックすると拡大します。)

ドル/カナダは3/12に攻防の分岐点と見られていた1.02加ドルを割り込み、19日には1.0068加ドルまで下落、カナダ高が進行しました。 1.02加ドルを割った時、市場では1.0000加ドル(=パリティ)を割り込むとの意見も目立ちましたが、15:30過ぎ現在、1.01加ドル後半での取引となっています。

そのため、このままパリティへのリトライとなるのか、それとも再び上昇に転じるのか、チャートから見てみたいと思います。

まず上値は1.024加ドル付近(昨年10月と今年1月の安値を結んだライン)がポイントと見られ、ここより上に出るようですと、下値トライの動きは沈静化するものと見られます。その場合は昨年7月からのレジスタンスライン(1.058加ドル前後)が視野に入りそうです。

そして下値は3/19安値をつけて反発後、1.015加ドルレベルが下値として固まりつつあり、この辺りでの攻防に注目したいと思います。その下は1.0068加ドル(3/19安値)であり、ボリンジャーバンド下限(1.0002加ドル)も近いため容易には割れないと見ますが、仮に1.0000加ドルを割った場合、0.9706加ドル(08年2/28安値)など、短期的には下値を試す展開が強まることが予想されます。

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欧州時間の見どころ:独IFO景況指数


18:00 (独) 3月IFO景況指数 前回: 95.2 予想:95.8

16日に発表された3月ZEW景況感調査では、44.5と2月(45.1)に比べやや悪化しました。
3月IFOも前回より悪化するようだとユーロ売りに拍車がかかる可能性もありそうです。

ただ、IFOは企業役員への調査であり、ギリシャ問題が背景にあるとは言え
ユーロ安局面では恩恵を受ける企業も少なくない事を考えると、
機関投資家やエコノミストが対象のZEWとは違った結果が出ても不思議ではありません。

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ユーロドル、政策要求相場の装い強める?

レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)の発言として、

・ギリシャ支援の決定に失敗すればユーロ圏に深刻な混乱を引き起こす可能性
・EUは今週中にギリシャ支援について決定しなければならない


などが伝わってきています。

コメントの内容自体は、今更言われなくてもみんなそう思っている、といったツッコミが入りそうな類のものですが、ユーロドルがちょうど年初来安値を割り込んだ直後になって眺めてみると、なかなか味わい深いものがありますね。

ギリシャ問題を討議するために前倒し開催の呼び掛けもある今週のEUサミットですが、果たして結果はどうなるのでしょうか?

このタイミングでのユーロの安値更新は、何となく「政策要求相場」の雰囲気を漂わせています。

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豪ドル/円膠着状態

東京時間午後3時までの豪ドル/円相場は
高値83.13円、安値82.88円とわずか25ポイントの値動きにとどまっています。

NY株が年初来高値を更新して上昇している割には、
ギリシャをめぐるユーロ圏の不協和音からリスク・オンの豪ドル買いにつながりにくいようです。
豪ドルは対ユーロでは史上最高値を更新しているものの、円もユーロに対して上昇しており、
結果的に豪ドル/円が動かないという面もあるようです。

それにしても25ポイントは動かなさすぎで、
クリスマスで海外がほぼすべて休場だった去年12/25の22ポイントに次ぐ値幅のなさです・・・

欧州勢に期待しましょう!とはいっても、・・・

欧州勢もユーロの売買に忙しくて豪ドル/円なんて構っていられないかもしれませんね

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ユーロクロスが大きく下落

ユーロ/スイス(1.4250-60近辺から1.4230近辺まで)の大きな売りによる下落に、ユーロ/ドルは1.3401までの下げを見ました。

EU首脳会議を目前にして、ドイツでは、引き続きギリシャ支援に反対する意見が目立っており、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の金融問題広報担当であるマイスター議員によると、CDUでは、メルケル首相がEU首脳会議で「ギリシャ支援の合意要請があれば拒否する」とみている。

との一部通信社の記事がその背景にあるようです。

ユーロ/ドルで1.3400割れの定着は、大きな動きになってくると見られます。

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ユーロ急落 ユーロ/ドルは年初来安値

ユーロが急落しています。ユーロ/ドルは3/2につけた安値1.3433ドルを割り込み、現時点で一時1.3401ドルまで下げるなど、年初来安値を更新しています。また、ユーロ/円は一時121.49円まで急落しました。

現時点で大きなニュースは見当たりませんが、基本的にギリシャ絡みの先行き不安でユーロ売りが先行する中、ストップをひっかけた格好のようにみえます。


なお、ユーロに対するドル買いが円買いより強いせいか、ドル/円は上昇しています。

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外為の杜(第23号)のお題は「新年度のドル円」です

さきほど、弊社ホームページ内に、外為の杜(もり)第23号「注目される新年度のドル/円相場動向」をアップしました。

まだ今年度が6営業日ほど残っている段階でちょっと気が早いかもしれませんが、先週の日米の金融政策の結果発表を受けて、最近のドル円相場が膠着している背景と今後のシナリオについて、ごく簡単に私見をまとめました。

興味のある方はコチラからご覧になって頂ければ幸いです。

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第一生命海外割り当て分は2935億円

昨日、4/1付けで東証1部に上場する第一生命株の売り出し価格が1株14万円に決定しました。

海外割り当て分209万6635株×14万円≒2935億円

申込期間の25-30日に2935億円分の外貨売り・円買いが出る可能性がある事になります。

1月に増資を終えた三井住友FGの場合、
海外割り当て分が約5000億円と今回の第一生命よりも金額的に多かった事もあり、
増資を発表した1/20のドル/円の終値91.22円に対して
払い込み期日の27日の終値が89.95円と1円強の円高となりました。

現在保有している株を売って、第一生命の払い込みに充てる海外投資家もいるはずで、
2935億円全額が外貨売り・円買いされる訳ではないとは思いますが、
少なくとも円安要因ではない事だけは確かなようです。
 

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昼の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:03/24/12:00)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は83.20円より上に売り注文がびっしり並んでおり、ポンド/円は135.40円に買い注文が集まっています。

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昼の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:03/24/12:00)

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(株)外為どっとコム提供

売り買いともに厚みを増しているようです
ますますこう着感が強まります・・・

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本日午前中のドル円相場、値幅19銭・・・

本日のドル円相場は、一段と膠着感が強めています。

あまり書く気も起きないのですが、早朝6時から正午までのレンジは90円35-56銭の19銭幅でした。

材料難ということもあるのでしょうが、今年度も今日を含めてあと6営業日というところまできて、何らかの理由で売買しなくてはいけない人達を除き、本邦勢力の間で積極的に動こうという気運が全般的に低調になっている雰囲気です。

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英国 与党政権継続の可能性高まる

英調査会社イプソス・モリが英紙デイリー・ミラー向けに行った世論調査によると、党労働党が30%、野党保守党の支持率が35%となりました。

支持率の上では野党保守党が上回っているんですが、実はこの支持率を現行の制度に則って議席を計算すると、労働党の方が20上回ります。そうすると、労働党が少数野党の自由民主党(支持率21%)の協力を得て政権を維持することができるとの見方が出ています。


実は保守党はここ2年で最低水準まで支持率が低下しています。この背景には、選挙はあと6週間余りで行われるとの見方もある中で、保守党は3つの大きな問題を抱えているためとみられます。デイリー・ミラーによると、この問題すべてが保守党の「影の宰相」と呼ばれるジョージ・オズボーン氏に関連があるとか

まず第一に、労働党の「経済刺激策」への支持率が56%と結構高い中で、オズボーン氏は財政引き締めの必要性を声高に叫んで同政策を批判したこと。

第二に、国債の発行額が経済に対する大きな脅威になるという保守党の主張を正しいとみるのは世論の32%であること

第三に、世論は「財務相」としてのオズボーン氏をそれほど支持していないこと。財務相になる可能性がある3人のうち、オズボーン氏の支持率は21%ですが、現財務相のダーリング氏は23%、自由民主党のケーブル氏は32%です


しかも現在、ダーリング財務相はさらなる景気刺激策を用意しており、かつ「これで回復が保障されるとは思わない。将来的にはもっと大きな決定をするかもしれない」と、さらに経済対策を行うことも示唆しています。この分だと、ちょっと保守党の旗色は悪そうです。


ただ、今のところ経済対策打ちっぱなし(=財政悪化)の労働党が勝ちそうなら、ポンド相場にはどちらかと言えば売り材料となりそうです。

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注意深く見守られている日本銀行

本日の参議院予算委員会における菅直人副総理兼財務・経済財政担当大臣の発言として、

・(日銀による新型オペ拡充は)デフレ克服に向けた努力である
・(政府と日銀は)歩調のあった行動がとれている
日銀が今後どういうことを更にするかどうか注意深く見守っていきたい
・日銀の国債直接引き受けは財政法で禁じられており、原則を変えなければならないとは思わない
(政府と日銀の意見交換の場を設置する可能性について)総理と相談して取り組みたい

などが伝わってきています。

新型オペによる資金供給の頻度が今週増え始めたばかりのタイミングで、もう次を期待されて見守られているという雰囲気が伝わってきます。

日銀がすぐに積極的な追加金融緩和政策を講じる可能性は小さそうですが、今後日本の物価上昇率が安定的に1%ぐらいのプラスを確保するようになるまでは、日銀が低金利政策から脱するのは難しいのかもしれません。

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ドイツはどこまでギリシャ救済に本気なのか?

3月18日(木)・19日(金)あたりからドイツが「ギリシャ救済に国際通貨基金(IMF)の介入もやむを得ない」と言い出し始めていますが、ドイツは本気でこのように言っているのでしょうか?

欧州連合(EU)やユーロ圏諸国はこれまでは、ギリシャに対しては、財政再建に向けた自助努力を促すと同時に、必要時には支援に乗り出すとの政治メッセージを繰り返し表明してきました。ギリシャが市場での資金調達に支障を来す事態となれば、ドイツやフランスを中心とする2国間融資を実施し、債務不履行に陥るのを回避させるのが基本方針と見られます。

ドイツ政府のスポークスマンは19日に「IMF(によるギリシャ)支援の可能性を排除しない」と表明しました。5月に重要な地方選挙を控えるドイツのメルケル政権としては、IMFに頼めばドイツの支援負担軽減につながることを国民に訴えられると読んでいる節があります。

欧州によるギリシャ救済を中心に据えて、欧州諸国とギリシャが交渉していることは間違いないところです。その中で、ドイツはギリシャに対し「IMFが介入すると国内の政策面での拘束力が相当大きくなりますよ。IMFよりも欧州に頼った方が(そこまで政策面での拘束力は大きくないから)まだマシですよ」と言わんがばかりの態度です。つまり、ドイツはギリシャに対してIMFをダシに使い、万が一の状況における支援条件の駆け引きをしているのではないかと思います。

 

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ユーロ売り止まらず:対スイス対豪ドルで発足来安値


24日午前の東京市場では、ユーロが一段安となっています。
ギリシャの財政問題をめぐり、ユーロ圏内での解決について不透明感が根強いことから、
じりじりと売られる展開が続いており、ユーロ/ドルは1.3445ドルまで下落し、
3/2に付けた年初来安値である1.3433ドルが目前です。

ユーロは対スイスフランでも売りが強まっており、
1.4232スイスフランの安値を付けています。これはユーロ発足以来の安値だそうです。
昨日はスイス中銀のヒルデブランド総裁が「過度なスイスフラン高に断固として対処する」
との発言をしたものの、
逆に「過度なスイスフラン高」の水準を試すためにスイス買い・ユーロ売りが強まる始末で
、それでもスイス中銀が介入してこないことをいいことに、
さらにユーロ/スイスを売り進むといった動きになっています。

ユーロは対豪ドルでもほぼ一本調子に下落しており、
ユーロ/豪ドルは1.4662豪ドルと、こちらもユーロ発足来の安値を更新しています。

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豪ドル/円テクニカル分析

AUDJPY_100324.JPG(上記の豪ドル/円チャート(日足)は03/24の10:30現在。クリックすると拡大します。)

豪ドル/円は昨日83円台に再び戻ってきたことで、22日の首つり線がダマシとなる可能性が少し出てきました。「少し」とした理由としまして、昨日上昇したにもかかわらず、6日移動平均(昨日は83.05円、本日83.06円)や3日連続で頭を押さえられているチャネル中間地点(本日は83.15円付近)などがう位置する、83.10円から83.20円のゾーンでは頭が重い展開が続いています。


下値は12日移動平均(82.89円)が引値レベルでは底堅い動きをしております。加えて20日移動平均も22日の下落の際にはサポートとして機能したうえ、線自体も今のところは上向きであることも、前述の「少し」の理由となっています。このラインで頭内となった場合、相場の流れはチャネル下限(81.00円付近)を試す展開に傾くことが予想されます。

上値は前述の83.10円から83.20円のゾーン突破にかかっており、越えれば83.64円(3/17高値)リトライも予想されるものの、引き続き上値では売り意欲が強い展開が予想されるだけに、ドル/円の大幅上昇などの材料がないと高値更新は容易ではないと見られます。


○サポート
引けで82.89円(12日移動平均)
81.90円(20日移動平均)
81.00円付近(チャネル下限、2/5安値からのサポート)

○レジスタンス
83.15円付近(チャネル中間地点)
83.64円(3/17高値)

併せて本日の豪ドル/円の引値は6日移動平均(83.06円)より上か、それとも12日移動平均(82.89円)より下か、もしくはその間に挟まっているのか、注目したいと思います。

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米中為替摩擦の着地点に向けた動き?

米中間の為替政策を巡る動きの続報として・・・

・中国の鐘山商務次官が今週、貿易・為替問題について協議するためワシントンを訪問
・米国のシューマー上院議員とグラム上院議員が対中国報復関税法案の5月中の採決を要求
・カナダ財務相が来月のG20で為替問題を討議することを明言

・・・などが伝わってきています。

今日からワシントンを訪問する予定の鐘山・商務次官は、対米強硬発言を繰り返している中国国務院の陳・商務部長(大臣相当)の部下ですが、次官級の訪米によって建設的な方向での話し合いが進むのかどうかが注目されます。

世界第二の経済大国に変貌を遂げつつある国が、いまだに為替相場を事実上の対ドル固定に近い運用を続けている事は明らかに問題である一方、人民元相場が貿易不均衡の主因では無いという中国の主張にも一分の理が無いわけではありません。

実際、ドル円相場は1ドル=360円から90円まで円高ドル安になりましたが、日米間の貿易収支はいまだに均衡していませんし、たとえば、サウジアラビアなんかも過去24年間も為替をドルペッグで運用していて、対米貿易収支は原油収支を中心に昨年112億ドルぐらい黒字を稼いでいたりもしています。米国が変動相場制原理主義を貫いて中国を「為替操作国」に認定するなら、じゃあなんでサウジのドルペッグは非難しないの?という話にもなります。

中国政府による為替相場の固定運用が望ましくないのは事実ですが、それを二国間の貿易収支問題と絡めて通商戦争に仕立て上げると言う手法は、あまり建設的ではないと思われます。

(1)今のままだと米中ともに傷つくことになりそうである。

(2)最近の中国国内の経済事情(景気の過熱懸念と中国の金融引き締め政策への転換)は、中国政府の独自判断による人民元の漸進的高め誘導再開と比較的親和性が高い。

ということを考慮すると、中国人民元の非常に緩やかな高め誘導再開の可能性は徐々に高まっているように思います。ここで派手な圧力をかけて交渉するよりも、地味な水面下の交渉の方が所期の目的を達成するためには合理的であるとみられ、そうした動きが出始めたことは歓迎すべきだと思われます。

ドル人民元相場の日々の観察作業を怠れない雰囲気が強まっています。

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朝の注文状況(豪ドル/円&ポンド/円:03/24/09:15)

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(株)外為どっとコム提供
ご参考までに。

豪ドル/円は83.20円より上では売り注文が壁のように並んでおり、ポンド/円は135円半ばから135.00円にかけての買い注文に厚みが出てきている様子です。

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朝の注文状況(ドル/円&ユーロ/円:03/24/09:15)

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(株)外為どっとコム提供

ドル/円は相変わらず上値が重そうです・・・
とはいえ下値の買いもかなりのもの・・・

こう着状態です

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EU大統領が首脳会談の前倒し開催を要請:お題はギリシャ・・・

EUのファンロンパイ大統領が、今週25日から26日にかけて開催されるEU首脳会議に先立ち、やや前倒しでサミットを始めることを提案しているようです。

目的は、言わずと知れたギリシャ問題の当面の解決策についての話し合いです。

こういう報道が伝わってくるたびに、「やっぱりまだ何も具体策は決まっていないのか」ということが再認識させられます。ギリシャ問題の大雑把な現状については昨日書き込んだ通りの状況が続いているとみられます。

機動的な二国間支援の中心的役割を担うことが期待されているドイツや、域内の財政破たん国の包括的支援スキームの構築を期待されているEUが、「ギリシャが自力で資本市場で資金調達が出来なくなった場合のみ、支援策を提示する」という瀬戸際支援の姿勢を崩さない限り、時の経過とともに金融為替市場が「具体的支援策要求相場」の色彩を帯びてくることが懸念されます。

昨年末から小田原評定の様相を呈してきているEUの話し合いですが、果たして今週、ちゃんとまとまるのでしょうか?

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本日、ドル円のポイントは?

20100324YEN0800.jpg

(上記のドル/円チャート(日足)は03/24の08:00現在。為替レートは外為どっとコム提供。ク

リックすると拡大します。)

ドル/円は動きが乏しい相場になってきています。巨大な注文が上と下にありますので、すぐに抜ける印象はありません。
はたして、90.80円と89.60円のどちらにタッチするのが早いでしょうか。

「作られた動かない相場」は、3月末までのHIA絡みの円買いで90円を割り込むようであれば、とある機関投資家が全部吸収するつもりのようです。そして、4月以降に、機関投資家の新規投資で円売り相場になるのを待っているのでしょうか?

■上値ポイント
(1)91.53円:200日線(下落)
(2)90.88円【重要】:ラインC:93.78円(1/8高値)と92.14円(2/19高値)を結んだ上値抵抗線の本日の場所
(3)90.51円:60日線(やや下落)


■下値のポイント
(1)89.91円:20日線(やや上昇)
(2)89.60円:先々週の安値圏(下がるのなら、89.60円を綺麗にクリアするはず)
(3)88.82円【重要】:ラインB:84.79円(11/27安値)と88.12円(3/4安値)を結んだ下値支持線の本日の場所

■なお、注目の時間足の指数移動平均に関してですが、

『60分足の20EMA』は90.34円です。
『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』は90.34円になります。(08:10現在)
現状は取引値が指数移動平均を上回っているので、上記の指数移動平均値(赤字、青字)に近づくところでは普通は押し目買いを1度は検討するべき箇所になると見られます。


 

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昨日3市場を通じたドル円の値幅は41銭・・・

おはようございます。

昨日のドル円相場は90円台前半の狭いレンジ内で気持ち円安気味の一進一退を繰り返す展開になりました。相変わらず方向感のない動きが続いていますが、一応、時系列の動きを振り返っておくと・・・

(1)連休明け東京の動き出しは90円06銭界隈。序盤持ち上がって日本株寄り付き前に90円30銭前後の水準を回復。その後は終日90円30銭前後で推移。

(2)ロンドン勢力参入後、一時クロス円主導で円買いが優勢になるが、90円12銭止まり。ショートカバー優勢に転じると90円40銭前後まで上昇。

(3)ニューヨーク時間帯に入り、予想よりも若干良かった米2月中古住宅販売、3月リッチモンド連銀指数に反応して昨日高値を記録するも、90円47銭止まり。利食いに押されて90円20銭前後まで下落した後、90円40銭台を回復して東京市場にバトンタッチ。

・・・という流れでした。昨日のドル円の値幅は、東京・ロンドン・NYの3市場を通じてみても41銭という狭さでした。海外時間帯に限って言えば値幅は35銭という状況です。

「動意薄」と言ってしまえばそれまでですが、昨晩の海外市場ではNYダウが年初来高値を更新し、原油や金も値上がりするなど、環境的にはいわゆる「リスク・オン」の雰囲気が強めだったので、もう少し円安気味の動意があっても良かったような気もします。クロス円をみると、豪ドル円が83円台を回復しており、若干そんな雰囲気を投影している感じですが、「ギリシャ問題の具体策待ちモード」に入っているユーロが相変わらず弱く、ユーロドルが再び1.35割れの水準に落ちてきたほか、ユーロ円も122円台の低空飛行を余儀なくされています。市場全般の雰囲気はリスクオンだけれども、非常にしつこいギリシャ問題が足を引っ張っているという構図の中で、ドル円もクロス円もイマイチ弾けるきっかけをつかめないでいる感じです。

今日の注目材料は

18:30 独3月IFO景況指数
21:30 米2月耐久財受注
23:00 米2月新築住宅販売

などです。相変わらず東京市場は材料の砂漠地帯になることが予想されます。油断は禁物ですが、合理的根拠を挙げて本日の東京市場で暴れるドル円の姿を予想するのは難しいと言わざるを得ません。

今日も一日よろしくお願いいたします。

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