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日経平均株価、アイランドリバーサルに要注意か
- 2010年3月29日(月)08:35
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(日経平均(日足)は3/26大引け後。クリックすると拡大します。)
先週金曜日、日経平均株価は一時2008年10月3日以来となる、11,001.59円の高値を記録しました。しかし引けにかけては達成感から10,900円台に戻されたものの、引値は今年高値となる10,996.37円となりました。
まずは日経平均株価が11,000円を超えたことで、流れは上値を試すムードに傾きやすいのですが、1/15に高値10,982.10円をつけた時の足形を見ますと、前日1/14の終値よりも高く上昇して下影陽線(下影陽線)を出しておきながら、好く1/16には寄付から窓を開けて下落しており、1/15の下ヒゲが1/14の高値に食い込んでいるなど、正確な定義からは多少外れるかもしれませんが、アイランドリバーサルを形成しておりました。
そのため、仮に本日の日経平均株価が10,900円よりも下で寄り付き、その後数日かかっても3/26高値(11,001.59円)を更新できなかった場合、この高値が当面の高値となる可能性が出てきます。その場合は3/5高値(10,376.41円)から3/8安値(10,514.28円)の間)をめぐる攻防に加え、三角もち合い下限(3/26時点では10,370円前後)にてサポートされるかに市場の注目が移りそうです。 あとは10,830.52円(6日移動平均)を引値で割った場合も調整局面入りのシグナルとして見たいと思います。
なお11,000円突破を理由に再度チャートを見直すと、レジスタンスとして三角もち合い上限(3/26時点では11,100円前後)が上げれらますが、今まで抵抗であった10,900円レベルをサポートに変えられるのであれば、引き続き中期では11,700円を目指すシナリオ(11,691.00円(2008/3/17安値)や11,773.08円(昨年11/27安値からのN計算値)を予想したいと見られます。




