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ユーロ/円、逆H&Sが意識されるか - 外為リアルタイムレビュー

ユーロ/円、逆H&Sが意識されるか

EURJPY_100325.JPG(上記ユーロ/円のチャート(日足)は03/25の13:15現在。クリックすると拡大します。)

ユーロ/円は直近ではユーロ/ドルよりもドル/円の影響を受けやすくなっており、24日にはユーロ/ドルが1.34ドルを割り10カ月ぶり安値を記録する中、ユーロ/円は1円近い実体部を伴った陽線をつけています。

加えてチャートの形から見ても逆H&S形成の可能性(左肩が2/5の122.16円、中央が2/25の119.63円、右肩が3/22の121.05円)が想像され、ネックラインにあたる125.10円前後(2/22高値の125.24円や3/12高値の125.19円を結んだライン)突破への期待がかかります。なおボリンジャーバンド上限(125.01円)が近いため、バンド幅を押し広げる動きにつながるかも見てゆきたいところです。

なお上抜けた場合、勢いがないと126.70円前後など126円後半で失速する可能性もありますが、ここを抜ければ130.70円付近(昨年10/26高値138.49円からのレジスタンスライン)や200日移動平均(130.94円)リトライなど、130円後半を試す展開が予想されます。

そして下値は引値が122円台を維持できるかと、ざら場での121.60円前後をめぐる攻防を注目点に挙げたいと思います。引値は3/5の大陽線をつけた以降、引値では122円台はキープされています。そして121.60円台は3/22安値(121.05円)と3/24安値(121.39円)を結んだサポートラインが位置しており、昨日のユーロ/ドル1.34ドルのような攻防の分岐点になる可能性は高くはないと見られますが、割り込むことで心理的に下値試しが再開と見られる可能性があるためです。

○レジスタンス
123.26円(12日移動平均)
125.10円付近(逆H&Sのネックライン)
126.70円前後(昨年7/8安値(126.78円)と11/27安値(126.83円)を結んだライン)
130円後半(前述のレジスタンスラインや200日移動平均が近い)

○サポ-ト
引値で122円台維持
121.60円台(3/22安値(121.05円)と3/24安値(121.39円)を結んだサポートラインが位置)
120.22円(ボリンジャーバンド下限)

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