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NZドル/米ドル、日足では上昇気配を示すものの
2010年3月10日(水)13:40 written by 研究員 川畑
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(上記NZドル/米ドルのチャート(左:日足、右:週足)は03/10の12:30現在。クリックすると拡大します。)
日本時間明日の午前5時、ニュージーランドではニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策金利発表が予定されています。市場では今回利上げを予想する者は皆無に等しく、年央からの利上げを予想する声が多いことから、政策金利発表後の声明文には注目したいところです。
NZドル/米ドルは日足チャート上(図左)では2/5安値(0.6806ドル)から反発し、上値を探る展開が続いています。20日移動平均(0.6977ドル)を越えて0.70台にしっかり乗せてきたため、0.71手前での攻防に足を取らるる可能性はあるものの、流れとしては0.7310ドル前後に位置する昨年10/21高値(0.7634ドル)からのレジスタンスラインへのトライが見込まれます。 ただ週足を見る限り、緩やかな下落トレンドが続いていることから、0.7310を超えるのは容易ではなさそうです。
反対に下値は0.6970ドル前後がポイントと見られます。 この付近には6日と12日、20日、そして200日移動平均が密集して束になっており、割れると流れが下向きに傾く可能性があるためです。その場合NZドル/米ドルはボリンジャーバンド下限(0.6877ドル)など2/25安値(0.6846ドル)が近い、0.68ドル半ばを目指す動きにつながる展開が予想されます。こちらも週足で見るとボリンジャーバンド下限(0.6825ドル)が近いため、この辺りの攻防の行方には注意したいところです。
○サポート
0.6970ドル前後(前述の移動平均が密集)
0.6846ドル(2/25安値)
0.6587ドル(昨年安値0.4891ドルから昨年高値0.7634ドルの38.2%戻し)
○レジスタンス
0.71ドル手前(60日移動平均(0.7096ドル)やボリンジャーバンド上限(0.7077ドル)が位置)
0.7134ドル(20週移動平均)
0.7310ドル前後(昨年10/21高値(0.7634ドル)からのレジスタンスライン)




