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豪ドル/円、82円後半の攻略がポイントか
- 2010年3月10日(水)10:52
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(上記の豪ドル/円チャート(日足)は03/10の10:45現在。クリックすると拡大します。)
豪ドル/円は本日早朝のロウ豪準備銀行(RBA)副総裁の発言をきっかけに、82.46円まで上昇しました。しかし9時30分に発表された豪1月住宅ローンが予想外のマイナスで発表されたことを受け、豪ドルは発表直後82.13円まで下落しました。
チャート上ではこのまま82円後半を目の前にして頭打ちとなるようですとWトップ形成の可能性が意識されやすくなり、ネックラインの78.18円(2/25安値)やWトップの始点となる、76.16円(2/5安値)を試す可能性が出てきます。まずは本日81.90円(3/8安値)を割るようですと、Wトップを意識しつつ下値を試す動きが強まりそうです。
現状では大きなレンジでは76円から85もしくは86円、2月中旬以降で考えると概ね78円から83円でのレンジ相場が続いております。そのため78円か83円のどちらかを抜くまでの間、レンジ内でのもみ合いが続きそうです。
反対に上値は82.50円以上での滞空時間の短さが問題であり、2/22以降の82.50円台に乗せた時間はいずれも短く、引けまで82.50円より上の水準をキープしきれないことから、依然として上値は重いと見られます。そのため市場では82円半ばから上値の重さに加え、ボリンジャーバンド上限も2月後半より83.00円を挟んでの平行移動を続けており、盛り上がりに欠ける展開が続いています。
○レジスタンス
82.51円(3/8高値)
82.78円(2/22高値)
引値で83.12円(ボリンジャーバンド上限)
○サポート
81.90円(3/8安値)
引値で81.46円(6日移動平均)
引値で79.97円(200日移動平均)




