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米ダウ平均株価、10,700ドルの壁を突破できるか - 外為リアルタイムレビュー

米ダウ平均株価、10,700ドルの壁を突破できるか

WS000305_DJI.JPG(上記の米ダウ平均株価のチャート(日足)は03/05の引け後。データはブルームバーグを基に外為どっとコム総研作成。クリックすると拡大します。)

先週の2月米雇用統計が予想されたほど悪くはなかったことで、5日のダウ平均は1/21以来となる10,500ドルを突破して引けました。 はたして今週はどこを目指しているのか、チャート上で見て見たいと思います。

まず上値は直近の高値である10,438.55ドル(2/19高値)を越え、ボリンジャーバンド上限が順調に上昇していることから、今のところ上値を試す展開が続いていると見られます。 なおバンド上限が10,624.43ドルのため、ここを超えると次はチャネルの中間地点(10,880ドル付近)が意識されますが、その手前10.729.89ドル(1/19高値)や10,789.29ドル(2/5安値からのN計算値)など10,800ドル手前がポイントとなっており、ここでの攻防の行方には注目したいところです。

そして下値は10,400ドル付近(6日移動平均と12日移動平均が近い)を割り込むと、チャネル下限(10,120ドル付近)を試す動きが予想されます。200日移動平均(9,670.37ドル)はかなり下にあるものの、このサポートラインは昨年3/6安値(6,469.95ドル)を起点としており、仮に割った場合は約1年続いた上昇トレンドが終了となる可能性があるため、要注意のラインと見られます。

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