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2月米雇用統計:国勢調査の臨時雇用VS大雪による雇用減
- 2010年3月 5日(金)12:25
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米国商務省は、国勢調査に伴い1-3月期に18.1万人を臨時雇用する事をすでに発表しており、
単純計算でもひと月平均6万人前後が政府部門の雇用者としてかさ上げされる事になります。
これを、3日に発表されたADP社の調査結果である民間雇用者数-2.0万人にプラスすると
今回の非農業部門雇用者数は+4.0万人となりますが・・・
一方で、米国の首脳からは、悪天候が雇用指標に及ぼした影響を指摘する声が挙がっており
2/25バーナンキFRB議長の議会証言での発言
・「悪天候が経済に永続的に影響する公算は小さいものの、
雇用関連統計には一定の影響が及ぶとみられる。
雇用者数に関する情報収集を行っていた週に吹雪に見舞われた。
失業保険申請件数や他の類似統計に影響する可能性もある。
したがって、統計を過度に解釈しないよう、とりわけ注意を払う必要がある。」
3/1サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長のテレビインタビューでの発言
・「先月米国の多くの地域に悪影響を及ぼした猛吹雪が、
雇用指標にゆがみを生じさせる可能性が強い」
国勢調査の臨時雇用と大雪による雇用減少という特殊要因で
非常に読みにくい雇用統計となっています。




