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ADP雇用者数と非農業部門雇用者数の相関性 - 外為リアルタイムレビュー

ADP雇用者数と非農業部門雇用者数の相関性


まずは、ADP雇用者数と非農業部門雇用者数の過去6ヶ月間の数値です


ADP                         NFP  

09年8月   -26.7      -21.1   
09年9月   -22.0      -22.5   
09年10月 -17.8      -22.4   
09年11月 -12.1       +6.4   
09年12月  -6.1      -15.0   
10年1月   -6.0             -2.0   
10年2月   -2.0        -6.5?

※単位:万人
 NFP=非農業部門雇用者数   

NFPについては、年次のベンチマーク調整で過去の数値が修正されたため
発表時の数値と異なります。
 

大雪の影響で、雇用統計の悪化が見込まれている中、
昨日のADPが予想どうりの-2.0万人でおさまった事で、
明日の雇用統計への不安はやや後退したと言えそうですが、
ADPとNFPの各月の数値は最大で18.5万人の開きがあるように、
それほど相関性があるとは言えず、楽観視はできない状況です。

ただ、明日発表のNFPは政府部門の雇用者を含むため、
国勢調査員の臨時雇用が上乗せされる事になります。
この臨時雇用が2月のNFPににどの程度計上されるのかは予測不能ですが、
今年1年間の臨時雇用者は50万人以上にのぼると言われており、
単純計算では1月あたり4-5万人が上乗せされる可能性があります。

そうなると、明日のNFPがプラスとなる可能性もありそうですが、事前予想は-6.5万人と
週初の-5.0万人から、下方修正されています。
はたしてどういう結果になるのでしょうか!?



 

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