サイト内検索:

ユーロ/円、一旦は底入れか - 外為リアルタイムレビュー

ユーロ/円、一旦は底入れか

WS000269_EURJPY.JPG
(上記のユーロ/円チャート(日足)は03/04の13:30現在。クリックすると拡大します。)

ユーロ/円は当初120円を割り込んだ場合、一段安が見込まれておりましたが、先週より今月にかけて119円台で下ヒゲを連発したことにより、チャート上では底入れの可能性が出てきました。 しかし20日移動平均(122.46円)は未だ下向きのため本格的な相場反転と判断するのは時期尚早であるかと思われます。 そのため上昇すると思って買った後、そこから波がさーっと引くような感じで値を下げる、いわゆるハシゴを外された相場展開もありえるため注意が必要です。

まず足形を見ますと、ここ数日コマもしくは寄引同事線のような足形が連続しており、現在は概ね120円前半から121円後半でのもみ合いとなっております。 そのため引値でどちらかに抜けたほうにトレンドが加速することが予想されますが、前述の展開もありえますので、利食いが出来る場面ではしっかり利益を確定させたいところです。

つぎに上値は122.18円(12日移動平均)付近がポイントと見られ、引値で122.26円を越えると2/25に急落した時の陰線よりをかぶせる形となるため、相場としてはそこからの立ち直り、次のステージに移ることが見込まれます。そのあとは125円前半はボリンジャーバンド上限(125.10円)に加え、125.24円(2/22高値)はチャート上でのWボトムが意識されるネックラインも近いため、122円クリアの最はこのあたりが視野に入ってきます。

そして下値は引値で120.67円よりも下で終わった時、119円へのリトライが予想されます。 なぜここかと言いますと、2/25の引値がここであり、以降は全てここより上の値段で引けているため、ここを攻防の分岐点に挙げたいと思います。 それ以外ではボリンジャーバンドが収束に向かいつつあるため、バンドの下限(119.82円)や2/25安値(119.63円)が近い、119円後半を下値に見たいと思います。

○レジスタンス
121.54円(2/23安値)
122円前半(12日移動平均(122.18円)や2/25引値(122.26円)が近い)
125.24円(2/22高値)

○サポート
120.92円(6日移動平均)
引値で120.67円(2/25安値)
119円後半(ボリンジャーバンド下限(119.82円)や2/25安値(119.63円)が近い)

余談ですがチャートを形でとらえた場合、ユーロ/円はWボトムか小型の逆H&Sあたりが意識されそうです。ユーロ/ドルはこのまま緩やかに上昇するとナベ底型のチャートを形成となり、あともう少しでチャートの教科書に載るレベルの、比較的きれいな形に仕上がりそうです。その場合ユーロ/ドルは押し目狙いの動きにつながるのか注目したいところです。

ご質問、ご感想などはこちらから


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
RSSで購読

カテゴリ

最新の記事

外為どっとコム