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IMFがギリシャ財政再建策を評価
- 2010年3月 4日(木)10:04
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国際通貨基金(IMF)による、ギリシャが3日発表した48億ユーロ(約5800億円)規模の追加的な財政赤字削減策(財政再建策)の評価です。
・ギリシャ当局は非常に力強い2010年の包括的財政再建策を取りまとめた
・今回の財政プログラムの実行は、複数年のプロセスを前進させる上で極めて重要な一歩となるだろう
・(財政再建の)問題に関する専門的知識の共有を通じて、ギリシャ当局による財政再建策の実行を支援する用意がIMFにはある
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仮にギリシャがIMFに資金支援を頼るようなことになると、「自国で財政再建できません」宣言を行うことになります。ギリシャが一足飛びに飛ばしてIMFに行くことはまずあり得ません。
順番としては、(1)自助努力、(2)欧州連合(EU)に支援を要請、(3)それもダメならIMFに支援を要請、の順番になります。
昨日(3/3)、ギリシャのパパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相は、「ギリシャは、国際通貨基金(IMF)への支援要請の選択肢を排除しない」と述べましたが、これは「EUが支援してくれない場合には」という意味で、逆に「ギリシャとしてはやることをやろうとしているのですから、EUも支援をしてください」とEUにプレッシャーをかけているように見えます。
また、昨日、ドイツのメルケル首相の「5日のパパンドレウ・ギリシャ首相との会談では、ドイツはいかなるギリシャ支援も提供しない」と述べたのは、「ギリシャから支援を求めてこない以上は」という前提が付くのだと思います。




