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ギリシャ支援で独首相の首が締まる?
- 2010年3月 3日(水)17:25
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独紙ビルトが電子版にて1日に約7万3000人の読者を対象に行った世論調査によると、5人に4人がギリシャ救済に反対しているそうです。
12月にギリシャの雲行きが怪しくなった当初、メルケル首相は支援に対してかなり前向きでした。しかし、こうした圧倒的な世論の反対によって、救済計画について駒を進められなくなっています。ドイツ自身も緊縮財政を行う必要がある中で、よその国を支援するなんてとんでもない!という所なんでしょう。メルケル首相も無理やり救済を行おうとすれば、急激な支持率低下は避けられそうにありません。
また、堅実なドイツにとって、これまで放漫財政を続けてきたギリシャは、まさに「アリとキリギリス」の「キリギリス」にみえるようで、「これまで楽しく適当にやってきて、今更困ったからって、真面目にやってきたこちらに頼ろうとしないでほしい」という心情的な面もあるようです。現地時間3日あるいは4日にギリシャで発表される予定の追加の赤字削減措置を受けて、ドイツがどのような態度を示すのか、注目ですね。




