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- 欧州勢参入時刻に白川日銀総裁が参院予算委に出席予定
欧州勢参入時刻に白川日銀総裁が参院予算委に出席予定
- 2010年3月 3日(水)12:40
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本日16:00過ぎから約1時間の予定で白川日銀総裁が参院予算委員会に出席して、民主党の平野議員の質問に答える予定になっているようです。
先の衆議院予算委員会でのやり取りや、最近の要人発言語録を見る限り、本邦におけるデフレ長期化問題について、現在政府与党と日銀の見解で一致しているのは
(1)デフレの状態は良くない。脱却することが重要。
(2)いざとなったら、積極的な行動に出る準備が必要。
という2点ぐらいです。
デフレ長期化の一因を日銀の金融政策スタンスに求め、「ゼロ金利復活」、「国債買い切り増額」、「物価目標型禁輸政策の導入」などの政策変更を期待する政府サイドと、デフレ長期化の責任は金融政策には無いという立場から現時点での追加緩和に慎重な日銀サイドの「交わらない議論」が繰り返される可能性が高そうです。
よって、この材料は、基本的に為替相場であまり材料視されない可能性が高いですが、語録が伝わってくる時間帯が欧州勢力の参入時刻とほぼ重なるので、その時点での相場の味付け次第では、もしかすると語録の一部が後付け材料にされる可能性はあります。
一応、気に留めておきたいと思います。




