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PIMCO運用責任者:英国の財政は調整の過程は容易
2010年3月 3日(水)14:15 written by 外為総研 岡田
世界最大の債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のモハメド・エルエリアン最高経営責任者(CEO)の昨日(2日)の発言です。
・英国は財政赤字問題を抱えているが、ギリシャなどの国と比べて調整に向けて財政政策以上の選択肢があり、多い。1つの選択肢しかない場合と比べて調整の過程は容易。一定の調整能力を有していることに投資家は気付き始めている。(英国の2010年の財政赤字は対国内総生産(GDP)比で12%を超える見通しで、アナリストからはギリシャの対GDP比12.7%を上回る可能性を指摘する声もある)
・投資家は各国のバランスシートに目を向けるべきで、ソブリン・リスクが今年の主要なテーマである。
・ギリシャの債務問題は複雑で解決には時間を要するだろう。
・中南米通貨については、一段の上昇余地を背景にアジア通貨をアウトパフォームしている。
・アジアでは今後数年で為替レートに一段の柔軟性が見込める。
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ギリシャに比べて英国は問題があっても、調整可能、ということを述べたいのでしょうけれども、だからと言って、英国に全く問題がないわけではないことが悩ましいです。




